JPH0295116A - ビニルシース電線のモールド接続部およびその形成方法 - Google Patents
ビニルシース電線のモールド接続部およびその形成方法Info
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- JPH0295116A JPH0295116A JP24083588A JP24083588A JPH0295116A JP H0295116 A JPH0295116 A JP H0295116A JP 24083588 A JP24083588 A JP 24083588A JP 24083588 A JP24083588 A JP 24083588A JP H0295116 A JPH0295116 A JP H0295116A
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- vinyl
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Landscapes
- Processing Of Terminals (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、防湿、防水性にすくれたビニルシース電線の
モールド接続部およびその形成方法に関する。
モールド接続部およびその形成方法に関する。
第4図は従来のビニルシース電線と分岐線の接続部の防
湿、防水構造を示すもので、1ばビニルシース電線、2
,5は導体、3は導体スリーブ、4は分岐線、6はビニ
ルシース、7は接着剤、8はプラスチゾル、9はビニル
モールド絶縁層である。そして、この絶縁層9の形成は
、導体2,5を導体スリーブ3により接続した後、ビニ
ルシース6をケトン等の洗剤で清浄にして接着剤7およ
びプラスチゾル8を塗布し、これらの部分に金型をかぶ
せて適宜押出装置により塩化ビニル樹脂を充填し、加熱
する方法により行っていた(特開昭56−73873号
公報)。
湿、防水構造を示すもので、1ばビニルシース電線、2
,5は導体、3は導体スリーブ、4は分岐線、6はビニ
ルシース、7は接着剤、8はプラスチゾル、9はビニル
モールド絶縁層である。そして、この絶縁層9の形成は
、導体2,5を導体スリーブ3により接続した後、ビニ
ルシース6をケトン等の洗剤で清浄にして接着剤7およ
びプラスチゾル8を塗布し、これらの部分に金型をかぶ
せて適宜押出装置により塩化ビニル樹脂を充填し、加熱
する方法により行っていた(特開昭56−73873号
公報)。
従来のモールド接続部の形成方法では、絶縁層9のビニ
ルシース界面での完全な接着を得るためにプラスチゾル
8を使用し、樹脂の押出充填時における流出防止などの
ために接着剤7を塗布する必要があり、作業工程が多く
複雑で装置費が高くつき、生産性が低い点が問題となっ
ていた。
ルシース界面での完全な接着を得るためにプラスチゾル
8を使用し、樹脂の押出充填時における流出防止などの
ために接着剤7を塗布する必要があり、作業工程が多く
複雑で装置費が高くつき、生産性が低い点が問題となっ
ていた。
本発明の課題は、上記の問題を解消し、防湿。
防水性が良好で、少ない作業工数と装置で容易に製造す
ることができるビニルシース電線のモールド接続部とそ
の形成方法を提供することにある。
ることができるビニルシース電線のモールド接続部とそ
の形成方法を提供することにある。
前記の課題を達成するため、本発明のビニルシース電線
のモールド接続部は、ビニルシース電線の導体接続部と
その近傍のビニルシースとの外周に塩ビゾルのゲル化溶
融により形成されたビニルモールド絶縁層を設け、該ビ
ニルモールド絶縁層の外周を内側を塩ビゾルと接着性を
有する塩化ビニルシート、外側を耐熱性シートとしたラ
ミネートシートで被覆してなる構成を有する。
のモールド接続部は、ビニルシース電線の導体接続部と
その近傍のビニルシースとの外周に塩ビゾルのゲル化溶
融により形成されたビニルモールド絶縁層を設け、該ビ
ニルモールド絶縁層の外周を内側を塩ビゾルと接着性を
有する塩化ビニルシート、外側を耐熱性シートとしたラ
ミネートシートで被覆してなる構成を有する。
このモールド接続部は、塩ビゾルと接着性を有する塩化
ビニルシートと耐熱シートとからなるラミネートシート
に塩ビゾルを塗布し、この塩ビゾルを塗布したラミネー
トシートでビニルシース電線の導体接続部とその近傍の
ビニルシースとを挾み、この挾み込んだ部分を一対の金
型で締め付けて加熱し、塩ビゾルをゲル化溶融させてビ
ニルモールド絶縁層を形成することにより得られる。
ビニルシートと耐熱シートとからなるラミネートシート
に塩ビゾルを塗布し、この塩ビゾルを塗布したラミネー
トシートでビニルシース電線の導体接続部とその近傍の
ビニルシースとを挾み、この挾み込んだ部分を一対の金
型で締め付けて加熱し、塩ビゾルをゲル化溶融させてビ
ニルモールド絶縁層を形成することにより得られる。
以下、上記構成を実施例を示す図面を参照して具体的に
説明する。
説明する。
第1図において、10はビニルシース電線であって、そ
のビニルシース11の中間を皮剥きして露出した導体1
2に分岐線13の導体12′が導体スリーブ14により
圧着接続されている。この導体接続部とその近傍のビニ
ルシース11の外周は後述する塩ビゾル(塩化ビニルペ
ースト)のゲル化溶融により形成されたビニルモールド
絶縁層15で被覆され、さらにその外周はラミネートシ
ート16で被覆されている。ラミネートシート16は内
側を前記塩ビゾルと接着性を有する塩ビシート17、外
側をたとえばポリプロピレンのような塩化ビニル樹脂よ
りも軟化点の高い耐熱性シート18とし、両シートを貼
り合わせたものである。
のビニルシース11の中間を皮剥きして露出した導体1
2に分岐線13の導体12′が導体スリーブ14により
圧着接続されている。この導体接続部とその近傍のビニ
ルシース11の外周は後述する塩ビゾル(塩化ビニルペ
ースト)のゲル化溶融により形成されたビニルモールド
絶縁層15で被覆され、さらにその外周はラミネートシ
ート16で被覆されている。ラミネートシート16は内
側を前記塩ビゾルと接着性を有する塩ビシート17、外
側をたとえばポリプロピレンのような塩化ビニル樹脂よ
りも軟化点の高い耐熱性シート18とし、両シートを貼
り合わせたものである。
このモールド接続部を形成するには、第2図に示すよう
に、ラミネートシート16の塩ビシート17側に塩ビゾ
ル15′を適宜の厚さに塗布しておき、ビニルシース電
線10と分岐線13の導体接続部およびその近傍を挾み
込むように上、下から塩ビゾル15′を塗布したラミネ
ートシート16をかぶせ、その部分を上下一対の金型1
9,20で締め付ける。次いで金型19,20の加熱に
より塩ビゾル15′をゲル化溶融させ、モールドする。
に、ラミネートシート16の塩ビシート17側に塩ビゾ
ル15′を適宜の厚さに塗布しておき、ビニルシース電
線10と分岐線13の導体接続部およびその近傍を挾み
込むように上、下から塩ビゾル15′を塗布したラミネ
ートシート16をかぶせ、その部分を上下一対の金型1
9,20で締め付ける。次いで金型19,20の加熱に
より塩ビゾル15′をゲル化溶融させ、モールドする。
塩ビゾル15′はペースト状であって、般の市販品を使
用することができる。
用することができる。
なお、塩ビゾル15′を塗布したラミネートシート16
は、図示のように上下二枚で挾み込んでも或いは一枚を
折り曲げて挟み込んで使用してもよく、要は導体接続部
およびその近傍を十分に被覆できる大きさのものを使用
すればよい。
は、図示のように上下二枚で挾み込んでも或いは一枚を
折り曲げて挟み込んで使用してもよく、要は導体接続部
およびその近傍を十分に被覆できる大きさのものを使用
すればよい。
塩ビゾル15′はペースト状であり、金型の締め付けに
よって導体12(12’)の隙間の細部まで行きわたる
。そして、加熱によりゲル化溶融し、fi線10のビニ
ルシース11および塩ヒシート17の界面に密着するか
ら、導体12.12’は外部から完全にシールされる。
よって導体12(12’)の隙間の細部まで行きわたる
。そして、加熱によりゲル化溶融し、fi線10のビニ
ルシース11および塩ヒシート17の界面に密着するか
ら、導体12.12’は外部から完全にシールされる。
以上説明したように、本発明のビニルシース電線のモー
ルド接続部は、そのビニルモールド絶縁層が塩ビゾルの
ゲル化溶融により形成されるので、ビニルシースとの密
着性がよく、防湿防水性が良好であり、その形成に際し
ては塩ビゾルを塗布したシートで導体接続部および近傍
を挟み込んで、金型でプレス成形する簡単な工程で製造
することができ、コストの大幅な引き下げが期待される
。
ルド接続部は、そのビニルモールド絶縁層が塩ビゾルの
ゲル化溶融により形成されるので、ビニルシースとの密
着性がよく、防湿防水性が良好であり、その形成に際し
ては塩ビゾルを塗布したシートで導体接続部および近傍
を挟み込んで、金型でプレス成形する簡単な工程で製造
することができ、コストの大幅な引き下げが期待される
。
第1図は本発明のモールド接続部の構造を示す第3図の
1−1線断面図、 第2図は同上の成形方法の説明図、 第3図は本発明のモールド接続部とその金型を示す分解
斜視図、 第4図は従来例の説明図である。 10・・・ビニルシース電線、11・・・ビニルシース
、12.12’・・・導体、13・・・分岐線、14・
・・導体スリーブ、15・・・ビニルモールドt[Ji
l、15’・・・塩ビゾル、16・・・ラミネートシー
ト、17・・・塩ビシート、18・・・耐熱性シート。
1−1線断面図、 第2図は同上の成形方法の説明図、 第3図は本発明のモールド接続部とその金型を示す分解
斜視図、 第4図は従来例の説明図である。 10・・・ビニルシース電線、11・・・ビニルシース
、12.12’・・・導体、13・・・分岐線、14・
・・導体スリーブ、15・・・ビニルモールドt[Ji
l、15’・・・塩ビゾル、16・・・ラミネートシー
ト、17・・・塩ビシート、18・・・耐熱性シート。
Claims (2)
- (1)ビニルシース電線の導体接続部とその近傍のビニ
ルシースとの外周に塩ビゾルのゲル化溶融により形成さ
れたビニルモールド絶縁層を設け、該ビニルモールド絶
縁層の外周を内側を塩ビゾルと接着性を有する塩化ビニ
ルシート、外側を耐熱性シートとしたラミネートシート
で被覆してなることを特徴とするビニルシース電線のモ
ールド接続部。 - (2)塩ビゾルと接着性を有する塩化ビニルシートと耐
熱シートとからなるラミネートシートに塩ビゾルを塗布
し、この塩ビゾルを塗布したラミネートシートでビニル
シース電線の導体接続部とその近傍のビニルシースとを
挾み、この挾み込んだ部分を一対の金型で締め付けて加
熱し、塩ビゾルをゲル化溶融させてビニルモールド絶縁
層を形成することを特徴とするビニルシース電線のモー
ルド接続部の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24083588A JPH0295116A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | ビニルシース電線のモールド接続部およびその形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24083588A JPH0295116A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | ビニルシース電線のモールド接続部およびその形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295116A true JPH0295116A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17065406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24083588A Pending JPH0295116A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | ビニルシース電線のモールド接続部およびその形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0295116A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016181421A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 積水化成品工業株式会社 | 長尺ptcヒーターコードの端部を封止処理する方法および長尺ptcヒーターコード |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP24083588A patent/JPH0295116A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016181421A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 積水化成品工業株式会社 | 長尺ptcヒーターコードの端部を封止処理する方法および長尺ptcヒーターコード |
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