JPH03101945A - インクジェットカートリッジの収納容器 - Google Patents

インクジェットカートリッジの収納容器

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JPH03101945A
JPH03101945A JP1241053A JP24105389A JPH03101945A JP H03101945 A JPH03101945 A JP H03101945A JP 1241053 A JP1241053 A JP 1241053A JP 24105389 A JP24105389 A JP 24105389A JP H03101945 A JPH03101945 A JP H03101945A
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JP
Japan
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inkjet cartridge
ink
cartridge
container body
packaging
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JP1241053A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Karita
誠一郎 刈田
Hideo Saikawa
英男 才川
Hiroshi Sugitani
博志 杉谷
Yoshifumi Hattori
服部 能史
Masami Ikeda
雅実 池田
Asao Saito
斉藤 朝雄
Kazuaki Masuda
益田 和明
Akio Saito
斎藤 昭男
Takeshi Origasa
折笠 剛
Toshiaki Nagashima
利明 長嶋
Norio Higake
樋掛 憲夫
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Original Assignee
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Priority to EP90117950A priority patent/EP0418828B1/en
Priority to ES90117950T priority patent/ES2060882T3/es
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、振動や落下等による衝撃が好ましくない内容
物(被梱包物)としてのインクジェットカートリッジの
梱包に好適な梱包容器(収納容器)に関する。
〔背景の技術〕
従来、梱包において破損し易い内容物を保護する方法と
して、紙、段ボール、発泡シート、発泡スチロールやポ
リウレタン等の樹脂成型品などの衝撃緩衝作用を有する
梱包材で梱包する方法が利用されてきた。
〔発明が解決しようとしている課題〕
段ボール箱を利用した梱包では、段ボール自体の局部的
な強度が必ずしも充分でなく、局部的に力がかかった場
合に、その部分にへこみや破損を生じ易く、それが内容
物まで及ぶことが多い。
特に、内容物と段ボールとのサイズがマツチしている場
合は良いが、内容物に凹凸がある場合や段ボールとサイ
ズがあわない場合には、落下や振動の衝撃で梱包に局部
的な力が加わると、梱包が破損するばかりでなく、内容
物の変形や破損を招き易い。
また、段ボール箱と同様に、紙、樹脂、木などからなる
箱での梱包の場合、内容物と収納領域の形状がマツチし
ていない場合、梱包の運搬中に内容物が箱内で踊り、そ
の衝撃で内容物に何らかの破損を招くことがある。
更に、段ボール箱や紙は、比較的高価である。
一方、エサーホーム(商品名)等の発泡シート、エアバ
ックの商品名で知られている空気泡を有するシート等を
衝撃緩衝材として内容物に巻き付けた状態で梱包する方
法は、内容物の保護という面ではある程度満足できる結
果を得ることができる。ところが、内容物へのこれらシ
ートの巻き付け固定、及び箱や包装体などの外装材での
梱包と、梱包操作が煩雑である。更に、梱包にかかる費
用が高くなり、しかもこれらシートの巻き付けによって
その容積が増大し、より大きな外装用梱包材が必要にな
り、運搬や保管の時により大きなスペースが必要となる
などの問題点を有している。
しかも、これらシートを用いた場合でも、内容物に複雑
な凹凸があるときには、その保護機能は必ずしも満足で
きるものではない。
破損し易い内容物の梱包において、内容物を保護する他
の方法として、衝撃緩衝作用のある発泡樹脂成型品を梱
包における衝撃緩衝材として用いる方法がある。
発泡樹脂としては、発泡ウレタン及び発泡スチロールが
代表的であるが、価格の点から発泡スチロールの利用が
多い。
発泡スチロールは、内容物の形状に適合させて成型する
ことが容易であり、また衝撃緩衝性も良好であるので、
発泡スチロール成型品からなるケースや保護部材を用い
ることで、梱包内での内容物の保護及び位置固定が容易
に行える。
しかしながら、発泡スチロール成型品において充分な衝
撃緩衝性を得るには、肉厚を厚く成型しなければならず
、梱包物の体積が増大し、運搬や保管時により大きなス
ペースが必要となる。
例えば、発泡スチロール成型品からなるケース、あるい
は衝撃緩衝及び内容物の位置固定用の保護部材を用いた
梱包の体積は、段ボール箱のみを用いた梱包の通常2〜
3倍に達する。
このような大幅な占有スペースの増加は、倉庫スペース
や物流コストの面で大きな負担となっている。
なお、発泡スチロール成型品自体の強度はそれ程高くな
く、局部的な衝撃などにより裂けやすいので、発泡スチ
ロールケースの上にスリーブ状の段ボールシ一トを挿着
したり、段ボールで外装したりするのが一般的であり、
梱包にかかる費用も高い。
また、ブリスタ・バックのように、塩化ビニルの真空成
型容器本体と、この容器本体との接着部に塩化ビニルの
層が設けられ、この容器本体に底板として接着される肉
厚の厚い紙とを組合せた梱包材がある。
この梱包材は個装箱の機能と内容物の保護機能を合せ持
つものである。ところが、内容物の保護機能の面では必
ずしも十分とはいえず、強度が高く破損や変形しにくい
もの、あるいは破損しても損害の少ないものに対して一
般的に用いられている。
このように、内容物の保護、梱包物の占有スペース、梱
包にかかる費用等における要求を満足できる梱包材はな
かなか見当らないのが現状である。
さらに、内容物の保護に加えてその湿度環境の維持が重
要な場合には、より高度で煩雑な梱包技術が必要とされ
、そのような梱包技術を用いた場合、梱包にかかる費用
が更に高くなるのが通常である。
例えば、防湿のためにアルミニウムの薄膜からなる袋に
内容物を入れて密封し更に上述の方法で梱包する方法、
あるいはインクジェット記録ヘッドの梱包のように、ア
ルミニウム板からなる丈夫なケース内に各種衝撃緩衝材
とともに収納する方法などがある。
しかしながら、いずれの方法においても梱包に必要な部
材のコストが高く、また保護機能においても必ずしも十
分でない場合が多い。しかも搬送時において他の物品と
衝突させた場合や落下させた場合に、気密性が損なわれ
易いという欠点を有している。また、アルミニウム箱の
場合は、変形してしまう場合も少なくない。
本発明は、上述した従来の梱包材における問題点を解決
し、内容物の保護、梱包物の占有スペース、梱包にかか
る費用等における要求を満足し、かつ内容物の湿度環境
の維持も行えるインクジェットカートリッジの収納容器
(梱包容器)を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前述の課題を解決することができる本発明のインクジェ
ットカートリッジの収納容器は、板状部材と、該板状部
材と接合されることによってインクジェットカートリッ
ジの収納空間を形成する容器本体とを有し、前記容器本
体が、前記インクジェットカートリッジと非接触状態に
維持される壁部と、該壁部から前記収納空間へ突出して
前記インクジェットカートリッジに接触してそれを支持
する凹部とを有し、前記インクジェットカートリッジの
吐出口面には吐出口を覆う覆い部材が設けられているこ
とを特徴とするものである。
また、本発明のインクジェットカートリッジの収納容器
は、板状部材と、該板状部材と接合されることによって
インクジェットカートリッジの収納空間を形成する容器
本体とを有し、前記容器本体が、前記インクジェットカ
ートリッジと非接触状態に維持される壁部と、該壁部か
ら前記収納空間へ突出して前記インクジェットカートリ
ッジに接触してそれを支持する凹部とを有し、前記板状
部材は複数層構造を有し、前記収納空間から見た最外層
として防湿層を有することを特徴とするものである。
(以下余白) 〔実施例〕 第2図乃至第6図は、本発明が実施もしくは適用される
好適なインクジェットユニットIJU,インクジェット
ヘッドIJH,インクタンクIT,インクジェットカー
トリッジIJC,インクジェット記録装置本体IJRA
,キャリツジHCの夫々及び夫々の関係を説明するため
の説明図である。以下これらの図面を用いて各部構成の
説明を行う。
本例でのインクジェットカートリッジIJCは、第3図
の斜視図でわかるように、インクの収納割合が大きくな
っているもので、インクタンクITの前方面よりもわず
かにインクジェットユニットIJUの先端部が突出した
形状である。このインクジェットカートリッジIJCは
、インクジェット記録装置本体IJRAに載置されてい
るキャリツジHC(第5図)の後述する位置決め手段及
び電気的接点とによって固定支持されると共に、該キャ
リツジHCに対して着脱可能なデイスポーザブルタイブ
である。本例第2図乃至第6図には、本発明の成立段階
において成された数々の新規な技術が適用された構成と
なっているので、これらの構成を簡単に説明しながら、
全体を説明することにする。
(i)インクジェットユニットIJU構成説明インクジ
ェットユニットIJUは、電気信号に応じて膜沸騰をイ
ンクに対して生じせしめるための熱エネルギーを生成す
る電気熱変換体を用いて記録を行うバブルジェット方式
のユニットテアる。
第2図において、100はSi基板上に複数の列状に配
された電気熱変換体(吐出ヒータ)と、これに電力を供
給するAβ等の電気配線とが成膜技術により形成されて
成るヒータボードである。
200はヒータボード100に対する配線基板であり、
ヒータボード100の配線に対応する配線(例えばワイ
ヤボンデイングにより接続される)と、この配線の端部
に位置し本体装置からの電気信号を受けるパッド201
とを有している。
1300は複数のインク流路を夫々区分するための隔壁
や各インク流路へインクを与えるためにインクを収納す
るための共通液室等を設けた溝付天板で、インクタンク
ITから供給されるインクを受けて上述の共通液室へ導
入するインク受け口1 500と、各インク流路に対応
した吐出口を複数有するオリフイスプレート400を一
体成型したものである。これらの一休或型材料としては
ポリサルフオンが好ましいが、他の或型用樹脂材料でも
良い。
300は配線基板200の裏面を平面で支持する例えば
金属製の支持体で、インクジェットユニットの底板どな
る。500は押えばねであり、M字形状でそのM字の中
央で共通液室を軽圧で押圧すると共に前だれ部501で
液路の一部、好ましくは吐出口近傍の領域な線圧で集中
押圧する。
ヒータボード100および天板1300を押えばねの足
部が支持体300の穴3121を通って支持体300の
裏面側に係合することでこれらを挟み込んだ状態で両者
を係合させることにより、押えばね500とその前だれ
部501の集中付勢力によってヒータボード100と天
板1300とを圧着固定する。又支持体300は、イン
ククンクITの2つの位置決め凸起1012及び位置決
め且つ熱融着保持用凸起1800.1801に係合する
位置決め用穴312,1900.2000を有する他、
装置本体IJRAのキャリツジHCに対する位置決め用
の突起2500.2600を裏面側に有している.加え
て支持体300はインクタンクからのインク供給を可能
とするインク供給管2200 (後述)を貫通可能にす
る穴320をも有している。支持体300に対する配線
基板200の取付は、接着剤等で貼着して行われる。
尚、支持体300の凹部2400,2400は、それぞ
れ位置決め用突起2500.2600の近傍に設けられ
ており、組立てられたインクジェットカートリッジIJ
C(第3図)において、その周囲の3辺を平行溝300
0.3001の複数で形成されたヘッド先端域の延長点
にあって,ゴミやインク等の不要物が突起2 5 0 
0 ,. 2 6 0 0に至ることがないように位置
している。この平行溝3000が形成されている。蓋部
材800は、第5図でわかるように、インクジェットカ
ートリッジIJCの外壁を形成すると共に、インクタン
クとでインクジェットユニットIJUを収納する空間部
を形成している。又、この平行溝300 1が形成され
ているインク供給部材600は、前述したインク供給管
2200に連続するインク導管1 600を供給管22
00側が固定の片持ちばりとして形成し、インク導管の
固定側とインク供給管2200との毛管現象を確保する
ための封止ビン602が挿入されている。尚、601は
インクタンクITと供給管2200との結合シールを行
うパッキン、700は供給管のタンク側端部に設けられ
たフィルターである。
このインク供給部材600は、モールド成型されている
ので、安価で位置精度が高く形成製造上の精度低下を無
くしているだけでなく、片持ちばりの導管1600によ
って大量生産時においても導管l600の上述インク受
け口1 500に対する圧接状態が安定化できる。本例
では、この圧接状態下で封止用接着剤をインク供給部材
側から流し込むだけで、より完全な連通状態を確実に得
ることができている。尚、インク供給部材600の支持
体300に対する固定は、支持体300の穴1901.
1902に対するインク供給部材600の裏面側ビン(
不図示)を支持体300の穴1901.1902を介し
て貫通突出せしめ、支持体300の裏面側に突出した部
分を熱融着することで簡単に行われる。尚、この熱融着
された裏面部のわずかな突出領域は、インクタンクIT
のインクジェットユニットIJU取付面側壁面のくぼみ
(不図示)内に収められるのでユニットIJUの位置決
め面は正確に得られる。
(ii)インクタンクIT構成説明 インクタンクは、カートリッジ本体i oooと、イン
ク吸収体900とインク吸収体900をカートリッジ本
体i oooの上記ユニットIJU取付面とは反対側の
側面から挿入した後、これを封止する蓋部材1100と
で構成されている。
900はインクを含浸させるための吸収体であり、カー
トリッジ本体1000内に配置される。
1200は上記各部100〜600からなるユニットI
JUに対してインクを供給するための供給口であると共
に、当該ユニットをカートリッジ本体1 000の部分
1010に配置する前の工程で供給口1 200よりイ
ンクを注入することにより吸収体900のインク含浸を
行うための注入口でもある。
この本例では、インクを供給可能な部分は、大気運通口
とこの供給口とになるが、インク吸収体からのインク供
給性を良好に行うための本体1000内リブ2300と
蓋部材1100の部分リブ2500,2400とによっ
て形或されたタンク内空気存在領域を、大気違通口14
01側から連続させてインク供給口1200から最も遠
い角部域にわたって形成している構成をとっているので
、相対的に良好かつ均一な吸収体へのインク供給は、こ
の供給口1 200側から行われることが重要である。
この方法は実用上極めて有効である。このリブ1000
は、インクタンクの本体1 000の後方面において、
キャリツジ移動方向に平行なリブを4本有し、吸収体が
後方面に密着することを防止している。又、部分リブ2
400,2500は、同様にリブ1000に対して対応
する延長上にある蓋部材1100の内面に設けられてい
るが、リブ1 000とは異なり分割された状態となっ
ていて空気の存在空間を前者より増加させている。尚、
部分リブ2500,2400は蓋部材1000の全面積
の半分以下の面に分散された形となっている。これらの
リブによってインク吸収体のタンク供給口1200から
最も遠い角部の領域のインクをより安定させつつも確実
に供給口1200側へ毛管力で導びくことができた。1
401はカートリッジ内部を大気に連通ずるために蓋部
材に設けた大気運通口である。1400は大気連通口1
401の内方に配置される撥液材であり、これにより大
気違通口1400からのインク漏洩が防止される。
前述したインクタンクITのインク収容空間は長方体形
状であり、その長辺を側面にもつ場合であるので上述し
たリブの配置構成は特に有効であるが、キャリツジの移
動方向に長辺を持つ場合又は立方体の場合は、蓋部材1
100の全体にリブを設けるようにすることでインク吸
収体900からのインク供給を安定化できる。限られた
空間内にインクを出来るだけ収納するためには直方体形
状が適しているが、この収納されたインクを無駄なく記
録に使用するためには、上述したように、角部の領域に
対して近接する2面領域に上記作用を行えるリブを設け
ることが重要である。更に本実施例におけるインクタン
クITの内面リブは、直方体形状のインク吸収体の厚み
方向に対してほぼ均一な分布で配置されている。この構
成は、吸収体全体のインク消費に対して、大気圧分布を
均一化しつつインク残量をほとんど無ならしめることが
出来るため重要な構成である。更に、このリブの配置上
の技術思想を詳述すれば、直方体の4角形上面において
インクタンクのインク供給口1. 2 0 0を投影し
た位置を中心として、長辺を半径とする円弧を描いたと
きに、その円弧よりも外側に位置する吸収体に対して、
大気圧状態が早期に与えられるようにその円弧よりも外
側の面に上記リブを配設することが重要となる。この場
合、タンクの大気違通口は、このリブ配設領域に大気を
導入できる位置であれば、本例に限られることではない
加えて、本実施例では、インクジェットカートリッジI
JCのヘッドに対する後方面を平面化して、装置に組み
込まれたときの必要スペースを最小化ならしめるととも
に、インクの収容量を最大化している構成をとっている
ために、装置の小型化を達戊できるだけではなく、カー
トリッジの交換頻度を減少できる優れた構成をとってい
る。そして、インクジェットユニットIJUを一体化す
るための空間の後方部を利用して、そこに、大気運通口
140l用の突出部分を形或し、この突出部分の内部を
空洞化して、ここに前述した吸収体900厚み全体に対
する大気圧供給空間l402を形成してある。このよう
に構成することで、従来には見られない優れたカートリ
ッジを提供できた。尚、この大気圧供給空間1402は
、従来よりもはるかに大きい空間であり、上記大気運通
口1401が上方に位置しているので、何らかの異常で
、インクが吸収体から離脱しても、この大気圧供給空間
l402は、そのインクを一時的に保持でき、確実に吸
収体に回収せしめることができるので無駄のない優れた
カートリッジを提供できる。
又、インクタンクITの上記ユニットIJUの取付面の
構成は第4図によって示されている。オリフイスプレー
ト400の突出口のほぼ中心を通って、タンクITの底
面もしくはキャリッジの表面の載置基準面に平行な直線
をL,とすると、支持体300の穴312に係合する2
つの位置決め凸起1012はこの直線L,上にある。こ
の凸起1012の高さは支持体300の厚みよりわずか
に低く、支持体300の位置決めを行う。この図面上で
直線L1の延長上にはキャリッジの位置決め用フツク4
00 1の90”角の係合面4002が係合する爪21
00が位置しており、キャリッジに対する位置決めの作
用力がこの直線L1を含む上記基準面に平行な面領域で
作用するように購成されている。第5図で後述するが、
これらの関係は、インクタンクのみの位置決めの精度が
ヘッドの吐出口の位置決め精度と同等となるので有効な
構成となる。
又、支持体300のインクタンク側面への固定用穴19
00.2000に夫々対応するインクタンクの突起18
00.1801は前述の凸起1012よりも長く、支持
体300を貫通して突出した部分を熱融着して支持体3
00をその側面に固定するためのものである。上述の線
L1に垂直でこの突起1800を通る直線をI,3、突
起180lを通る直線をL2としたとき、直線L3上に
は上記供給口1 200のほぼ中心が位置するので、供
給部の口1200と供給管2200との結合状態を安定
化する作用をし、落下や衝撃によってもこれらの結合状
態への負荷を軽減できるので好ましい構成である。又、
直線Lx,L−は一致していず、ヘッドI .J Hの
吐出口側の凸起1012周辺に突起1800.1801
が存在しているので、さらにヘッドIJHのタンクに対
する位置決めの補強効果を生んでいる。尚、L4で示さ
れる曲綿は、インク供給部材600の装着時の外壁位置
である。突起1800.1801はその曲線L4に沿っ
ているので、ヘッドIJHの先端側構成の重量に対して
ち充分な強度と位置精度を与えている。尚、2700は
インクタンクITの先端ツバで、キャリツジの前板40
00の穴に挿入されて、インクタンクの変位が極端に悪
くなるような異変時に対して設けられている。
210lは、キャリツジに対する抜け止めで、キャリツ
ジHCの不図示のバーに対して設けれ、カートリッジI
JCが後述のように旋回装着された位置でこのバーの下
方に侵入して、不要に位置決め位置から離脱させる上方
方向へ力が作用しても装着状態を維持するための保護用
部材である。
インクタンクITは、ユニットIJUを装着された後に
蓋800で覆うことで、ユニットIJUを下方開口を除
いて包囲する形状となるが、インクジエットカートリッ
ジIJCとしては、キャリツジHCに載置するための下
方開口はキャリツジHCと近接するため、実質的な4方
包囲空間を形成してしまう。従って、この包囲空間内に
あるヘッドIJHからの発熱はこの空間内の保温空間と
して有効となるものの長期連続使用としては、わずかな
昇温となる。このため本例では、支持体の自然放熱を助
けるためにカートリッジIJCの上方面に、この空間よ
りは小さい幅のスリット1 700を設けて、昇温を防
止しつつもユニットIJU全体の温度分布の均一化を環
境に左右されないようにすることができた。
インクジェットカートリッジIJCとして組立てられる
と、インクはカートリッジ内部より供給口1200、支
持体300に設けた穴320および供給タンク600の
中裏面側に設けた導入口を介して供給タンク600内に
供給され、その内部を通った後、導出口より適宜の供給
管および天板400のインク導入口1500を介して共
通液室内へと流入する。以上におけるインク連通用の接
続部には、例えばシリコンゴムやブチルゴム等のパッキ
ンが配設され、これによって封止が行われてインク供給
路が確保される。
尚、本実施例においては天板1300は耐インク性に優
れたポリザルフオン、ポリエーテルサルフオン、ポリフ
エニレンオキサイド、ポリプロピレンなとの樹脂を用い
、オリフイスプレート部400ど共に金型内で一体に同
時成型してある。
上述のように一体成型部品は、インク供給部材600、
天板・オリフイスプレート一体、インクタンク本体1 
000としたので組立て精度が高水準になるばかりでな
く、大量生産の品質向上に極めて有効である。又部品点
数の個数は従来に比較して減少できているので、優れた
所望特性を確実に発揮できる。
また、本発明実施例では、上記組立後の形状において、
第2図乃至第4図で示されるように、インク供給部材6
00は、その上面部603がインクタンクITのスリッ
ト1700を備えた屋根部の端部4008との間に第3
図に示したようにスリットSを形成し、下面部604が
インクタンクITの下方の1800が接着される薄板部
材のヘッド側端部4011との間に上記スリットSと同
様のスリット(不図示)を形成している。これらのイン
クタンクITとインク供給部材600との間のスリット
は、上記スリット1700の放熱を一層促進させる作用
を実質的に行うとともに、タンクITへ加わる不要な圧
力があってもこれを直接供給部材、強いては、インクジ
ェットユニット■JTへ及ぼすことを防止している。
いずれにしても、本実施例の上記構成は、従来には無い
構成であって、それぞれが単独で有効な効果をもたらす
と共に、複合的にも各構成要件があることで有機的な構
成をもたらしている。
(iii)キャリツジHCに対するインクジェットカー
トリッジIJCの取付説明 第5図において、5000はプラテンローラで、記録媒
体Pを紙面下方から上方へ案内する。
キャリツジHCは、プラテンローラ3000に沿って移
動するもので、キャリッジの前方ブラテン側にインクジ
ェットカートリッジIJCの前面側に位置する前板40
00 (厚さ2mm)と、カートリッジIJCの配線基
板200のパッド201に対応するパッド2011を具
備したフレキシブルシ一ト4005及びこれを裏面側か
ら各パッド2011に対して押圧する弾性力を発生する
ためのゴムパッドシ一ト4007を保持する電気接続部
用支持板4003と、インクジェットカートリッジIJ
Cを記録位置へ固定するための位置決め用フツク400
 1とが設けられている。前板4000は位置決め用突
出面4010をカートリッジの支持体300の前述した
位置決め突起2500.2600に夫々対応して2個有
し、カートリッジの装着後はこの突出面4010に向う
垂直な力を受ける。このため、補強用のリブが前板のプ
ラテンローラ側に、その垂直な力の方向に向っているリ
ブ(不図示)を複数有している。
このリブは、カートリッジIJC装着時の前面位置L.
よりもわずかに(約0.1mm程度)プラテンローラ側
に突出しているヘッド保護用突出部をも形成している。
電気接続部用支持板4003は、補強用リブ4004を
前記リブの方向ではなく垂直方向に複数有し、プラテン
側からフック400 1側に向って側方への突出割合が
減じられている。これは、カートリッジ装着時の位置を
図のように傾斜させるための機能も果している。
又、支持板4003は電気的接触状態を安定化するため
、上記2つの位置決め用突出面4010がカートリッジ
に及ぼす作用方向と逆方向に、力一トリッジへの作用力
を及ぼすためのフック側の位置決め面4006を突出面
4010に対応して2個有し、これらの間にパッドコン
タクト域を形成すると共にバツド2011対応のボッチ
付ゴムシ一ト4007のボッチの変形量を一義的に規定
する。これらの位置決め面は、カートリッジIJCが記
録可能な位置に固定されると、配線基板300の表面に
当接した状態となる.本例では、さらに配線基板300
のバッド201を前述した線LIに関して対称となるよ
うに分布させているので、ゴムシート4007の各ボッ
チの変形量を均一化してパッド2011.201の当接
圧をより安定化している。本例のパッド201の分布は
、上方,下方2列、縦2列である。
フック400lは、固定軸4009に係合する長穴を有
し、この長大の移動空間を利用して図の位置から反時計
方向に回動した後、プラテンローラ5000に沿って左
方側へ移動することでキャリツジHCに対するインクジ
ェットカートリッジIJCの位置決めを行う。このフッ
ク400 1の移動はどのようなものでも良いが、レバ
ー等で行える構成が好ましい。いずれにしてもこのフッ
ク400 1の回動時にカートリッジIJCはプラテン
ローラ側へ移動しつつ位置決め突起2500.2600
が前板の位置決め面4010に当接可能な位置へ移動し
、フック400lの左方側移動によって90’のフック
面4002がカートリッジIJCの爪2100の90’
面に密着しつつカートリッジIJCを位置決め面250
0.4010同志の接触域を中心に水平面内で旋回して
最終的にパッド201.2011同志の接触が始まる。
そしてフツク400 1が所定位置、即ち固定位置に保
持されると、パッド201.2011同志の完全接触状
態と、位置決め面2500.4010同志の完全面接触
と、90度面4002と爪の90度面の2面接触と、配
線基板300と位置決め面4006との面接触とが同時
に形成されてキャリツジに対するカートリッジIJCの
保持が完了する。
(iv)装置本体の概略説明 第6図は本発明が適用されるインクジェット記録装置I
JRAの概観図で、駆動モータ5013の正逆回転に連
動して駆動力伝達ギア5011.5009を介して回転
するリードスクリュー5005のら線溝5004に対し
て係合するキャリツジHCはビン(不図示)を有し、矢
印a, b方向に往復移動される。5002は紙押え板
であり、キャリッジ移動方向にわたって紙をプラテン5
000に対して押圧する。5007.5008はフオト
カブラでキャリツジのレバー5006のこの域での存在
を確認してモータ5013の回転方向切換等を行うため
のホームポジション検知手段である.5016は記録ヘ
ッドの前面をキャップするキャップ部材5022を支持
する部材で、5015はこのキャップ内を吸引する吸引
手段でキャップ内開口5023を介して記録ヘッドの吸
引回復を行う。5017はクリーニングブレードで、5
019はこのブレードを前後方向に移動可能にする部材
であり、本体支持板5018にこれらは支持されている
。ブレードは、この形態でなく周知のクリー二冫グブレ
ードが本例に適用できることはいうまでもない。又、5
012は、吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、
キャリツジと係合するカム5020の移動に伴って移動
し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切換等の公知の
伝達手段で移動制御される。
これらのキャツビング,クリーニング、吸引回復は、キ
ャリツジがホームポジション側領域にきたときにリード
スクリュー5005の作用によってそれらの対応位置で
所望の処理が行えるように構成されているが、周知のタ
イミングで所望の作動を行うようにすれば、本例には何
れも適用できる。上述における各構成は単独でも複合的
に見ても優れた発明であり、本発明にとって好ましい構
成例を示している。
上述した第2図乃至第6図に対して技術的に関係する本
発明について詳述するため、以下、第1図及び第7図以
降を用いながら説明する。
第7図は本発明の梱包容器の一例の使用状態を示す展開
斜視図、第8図は容器本体の平面図、第9図は容器本体
と底板との接合状態での一部を断面で示した側面図であ
る。
この梱包容器は、容器本体lと、板状部材(底板)3と
を用いて構成され、これらが一体化されて梱包容器とし
て用いられる。
容器本体lにはインクジェット記録ヘッド(内容物)2
と非接触状態に維持される壁部Cと、壁部Cから内部(
内容物収容領域d)へ向けて突出し、そこに収容される
内容物2を支持して、その位置固定を行う凹部および底
板3との一体化のためのフランジbとを有する。符号1
0はインクジェットカートリッジ2の吐出口を示す。吐
出口10は収納空間において壁部と非接触状態に維持さ
れている。収納空間の四つの角部分のうち、吐出口が位
置する角部分を大きくすれば、吐出口は良好に保護され
る。
壁部Cは十分な強度を有する必要があり、そのような材
質及び厚さで形成される。
壁部Cの厚みは、その構成材料の種類によって適宜選択
すれば良いが、例えば、0.1mm以上,好ましくは0
.3mm以上、より好ましくは0.5mm以上とされ、
上限としては例えば1.2mm以下とされる。
一方、凹部aは、内容物の保護のために衝撃を緩衝ある
いは吸収するクッション性を有することが好ましい。す
なわち、壁部Cと同様の強度及び剛性を有するように凹
部aを形成すると、壁部Cの受けた衝撃が内容物に直接
伝わり、内容物の破損等の原因となる。
このような観点から、凹部aは薄い肉厚で形成され、か
つ弾性を有することが望ましい。
凹部aの厚さもまたその構成材料に凹じて適宜選択する
ことができるが、例えば0.8mm以下、好ましくは0
.6mm以下、より好ましくは0.4mm以下とされる
. 容器本体1の構成材料としては、各種樹脂等を挙げるこ
とができ、容器本体lは、例えば、樹脂などを用いた一
体或型によって作製できる。
一体成型による方法は、加工性、生産コスト等の面から
好適である。
一体或型による容器本体1の作製には、各種樹脂の射出
成型、真空成型等が利用できる。なかでも、例えばボリ
スチレン、ABS、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リエチレンテレフタレート等の樹脂のシートを用いた真
空成型による方法が、壁部C及び凹部aの厚み調製が容
易であり、かつ低コストで行え、かつ各部に所望の特性
を容易に付与できるので好適である。
一方、フランジbを必要に応じて容器本体1に設けるこ
とによって、容器本体1と底板3との接合を簡便かつ確
実に行うことができる。
フランジbは、また容器本体1の一体成型時に他の部分
と同時に成型することができる。
フランジbの厚さは、壁部Cと同程度とすれば良い。
凹部aや壁部Cの立ち上り部等の角部を図示したように
、必要に応じて湾曲部として設けることによって、その
衝撃緩衝性をより良好とすることができる。
該湾曲部の半径(Rl〜R3等)は、より大きいほど良
く、凹部aの大きさに応じて適宜選択されるが、例えば
2mm以上、好ましくは3mm以上、より好ましくは5
mm以上とされる。
凹部aの形状は、内容物2の保護および梱包内での位置
固定が効果的に行えるように適宜選択する。
図示した例では、4か所の凹部aによって内容物2が指
示されているが、凹部の個数もまた適宜できる。
凹部aの内容物の指示部分と、内容物とのクリアランス
は、大きすぎると内容物の梱包内でのガタツキやズレが
生じるので好ましくないが、小さすぎると、内容物の容
器本体lへの収納性が悪くなり、また壁部Cからの衝撃
が伝達されやすくなるので好ましくない。これらのクリ
アランスは、凹部の構造および凹部と内容物とのマッチ
ングにおいて適宜選択すれば良いが、例えば0.5mm
〜3mm、好ましくは0.5mm〜2mm程度とするこ
とができる。
底板3の材質や厚さは、内容物の重量や強度等に応じて
選択ざれ、例えば、樹脂フイルム、紙製のシートや板、
樹脂の板等が用いられる。
内容物の保護を重視する場合には、例えば、段ボール、
肉厚1 0 0 glrd以上の紙等が、これら自身が
衝撃緩衝性を有するので好適であるが、前記容器本体と
の非接着面側(以下、裏面と呼ぶ)について紙が表層の
場合、環境変化、特に湿度変化の影響を受けて紙が放湿
、吸湿してカール変形することがあるため、裏面にもア
ルミニウム、塩化ビニリデン、ポリプロピレン等の防湿
層をコーティングし変形を防止するのが好ましい。又、
カール変形による容器本体と底板との接着部に、剥離方
向に力が加わるのを防止することもできる。防湿層とし
ては、コスト、強度的な面から、15〜100μm厚の
ポリプロピレンが最も好ましい。
なお、容器本体lの底面の面積を大きくすることで、梱
包物が落下した際に容器本体1の壁部側から落下する確
立が高くなり、底板の衝撃緩衝性をある程度向上させる
ことができる。
従って、容器本体lの底面の面積は許容できる範囲内で
より大きいほうが良い。
また、例えば容器本体lの底面の2倍程度と、底板3の
面積を大きくすることでも同様の効果を得ることができ
る。
内容物2を容器本体1に収容した後の容器本体1と底板
3の接合には、各種接合方法が利用できる。
例えば、容器本体1と底板3を同種の樹脂材料で形成し
、熱融着、超音波熔着等の方法でこれらを接合すること
ができる。
また、イージー・ビール層を底板3の少なくとも接合に
必要な領域に設けて、それを利用してこれらの接着を行
うことができる。
イージー・ビール層を利用する方法は、梱包を解く際に
、梱包本体1から底板3を容易に取り外すことができる
ので、内容物を破損させる恐れがないという利点を有し
ている。
例えば、ブリスタ・バツ,クは、内容物が収納された塩
化ビニル製の容器本体と接合のための塩化ビニル層を有
する台紙とを、これらの塩化ビニルからなる部分同士を
熔融させて、強く圧着させて接合する梱包材であるが、
その開封は台紙を破壊するか、またはミシン目を入れて
おき、その部分を破壊して行う。台紙を破壊して開封す
る場合、強い力が必要な場合が多く、また開封方向が不
安定なため内容物に損傷を与える場合がある。しかも、
一般にブリスタ・バックでは防湿性は考慮されていない
防湿性等の内容物の湿度維持性および開封の容易性を考
慮した場合、イージー・ビールが好適である。
このイージー・ビール層としては、例えば各種ホットメ
ルト系、ポリエチレン系、エバール系等からなる層が利
用できる。
容器本体1と底板3との接合を簡便かつ確実に行うには
、例えば、図示したようなフランジbを容器本体1の底
部に必要に応じて設けると良い。
一方、本発明の梱包容器の構戊材料を選択することで、
内容物の湿度環境を維持する、すなわち防湿機能や内容
物の有する水分の外部への蒸発を防ぐ機能を得ることが
できる。
例えば、容器本体1の構戊に、各種樹脂に塩化ビニリデ
ン層やアルミニウム層をコートした材料、湿度透過防止
性のある材料、例えばボリブロピレンなどを用いること
によって、上述の湿度環境維持機能を得ることができる
なお、製造コスト、成型性、加工性などの面からは、ポ
リプロピレンが好適である。
これと同時に、底板3の構成に、樹脂のフイルム、シー
トまたは板材、あるいは紙のシートや板材に塩化ビニリ
デン層やアルミニウム層をコートした材料、湿気透過防
止性のあるポリプロピレンなどを用いることによって、
よい湿度環境維持機能を得ることができる。
衝撃緩衝性及び湿度環境維持機能の両方について良好な
ものとするには、例えば,紙もしくは段ボールにアルミ
ニウム層を設けた材料がらなり、容器本体との密封接着
のためのH(例えばイージー・ビール層)を有し、なお
かっ、カール防止に非接着面(裏面)にポリプロピレン
層を設けた底板が好適である。これらの中では、アルミ
ニウム層を設け非接着面側の最外層としてポリプロピレ
ン層を設けた段ボールが、コスト、衝撃緩衝性及び湿度
環境維持機能の面からより好ましい。
また、容器本体の形成にポリプロピレンを用いた真空或
型を利用する場合に、先に述べたように凹部aや壁部C
の立ち上り部などを湾曲部として成型することは、容器
本体lの衝撃緩衝性をより良好とするとともに、容器本
体に上述のような湿度環境維持機能を得る上でも好まし
い。
更に、容器本体1の天井C−2から底面(フランジb)
方向に、原料シートの天井部c−2となる部分以外の部
分を真空で延ばして凹部a5壁部Cの側面c−1、湾曲
部等を成型するオス型成型によれば、各部ごとの厚みの
均一性をより良好なものとすることができ、ピンホール
の発生もなく、各部における温気透過防止性を高める上
で好ましい。
また、真空戊型で得られる容器本体に湾曲部を設けない
場合は、容器本体の壁部と凹部の境界及び壁部とフラン
ジの境界などが肉厚が薄い角部として形成され、ビンホ
ールが生じやすく、又,落下時の破損もおこりやすく、
その部分の湿気透過防止性が低下する。
これに対して、これら境界を湾曲部として成型すること
によって、肉厚の薄い部分が形威されることが防止され
、良好な湿気透過防止性を容器本体全体にわたって均一
に得ることができ、かつ落下衝撃につよい外周部をえる
ことができる。
また、容器本体l及び/または底板3に透明もしくは半
透明な材料を選択すれば、梱包状態で内容物2を透視で
きる。
また、インクジェットカートリッジの吐出口面に吐出口
を覆う(シールする)覆い部材を設けることにより、吐
出口からのインクの蒸発を極めて少なくすることができ
るので、収容空間の湿度を適切に保つことができ、故に
底板のカール変形をほとんど防止することができる上、
インクタンクから吐出口に至るインクの供給経路の状態
を良好な状態に保つことができる。
本発明に係る覆い部材としては、前述したテープ状のも
のに限られるものではないが、取り扱いが容易である点
(例えば、はがすのも簡単である)や吐出口の気密状態
を保つのに優れている点、更には薄いのでインクジェッ
トカートリッジの大きさにほとんど影響しない点、比較
的少ないコストで形成することができる点などの理由に
より、テープ状のものが最適である。
(以下余白) 実施例l 厚さ1mmのボリブロピレンのシートを用いて第7図に
示した構造の容器本体を、天井部c−1以外の材料部分
が底部に向って引き延ばされて成型されるオス型真空成
型により作製した。
なお各部のサイズは以下のとおりである。
最少肉厚:0.2mm R1〜R3:3mm 一方、第10図に示される様に、Eダンボール3aに、
ポリエチレンテレフタレート層3b(厚さ12μm)、
アルミニウム層3c(厚さ9μm)、ポリエチレン系イ
ージー・ビール層3d(厚さ3 0 LLm)を容器本
体との接着面側にこの順に設け、非接着面側にはポリプ
ロピレン層3e(厚さ30μm)を設け、容器本体の2
倍の断面線をもたせて長方形状にカットして底板3を作
製した。なお、底板3の面積は容器本体1の底面の約2
倍とした。
次に、容器本体1にインクを充填したインクジェット記
録ヘッド(本例ではインクタンクも具備するインクジェ
ットカートリッジ)(200g)2を収納し、容器本体
底面に底板3を合せて,フランジbと底板3とを超音波
熔着機により接着した。
得られた梱包物の単体を、95cmの高さから、コンク
リートの床上に10回落下させて、梱包された記録ヘッ
ドの保護状態を検査したところ、記録ヘッドに損傷等の
発生は全くなかった。
更に、この梱包物を20個の集合梱包状態として同様の
落下試験を行ったところ、各記録ヘッドに異常はなかっ
た。
更に、得られた梱包物を、60℃、ドライ雰囲気の条件
下に1週間放置した後、記録ヘッドに充填したインクか
らの水分の蒸発量を、記録ヘッドの重量を計測すること
によって検査したところ、0.14gの水分蒸発量に相
当する重量減少が計測された。
又、1週間放置後の底板のカール等の変形は全く見られ
なかった。
実施例2 厚さ30μmの塩化ビニリデンをコートした塩化ビニル
シ一トを用いる以外は、実施例1と同様にして容器本体
を作製し、インクジェット記録ヘッドの梱包を行った。
得られた梱包物の落下試験を実施例1と同様にして行っ
たところ、梱包された記録ヘッドに損傷などの異常の発
生はなかった。
また、梱包された記録ヘッドのインクからの水分蒸発量
を実施例1と同様にして測定したところ、O.17gで
あり、底板のカール等の変形は全く見られなかった。
実施例3 各湾曲部の半径Rを1mmとする以外は実施例1と同様
にして容器本体を作製し、インクジェット記録ヘッドの
梱包を行い、落下試験および水分蒸発量の測定を行った
なお、得られた容器本体の肉厚の最少の厚みは0.05
mmであった。
その結果、落下試験において、梱包物の容器本体部分に
へこみやビンホールの発生が認められたが、梱包された
記録ヘッドに異常はなかった。
また、記録ヘッドからの水分蒸発量は0.25gであり
、底板の変形は見られなかった。
実施例4 ポリプロピレンシ一トにおけるフランジbとなる部分か
ら、それ以外の部分(凹部aおよび壁部C)が真空によ
って引っ張られて成型されるメス型成型によって容器本
体を成型し、かつR3=0.5mmとし、それ以外の角
部の湾曲のRを2mmとする以外は実施例1と同様にし
てインクジェット記録ヘッドの梱包を行った。
得られた梱包物について、実施例lと同様の落下試験お
よびインクからの水分の蒸発量の測定を行った。
落下試験においては、梱包された記録ヘッドには何の異
常もなかった。
インクからの水分蒸発量は、0.33gであり、底板の
変形は見られなかった。
実施例5 底板を形成している複数層のうち、第10図のポリプロ
ピレン層3eが設けられていない底板を用いる代りに、
第1図の様にインクジェットカートリッジ2の吐出口面
に覆い部材として吐出口10をシールする保護テーブ9
を設けることを除いて、実施例1と同様にインクジェッ
トカートリッジの収納を行った。得られた収納容器に関
する性能試験の結果は、数多くの収納容器のうち底板の
端部がカールしているが実質的には問題にはならないも
のがわずかに見つかったことと、吐出口からのインクの
蒸発が極めて少なかったこととを除いて、実施例Iとほ
ぼ同様であった。
実施例6 底板を形成している複数層のうち、第1図の様にインク
ジェットカートリッジ2の吐出口面に覆い部材として吐
出口10をシールする保護テーブ9を設けることを除い
て、実施例1と同様にインクジェットカートリッジの収
納を行った。得られた収納容器に関する性能試験の結果
は、吐出口からのインクの蒸発が極めて少なかったこと
を除いて、実施例1とほぼ同様であった。
比較例l 容器本体に凹部を設けず、底板の非接着面(裏面〉にポ
リプロピレン層を設けず表層がEダンボール3aになる
構或にした以外は実施例1と同様に容器本体を作製し、
インクジェット記録ヘッドの梱包を行った。
得られた梱包物の落下試験およびインクからの水分の蒸
発量を測定した. 落下試験においては、梱包物内での記録ヘッドのあそび
がひどく、床への衝突の衝撃によって、インク漏れおよ
び記録ヘッドの破損が生じており、使用不能となった。
又、記録ヘッドからの水分蒸発量は、実施例1と同様0
.14g相当であったが、60℃、ドライ雰囲気条件下
、1週間放置後、底板が非接着面(裏面)側にカールし
ているものがあった。
比較例2 インクを充填してあるインクジェット記録ヘツド(2 
0 0 g)を、真空成型容器に入れ、これに蓋をした
後に、更に肉厚0.1mmのアルミニウム容器に入れ、
その開口部を接着層を有する厚さ50ILmのフイルム
1で覆って個装箱に入れて梱包した。
得られた梱包物を単体で用いて、実施例1と同様の落下
試験を行った後、記録ヘッドの状態を観察したところ、
異常はなかった. しかしながら、アルミニウム容器が単体で個装箱に収納
されていない場合や,100個単位の集合梱包の場合に
おける落下試験では、アルミニウム容器に変形や、損傷
によるビンホールの発生が生じることが1〜2%の割合
であった。梱包物のアルミニウム容器に変形や、損傷に
よるビンホールが発生した場合、その湿気透過防止性が
不良となった。
本比較例における梱包にかかるコストを、実施例1の方
法での梱包コストと比較したところ、本比較例での梱包
コストは、実施例1のコストの約2倍であった。
また、本比較例で得た梱包物の開封作業は、実施例1に
おける開封作業に比べて極めて煩雑であり、開到に約3
倍の時間がかかった。
また、実施例1の梱包では梱包内の状態を透視できたが
、本比較例での梱包では梱包内の状態を透視できなかっ
た。
更に、本比較例の梱包方法の場合、部品数が多く、梱包
の自動化が難しく、1つの生産ラインで2品種以上の異
なる形状の内容物(記録ヘッド)を生産する自動生産ラ
インに本比較例の梱包工程を直接組み込むことが困難で
あり、別途梱包工程用のラインを組む必要がある。本発
明者らの試算によれば、本比較例の梱包方法による梱包
工程を採用する場合、例えば実施例1の梱包方法を自動
生産ラインに直接組み込む場合の約1.5倍の設備投資
が必要となる。
比較例3 通常のブリスタバックタイプの構成で、実施例lと同様
の落下試験およびインクからの水分蒸発量の測定を行っ
た。
すなわち、容器本体は単に記録ヘッドの形状に合わせ、
台紙は塩化ビニル層をコーティングした1 0 0 g
Zrdの段ボール紙を用いた。
単体での落下試験において、落下および床への衝突の衝
撃によって、大量のインクが梱包物内部で飛散していた
又、水分蒸発量は1.8gであり、60℃、ドライ条件
下、1週間放置後、台紙は非接着面側にカールしていた
比較例4 アルミニウム製の袋にインクジェット記録ヘッドを入れ
、密刺し、更に個装箱にテープにより収納して梱包した
得られた梱包物について、実施例1と同様の落下試験を
行った後、梱包物の状態を観察したところ、アルミニウ
ムの袋に破損やビンホールが生じ、インクの飛散量も多
く、記録ヘッドは使用不能となった。
比較例5 アルミニウム製の袋にインクジェット記録ヘツドを入れ
て密封し、更に発泡スチロールでサイドを保護し、個装
箱に収納してテープにより梱包した。
得られた梱包物における落下試験およびインクからの水
分蒸発量の測定を行った。
この梱包物における記録ヘッドの保護性および湿気透過
防止性は良好であった。
しかしながら、梱包物全体の体積は、実施例1における
梱包物の約3倍となり、運搬や保存時における占有スペ
ースが増加した。
更に、実施例1における梱包コストと、本比較例での梱
包コストを比較したところ、約3倍に達した。
比較例6 インクジェット記録ヘッドをアルミニウム製の袋に入れ
て密封し、更にエアーパックで包み、テープで個装箱に
収納、梱包した。
得られた梱包物における落下試験およびインクからの水
分蒸発量の測定を行った。
落下試験において、インク漏れが認められたが、湿気透
過防止性は良好であった。
梱包物全体の体積は、実施例1における梱包物の約1.
5倍となり、運搬や保存時における占有スペースが増加
した。
更に、本比較例での梱包作業は自動化が難しく、人手を
要し、実施例lにおける梱包コストと、本比較例での梱
包コストを比較したところ、約2倍に達した。
本発明は,特にインクジェット記録方式の中でもバブル
ジェット方式の記録ヘッド、記録装置に於いて、優れた
効果をもたらすものである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好
ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンテイニュ
アス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマ
ンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシ
ートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することによ
って,電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
ヘッドの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信
号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来る
ので有効である。この気泡の成長,収縮により吐出用開
口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも一
つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると
、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、特に応答
性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好ま
しい。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許第
4463359号明細書、同第4345262号明細書
に記載されているようなものが適している。尚、上記熱
作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第4313
124号明細書に記載されている条件を採用すると、更
に優れた記録を行うことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。
加えて、複数の電気熱変換体に対して,共通するスリッ
トを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭
59年第1 23670号公報や熱エネルギーの圧力波
を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する特
開昭59年第138461号公報に基づいた構成として
も本発明は有効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
又,本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対
しての、キャビング手段、クリーニング手段、加圧或は
吸収手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或は
これらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別の
吐出を行う予備吐出モードを行うことも安定した記録を
行うために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、異な
る色の複色カラー又は、混色によるフルカラーの少なく
とも一つを備えた装置にも本発明は極めて有効である。
[発明の効果] 本発明の梱包容器を用いることにより、破損しやすい内
容物であるインクジェット記録ヘッドを、運搬時等にお
ける振動や落下による衝撃から確実かつ安価に保護する
ことができる。
本発明の梱包容器は、内容物の形状に合わせて配置され
、内容物を適当な間隔をもって支持し、梱包容器の本体
の壁部と内容物とが直接接触することを防ぐ凹部が設け
られているので、内容物の梱包内での位置固定が効果的
に成され、かつ本体壁部に外部から加わった衝撃が内容
物に及ぶことが避けられる。
更に、本発明の梱包容器による梱包では、梱包すること
による占有スペースの増加が小さく、省スペース性が高
く、倉庫スペースや物流スペースの節約が可能であり、
保管や物流におけるコストを低減させることができる。
また、本発明の梱包容器では、内容物の梱包状態での湿
度環境の維持機能を付与することができ、内容物の保護
性と共に、その湿度環境の維持性が良好な梱包が可能と
なる。特に、底板の非接着面(裏面)の表層を防湿層に
することにより、底板のカール変形を防止することがで
きると同時に、底板の表層の保護性及び強度の向上をは
かることができる。
また、インクジェットカートリッジの吐出口面に吐出口
を覆う(シールする)Nい部材を設けることにより,吐
出口からのインクの蒸発を極めて少なくすることができ
るので、収容空間の湿度を適切に保つことができ、故に
底板のカール変形をほとんど防止することができる上、
インクタンクから吐出口に至るインクの供給経路の状態
を良好な状態に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の梱包容器の一例の使用状態を示す展開
斜視図である。 第2図及び第3図は、夫々第l図のインクジェットカー
トリッジの分解斜視図及び組立斜視図である。 第4図は、第1図のインクジェットカートリッジのうち
のインクタンクを、イン,クジエットユニットが装着さ
れる側から見た斜視図である。 第5図は、第1図のインクジェットカートリッジがキャ
リツジに装着される個所を示す上面図である。 第6図は、第1図のインクジェットカートリッジが装着
されたインクジェット記録装置の要部を示す斜視図であ
る. 第7図は本発明の梱包容器の他の例の使用状態を示す展
開斜視図である。 第8図は容器本体の平面図である。 第9図は容器本体と底板との接合状態での一部を断面で
示した側面図である。 第10図は本発明の梱包容器に用いられる底板の一例の
部分断面図である。 4:フイルム a:凹部 b=フランジ C:壁部 d:収納部 10:吐出口

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板状部材と、該板状部材と接合されることによっ
    てインクジエツトカートリツジの収納空間を形成する容
    器本体とを有し、 前記容器本体が、前記インクジエツトカートリツジと非
    接触状態に維持される壁部と、該壁部から前記収納空間
    へ突出して前記インクジエツトカートリツジに接触して
    それを支持する凹部とを有し、 前記インクジエツトカートリツジの吐出口面には吐出口
    を覆う覆い部材が設けられていることを特徴とするイン
    クジエツトカートリツジの収納容器。
  2. (2)前記覆い部材は前記吐出口をシールする保護テー
    プであることを特徴とするインクジエツトカートリツジ
    の収納容器。
  3. (3)板状部材と、該板状部材と接合されることによっ
    てインクジエツトカートリツジの収納空間を形成する容
    器本体とを有し、 前記容器本体が、前記インクジエツトカートリツジと非
    接触状態に維持される壁部と、該壁部から前記収納空間
    へ突出して前記インクジエツトカートリツジに接触して
    それを支持する凹部とを有し、 前記板状部材は複数層構造を有し、前記収納空間から見
    た最外層として防湿層を有することを特徴とするインク
    ジエツトカートリツジの収納容器。
  4. (4)前記防湿層は金属または樹脂を用いて形成されて
    いることを特徴とする請求項(3)に記載のインクジエ
    ツトカートリツジの収納容器。
  5. (5)前記金属はアルミニウムであることを特徴とする
    請求項(4)に記載のインクジエツトカートリツジの収
    納容器。
  6. (6)前記樹脂は塩化ビニリデン及びポリプロピレンか
    ら選択されることを特徴とする請求項(4)に記載のイ
    ンクジエツトカートリツジの収納容器。
  7. (7)前記吐出口は前記収納空間において前記壁部と非
    接触状態に維持されていることを特徴とする請求項(1
    )または(3)に記載のインクジエツトカートリツジの
    収納容器。
  8. (8)前記インクジエツトカートリツジは、前記吐出口
    からインクを吐出するために利用される熱エネルギーを
    発生する熱エネルギー発生手段として電気熱変換体を具
    備することを特徴とする請求項(1)または(3)に記
    載のインクジエツトカートリツジの収納容器。
  9. (9)前記インクジエツトカートリツジは、前記吐出口
    から吐出されるインクを貯溜するためのインクタンクを
    具備することを特徴とする請求項(1)または(3)に
    記載のインクジエツトカートリツジの収納容器。
JP1241053A 1989-09-18 1989-09-18 インクジェットカートリッジの収納容器 Pending JPH03101945A (ja)

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JP1241053A JPH03101945A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 インクジェットカートリッジの収納容器
US07/583,334 US5262802A (en) 1989-09-18 1990-09-17 Recording head assembly with single sealing member for ejection outlets and for an air vent
AU62581/90A AU635562B2 (en) 1989-09-18 1990-09-17 Recording head with cover
CA002025561A CA2025561C (en) 1989-09-18 1990-09-17 Recording head with cover
CN90107839A CN1018906B (zh) 1989-09-18 1990-09-18 带盖板的记录头
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5373936A (en) * 1992-03-09 1994-12-20 Canon Kabushiki Kaisha Storage container
US5812166A (en) * 1995-08-23 1998-09-22 Seiko Epson Corporation Ink cartridge package, assembly and packing method thereof, and ink cartridge packed using same
US6706349B2 (en) 1997-12-09 2004-03-16 Canon Kabushiki Kaisha Packaging container and method therefor

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