JPH029536Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH029536Y2 JPH029536Y2 JP10299783U JP10299783U JPH029536Y2 JP H029536 Y2 JPH029536 Y2 JP H029536Y2 JP 10299783 U JP10299783 U JP 10299783U JP 10299783 U JP10299783 U JP 10299783U JP H029536 Y2 JPH029536 Y2 JP H029536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- case
- resin
- resin case
- housed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 22
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 19
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 19
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は独立した機能を有する2素子が同一ケ
ース内に収納されたコンデンサの改良構造に関す
る。
ース内に収納されたコンデンサの改良構造に関す
る。
一般に例えば洗濯槽と脱水槽が独立した二槽式
洗濯機用に用いるコンデンサとしては第1図に示
すように金属ケース1内に例えば絶縁紙筒2でく
るみ両端面に形成したメタリコン電極3にリード
線4を取着してなるコンデンサ素子52個を収納
し、前記金属ケース1開口部を前記リード線4と
接続した外部端子6を固着した封口体7にて密閉
してなるものである。しかしながら上記構成によ
るものは部品点数が多くそれだけ工数を多く要し
自動化の阻害要因になつていた。そのため第2図
に示すように樹脂ケース8内に両端面に形成した
メタリコン電極9にリード線10を取着してなる
コンデンサ素子11を収納し、前記ケース8空隙
部に充填樹脂12を注入した構造として上記欠点
を解消するようにすることも考えられている。し
かしながらこのままの構造ではコンデンサ素子1
1同志、特にメタリコン電極9同志が接触しシヨ
ート不良を引き起こす危険性があり、またこの危
険性を解消するためコンデンサ素子11同志間に
充分は間隔を保持した状態で充填樹脂12注入を
行うことも考えられるが、これでは作業能率を極
度に低下する結果となり、したがつて自動化によ
る大量生産に適した構造とは言えなかつた。
洗濯機用に用いるコンデンサとしては第1図に示
すように金属ケース1内に例えば絶縁紙筒2でく
るみ両端面に形成したメタリコン電極3にリード
線4を取着してなるコンデンサ素子52個を収納
し、前記金属ケース1開口部を前記リード線4と
接続した外部端子6を固着した封口体7にて密閉
してなるものである。しかしながら上記構成によ
るものは部品点数が多くそれだけ工数を多く要し
自動化の阻害要因になつていた。そのため第2図
に示すように樹脂ケース8内に両端面に形成した
メタリコン電極9にリード線10を取着してなる
コンデンサ素子11を収納し、前記ケース8空隙
部に充填樹脂12を注入した構造として上記欠点
を解消するようにすることも考えられている。し
かしながらこのままの構造ではコンデンサ素子1
1同志、特にメタリコン電極9同志が接触しシヨ
ート不良を引き起こす危険性があり、またこの危
険性を解消するためコンデンサ素子11同志間に
充分は間隔を保持した状態で充填樹脂12注入を
行うことも考えられるが、これでは作業能率を極
度に低下する結果となり、したがつて自動化によ
る大量生産に適した構造とは言えなかつた。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、内
底部に段差を設けた有底の樹脂ケースを用いるこ
とによつてコンデンサ素子のメタリコン電極同志
の接触防止はもとより絶縁特性不良で自動化を容
易にできる安価な2素子収納形コンデンサを提供
することを目的とするものである。
底部に段差を設けた有底の樹脂ケースを用いるこ
とによつてコンデンサ素子のメタリコン電極同志
の接触防止はもとより絶縁特性不良で自動化を容
易にできる安価な2素子収納形コンデンサを提供
することを目的とするものである。
以下本考案の一実施例につき図面を参照して説
明する。すなわち第3図に示すように内底部に設
けた段差21によつて形成した二つの高さの違う
素子収納部22,23からなる有底の樹脂ケース
24を用い第4図に示すように該樹脂ケース24
の素子収納部22,23それぞれに両端面にメタ
リコン電極25を形成し、該メタリコン電極25
に引出線26を取着してなるコンデンサ素子27
を収納し前記引出線26それぞれの先端部を外部
に導出し前記樹脂ケース24空隙部に充填樹脂2
8を注入し、該充填樹脂を硬化してなるものであ
る。なおこの場合前記段差21の程度は使用する
コンデンサ素子の大きさによつてある程度寸法差
を必要とするが、例えばコンデンサ素子同志が傾
いた場合でもメタリコン電極同志が接触しない程
度の段差を適宜設定するものとする。
明する。すなわち第3図に示すように内底部に設
けた段差21によつて形成した二つの高さの違う
素子収納部22,23からなる有底の樹脂ケース
24を用い第4図に示すように該樹脂ケース24
の素子収納部22,23それぞれに両端面にメタ
リコン電極25を形成し、該メタリコン電極25
に引出線26を取着してなるコンデンサ素子27
を収納し前記引出線26それぞれの先端部を外部
に導出し前記樹脂ケース24空隙部に充填樹脂2
8を注入し、該充填樹脂を硬化してなるものであ
る。なおこの場合前記段差21の程度は使用する
コンデンサ素子の大きさによつてある程度寸法差
を必要とするが、例えばコンデンサ素子同志が傾
いた場合でもメタリコン電極同志が接触しない程
度の段差を適宜設定するものとする。
以上のように構成してなる2素子収納形コンデ
ンサによれば素子収納部22,23に段差21が
設けられているためコンデンサ素子27同志が収
納過程で傾いたとしてもメタリコン電極25同志
の接触は完全に防止できシヨート不良のないすぐ
れた効果を有する。なお上記実施例では段差構造
として内底肉厚を違わせたものを例示して説明し
たが第5図に示すようにそれぞれの内底肉厚を一
定にした段差29構造とした樹脂ケース30を用
いたとしても同効である。
ンサによれば素子収納部22,23に段差21が
設けられているためコンデンサ素子27同志が収
納過程で傾いたとしてもメタリコン電極25同志
の接触は完全に防止できシヨート不良のないすぐ
れた効果を有する。なお上記実施例では段差構造
として内底肉厚を違わせたものを例示して説明し
たが第5図に示すようにそれぞれの内底肉厚を一
定にした段差29構造とした樹脂ケース30を用
いたとしても同効である。
以上述べたように本考案によれば独立した機能
を有する2素子を同一樹脂ケース内に収納し、充
填樹脂を注入してなる2素子収納形コンデンサに
おいて、前記樹脂ケースとして底部に設けた段差
によつて形成された二つの高さの違う素子収納部
からなる構造とすることによつて二つのコンデン
サ素子のメタリコン電極部同志の接触防止を可能
とした自動化に大きく貢献できる安価な2素子収
納形コンデンサを得ることができる。
を有する2素子を同一樹脂ケース内に収納し、充
填樹脂を注入してなる2素子収納形コンデンサに
おいて、前記樹脂ケースとして底部に設けた段差
によつて形成された二つの高さの違う素子収納部
からなる構造とすることによつて二つのコンデン
サ素子のメタリコン電極部同志の接触防止を可能
とした自動化に大きく貢献できる安価な2素子収
納形コンデンサを得ることができる。
第1図および第2図は従来の参考例に係る2素
子収納形コンデンサを示す正断面図、第3図およ
び第4図は本考案の一実施例に係り第3図は樹脂
ケースを示す正断面図、第4図は第3図に示す樹
脂ケースを用いた2素子収納形コンデンサを示す
正断面図、第5図は本考案の他の実施例に係る樹
脂ケースを示す正断面図である。 21,29……段差、22,23……素子収納
部、24,30……樹脂ケース、26……引出
線、27……コンデンサ素子、28……充填樹
脂。
子収納形コンデンサを示す正断面図、第3図およ
び第4図は本考案の一実施例に係り第3図は樹脂
ケースを示す正断面図、第4図は第3図に示す樹
脂ケースを用いた2素子収納形コンデンサを示す
正断面図、第5図は本考案の他の実施例に係る樹
脂ケースを示す正断面図である。 21,29……段差、22,23……素子収納
部、24,30……樹脂ケース、26……引出
線、27……コンデンサ素子、28……充填樹
脂。
Claims (1)
- 有底の樹脂ケースと、該ケース底部に設けた段
差と、該段差によつて形成した二つの高さの違う
素子収納部と、該素子収納部それぞれに収納した
コンデンサ素子と、該素子と接続した引出線と、
前記ケース空隙部に注入した充填樹脂とを具備し
たことを特徴とする2素子収納形コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299783U JPS6011435U (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 2素子収納形コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10299783U JPS6011435U (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 2素子収納形コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011435U JPS6011435U (ja) | 1985-01-25 |
| JPH029536Y2 true JPH029536Y2 (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=30242512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10299783U Granted JPS6011435U (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 2素子収納形コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011435U (ja) |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP10299783U patent/JPS6011435U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6011435U (ja) | 1985-01-25 |
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