JPH0296879A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0296879A
JPH0296879A JP24898588A JP24898588A JPH0296879A JP H0296879 A JPH0296879 A JP H0296879A JP 24898588 A JP24898588 A JP 24898588A JP 24898588 A JP24898588 A JP 24898588A JP H0296879 A JPH0296879 A JP H0296879A
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Shigeki Yamada
茂樹 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像処理装置に関し、例えば原画像データを
絵画タッチの美的画像データに変換する画像処理装置に
関するものである。
[従来の技術] 従来、画像処理技術を応用して美的画像を作り出す例と
してモザイク処理がある。これは、例えばX方向及びY
方向に各5画素の合計25画素をブロック単位として画
像のモザイク処理をするものであり、具体的には、アド
レス(x、y)の原画像データをa (x、y)とする
と、モザイク処理後の画像データa  (x、y)は(
1)式によって求まる。
a ′ (5m−i、5n−j) =a (5m−3,5n−3) ・・・ (1) ここで、 i、j=画素番号(1,2,3,4,5)m、nニブロ
ック番号(1,2,3,・・・)即ち、上記(1)式で
は各ブロック内の中心画素データa (5m−3,5n
−3)が代表値となっており、当該ブロック内の全画素
データB  (5m−i、5n−j)を前記代表値で置
き替えてモザイク化処理している。尚、この代表値は中
心画素データに限らずブロック内のどの画素データ゛で
代表しても良い、またブロック内平均値を採用する場合
もある。
またモザイク処理の絵画的表現への応用としては特開昭
62−179059号、特開昭62−179060号及
び特開昭62−179061号がある。これらは、ラン
ダム関数により上記モザイクパターンをランダム位置に
発生させ、あるいは原画像データのコントラストや空間
周波数特性に応じてモザイクパターンの大きさを変化さ
せるものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、発生させるモザイクパ
ターンの色が原画像の一部から取り出したそのままの色
であったり、数画素の平均値であったりするため、処理
結果としての画像の色合いは原画像に左右され、実際の
絵画などと比較するとひどく彩度の低いものとなること
がしばしば生じていた。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
処理に応じて原画像データを色データに変換する画像処
理装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の画像処理装置は、
以下の構成を備える。即ち、 画像処理の種類を選択できる選択手段と、該選択手段で
選択された処理を行う画像処理装置であって、 原画像データを記憶する第1の記憶手段と、前記処理の
種類に応じて予め決めておいた複数の色データを夫々記
憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段で記憶す
る原画像データを前記第2の記憶手段で記憶する色デー
タに変換する変換手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、第1の記憶手段で記憶する原画像
データを選択された処理の種類に応じて第2の記憶手段
に記憶された色データに変換するように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
[装置の説明 (第1図)] 第1図は、本発明による実施例の画像処理装置のブロッ
ク構成図である0図において、1はコントロールプロセ
ッサユニット(CPU)であり、本実施例装置の主制御
を行う、2はCPUメモリであり、上記CPU 1が実
行する例えば第2図の絵画化処理プログラム及び該処理
に必要なパラメータ等を不図示のROM又はRAM内に
記憶している。3はCPU lのI10インタフェース
であり、不図示のキーボード、マウスなど意志入力装置
が接続される。4はCPUバスであり、CPU 1のア
ドレスバス、データバス及び制御バスから成る。
27は画像データI10であり、これに不図示の画像読
取装置又は画像出力装置を接続することで絵画化処理前
後の画像データの入出力を行える。16〜18は画素当
り8ビツトのイメージメモリであり、上記画像データl
1027を介して読み込んだR(赤)、G(緑)、B(
青)の3原色の原画像データを夫々記憶する。19は同
じく画素当り8ビツトのテクスチャメモリであり、例え
ば油絵で使用するようなキャンバス(編目模様)の画像
データを記憶する。20は画素当り8ビツトのワークメ
モリであり、上記イメージメモリ16〜18の画像デー
タについて行なった演算処理結果を一時的に記憶する。
21は画素当り16ビツトの16ビツトメモリであり、
同じくイメージメモリ16〜18の画像データについて
行なった積和結果等を一時的に記憶する。
22〜24は高速度RAMから成るルックアップテーブ
ル(LUT)であり、CPtJlにより階調変換テーブ
ルを書き変え可能な各256X8ビツトの記憶容量を持
つ、該LUT22〜24のアドレスラインは各8本(0
〜255番地)であり、アドレスデータは夫々イメージ
メモリ16〜18出力の画像データ(0〜255階調)
によって与えられる。一方、各LUT22〜24の読出
しデータラインは各8本で構成され、これらはビデオバ
ス25に接続されている。また各LUT22〜24には
CPUバス4が直接接続されており、これを介してCP
U1はLUT22〜24の内容をいつでも読み書きでき
る。26はビデオコントローラであり、これに不図示の
CRT表示装置又はビデオプリンタ等を接続することで
絵画化処理前後の画像データをモニタリングできる。
5はエツジ検出部であり、上記イメージメモリ16〜1
8中の各画像データを色合成したイメージデータから原
画像中のエツジ部分を検出し、これを2値化して、結果
の2値化エツジデータを出力する。これは原画像データ
中のエツジ部分(コントラスト部分)と平坦部分とで発
生させる筆パターンの性質及び形状を異ならしめるため
である。6は太線化処理部であり、エツジ検出部5出力
の2値化エツジデータに対してパターンの太線化処理を
行う、7はごみ処理部であり、太線化処理した太線化パ
ターン中から、孤立した面積の小さい雑音パターンを取
り除き、必要なエツジパターン部分だけを残す、8は色
変換部であり、原画像データを色データに変換する処理
を行う。
13はエツジ方向検出部であり、検出したエッジ部分の
方向性有無及びその方向を検出することにより、後述す
る筆パターン選択部10における適正な筆パターンの選
択を可能ならしめる。9は描画開始位置発生部であり、
不図示のランダム関数発生手段を備久、後述する筆パタ
ーンデータの描画位置がランダムになるように発生する
。10は筆パターン選択部であり、予め不図示のROM
中に複数種の小さい多値(又は2値)の筆パターンデー
タを格納しており、該複数の筆パターンデータの中から
、或は後述する筆パターン回転部11中の不図示のRO
M内に格納されていて、かつ順次パターン回転処理によ
り生成される多値(又は2値)の大きい筆パターンデー
タを上述のエツジ有無等の検出結果に基づき選択する。
11は筆パターン回転部であり、本実施例では不図示の
ROM内に単一の大きな多値(又は2値)の基本筆パタ
ーンデータを記憶しておき、該基本筆パターンに対して
シーケンシャルに回転効果を与えることにより、実質複
数種の筆パターンデータを発生する。12は描画部であ
り、原画像データ上の前記ランダムに発生した描画位置
において上記筆パターン選択部10が選択した筆パター
ンデータな描画(合成)する、即ち、例えば筆パターン
データが多値で構成される例では、発生した描画位置の
近傍の原画像データをあたかもその色の絵の真筆で描い
たような凹凸状、光沢状の画像データに変換する。14
は画像合成部であり、描画処理終了した画像データに対
して更にキャンパス等のテクスチャ画像を合成する。1
5はイメージメモリコントローラであり、上記エツジ検
出部5から画像合成部14までの各部が夫々の処理を行
うときに同期してイメージメモリ16〜18及びLUT
22〜24の必要な制御を行う。
[処理手順の説明 (第2図)] 第2図は、実施例の絵画化処理手順のフローチャートで
ある。尚、以下の説明ではアドレス(x、y)の原画像
(濃度)データをal  (x。
y)で表わす、但し、添え字iはR,G、Bの画像デー
タを個々に表わすときは夫々R,G、Bと記す、更に画
像データal  (x、y)は8ビツト(0〜255階
調表現可能)であり、最大濃度データ(最も暗いデータ
)の値を階FIOとし、最小濃度データ(最も明るいデ
ータ)の値を階調255とする。
くステップSl> CPU lは、画像データl1027を介して外部から
原画像データR,G、Bを取り込み、夫々をイメージメ
モリ16〜18に格納する。
尚、この時点ではLUT22〜24の内容は第3図に示
すように入出力が等しい標準変換特性にある。
〈ステップS2> エツジ検出部5はイメージメモリ16〜1日の原画像デ
ータR,G、Bに基づいてエツジ部分の抽出を行う、こ
のエツジ抽出処理は、まず(2)式に従って人間の視感
度曲線に合った画像データを作成する。
a (x、y) =−(3a *(x、y)+ 6 a a(x、y)+
 a a(x、y))・・・ (2) 上記(2)式では原画像データR,G、Bを0.3:0
.6:0.1の比で合成している。
絵画は目で鑑賞するものであるから、まず原画像データ
を人間の視感度曲線に合わせて合成し、エツジ評価をす
る。またその際に、右辺の()内の積和計算を行うため
に各積和結果を一時的に16ビツトメモリ21に格納す
る。そして()内の積和結果をl/IOL、た内容はワ
ークメモリ2oに格納される。
次に、ワークメモリ20の画像データに対して例久ば(
3X3)マトリクスの微分オペレータを用いてエツジ抽
出処理を行う、第4図に本実施例で採用した微分オペレ
ータの一例を示す、この微分オペレータは画像の右方向
に向けて明るさを増すようなエツジ(コントラスト)を
検出する。
次に、第4図の微分オペレータを左回りにπ/4回転さ
せて第5図の微分オペレータを得る。この微分オペレー
タは画像の右上方向に向けて明−るさを増すよなエツジ
を検出する。そして、このエツジ検出結果と上述のワー
クメモリ20に記憶した検出結果とを比較し、大きい方
をワークメモリ20に格納する。以下、同様にして微分
オペレータを左回りにπ/4づつ回転させ、合計8方向
から見たエツジ検出結果を求め、ワークメモリ20に格
納する。この結果、ワークメモリ2oには可視像に変換
した画像データの全画素についての最大のエツジ成分が
抽出される。
次に、ワークメモリ20を所定閾値で2値化処理し、エ
ツジ(閾値より大きい)と判定した画素はビット“1“
、それ以下と判定した画素はビット“0”に置き換える
。こうして、ワークメモリ20には原画像のエツジ成分
に関するエツジパターンデータが格納される。
この一連の処理は、−点一点処理するのではなく、面単
位の処理で行うので、高速に実行される。
くステップS3> ステップS2で生成したエツジパターンは後述の処理を
行うには細すぎる。そこでエツジパターンの太線化処理
を行う、この太線化処理はイメージメモリ16中の注目
エツジパターンデータをa (x、y)とすると(3)
式に従って行う、即ち、 a (x、 y) =1  のときは、a (x+i、
y+J)=1  とする。
ここで、 一3≦i≦3.−3≦J≦3の整数 そして、この太線化処理結果を例えばイメージメモリ1
7の下位1ビツトに格納する。
くステップS4> 上記ステップS3で得た太線化エツジパターンデータに
は通常小さな孤立したノイズパターンが多く含まれてい
る。ごみ処理部7はイメージメモリ17に格納した全エ
ツジパターンデータに対して、その連結性有無の判断に
基づき面積を算出し、所定面積以下のものはノイズパタ
ーンとして消去する。この連結性有無の判断はイメージ
メモリ17中の注目エツジパターンデータをa (x、
y)とすると(4)式に従って行う。
即ち、 a (x、 y) =1  のときは、a (x+i、
y+j)=1  を調べる。
・・・ (4) ここで、 一1≦i≦1.−1≦j≦1の整数 即ち、a (x+i、y+j)=1の条件を・1つでも
満たせば連続性があるとみなす。
くステップS5> ステップS5は、原画像全体を予め選んでおいたパレッ
トの色に変換する処理で、本実施例では色変換部8が以
下に述べる処理を行う。
なお、この処理は、本発明の特徴を最もよく表わしてい
る処理である。また、本実施例では、色変換用のパレッ
トを油絵用とし、油絵の具の代表色“256”色を選択
してCPUメモリ2に格納している。これは、自然画像
、油絵画像から得られるカラー情報を量子化し、画像全
体の彩度を測定したところ、平均して自然画像よりも油
絵画像の方が彩度が高く、また、−枚の絵画で使用され
る色数は限られているためである。そこで、複数の油絵
画像のR,G、B空間での出現頻度を測定し、出現頻度
の多いものから“256゛色を選択したものである。
ステップS5では、上述したCPUメモリ2に格納しで
ある色データを用いて、イメージメモリ16〜18の全
画素を置き換える。置換前の位置(χ、y)のデータを
(Rio、G rfi、B in)、代表色の1番目の
値を(R+ 、Gt 、B+ )とすると、その隔たり
D+は(5)式で表わすことができる。
D+  =        +n−r      + 
    In+  B、fi−B、  ”   ・・・
(5)1番目の色から256番までDiを計算して、D
、が最小となる色が、最適な色であるので、その色で 
点(χ、y)を置換する。全ての画素に対してこの処理
を行うことにより、原画像は油絵に適した色で構成され
る画像へ変換される。
くステップS6> ステップS6では描画開始位置発生部9が筆パターンの
描画位置情報を発生する。筆パターンの描画位置は、こ
れを規則正しくシーケンシャルに発生させると絵画的表
現の自然性を損なう。
そこで実施例の描画位置はランダムな位置に発生する。
この描画位置情報の発生は、まず原画像データRに対し
て行う、描画開始位置発生部9は内部に不図示の乱数発
生手段を備えており、該乱数発生手段は、例えばCPU
 1からの3つの乱数発生パラメータ(行方向の乱数発
生系列を与える整数、列方向の乱数発生系列を与える整
数、乱数の発生個数)を受は取ることにより、対応する
モードで乱数を発生する。描画開始位置発生部9は発生
した乱数に応じて筆パターンの描画開始位置(Xs、y
a)を決定する。
尚、本実施例では乱数発生パラメータを原画像データG
及びBの処理を行うときも同一にしているので、その描
画位置及び描画個数も原画像データRのものと同一にな
る。
くステップS7> ステップS7では発生した描画位置にエツジパターンデ
ータが存在するか否かを判別し7、描画位置にエツジパ
ターンが無い(エツジデータ=0)ならステップS8以
降の大きな筆パターンデータで描画するルーチンへ進み
、また描画位置にエツジパターンが有る(エツジデータ
=1)ならステップS12以降の小さな筆パターンデー
タで描画するルーチンへ進む、これはエツジ部分の画像
は詳細に描画し、それ以外の部分は大まかに描画するた
めである。
一方、筆パターン選択部10はまずステップS7の判別
に伴って、大きい基パターンデータか小さい基パターン
データかの選択を行う、何れの基パターンデータも例え
ば、O−n階調の多値画像データ(他の実施例では2値
画像データ)で構成されており、実質的に複数種類用意
されている。
本実施例では筆パターン回転部11内の不図示のROM
に大きな基パターンデータ(以下、多値と2値を総称し
て単に基パターンデータという)を1種類記憶しており
、筆パターン選択部10内の不図示のROMに小さな基
パターンデータな3種類記憶している。小さな基パター
ンデータとしては原画像データのエツジ部分を適切に描
画できるように、円形に近い方向性の無いもの、縦方向
エツジに適する縦長のもの、横方向エツジに適する横長
のものが記憶されている。
第6図(A)〜(D)には実施例の多値筆パターンデー
タの例を示す、また、(E)〜(H)に2値筆パターン
データの例を示す、第6図(A)(E)は大きい基パタ
ーンデータの例を、第6図(B)(F)は無方向性の基
パターンデータの例を、第6図(C)(G)は縦長筆パ
ターンデータの例を、第6図CD)(H)は横長筆パタ
ーンデータの例を夫々示している。これらの基パターン
データは、文字通り、大軍又は細筆に絵の具を塗って紙
に描いたような基パターンデータ(但し、実施例゛では
形状を表わす無彩色)で構成されている。即ち、出力画
像に光線が照射される方向を加味すると、それに応じて
輝度の盛り上がり感、厚み感、あるいは筆運びの方向に
沿っての凹凸感等が現われ、かつそのパターン形状は終
端部で尾を引いている0本実施例では、かかる基パター
ンデータの代表例を、例えば実際の絵画サンプル画像か
ら読み取り、若しくは画像処理により生成して、予め筆
パターンの盛り上がり形状等の輝度情報として記憶しで
ある。
〈ステップS8〉 ステップS8は大きな基パターンデータな使用するルー
チンへの入力である。ステップS8では、まず大きな基
パターンデータの回転処理が終了しているか否かを判別
する0回転処理が終了している場合はステップSIOに
進み、大きな基パターンデータの描画処理を行う、また
回転処理が終了していない場合はステップS9に進み、
基パターンデータの回転処理を行う。
くステップS9> ステップS9では大きい基パターンデータの回転処理を
行う、大きい基パターンデータは予めROMに複数種類
記憶しておければアクセスが速い、しかし、本実施例で
はROMの容量を節約する目的から、1つの基パターン
データな回転することで実質複数種類の基パターンデー
タを用意するのと同等の効果を得ている。この回転処理
は筆パターン回転部11で行い、例えば基パターンデー
タの基本位置を垂直方向とすると、該垂直方向から主2
0de シーケンシャルに回転処理を行う.尚、回転範囲を主2
0de 向を考慮したものである.またこの範囲内なら照射する
光線の方向による影の効果を変えなくても実際上問題は
ない。
具体的には、回転処理した基パターンデータの座標(K
,L)は(6)式に従って求める。
以下余白 ・・・ (6) ここで、 (1,J):入力筆パターンデータの座標(xo、 y
o)  二回転の中心座標01回転角 ここで、回転角θはldegづつシーケンシャルに変化
するが、ステップS6で発生した描画位置はランダムで
あるから、結局原画像データR上にはランダムな位置に
ランダムな方向の筆パターンデータが現われたことにな
る。しかも、主20de 全体としてもある程度の方向性が残り、絵画特有の筆の
タッチ(癖)が表現可能である。
くステップSIO> 描画部12はステップS6で発生した描画位置に大きい
筆パターンデータの描画を行う。
第7図(A)は発生した描画開始位置(X@。
y.)と多値筆パターンデータの中心位置(xc 、 
yc )の関係を示す図である.即ち、第7図(A)の
関係になるように原画像データと多値筆パターンデータ
との位置合せなし、具体的には、描画のための新たな書
込データC+  (x  、y’)を(7)式に従って
求める。
CI  (X   、  y’) ・・・ (7) ここで、 i:R,G.B al (Xc + yc ):筆パターンデータの中心
位置に対応する原画像データ P (x,y)ニアドレス(x.y)の多値筆パターン
データ n:筆パターンデータの階調数 (x.y”)ニアドレス(x,y)に対応する原画像デ
ータの位置 即ち、(7)式は多値筆パターンデータの中心位置に対
応する原画像データa l( Xc * :J c )
でもって当該筆パターンエリアの色(i=R。
G,B)及び輝度を代表させており、その周囲を多値筆
パターンデータの絵の具の盛り上り情報P (x.y)
により変化を付けて描画している。
尚、(7)式において(n−1)で割っているのは演算
結果を8ビツトにするためである。こうして(7)式の
演算は多値筆パターンデータP (x,y)の左上から
順に行い、多値筆パターンデータの1画素分に相当する
書き込みを行なうとステップSllに進む。
第7図(B)は、他の実施例として、筆パターンデータ
が2値の場合を示している。この場合は上記(7)式は
(7)′式のように表わせる。
Cr  (x  、 y’) =P (x,y)Xa+  (xc 、yc )・・・
 (7) ここで、 P (x.y)  ニアドレス(x,y)の2値筆パタ
ーンデータ 即ち、(7)′式では2値筆パターンデータの中心位置
に対応する原画像データai(Xc。
yc)でもって当該2値筆パターンエリアの色(i=R
,G、B)及び輝度を代表させ、その周囲のP (x、
y)=1の部分を前記の代表値により描画している。
尚、上述の実施例では原画像データat  (xcyc
)を抽出してその周囲に多値又は2値による筆パターン
データP (x、y)の描画を行ったがこれに限らない
、他にも原画像データa+  (Xs 、 ye )の
周囲の平均値を用いたり、多値筆パターンデータP (
x、y)が所定値以上又は2値筆パターンデータP (
x、y)が“1”である位置と一致する原画像データの
平均値を用いたり、あるいはそれらの原画像データの最
大値又は最小値を用いても良い。
〈ステップSt 1> 筆パターンデータの全画素について描画終了したか否か
を判断し、描画終了していない間はステップS7へ戻る
。従って、もし大きな筆パターンデータの描画途中でエ
ツジデータに遭遇すると大きい筆パターンデータの描画
をその時点で終了し、ステップSL2以降の小さな筆パ
ターンデータの描画処理に進む、エツジ部分の描画は他
に優先するからである。
くステップS12〉 エツジ方向検出部13はイメージメモリ16の下位1ビ
ツトに記録されているエツジデータの方向を検出し、こ
れに応じて筆パターン選択部10は検出方向に適した筆
パターンデータな選択する。エツジ方向の検出は、例え
ば第8図又は第9図のような1次元オペレータとエツジ
データの論理積を夫々求め、結果が真となる画素数を縦
方向と横方向とで比較し、その差がある値よりも大きい
時は画素数の大きい方向がエツジ方向と判断する。具体
的には、エツジ方向信号Sは(8)式に従って求められ
る。
S=F (T (x、y)nE (x、y))−F (
Y (x、y)nE (x、y))ここで、 E (x、y):エツジデータ T (x、y):縦方向オペレータ Y (x、y):横方向オペレータ F():論理積が真となる画素数を 算出する関数 筆パターン選択部10はこのエツジ方向信号Sに基づき
、dを所定数として、−d≦S≦dなら「丸パターン」
第6図(B)又は(F)を、S<−dなら「横長パター
ン」第6図(D)又は(H)を、d<Sなら「縦長パタ
ーン」第6図(C)又は(G)を選択する。
くステップS13> 描画部12はステップS12で選択した筆パターンデー
タの描画を行う、これにより、エツジ部分は小さい筆パ
ターンデータ又は細長い筆パターンデータにより方向性
に沿うて描かれるのでシャープな絵画的表現を行える。
くステップS14〉 小さい筆パターンデータの全画素について描画終了して
いるか否かを判断する。終了していなければステップS
13に戻り、終了していればステップS15に進む。
〈ステップS15〉 CPU 1はランダムに発生した設定個数分の描画処理
を行ったか否かを判別する。設定個数分終了していない
場合はステップS6に戻り、また終了した場合はステッ
プS16へ進む。
くステップS16〉 CPU 1は画像データR,G%Bの3面について描画
処理終了したか否かを判別する。終了していなければス
テップSS6に戻り、残りの面の処理を開始する。また
全ての面の描画処理が終了していればステップS17へ
進む。
〈ステップS17〉 最後にテクスチャメモリ19のキャンパス画像データと
イメージメモリ16〜18の画像データを合成する。具
体的には、合成後の画像データG+  (x、y)は(
9)式に従って求める。
G+(x、y) =aA+  (x、y)+bT (x、y)・・・ (
9) ここで、 a、b:定数 かつ a+b=1 i:R,G、B A+  (x、y):イメージメモリ16〜18の画像
データ T (x、y):テクスチャメモリ19の画像データ 尚、テクスチャメモリ19には予め(bXT(x、y)
)を格納して置くことが可能である。
また(aXA+  (x、y))の演算は、例えば第1
0図の変換テーブルをLUT22〜24に書き込むこと
で容易に行える。そして、2つの画像データの加算は各
メモリブレーンR,G、B全体で行えるのでステップS
17の処理もリアルタイムで実行される。
尚、上述実施例の説明では描画処理を全てデジタル演算
により行ったがこれに限らない。
例えばロボットに幾種類かの実物の筆を持たせておき、
かつ上記ランダムに発生した描画位置に、上記選択した
又は回転角を与久た筆パターンデータな描かせても良い
また上述実施例ではエツジの有無及びエツジの方向性に
応じて筆パターンデータを選択しているがこれに限らな
い0例えば原画像データの空間周波数成分を解析して筆
パターンデータを選択しても良い。
また上述実施例ではエツジ抽出には3×3画素の微分オ
ペレータを用いたがこれに限らない。
例えば原画像の画素サイズ、筆パターンデータのサイズ
等に応じて微分オペレータの大きさや、内容を変更でき
るようにしても良い。
また、ROMに筆パターンデータや処理に必要なパラメ
ータを記憶しているが、処理の前や途中でそれらのデー
タを変更できるようにRAMに記憶させておいてもよい
。また、イメージメモリの大きさや表現できる階調数も
任意に変更できるようにしてもよい。
また、色変換用のパレットを油絵用として1組用意して
いるが、水彩画用、イラスト画用1個人の好みに合った
パレットを用意したり、また画像によっても、使用する
パレットに違いがあるので例久ば、ゴッホ用、ビカソ用
など画家の色使いの傾向に対応したパレットを用意して
おけば、よりリアルで個性的な結果を得ることができる
[発明の効果] 以上説明したように、処理内容に適したパレットを用意
しておき、原画像のすべての画素が、用意したパレット
の色に最適に置き換わるようにすることにより、処理目
的に見合った色使いの画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の画像処理装置のブロック
構成図、 第2図は実施例の絵画化処理手順のフローチャート、 第3図は実施例のLUT21〜23の初期状態における
階調変換テーブル特性の一例を示す図、 第4図は実施例で採用した微分オペレータの一例を示す
図、 第5図は第4図の微分オペレータを左回りにπ/4回転
させた場合の微分オペレータを示す図、 第6図(A)〜(D)は実施例の多値筆パターンデータ
の例を示す図、 第6図<E)〜(H)は他の実施例の2値筆パターンデ
ータの例を示す図、 第7図(A)、(B)は描画開始位置(X、。 y+−)と選択した筆パターンデータの中心位置(xc
、yc)との関係を示す図、 第8図は実施例の縦方向エツジ検出用オペレータの一例
を示す図、 第9図は実施例の横方向エツジ検出用オペレータの一例
を示す図、 第10図はテクスチャ画像合成の際の一例のLUT変換
特性を示す図である。 図中、l・・・CPU、2・・・CPUメモリ、3・・
・CPUl10.4・・・CPUバス、5・・・エツジ
検出部、6・・・太線化処理部、7・・・ごみ処理部、
8・・・色変換部、9・・・描画開始位置発生部、10
・・・筆パターン選択部、11・・・筆パターン回転部
、12・・・描画部、13・・・エツジ方向検出部、1
4・・・画像合成部、15・・・イメージメモリコント
ローラ、16〜21・・・画像メモリ、22〜24・・
・LUT、25・・・ビデオバス、26・・・ビデオコ
ントローラ、27・・・画像データI10である。 入7IS済 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像処理の種類を選択できる選択手段と、該選択
    手段で選択された処理を行う画像処理装置であつて、 原画像データを記憶する第1の記憶手段と、前記処理の
    種類に応じて予め決めておいた複数の色データを夫々記
    憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段で記憶す
    る原画像データを前記第2の記憶手段で記憶する色デー
    タに変換する変換手段とを備えることを特徴とする画像
    処理装置。
  2. (2)前記変換手段は前記第2の記憶手段で記憶する色
    データの内前記原画像データに最も近い色データに変換
    することを特徴とする請求項第1項記載の画像処理装置
JP24898588A 1988-10-04 1988-10-04 画像処理装置 Pending JPH0296879A (ja)

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