JPH0298024A - 直流遮断器 - Google Patents

直流遮断器

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JPH0298024A
JPH0298024A JP24986388A JP24986388A JPH0298024A JP H0298024 A JPH0298024 A JP H0298024A JP 24986388 A JP24986388 A JP 24986388A JP 24986388 A JP24986388 A JP 24986388A JP H0298024 A JPH0298024 A JP H0298024A
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Tatsuji Shiromizu
達二 白水
Yasufumi Takahashi
康文 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遮断器の開極時間を改良した逆電流挿入方式の
直流遮断器に関する。
〔従来の技術〕
従来の逆電流挿入方式の直流遮断器は、例えば電気評論
1980年9月号に記載の第3図のような構成となって
いた。直流主線路1に直列に入れられた遮断器2とこれ
に並列に接続された転流コンデンサ3.リアクトル4.
転流スイッチ5よりなる転流回路10から構成される。
遮断動作を行なう場合は、第4図(A)に示す如く、遮
断器2に時間t1で開極指令を与え、時間t2で遮断器
2が開極し鎖線のアークが発生後、転流スイッチ5を時
間t8で投入し、転流コンデンサ3からの放電電流を遮
断器2の通電電流と逆向きに流し込むと、遮断器2を通
過する電流は時間t4で電流零点を迎え遮断器2は消弧
し、主線路電流は転流回路10へ転流して遮断動作を完
了する。尚、第4図(A)は短絡電流izの場合であり
、同図(B)は通常電流12の場合である。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、遮断器2を開極後に転流スイッチ5を動作
させると、遮断器2は大きなアーク電流を遮断すること
になり、真空バルブ1本で遮断できる電流には制限があ
り、この制限を越える遮断電流に対しては複数の真空バ
ルブを並列に使用する必要があった。この場合には、複
数の真空バルブに流れる電流を均等にするためのバラン
ス抵抗が必要となり、また複数の真空バルブの動作時間
のバラツキを小さくするための操作器の繁雑な調整が必
要である等の問題があった。
本発明の目的は、真空バルブ1本で電流値を遮断できる
直流遮断器を供給することにある。
〔課題を解決するための手段〕
真空バルブの遮断能力は、開極から遮断までのアークエ
ネルギーと遮断時の電流変化率と再起電圧とによって主
に支配されるが、このうち第1項の開極から遮断までの
アークエネルギーは遮断器の開極と転流スイッチの投入
の時間差を制御することによって抑制できる。すなわち
、転流スイッチの動作を遮断器の開極よりも早くして、
かつ両者の時間差を遮断すべき電流値に応じて制御する
構成とすることにより、遮断器開極時の電流値を遮断す
べき電流よりも小さくすることができ上記目的が達成さ
れる。
〔作用〕
転流コンデンサによって供給される放電電流の最大値は
、遮断すべき電流の最大値より大きくなるように設定さ
れ、遮断電流が一定の場合は転流スイッチの動作から遮
断器の開極までの時間を一定値に制御し、開極時におけ
るアーク電流を小さな値に抑制する。また遮断電流が不
定の場合は。
電流検出器により主線路電流の絶対値と時間変化率を測
定して遮断点における電流値を予測して。
この値とコンデンサによる放電電流波形を勘案して開極
時の遮断器接点間のアーク電流が、遮断すべき電流の値
にかかわらずほぼ一定の適度な小さな値となるように転
流スイッチの動作から遮断器の開極までの時間を制御す
る。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を第1図、第2図を用いて説明する
直流主線路1に直列に入れられた遮断器またとえば真空
遮断器とこれに並列に接続された転流コンデンサ3.リ
アクトル4.転流スイッチ5よりなる転流回路10から
構成されている。直流主線路1には電流検出器6が設け
られ、この出力値によって遮断器2および転流スイッチ
5の動作時間を制御する制御装置7が設けられている。
次に、転流回路10の作用について第2図により説明す
る、時間tiで遮断指令が与えられると、制御装置7は
電流検出器6の出力により遮断点における電流値を予測
して、この値とコンデンサ3による放電電流波形を勘案
して開極時の遮断器接点間のアーク電流が遮断すべき電
流の値にかかわらずほぼ一定の適度な小さな値つまり電
流零点近傍の電流値となるように5時間差を制御して転
流スイッチ5および遮断器2に動作指令を与える。
時間t2で転流スイッチ5が投入されると転流コンデン
サ3は転流回路10と遮断器2とで構成される閉回路で
振動放電し、遮断器2を通過する電流は減少し、十分減
少した電流零点近傍の時間t8で遮断器2は開極し、や
がて迎える電流零点で遮断器2は消弧し、主線路電流は
転流回路10へ転流して遮断動作を完了する。
このように、本発明では制御装置7を使用して転流スイ
ッチ5を投入後に遮断器2の開極時間を電流零点近傍で
開極するようにしたので、アーク電流の小さい値でしゃ
断できるようになり、従来使用していた複数台の直流遮
断器を減少できるようになったばかりでなく、真空バル
ブ内の接点寿命を増加することができるようになった。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、遮断電流の大きさにかか
わらず開極時の小さなアーク電流を遮断することができ
るため、直流遮断器としての遮断能力を数倍に拡大する
ことができると共に、電気的な接点寿命を増加すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す直流遮断器の回路図、
第2図は本発明による直流遮断器の遮断器部を流れる遮
断電流の遮断特性図、第3図は従来の直流遮断器の回路
図、第4図は第3図の遮断特性図である。 1・・・直流主線路、2・・・遮断器、3・・・転流コ
ンデンサ、4・・・リアクトル、5・・・転流スイッチ
、6・・・ミツ 高1図 第2日 第3日 塔午口 コ  午 (I

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、あらかじめ充電されたコンデンサをスイッチにより
    接続し、遮断器接点に主回路電流と逆向きのコンデンサ
    放電電流を流し、強制的に電流零点を生じさせて遮断す
    る逆電流挿入方式の直流遮断器において、遮断動作時に
    前記遮断器接点の開極よりも早く前記スイッチを投入し
    て、前記コンデンサの放電電流により開極時の遮断器接
    点間のアーク電流を減少させるようにしたことを特徴と
    する直流遮断器。 2、電流検出器を検出した主回路の検出電流により遮断
    すべき電流の遮断点における電流値を予測して、開極時
    の遮断器接点間のアーク電流が、遮断すべき電流の値に
    かかわらずほぼ一定の適度な小さな値となるように前記
    スイッチの投入と前記遮断器接点の開極との時間差を制
    御することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の直
    流遮断器。 3、遮断動作時にスイッチの投入時間より遮断器の開極
    時を遅らせることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の直流遮断器。 4、主回路に設けた電流検出器の検出電流によつてスイ
    ッチを投入後、遮断器を開極させる制御装置を設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    直流遮断器。 5、主回路に設けた電流検出器の検出電流によつてスイ
    ッチを投入後、電流零点近傍で遮断器を開極させる制御
    装置を設けることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の直流遮断器。 6、主回路に真空遮断器を接続し、真空遮断器に転流コ
    ンデンサ、転流スイッチを並列接続した転流回路、上記
    主回路に接続した電流検出器の検出電流を制御装置に入
    力し、制御装置によつて転流スイッチを投入後、真空遮
    断器を開極することを特徴とする直流遮断器。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6282622A (ja) * 1985-10-08 1987-04-16 三菱電機株式会社 直流しや断器回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6282622A (ja) * 1985-10-08 1987-04-16 三菱電機株式会社 直流しや断器回路

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