JPH0297705A - 線状部材の固定方法 - Google Patents
線状部材の固定方法Info
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- JPH0297705A JPH0297705A JP18685488A JP18685488A JPH0297705A JP H0297705 A JPH0297705 A JP H0297705A JP 18685488 A JP18685488 A JP 18685488A JP 18685488 A JP18685488 A JP 18685488A JP H0297705 A JPH0297705 A JP H0297705A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は線状部材の固定方法、特にクツキングヒータ
の渦巻形シーズヒータをカシメによって固定するものに
関する。
の渦巻形シーズヒータをカシメによって固定するものに
関する。
[従来の技術]
第7図は従来の渦巻形シーズヒータを示す斜視図、第8
図は渦巻形シーズヒータの支持金具とシーズ線との固定
状態を拡大して示す斜視図、第9図、第1O図及び第1
1図は従来の線状部材の固定方法によるカシメ作業状態
をそれぞれ示す断面図である。図において、(1)は渦
巻形シーズヒータ、(2)は渦巻形シーズヒータ(1)
のシーズ線で、上面部を平面加工し、断面を略五角形と
している。
図は渦巻形シーズヒータの支持金具とシーズ線との固定
状態を拡大して示す斜視図、第9図、第1O図及び第1
1図は従来の線状部材の固定方法によるカシメ作業状態
をそれぞれ示す断面図である。図において、(1)は渦
巻形シーズヒータ、(2)は渦巻形シーズヒータ(1)
のシーズ線で、上面部を平面加工し、断面を略五角形と
している。
(3)はシーズ線(2)を固定する三つの方向に放射状
に延びる板状の支持金具、(4)、(4)は支持金具(
3)の一つの分岐部から立設させられ、先端外側部が切
り落された一対の爪で、一つの分岐部には二対設けられ
ている。(5)はカシメ用金型で、底部に設けられた凹
部(6)に爪(4)を加圧するテーパ面(6a)が形成
されている。
に延びる板状の支持金具、(4)、(4)は支持金具(
3)の一つの分岐部から立設させられ、先端外側部が切
り落された一対の爪で、一つの分岐部には二対設けられ
ている。(5)はカシメ用金型で、底部に設けられた凹
部(6)に爪(4)を加圧するテーパ面(6a)が形成
されている。
次に、従来の線状部材の固定方法について説明する。ま
ず、支持金具(3)の各一対の爪(4)、(4)の間に
断面が略五角形状の線状部材であるシーズ線(2)を平
面加工された上面部を上に向けて介装し、支持金具(3
)の上にその板厚方向に載置する。
ず、支持金具(3)の各一対の爪(4)、(4)の間に
断面が略五角形状の線状部材であるシーズ線(2)を平
面加工された上面部を上に向けて介装し、支持金具(3
)の上にその板厚方向に載置する。
次に、カシメ用金型(5)を下動させ、カシメ用金型(
5)の底部に設けられた凹部(6)のテーパ面(6a)
、(8a)で一対の爪(4)の切り落された先端外側
部をそれぞれ加圧して冬瓜(4)を内側に向けて変形さ
せ、これら変形した一対の爪(4) 、 (4)によっ
て断面が略五角形のシーズ線(2)をカシメ固定してい
る。このように、渦巻状に巻回されたシーズ線(2)が
二対の爪(4,)、(4)によってカシメ固定され、固
定板(3)に取り付けられることによって渦巻形シーズ
ヒータ(1)が形成される。
5)の底部に設けられた凹部(6)のテーパ面(6a)
、(8a)で一対の爪(4)の切り落された先端外側
部をそれぞれ加圧して冬瓜(4)を内側に向けて変形さ
せ、これら変形した一対の爪(4) 、 (4)によっ
て断面が略五角形のシーズ線(2)をカシメ固定してい
る。このように、渦巻状に巻回されたシーズ線(2)が
二対の爪(4,)、(4)によってカシメ固定され、固
定板(3)に取り付けられることによって渦巻形シーズ
ヒータ(1)が形成される。
ところで、シーズ線(2)を第9図に示すよう一対の爪
(4) 、 (4)によってカシメ固定する場合、シー
ズ線(2)が支持金具(3)から脱落しないようにしっ
かりとカシメ固定するためには、一対の爪(4)、(4
)の先端外側部に強い力を加えなければならない。その
ために、第9図に示すようにカシメ用金型(5)におけ
る一対の爪(4)、(4)に力を加える部分、即ち凹部
(6)の両側のテーパ面(6a)と金型外側面(5a)
との厚み寸法aを厚くしており、そのカシメ用金型(5
)によって確実にカシメている。
(4) 、 (4)によってカシメ固定する場合、シー
ズ線(2)が支持金具(3)から脱落しないようにしっ
かりとカシメ固定するためには、一対の爪(4)、(4
)の先端外側部に強い力を加えなければならない。その
ために、第9図に示すようにカシメ用金型(5)におけ
る一対の爪(4)、(4)に力を加える部分、即ち凹部
(6)の両側のテーパ面(6a)と金型外側面(5a)
との厚み寸法aを厚くしており、そのカシメ用金型(5
)によって確実にカシメている。
その厚み寸法aは最少でも約3IImは必要である。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来の線状部材の固定方法では、一対の爪
(4)、(4)の切り落された先端外側部を下動したカ
シメ用金型(5)の底部に設けられた凹部(6)のテー
パ面(13a) 、 (6a)がそれぞれ加圧し、対の
爪(4)、(4)を内側に向けて変形させてカシメるよ
うにしており、そのカシメを確実に行えるようにするた
め、カシメ用金型(5)の凹部(8)のテーパ面(8a
)と金型外側面(5a)との厚み寸法aを厚くしている
から、第10図に示すようにシーズ線(2)の巻きピッ
チPが狭い場合にはカシメようとしても隣りにあるシー
ズ線(2)が邪魔をしてカシメられないという問題点が
あった。そこで、かかる問題点を解決するため、カシメ
用金型(5)の凹部(6)のテーパ面(6a)と金型外
側面(5a)との厚み寸法aを薄くすることが考えられ
るが、薄くするとカシメ時に欠は易く、長持ちしないと
いう新たな問題点が生じていた。
(4)、(4)の切り落された先端外側部を下動したカ
シメ用金型(5)の底部に設けられた凹部(6)のテー
パ面(13a) 、 (6a)がそれぞれ加圧し、対の
爪(4)、(4)を内側に向けて変形させてカシメるよ
うにしており、そのカシメを確実に行えるようにするた
め、カシメ用金型(5)の凹部(8)のテーパ面(8a
)と金型外側面(5a)との厚み寸法aを厚くしている
から、第10図に示すようにシーズ線(2)の巻きピッ
チPが狭い場合にはカシメようとしても隣りにあるシー
ズ線(2)が邪魔をしてカシメられないという問題点が
あった。そこで、かかる問題点を解決するため、カシメ
用金型(5)の凹部(6)のテーパ面(6a)と金型外
側面(5a)との厚み寸法aを薄くすることが考えられ
るが、薄くするとカシメ時に欠は易く、長持ちしないと
いう新たな問題点が生じていた。
また、カシメ作業時にシーズ線(2)は一対の爪(4)
、 (4)の間に介装され、支持金具(3)の上に載
置されているだけであるから、シーズ線(2)が脱落し
易く、作業性が悪く、更にカシメ作業後の位置精度が悪
いという問題点もあった。
、 (4)の間に介装され、支持金具(3)の上に載
置されているだけであるから、シーズ線(2)が脱落し
易く、作業性が悪く、更にカシメ作業後の位置精度が悪
いという問題点もあった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、線状部材、特に渦巻状の線状部材を支持金具に脱落
しないように載置して、線状部材のカシメ固定作業を容
易にすると共に、線状部材相互のピッチが狭くともカシ
メ用金型に支障を生じさせないでカシメを行うことがで
きる線状部材の固定方法を得ることを目的とするもので
ある。
で、線状部材、特に渦巻状の線状部材を支持金具に脱落
しないように載置して、線状部材のカシメ固定作業を容
易にすると共に、線状部材相互のピッチが狭くともカシ
メ用金型に支障を生じさせないでカシメを行うことがで
きる線状部材の固定方法を得ることを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る線状部材の固定方法は、一対の爪の一方
の内側部を線状部材の上面部に隣接する外側面部に近い
形状に形成し、カシメ用金型の底部に一方の爪だけを加
圧するテーパ面を形成し、そのカシメ用金型の下動によ
ってそのテーパ面が先端外側部が切り落されただけの一
方の爪を内側に向けて変形させ、線状部材を支持金具に
カシメ固定するようにしたものである。
の内側部を線状部材の上面部に隣接する外側面部に近い
形状に形成し、カシメ用金型の底部に一方の爪だけを加
圧するテーパ面を形成し、そのカシメ用金型の下動によ
ってそのテーパ面が先端外側部が切り落されただけの一
方の爪を内側に向けて変形させ、線状部材を支持金具に
カシメ固定するようにしたものである。
この発明に係るもう一つの線状部材の固定方法は、放射
状に延びる板状の支持金具の複数箇所に線状部材より若
干広い間隔の一対の爪を立設させ、各一対の爪の一方の
内側部を線状部材の上面部に隣接する外側面部に近い形
状に形成し、渦巻状に巻回されてピッチ間隔方向に弾性
を有する線状部材をこれら複数対の爪の間に嵌め込んだ
後、カシメ用金型の底部に一方の爪だけを加圧するテー
パ面を形成し、該カシメ用金型の下動によって、そのテ
ーパ面が先端外側部が切り落されただけの一方の爪を内
側に向けて変形させ、線状部材を支持金具にカシメ固定
するようにしたものである。
状に延びる板状の支持金具の複数箇所に線状部材より若
干広い間隔の一対の爪を立設させ、各一対の爪の一方の
内側部を線状部材の上面部に隣接する外側面部に近い形
状に形成し、渦巻状に巻回されてピッチ間隔方向に弾性
を有する線状部材をこれら複数対の爪の間に嵌め込んだ
後、カシメ用金型の底部に一方の爪だけを加圧するテー
パ面を形成し、該カシメ用金型の下動によって、そのテ
ーパ面が先端外側部が切り落されただけの一方の爪を内
側に向けて変形させ、線状部材を支持金具にカシメ固定
するようにしたものである。
[作用]
この発明方法においては、板状の支持金具に立設された
一対の爪の一方の内側部を線状部材の上面部に隣接する
外側面部に近い形状に形成したから、これらの一対の爪
の間にシーズ線を介装して支持金具に載置することによ
り、シーズ線が脱落しにくくなり、カシメ作業が容易と
なる。また、放射状に延びる支持金具の複数箇所に線状
部材より若干広い間隔の一対の爪を立設させ、各一対の
爪の一方の内側部を線状部材の上面部に隣接する外側面
部に近い形状に形成し、渦巻状に巻回されてピッチ間隔
方向に弾性を有する線状部材をこれら複数対の爪の間に
嵌め込むようにして・いるから、線状部材を支持金具の
複数箇所に設けられた各−対の爪の間に嵌め込んだ際に
線状部材のもつ弾性による元の形状への復元力によって
各一対の爪の間から脱落しに(くなり、次に行うカシメ
固定作業をより一層行い易くする。更に、カシメ用金型
の底部に一方の爪だけを加圧するテーパ面を形成し、該
カシメ用金型の下動によって、そのテーパ面が先端外側
が切り落されただけの一方の爪を内側に向けて変形させ
、シーズ線をカシメ固定するようにしているから、シー
ズ線相互の間隔が狭くともカシメ用金型の底部片側が隣
接するシーズ線に衝突することがなくなり、カシメ用金
型の寿命を損うことなく、シーズ線をカシメ固定するこ
とができる。
一対の爪の一方の内側部を線状部材の上面部に隣接する
外側面部に近い形状に形成したから、これらの一対の爪
の間にシーズ線を介装して支持金具に載置することによ
り、シーズ線が脱落しにくくなり、カシメ作業が容易と
なる。また、放射状に延びる支持金具の複数箇所に線状
部材より若干広い間隔の一対の爪を立設させ、各一対の
爪の一方の内側部を線状部材の上面部に隣接する外側面
部に近い形状に形成し、渦巻状に巻回されてピッチ間隔
方向に弾性を有する線状部材をこれら複数対の爪の間に
嵌め込むようにして・いるから、線状部材を支持金具の
複数箇所に設けられた各−対の爪の間に嵌め込んだ際に
線状部材のもつ弾性による元の形状への復元力によって
各一対の爪の間から脱落しに(くなり、次に行うカシメ
固定作業をより一層行い易くする。更に、カシメ用金型
の底部に一方の爪だけを加圧するテーパ面を形成し、該
カシメ用金型の下動によって、そのテーパ面が先端外側
が切り落されただけの一方の爪を内側に向けて変形させ
、シーズ線をカシメ固定するようにしているから、シー
ズ線相互の間隔が狭くともカシメ用金型の底部片側が隣
接するシーズ線に衝突することがなくなり、カシメ用金
型の寿命を損うことなく、シーズ線をカシメ固定するこ
とができる。
[実施例]
第1図はこの発明方法の一実施例で、カシメ用金型が下
動される前の状態を示す断面図、第2図はカシメ用金型
が下動された状態を示す断面図、第3図はこの発明方法
を実施して得られた渦巻形シーズヒータを示す斜視図で
ある。図において、(10)は渦巻形シーズヒータ、(
11)は渦巻形シーズヒータ(10)の口元を押えるフ
ランジ、(12)は渦巻形シーズヒータ(10)のシー
ズ線で、上面部を平面加工し、断面を略五角形としてい
る。(■3)はシーズ線(12)を固定する三つの方向
に放射状に延びる板状の支持金具、(14a) 、 (
14b)は先端外側部が切り落された一対の爪で、これ
ら二対が支持金具(13)における渦巻形シーズヒータ
(10)の口元と反対側に位置する1つの分岐部から立
設させられている。各一対の爪(14a) 、 (14
b)の一方の爪(14a)はその内側部がシーズ線(1
2)の上面部に隣接する外側面部に近い形状に作られて
いる。そして、各一対の爪(14a) 、 (L4b)
の一方の爪(14a)は互いに隣り合わせとなるように
配置されている。また、各一対の爪(14a)、(14
b)はそれぞれカシメた後に、シーズ線(12)の上面
部より飛び出さないような寸法に形成されている。更に
、各一対の爪(14a) 。
動される前の状態を示す断面図、第2図はカシメ用金型
が下動された状態を示す断面図、第3図はこの発明方法
を実施して得られた渦巻形シーズヒータを示す斜視図で
ある。図において、(10)は渦巻形シーズヒータ、(
11)は渦巻形シーズヒータ(10)の口元を押えるフ
ランジ、(12)は渦巻形シーズヒータ(10)のシー
ズ線で、上面部を平面加工し、断面を略五角形としてい
る。(■3)はシーズ線(12)を固定する三つの方向
に放射状に延びる板状の支持金具、(14a) 、 (
14b)は先端外側部が切り落された一対の爪で、これ
ら二対が支持金具(13)における渦巻形シーズヒータ
(10)の口元と反対側に位置する1つの分岐部から立
設させられている。各一対の爪(14a) 、 (14
b)の一方の爪(14a)はその内側部がシーズ線(1
2)の上面部に隣接する外側面部に近い形状に作られて
いる。そして、各一対の爪(14a) 、 (L4b)
の一方の爪(14a)は互いに隣り合わせとなるように
配置されている。また、各一対の爪(14a)、(14
b)はそれぞれカシメた後に、シーズ線(12)の上面
部より飛び出さないような寸法に形成されている。更に
、各一対の爪(14a) 。
(14b)によって形成されるシーズ線(12)の入口
幅Aがシーズ線(12)の横幅Bよりも大きく設定され
ており、シーズ線(12)をこれらの爪(14a) 、
(14b)の間にセットした場合に脱落しに<<シて
いる。
幅Aがシーズ線(12)の横幅Bよりも大きく設定され
ており、シーズ線(12)をこれらの爪(14a) 、
(14b)の間にセットした場合に脱落しに<<シて
いる。
(15)はカシメ用金型で、底部にはその片側を残して
切り欠いた深さが浅い四部(16)が設けられ、その凹
部(lB)は、短手のテーパ面(lea)と長手のテー
パ面(tab)を有している。そして、カシメ用金型(
15)の凹部(16)の短手のテーパ面(18a)と金
型外側面(15a)との間の部分は隣接するシーズ線(
12)に接触しないように薄(、浅くなっているが、凹
部(1B)の爪(14b)が当る長手のテーパ面(le
a)と金型外側面(15a)との間の部分は厚く、深く
なっている。
切り欠いた深さが浅い四部(16)が設けられ、その凹
部(lB)は、短手のテーパ面(lea)と長手のテー
パ面(tab)を有している。そして、カシメ用金型(
15)の凹部(16)の短手のテーパ面(18a)と金
型外側面(15a)との間の部分は隣接するシーズ線(
12)に接触しないように薄(、浅くなっているが、凹
部(1B)の爪(14b)が当る長手のテーパ面(le
a)と金型外側面(15a)との間の部分は厚く、深く
なっている。
次に、この発明の線状部材の固定方法について説明する
。まず、支持金具(13)の各一対の爪(14a)、(
14b)の間に断面が略五角形状の線状部材であるシー
ズ線(12)を平面である上面部を上に向けて介装し、
支持金具(13)の上に載置する。このとき、支持金具
(13)に予め所定ピッチで巻き加工し、ピッチ間隔方
向に弾性を有するシーズ線(12)を第3図に矢印で示
すようにピッチを広げて嵌め込み載置させる。従って、
シーズ線(12)は弾性による復元力によって元の形状
に戻るため、シーズ線(12)が各対の爪(14a)、
(14b)の間から外れたり、脱落しにくくなる。次に
、カシメ用金型(15)を下動させ、第2図に示すよう
にカシメ用金型(15)の凹部(16)の長手のテーパ
面(16b)により、先端外側部が切り落されただけの
一方の爪(14b)の先端外側部を加圧して内側に向け
て変形させ、シーズI! (12)をカシメ固定する。
。まず、支持金具(13)の各一対の爪(14a)、(
14b)の間に断面が略五角形状の線状部材であるシー
ズ線(12)を平面である上面部を上に向けて介装し、
支持金具(13)の上に載置する。このとき、支持金具
(13)に予め所定ピッチで巻き加工し、ピッチ間隔方
向に弾性を有するシーズ線(12)を第3図に矢印で示
すようにピッチを広げて嵌め込み載置させる。従って、
シーズ線(12)は弾性による復元力によって元の形状
に戻るため、シーズ線(12)が各対の爪(14a)、
(14b)の間から外れたり、脱落しにくくなる。次に
、カシメ用金型(15)を下動させ、第2図に示すよう
にカシメ用金型(15)の凹部(16)の長手のテーパ
面(16b)により、先端外側部が切り落されただけの
一方の爪(14b)の先端外側部を加圧して内側に向け
て変形させ、シーズI! (12)をカシメ固定する。
このとき、他方の爪(14a)はその内側部がシーズ線
(12)の上面部に隣接する外側面部に近い形状で作ら
れているから、カシメであるのと同様であり、カシメ用
金型(15)で力を加える必要はなく、カシメ用金型(
15)の凹部(1G)の短手のテーパ面(lea)はカ
シメ作業時に前記型(14a)の外側部に押し当って爪
(14a)が外側に向けて変形するのを防止している。
(12)の上面部に隣接する外側面部に近い形状で作ら
れているから、カシメであるのと同様であり、カシメ用
金型(15)で力を加える必要はなく、カシメ用金型(
15)の凹部(1G)の短手のテーパ面(lea)はカ
シメ作業時に前記型(14a)の外側部に押し当って爪
(14a)が外側に向けて変形するのを防止している。
また、シーズ線(12)の巻きピッチPが狭い場合にも
カシメ用金型(15)の凹部(1B)の短手のテーパ面
(lea)と金型外側面(15a)との間の部分は隣接
するシーズ線(12)に接触しないように薄く、浅くな
っているから隣りのシーズtl(12)に当ることな(
カシメ固定ができ、作業性よくシーズ線(12)を支持
金具(13)に固定することができる。
カシメ用金型(15)の凹部(1B)の短手のテーパ面
(lea)と金型外側面(15a)との間の部分は隣接
するシーズ線(12)に接触しないように薄く、浅くな
っているから隣りのシーズtl(12)に当ることな(
カシメ固定ができ、作業性よくシーズ線(12)を支持
金具(13)に固定することができる。
第4図はこの発明方法の他の実施例で、カシメ用金型が
下動される前の状態を示す断面図、第5図はカシメ用金
型が下動された状態を示す断面図、第6図はこの発明方
法を実施して得られた渦巻形シーズヒータを示す斜視図
である。図において、第1図乃至第3図に示す実施例と
同一の構成は同一符号を付して重複した構成の説明を省
略する。
下動される前の状態を示す断面図、第5図はカシメ用金
型が下動された状態を示す断面図、第6図はこの発明方
法を実施して得られた渦巻形シーズヒータを示す斜視図
である。図において、第1図乃至第3図に示す実施例と
同一の構成は同一符号を付して重複した構成の説明を省
略する。
(20)はこの実施例の渦巻形シーズヒータである。
この実施例では、三つの方向に放射状に延びる板状の支
持金具(23)の三つの分岐部のそれぞれに一対の爪(
24a) 、 (24b)を立設させている。そして、
各一対の爪(24g) 、 (24b)は先端外側部が
切り落され、そのうち一方の爪(14a)はその内側面
部がシーズ線(12)の上面部に隣接する外側面部に近
い形状に作られ、他方の爪(14b)はカシメ用の爪で
、その内側面部の下方部分だけがシーズ線(12)の下
方の外側面部に近い形状に作られている。従って、各一
対の爪(24g) 、 (24b)の間にシーズ線(1
2)が嵌め込まれた後は第1図の実施例のものに比べて
より一層外れにくくなる。また、三対の爪(24a)
。
持金具(23)の三つの分岐部のそれぞれに一対の爪(
24a) 、 (24b)を立設させている。そして、
各一対の爪(24g) 、 (24b)は先端外側部が
切り落され、そのうち一方の爪(14a)はその内側面
部がシーズ線(12)の上面部に隣接する外側面部に近
い形状に作られ、他方の爪(14b)はカシメ用の爪で
、その内側面部の下方部分だけがシーズ線(12)の下
方の外側面部に近い形状に作られている。従って、各一
対の爪(24g) 、 (24b)の間にシーズ線(1
2)が嵌め込まれた後は第1図の実施例のものに比べて
より一層外れにくくなる。また、三対の爪(24a)
。
(24b)のうち、内側面部がシーズ線(12)の上面
部に隣接する外側面部に近い形状に作られている三つの
爪(24a) 、 (24a) 、 (24a)はその
1つがシーズ線(12)に対して外側帯りに、残りの2
つがシーズ線(12)に対して内側部りに位置するよう
に配置されている。従って、支持金具(23)に渦巻形
状に巻回されてピッチ間隔方向に弾性を有するシーズ線
(12)を第6図に矢印で示すようにピッチを広げて嵌
め込めば、シーズ線(12)は弾性による復元力によっ
て元の形状に戻ろうとする。この場合、第3図に示す実
施例に比べて、一対の爪(24a)、(24b)が互い
に略等角度間隔で三箇所に配置されているから、シーズ
線(12)が支持金具(23)に確実に位置決めされる
ように取り付けられ、より一層カシメ固定作業が容易に
行われることとなる。なお、支持金具(23)にシーズ
線(12)を嵌め付けた後の金型によるカシメ固定作業
は前述の実施例と同様であるのでカシメ作業の説明は省
略する。上記実施例では、クツキングヒータに用いられ
る渦巻形シーズヒータのシーズ線のカシメ部分について
説明したが、それ以外にも真直ぐな直線形ヒータのシー
ズ線やその他パイプ等の線状部材のカシメ固定にも適用
しえることはいうまでもない。
部に隣接する外側面部に近い形状に作られている三つの
爪(24a) 、 (24a) 、 (24a)はその
1つがシーズ線(12)に対して外側帯りに、残りの2
つがシーズ線(12)に対して内側部りに位置するよう
に配置されている。従って、支持金具(23)に渦巻形
状に巻回されてピッチ間隔方向に弾性を有するシーズ線
(12)を第6図に矢印で示すようにピッチを広げて嵌
め込めば、シーズ線(12)は弾性による復元力によっ
て元の形状に戻ろうとする。この場合、第3図に示す実
施例に比べて、一対の爪(24a)、(24b)が互い
に略等角度間隔で三箇所に配置されているから、シーズ
線(12)が支持金具(23)に確実に位置決めされる
ように取り付けられ、より一層カシメ固定作業が容易に
行われることとなる。なお、支持金具(23)にシーズ
線(12)を嵌め付けた後の金型によるカシメ固定作業
は前述の実施例と同様であるのでカシメ作業の説明は省
略する。上記実施例では、クツキングヒータに用いられ
る渦巻形シーズヒータのシーズ線のカシメ部分について
説明したが、それ以外にも真直ぐな直線形ヒータのシー
ズ線やその他パイプ等の線状部材のカシメ固定にも適用
しえることはいうまでもない。
[発明の効果]
この発明方法は以上説明したとおり、板状の支持金具に
立設された一対の爪の一方の内側部を線状部材の上面に
隣接する外側面に近い形状に形成したので、これら一対
の爪の間にシーズ線を介装して支持金具に載置した場合
にシーズ線が脱落しにくくなってカシメ作業が容易にな
るという効果がある。また、放射状に延びる支持金具の
複数箇所に線状部材より、若干広い間隔の一対の爪を立
設させ、各一対の爪の一方の内側縁部を線状部材の上面
部に隣接する外側面部に近い形状に形成し、渦巻状に巻
回されてピッチ間隔方向に弾性を有する線状部材をこれ
ら複数対の爪の間に嵌め込むようにしているので、線状
部材を支持金具の複数箇所に設けられた各一対の爪の間
に嵌め込んだ際に線状部材のもつ弾性による元の形状の
復元力によって各一対の爪の間から線状部材が脱落しに
くくなり、次に行うカシメ固定作業を行い易くし、カシ
メ固定作業後の寸法精度も高くなるという効果がある。
立設された一対の爪の一方の内側部を線状部材の上面に
隣接する外側面に近い形状に形成したので、これら一対
の爪の間にシーズ線を介装して支持金具に載置した場合
にシーズ線が脱落しにくくなってカシメ作業が容易にな
るという効果がある。また、放射状に延びる支持金具の
複数箇所に線状部材より、若干広い間隔の一対の爪を立
設させ、各一対の爪の一方の内側縁部を線状部材の上面
部に隣接する外側面部に近い形状に形成し、渦巻状に巻
回されてピッチ間隔方向に弾性を有する線状部材をこれ
ら複数対の爪の間に嵌め込むようにしているので、線状
部材を支持金具の複数箇所に設けられた各一対の爪の間
に嵌め込んだ際に線状部材のもつ弾性による元の形状の
復元力によって各一対の爪の間から線状部材が脱落しに
くくなり、次に行うカシメ固定作業を行い易くし、カシ
メ固定作業後の寸法精度も高くなるという効果がある。
更に、カシメ用傘型の底部に一方の爪だけを加圧するテ
ーパ面を形成し、該カシメ用金型の下動によってそのテ
ーパ面が先端外側部が切り落されただけの一方の爪を内
側に向けて変形させ、シーズ線をカシメ固定するように
したので、シーズ線相互の間隔が狭くてもカシメ用金型
の底部片側が隣接するシーズ線に衝突することがなくな
り、カシメ作業を能率よく、しかもカシメ用金型の寿命
を損うことなく線状部材をカシメ固定することができる
という効果がある。
ーパ面を形成し、該カシメ用金型の下動によってそのテ
ーパ面が先端外側部が切り落されただけの一方の爪を内
側に向けて変形させ、シーズ線をカシメ固定するように
したので、シーズ線相互の間隔が狭くてもカシメ用金型
の底部片側が隣接するシーズ線に衝突することがなくな
り、カシメ作業を能率よく、しかもカシメ用金型の寿命
を損うことなく線状部材をカシメ固定することができる
という効果がある。
第1図はこの発明方法の一実施例で、カシメ用金型が下
動される前の状態を示す断面図、第2図はカシメ用金型
が下動された状態を示す断面図、第3図はこの発明方法
を実施して得られた渦巻形シーズヒータを示す斜視図、
第4図はこ・の発明方法の他の実施例で、カシメ用金型
が下動される前の状態を示す断面図、第5図はカシメ用
金型が下動された状態を示す断面図、第6図はこの発明
方法を実施して得られた渦巻形シーズヒータを示す斜視
図、第7図は従来の渦巻形シーズヒータを示す斜視図、
第8図は渦巻形シーズヒータの固定板とシーズ線との固
定状態を拡大して示す斜視図、第9図、第10図及び第
11図は従来の線状部材の固定方法によるカシメ作業状
態をそれぞれ示す断面図である。 図において、(12)はシーズIi[(線状部材)、(
13)は固定板、(14a) 、 (14b)は爪、(
15)はカシメ用金型、(16)は凹部、(16b)は
長手のテーパ面である。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
動される前の状態を示す断面図、第2図はカシメ用金型
が下動された状態を示す断面図、第3図はこの発明方法
を実施して得られた渦巻形シーズヒータを示す斜視図、
第4図はこ・の発明方法の他の実施例で、カシメ用金型
が下動される前の状態を示す断面図、第5図はカシメ用
金型が下動された状態を示す断面図、第6図はこの発明
方法を実施して得られた渦巻形シーズヒータを示す斜視
図、第7図は従来の渦巻形シーズヒータを示す斜視図、
第8図は渦巻形シーズヒータの固定板とシーズ線との固
定状態を拡大して示す斜視図、第9図、第10図及び第
11図は従来の線状部材の固定方法によるカシメ作業状
態をそれぞれ示す断面図である。 図において、(12)はシーズIi[(線状部材)、(
13)は固定板、(14a) 、 (14b)は爪、(
15)はカシメ用金型、(16)は凹部、(16b)は
長手のテーパ面である。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
Claims (2)
- (1)板状の支持金具から立設し、先端外側部が切り落
された一対の爪の間に、断面が略五角形状の線状部材を
平面である上面部を上に向け介装して支持金具に載置し
、これら一対の爪の先端外側部を押圧するテーパ面を底
部に有するカシメ用金型の下動によって一対の爪を内側
に向けて変形させ、線状部材を支持金具にカシメ固定す
る線状部材の固定方法において、一対の爪の一方の内側
部を線状部材の上面部に隣接する外側面部に近い形状に
形成し、カシメ用金型の底部に一方の爪だけを加圧する
テーパ面を形成し、該カシメ用金型の下動によってその
テーパ面が先端外側部が切り落されただけの一方の爪を
内側に向けて変形させ、線状部材を支持金具にカシメ固
定したことを特徴とする線状部材の固定方法。 - (2)放射状に延びる板状の支持金具から立設し、先端
が切り落された一対の爪の間に、断面が略五角形状の線
状部材を平面である上面部を上に向け介装して支持金具
にその板厚方向で載置し、これら一対の爪の先端外側部
を押圧するテーパ面を底部に有するカシメ用金型の下動
によって一対の爪を内側に向けて変形させ、線状部材を
カシメ固定する線状部材の固定方法において、支持金具
の複数箇所に線状部材より若干広い間隔の一対の爪を立
設させ、各一対の爪の一方の内側部を線状部材の上面部
に隣接する外側面部に近い形状に形成し、渦巻状に巻回
されてピッチ間隔方向に弾性を有する線状部材をこれら
複数対の爪の間に嵌め込んだ後、カシメ用金型の底部に
一方の爪だけを加圧するテーパ面を形成し、該カシメ用
金型の下動によって、そのテーパ面が先端外側部が切り
落されただけの一方の爪を内側に向けて変形させ、線状
部材を支持金具にカシメ固定したことを特徴とする線状
部材の固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18685488A JPH0297705A (ja) | 1988-06-15 | 1988-07-28 | 線状部材の固定方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-145643 | 1988-06-15 | ||
| JP14564388 | 1988-06-15 | ||
| JP18685488A JPH0297705A (ja) | 1988-06-15 | 1988-07-28 | 線状部材の固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0297705A true JPH0297705A (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=26476732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18685488A Pending JPH0297705A (ja) | 1988-06-15 | 1988-07-28 | 線状部材の固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0297705A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012145306A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | T Rad Co Ltd | 熱交換器のヘッダ |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18685488A patent/JPH0297705A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012145306A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | T Rad Co Ltd | 熱交換器のヘッダ |
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