JPH029879A - 2,6‐メタノ‐1,3‐ベンゾジアゾシン - Google Patents

2,6‐メタノ‐1,3‐ベンゾジアゾシン

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JPH029879A
JPH029879A JP1072059A JP7205989A JPH029879A JP H029879 A JPH029879 A JP H029879A JP 1072059 A JP1072059 A JP 1072059A JP 7205989 A JP7205989 A JP 7205989A JP H029879 A JPH029879 A JP H029879A
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JP
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formula
compound
lower alkyl
hydrogen
methano
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Application number
JP1072059A
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English (en)
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Richard C Allen
リチャード・シー・アレン
Marc N Agnew
マーク・エヌ・アグニユー
David M Fink
デイビツト・エム・フインク
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Aventis Pharmaceuticals Inc
Original Assignee
Hoechst Roussel Pharmaceuticals Inc
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/08Bridged systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/04Centrally acting analgesics, e.g. opioids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/28Drugs for disorders of the nervous system for treating neurodegenerative disorders of the central nervous system, e.g. nootropic agents, cognition enhancers, drugs for treating Alzheimer's disease or other forms of dementia

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  • Hospice & Palliative Care (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Quinoline Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2.6−メタノ−1,6−ペンゾジアゾシ/
に関するものである。更に詳しくは、本〔式中、R1は
、水素、低級アルキル、低級アルキルカルボニル、低級
アルキルアミノ力ルボニル、シクロアルキルアミノカル
ボニル、低級アルコキシカルボニル、アリールオキシカ
ルボニルおよびアリールアミノカルボニルからなる群か
ら選択されたものであり、R2およびR5は、独立して
、水素低級アルキル、シクロアルキル低級アルキル、ア
リール低級アルキルおよび低級アルケニルからなる群か
ら選択されたものであり、R4およびR5は、独立して
、水素または低級アルキルであり、Yはハロゲン、低級
アルキル、ニトロ、アミノ、低級アルキルカルボニルア
ミノ、アリールカルボニルアミノ、ホルミルまたは低級
アルキルアミノカルボニルでありそしてnは0または1
の値を有する整数である〕の2.6−メタノ−1,3−
ベンゾジアゾシン、その幾何異性体、光学的対掌体また
は薬学的(二許容し得る酸付加塩(二関するものである
。本発明の化合物は、単独でまたは不活性補助剤と組み
合せて苦痛を軽減および記憶を強化するのに有用である
特に重要な化合物は、式1a (式中 R1は水素または低級アルキルでありそしてR
2およびR6は独立して水素、低級アルキル、シクロア
ルキル低級アルキルおよびアリール低級アルキルからな
る群から選択されたものである)の2.6−メタノ−1
,6−ベンゾジアゾシンである。
本発明の2.6−メタノ−1,3−ベンゾジアジンの下
位概念の化合物は、 (a)  R1が水素であり。
(b)  R1が低級アルキルであり (c)  R’が式−〇(0)R6(式中H6は低級ア
ルキル、低級アルキルアミノ、シクロアルキルアミノお
よびアリールアミノからなる群から選択されたものであ
る)の基であり、 (a)  11が低級アルコキシカルボニルまたはアリ
ールオキシカルボニルであり、 (e)  R2が水素であり。
(f)  R2が低級アルキルであり。
(g)  R2がシクロアルキル低級アルキルであり、
(h)  R2がアリール低級アルキルであり、(i)
  R3が水素であり。
(j)  R’が低級アルキルであり。
(k)  R5がアリール低級アルキルであり、(1)
  Yが塩素または臭素であり、(→ Yがアミノまた
はニトロであり、(n)  Yが低級アルキルカルボニ
ルアミノまたはアリールカルボニルアミノでアリ。
<O)  Yがホルミルまたは低級アルキルアミノカル
ボニルであり。
(p)  nが0でありそして (q)  nが1である式■の化合物である。
他の実施態様においては、本発明は式■(式中 R1は
低級アルキルであり R2およびR3は独立して水素、
低級アルキル、シクロアルキル低級アルキル、低級アル
ケニルまたはアリール低級アルキルであり、そしてR4
およびR5は独立して水素または低級アルキルである)
の中間体に関するものである。
発明の詳細な説明および特許請求の範囲を通じて、次の
定義が適用される。
1低級アルキル”−不飽和を含有せずしかも式−CxH
2x+1(式中、Xは1〜7の値を有する整数である)
を有する直鎖状または分校状の非環式炭化水素基であり
、メチル、エチル、1−プロピル、2−プロピル、1−
ブチル、1−はメチル、2−ぼメチル、3−ヘキシル%
4−ヘプチルのような基が包含される。
”低級アルコキシ”−式一〇〇XH2X+1 (式中、
Xは1〜7の値を有する整数である)の非環式有機基で
あり、メトキシ、エトキシ、1−および2−プロポキシ
、112−:)メチルエトキシ、1−ブトキシ、1−お
よび2−はブトキシ、3−ヘキソキシ、4−へブトキシ
基を包含する。
1低級アルケニル”−1個のオレフィン結合を有しそし
て式−CxH2x−1(式中Xは3〜7の値を有する整
数である)によって示される直鎖状または分校状の非環
式炭化水素基であり2−プロはニル、3−ファーニル、
6−はンテニル、3−へキセニル、6−へブテニル基ヲ
包含スル。
シクロアルキル”−式−〇XH2M−1(式中Xは3〜
7の値を有する整数である)の環式炭化水素基でありシ
クロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロ
ヘキシルおよびシクロへブチル基を包含する。
”アリール”−場合によっては独立して低級アルキル、
低級アルコキシ、ハロゲン、トリフルオロメチル、ニト
ロまたはシアノである3個までの置換基によって置換さ
れていてもよいフェニル基。未置換および七ノー置換さ
れたフェニル基が好適である。
ハロゲン”−弗素、塩素、臭素および沃素からなる群の
1種。
”アリール低級アルキル”−アリール置換基を有する低
級アルキル基。
1シクロアルキル低級アルキル”−シクロアルキル置換
基を有する低級アルキル基。
6低級アルキルカルボニル”−E−C(0)CXH2X
+1(式中、Xは1〜7の値を有する整数である)の基
1低級アルコキシカルボニル −式一〇(0)OAJk
(式中、AJkは前述したような低級アルキル置換基で
ある)の基。
0アミノ”−弐NH2の基。
“アミノカルボニル”−式−C’(0)NH2の基。
”低級アルキルアミノ”−低級アルキル置換基を有する
アミノ基。
”低級アルキルアミノカルボニル −窒素原子(二おい
て低級アルキル基により置換されたアミノカルボニル基
”低級アルキルカルボニルアミノ”−式−NHC(0)
AJk (Arkは前述したような低級アルキル置換基
である)の基。
”シクロアルキルアミノ”−シクロアルキル置換基を有
するアミノ基。
”シクロアルキルアミノカルボニル”−窒素原子におい
てシクロアルキル基により置換されているアミノカルボ
ニル基。
1アリールアミノ”−アリール置換基を有するアミノ基
1アリールアミノカルボニル”−窒素原子においてアリ
ル基により置換されているアミノカルボニル基。
1アリールカルボニルアミノ (式中,Arは前述したようなアリール置換基である)
の基。
”アリールオキシカルボニル”−式C(0)○Ar(式
中,Arは前述したようなアリール置換基である)の基
2、6−メタノ−1.6−ベンゾジアゾシンは。
以下の反応スキームに示した方法によって合成される。
↑ 上記式中 R2は低級アルキル、シクロアルキル低級ア
ルキル、アリール低級アルキルまたは低級アルケニルで
あり、R4およびR5は独立して水素または低級アルキ
ルでありセしてAlkは低級アルキルである。
上記式中 R2は低級アルキル、シクロアルキル低級ア
ルキル、アリール低級アルキルまたは低級アルケニルで
ありそしてR5、R4およびR5は明細書に記載した通
りである。
上記式中 R1、R2、R5、R4、R5、Yおよびn
は、明細書(=記載した通りである。
反応スキームD A1に 上記式中 HAは明剛書中に記載した通りでありセして
Meはメチルでありモしてklkは低級アルキルである
反応スキームAには、アルキルエステルキノリノン7の
失透方法を詳述した。図示されるよつ(=、5−ヒドロ
キシ−2−ニトロベンズアルデヒド1をマロン酸と反応
させて3−(5−ヒドロキシ−2−二トロ)フェニル−
2−プロにン酸2を生成させ、これを3−(5−メトキ
シ−2−ニトロフェニル)−2−プロはン酸メチルエス
テル6に変換し、そして次に還元する。
次に得られたアニリン誘導体4をマロンアミドエステル
5に変換し、これを環化してキノリノンジエステル6を
得そしてその後脱カルボキシル化して相当するモノエス
テル誘導体lを得る。
プロはン酸2を生成させる5−ヒドロキシ−2−ニトロ
ベンズアルデヒド1とマロン酸トノ反応は、当該技術に
おいて知られている。典型的(二は、反応は、ピペリジ
ンの存在下において、約室温乃至溶剤媒質の還流温度で
行われる。例えば、米国特許第4,424,150号を
参照されたい。
得られた酸2をアルカリ金属炭酸塩(例えば炭酸カリウ
ム、炭酸ナトリウムなど。炭酸カリウムが好適)の存在
下で硫酸ジメチルで処理すること(二よってエステル乙
に変換する。エステル化は、普通、例えばアセトン、2
−ブタノンまたはジメチルホルムアミドのような非反応
性有機溶剤中において約室温乃至溶剤媒質の還流温度で
行われる。好適には、反応は、還流条件下アセトン中で
行われる。アニリン誘導体4ン与えるエステル6のニト
ロ基の還元は、適当な還元剤(例えばジテオナイト、鉄
、亜鉛などまたは酢酸アンモニウムの存在下水性三塩化
チタン)(二よる処理によって達成される。望ましくは
、還元は、適当な有機溶剤の存在下において約り℃〜反
応媒質の還流温度の温度で実施される。
更に、反応スキームA(=示されるよう(=、ニトロば
ンズアルデヒド1を相当するケトン1aに変換しそして
その後前述した反応順序により処理することによって低
級アルキル官能をプロペン酸エステル3の6−位(二導
入することかできる。ケトン形成は、ニトロベンズアル
デヒド1をグリニヤール試薬(例えばメチルマグネシウ
ムブロマイド、エチルマグネシウムクロライド、メチル
マグネシウムクロライド、エチルマグネシウムクロライ
ドなど)で処理してアルコール中間体を形成させ、その
後これをケトン1aに酸化することによって行うことが
できる。グリニヤール反応は、一般に、有機溶剤の存在
下において無水の条件下で約0℃〜100℃の温度で行
われる。適当な溶剤は、ジオキチン、テトラヒドロフラ
ンなどのようなエーテルを包含する。
アルコール中間体の酸化は、適当な酸化剤例えばピリジ
ニウムクロロクロメートで処理することによって達成さ
れる。
マロンアミドエステル5へのアミノ−置換されたプロペ
ン酸エステル4の変換は、適当な塩基(例えば、ポリビ
ニルピリジン、トリエチルアミン、ピリジンなど)の存
在下でエチルマロニルクロライドで処理すること(二よ
って達成される。反応は、普通、約OC〜25℃好適に
は約0℃で非反応性有機溶剤中で実施される。適当な溶
剤は1例えば、ジクロロメタン、トリクロロメタン、1
.1−ジクロロエタン、1.2−’)クロロエタンなど
のような含ハロゲン炭素化合物を包含する。ジクロロメ
タンが好適な溶剤である。得られたマロンアミドエステ
ル5を環化するとキノリノンジエステル6が得られ、こ
れは約り0℃〜溶剤媒質の還流温度の温度で適当なアル
カノール(例えばメタノール、エタノール、n−ブタノ
ールなど。メタノールが好適)の存在下においてアルカ
リ金属アルコキシド(例えば、ナトリウムメトキシド、
ナトリウムエトキシド、カリウムメトキシドなど。ナト
リウムメトキシドが好適)と反応させること(=よって
達成される。好適には、還流温度が、環化反応(=使用
される。約150℃〜160℃の温度でキノリノンジエ
ステル6を脱カルボキシル化するとモノエステル誘導体
7を与える。この脱カルボキシル化は、典型的には、ア
ルカリ金属ハロゲン化物(例えば塩化カリウム、塩化ナ
トリウム、臭化ナトリウムなど。塩化ナトリウムが好適
)の存在下において湿潤二極性の非プロトン性有機溶剤
(例えば、ヘキサメチルホスホラミド、ジメチルスルホ
キシド、ジメチルホルムアミドなど)中で行われる。
アルカリ金属の水素化物(水素化カリウム、水素化ナト
リウムなど。水素化ナトリウムが好適)次いで低級アル
キルのハロゲン化物(例えば臭化メチル、沃化メチル、
臭化エチルなど)で処理することによって低級アルキル
官能をモノ−エステル7の窒素原子(:導入して低級ア
ルキル−置換された誘導体8を得ることができる。
アルキル化は、普通、約0℃〜25℃の温度で適当な溶
剤(例えばジメチルホルムアミド、ヘキサメチルホスホ
ラミド、ジブチルスルホキシドなどのような極性溶剤。
ジメチルホルムアミドが好適)の存在下で行われる。
また、キノリノンの窒素原子における置換は、アミノフ
ェニル−置換誘導体4のアルキル化を先に行なうこと(
二よって達成してもよい。得らステル5aに変換し次い
で環化してジエステル6aとするのは、前述した通りで
ある。ジエステル6aを適当な塩基(例えば水素化ナト
リウムのようなアルカリ金属水素化物)で処理し次いで
低級アルキルハロゲン化物(例えば沃化メチル)でアル
キル化すると相当する低級アルキル誘導体6bが得られ
これを前述したように脱カルボキシル化するとキノリノ
ン8aを得ることができる。
反応スキームB(=示されたように、本発明の式■の化
合物のもとの系、即ち、2.6−メタノ−1,6−ベン
ゾジアゾシン11は、1−置換キノリノン1ヱをアルデ
ヒド誘導体ヱに変換し、これを還元条件下において第1
級アミンと反応させて4−〔(アミノ)エチル]−2(
IH)−キノリノン10を得そして次(二環化してベン
ゾジれたプロにン酸エステル4aをマロンアミドエステ
ルン11を得ることによって製造される。
相当するアルデヒド誘導体9へのモノ−エステル誘導体
8aの変換は、モルホリンおよびナトリウムビス(2−
メトキシエトキシ)アルミニウム水素化物の錯化合物に
よる処理(二よって達成することができる。反応は、普
通、約−25℃〜0℃好適には約−20℃〜−25℃の
温度で適当な溶剤(例えば、ベンゼン、トルエン、キ’
iレンなどのような芳香族炭化水素。トルエンが好適)
の存在下で行われる。
また、アルデヒド誘導体9は、エステル8aを還元して
アルコール誘導体9aとなし、そして次に得られた化合
物を酸化してアルデヒド9を得ること(=よって製造す
ることができる。例えばナトリウムビス(2−メトキシ
エトキシ)アルミニウム水素化物、硼水素化リチウムな
ど(硼水素化リチウムが好適である)のような適当な還
元剤によるエステル8aの処理は、アルコール誘導体9
aを形成する有利な手段を提供する0還元は、典型的(
二は、約り5℃〜溶剤媒質の還流温度の温度で非反応性
有機溶剤中で行われる。適当な溶剤は、例えばジエチル
エーテル、ジオキサン、1.2−ジメトキシエタン、テ
トラヒドロフランなど(テトラヒドロフランが好適であ
る)のようなエーテル性溶剤を包含する。アルデヒド誘
導体9へのアルコール誘導体9aの酸化は、当該技術に
おいてよく知られている多数の合成操作によって達成さ
れる。例えば、塩化メチレンまたはジクロロエタンのよ
うなハロゲン化炭化水素中において室温で酸化クロム(
Vl)およびピリジンの錯化合物体(即ちCrO3−2
C5H5N )でアルコール誘導体9aを処理する。
アルデヒド誘導体9の還元的アミノ化は、式R5NH2
・H(J (式中R5は前述したような低級アルキル、
シクロアルキル低級アルキルおよびアリール低級アルキ
ルからなる群から選択されたものである)の化合物およ
び適当な還元剤(例えばシアノ硼水素化カリウム、シア
ノ硼水素化ナトリウムなど。シアノ硼水素化ナトリウム
が好適)で処理することによって達成される。反応は、
一般に、アルカノール溶剤(例えばメタノール、エタノ
ール、n−ブタノールなど。メタノールが好適)中にお
いて約室温で行われる。
8−メトキシ−2,6−メタノ−1,3・−ベンゾジア
ゾシン11へのアミン10の環化は、アルカリ金属(例
えば、カリウム、ナトリウムなど。
ナトリウムが好適)(−よる処理によって達成される。
環化け、一般に、アルカノール溶剤(例えば、メタノー
ル、エタノール、n−ブタノールなど。n−ブタノール
が好適)の存在下において還流温度で行われる。
反応スキームCに示したように、2,6−メタノ−1,
6−ベンゾジアゾシン11は、その8−位(=稽々な官
能基を供給することができる。例えば、8−メトキシ−
1,3−ベンゾジアゾシン11を相当する8−ヒドロキ
シ−置換誘導体12に変換し次いで弐〇=C=NR(式
中Rは低級アルキル、シクロアルキルまたはアリールで
ある)のインシアネートで処理して2.6−メタノ−1
,!I−ベンゾジアゾシン13(式中 Hlは低級アル
キルアミノカルボニル、シクロアルキルアミノカルボニ
ルまたはアリールアミノカルボニルである)を得る。ヒ
ドロキシ−置換誘導体12への8−メトキシ−2,6−
メタノ−1,5−ベンゾジアゾシン11の変換は、例え
ば三臭化硼素、三塩化硼素、塩化アルミニウムなどのよ
うな脱アルキル化剤で処理することによって達成できる
。一般に、脱アルキル化は、適当な溶剤(例えばりaσ
ホルム、ジクロロメタンなどのようなハロケ゛ン化炭化
水素)の存在下において約−20℃〜室温で行われる。
ヒドロキシ−置換誘導体12とイソシアネートとの反応
は、普通、適当な溶剤(例えばり00ホルムのようなハ
ロゲン化炭化水素)中で約0℃〜80℃の温度で実施さ
れる。また、フェノールと1.1′−カルボニルジイミ
ダゾールとの反応次いで式RNHR7(式中Rは前述し
た通りでありそしてR7は水素または低級アルキルであ
る)の第1または第2アミンを添加することにより所望
のカルバメートを与える。
R1が低級アルキルカルボニルである式Iの化合物は、
8−ヒドロキシ−置換誘導体1ユを式R” C(0)Q
C(0)R6の無水物(例えば酢酸無水物)と反応させ
ることによって製造される。アシル化は、一般に、ハロ
ゲン含有炭素化合物溶剤(例えば塩化メチレン、ジクロ
ロエタン、クロロホルムなど。塩化メチレンが好適)中
において約0℃〜55℃好適には約O℃〜30℃の温度
で行われる。望ましくは、反応は、適当な塩基性触媒(
例えば、N、N−ジメチルアミノピリジン、ルチジン、
コリジンなど。N、N−ジメチルアミノピリジンが好適
)の存在下で行われる08−ヒドロキシ−置換誘導体1
2とアルキル−またはアリールカーボネート(例えば炭
酸メチル、炭酸フェニルなど)との反応は R1が低級
アルコキシカルボニルまたはアリールオキシカルボニル
である式Iの化合物を与える手段を提供する。反応は、
普通1例えば水素化ナトリウム、水素化カリウムなどの
ようなアルカリ金属水素化物の存在下において、エーテ
ル性溶剤テトラヒドロフランが好適)中で行われる。
R1が低級アルキル(メチル以外)である式■の2.6
−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシンを得るためには、
5−ヒドロキシ−2−二トロ(ンズアルデヒド1を低級
アルキルハロゲン化物(例えば沃化イソプロピル、塩化
エチルなど)と反応させて5−アルコキシ−2−二トロ
ベンズアルデヒドを形成させ、次にこの化合物を前述し
たように反応させて8−位にアルコキシ基を有する2、
6−メタノ−1,3−−<ンゾジアゾシンを得ることが
すすめられる。
本発明の化合物に対する置換基Yの導入は。
関係する特定の官能基を与える種々な機構によって行う
ことができる。例えば、2,6−メタノ−1,3−ベン
ゾジアゾシン13とハロゲン化剤(例えばN−ブロモス
クシンイミド、N−クロロスクシンイミドなど)との反
応が、Yがハロゲンである式Iの化合物14を形成する
手段としてすすめられる。ハロゲン化反応のための溶剤
は、アルカノールおよびハロケ゛ン化炭化水素(例えば
メタノール、クロロホルム、ジクロロエタンなど。メタ
ノールが好適)を包含する。
8−ヒドロキシ−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジア
ゾシン12のエステル誘導体のハロゲン化を行ない次い
でこのハロゲン化エステルを相当する8−オール誘導体
に変換することは、本発明の化合物の10−位における
ハロゲン化を行なわせるのに便利な手段である。
適当な溶剤(例えばアセトニトリル)中でニトロピリジ
ニウム−またはニトロニウムテトラフルオロボレートと
ベンゾジアゾシン15のアセテートまたはカルバメート
誘導体を処理することによりYがニトロである式Iの化
合物を得る手段を提供する。得られたニトロ誘導体を還
元することにより、相当するアミンが得られる。
酸無水物(例えば酢酸無水物、安息香酸無水物など)お
よび適当なアシル化触媒(例えば4−ジメチルアミノピ
リジン)とともにアミンを処理すると低級アルキルカル
ボニルアミノまたはアリールカルボニルアミノ誘導体1
4を形成する手段が示唆される。
Yがホルミルまたは低級アルキルアミノカルボニルであ
る式■の化合物を与えるために、1〇−ブロモ−1,2
,3,4,5,6−へキサヒドロ−1−メチル−2,6
−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8−オール15
をトリイソプロビルシリルトリフンートで処理してシリ
ルエーテル銹導体16を形成し、次(=これを適尚な有
機リチウム化合物(例えばt−ブチルリチウム)で処理
して有機リチウム誘導体17を得そしてこのものから所
望のホルミル誘導体18または低級アルキルアミノカル
ボニル誘導体19を得る。反応スキームDを参照された
い。
10−ブロモ−1,2,5,4,5,6−ヘキサヒドロ
−1−メチル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾ
シン−8−オール15とトリイソプロピルトリフレート
との反応は、典型的(二は、2.6−シメチルピリジン
の存在下においてハロゲン化炭化水素溶剤(ジグロロメ
タンが好適である)中で行われる。反応は、一般に、約
0〜25℃の温度で行われる。この反応によって形成さ
れたシリルエーテル誘導体1夕をt−ブチルリチウムの
ような有機リチウム誘導体で処理する反応は、一般(二
、エーテル性溶剤(例えばテトラヒドロフラン)中にお
いて低温度で行われる。ホルミルおよび低級アルキルア
ミノカルボニル誘導体は、得られた有機リチウム誘導体
17をそれぞれジメチルホルムアミドまたは低級アルキ
ルイソシアネートで処理することによって製造さ、れる
。得られたホルミル−および低級アルキルアミノカルボ
ニル置換シリルエーテル18および19を例えばテトラ
ブチルアンモニウムフルオライドで処理することによっ
て脱保護して相当するフェノール20および21を得る
本発明の化合物は、例えば次のような化合物を包含する
1.2,3.4,5.6−へキナヒドロ−8−メトキシ
−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン、L2,
3,4.5.6−へキサヒドロ−1,3−ジメチル−2
,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8−オール
、 1.2,5.4,5.6−へキサヒドロ−1,3−ジメ
チル−2,6−メタ/ −1,3−ペンツジアゾシン−
8−オールアセテート、 1.2,3.4.5.6−ヘキサヒドO−1,3−ジメ
チル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8
−オールメチルカルバメート、 1.2,5.4.5.6−へキサヒドロ−1,3−ジメ
チル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8
−オールシクロプロピルカルバメート、1.2,3,4
,5.6−ヘキサヒドロ−1,3−ジメチル−2,6−
メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8−オールフェニ
ルカルバメート、 1.2.3.4.5.6−へキサヒドロ−1,3−ジメ
チル−2,6−メタノ−1,′5−ベンゾジアゾシンー
8−オール4−フルオロフェニルカルバメート、3−ベ
ンジル−1,2,3,4,5,6−へキサヒドロ−8−
メトキシ−1−メチル−2,6−メタノ−1,3−ベン
ゾジアゾシン、 6−(シクロプロピルメチル) −1,2,5,4,5
,6−へキサヒドロ−8−メトキシ−1−メチル−2,
6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン、1.2.5.
4,5.6−へキサヒドロ−8−メトキシ−1−メチル
−3−(6−メチル−2−ブテニル) −2,6−メタ
ノ−1,3−ベンゾジアゾシン、1,2,3,4,5.
+5−ヘキサヒドロ−8−メトキシ−1,3,6,11
−テトラメチル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジア
ゾシン、 9−クロロ−1,2,3,4,5,6−へキサヒドロ−
8−メトキシ−1,3−ジメチル−2,6−メタノ−1
,3−ベンゾジアジン、 10−クロcy −L2*3,4151<S−ヘキサヒ
ドロ−1,3−:5メチル−2,6−メタノ−1,5−
ベンゾジアゾシン−8−オール、 9−ブロモー1.2.5.4.5.6−ヘキサヒドロ−
1,3−ジメチル−2,6−メタノ−1,s−−?ンゾ
ジアゾシンー8−オール、 10−ブロモ−1,2,3,4,5,6−へキサヒドロ
−8−メトキシ−1,3−ジメチル−2,6−メタノ−
1,3−ベンゾジアゾシン、 10−ブロモ−1,2,3,4,5,6−へキサヒト、
ロー1.3−ジメチル−2,6−メタノ−1,3−ベン
ゾジアゾシン−8−オール、 3−(シクロプロピルメチル) −1,2,3,4,5
,6−へキサヒドロ−1−メチル−2,6−メタノ−1
,5−ベンゾジアゾシン−8−オール、1.2,3.4
.5.<5−へキサヒドロ−1−メチル−3−(2−フ
ェニルエチル) −2,6−メタノ−1,3−ベンゾジ
アゾシン−8−オール、1.2,3.4,5.6−ヘキ
サヒドロ−8−メトキシ−1−メチル−3−(2−フェ
ニルエチル)−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾ
シン、1.2,3,4,5,6−へキサヒトa−6−メ
ドキシー1,3−ジメチル−10−ニトロ−2,6−メ
タノ−1,3−ベンゾジアゾシン、 10−アミノ−1,2,3,4,5,6−へギザヒドロ
−8−メトキシ−1,3−ジメチル−2,6−メタノ−
1,3−ベンゾジアゾシン、 10−ホルミル−1,2,3,4,5,6−へキサヒド
ロ−1,3−ジメチル−2,6−メタノ−1,3−ベン
ゾジアゾシン−8−オール、 1.2,3,4,5.6−ヘキサヒドロ−8−メトキシ
−1,3,10−)ジメチル−2,6−メタノ−1,6
−ベンゾジアゾシン、 1.2,3,4,5.6−へキナヒドロ−1,3−ジメ
チル−10−(N−メチルアミノ)カルボニル−2,6
−メタノ−1,S−(ンゾジアゾンンー8−オール、1
.2.3,4,5.6−へキサヒドロ−1,3−ジメチ
ル−2,6−ノタノー1.3−ペンツジアゾシン−8−
オールエチルカーボネートル置換 ル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8−
オールエチルカーボネート、 10−ベンズアミド−1,2,3,4,5,6−へキサ
ヒドロ−8−メトキシ−1,3−ジメチル−2,6−メ
タノ−1,3−ベンゾジアゾシン、1.2,3.4.5
.6−ヘキサヒドロ−8−メトキシ−L3−:)メチル
−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシンおよび 10−ブロモ−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロ
−1,3−ジメチル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾ
ジアゾシン−8−オールアセテート。
本発明の2.6−メタノ−1,6−ベンゾジアゾシンは
、覗孔動物の苦痛を軽減する能力のために鎮痛剤として
有用である。鎮痛有効性を測定するために使用された操
作は、無痛覚に対する標準試験であるマウスにおけるフ
ェニル−p−キノン苦悶試験(Proc、 Soc、 
Exptl、 Bio、 Med。
95巻729頁(1957年)〕の変形法である。
この変形操作によって、フェニル−p−ベンゾキノy 
(Eastman、 115419)を95チェタノー
ル5−に溶層しそして溶液を蒸留水で1004の全容量
にうすめる。この溶液を、体重1 ky当り10rnt
の投与量で腹腔内的に被試験動物マウスに投与する。1
またはそれ以上の足を内部へ回転して、胛のよじれおよ
び屈曲、腹部壁の縮小、を柱前彎および背中の弓なりを
引起す特有の1苦悶”を示す。
体i18〜30?の全体で28匹の雄のマウス(Cha
rlss Rlver CD−1)を、時間応答に対し
て使用する。被試験動物(=、自由に餌および水を与え
る。試験化合物は蒸留水に溶解するがまたはTween
 −80のような適当な表面活性剤1滴を含有する蒸留
水に懸濁する。
5匹の動物からなる4つの群(20匹の動物)に、フェ
ニル−p−キノン投与の15.50,45および60分
前に、試験化合物を皮下的(a、a、)または経口的(
p、o、)に投与する。比較対照鰍1群当り2匹の動物
)に、等容量のベヒクルを与える。フェニル−p−キノ
ンの投与後、マウスを別々に11のビーカーに入れそし
て5分後に、10分観察する。それぞれの動物の苦悶回
数を記録する。次の式を使用して、阻止チを計算する。
もっとも大なる阻止チを有する時間を、ピーク時間とみ
なす。一般にスクリーニング投与量において65〜70
%以上苦悶を阻止するよう化合物の投与量の範囲を決定
し保持する。投与量範囲決定は、1群当り10匹の動物
を試験薬剤活性度のピーク時間で試験する以外は、時間
応答と同じ方法で行う。4つの試験薬剤群およびベヒク
ル比較対照に対して50匹の動物を使用する。動物に投
与しそして無作為的方法で試験する。計算ED50即ち
苦悶の50%阻止を与える計算投与量を、コンピュター
ー次回帰分析によって決定する。この試験において生ぜ
しめたマウスの苦悶の約50%阻止を示す計算皮下(s
、c、)投与t(ED5o)は、以下の通りである。
−ベンゾジアゾシン 1.2.3,4.5.6−へキサヒドロ−1,3−ジメ
チル−2,6−メタノ−1,3−ペンゾジアゾンンー8
−オール 1.2.5.4,5.6−へキサヒドロ−1,6−シメ
チルー2.6−メタノ−1,6−ペンゾジアゾシンー8
−オールアセテート 10.2 0.70 0.74 一ベンゾジアゾシンー8−オール          
1.9ベンタゾシン             1.3
鎮痛作用は、本発明の2.6−メタノ−1,3−ベンゾ
ジアゾシンを、1日につき体重1ky当り0.1〜50
qの有効な経口的、非経口的または静脈内的投与量で、
治療を必要とする患者に投与した場合に達成される。し
かしながら、特定の患者に対しては、特定の投与量範囲
は、側々の必要性および前述した化合物の投与を管理ま
たは監督する者の専門的判断によって調節しなければな
らないということは理解されるべきである。更に、前述
した投与量は単に例示でありそしてこれらは、如何なる
程度においても本発明の範囲または実施を限定するもの
でないということは理解されるべきである。
本発明の2.6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシンは
、それ自体で有効であるけれども、安定性、便利さ、増
大された可溶性などのために薬学的に許容し得る酸付加
塩の形態で処方および投与することができる。好適な薬
学的に許容し得る酸付加塩としては、鉱酸例えば塩酸、
硫酸、硝酸などの塩;例えば酢酸、プロピオン酸などの
ような一塩基カルボン酸の塩;例えばカルボキシコハク
酸、クエン酸などのような二項基カルボン酸の塩が挙げ
られる。
本発明の化合物の有効iは、例えば、不活性希釈剤また
は可食担体とともに経口的に投与することができる。こ
れらは、ゼラチンカプセルに封入するかまたは錠剤に圧
縮することができる。経口的治療投与のために、前述し
た化合物な賦形剤と混合しそして錠剤、トローチ、カプ
セル、エリキサ−1懸濁液、シロップ、ウエノ1−ス、
チューインガムなどの形態で使用することができる。こ
れらの製剤は、活性化合物少なくとも0.591y含有
しなければならないけれども、特定の形態によって変化
することができそして有利には単位の重量の約4〜70
%の間にある。
このような組成物中における活性化合物の量は、適当な
投与量が得られるような世である。本発明による好適な
組成物および製剤は、経口的投与単位形態が活性化合物
1.0〜り OOQを含有するように、製造され、る。
錠剤、ピル、カプセル、トローチなどは、また、次の成
分を含有することができる。微小結晶性セルロース、ト
ラガカントゴムまたはゼラチンのような結合剤、殿粉ま
たはラクトースのような賦形剤、アルギン酸、プリモゲ
ル″゛とうもろこし殿粉などのような崩壊剤、ステアリ
ン酸マグネシウムまたはステロテックスのような潤滑剤
、コロイド二酸化珪素のような滑走剤およびシュクロー
スまたはサッカリンのような甘味剤またはハツカ、サリ
チル酸メチルまたはオレンジ風味料のような風味剤。投
与、単・位[形態がカプセルである場合は、それは、前
述した型の物質のほかに、脂肪油のような液状担体を含
有することができる。池の投与単位形態は、例えば被膜
のような投与単位の物理的形態を変性する他の種々な物
質を含むことができる。このように、錠剤またはピルは
、塘、シェラツクまたは他のエンデリック被覆剤で被覆
することができる。シロップは、活性化合物のほかに、
シュクロースおよび(または)他の甘味剤、防腐剤、染
料、着色剤および(または)風味料を含有するこセがで
きる。これらの種々な組成物の製造(二使用される物質
は、薬学的に純粋でありそして使用される童で非毒性で
なければならない。
非経口的治療投与のために、本発明の活性化合物を溶液
または懸濁液に混合することができる。これらの製剤は
、活性化合物少なくとも0、1%を含有しなければなら
ないけれども、そのXtの0.5〜約50チの間に変化
することができる。このような組成物中の活性化合物の
量は、適当な投与量が得られるような量である。
本発明による好適な組成物および製剤は、非経口的投与
単位が活性化合物α5〜ioo#iを含有するように、
製造される。
溶液または懸濁液は、また、次の成分を含有することが
できる。注射用の水、生理学的食塩溶液、不揮発性油、
ポリエチレングリコール、グリセリン、プロピレングリ
コールまたは他の合成溶剤のような滅菌希釈剤、ベンジ
ルアルコールまたはメチルパラベンのような抗菌剤、ア
スコルビン酸または亜硫酸ナト’Jウムのような酸化防
止剤、エチレンジアミン四酢酸のようなキレート剤、ア
セテート、シトレートまたはフォスフェートのような緩
衝剤、および塩化ナトリウムまたはデキストロースのよ
うな張度調整剤。非経口的製剤は、ガラスまたはプラス
チツりからつくられたアンプル、使用捨て注射器または
多数回投与バイアル中に封入することができる。
′A施例 以下の実施例は、説明のためにのみ示すものであってそ
して本発明を限定するものとして解釈されるべきではな
い。モルを基にして計算される収率な除いては、特に説
明しない限り、これらの実施例に示した部およびチはす
べて容量による。
実施例 1 1.2.3,4,5.6−へキサヒドロ−8−メトキシ
−1,6−シメチルー2,6−メタノ−1,3−ベンゾ
ジアゾシン 工程 1 おだやかな還流アセトン1.61中の炭酸カリウム17
2fおよび6−(5−ヒドロキシ−2−ニトロフェニル
)プロペン酸51.9 fの攪拌懸濁液(=、硫酸ジメ
チル65.5?を請訓する。得られた混合物を一夜還流
し、冷却し、戸通しそして濃縮する。この漉縮物を冷メ
タノールで洗浄しそして乾燥して3−(5−メトキシ−
2−ニトロフェニル)−1−プロペン酸メチルエステル
を得る。
工程 2 テトラヒドロフラン70〇−中の3−(5−ヒドロキシ
−2−ニトロフェニル)フロはン颯メチルエステル′5
2.7fおよび酢酸アンモニウム3001の攪拌冷却(
水浴)溶液に、三塩化チタン溶液(水中20%)840
t11tを加える。得られた混合物を、50%水酸化ナ
トリウム溶液約1kyの添加によって塩基性にしそして
酢酸エチルでうすめる。水性相を分離しそして酢酸エチ
ルで抽出する。合した有機相を飽和塩化ナトリウム溶液
で洗浄し、炭酸カリウム上で乾燥し、−過し次に濃縮し
て3−(5−メトキシ−2−アミノフェニル)−1−プ
ロはン酸メチルエステルを得る。
工程 6 ジクロロメタン475d中の5−(5−ヒドロキシ−2
−アミノフェニル)フロはン酸メチルエステル49. 
[1?およびポリビニルピリジン4Z41の攪拌冷却(
0℃)懸濁液に、エチルマロニルクロライド6922を
請訓する。0℃で0.5時間攪拌した後、混合物をデ過
しそして濃縮してx−([2−((メトキシカルボニル
)エチニルツー4−メトキシフエニル〕アミノ〕−6−
オキソプロパン酸エチルエステルを得るa 工程 4 メタノール70〇−中の工程5からの粗製の3−02−
((メ) キシカルボニル)エチニルツー4−メトキシ
フエニル〕アミノ〕−3−オキソプロパン酸エチルエス
テルの攪拌冷却(0℃)懸濁液に、メタノール25〇−
中のナトリウムメトキシド(メタノール中25%)66
.5fの溶液を請訓する。得られた混合物を、0.75
時間にわたって加熱還流し、0℃に冷却しそして冷たい
飽和塩化アンモニウム溶液に庄原する。水性層をジクロ
ロメタンで抽出しそして合した有機層を10チ塩酸溶液
および飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し、無水の硫酸マ
グネシウム上で乾燥し、戸遇しそして濃縮して1.2,
3.4−テトラヒドロ−6−メトキシ−3−(メトキシ
カルボニル)−2−オキソ−4−キノリン酢酸メチルエ
ステルを得る。
工程 5 水25−およびジメチルスルホキシド300−中の1.
2..5.4−テトラヒトa−6−メトキシ−5−()
トキシカルボニル)−2−−iキシ−4−キノリン酢酸
メチルエステル6702および塩化ナトリウム13f’
の混合物を、155℃で6時間加熱し、冷却しそして酢
酸エチルおよび水の1:1の混合物1.21でうすめる
。水性相を分離しそして酢酸エチルで抽出し、そして合
した有機層を水および飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し
、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥し、戸遇しそして濃
縮して1,2.!1.4−テトラヒドロ−6−メトキシ
−2−オキソ−4−キノリン酢酸メチルエステルを得る
工程 6 ジメチルホルムアミ1500wt中の1.2,3.4−
テトラヒドロ−6−メトキシ−2−オキソ−4−キノリ
ン酢酸メチルエステル40.8 tの溶液を、1時間に
わたって、ジメチルホルムアミド50〇−中の水素化ナ
トリウム4.62の冷(0℃)懸濁液(二加える。周囲
温度で1時間攪拌した後に、沃化メチル215vを加え
そして混合物を更に1時間攪拌する。次に混合物を飽和
塩化アンモニウム溶液で反応停止しそして酢酸エブール
で抽出する。合した有機層を、水および食塩水で洗浄し
、硫酸マグネシウム上で乾燥し、濾過し次に濃縮して油
を得る。シリカゲル上のカラムクロマトグラフィー(ヘ
キサン−酢酸エチルで溶離)によって、1.2.3.4
−テトラヒドロ−6−メトキシ−1−メチル−2−オキ
シ−4−キノリン酢酸メチルエステルを46゜工程 7 硼水素化リチウム(テトラヒドロフラン中の2.0M溶
液1oatxt)を、テトラヒドロフラン63〇−中の
1.2.3.4−テトラヒドロ−6−メトキシ−1−メ
チル−2−オキソ−4−キノリン酢酸、/チルエステル
34.6fの溶液に加える。
混合物を、室温で84時間攪拌し、0℃に冷却し、10
チ水性塩酸で反応中止しそして濃縮する。水性層を炭酸
カリウムで塩基性となしそして抽出エチルで抽出する。
合した有機層を食塩水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、濾過し次に濃縮して6.4−ジヒドロ−
4−(2−ヒドロキシエチル)−6−メ)キシ−1−メ
チル−2(IH)−キノリノンを得る。
工程 8 ジ中ロコノタン600rnt中のピリジン69ゴの冷却
(0℃)溶液に、三酸化クロム42.!Mを加える。得
られた混合物を、室温で0.5時間攪拌しそしてジクロ
ロメタン100 i/中の3.4−ジヒドロ−4−(2
−ヒドロキシエチル)−6−メドキシー1−メチル−2
(IH)−キノリノン10、(lの溶液を請訓する。反
応混合物を、0.5時間攪拌し、溶剤を傾瀉分離しそし
て得られた残留物をジクロロメタンで洗浄する。合した
有機層を5チ水酸化ナトリウム溶液、10%塩酸溶液、
水および食塩水で洗浄し、無水の硫酸マグネシウム上で
乾燥し、−過し次に濃縮する。
得られた油状物をシリカ(酢酸エチルで溶離)を通して
濾過しそして濃縮して1.2,3.4−テトラヒドロ−
6−メトキシ−1−メチル−2−オキソ−4−キノリン
アセトアルデヒドを得る。
工程 9 シアノ硼水素化ナトリウム(1,2F)を、メタノール
142ゴ中のメチルアミン塩酸基io、。
2および1,2,3.4−テトラヒドロ−6−メトキシ
−1−メチル−2−オキソ−4−キノリンアセトアルデ
ヒド4.62の溶液に加える。溶液を室温で19時間攪
拌し、10チ塩酸溶液で反応停止しそして酢酸エチルで
抽出する。水性層を水酸化カリウムで塩基性となしそし
て生成物を酢酸エチルに抽出する。合した有機層を飽和
塩化ナトリウム溶液で洗浄し、無水の硫酸マグネシウム
上で乾燥し、濾過しそして次に濃縮して油状物を得る。
シリカゲル上のカラムクロマトグラフィー(トリエチル
アミン−メタノール−酢酸エチルで溶離)により−C1
固体として3,4−ジヒドロ−6−メドキシー1−メチ
ル−4−〔2−(メチルアミノ)エチル) −2(1H
)−キノリノンを得る。メタノール中のこのアミンの溶
液にエーテル性塩酸を加えて≠1(ニする。溶剤を除去
しそして残留物をインプロパノールージエチルエーテル
から再結晶して融点175〜177℃の塩酸塩を得る。
cl 4H2N2002・HClとしての分析値:計算
値:C59,05チ H7,43チ N 984チ実測
値:058.90% H738チ N9.78多工程 
10 還流n−ブタメール450mt中の6.4−ジヒドロ−
6−メドキシー1−メチル−4−(2−(メチルアミノ
)エチル〕−2(IH)−キノリノン4.5C1の攪拌
溶液(=、1.5時間にわたって、ナトリウム27Of
なすこ−しずっ加える。得られた混合物を、すべてのナ
トリウムが消費されるまで、還流下で攪拌する。次にそ
れを冷却しそして水でうすめる。水性相を分離しそして
酢酸エチルで抽出する。合した有機層を水および塩化ナ
トリウムの飽和水溶液で洗浄し、硫酸マグネシウム上で
乾燥し、濾過し次に濃縮する。この濃縮物を、シリカゲ
ル上のカラムクロマトグラフィー(トリエチルアミン/
メタノール/酢酸エチルで溶離)(二よって精製し次い
でジエチルエーテル−ペンタ/から再結晶して融点72
〜7 ′5.5℃の1.2,5,4,5.6−へキサヒ
ドロ−8−メトキシ−1,3−ジメチル−2,6−メタ
ノ−1,3−ベンゾジアゾシン2.20f(52%)を
得る。
C14)72ON20としての分析値:計算値:C72
,38チH8,68俤N12.05%実測値:c72.
3oチH&87%N12.16チ実施例 2 1.2,3,4.5.6−へキサヒドロ−8−メトキシ
−1−メチル−3−(1−フェニルエチル) −2,6
−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシンフマレート実施例
1の工程1〜9に記載した操作と同様な方法で3.4−
ジヒドロ−6−メドキシー1−メチル−4−(2−C(
1−フェニルエチル1/)アミノ〕エチル’l−2(I
H)−キノリノンを製造スる。
還*n−ブタノール270rnt中の6.4−ジヒドコ
ー6−メトキシー1−メチル−4−[2−(:(1−フ
ェニルエチル)アミノコエテル] −2(IH)−キノ
リノン165fの攪拌I8腋に、1.5時間(二わたっ
て、ナトリウム7、4 Orを漸増的(二加える。
得られた混合物を、すべてのナトリウムが消費されるま
で、還流下で攪拌しそして次に冷却しそして水でうすめ
る。水性相を分離しそして酢酸エチルで抽出する。合し
た有機相を水および塩化ナトリウムの飽和水溶液で洗浄
し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥し、炉遇し次に濃
縮する。この濃縮物をシリカゲル上のカラムクロマトグ
ラフィー(トリエチルアミン/メタノール/酢酸エチル
で溶離)(=よって精製して油状物として1.2.5,
4,5.6−へキサヒドロ−8−メトキシ−1−メチル
−2−(1−フェニルエチル) −2,6−メタノ−1
,3−ベンゾジアゾシン2.04tC59%)を得る。
ジエチルエーテル中の油状物183Fの溶液に、メタノ
ール中のフマル酸0−691を加える。溶剤を真空除去
しそして残留固体をメタノール−ジエチルエーテルから
再結晶させて融点148〜151℃(分離)の1.2.
5.4,5.6−へキサヒトc!−8−メトキシー1−
メチル−6−(1−フェニルエチル)−2,6−メタノ
−1,5−ベンゾジアゾシンフマレート1.961を得
た。
C21H26N20としての分析値: 計算値:C68,47チ H6,89%N6.39チ実
測値:c68.24チ H6,89%N6.28チ実施
例 3 1.2.3.4,5.(S−へギザヒドロ−1,3−ジ
メチル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−
8−オールフマレート 三臭化硼素溶液(ジクロロメタン中1.0M。
0.10モル、100mg)を、1時間にわたって、ジ
クロロメタン220−中の1.2,3.4,5.<S−
へキサヒドロ−8−メトキシ−113−:)メチル−2
,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン7、452の
冷(−78℃)脱気溶液に請訓する。反応混合物を、1
時間にわたって0℃に加温しそして次に0℃で更に1時
間攪拌する。次に混合物を、炭酸ナトリウムの飽和水溶
液で反応停止する。
水性層を、更(=炭酸カリウムで塩基性となしそして生
成物をジクロロメタンに抽出する。合した有機層を、塩
化ナトリウムの飽和水溶液で洗浄し、炭酸カリウム上で
乾燥し、濾過し次に濃縮して固体として1,2.3,4
,5.5−へキサヒトロー1,3−ジメチル−2,6−
メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8−オール5.6
8fを得る。
この固体をメタノール25−に懇濁しそして熱メタノー
ル25d中のフマル酸3.61の溶液で処理して相当す
るフマレート塩を沈殿させる。
この沈殿を熱メタノールとともにすりつぶして融点16
0〜166℃(分解)の1.2,3,4,5.6−へキ
サヒドロ−1,6−ジメテルー2.6−メタノ−1,3
−ベンゾジアゾシン−8−オールフマレー) 4.3 
tを得た。
C13H18N20・C4H404としての分析値:計
算値:C61,07% H6,65チN8.38%実測
値:C60,82% H6,69%MB、26チ実施例
 4 6−(シクロプロピルメチル) −1,2,3,4,5
,6−へキサヒドロ−8−メトキシ−1−メチル−2,
6−メタノ−1,6−ベンゾジアゾシン実施例1の工程
1〜9に記載した操作と同様な方法で4−[:2−[:
(シクロプロピルメチル)アミノコエチル) −5,4
−ジヒドa−6−メドキシー1−メチル−2(1H)−
キノリノンな製造する。
還流n−ブタノール4001R1中の4−[2−〔(シ
クロプロピルメチル)アミノコエチル〕−6,4−ジヒ
ドロ−6−メドキシー1−メチル−2(1H)−キノリ
ノン5.3g″の攪拌溶液(二、1時間にわたって、す
11クム12.7Fを漸増的に加える。得られた混合物
を、すべてのナトリウムが、消費されるまで、還流下で
攪拌しそして次に冷却しそして水でうすめる。水性相を
分離しそして酢酸エチルで抽出する。合した有機相を、
水および塩化ナトリウムの飽和水溶液で洗浄し、無水の
硫酸マグネシウム上で乾燥し、−過し次に濃縮する。濃
縮物をシリカゲル上のカラムグロマトグラフイー(トリ
エチルアミン/ヘキナン/酢酸エチルで溶離)により精
製して油状物として3−(シクロプロピルメチル)−1
,2,3,4,5,6−へキサヒドロ−8−メトキシ−
1−メチル−2,6−メタノ−1,6−ベンゾジアゾシ
ンを得る。
油状物のクーゲルロール蒸留(Kugelhrohrd
istillation) l二よ・つて分析上純粋な
生成物2.22を得た。
C17H24N20としての分析値: 計算値: C74,96%  H8,88% N10.
28%実測値: C’  74.79% H8,82チ
N10.08チ実施例 5 1.2,3,4,5.6−へキサヒドロ−1,3−ジメ
チル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8
−オールアセテートフマレート N、N−ジメチルアミノピリジンの触媒i(0,019
7)を、ジクロロスタフ2フ0 6−へキサヒドロ−1,6−シメチルー2.6−メタノ
−1.3−ベンゾジアゾシン−8−オール5、82およ
び酢酸無水物5.42の脱酸素溶液に加える。15分攪
拌した後、反応混合物を飽和重炭酸ナトリウム溶液で処
理する。水性層を、分離しそしてジクロロメタンで抽出
する。合した有機層を、飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄
し、無水の硫酸マグネシウム上で乾燥し,濾過し次に濃
縮して油状物( 7.1 F )を得る。油状物の一部
3.5fをカラムクロマトグラフィー処理(シリカゲル
、トリエチルアミン−メタノール−酢酸エチルで溶離)
して固体として1,2,!+.4,5.6−へキサヒド
ロ−1.3ージメチル−2.6−メタノ−1−一ペンゾ
ジアゾシンー8ーオールアセテート2.22を得る。
この固体生成物を熱メタノールに溶解し、フマル酸(t
oslで処理しそして濃縮する。濃縮物をジエチルエー
テルで処理して相当するフマレー) 2. 5 Fを沈
殿させる。融点183〜184℃(分解)。
01 5H2ON202”C4H404としての分析値
:計算値: C  6o.63* H 6.43CII
N ″144%実測値: C  6Q.51% H 6
.47S N 7.47%実施例 6 10−ブロモ−1.2.3,4,5.6−へキサヒドロ
−1、3−ジメチル−2.6−メタノ−1.3−ベンゾ
ジアゾシン−8−オールアセテートサリチレート N−ブロモスクシンイミド(2.40r)を、脱酸素メ
タノール135−中の粗製の1.2.5,4.5.6−
へキサヒドロ−1.3−’)メチル−2,6−メタノ−
1,′5ーベンゾジアゾシンー8ーオールアセテート5
. 5 O fの溶液(−16回4二分けて加える。
得られた溶液を室温で5分攪拌しそして次にジクロロメ
タンおよび飽和重炭酸ナトリウム溶液でうすめる。水性
相を分離しそしてジクロロメタンで抽出しそして合した
有機層を飽和塩化ナトリウム溶液で洗浄し、無水の硫酸
マグネシウム上で乾燥し、濾過し次に濃縮して油状物を
得る。この油のカラムクロマトグラフィー処理(シリカ
ゲル、トリエチルアミン−メタノール−酢酸エチルで溶
離))二よって、固体として1〇−ブロモ−1.2,3
,4,5.6−ヘキサヒドロ−1.3ージメチル−2.
6−メタノ−1.6−ペンゾジアゾシンー8−オールア
セ7− − トt8of(33cIb)を得る。
この固体生成物をメタノール(二溶解しそしてジエチル
エーテル中でサリチル酸CJ−721で処理する。濃縮
して泡状物を得、これをジクロロメタン−ペンタンから
結晶させそしてメタノールから再結晶して融点168〜
169℃の10−ブロモー1 、2,5.4.5.6−
ヘキサヒドロ−1,3−ジメチル−2.6−メタノ−1
.6−ペンゾジアゾシンー8−オールアセテートサリテ
レ−1424Fを得た。
C15H19BrN202・C7H603としての分析
値:計算イ直 :  C   55.36% H5.2
8% N  5.87%実測値:C55.45チH5.
24チN5.+31チ実施例 7 10−ブロモ−1.2.3.4.5.6−〜キサヒドロ
−1.3−ジメチル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾ
ジアゾシン−8−オールへミーフマレート20%水性メ
タノール50rnt中の10−ブロモ−’1.2.5.
4.5.6−へキサヒドロ−1,3−ジメチル−2,6
−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8−オールアセ
テート3.59 rおよび炭酸カリウム2.9Orの脱
酸素懸濁液を、周囲温度で15分攪拌しそして次に水お
よびジクロロメタンでうすめる。水性層を分離しそして
ジクロロメタンで抽出する。合した有機相を飽和塩化ナ
トリウム溶液で洗浄し、炭酸カリウム上で乾燥し、F遇
し次に濃縮する。この濃縮物をメタノール30−に懸濁
し、熱メタノール25−中のフマル酸0.87 tの溶
液で処理しそして簡単に加熱する。周囲温度(二冷却し
て融点195〜200℃(分解)の10−プロモー1.
2,3.4,5.6−へキサヒドロ−1,3−ジメチル
−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン−8−オ
ールへミーマレ−ht2r(32%)を沈殿させた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I の化合物、その幾何異性体、光学的対掌体または薬学的
    に許容し得る酸付加塩。 上記式中、 R^1は水素、低級アルキル、低級アルキルカルボニル
    、低級アルキルアミノカルボニル、シクロアルキルアミ
    ノカルボニル、低級アルコキシカルボニル、アリールオ
    キシカルボニルまたはアリールアミノカルボニルであり
    、R^2およびR^3は独立して、水素低級アルキル、
    シクロアルキル低級アルキル、アリール低級アルキルま
    たは低級アルケニルであり、R^4およびR^5は独立
    して、水素または低級アルキルであり、 Yはハロゲン、低級アルキル、ニトロ、アミノ、低級ア
    ルキルカルボニルアミノ、アリールカルボニルアミノ、
    ホルミルまたは低級アルキルアミノカルボニルでありそ
    して nは0または1の値を有する整数である。 2)R^2が低級アルキルであり、R^4およびR^5
    がそれぞれ水素であり、Yがハロゲンでありそしてnが
    0または1である請求項1記載の化合物。 3)R^1が水素、低級アルキルまたは低級アルキルカ
    ルボニルである請求項2記載の化合物。 4)R^2がメチルである請求項3記載の化合物。 5)1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロ−1,3−
    ジメチル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン
    −8−オールである請求項1記載の化合物またはその薬
    学的に許容し得る酸付加塩。 6)1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロ−1,3−
    ジメチル−2,6−メタノ−1,3−ベンゾジアゾシン
    −8−オールアセテートである請求項1記載の化合物ま
    たはその薬学的に許容し得る酸付加塩。 7)10−ブロモ−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒ
    ドロ−1,3−ジメチル−2,6−メタノ−1,3−ベ
    ンゾジアゾシン−8−オールである請求項1記載の化合
    物またはその薬学的に許容し得る酸付加塩。 8)活性成分として請求項1記載の化合物およびそのた
    めの適当な担体からなる薬学的組成物。 9)鎮痛活性を有する医薬の製造のための請求項1記載
    の化合物の使用。 10)式II ▲数式、化学式、表等があります▼II (式中、R^1は低級アルキルであり、R^2およびR
    ^3は独立して水素、低級アルキル、シクロアルキル低
    級アルキル、低級アルケニル またはアリール低級アルキルであり、そしてR^4およ
    びR^5は独立して水素または低級アルキルである)の
    化合物。 11)(a)式II ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は低級アルキル、シクロアルキル低級ア
    ルキル、低級アルケニルまたはアリール低級アルキルで
    あり、R^2およびR^3は独立して水素、低級アルキ
    ル、シクロアルキル低級アルキル、低級アルケニルまた
    はアリール低級アルキルでありそしてR^4およびR^
    5は独立して水素または低級アルキルである)の化合物
    を環化して式 I (式中、R^1は低級アルキル、シク
    ロアルキル低級アルキル、低級アルケニルまたはアリー
    ル低級アルキルでありそしてR^2、R^3、R^4お
    よびR^5は前述した通りである)の化合物を得、 (b)場合によつては、工程(a)で得られた式 I の
    化合物を脱アルキル化して式 I (式中R^1は水素で
    ありそしてR^2、R^3、R^4およびR^5は前述
    した通りである)の化合物を得、 (c)場合によつては、式 I (式中R^1は水素であ
    りそしてR^2〜R^5は前述した通りである)の化合
    物を式O=C=N−R(式中、Rは低級アルキル、シク
    ロアルキルまたはアリールである)のイソシアネートと
    反応させて式 I (式中、R^1は低級アルキルアミノ
    カルボニル、シクロアルキルアミノカルボニルまたはア
    リールアミノカルボニルである)の化合物を得、 (d)場合によつては、式 I (式中R^1は水素であ
    りそしてR^2〜R^5は前述した通りである)の化合
    物を式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^6は低級アルキルである)の無水物と反応
    させて式 I (式中、R^1は低級アルキルカルボニル
    である)の化合物を得、 (e)場合によっては、式 I (式中R^1は水素であ
    りそしてR^2〜R^5は前述した通りである)の化合
    物を低級アルキルカーボネートまたはアリールカーボネ
    ートと反応させて式 I (式中、R^1は低級アルコキ
    シカルボニルまたはアリールオキシカルボニルである)
    の化合物を得、(f)場合によつては、式 I (式中、
    R^1、R^2、R^3、R^4およびR^5は前述し
    た通りでありそしてnは0である)の化合物をハロゲン
    化して式 I (式中、Yはハロゲンでありそしてnは1
    である)の化合物を得、 (g)場合によつては、式 I (式中、R^1は低級ア
    ルキルカルボニルでありそしてR^2〜R^5は前述し
    た通りである)の化合物をニトロピリジニウム−または
    ニトロニウムテトラフルオロボレートと反応させて式
    I (式中、R^1は低級アルキルカルボニルであり、R
    ^2〜R^5は前述した通りであり、Yは−NO_2で
    ありそしてnは1である)の化合物を得、 (h)場合によつては、上記工程(g)で得られた式
    I の化合物を還元して式 I (式中、R^1は低級アル
    キルカルボニルであり、R^2〜R^5は前述した通り
    であり、Yは−NH_2でありそしてnは1である)の
    化合物を得、 (i)場合によつては、上記工程(h)で得られた式
    I の化合物を低級アルカン酸無水物またはアロイリック
    酸無水物と反応させて式 I (式中、R^1は低級アル
    キルカルボニルであり、R^2〜R^5は前述した通り
    であり、Yは低級アルキルカルボニルアミノまたはアリ
    ールカルボニルアミノでありそしてnは1である)の化
    合物を得、 (j)場合によつては、式 I (式中、R^1は水素で
    あり、R^2はメチルであり、R^3は前述した通りで
    あり、R^4およびR^5は水素であり、nは1であり
    そしてYは10−位の臭素である)の化合物をトリイソ
    プロピルシリルトリフレートと反応させて式¥16¥ ▲数式、化学式、表等があります▼¥16¥ の化合物を得、得られた化合物を有機リチウム化合物で
    処理して式¥17¥ ▲数式、化学式、表等があります▼¥17¥ の化合物を得、式¥17¥の化合物をジメチルホルムア
    ミドと反応させ次いで得られた10−ホルミル8−シリ
    ルエーテル誘導体を脱保護して式 I (式中、R^1は
    水素であり、R^2はメチルであり、R^3は前述した
    通りであり、nは1でありそしてYはホルミルである)
    の化合物を得、または (k)上記式¥17¥の化合物を低級アルキルイソシア
    ネートと反応させ次いで得られた10−低級アルキルア
    ミノカルボニル8−シリルエーテル誘導体を脱保護して
    式 I (式中、R^1は水素であり、R^2はメチルで
    あり、R^3は前述した通りであり、nは1でありそし
    てYは低級アルキルアミノカルボニルである)の化合物
    を得そして場合によつてはその薬学的に許容し得る酸付
    加塩を製造することからなる請求項1記載の化合物の製
    法。
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