JPH0310104Y2 - - Google Patents

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JPH0310104Y2
JPH0310104Y2 JP5262884U JP5262884U JPH0310104Y2 JP H0310104 Y2 JPH0310104 Y2 JP H0310104Y2 JP 5262884 U JP5262884 U JP 5262884U JP 5262884 U JP5262884 U JP 5262884U JP H0310104 Y2 JPH0310104 Y2 JP H0310104Y2
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JP
Japan
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board
center
vehicle
sideboards
centerboard
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JP5262884U
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JPS60165243U (ja
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  • Passenger Equipment (AREA)
  • Special Chairs (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、車両のラゲージルーム等を区画す
る車両用ボードに関する。
(ロ) 技術の背景及び問題点 従来の車両用ボードとしては、例えばトヨタ自
動車株式会社発行新型車解説書「トヨタコロナ5
ドアE−ST150系」(1981年1月)に記載された
ものがある。これは車両用ボードを前後分割形と
し、前側のボードを背もたれとし、後側のボード
を脚付きの座部としたもので、バツクドアを開け
たときリアデツキに外向きのデツキチエアが構成
されるものである。
しかしながら、このような構成では、ボード上
に物を置くかボードに凹みを設けて小物入れ等に
使用するかチエアとして使用するものであり、車
に付加された形での機能しかなく、車両から取外
して用いることができず、その改善が望まれてい
た。
(ハ) 考案の目的 この考案は上記の問題点に着目してなされたも
ので、車外で椅子あるいはテーブル等として利用
することができる車両用ボードの提供を目的とし
ている。
(ニ) 考案の構成 上記目的を達成するため、本考案では、車室内
の一部を着脱自在に区画する車両用ボードにおい
て、2つの部材からなるセンターボードと、2つ
のサイドボードとより構成し、センターボード相
互を回動可能に連結し、2つのサイドボードを一
方のセンターボードの両端部に各々回動可能に連
結し、前記両サイドボードを一方のセンターボー
ドに対して略直交するように回動させて相互に対
向させると共に他方のセンターボードを一方のサ
イドボードに対して略直交するように回動させた
ときにこの他方のセンターボードと両サイドボー
ドとを係止する係止装置と、一方のセンターボー
ドと両サイドボード間及び他方のセンターボード
と両サイドボード間にそれぞれ設けられ、前記セ
ンターボード及びサイドボードを平板状態に保持
する保持装置とより構成した。
(ホ) 実施例 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図に示すようにハツチバツクドアHを有す
る車両は、車室内の一部を区画する車両用ボード
としてのトノボードAを有しており、トノボード
Aの下部をラゲージルーム、上部を物置台として
使用できるようになつている。
このトノボードAは第2図に示すような形状を
しており、第3図に分解して示す部材から構成さ
れている。すなわち、センターフレーム1は第
1、第2センターボード3,5を合わせた大きさ
の矩形枠形をしており、第1センターボード3に
は複数のねじ穴7aが設けられており、ねじ(図
示せず)によつてセンターフレーム1に固定さ
れ、第2センターボード5はヒンジ19によつて
第1センターボード3に連結されている。第1サ
イドフレーム7は第1サイドボード11と同じ大
きさのコの字枠形をしており、ねじ穴17を有す
る第1サイドボード11がねじ(図示せず)によ
つて固定されている。第2サイドフレーム9と第
2サイドボード13も同様に固定されている。そ
して、第1、第2サイドボード11,13は第2
図に示されたようにヒンジ25,27によつて第
1センターボード3の両端部に回動可能に連結さ
れている。
第1サイドフレーム7と第2サイドフレーム9
とにはロツド21,23が設けられ、第1サイド
ボード11と第2サイドボード13とにはピン3
1,33が2本ずつ設けられており、ロツド2
1,23はトノボードAを車両に固定するもので
ある。このロツドはトノボードAの側面より必要
に応じかくれるように形成する。前記ピン31,
33にはハツチバツクドアHに取付けられた紐3
5の端部が係脱自在に連結されて、トノボードA
がハツチバツクドアHが開かれたときに、これに
連動してロツド21,23を支点にして上方に回
動するように構成されている。このピン31,3
3は、第2センターボード5を両サイドボード1
1,13間で係止する係止装置を構成している。
トノボードAの上面には全面にカーペツトが敷設
されている。
第4図は、第2図のa部拡大分解斜視図を示し
ており、第2センターボード5、及び第1、第2
サイドボード11,13に取り付けられた突出部
15と、センターフレーム1、及び第1、第2サ
イドフレーム7,9の溝49内に埋込められた弾
性体製のラツチ46を有する受部47とから成る
固定手段が設けられている。従つて第2センター
ボード5をセンターフレーム1に固定できるとと
もに、車両の振動によつて騒音を発生しないよう
になつている。
第5図は、同じく第2図のb部拡大斜視図を示
しており、第1、第2センターボード3,5と第
1、第2サイドボード11,13とを平板状態に
保持する保持装置Bを示している。すなわち、第
1、第2サイドボード11,13の下面には第1
ロツク部材51がねじ59によつて固定されてお
り、他方第1、第2センターボード3,5の下面
には第2ロツク部材53がねじ(図示せず)によ
つて固定されており、これら2つのロツク部材5
1,53の凹部51a,53aにはロツク棒55
が挿入されている。ロツク棒55の端部には突起
57が設けられており、この突起57を抓んでロ
ツク棒55を第2ロツク部材53側へ破線のよう
に移動させることによつて、ロツク棒55と第1
ロツク部材51との係合を外すことができるよう
になつている。この保持装置Bは全部で4ケ所第
2図b部のように配置されており、一体となつた
第1、第2センターボード3,5と、第1、第2
サイドボード11,13とを連結することによつ
て第2図に示されたような平板状のトノボードA
に保持することができる。
第6図は、ピン31と第2センターボード5と
の係合部dの拡大分解斜視図を示している。前記
ピン31,33は前述のように水平面に沿つて2
つ間隔をおいて配設されており、これに対応する
第2センターボード5側の金具43は、ピンの頭
が挿入可能な穴43aが2つ設けられており、金
具43はねじ45によつて第2センターボードの
側面に固定されている。穴43aの部分では第2
センターボード5にも穴5aが設けられている。
なお、ピン33側も同一構成である。
第7図は、センターフレーム1と第1、第2サ
イドフレーム7,9の係合部eの拡大図を示して
いる。センターフレーム1側には端部に凹部1a
が設けられておりここに出し入れピン41が挿入
されている。出し入れピン41にはレバー39が
突設されており、センターフレーム1にはこのレ
バー39が摺動できるように案内部1bが設けら
れている。一方、第2サイドフレーム9には該出
し入れピン41が挿入される凹部(図示せず)が
対向して設けられており、トノボードAとして使
用される場合には出し入れピン41が第2サイド
フレーム9の凹部(図示せず)に挿入されるよう
になつている。なお、第1フレーム7側も同一構
成である。
つぎに上記一実施例の作用について述べる。
まず、トノボードAとして使用する場合には、
ロツド21,23をラゲージルーム両サイドのサ
イドフイニツシユのラツチ部材(図示せず)にラ
ツチさせ、第1図のようにセツトする。このとき
ハツチバツクドアHに取付けられた第2図のよう
な紐35をロツド21,23に掛ければ、トノボ
ードAはハツチバツクドアHに連動してロツド2
1,23を支点に上下に回動する。なお、固定手
段の突出部15とラツチ46との係合により第2
センターボード5はセンターフレーム1に第1、
第2サイドボード11,13は、第1、第2サイ
ドフレーム7,9に固定される。
つぎに、トノボードAを車外へ取出し、背もた
れつきの椅子として使用するには、保持装置Bの
各ロツク棒55を各第1ロツク部材51から外
し、各出し入れピン41を両サイドフレーム7,
9から外す。
センターフレーム1の第1センターボード3側
を上方にした状態で、第2センターボード5をヒ
ンジ19を介して略直交するように回動させ、次
に第1、第2サイドボード11,13をヒンジ2
5,27を介して略直交するように回動させ、第
2センターボード5を第1、第2サイドボード1
1,13に設けられたピン31,33に第8図の
ように係合保持させる。この状態において、第1
センターボード3は背もたれ部を形成しており、
第2センターボード5は椅子の座部を形成してい
る。
第9図は、第8図に示された椅子の状態から手
前へ90゜反転し、センターフレーム1が上面とな
つた状態を示している。この状態において、背も
たれなしの椅子として使用する場合には、第1セ
ンターボード3が座部となり、一方、テーブルと
して使用する場合には、第1センターボード3が
テーブル面となるものである。尚、この場合ロツ
ド21,23はトノボードAより突出しないよう
ひつこめる。
(ヘ) 考案の効果 以上より明らかなように、この考案の構成によ
れば、平板状態の車両用ボードとして使用できな
がら、車外で椅子あるいはテーブル等として利用
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は車両に装着した状態の斜視図、第2図はトノ
ボード状態の斜視図、第3図は分解斜視図、第4
図は第2図a部における固定手段の分解斜視図、
第5図は同じく第2図bにおける保持装置の拡大
斜視図、第6図は第8図d部における係止装置の
分解斜視図、第7図は同じく第8図e部における
出し入れピンの斜視図、第8図は椅子の状態を示
す斜視図、第9図はテーブルあるいは背もたれな
しの椅子とした場合の斜視図である。 A……車両用ボード、B……保持装置、3……
第1センターボード(センターボード)、5……
第2センターボード(センターボード)、11…
…第1サイドボード(サイドボード)、13……
第2サイドボード(サイドボード)、31,33
……ピン(係止装置)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車室内の一部を着脱自在に区画する車両用ボー
    ドにおいて、2つの部材からなるセンターボード
    と、2つのサイドボードとより構成し、センター
    ボード相互を回動可能に連結し、2つのサイドボ
    ードを一方のセンターボードの両端部に各々回動
    可能に連結し、前記両サイドボードを一方のセン
    ターボードに対して略直交するように回動させて
    相互に対向させると共に他方のセンターボードを
    一方のサイドボードに対して略直交するように回
    動させたときにこの他方のセンターボードと両サ
    イドボードとを係止する係止装置と、一方のセン
    ターボードと両サイドボード間及び他方のセンタ
    ーボードと両サイドボード間にそれぞれ設けら
    れ、前記センターボード及びサイドボードを平板
    状態に保持する保持装置とより構成したことを特
    徴とする車両用ボード。
JP5262884U 1984-04-12 1984-04-12 車両用ボ−ド Granted JPS60165243U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5262884U JPS60165243U (ja) 1984-04-12 1984-04-12 車両用ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

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JP5262884U JPS60165243U (ja) 1984-04-12 1984-04-12 車両用ボ−ド

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Publication Number Publication Date
JPS60165243U JPS60165243U (ja) 1985-11-01
JPH0310104Y2 true JPH0310104Y2 (ja) 1991-03-13

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JP5262884U Granted JPS60165243U (ja) 1984-04-12 1984-04-12 車両用ボ−ド

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JPS60165243U (ja) 1985-11-01

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