JPH029625A - 光沢化ベルト - Google Patents

光沢化ベルト

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JPH029625A
JPH029625A JP16226388A JP16226388A JPH029625A JP H029625 A JPH029625 A JP H029625A JP 16226388 A JP16226388 A JP 16226388A JP 16226388 A JP16226388 A JP 16226388A JP H029625 A JPH029625 A JP H029625A
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belt
glossy
polyimide resin
roller
image
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Yoshiaki Ibuchi
良明 井淵
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  • Laminated Bodies (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al産業上の利用分野 この発明は画像形成装置に用いられる加熱定着装置の一
部を構成する光沢化ベルトに関する。
(bl従来の技術 複写機等の画像形成装置においては形成画像を定着させ
たり高光沢を与えるために加熱定着装置が備えられてい
る。一般に加熱定着装置には、内部にヒータを備える上
ローラとこの上ローラに圧接する下ローラとから構成さ
れるヒートローラが用いられている。しかしながら、こ
のようなヒートローラを用いて加熱定着を行うと、熱可
塑性樹脂が上ローラに付着してオフセットが発生するこ
とがあり、そのためローラのクリーニング装置が必要と
なって加熱定着装置が大型化してしまう欠点がある。
そこで本発明者等は特開昭62−192132号におい
てローラ間に光沢化ベルトを張架した加熱定着装置を提
案している。この装置によれば用紙が光沢化ベルトに接
触した状態で加熱、加圧され、光沢化ベルトに沿って送
られながら冷却されたのちに光沢化ベルトから分離され
るのでオフセント発生を防止できる。
(C)発明が解決しようとする課題 従来、光沢化ベルトの材質としては耐熱性のあるフッ素
樹脂、ポリイミド樹脂等が用いられていた。ところが光
沢化ベルトをフッ素樹脂で構成した場合、熱および圧力
により光沢化ベルトが疲労して、ベル)II送方向に沿
った波状の永久歪が生じることがあった。この波状の歪
は形成画像に影響を及ぼし、画像に縞模様が生じて品質
低下となっていた。また光沢化ベルトをポリイミド樹脂
で構成した場合、ポリイミド樹脂自体の離型性が悪いた
め、用紙(熱可塑性樹脂を含む現像剤)が光沢化ベルト
から離れるときに“バリバリ゛ という異形音を発する
問題があった。
また光沢化ベルトは樹脂製のものの他、ステンレス鋼、
ニッケル鋼等からなる金属製のものを用いてもよいが、
その場合ジャム時、生産時等にベルトのエツジ部で怪我
することがあり取り扱いが不便な問題がある。
この発明の目的は上記課題に鑑み、取り扱いが簡単で、
画像品質の低下、異形音を生じることのない光沢化ベル
トを提供することにある。
(d1課題を解決するための手段 この発明は、ローラ間に張架され、現像剤表面を平滑化
させる光沢化ベルトであって、ポリイミド樹脂からなる
基体シートに、フッ素ゴムおよび4フッ化エチレン6フ
ッ化プロピレン共重合体、または4フッ化エチレン6フ
ッ化ポリプロピレン共重合体をコーティングしたことを
特徴とする。
(81作用 この発明においては、フッ素ゴムおよび4フッ化エチレ
ン6フソ化プロピレン共重合体(以下、FLCという)
、または4フッ化エチレン6フン化ポリプロピレン共重
合体(以下、FEPという)によりポリイミド樹脂の離
型性が向上し、それにより用紙分離時の′バリバリ”と
いう異形音が生じなくなる。また、ポリイミド樹脂の耐
熱性が非常に良好であるので長期の使用によっても波状
歪等が生じることがなく、さらに取り扱いも簡単である
(f)実施例 第2図はこの発明の光沢化ベルトを用いた加熱定着装置
を適用した複写機の正面概略図である。
なお実施例では光受容シートおよび受像シートを用いて
像形成を行う複写機の例を表しているが、光導電性を有
する感光体を用いて像形成を行う複写機でも同様の加熱
定着装置が用いられる。この実施例において現像剤は無
色染料、現像材料、熱可塑性樹脂であり、また感光体を
用いた画像形成装置における現像剤はトナーである。
複写機本体内部には圧力ローラ1が設けられ、その左側
にメディアカートリッジ2が設けられている。圧力ロー
ラ1は90kg/am程度の高圧力で圧接され、後述す
る未硬化のマイクロカプセルを破壊させる。なお圧力ロ
ーラ1が圧接するところが圧力転写部P2である。メデ
ィアカートリッジ2は複写機本体に着脱自在で、図中垂
直方向に供給軸21および巻取軸22を備えている。供
給軸21には光受容シート23が巻回され、この光受容
シート23が露光部Pl、圧力転写部P2を経由して巻
取軸22に巻取られている。なお露光部P1には複写機
本体上部の光学系3により原稿反射光が導かれ、光受容
シート23が原稿反射光に露光される。
光受容シート23はポリエステル等のシートにマイクロ
カプセルがコーティングされたものである。マイクロカ
プセルは樹脂殻に光硬化材料、無色染料を封入したもの
で、原稿反射光等に露光されると光が当たったマイクロ
カプセルが硬化して全体として選択的硬化像が形成され
る。
複写機本体の右側には用紙力セント4aを含む給紙部4
が設けられている。用紙カセット4aには受像シートが
収納されている。受像シートは表面に熱可塑性樹脂、現
像材料がコーティングされたもので、光受容シート23
の選択的硬化像と重ね合わされて圧力転写部P2にて加
圧される。それにより未硬化のマイクロカプセルが破壊
され、封入されていた無色染料が流出して現像材料によ
り発色し、受像シート上に発色像が形成される。
複写機本体の左側にはこの発明に係る光沢化ベルトを用
いた加熱定着装置5が配置されている。
加熱定着装置5は加熱ローラ51、分離ローラ52、光
沢化ベルト53、加圧ローラ54、およびファン55を
有している。加熱ローラ51は内部にハロゲンランプ等
のヒータを備え、表面温度が百数十度に維持されている
。なおこの表面温度は受像シートの熱可塑性樹脂が軟化
または溶融状態となる温度である。分離ローラ52は加
熱ローラ51よりも小径のローラであり、この分離ロー
ラ52と加熱ローラ51との間に光沢化ベルト53が張
架されている。
第1図(A)は光沢化ベルト53の断面図である。
光沢化ベルト53はポリイミドフィルム53a、ブライ
マー53bXFCL53Cの三層構造で構成されている
。光沢化ベルト53は、まず20〜30μm程度のポリ
イミドフィルム53a上に例えばエポキシ系接着剤から
なるブライマー53bをコーティングし、そののちFC
L53Cを20〜30μm程度コーティングして270
℃程度で焼成加硫させたものである。
このようにして形成される光沢化ベルト53はFCL5
3C面を外側にして加熱ローラ511分離ローラ52間
に張架されている。この光沢化ベルト53を介して加圧
ローラ51に加圧ローラ54が圧接している。この圧接
位置が加熱部P3である。また、分離ローラ52部で光
沢化ベルト53はファン55により冷却されている。
圧力転写部P2にて発色像が形成された受像シートは加
熱定着装置5に搬送され、加熱部P3を通過後光沢化ベ
ルト53に沿って送られる。加熱部P3において、受像
シート上の熱可塑性樹脂が軟化または溶融状態となり発
色像表面を覆う。またこのとき加熱と同時に加圧もされ
熱可塑性樹脂が平滑化される。こののち受像シートは光
沢化ベルト53に添って矢印A方向に送られ、加熱ロー
ラ51から離れるため熱可塑性樹脂が徐々に冷却される
。この冷却はファン55によって促進され、分離ローラ
52の位置では熱可塑性樹脂が殆ど固化している。そし
て分離ローラ52により光沢化ベルト53が上方に巻上
がる力によって受像シートは光沢化ベルト53から分離
され、排紙ローラ6によって排紙トレイ7に排出される
。受像シートが光沢化ベルト53から分離されるとき、
光沢化ベルト53の表面にFLC53C層が形成されて
いるため離型性が良くなって“バリバリ°という異形音
が発生したりすることなく、受像シートは容易に分離さ
れる。
なお第1図(B)は光沢化ベルトの他の実施例を表す断
面図であり、ポリイミドフィルム53a゛、ブライマー
53a゛およびFEP 53 dの三層から構成されて
いる。ポリイミドフィルム53a″、ブライマー53a
°じ同図(A)と同じもので、最上層にFEP53dを
用いている。この場合も同様に270℃程度で焼成加硫
することにより光沢化ベルト材が得られ、ポリイミドフ
ィルム53aの離型性を向上させることができる。
(g)発明の効果 この発明の光沢化ベルトによれば、FCLまたはFEP
によってポリイミド樹脂の離型性を向上させることがで
き、 “バリバリ゛ という異形音が発生することがな
く、熱可塑性樹脂(現像剤)を容易に分離することがで
きる。また、耐熱性の非常に高いポリイミド樹脂を基体
シートとして用いているので、長期の使用によっても光
沢化ベルトに波状の歪等が発生することがなく、品質の
良い画像を形成することができる。さらに、樹脂から構
成されているので取り扱いが簡単で、ジャム時、生産時
等にエツジ部で怪我をしたりすることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はこの発明の実施例である光沢化ベルトの
断面図、同図(B)は他の実施例の光沢化ベルトの断面
図、第2図は光沢化ベルトを用いた加熱定着装置の適用
した複写機の正面構成図である。 一加熱定着装置、 1−加熱ローラ、 2−分離ローラ、 3−光沢化ベルト、 3a、53a’−ポリイミドフィルム、3b、53b’
−ブライマー 53cmフン素ゴム、4フッ化エチレン6フ・ノ化プロ
ピレン(FCL)、 53d−4フッ化エチレン6フッ化プロピレン(FEP
)  。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ローラ間に張架され、現像剤表面を平滑化させる
    光沢化ベルトであって、 ポリイミド樹脂からなる基体シートに、フッ素ゴムおよ
    び4フッ化エチレン6フッ化プロピレン共重合体、また
    は4フッ化エチレン6フッ化ポリプロピレン共重合体を
    コーティングしたことを特徴とする光沢化ベルト。
JP63162263A 1988-06-29 1988-06-29 光沢化ベルト Expired - Lifetime JPH0698707B2 (ja)

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