JPH03101982A - プリンタ - Google Patents
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- JPH03101982A JPH03101982A JP11964590A JP11964590A JPH03101982A JP H03101982 A JPH03101982 A JP H03101982A JP 11964590 A JP11964590 A JP 11964590A JP 11964590 A JP11964590 A JP 11964590A JP H03101982 A JPH03101982 A JP H03101982A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/48—Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/36—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for portability, i.e. hand-held printers or laptop printers
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産東上の利用分野〉
本発明は、一般に、端末装置またはコンビュ−タのよう
なプロセッサと協働的に操作可能なプリンタに係わり、
限定的な意味ではないが、更に詳しく言えば、本発明は
、携帯可能なコンピュータまたは携帯可能な端末装置と
協働的に使用可能な改良された,軽量で、携帯可能なプ
リンタに関する. く従来の技術〉 ラップ トップ型コンピュータのような携帯可能なコン
ピュータの出現と、携帯可能な端末装置の出現に付随し
て,コンピュータや端末装置と協働的に使用するための
小型で携帯可能なプリンタが大いに求められてきている
.当然ではあるが,これらのプリンタは、携帯可能であ
るように意図されているので、これらのプリンタは可能
な限り小型,軽量であることが大いに望まれるものであ
る.更にその上、コンピュータ業界は競走が極めて激し
い業界であるので、プリンタの製造コストの削減に依存
する販売価格の低減化には、多大の意義が認められる. 上述のことに加えて、プリンタの技術に関しては、プリ
ンタの精度が一層向上し、文字品質が向上するだけでは
なく、プリンタで製作される線図が極めて高い鮮明度の
ものになるよう、技術進歩が要求されている. 多くの場合,携帯用プリンタは、ドット マトリックス
型のものである.ドット マトリー,クス型プリンタに
含まれるものとして、機械式ピンタイプ プリンタと,
サーマル式プリンタと、インク ジェット式プリンタと
がある.これら各方式のプリンタのうちで、ヒューレッ
ト バッヵード社製の「シンク ジェット(Think
jet) Jと称されるインク ジェット式プリンタ
は、軽量かつ、比較的低価格であり,その上、全体的に
携帯が容易であるので,極めて或功利であったことが判
明している. インク ジェット式プリンタにあっては、文字や線図は
,紙面に向けて噴射あるいは噴出したインクの紙面上で
の堆着により形成される.従って、機械式ピン タイプ
のプリンタについて言われている機械的衝撃は、インク
ジェット式プリンタには通用しない.それ故、機械式
ピン タイプ プリンタにおいて紙面への印字転換の際
に生ずる機械的衝撃を吸収するのに必要とされる重くて
嵩ぼるプラテンを、インク ジェット式プリンタでは、
取り除くことができる. く発明が解決しようとする問題点〉 要求される精度に起因して,プリンタは、共通の問題点
を抱えている.例えば,用紙を前進させる場合の、給紙
操作の精度と再現性とがプリンタには必要とされる.給
紙操作の精度に関しては、プリンタを介して用紙を駆動
する機構にパックラッシュが存在していると、それによ
って影響されるものである.また、このようなプリンタ
の設計に際して考慮されるべき問題点は,プリンタヘッ
ドを給紙方向について、垂直方向に位置決めする必要が
あるということである.例えば、印刷が用紙の上下方向
の余白部分に及ぶのを避けるべく,又は、印刷が連続伝
票用紙のミシン目に及ぶのを避けるべく、プリンタ ヘ
ッドが垂直方向のどの位置に位置決めされているのかを
知る必要があり、これによりプリンタを次のページに飛
ばしたり、或いは適切な位置で印刷作業を開始させたり
することになる. 携帯用のプリンタの製造に際して遭遇するもう1つの問
題点は、プリンタ自体の重量である.ところで、プリン
タに発生する全てのストレスを減少させるのは極めて望
ましいことである.そうすれば、用紙自体や、用紙を前
進駆動する機構や,プリンタ ヘッドを支持し、かつこ
れらの装置の相対的位置を維持して、印刷精度を確保す
るための、大きな剛性のシャーシを提供するのに必要と
される構造部材の数をm減することができる.上述の諸
問題点に加えて、携帯用のプリンタにおいて、個別の枚
葉紙や、ロール紙或いは連続伝票用紙に印刷をすること
ができるのは、とりわけ望ましいことである.明らかに
,このような構造の携帯用のプリンタを提供することは
可能であるが、この場合、かかる構造の機構面の複雑さ
や、重量や、コストが、携帯用のプリンタの用途に適し
たものでなければならない. 昨今のプリンタに゛は、データ プロセッサと、多数の
文字を記憶するためのデータ記憶装置とが含まれている
.過去に開発されたプリンタにあっては、多種類のフォ
ント,多種類の文字ピッチに関するデータを記憶するこ
とが知られており、そこには,各フォント或いは各ピッ
チの文字用に別個の記憶装置が設けられていた.例えば
、各フォントに閲して、4つの異なったフォント(或い
はピッチ)のためのデータを記憶するのに必要とされる
4つの記憶領域中に、各フォントについて258文字分
のデータが記憶されているものであった.過去に開発さ
れたかかるプリンタは,このことから、相当大規模な記
憶容量のものであることが必要であった.更に、このこ
とから、過去のプリンタの場合,その大容量のRAM又
はROM記憶装置に起因して,プリンタのコストや形状
寸法が大きなものとなっていた. く問題点を解決するための手段〉 一つの特徴として,本発明は、プロセッサで駆動される
プリンタのための、改良された給紙装置を提供せんとす
るものである.この給紙装置は、プロセッサに応答する
駆動モータを含んでおり、さらにそこで用紙の姿勢を揃
えるための紙供給スロットと紙排出スロー2トとを備え
たケース枠を含んでいる.この給紙装置には、駆動モー
タに作動的に連結された円筒状の給紙ローラと、給紙ロ
ーラの下部に対して並置されていて,該下部との間に用
紙案内スロットを形戊するように伸延された用紙案内部
材と、給紙ローラに対して用紙をしっかりと係合させて
用紙案内スロットを通じて,用紙が動くようにこれを保
持する複数の摩擦ローラと、それの自由端が紙案内スロ
ット内に供給可能に紙ロールを保持するように、用紙案
内スロy}に対して概ね平行に延在するロール紙受け部
材と、給紙ローラに設けられていて、給紙ローラと共に
駆動され、且つ給紙ローラ、から隔てられているピン駆
動部材とが含まれている.このピン駆動部材の各々は,
円周方向に互いに隔てられていて半径方向に突出する複
数のピンを備えている.これらのピンは,連続伝票用紙
の各縁部沿いに穿設された孔内に収まり,これにより、
このプリンタでは、ロール紙,枚葉紙および連続伝票用
紙の使用が可能である. 本発明のもう一つの特徴は、本発明が,紙送り用に,バ
ックラッシュの無い紙駆動システムを考えている点にあ
る.この紙駆動システムには、ステッピング モータの
駆動軸に取付けられていて、該駆動軸と一体的に回転可
能な歯付き駆動プーりと、円筒形状の給紙ローラに取付
けられていて、それと一体的に回転可能で、且つ歯付き
駆動ブーりに対して位置的に整合された歯付き従動プー
りと,内側に歯を有し滑らかな外側面を有する弾性で連
続の駆動ベルトとが含まれている.この駆動ベルトは、
歯付き駆動プーりと歯付き従動ブーりとを駆動可能に連
結するように配置−されている.本発明の給紙装置は、
さらに弾性の遊びプーりを備えている.この遊びプーり
は,プリンタのシャーシに取付けられていて,歯付き駆
動プーりと歯付き従勤プーりとの間に配置され、これに
よりそれの外周面を駆動ベルトの滑らかな外面に按触さ
せて、駆動ベルトの彊りを強めることで、駆動ベルトと
従動プーりとの駆動的な係合状態を強め、かくして駆動
システムにおける弛みを取り除く. 本発明の更に別の特徴によれば、現状のプリンタで、複
数の異なった文字ピッチが印刷可能とされるが、その際
に、例えば、フォント別の、異なるグループの文字区画
データを選択的に使用することにより、文字区画の単一
セットのみの記憶が必要とされる. 本発明のプリンタに組込まれた位相情報システムにより
、いずれの可動要素の物理的位置も、印刷作業の開始に
先がけて,各自の駆動モータとプロセッサに対して位相
的に同期させられる.く技術上の利点〉 本発明の技術上の利点の1つは,紙駆動システムにおけ
るパック ラッシュの問題点を回避するように改良され
た給紙装置を備えた携帯用のプリンタを提供することで
ある. 本発明の技術上の利点の他の1つは,プリンタに変更を
施すことなしに、3種類の異なった形態の用紙を給紙す
ることのできるプリンタを提供することである. 本発明の技術上の利点の更に別の1つは、所定期間中、
プリンタを休止させた後の,最初の1行目の印鯛の品質
を改善するための位相情報システムを,プリンタに組込
んだことである.本発明の技術上の利点の更に別の1つ
は,単一のフォントの記憶のみを必要とするようなもの
にすることで、必要な記憶容量を逓減していることであ
る. く実施例〉 シスーム 図面,特に第1図を参照すると明らかなように,そこに
は本発明により構成された携帯用のプリンクが、参照符
号20で,!a括的に表示されている.このプリンタ2
0は,適切なケーブル22経由で、プロセッサ24に接
続されている.プロセッサ24は、キーボード26とモ
ニター28とを含むものとして示されている.明らかに
,プロセッサ24は、それがプリンタ20を駆動するた
めの適切なソフトウエアを備えている限り、コンピュー
タそのものであってもよいし,端末装置であってもよい
.プリンタ20は,ケース枠30を備えており、そこに
は、紙供給スロット32と紙排出スロット34が形成さ
れている. 次に,$2図を参照する.同図において,ケース枠30
が,プリンタ20かち取り外されており、これにより、
参照符号3Bで総括的に表示されるプリンタ シャーシ
と、参照符号38で総括的に表示されるプリンタ給紙装
置(システム)と、参照符号40で総括的に表示される
プリンタ ヘッド組立体とが見えるように示されている
. 給紙システム38は,給紙駆動モータ42を含んでいる
.給紙駆動モータ42は,駆動ベルト44を介して給紙
ローラ48を駆動する.第2図に示されるように、ロー
ル紙48は,給紙ローラ0と用紙案内部材50との間に
送られる.このようにして送られた用紙は,摩擦ローラ
52とペイル ローラ54とにより給紙ローラ48に圧
着される.以下において、より詳しく説明されるように
、プリンタ20は、牽引送り又はピン送りされる用紙ば
かりか、枚葉紙をも取扱うことができる. 一方、プリンタ ヘッド組立体40はキャリジ5Bを含
んでおり,キャリジ5Bは、プリンタ20の幅方向にわ
たって延在するキャリジ バー又はキャリジ ロッド5
8上を慴動可能である.キャリジ5Bは、インク カー
トリッジ60を担持している.インク カートリッジB
Oは,適切に配置されていて、用紙の表面にインクを噴
出させて所望の文字を形處する,プリンタ ヘッド組立
体40を、プリンタ20の幅方向に駆動すべく,モータ
B2が、プリンタの一側端に取付けられていて,プリン
タヘッド組立体40を担持する歯付きペルト84を駆動
し、これによりプリンタ ヘッド組立体40をプリンタ
20の幅方向左右に駆動する.プリンタ ヘッド組立体
40を用紙上の適切な位置に向けて方向付けし、さらに
印刷されるべき文字を決定するための情報は、ケーブル
22を介して伝達される.導線帯66を介して、所定の
信号が伝送され,これにより、どの文字をプリンタ ヘ
ッド組立体40で形成すべきかが決定される.導線帯8
Bは,適切な制御回路(図示せず)経由で、ケーブル2
2に接続されていて、所定の動作を確保する. 枚葉紙や、ロール紙や,連続伝票用紙などの紙面に印刷
するプリンタ20の働きに関しては、第3図乃至第6図
を参照することで,より一層容易に理解されよう. 第3図及び第4図は、ロール紙がプリンタ20を通して
供給される際に、ロール紙を取扱うための機構を示して
いる.同両因に示されるように、ロール紙48は,ロー
ル紙受け部材70内に載置されている.ロール紙受け部
材70は,旋回輌72と共存的に配置され、これにより
ロール紙48を回転可能に支えて,ロール紙受け部材7
0からの紙の供給を可能にしている.ロール紙0から繰
出された用紙は、ダンサ スプリング74と称される仕
掛け上を通過して,給紙ローラ46と用紙案内部材50
間に形成された用紙案内スロット76内に進入する.次
いで,用紙は、伸延ばね80を過ぎて上方に続く.伸延
ばね80は,用紙を給紙ローラ4e上に保持して、これ
を印刷されるべき位置に保つ.用紙は,更に、ペイル
ローラ54を備えたベイル82のところを過ぎてさらに
上方に続く.次いで、用紙は,紙排出スロット34を通
ってプリンタ20のケース枠30から外に排出される. 第4図において,一層明らかに見られるように、用紙案
内部材50には、互いに隔てられて開口84が穿設され
ている.開口84は、そこで摩擦ローラ52を受容し、
これにより、用紙が用紙案内スロット78を通って給紙
される際に、給紙ローラ46に対して用紙をしっかりと
圧着する. 給紙ローラ4Bの一側端には、従動ブーり88が取付け
られている.従動プーり88は、ベルト90を介して、
給紙駆動モータ42(第2図)によって駆動される.ロ
ーラ機構を駆動するための給紙駆動モータ42に関して
は、以下において第7図乃至第9図に関連してより詳細
に説明されよう.ダンサ スプリング74は、一般的に
U字形状に伸延されたプラスチック部材であって、用紙
案内部材50の上縁部に嵌着される.ここで留意すべき
は、ダンサ スプリング74は、用紙案内部材50の厚
みよりも大きな内側寸法を有しているので,用紙がダン
サ スプリング74の上を通って引出されるにつれて、
ダンサ スプリング74がロール紙4日に対して遠近的
に移動可能であるということである.ダンサ スプリン
グ74のこのような構成により、ロール紙48の張力が
一定に保たれ、これによりロール紙48からの給紙動作
が極めて容易に且つ円滑に行われ,その間、ロール紙4
8から引出された用紙に不所望の弛みを生ずるようなこ
とがない. ロール紙48の使用が望まれる場合には、ロール紙48
が、ロール紙受け部材70内に載置されて、旋回軸72
に取付けられ,これにより回転可能にされる.次いで、
ロール紙48の一端が、そこから引出されて、ダンサ
スプリング74上を越えて用紙案内スロット7B内に挿
入される.その後,ロール紙48の一端は,摩擦ローラ
52、さらにはベイル82に装着されたべイル ローラ
54を通過して上方外方に進んで,プリンタ20のケー
ス枠30中の紙排出スロット34経由でプリンタ20の
外に引出される.この場合、給紙ローラ4Bが給紙駆動
モータ42によって回転駆動されると、ロール紙48の
一端が、摩擦ローラ52と給紙ローラ4B間に挟持され
て、ロール紙48から紙が引出される. プリンタ20を通して枚葉紙を給紙することが望まれる
場合には、第5図に示されるように,枚葉紙は、プリン
タ20のケース枠30の紙供給スロット32を通してプ
リンタ20内に挿入され、次いでダンサ スプリング7
4を通り、用紙案内スロット7B経由で摩擦ローラ52
、さらにはベイル82に装着されたべイル ローラ54
を通って,上方外方に進んで、ケース枠30の紙排出ス
ロット34からプリンタ20の外に引出される.この間
、ロール紙48は、ロール紙受【ナ部材70内に静止状
態で載置される.かくて、枚葉紙の給紙操作は、単に給
紙ローラ48を回転させることで達成される. 一方、連続伝票用紙を使用したい場合には,第5図にお
いて枚葉紙について説明されたように、(但し連続伝票
用紙の場合には、プリンタ20のケース枠30の紙供給
スロット32と紙排出スロット34のスロット幅を大き
くする必要があるが、)用紙の一端が,ケース枠30の
紙供給スロ,ト32内に挿入される.連続伝票用紙は、
伝統的に互いに隔たった多数の孔92を備えている.こ
れらの孔92は、連続伝票用紙の切離し縁を画成するた
めのミシン目84の丁度外側の両用紙縁部に沿って並ん
でいる. 第4図に示されていて、さらに第10図で一層明確に示
されているように、給紙ローラ4Bは、互いに隔たって
配置された一対のピン駆動部材98、38を備えている
.ピン駆動部材9Bは、給紙ローラ4Bの軸に固着され
ていて,給紙ローラ4Bと共に回転するが、給紙ローラ
4Bに対して横方向に給紙ローラ46の軸沿いに動くこ
とはない.一方、もう一方のピン駆動部材88は、給紙
ローラ48の軸に取付けられていて,給紙ローラ4Bと
共に回転するが、給紙ローラ46の軸に対して横方向に
移動可能に構成されている. 従来装置では、連続伝票用紙を給紙するためのプリンタ
は、時には牽引式給紙方式と称されているが、それは、
多種多様のピン100を利用している.これらのピンl
ooは、ピン駆動部材8B、98から用紙の孔32を通
って、半径方向外方に突出することにより,プリンタ2
0を通る連続伝票用紙を駆動することができるようにな
っている.プリンタ20において、摩擦ローラ52と給
紙ローラ46がプリンタ20を通る用紙を摩擦力で駆動
するように働くので、両ピン駆動部材9B、88は,主
として、連続伝票用紙の位置を整合させるのに使用され
る.このプリンタ20には、サーマル式か、インクジェ
ット式か、機械的ドット マトリックス式のいずれかの
形式のプリンタ ヘッドが採用可能であるが、本発明で
は,インク ジェット式のプリンタ ヘ7ドの採用が意
図されている.従って、給紙ローラ46は,フェルト製
ワッシャ102を備えている.このフェルト製ワ7シャ
102は、ピン駆動部材96,すなわちピン駆動車に隣
接した位置に設けられている.フェルト製ワッシャ10
2は、枚葉紙またはロール紙が使用される場合には、こ
れらの用紙の縁部の一側沿いに位置していて、印刷作業
の開始に先がけて、インク ジェット式プリンタ ヘッ
ドから噴出するインクの噴出液を吸収するという目的を
果している.かかる印刷作業の開始に先がけてのインク
の噴出は、疑問余地もなく,プリンタ ヘッドのインク
噴出孔を清掃するための操作である.連続伝票用紙を使
用する場合には、フェルト製ワッシャ102は、連続伝
票用紙の背後(給紙ローラ4B側)に配置されるが、ミ
シン目94の外側に位置するので、その位置で紙面に噴
射されたインクは、ミシン目の施された用紙縁部が除去
される際に一緒に取り除かれる.既述のように、第7図
乃至第9図は、プリンタ20を通して用紙を前進させる
のに使用される用紙駆動機構を示す.そして、第7図に
示されるように、給紙駆動モータ42は、その軸上に取
付けられた歯付き駆動プーり104を備えている.歯付
き駆動プーり104は,歯付きベル}90と歯合して、
給紙ローラ0の一端に配置された歯付き従動プーリ88
を駆動する. 歯付きベルト80は,それの内側表面に配置された歯・
を右し、この歯を介して歯付きプーり88、104と噛
合する.歯付きベル}90の外側表面は一般的に滑らか
である.予想される通り,歯付きペルト90は,弾性材
料で作られていて、とりわけ上昇する温度に起因して,
伸張を被るようなものである.また、それが絶対的に必
要であると言うわけでもないが、最も好ましいのは,ロ
ール紙48または給紙ローラ4Bの位置決め時に偏差を
引起こす原因となるような弛みやバフクラッシュが、歯
付きベルト90に存在していないということである.歯
付きベルト90の弛みゃバックラッシュを回避すること
は、困難であると察知される.即ち、歯付きプーり88
. 104の製造公差や、歯付きベルト80の長さにつ
いての製造公差や,給紙駆動モータ42と給紙ローラ4
B間の間隔についての組立時の公差の存在等によって,
必要とされる歯付きベルト80の実質的な長さが相当程
度に変動することを考慮すると、予め弛みやパックラッ
シュを歯付きベルト80から除去しておくことは困難で
ある.従って、このままでは、相当量の弛みが歯付きベ
ルト90に発生して,プリンタの性能を低下させる恐れ
がある. 上述のような公差の存在に起因して発生する歯付きベル
ト80の弛みを緩和して、歯付きベルト80の張力の調
節や再調節の操作を容易なものとすべく、アイドラ−1
0fiが、プリンタ20のケース枠30の端部枠材10
8上に回転自在に取付けられている.この場合,アイド
ラ−l06の自然状態での外周表面が,歯付きプーり8
8、104相互間の共通接線で限定される領域内に進入
する.この事態に即するように,、アイドラ−106は
,ジュロメータ(ショアー)硬度が耐久度Cであるよう
な極めて柔軟な材料で構成されている.従って、アイド
ラー106は、歯付きベルト90と干渉し合う位置で弾
性的に変形して、弛みを除去する方向に向けて歯付きベ
ルト80を,弾性的に押圧駆動する.第9図は,歯付き
ベルト90の長さが伸びたり、又はその調節が適切に行
われなかったりした場合における、アイドラーl06の
外形輪郭線を示す.第9図に示されるように、アイドラ
−106は、この状態にあっても、歯付きベルト90を
内側に向けて押圧駆動し続けることで、歯付きベル}9
0の張力を保っている. アイドラ−106を使用することで、ばね負荷されたア
ームや、歯付きベル}90の張力を錐持するためのその
他の仕掛けを使用しないで済むということである.アイ
ドラ−106を使用することで、更に印刷精度を確保す
るのに必要とされる歯付きベルト90の注意深い張力調
節や極めて狭い公差範囲内での張力雑持の手間を省くこ
ともできる.しかも、アイドラ−106を使用すること
で,アイドラー自体の製造コストを相当に節約すること
になるばかりか、給紙駆動モータ42と給紙ローラ46
間の相対的位置の調節を伴う組立作業での組立時間をも
相当に短縮することになる.上述のことから明らかなの
は、このような給紙駆動システムをプリンタ20に採用
することにより,プリンタ20の重量とコストが軽減化
すると共に,プリンタ20の精度と耐久性が増大すると
いうことである.ピ チ シスーム 図示されてはいないが、プリンタ20は、データ記憶素
子を含んでおり、このデータ記憶素子は、RO)Iか,
RAMか又はその他の通常的なタイプの記憶素子であ
ってもよい.本発明は. RAMまたはROMに必要と
される記憶容量を逓減するようなシステムを提供するこ
とにより、プリンタに必要とされる装置コストと装置寸
法を共に極小のものにする.本発明によれば、単一のフ
ォン} (font)に対しては、唯一個の記憶素子が
必要とされ、これにより、ドット パターンが本発明の
システムにより操作されて,記憶素子に記憶されている
単一のパターンから幾つかの異なる密度の文字情報が生
成される.かくして、本発明によれば、単一の12X
12記憶素子から、例えば、幾つかの異なる密度の文字
情報として5cpj(characters per
inch:文字/インチ) , 8cpi, 10cp
i . 12cpiのものを生成することができる. 第11図は、12X 12マトリックス構成を有する文
字区画を示す.この文字区画は、水平方向に相互に隣接
配列させられた12木の縦コラムと、12本の水平線を
含んでいる, 12X12の文字区画に対応するデータ
は、プリンタの記憶装置内の適切な記憶領域に記憶され
ている.容易に了解されるように、データは,所望のい
かなる形態ででも、上述の記憶装置内に記憶可能であり
、かかる記憶装置は、RAMまたはROM (これら
の記憶素子が図示のマトリックス形状のデータの読出し
を可能とする限り,)を含んでいる. 第11図に示される文字区画に関しては,所望の各文字
について記憶されていることが理解されよう.しかしな
がら、次いで説明されるように、唯一個の文字区画のた
めのデータを操作して、これに該当する文字を、幾つか
の相互に異なる文字ピッチで印刷することができる.例
えば,約218×約278 ミリ(81/2X11イン
チ)の寸法を有する枚葉紙の場合には、仮りに、文字を
インチ当り10文字のピッチで印馴する必要があるので
あれば、この枚葉紙の幅方向に1インチ当り10個の文
字が印刷されよう.枚葉紙の水平方向の幅が約203
ミリ(8インチ)の場合には、第!l図に示されるタイ
プの文字区画では、80個の文字が使用されよう.本発
明の実施例の動作に際しては,lOピッチで文字が印刷
される場合、即ち、1インチ当り10文字の文字ピッチ
が使用される場合,所望の文字区画について記憶されて
いるデータが、記憶装置から読出されて,プリンタ20
の作動を制御するのに使用され、これにより所望の文字
がプリンタ20で印馴される.かかる10文字ピッチの
場合,文字区画に対応して記憶された全てのデータが印
刷され,結局,80個の文字が枚葉紙の幅方向に印刷さ
れる. 本発明の重要な特徴は,第11図に示されるように、各
文字区画の最後の3本の縦コラムが空欄になっていて、
対応するデータが全く収容されていないという点に存在
している.10文字ピッチの場合、かかるデータの欠落
部分により、隣接し合う文字の相互間に適切な間隙が確
保可能となる.本発明の他のもう一つ重要な特徴は、第
11図に示される文字区画が操作可能であり、このこと
から、プリンタ ヘッドの駆動モータの回転速度を一定
に保持したままで,異なる文字ピッチで文字を印刷する
ことができるようにした点に存在している.仮りに、l
O文字ピッチから12文字ピッチに変更して文字の印刷
を行いたい場合には、本発明のシステムは5文字区画の
各々の最後の2本の縦コラムすなわち対応するデータ
コラムを印刷に際して捨て去って使用しない.これらの
最後の2木のデータ コラムすなわち縦コラムは共に空
欄であるので、文字印刷における文字間分解能が低下す
ることがないのに、互いに隣接し合う文字相互間の間隙
が縮小され、これにより12文字ピッチが確保されて、
より多い数の文字が用紙の幅方向に印刷可能になる,
12文字ピッチでは、最後から3番目の縦コラムまでが
空欄であるので、相互に隣接し合う文字相互間には、本
発明の技術によれば、未だ充分な間隙が存在している. 6文字ピッチで文字を印刷する必要がある場合には,今
度も最後の2木の縦コラムを使用しないことになるが,
最初の方からlO本の縦コラムが、2度目では、データ
を含まないものとして2度にわたって重複的に使用され
る.この場合、最初の縦コラムが,最初に印刷される.
その後、プリンタ ヘッドが、2番目の文字位置に移動
し、そこの位置で、最初のデータ コラムが2番目の文
字の最初の縦コラムとして再び印窮される.次いで,プ
リンタ ヘッドが,次の位置,つまり3番目の文字位置
に移動して、その位置で、最初から2番目のデータ コ
ラムに関連付けられたデータが印刷される.続いて、プ
リンタ ヘッドが、4番目の文字位置に移動して、その
位置で,今度もまた最初から2番目のデータコラム中の
データが再び印馴される.このようにして、縦コラムナ
なわちデータ コラムとして記憶されたデータを、2度
づつ重複して印刷することにより、しかも、最後の2本
のデータ コラムとして記憶されたデータを捨て去って
これを使用しないことにより,プリンタが6文字ピッチ
で文字を印刷しているのに、同一のモータ回転速度と同
一の制御アルゴリズムの使用が可能になる. 本発明を使用することにより、5文字ピッチで文字の印
刷をしたい場合には、l2本の全ての縦コラムすなわち
データ コラムが利用されるが、この場合、すべてのデ
ータ コラムが2度づつ重複して印刷される.このよう
にして、使用される文字間隔の大きさが2倍にされる.
従って、このように2倍の大きさにされた文字間隔は、
既述の10文字ピッチでの文字の印刷における文字相互
間の間隔の2倍の大きさになる. 本発明の前述の実施例において、印刷時に使用される少
なくとも1本の縦コラムが空欄にされ、これにより,印
刷される文字相互間に適切な大きさの間隙が設けられる
.線などの図形を印馴したい場合には、第11図に示さ
れる文字区画に関し、記憶装置内に記憶されたデータ
コラムのうち2本のデータ コラムだけが、空欄にされ
る.即ち、時には,線同士を結合させたいこともあって
,この場合、印刷される文字相互間,ここでは記号相互
間に間隙を設ける必要がないからである. このように、本発明は、異なる文字ピッチに関連して,
種々のデータを記憶させるに必要な大規模の記憶容量を
有する記憶装置を使用することなしに,異なる文字ピッ
チでの文字の印馴を,同一のモータ回転速度で実現して
いるので、この点において、木発明は利点を有するもの
である,プリン システム 本発明の技術により構成されたプリンタの技術上の更に
別の利点は、プリンタ20に位相情報システムを組込ん
だ点に存在している.この位相情報システムは,プリン
タ20が所定期間,休止した後に行われる印刷の第1行
目の印屑品質を向上させるものである.給紙駆動モータ
42とキャリジ駆動モータ82は、共に,ステッピング
モータで構成されており、これらのステッピング モ
ータは、位相信号を送られて,プロセッサ24により制
御される.前述の通り,給紙駆動モータ42は,給紙ロ
ーラ4Bを極めて小さな歩幅で歩進させるように作動す
る.同様に、キャリジ駆動モータ62は,プリンタ ヘ
ッド組立体40を同じく極めて小さな歩幅で歩進させる
ように作動する. これらの駆動モータ42, Ei2は、共に,例えば、
4相ステッピング モータで構成されている.因みにモ
ータ42は、伝送される2種類の位相信号を受信するこ
とにより歩進するが、その歩道は、第12図に示される
ように位置付けられる位相A、B,C,Dによって行わ
れる.位相A,B.C、ロの各々は,プロセッサ24か
ら送られてくる個別の信号と対応関係にある.プロセッ
サ24から送られてくる個別の信号は、給紙駆動モータ
42内の電磁石に接続され、これにより給紙駆動モータ
42が、給紙ローラ46を前進させるのに使用される.
プリンタ ヘッド組立体40も、同様に,プロセッサ2
4からキャリジ駆動モータ82に送られてくる別個の位
相信号により制御される. しかるところ,給紙ローラ4Bか、又はプリンタヘッド
組立体40が,手動操作で動かされた場合に問題が生ず
る.このようにして手動操作されたこれらの可動要素の
物理的位置が、前回,プロセッサ24から伝送済みの適
切な位相に対応しない場合には,その直後に印綱される
最初の文字は歪んでしまう. この問題は,第12図に示される印刷操作時の位相の図
表を参照することで,最も良く理解されよう.第l2図
は,線図302を示しているが,この線図302は、総
括的に参照符号304で示される4相ステッピング モ
ータの位相を示すものである.線図302において、可
動要素の4つの物理的位置は,それぞれ、参照符号30
8 , 308 , 310 , 312の付された九
点で表わされている.矢印314,318 , 318
, 320は、それぞれ,プロセッサ24から送られ
てくる位相信号を表わしており、これらの位相信号によ
りプリンタの可動要素の運動が開始される. プリンタの可動要素を手動操作で動かすことにより生ず
るこの問題は,第l2図を参照しつつ特定の例を検討す
ることで最も良く理解されよう.例えば,通常の印S作
業において、給紙ローラ48の物理的位置と位相とは互
いに正しく対応付けられるものである.例えば、給紙ロ
ーラ4Bが、物理的位M306に位置している場合には
、プロセッサ24は,矢印314で表わされる位相Aに
対応する位相信号を送ってくる.次いで、プロセッサ2
4は,矢印31Bで表わされる動作上の位相Bに対応す
る位相信号を送ってくる.すると、給紙ローラ4Bの物
理的位置が、物理的位置308に変化する.このように
して,プロセッサ24は、矢印314 , 316、3
18 , 320で.それぞれ表わされる位相依存で,
給紙ローラ4Bを前後進させることで、いずれの方向に
も給紙ローラ48の動きを連続的に制御可能である.同
様にして、プロセッサ24は、キャリジ駆動モータB2
に位相信号を送ることにより、もうー方の可動要素であ
るプリンタ ヘッド組立体40の動きをも制御可能であ
る. しかしながら,本発明のシステムに手動操作による動き
が導入された場合に,問題が生ずる.例えば、プロセッ
サ24が休止している間に、給紙ローラ46の位置が手
動操作で,物理的位!1310に移ってしまった場合に
、この問題が生ずる.この場合,プロセッサ24が,印
刷命令に応答して、印刷作業を開始しようとする際に、
プロセッサ24は,給紙ローラ4Bの前回の物理的位置
に関し、これが矢印314の付された位相Aに対応する
物理的位置であったものと推定して,位相Bに対応する
位相信号を送ることで、給紙ローラ4Bを前進させよう
とするであろう.その結果,給紙ローラ4Bは,物理的
位置310に留まったままとなり、給紙駆動モータ42
に送られる位相信号は、矢印3111に対応するものと
なる.従って、この場合、物理的位置と位相信号とが同
期しなくなる.その結果,給紙ローラ0が,物理的位!
308に戻されてしまう.かくて、給紙ローラ4Bの物
理的位@ 308への戻り動作中に,印刷作業が開始さ
れた場合には、印刷の品質が低下することになろう. 従来技術によるプリンタは、印刷作業時のみならず印刷
作業と印刷作業との間の印綱休止期間においても、プロ
セッサ24と給紙駆動モータ42の双方を共に作動させ
ておくことで、この問題を解決している.かくして、従
来のプリンタの場合には、プリンタの可動要素に何らか
の物理的な動きが生じた場合には、駆動モータの位相が
自動的に変化する.この方法は、プリンタの可動要素と
駆動モータとを同期させておくのには効果的である.し
かしながら、この従来技術の場合には、プリンタが作動
していない時にも、駆動モータに、引き続いて電力を供
給し続けなければならない.従って、駆動モータが、プ
リンタ20中で最も大量に電力を消費する要素であるこ
とを考えると、従来技術は極めて非効率である. 本発明により構成されたプリンタ20には,プリンタ位
相情報システムが組み込まれている.このプリンタ位相
情報システムは、プリンタが休止している間には、駆動
モータ42, 82への電力の供給を不要にしている.
本発明のプリンタ位相情報システムの第1の実施例にお
いては,印劇作業の開始以前の所定期、間の間に,位相
信号が駆動モータに送られる.例えば、第12図を参照
して、プリンタ20の休止期間中での何らかの物理的な
動きに起因して、給紙ローラ46の物理的位置が,物理
的位5l308に落ち着いたと仮定する.この場合、本
発明の第1の実施例によれば、プロセッサ24は、印刷
作業の開始に先がけて,矢印314で表わされる位相A
に対応する位相信号を送出する.このようにして、給紙
ローラ0は,物理的位置308から物理的位it 30
Bに戻され、これにより,プロセッサ24から送出され
る位相信号に同期させられる.かくて,給紙ローラ46
の物理的位置の変更のみが行われた後に,印副作業が開
始されるので、印刷の品質が低下しない. 本発明のプリンタ位相情報システムの第2の実施例にお
いては、更に複雑な操作が,印鯛作業の開始以前に実行
される.本発明の第2の実施例によれば、プロセッサ2
4は、印刷作業の開始に先がけて、全ての可能な位相信
号を使用することで、給紙ローラ46を、必要量だけ前
後進させる.#!言すれば、プロセッサ24は、最初に
、物理的位置Aすなわち矢印314に対応する位相信号
を送出し、次いで、物理的位置Bすなわち矢印31Bに
、続いて物理的位置Cすなわち矢印318に、そしてさ
らに物理的位置Dすなわち矢印320に,それぞれ対応
する位相信号をその順次で送出する.その後、プロセッ
サ24は、物理的位置Cすなわち矢印318に対応する
位相信号を送出し、次いで、物理的位置Bすなわち矢印
31Bに、続いて物理的位11Aすなわち矢印314に
,それぞれ対応する位相信号をその順次で送出する.こ
れらの位相信号の送出は全て,印刷作業の開始以前に行
われる.このようにして、プロセッサ2lは、印刷作業
以前の初期設定操作手順中の或る時点でプリンタの可動
要素の物理的位置を検出して、該要素を物理的な初期位
置306に戻し、位相信号も初期のもの314に復帰さ
せる. 本発明の第2の実施例でのより複雑な初期設定操作手順
は、本発明の第1の実施例でのそれよりも、やや多くの
所要操作時間を必要とするが,初期設定操作手順におけ
るプリンタの可動要素の動きを格段に円滑化する.この
ことは、ステッピング モータが、多数の位相を有する
場合に顕著である.例えば、各駆動モータ42、62が
、8相ステッピング モータである場合には、本発明の
第1の実施例における初期設定操作手順は、4ステップ
ジャンプと同程度のものである.これに対して、本発
明の第2の実施例におけるより複雑な初期設定操作手順
は、8相駆動モータの物理的位置を極めて円滑に検出す
ることができる.作動時に、それまでにプリンタ20が
所定の期間、休止していた場合に,プロセッサ24は、
位相情報システムによる初期設定操作手順処理を実行す
る.例えば、仮りにプリンタ20の所定の休止期間が5
秒間であったとすると、その間に駆動モータ42、82
に何らかの物理的な動きがあった場合に,プロセッサ2
4により、これらの駆動モータ42、62の位相が初期
化される.このようにして,プリンタ24の休止期間後
に印刷される最初の文字が、歪むことなく正しく印刷さ
れる.そして、この場合、駆動モータ42、B2への電
力の継続的な供給は、プリンタ20の休止期間において
は不要になる.しかも、プリンタ20が、所定期間中、
休止していなかった場合には、プロセッサ24は、上述
の初期設定操作手順を実行しない.このような操作によ
り、プリンタの可動要素のいずれにも,物理的な動きが
発生し得ないほどの短い時間間隔で複数の印刷命令が立
て続けに発せられた場合には,位相初期設定操作手順に
要する時間が節約される. 要約すれば、本発明のプリンタ20に組込まれた位相情
報システムにより、給紙ローラ48の物理的位置、或い
はプリンタ ヘッド組立体40の物理的位置が,印刷作
業の開始以前に,プロセッサ24と同期状態になる.本
発明のこの操作により、印刷の歪みが防止される.その
ような印刷の歪みは、駆動モータが休止している間に、
手動操作でプリンタの可動要素の物理的位置を変えるこ
とで駆動モータの位相をプロセッサ24との同期状態か
ら脱調させた場合に発生するものである.本発明におい
ては,印刷作業の開始以前に、所定の期間、駆動モータ
42、62に対して初期位相信号を送出するか、又は、
印刷作業の開始以前に,駆動モータ42、62に対して
全ての可能な位相信号を順次的に、送出するかにより、
駆動モータ42、θ2の位相が、プロセッサ24に同期
させられ、これにより印刷の歪みが防止される.即ち,
このような操作によって,プリンタの可動要素が,いず
れも駆動モータ42、82さらにプロセッサ24に同期
させられるので、その後に印刷される最初の文字には,
いかなる歪みも生じない. プリンタの ましい 本発明の好ましい実施例の種々の重要な特徴が以下に要
約される. プロセッサによって駆動されるプリンタのための改良さ
れた給紙装置であって、該給紙装置は、該プロセッサに
応答する給紙駆動モータを含む.該プリンタは,ケース
枠を有し、該ケース枠は、紙供給スロットと紙排出スロ
ットとを有し,該給紙装置と共に示されるものは、該駆
動モータに作動的に連結された給紙ローラと,#給紙ロ
ーラの下部に並置されて,該下部との間に、用紙案内ス
ロットを形成するように伸延された用紙案内部材と,該
用紙案内スロットを通って用紙が動けるように,該給紙
ローラ上に用紙をぴったりと保持するための摩擦装置と
、用紙案内スロットに対して概ね平行に延在し,且つ用
紙案内スロットに近按した位置に配置されて、ロール紙
の自由端が,該用紙案内スロット内に運び込まれるよう
に、該ロール紙を保持するためのロール紙受け部材と,
該給紙ローラに取付けられて該給紙ローラと一体的に回
転可能であって、該給紙ローラから隔てられたピン駆動
部材とである.但し,該ピン駆動部材の各々は、複数の
ピンを有し,該ピンは、該ピン駆動部材の円周方向に互
いに隔てられて半径方向に突出し、且つ連続伝票用紙の
各縁部に沿って設けられた孔内に嵌入し、これにより、
該プリンタでの,ロール紙、枚葉紙および連続伝票用紙
の使用が可能にされる.本発明の上記給紙装置において
更に示されるものは,該案内部材が、相互に隔てられた
開口をそこに有すること、該摩擦装置として、該開口の
各々に位置するアイドラーローラを含むこと、それと共
に該給紙ローラに用紙を保持させておくために,該プリ
ンタに旋回自在に配置されたベイルをも含むこと. プロセッサによって駆動されるプリンタのための改良さ
れた給紙装置であって、該給紙装置は、該プロセッサに
応答する給紙駆動モータを含み、該プリンタは、ケース
枠を墳し、該ケース枠は、紙供給スロットと紙排出スロ
ットとを有し、該給紙装置と共に示されるものは、該駆
動モータに作動的に連結された給紙ローラと,該給紙ロ
ーラを該給紙駆動モータに作動的に連結させる連続的で
柔軟な駆動部材と、さらに,固定位置に取付けられてい
て,該駆動部材によって連結された該給紙駆動モータと
該給紙ローラとの間で回転自在に該駆動部材と係合する
ことにより、該駆動部材に偏倚力を加えて該駆動部材の
弛みを取除く柔軟なアイドラ一部材とである.又、ピン
駆動部材の一方は、該給紙ローラに固着されるが、残り
の一方は、該給紙ローラに沿って可動にされることで、
該ピン駆動部材のピンと,該連続伝票用紙の該孔との間
の整合操作を容易化する.更にその上、該紙供給スロッ
トは、枚葉紙を受入れるための第1の部分と、該連続伝
票用紙を受入れるための、該第1の部分よりも更に幅の
広いl@2の部分とを含み、これによって、異なった幅
の紙の位置が適切に整合させられることにより,該用紙
案内スロット内への、これらの用紙の給紙操作が容易化
される.該プリンタは、インク ジェット式のものであ
り、そして、インク ジェット式のカートリッジを含む
.一方、該給紙ローラは、吸収性のワッシャを含む.該
ワッシャは,該ピン駆動部材の一方に隣接する位置に配
置される. プロセッサによって駆動されるプリンタのための改良さ
れた給紙装置であって、該給紙装置は、該プロセッサに
応答する給紙駆動モータを含み、該プリンタは、ケース
枠を有し、該ケース枠は、紙供給スロットと紙排出スロ
ットとを有し、該給紙装置と共に示されるものは、該駆
動モータに作動的に連結された給紙ローラと、該駆動モ
ータの駆動軸に取付けられた駆動プーりと、該給紙ロー
ラに取付けられた従動プーりと,該駆動プーりと該従勤
プーり間を作動的に連結させる連続的で柔軟な駆動ベル
トと、さらに,固定位置に取付けられて,該駆動ベルト
によって連結された該駆動プーりと該従動プーりとの間
で、該駆動ベルトに対して回転自在に係合することによ
って,該駆動ベルトに偏倚力を付与して該駆動ベルトの
弛みを取除く柔軟なアイドラ一部材とである.図面に示
されるように、該駆動プーりと該従動プーりは、いずれ
も,駆動歯を有する.一方、該駆動ベルトは、それの内
側面に、該駆動歯と噛合する歯を有する一方、それの外
側面には平坦面を有し,該平坦面を介して、該アイドラ
一部材と係合する.プロセッサによって駆動されるプリ
ンタのための改良された給紙装置であって,該給紙装置
は,該プロセッサに応答する給紙駆動モータを含み、該
プリンタは、ケース枠を有し、該ケース枠は,紙供給ス
ロットと紙排出スロットとを有し、該給紙装置と共に示
されるものは,該駆動モータに作動的に連結された給紙
ローラと、用紙を該給紙ローラにぴったりと保持させる
ための摩擦装置と,さらに、該給紙ローラに取付けられ
て、該給紙ローラと共に回転可能で、互いに隔てられた
ピン駆動部材とであり、該給紙装置において、該ピン駆
動部材は、各別に,半径方向に突出する複数のピンを有
し、該ピンは、連続伝票用紙の縁部に設けられた孔内に
嵌入することによって、該連続伝票用紙の位置の整合操
作を容易化し,これにより5枚葉紙、ロール紙或いは連
続伝票用紙の全てを該プリンタにおいて使用可能にする
.これらの枚葉紙、ロール紙或いは連続伝票用紙は全て
、該給紙ローラと該摩擦装置とに係合するので、該プリ
ンタにおいて使用可能である.更にその上、該紙案内部
材は、該給紙ローラに並置されて、該給紙ローラとの間
に,用紙案内スロットを形成する.該用紙案内部材は、
そこに,互いに隔てられた開口を有する.そして,該摩
擦装置は、該開口の各々に整合して配置されたアイドラ
ーローラを含む.本発明の改良された該給紙装置は、更
に、該駆動モータに作動的に連結された給紙ローラと、
該駆動モータの駆動軸に取付けられた駆動プーりと,該
給紙ローラに取付けられた従動プーリと,該駆動プーり
と該従動プーりとを作動的に連結していて連続的で柔軟
な駆動ベルトと,さらに、固定位置に取付けられ、該駆
動プーりと該従動プーりとの間で,該駆動ベルトに回転
自在に係合することによって,該駆動ベルトに偏倚力を
付与して、該駆動ベルトの弛みを取除くようにした適切
なアイドラ一部材とを含む.該駆動プーりと該従動プー
りは、いずれも、駆動歯を有する.一方,該駆動ベルト
は、歯をそれの内側面に右することによって,該駆動歯
と噛合する.該駆動ベルトの外側面は2一般的に平坦面
を構成し、該平坦面に該アイドラ一部材が係合する.更
に、該アイドラ一部材は、極めて柔軟であって、ジュロ
メータ(ショア)硬度で耐久度Cを有する.該プリンタ
は,インク ジェット式のものであって,インク ジェ
ット式カートリッジを含む.一方,該給紙ローラは,吸
収性のワッシャを含む.該ワッシャは、該ピン駆動部材
の一方に隣接する位置に設けられる. 異なる文字ピッチを選択して印刷するための装置と共に
示されるものは、文字データを、複数のデータ コラム
に記憶するための記憶装置と,該文字ピッチの所望の各
々に対して、異なるグループの該データ コラムを選択
するためのプロセッサと,さらに,該プロセッサによっ
て選択された該グループの該データ コラムによって決
定される該文字ピッチで、文字を印刷する作動的なプリ
ンタ ヘッドとであり、これにより,文字が異なった文
字ピッチを選択して印刷可能である.選択可能な複数の
該データ コラムは、空欄として規定される.これらの
空欄のデータ コラムは、最後の印刷データ コラムと
して定義され、且つ,その中のあるものは,重複して使
用されて文字の印刷が行われる. 異なる文字ピッチを選択的して印馬を行う方法が必要と
する工程は,複数の所望の文字ピッチの各々に対して、
文字データを複数のデータ コラムとして記憶する工程
と、異なるグループの該データ コラムを選択する工程
と、さらに、選択されたグループの該データ コラムに
よって、プリンタ ヘッドを制御して、選択された該文
字ピッチのうちのいずれか1つの文字ピッチで印刷を行
う工程とである.該プリンタ ヘッドは、同一モータ回
転速度の下で制御されて、異なる文字ピッチの各々で印
刷を行う.更にその上、上記のグループを選択する工程
は、該データ コラムのうちの1つを削除する工程を含
む.本発明の上記方法は又、所定数の該データ コラム
を空欄として定め、さらに、選択された文字ピッチに対
して、これらの空欄として定められた該データ コラム
のうちのあるものを重複的に使用することによって、文
字の印刷を行う. 異なる文字ピッチを選択的して印刷を行う方法が必要と
する工程は、読出されるべき文字を規定するデータを、
複数のデータ コラムとして記憶する工程と、複数の該
文字ピッチの各々に対して、該データ コラムのうちの
最後のもののうちで、読出されるべき最後の該データ
コラムの複数個を空欄として定める工程と,異なるグル
ープの該データ コラムを選択する工程と、さらに、該
データ コラムの1グループによって、プリンタ ヘッ
ドを制御して、選択された該文字ピッチで、文字の印刷
を行う工程とであり、該方法において、記憶されたデー
タは,文字を,文字ピッチのうちのいずれか1つの文字
ピッチで印刷すべく使用可能である.上記のデータ コ
ラムを選択する工程は,空欄の該データ コラムのうち
の少なくとも1つを削除する工程を含む.該データ コ
ラムのうちのあるものは、選択された文字ピッチに対し
て、重複的に読出される. プリンタの可動要素に対して能動的に連結された駆動モ
ータを含み、該駆動モータが、プロセ,サに対して受動
的に結合されて成るプリンタの操作方法が必要とする工
程は、印刷命令のない期間中、該駆動モータに対する電
力の供給を停止する工程と、該印刷命令に応答して,印
刷作業の開始に先がけて、該駆動モータへの電力の供給
を開始する工程と,初期位相信号を生成する工程と、さ
らに、該初期位相信号に応答して、該駆動モータの位相
を該プロセッサのそれに同期させることによって、印刷
作業の開始に先がけて該プリンタの可動要素を該駆動モ
ータおよび該プロセッサに同期させる工程とである.該
初期位相信号が、第1の方向に順次的に生成され、且つ
該駆動モータの可能な全ての位相に対応する第1の一連
の位相信号と,該第1の方向とは反対の方向に順次的に
生成され、且つ該駆動モータの可能な全ての位相に対応
する第2の一連の位相信号とを含む.該初期位相信号は
,該位相信号によって選択された該駆動モータの位相に
対応する.該駆動 モータは,ステッピング モータを含む.該プリンタの
可動要素は、該ステッピング モータに対して受動的に
連結された給紙ローラと、さらに、これも又,該ステッ
ピング モータに対して受動的に連結されたプリンタ
へシド キャリッジとを含む.更にその上、本発明の上
記方法が必要とする工程は、該印刷命令相互間の時間間
隔を図るタイミング工程と、該初期位相信号を生成する
工程を実行する工程と、さらに、該印刷命令のうちの最
後のものが発せられた後に、所定の時間が経過した場合
にのみ,該タイミング工程に応答して,該駆動モータの
位相を該プロセッサに同期させる工程とである. 印刷仕様に応じて印刷を行うプリンタの可動要素に作動
的に連結された駆動モータを含むプリンタを操作するた
めの回路と共に示されるものは、該駆動モータに結合さ
れて、該印刷命令が到来するまでの間、該駆動モータへ
の電力の供給を停止する第1の回路と,該駆動モータに
結合されて,印刷作業の開始に先がけて、該駆動モータ
への電力の供給を開始する第2の回路と,さらに、該駆
動モータに結合されて、該駆動モータに対する初期位相
信号を生成して,該駆動モータに該初期位相信号を付与
することにより、印刷作業の開始に先がけて,該駆動モ
ータとプリンタの可動要素とをプロセッサに同期させる
第3の回路とである.該初期位相信号は,第1の方向に
順次的に生成され,且つ該駆動モータの可能な全ての位
相に対応する第1の一連の位相信号と、さらに、該第1
の方向とは反対の方向に順次的に生成され、且つ該駆動
モータの可能な全ての位相に対応する第2の一連の位相
信号とを含む.該初期位相信号は、位相信号によって選
択された該駆動モータの位相に対応する.該駆動モータ
は,ステッピング モータを含む.一方、該プリンタの
可動要素は,該ステ7ピング モータに対して受動的に
連結された給紙ローラを含む.そして,該駆動モータは
、ステッピング モータを含む.さらに該プリンタの可
動要素は,該ステッピング モータに受動的に連結され
たプリンタ へッド キャリジを含む.さらに、該印刷
命令相互間の時間間隔を計るためのタイマーが図面に示
されている.該タイマーが上述の第3の回路に対して受
動的に結合されることにより,該初期位相信号は、該印
刷命令のうちの最後のものが発せられた後,所望の時間
が経過した場合にのみ送出される. く開示の要約〉 携帯用のプリンタ20は、枚英紙、ロール紙,或いは連
続伝票用紙を利用するための給紙装置を含んでいる.給
紙装置は、上記3種類の用紙の給紙を可能にする給紙ロ
ーラ4Bと、摩擦ローラ52を備えている.プリンタ2
0は,異なる文字ピッチを選択して印刷を行い、これに
より必要な記憶容量の大きさを逓減している.本発明の
方法は、印刷作業の開始に先がけて,プリンタを操作し
て、給紙駆動モータを同期化する. くその他の開示事項〉 l.プロセッサに応答する給紙モータを含み、紙供給ス
ロットと紙排出スロットとを備えたケース枠を更に含み
、該プロセッサにより駆動されるブリンタのための給紙
装置において、 給紙モータに作動的に連結された給紙ローラと, 給紙ローラの下部に並置されて、該下部との間に、用紙
案内スロットを形成するように伸延された用紙案内部材
と、 用紙案内部材の用紙案内スロットを通って用紙が動ける
ように、給紙ローラ上にぴったりと用紙を保持する摩擦
ローラと、 用紙案内部材の用紙案内スロットに対して概ね平行に延
在し、かつ用紙案内スロットに近接した位置に配置され
て,用紙案内スロット内に用紙の自由端が運び込まれる
ように、ロール紙を保持するためのロール紙受け部材と
、 給紙ローラに取付けられて、給紙ローラと一体的に回転
可能に該給紙ローラから隔てて設けられ、それぞれ、円
周方向に相互に隔てられ,かつ半径方向に突出して、連
続伝票用紙の各縁部に沿って設けられた孔内に嵌入する
、複数のピンを有し、これによりロール紙、枚英紙およ
び連続伝票用紙のプリンタでの使用を可能にするピン駆
動部材とが付設されていることを特徴とするプリンタの
ための改良された給紙装置. 2.特許請求の範囲第1項記載の給紙装置であって、 該紙案内部材は、互いに隔てられた開口を膚し、そして 該摩擦手段は、該紙案内部材の該開口の各々の中に位置
するアイドラーローラを含む、ことによって特徴付けら
れる給紙装置.3.プロセッサに応答し得る給紙モータ
を含み、紙受入れスロットと紙排出スロットとを備えた
ケース枠を更に含み、そして該プロセッサによって駆動
されるプリンタのための改良された給紙装置であって, 該給紙モータに作動自在に結合された給紙ローラと、 該給紙ローラと該給紙モータとを作動自在に結合する連
続的な柔軟な駆動部材と、そして固定位置に取付けられ
て、該給紙モータと該給紙ローラとの間で、該駆動部材
に回転自在に係合することによって、該駆動部材に偏倚
力を加えて該駆動部材の弛みを取除く弾性的なアイドラ
一部材と、 によって特徴付けられる給紙装置. 4.プロセッサに応答し得る給紙モータを含み、紙受入
れスロットと紙排出スロットとを備えたケース枠を更に
含み、そして該プロセッサによって駆動されるプリンタ
のための改良された給紙装置であって、 該給紙モータに作動自在に結合された給紙ローラと、 該給紙モータの駆動軸に取付けられた駆動プーリ と
、 該給紙ローラに取付けられた従動プーりと、該駆動プー
りと該従動プーりとを、作動自在に結合する連続的な柔
軟な駆動ベルトと,そして固定位置に取付けられて,該
駆動プーりと該従動プーりとの間で、該駆動ベルトに回
転自在に係合することによって、該駆動ベルト偏倚力を
加えて該駆動ベルトの弛みを取除く弾性的なアイドラ一
部材と, によって特徴付けられる給紙装置. 5.特許請求の範囲第4項記載の給紙装置であって、 該駆動プーりと該従動プーりとは,各々、駆動歯を有し
、 該駆動ベルトは、該駆動歯と噛合する歯付き内側面と、
実質的に平滑な外側面とを有し、そして該アイドラ一部
材は、該駆動ベルトの該平滑な外側面に係合する、 ことによって特徴付けられる給紙装置.6.プロセッサ
に応答し得る給紙モータを含み且つ該プロセッサによっ
て駆動されるプリンタのための改良された給紙装置であ
って、 摩擦的な紙駆動装置を含み、そして 該紙駆動装置は、 該給紙モータに作動自在に結合された給紙ローラと、 紙を該給紙ローラにぴったりと保持させるための摩擦手
段と、そして 該給紙ローラに取付けられて該給紙ローラと共に回転可
能であり、各々、複数のピンを宥し、該ピンは半径方向
に突出して連続伝票用紙の縁部に設けられた孔内に位置
することによって、該連続伝票用紙と該給紙ローラとの
間の位置の整合操作を容易化し、それによってロール紙
や,枚葉紙や、連続伝票用紙の該プリンタにおける使用
を、これらの紙が皆、該給紙ローラと該摩擦手段とに係
合しているので、可能にする相互に隔てられたピン送り
部材と, を含む、 ことによって特徴付けられる給紙装置.7.特許請求の
範囲第6項記載の給紙装置であって、 該給紙装置は更に、該給紙ローラに並置されて該給紙ロ
ーラとの間に紙案内スロットを形成する紙案内部材を含
む、 ことによって特徴付けられる給紙装置.8.特許請求の
範囲第7項記載の給紙装置であって, 該紙案内部材は,互いに隔てられた開口を有し、そして 該摩擦手段は,該開口の各々の中に位置するアイドラー
ローラを含む、 ことによって特徴付けられる給紙装置.9.特許請求の
範囲第1項または第6項記載の給紙装置であって、 該プリンタは,インク ジェット式のものであり、そし
てインク ジェット式カートリッジを含み、そして 該給紙ローラは、該ピン送り部材の一方に隣接する位置
に配置された吸収性のワッシャを含むことによって特徴
付けられる給紙装置.10.特許請求の範囲第9項記載
の給紙装置であって, 該給紙装置は更に、 該給紙モータに作動自在に結合された給紙ローラと、 該給紙モータの駆動軸に取付けられた駆動プーリ と
、 該給紙ローラに取付けられた従動プーりと,該駆動プー
りと該従動ブーりとを作動自在に結合させる連続的な柔
軟な駆動ベルトと,そして固定位置に取付けられて、該
駆動プーりと該従動プーりとの間で、該駆動ベルトに回
転自在に係合することによって、該駆動ベルトに偏倚力
を加えて・該駆動ベルトの弛みを取除く弾性的なアイド
ラ一部材と, を含む、 ことによって特徴付けられる給紙装置.11.特許請求
の範囲@10項記載の給紙装置であって、 該駆動プーりおよび該従勤プーりは,各々、駆動歯を宥
し、 該駆動ベルトは、該駆動歯と噛合する歯付き内側面と、
実質的に平滑な外側面とを有し、そして該アイドラ一部
材は、該駆動ベルトの該平滑な外側面に係合する, ことによって特徴付けられる給紙装置.12.異なる文
字ピッチ選択して印刷を行う印刷方法において、 複数のデータ コラムに、文字データを記憶する工程と
、 所望の複数の文字ピッチの各々に対して、データ コラ
ムの異なるグループを選択する工程と、データ コラム
の選択されたグループで,プリンタ ヘッドを制御して
、選択された任意の文字ピッチで文字を印刷する工程と
を含んでいることを特徴とする印刷方法. 13.特許請求の範囲第12項記載の方法であって、該
方法は更に, 該文字ピッチの各々でもって印刷をしている際に、同一
のモータ回転速度の下で、該プリンタヘッドを制御する
工程を、 含む ことによって特徴付けられる方法. 14.特許請求の範囲第12項記載の方法であって,該
選択する工程は、該データ コラムのうちの1つを削除
する工程を含む ことによって特徴付けられる方法. 15.特許請求の範囲第12項記載の方法であって、該
データ コラムの所定数のデータ コラムを、空欄とし
て定める工程を更に含む,ことによって特徴付けられる
方法. 1B.特許請求の範囲第12項記載の方法であって、選
択された該文字ピッチに対して、該データコラムのうち
のあるデータ コラムを重複して使用する工程を更に含
む、 ことによって特徴付けられる方法. 17.異なる文字ピッチでもって選択的な印刷を行う方
法であって、 読出されるべき文字を限定するデータを,複数のデータ
コラムに記憶する工程と,該データ コラムのうちの
,読出されるべき最後のデータ コラムの複数個を、空
欄として定める工程と、 複数の該文字ピッチの各々に対して、該データコラムの
、異なるグループを選択する工程と,そして 該データ コラムのうちの選択された該グループによっ
て、プリンタ ヘッドを制御して、該文字ピッチのうち
で選択された文字ピッチでもって文字を印刷する工程と
、但し,記憶された該データは,該文字ピッチのうちの
任意の文字ピッチでもって印刷を行う際に使用され得る
、 によって特徴付けられる方法. 18.特許請求の範囲第17項記載の方法であって、該
選択する工程は、該空欄として定められた該データ コ
ラムの少なくとも1個を削除する工程を含む、 ことによって特徴付けられる方法. 19,特許請求の範囲第17項記載の方法であって,該
データ コラムのうちのあるものは、選択された該文字
ピッチに対して,2回以上の回数にわたって読出される
、 ことによって特徴付けられる方法. 20.プリンタの可動要素に対して能動的に連結される
と共に、プロセッサに対して受動的に結合された駆動モ
ータを含んで成るプリンタの操作方法において、 印刷命令相互間の時間間隔の期間中、駆動モータへの電
力供給を停止する工程と, 印刷作業の開始に先がけて、印刷命令に応答して、駆動
モータへの電力供給を開始する工程と、初期位相信号を
生成する工程と、 初期位相信号に応答して,プリンタの可動要素の位相を
,印刷作業の開始に先がけて、駆動モータとプロセッサ
のそれに同期させるように、駆動モータの位相合せを行
う工程とを含むことを特徴とするプリンタの操作方法. 21.特許請求の範囲第20項記載の方法であって、該
初期位相信号は、第1方向に順次、生成されて該駆動モ
ータの全ての可能か位相に対応する第1番目の一連の信
号と、該第1方向とは反対の方向に順次,生成されて該
駆動モータの全ての可能な位相に対応する第2番目の一
連の信号とを含む、 ことによって特徴付けられる方法. 22.特許請求の範囲第20項記載の方法であって、該
初期位相信号は,該駆動モータの選択された単一の位相
に対応する、 ことによって特徴付けられる方法. 23.特許請求の範囲第20項記載の方法であって、更
に、 該印刷命令相互間の該時間間隔を計るタイミング工程と
、そして 該初期位相信号を生成する工程を実行することによって
、該印刷命令の最後の印廟命令が発せられた後、所定の
時間が経過したときにのみ、該タイミング工程に応答し
て、該駆動モータの位相を該プロセッサに同期させる工
程と、 を含むことによって特徴付けられる方法.24.特許請
求の範囲w420項記載の方法であって、該駆動モータ
は、ステッピング モータを含み、そして 該可動なプリンタ要素は、該ステッピングモータに応答
し得るように組合わされた給紙ローラを含む、 ことによって特徴付けられる方法. 25.特許請求の範囲$20項記載の方法であって、該
駆動モータは、ステッピング モータを含む、そして 該可動なプリンタ要素は、該ステッピングモータに応答
し得るように組合わされたプリンタへッド キャリジを
含む、 ことによって特徴付けられる方法.
なプロセッサと協働的に操作可能なプリンタに係わり、
限定的な意味ではないが、更に詳しく言えば、本発明は
、携帯可能なコンピュータまたは携帯可能な端末装置と
協働的に使用可能な改良された,軽量で、携帯可能なプ
リンタに関する. く従来の技術〉 ラップ トップ型コンピュータのような携帯可能なコン
ピュータの出現と、携帯可能な端末装置の出現に付随し
て,コンピュータや端末装置と協働的に使用するための
小型で携帯可能なプリンタが大いに求められてきている
.当然ではあるが,これらのプリンタは、携帯可能であ
るように意図されているので、これらのプリンタは可能
な限り小型,軽量であることが大いに望まれるものであ
る.更にその上、コンピュータ業界は競走が極めて激し
い業界であるので、プリンタの製造コストの削減に依存
する販売価格の低減化には、多大の意義が認められる. 上述のことに加えて、プリンタの技術に関しては、プリ
ンタの精度が一層向上し、文字品質が向上するだけでは
なく、プリンタで製作される線図が極めて高い鮮明度の
ものになるよう、技術進歩が要求されている. 多くの場合,携帯用プリンタは、ドット マトリックス
型のものである.ドット マトリー,クス型プリンタに
含まれるものとして、機械式ピンタイプ プリンタと,
サーマル式プリンタと、インク ジェット式プリンタと
がある.これら各方式のプリンタのうちで、ヒューレッ
ト バッヵード社製の「シンク ジェット(Think
jet) Jと称されるインク ジェット式プリンタ
は、軽量かつ、比較的低価格であり,その上、全体的に
携帯が容易であるので,極めて或功利であったことが判
明している. インク ジェット式プリンタにあっては、文字や線図は
,紙面に向けて噴射あるいは噴出したインクの紙面上で
の堆着により形成される.従って、機械式ピン タイプ
のプリンタについて言われている機械的衝撃は、インク
ジェット式プリンタには通用しない.それ故、機械式
ピン タイプ プリンタにおいて紙面への印字転換の際
に生ずる機械的衝撃を吸収するのに必要とされる重くて
嵩ぼるプラテンを、インク ジェット式プリンタでは、
取り除くことができる. く発明が解決しようとする問題点〉 要求される精度に起因して,プリンタは、共通の問題点
を抱えている.例えば,用紙を前進させる場合の、給紙
操作の精度と再現性とがプリンタには必要とされる.給
紙操作の精度に関しては、プリンタを介して用紙を駆動
する機構にパックラッシュが存在していると、それによ
って影響されるものである.また、このようなプリンタ
の設計に際して考慮されるべき問題点は,プリンタヘッ
ドを給紙方向について、垂直方向に位置決めする必要が
あるということである.例えば、印刷が用紙の上下方向
の余白部分に及ぶのを避けるべく,又は、印刷が連続伝
票用紙のミシン目に及ぶのを避けるべく、プリンタ ヘ
ッドが垂直方向のどの位置に位置決めされているのかを
知る必要があり、これによりプリンタを次のページに飛
ばしたり、或いは適切な位置で印刷作業を開始させたり
することになる. 携帯用のプリンタの製造に際して遭遇するもう1つの問
題点は、プリンタ自体の重量である.ところで、プリン
タに発生する全てのストレスを減少させるのは極めて望
ましいことである.そうすれば、用紙自体や、用紙を前
進駆動する機構や,プリンタ ヘッドを支持し、かつこ
れらの装置の相対的位置を維持して、印刷精度を確保す
るための、大きな剛性のシャーシを提供するのに必要と
される構造部材の数をm減することができる.上述の諸
問題点に加えて、携帯用のプリンタにおいて、個別の枚
葉紙や、ロール紙或いは連続伝票用紙に印刷をすること
ができるのは、とりわけ望ましいことである.明らかに
,このような構造の携帯用のプリンタを提供することは
可能であるが、この場合、かかる構造の機構面の複雑さ
や、重量や、コストが、携帯用のプリンタの用途に適し
たものでなければならない. 昨今のプリンタに゛は、データ プロセッサと、多数の
文字を記憶するためのデータ記憶装置とが含まれている
.過去に開発されたプリンタにあっては、多種類のフォ
ント,多種類の文字ピッチに関するデータを記憶するこ
とが知られており、そこには,各フォント或いは各ピッ
チの文字用に別個の記憶装置が設けられていた.例えば
、各フォントに閲して、4つの異なったフォント(或い
はピッチ)のためのデータを記憶するのに必要とされる
4つの記憶領域中に、各フォントについて258文字分
のデータが記憶されているものであった.過去に開発さ
れたかかるプリンタは,このことから、相当大規模な記
憶容量のものであることが必要であった.更に、このこ
とから、過去のプリンタの場合,その大容量のRAM又
はROM記憶装置に起因して,プリンタのコストや形状
寸法が大きなものとなっていた. く問題点を解決するための手段〉 一つの特徴として,本発明は、プロセッサで駆動される
プリンタのための、改良された給紙装置を提供せんとす
るものである.この給紙装置は、プロセッサに応答する
駆動モータを含んでおり、さらにそこで用紙の姿勢を揃
えるための紙供給スロットと紙排出スロー2トとを備え
たケース枠を含んでいる.この給紙装置には、駆動モー
タに作動的に連結された円筒状の給紙ローラと、給紙ロ
ーラの下部に対して並置されていて,該下部との間に用
紙案内スロットを形戊するように伸延された用紙案内部
材と、給紙ローラに対して用紙をしっかりと係合させて
用紙案内スロットを通じて,用紙が動くようにこれを保
持する複数の摩擦ローラと、それの自由端が紙案内スロ
ット内に供給可能に紙ロールを保持するように、用紙案
内スロy}に対して概ね平行に延在するロール紙受け部
材と、給紙ローラに設けられていて、給紙ローラと共に
駆動され、且つ給紙ローラ、から隔てられているピン駆
動部材とが含まれている.このピン駆動部材の各々は,
円周方向に互いに隔てられていて半径方向に突出する複
数のピンを備えている.これらのピンは,連続伝票用紙
の各縁部沿いに穿設された孔内に収まり,これにより、
このプリンタでは、ロール紙,枚葉紙および連続伝票用
紙の使用が可能である. 本発明のもう一つの特徴は、本発明が,紙送り用に,バ
ックラッシュの無い紙駆動システムを考えている点にあ
る.この紙駆動システムには、ステッピング モータの
駆動軸に取付けられていて、該駆動軸と一体的に回転可
能な歯付き駆動プーりと、円筒形状の給紙ローラに取付
けられていて、それと一体的に回転可能で、且つ歯付き
駆動ブーりに対して位置的に整合された歯付き従動プー
りと,内側に歯を有し滑らかな外側面を有する弾性で連
続の駆動ベルトとが含まれている.この駆動ベルトは、
歯付き駆動プーりと歯付き従動ブーりとを駆動可能に連
結するように配置−されている.本発明の給紙装置は、
さらに弾性の遊びプーりを備えている.この遊びプーり
は,プリンタのシャーシに取付けられていて,歯付き駆
動プーりと歯付き従勤プーりとの間に配置され、これに
よりそれの外周面を駆動ベルトの滑らかな外面に按触さ
せて、駆動ベルトの彊りを強めることで、駆動ベルトと
従動プーりとの駆動的な係合状態を強め、かくして駆動
システムにおける弛みを取り除く. 本発明の更に別の特徴によれば、現状のプリンタで、複
数の異なった文字ピッチが印刷可能とされるが、その際
に、例えば、フォント別の、異なるグループの文字区画
データを選択的に使用することにより、文字区画の単一
セットのみの記憶が必要とされる. 本発明のプリンタに組込まれた位相情報システムにより
、いずれの可動要素の物理的位置も、印刷作業の開始に
先がけて,各自の駆動モータとプロセッサに対して位相
的に同期させられる.く技術上の利点〉 本発明の技術上の利点の1つは,紙駆動システムにおけ
るパック ラッシュの問題点を回避するように改良され
た給紙装置を備えた携帯用のプリンタを提供することで
ある. 本発明の技術上の利点の他の1つは,プリンタに変更を
施すことなしに、3種類の異なった形態の用紙を給紙す
ることのできるプリンタを提供することである. 本発明の技術上の利点の更に別の1つは、所定期間中、
プリンタを休止させた後の,最初の1行目の印鯛の品質
を改善するための位相情報システムを,プリンタに組込
んだことである.本発明の技術上の利点の更に別の1つ
は,単一のフォントの記憶のみを必要とするようなもの
にすることで、必要な記憶容量を逓減していることであ
る. く実施例〉 シスーム 図面,特に第1図を参照すると明らかなように,そこに
は本発明により構成された携帯用のプリンクが、参照符
号20で,!a括的に表示されている.このプリンタ2
0は,適切なケーブル22経由で、プロセッサ24に接
続されている.プロセッサ24は、キーボード26とモ
ニター28とを含むものとして示されている.明らかに
,プロセッサ24は、それがプリンタ20を駆動するた
めの適切なソフトウエアを備えている限り、コンピュー
タそのものであってもよいし,端末装置であってもよい
.プリンタ20は,ケース枠30を備えており、そこに
は、紙供給スロット32と紙排出スロット34が形成さ
れている. 次に,$2図を参照する.同図において,ケース枠30
が,プリンタ20かち取り外されており、これにより、
参照符号3Bで総括的に表示されるプリンタ シャーシ
と、参照符号38で総括的に表示されるプリンタ給紙装
置(システム)と、参照符号40で総括的に表示される
プリンタ ヘッド組立体とが見えるように示されている
. 給紙システム38は,給紙駆動モータ42を含んでいる
.給紙駆動モータ42は,駆動ベルト44を介して給紙
ローラ48を駆動する.第2図に示されるように、ロー
ル紙48は,給紙ローラ0と用紙案内部材50との間に
送られる.このようにして送られた用紙は,摩擦ローラ
52とペイル ローラ54とにより給紙ローラ48に圧
着される.以下において、より詳しく説明されるように
、プリンタ20は、牽引送り又はピン送りされる用紙ば
かりか、枚葉紙をも取扱うことができる. 一方、プリンタ ヘッド組立体40はキャリジ5Bを含
んでおり,キャリジ5Bは、プリンタ20の幅方向にわ
たって延在するキャリジ バー又はキャリジ ロッド5
8上を慴動可能である.キャリジ5Bは、インク カー
トリッジ60を担持している.インク カートリッジB
Oは,適切に配置されていて、用紙の表面にインクを噴
出させて所望の文字を形處する,プリンタ ヘッド組立
体40を、プリンタ20の幅方向に駆動すべく,モータ
B2が、プリンタの一側端に取付けられていて,プリン
タヘッド組立体40を担持する歯付きペルト84を駆動
し、これによりプリンタ ヘッド組立体40をプリンタ
20の幅方向左右に駆動する.プリンタ ヘッド組立体
40を用紙上の適切な位置に向けて方向付けし、さらに
印刷されるべき文字を決定するための情報は、ケーブル
22を介して伝達される.導線帯66を介して、所定の
信号が伝送され,これにより、どの文字をプリンタ ヘ
ッド組立体40で形成すべきかが決定される.導線帯8
Bは,適切な制御回路(図示せず)経由で、ケーブル2
2に接続されていて、所定の動作を確保する. 枚葉紙や、ロール紙や,連続伝票用紙などの紙面に印刷
するプリンタ20の働きに関しては、第3図乃至第6図
を参照することで,より一層容易に理解されよう. 第3図及び第4図は、ロール紙がプリンタ20を通して
供給される際に、ロール紙を取扱うための機構を示して
いる.同両因に示されるように、ロール紙48は,ロー
ル紙受け部材70内に載置されている.ロール紙受け部
材70は,旋回輌72と共存的に配置され、これにより
ロール紙48を回転可能に支えて,ロール紙受け部材7
0からの紙の供給を可能にしている.ロール紙0から繰
出された用紙は、ダンサ スプリング74と称される仕
掛け上を通過して,給紙ローラ46と用紙案内部材50
間に形成された用紙案内スロット76内に進入する.次
いで,用紙は、伸延ばね80を過ぎて上方に続く.伸延
ばね80は,用紙を給紙ローラ4e上に保持して、これ
を印刷されるべき位置に保つ.用紙は,更に、ペイル
ローラ54を備えたベイル82のところを過ぎてさらに
上方に続く.次いで、用紙は,紙排出スロット34を通
ってプリンタ20のケース枠30から外に排出される. 第4図において,一層明らかに見られるように、用紙案
内部材50には、互いに隔てられて開口84が穿設され
ている.開口84は、そこで摩擦ローラ52を受容し、
これにより、用紙が用紙案内スロット78を通って給紙
される際に、給紙ローラ46に対して用紙をしっかりと
圧着する. 給紙ローラ4Bの一側端には、従動ブーり88が取付け
られている.従動プーり88は、ベルト90を介して、
給紙駆動モータ42(第2図)によって駆動される.ロ
ーラ機構を駆動するための給紙駆動モータ42に関して
は、以下において第7図乃至第9図に関連してより詳細
に説明されよう.ダンサ スプリング74は、一般的に
U字形状に伸延されたプラスチック部材であって、用紙
案内部材50の上縁部に嵌着される.ここで留意すべき
は、ダンサ スプリング74は、用紙案内部材50の厚
みよりも大きな内側寸法を有しているので,用紙がダン
サ スプリング74の上を通って引出されるにつれて、
ダンサ スプリング74がロール紙4日に対して遠近的
に移動可能であるということである.ダンサ スプリン
グ74のこのような構成により、ロール紙48の張力が
一定に保たれ、これによりロール紙48からの給紙動作
が極めて容易に且つ円滑に行われ,その間、ロール紙4
8から引出された用紙に不所望の弛みを生ずるようなこ
とがない. ロール紙48の使用が望まれる場合には、ロール紙48
が、ロール紙受け部材70内に載置されて、旋回軸72
に取付けられ,これにより回転可能にされる.次いで、
ロール紙48の一端が、そこから引出されて、ダンサ
スプリング74上を越えて用紙案内スロット7B内に挿
入される.その後,ロール紙48の一端は,摩擦ローラ
52、さらにはベイル82に装着されたべイル ローラ
54を通過して上方外方に進んで,プリンタ20のケー
ス枠30中の紙排出スロット34経由でプリンタ20の
外に引出される.この場合、給紙ローラ4Bが給紙駆動
モータ42によって回転駆動されると、ロール紙48の
一端が、摩擦ローラ52と給紙ローラ4B間に挟持され
て、ロール紙48から紙が引出される. プリンタ20を通して枚葉紙を給紙することが望まれる
場合には、第5図に示されるように,枚葉紙は、プリン
タ20のケース枠30の紙供給スロット32を通してプ
リンタ20内に挿入され、次いでダンサ スプリング7
4を通り、用紙案内スロット7B経由で摩擦ローラ52
、さらにはベイル82に装着されたべイル ローラ54
を通って,上方外方に進んで、ケース枠30の紙排出ス
ロット34からプリンタ20の外に引出される.この間
、ロール紙48は、ロール紙受【ナ部材70内に静止状
態で載置される.かくて、枚葉紙の給紙操作は、単に給
紙ローラ48を回転させることで達成される. 一方、連続伝票用紙を使用したい場合には,第5図にお
いて枚葉紙について説明されたように、(但し連続伝票
用紙の場合には、プリンタ20のケース枠30の紙供給
スロット32と紙排出スロット34のスロット幅を大き
くする必要があるが、)用紙の一端が,ケース枠30の
紙供給スロ,ト32内に挿入される.連続伝票用紙は、
伝統的に互いに隔たった多数の孔92を備えている.こ
れらの孔92は、連続伝票用紙の切離し縁を画成するた
めのミシン目84の丁度外側の両用紙縁部に沿って並ん
でいる. 第4図に示されていて、さらに第10図で一層明確に示
されているように、給紙ローラ4Bは、互いに隔たって
配置された一対のピン駆動部材98、38を備えている
.ピン駆動部材9Bは、給紙ローラ4Bの軸に固着され
ていて,給紙ローラ4Bと共に回転するが、給紙ローラ
4Bに対して横方向に給紙ローラ46の軸沿いに動くこ
とはない.一方、もう一方のピン駆動部材88は、給紙
ローラ48の軸に取付けられていて,給紙ローラ4Bと
共に回転するが、給紙ローラ46の軸に対して横方向に
移動可能に構成されている. 従来装置では、連続伝票用紙を給紙するためのプリンタ
は、時には牽引式給紙方式と称されているが、それは、
多種多様のピン100を利用している.これらのピンl
ooは、ピン駆動部材8B、98から用紙の孔32を通
って、半径方向外方に突出することにより,プリンタ2
0を通る連続伝票用紙を駆動することができるようにな
っている.プリンタ20において、摩擦ローラ52と給
紙ローラ46がプリンタ20を通る用紙を摩擦力で駆動
するように働くので、両ピン駆動部材9B、88は,主
として、連続伝票用紙の位置を整合させるのに使用され
る.このプリンタ20には、サーマル式か、インクジェ
ット式か、機械的ドット マトリックス式のいずれかの
形式のプリンタ ヘッドが採用可能であるが、本発明で
は,インク ジェット式のプリンタ ヘ7ドの採用が意
図されている.従って、給紙ローラ46は,フェルト製
ワッシャ102を備えている.このフェルト製ワ7シャ
102は、ピン駆動部材96,すなわちピン駆動車に隣
接した位置に設けられている.フェルト製ワッシャ10
2は、枚葉紙またはロール紙が使用される場合には、こ
れらの用紙の縁部の一側沿いに位置していて、印刷作業
の開始に先がけて、インク ジェット式プリンタ ヘッ
ドから噴出するインクの噴出液を吸収するという目的を
果している.かかる印刷作業の開始に先がけてのインク
の噴出は、疑問余地もなく,プリンタ ヘッドのインク
噴出孔を清掃するための操作である.連続伝票用紙を使
用する場合には、フェルト製ワッシャ102は、連続伝
票用紙の背後(給紙ローラ4B側)に配置されるが、ミ
シン目94の外側に位置するので、その位置で紙面に噴
射されたインクは、ミシン目の施された用紙縁部が除去
される際に一緒に取り除かれる.既述のように、第7図
乃至第9図は、プリンタ20を通して用紙を前進させる
のに使用される用紙駆動機構を示す.そして、第7図に
示されるように、給紙駆動モータ42は、その軸上に取
付けられた歯付き駆動プーり104を備えている.歯付
き駆動プーり104は,歯付きベル}90と歯合して、
給紙ローラ0の一端に配置された歯付き従動プーリ88
を駆動する. 歯付きベルト80は,それの内側表面に配置された歯・
を右し、この歯を介して歯付きプーり88、104と噛
合する.歯付きベル}90の外側表面は一般的に滑らか
である.予想される通り,歯付きペルト90は,弾性材
料で作られていて、とりわけ上昇する温度に起因して,
伸張を被るようなものである.また、それが絶対的に必
要であると言うわけでもないが、最も好ましいのは,ロ
ール紙48または給紙ローラ4Bの位置決め時に偏差を
引起こす原因となるような弛みやバフクラッシュが、歯
付きベルト90に存在していないということである.歯
付きベルト90の弛みゃバックラッシュを回避すること
は、困難であると察知される.即ち、歯付きプーり88
. 104の製造公差や、歯付きベルト80の長さにつ
いての製造公差や,給紙駆動モータ42と給紙ローラ4
B間の間隔についての組立時の公差の存在等によって,
必要とされる歯付きベルト80の実質的な長さが相当程
度に変動することを考慮すると、予め弛みやパックラッ
シュを歯付きベルト80から除去しておくことは困難で
ある.従って、このままでは、相当量の弛みが歯付きベ
ルト90に発生して,プリンタの性能を低下させる恐れ
がある. 上述のような公差の存在に起因して発生する歯付きベル
ト80の弛みを緩和して、歯付きベルト80の張力の調
節や再調節の操作を容易なものとすべく、アイドラ−1
0fiが、プリンタ20のケース枠30の端部枠材10
8上に回転自在に取付けられている.この場合,アイド
ラ−l06の自然状態での外周表面が,歯付きプーり8
8、104相互間の共通接線で限定される領域内に進入
する.この事態に即するように,、アイドラ−106は
,ジュロメータ(ショアー)硬度が耐久度Cであるよう
な極めて柔軟な材料で構成されている.従って、アイド
ラー106は、歯付きベルト90と干渉し合う位置で弾
性的に変形して、弛みを除去する方向に向けて歯付きベ
ルト80を,弾性的に押圧駆動する.第9図は,歯付き
ベルト90の長さが伸びたり、又はその調節が適切に行
われなかったりした場合における、アイドラーl06の
外形輪郭線を示す.第9図に示されるように、アイドラ
−106は、この状態にあっても、歯付きベルト90を
内側に向けて押圧駆動し続けることで、歯付きベル}9
0の張力を保っている. アイドラ−106を使用することで、ばね負荷されたア
ームや、歯付きベル}90の張力を錐持するためのその
他の仕掛けを使用しないで済むということである.アイ
ドラ−106を使用することで、更に印刷精度を確保す
るのに必要とされる歯付きベルト90の注意深い張力調
節や極めて狭い公差範囲内での張力雑持の手間を省くこ
ともできる.しかも、アイドラ−106を使用すること
で,アイドラー自体の製造コストを相当に節約すること
になるばかりか、給紙駆動モータ42と給紙ローラ46
間の相対的位置の調節を伴う組立作業での組立時間をも
相当に短縮することになる.上述のことから明らかなの
は、このような給紙駆動システムをプリンタ20に採用
することにより,プリンタ20の重量とコストが軽減化
すると共に,プリンタ20の精度と耐久性が増大すると
いうことである.ピ チ シスーム 図示されてはいないが、プリンタ20は、データ記憶素
子を含んでおり、このデータ記憶素子は、RO)Iか,
RAMか又はその他の通常的なタイプの記憶素子であ
ってもよい.本発明は. RAMまたはROMに必要と
される記憶容量を逓減するようなシステムを提供するこ
とにより、プリンタに必要とされる装置コストと装置寸
法を共に極小のものにする.本発明によれば、単一のフ
ォン} (font)に対しては、唯一個の記憶素子が
必要とされ、これにより、ドット パターンが本発明の
システムにより操作されて,記憶素子に記憶されている
単一のパターンから幾つかの異なる密度の文字情報が生
成される.かくして、本発明によれば、単一の12X
12記憶素子から、例えば、幾つかの異なる密度の文字
情報として5cpj(characters per
inch:文字/インチ) , 8cpi, 10cp
i . 12cpiのものを生成することができる. 第11図は、12X 12マトリックス構成を有する文
字区画を示す.この文字区画は、水平方向に相互に隣接
配列させられた12木の縦コラムと、12本の水平線を
含んでいる, 12X12の文字区画に対応するデータ
は、プリンタの記憶装置内の適切な記憶領域に記憶され
ている.容易に了解されるように、データは,所望のい
かなる形態ででも、上述の記憶装置内に記憶可能であり
、かかる記憶装置は、RAMまたはROM (これら
の記憶素子が図示のマトリックス形状のデータの読出し
を可能とする限り,)を含んでいる. 第11図に示される文字区画に関しては,所望の各文字
について記憶されていることが理解されよう.しかしな
がら、次いで説明されるように、唯一個の文字区画のた
めのデータを操作して、これに該当する文字を、幾つか
の相互に異なる文字ピッチで印刷することができる.例
えば,約218×約278 ミリ(81/2X11イン
チ)の寸法を有する枚葉紙の場合には、仮りに、文字を
インチ当り10文字のピッチで印馴する必要があるので
あれば、この枚葉紙の幅方向に1インチ当り10個の文
字が印刷されよう.枚葉紙の水平方向の幅が約203
ミリ(8インチ)の場合には、第!l図に示されるタイ
プの文字区画では、80個の文字が使用されよう.本発
明の実施例の動作に際しては,lOピッチで文字が印刷
される場合、即ち、1インチ当り10文字の文字ピッチ
が使用される場合,所望の文字区画について記憶されて
いるデータが、記憶装置から読出されて,プリンタ20
の作動を制御するのに使用され、これにより所望の文字
がプリンタ20で印馴される.かかる10文字ピッチの
場合,文字区画に対応して記憶された全てのデータが印
刷され,結局,80個の文字が枚葉紙の幅方向に印刷さ
れる. 本発明の重要な特徴は,第11図に示されるように、各
文字区画の最後の3本の縦コラムが空欄になっていて、
対応するデータが全く収容されていないという点に存在
している.10文字ピッチの場合、かかるデータの欠落
部分により、隣接し合う文字の相互間に適切な間隙が確
保可能となる.本発明の他のもう一つ重要な特徴は、第
11図に示される文字区画が操作可能であり、このこと
から、プリンタ ヘッドの駆動モータの回転速度を一定
に保持したままで,異なる文字ピッチで文字を印刷する
ことができるようにした点に存在している.仮りに、l
O文字ピッチから12文字ピッチに変更して文字の印刷
を行いたい場合には、本発明のシステムは5文字区画の
各々の最後の2本の縦コラムすなわち対応するデータ
コラムを印刷に際して捨て去って使用しない.これらの
最後の2木のデータ コラムすなわち縦コラムは共に空
欄であるので、文字印刷における文字間分解能が低下す
ることがないのに、互いに隣接し合う文字相互間の間隙
が縮小され、これにより12文字ピッチが確保されて、
より多い数の文字が用紙の幅方向に印刷可能になる,
12文字ピッチでは、最後から3番目の縦コラムまでが
空欄であるので、相互に隣接し合う文字相互間には、本
発明の技術によれば、未だ充分な間隙が存在している. 6文字ピッチで文字を印刷する必要がある場合には,今
度も最後の2木の縦コラムを使用しないことになるが,
最初の方からlO本の縦コラムが、2度目では、データ
を含まないものとして2度にわたって重複的に使用され
る.この場合、最初の縦コラムが,最初に印刷される.
その後、プリンタ ヘッドが、2番目の文字位置に移動
し、そこの位置で、最初のデータ コラムが2番目の文
字の最初の縦コラムとして再び印窮される.次いで,プ
リンタ ヘッドが,次の位置,つまり3番目の文字位置
に移動して、その位置で、最初から2番目のデータ コ
ラムに関連付けられたデータが印刷される.続いて、プ
リンタ ヘッドが、4番目の文字位置に移動して、その
位置で,今度もまた最初から2番目のデータコラム中の
データが再び印馴される.このようにして、縦コラムナ
なわちデータ コラムとして記憶されたデータを、2度
づつ重複して印刷することにより、しかも、最後の2本
のデータ コラムとして記憶されたデータを捨て去って
これを使用しないことにより,プリンタが6文字ピッチ
で文字を印刷しているのに、同一のモータ回転速度と同
一の制御アルゴリズムの使用が可能になる. 本発明を使用することにより、5文字ピッチで文字の印
刷をしたい場合には、l2本の全ての縦コラムすなわち
データ コラムが利用されるが、この場合、すべてのデ
ータ コラムが2度づつ重複して印刷される.このよう
にして、使用される文字間隔の大きさが2倍にされる.
従って、このように2倍の大きさにされた文字間隔は、
既述の10文字ピッチでの文字の印刷における文字相互
間の間隔の2倍の大きさになる. 本発明の前述の実施例において、印刷時に使用される少
なくとも1本の縦コラムが空欄にされ、これにより,印
刷される文字相互間に適切な大きさの間隙が設けられる
.線などの図形を印馴したい場合には、第11図に示さ
れる文字区画に関し、記憶装置内に記憶されたデータ
コラムのうち2本のデータ コラムだけが、空欄にされ
る.即ち、時には,線同士を結合させたいこともあって
,この場合、印刷される文字相互間,ここでは記号相互
間に間隙を設ける必要がないからである. このように、本発明は、異なる文字ピッチに関連して,
種々のデータを記憶させるに必要な大規模の記憶容量を
有する記憶装置を使用することなしに,異なる文字ピッ
チでの文字の印馴を,同一のモータ回転速度で実現して
いるので、この点において、木発明は利点を有するもの
である,プリン システム 本発明の技術により構成されたプリンタの技術上の更に
別の利点は、プリンタ20に位相情報システムを組込ん
だ点に存在している.この位相情報システムは,プリン
タ20が所定期間,休止した後に行われる印刷の第1行
目の印屑品質を向上させるものである.給紙駆動モータ
42とキャリジ駆動モータ82は、共に,ステッピング
モータで構成されており、これらのステッピング モ
ータは、位相信号を送られて,プロセッサ24により制
御される.前述の通り,給紙駆動モータ42は,給紙ロ
ーラ4Bを極めて小さな歩幅で歩進させるように作動す
る.同様に、キャリジ駆動モータ62は,プリンタ ヘ
ッド組立体40を同じく極めて小さな歩幅で歩進させる
ように作動する. これらの駆動モータ42, Ei2は、共に,例えば、
4相ステッピング モータで構成されている.因みにモ
ータ42は、伝送される2種類の位相信号を受信するこ
とにより歩進するが、その歩道は、第12図に示される
ように位置付けられる位相A、B,C,Dによって行わ
れる.位相A,B.C、ロの各々は,プロセッサ24か
ら送られてくる個別の信号と対応関係にある.プロセッ
サ24から送られてくる個別の信号は、給紙駆動モータ
42内の電磁石に接続され、これにより給紙駆動モータ
42が、給紙ローラ46を前進させるのに使用される.
プリンタ ヘッド組立体40も、同様に,プロセッサ2
4からキャリジ駆動モータ82に送られてくる別個の位
相信号により制御される. しかるところ,給紙ローラ4Bか、又はプリンタヘッド
組立体40が,手動操作で動かされた場合に問題が生ず
る.このようにして手動操作されたこれらの可動要素の
物理的位置が、前回,プロセッサ24から伝送済みの適
切な位相に対応しない場合には,その直後に印綱される
最初の文字は歪んでしまう. この問題は,第12図に示される印刷操作時の位相の図
表を参照することで,最も良く理解されよう.第l2図
は,線図302を示しているが,この線図302は、総
括的に参照符号304で示される4相ステッピング モ
ータの位相を示すものである.線図302において、可
動要素の4つの物理的位置は,それぞれ、参照符号30
8 , 308 , 310 , 312の付された九
点で表わされている.矢印314,318 , 318
, 320は、それぞれ,プロセッサ24から送られ
てくる位相信号を表わしており、これらの位相信号によ
りプリンタの可動要素の運動が開始される. プリンタの可動要素を手動操作で動かすことにより生ず
るこの問題は,第l2図を参照しつつ特定の例を検討す
ることで最も良く理解されよう.例えば,通常の印S作
業において、給紙ローラ48の物理的位置と位相とは互
いに正しく対応付けられるものである.例えば、給紙ロ
ーラ4Bが、物理的位M306に位置している場合には
、プロセッサ24は,矢印314で表わされる位相Aに
対応する位相信号を送ってくる.次いで、プロセッサ2
4は,矢印31Bで表わされる動作上の位相Bに対応す
る位相信号を送ってくる.すると、給紙ローラ4Bの物
理的位置が、物理的位置308に変化する.このように
して,プロセッサ24は、矢印314 , 316、3
18 , 320で.それぞれ表わされる位相依存で,
給紙ローラ4Bを前後進させることで、いずれの方向に
も給紙ローラ48の動きを連続的に制御可能である.同
様にして、プロセッサ24は、キャリジ駆動モータB2
に位相信号を送ることにより、もうー方の可動要素であ
るプリンタ ヘッド組立体40の動きをも制御可能であ
る. しかしながら,本発明のシステムに手動操作による動き
が導入された場合に,問題が生ずる.例えば、プロセッ
サ24が休止している間に、給紙ローラ46の位置が手
動操作で,物理的位!1310に移ってしまった場合に
、この問題が生ずる.この場合,プロセッサ24が,印
刷命令に応答して、印刷作業を開始しようとする際に、
プロセッサ24は,給紙ローラ4Bの前回の物理的位置
に関し、これが矢印314の付された位相Aに対応する
物理的位置であったものと推定して,位相Bに対応する
位相信号を送ることで、給紙ローラ4Bを前進させよう
とするであろう.その結果,給紙ローラ4Bは,物理的
位置310に留まったままとなり、給紙駆動モータ42
に送られる位相信号は、矢印3111に対応するものと
なる.従って、この場合、物理的位置と位相信号とが同
期しなくなる.その結果,給紙ローラ0が,物理的位!
308に戻されてしまう.かくて、給紙ローラ4Bの物
理的位@ 308への戻り動作中に,印刷作業が開始さ
れた場合には、印刷の品質が低下することになろう. 従来技術によるプリンタは、印刷作業時のみならず印刷
作業と印刷作業との間の印綱休止期間においても、プロ
セッサ24と給紙駆動モータ42の双方を共に作動させ
ておくことで、この問題を解決している.かくして、従
来のプリンタの場合には、プリンタの可動要素に何らか
の物理的な動きが生じた場合には、駆動モータの位相が
自動的に変化する.この方法は、プリンタの可動要素と
駆動モータとを同期させておくのには効果的である.し
かしながら、この従来技術の場合には、プリンタが作動
していない時にも、駆動モータに、引き続いて電力を供
給し続けなければならない.従って、駆動モータが、プ
リンタ20中で最も大量に電力を消費する要素であるこ
とを考えると、従来技術は極めて非効率である. 本発明により構成されたプリンタ20には,プリンタ位
相情報システムが組み込まれている.このプリンタ位相
情報システムは、プリンタが休止している間には、駆動
モータ42, 82への電力の供給を不要にしている.
本発明のプリンタ位相情報システムの第1の実施例にお
いては,印劇作業の開始以前の所定期、間の間に,位相
信号が駆動モータに送られる.例えば、第12図を参照
して、プリンタ20の休止期間中での何らかの物理的な
動きに起因して、給紙ローラ46の物理的位置が,物理
的位5l308に落ち着いたと仮定する.この場合、本
発明の第1の実施例によれば、プロセッサ24は、印刷
作業の開始に先がけて,矢印314で表わされる位相A
に対応する位相信号を送出する.このようにして、給紙
ローラ0は,物理的位置308から物理的位it 30
Bに戻され、これにより,プロセッサ24から送出され
る位相信号に同期させられる.かくて,給紙ローラ46
の物理的位置の変更のみが行われた後に,印副作業が開
始されるので、印刷の品質が低下しない. 本発明のプリンタ位相情報システムの第2の実施例にお
いては、更に複雑な操作が,印鯛作業の開始以前に実行
される.本発明の第2の実施例によれば、プロセッサ2
4は、印刷作業の開始に先がけて、全ての可能な位相信
号を使用することで、給紙ローラ46を、必要量だけ前
後進させる.#!言すれば、プロセッサ24は、最初に
、物理的位置Aすなわち矢印314に対応する位相信号
を送出し、次いで、物理的位置Bすなわち矢印31Bに
、続いて物理的位置Cすなわち矢印318に、そしてさ
らに物理的位置Dすなわち矢印320に,それぞれ対応
する位相信号をその順次で送出する.その後、プロセッ
サ24は、物理的位置Cすなわち矢印318に対応する
位相信号を送出し、次いで、物理的位置Bすなわち矢印
31Bに、続いて物理的位11Aすなわち矢印314に
,それぞれ対応する位相信号をその順次で送出する.こ
れらの位相信号の送出は全て,印刷作業の開始以前に行
われる.このようにして、プロセッサ2lは、印刷作業
以前の初期設定操作手順中の或る時点でプリンタの可動
要素の物理的位置を検出して、該要素を物理的な初期位
置306に戻し、位相信号も初期のもの314に復帰さ
せる. 本発明の第2の実施例でのより複雑な初期設定操作手順
は、本発明の第1の実施例でのそれよりも、やや多くの
所要操作時間を必要とするが,初期設定操作手順におけ
るプリンタの可動要素の動きを格段に円滑化する.この
ことは、ステッピング モータが、多数の位相を有する
場合に顕著である.例えば、各駆動モータ42、62が
、8相ステッピング モータである場合には、本発明の
第1の実施例における初期設定操作手順は、4ステップ
ジャンプと同程度のものである.これに対して、本発
明の第2の実施例におけるより複雑な初期設定操作手順
は、8相駆動モータの物理的位置を極めて円滑に検出す
ることができる.作動時に、それまでにプリンタ20が
所定の期間、休止していた場合に,プロセッサ24は、
位相情報システムによる初期設定操作手順処理を実行す
る.例えば、仮りにプリンタ20の所定の休止期間が5
秒間であったとすると、その間に駆動モータ42、82
に何らかの物理的な動きがあった場合に,プロセッサ2
4により、これらの駆動モータ42、62の位相が初期
化される.このようにして,プリンタ24の休止期間後
に印刷される最初の文字が、歪むことなく正しく印刷さ
れる.そして、この場合、駆動モータ42、B2への電
力の継続的な供給は、プリンタ20の休止期間において
は不要になる.しかも、プリンタ20が、所定期間中、
休止していなかった場合には、プロセッサ24は、上述
の初期設定操作手順を実行しない.このような操作によ
り、プリンタの可動要素のいずれにも,物理的な動きが
発生し得ないほどの短い時間間隔で複数の印刷命令が立
て続けに発せられた場合には,位相初期設定操作手順に
要する時間が節約される. 要約すれば、本発明のプリンタ20に組込まれた位相情
報システムにより、給紙ローラ48の物理的位置、或い
はプリンタ ヘッド組立体40の物理的位置が,印刷作
業の開始以前に,プロセッサ24と同期状態になる.本
発明のこの操作により、印刷の歪みが防止される.その
ような印刷の歪みは、駆動モータが休止している間に、
手動操作でプリンタの可動要素の物理的位置を変えるこ
とで駆動モータの位相をプロセッサ24との同期状態か
ら脱調させた場合に発生するものである.本発明におい
ては,印刷作業の開始以前に、所定の期間、駆動モータ
42、62に対して初期位相信号を送出するか、又は、
印刷作業の開始以前に,駆動モータ42、62に対して
全ての可能な位相信号を順次的に、送出するかにより、
駆動モータ42、θ2の位相が、プロセッサ24に同期
させられ、これにより印刷の歪みが防止される.即ち,
このような操作によって,プリンタの可動要素が,いず
れも駆動モータ42、82さらにプロセッサ24に同期
させられるので、その後に印刷される最初の文字には,
いかなる歪みも生じない. プリンタの ましい 本発明の好ましい実施例の種々の重要な特徴が以下に要
約される. プロセッサによって駆動されるプリンタのための改良さ
れた給紙装置であって、該給紙装置は、該プロセッサに
応答する給紙駆動モータを含む.該プリンタは,ケース
枠を有し、該ケース枠は、紙供給スロットと紙排出スロ
ットとを有し,該給紙装置と共に示されるものは、該駆
動モータに作動的に連結された給紙ローラと,#給紙ロ
ーラの下部に並置されて,該下部との間に、用紙案内ス
ロットを形成するように伸延された用紙案内部材と,該
用紙案内スロットを通って用紙が動けるように,該給紙
ローラ上に用紙をぴったりと保持するための摩擦装置と
、用紙案内スロットに対して概ね平行に延在し,且つ用
紙案内スロットに近按した位置に配置されて、ロール紙
の自由端が,該用紙案内スロット内に運び込まれるよう
に、該ロール紙を保持するためのロール紙受け部材と,
該給紙ローラに取付けられて該給紙ローラと一体的に回
転可能であって、該給紙ローラから隔てられたピン駆動
部材とである.但し,該ピン駆動部材の各々は、複数の
ピンを有し,該ピンは、該ピン駆動部材の円周方向に互
いに隔てられて半径方向に突出し、且つ連続伝票用紙の
各縁部に沿って設けられた孔内に嵌入し、これにより、
該プリンタでの,ロール紙、枚葉紙および連続伝票用紙
の使用が可能にされる.本発明の上記給紙装置において
更に示されるものは,該案内部材が、相互に隔てられた
開口をそこに有すること、該摩擦装置として、該開口の
各々に位置するアイドラーローラを含むこと、それと共
に該給紙ローラに用紙を保持させておくために,該プリ
ンタに旋回自在に配置されたベイルをも含むこと. プロセッサによって駆動されるプリンタのための改良さ
れた給紙装置であって、該給紙装置は、該プロセッサに
応答する給紙駆動モータを含み、該プリンタは、ケース
枠を墳し、該ケース枠は、紙供給スロットと紙排出スロ
ットとを有し、該給紙装置と共に示されるものは、該駆
動モータに作動的に連結された給紙ローラと,該給紙ロ
ーラを該給紙駆動モータに作動的に連結させる連続的で
柔軟な駆動部材と、さらに,固定位置に取付けられてい
て,該駆動部材によって連結された該給紙駆動モータと
該給紙ローラとの間で回転自在に該駆動部材と係合する
ことにより、該駆動部材に偏倚力を加えて該駆動部材の
弛みを取除く柔軟なアイドラ一部材とである.又、ピン
駆動部材の一方は、該給紙ローラに固着されるが、残り
の一方は、該給紙ローラに沿って可動にされることで、
該ピン駆動部材のピンと,該連続伝票用紙の該孔との間
の整合操作を容易化する.更にその上、該紙供給スロッ
トは、枚葉紙を受入れるための第1の部分と、該連続伝
票用紙を受入れるための、該第1の部分よりも更に幅の
広いl@2の部分とを含み、これによって、異なった幅
の紙の位置が適切に整合させられることにより,該用紙
案内スロット内への、これらの用紙の給紙操作が容易化
される.該プリンタは、インク ジェット式のものであ
り、そして、インク ジェット式のカートリッジを含む
.一方、該給紙ローラは、吸収性のワッシャを含む.該
ワッシャは,該ピン駆動部材の一方に隣接する位置に配
置される. プロセッサによって駆動されるプリンタのための改良さ
れた給紙装置であって、該給紙装置は、該プロセッサに
応答する給紙駆動モータを含み、該プリンタは、ケース
枠を有し、該ケース枠は、紙供給スロットと紙排出スロ
ットとを有し、該給紙装置と共に示されるものは、該駆
動モータに作動的に連結された給紙ローラと、該駆動モ
ータの駆動軸に取付けられた駆動プーりと、該給紙ロー
ラに取付けられた従動プーりと,該駆動プーりと該従勤
プーり間を作動的に連結させる連続的で柔軟な駆動ベル
トと、さらに,固定位置に取付けられて,該駆動ベルト
によって連結された該駆動プーりと該従動プーりとの間
で、該駆動ベルトに対して回転自在に係合することによ
って,該駆動ベルトに偏倚力を付与して該駆動ベルトの
弛みを取除く柔軟なアイドラ一部材とである.図面に示
されるように、該駆動プーりと該従動プーりは、いずれ
も,駆動歯を有する.一方、該駆動ベルトは、それの内
側面に、該駆動歯と噛合する歯を有する一方、それの外
側面には平坦面を有し,該平坦面を介して、該アイドラ
一部材と係合する.プロセッサによって駆動されるプリ
ンタのための改良された給紙装置であって,該給紙装置
は,該プロセッサに応答する給紙駆動モータを含み、該
プリンタは、ケース枠を有し、該ケース枠は,紙供給ス
ロットと紙排出スロットとを有し、該給紙装置と共に示
されるものは,該駆動モータに作動的に連結された給紙
ローラと、用紙を該給紙ローラにぴったりと保持させる
ための摩擦装置と,さらに、該給紙ローラに取付けられ
て、該給紙ローラと共に回転可能で、互いに隔てられた
ピン駆動部材とであり、該給紙装置において、該ピン駆
動部材は、各別に,半径方向に突出する複数のピンを有
し、該ピンは、連続伝票用紙の縁部に設けられた孔内に
嵌入することによって、該連続伝票用紙の位置の整合操
作を容易化し,これにより5枚葉紙、ロール紙或いは連
続伝票用紙の全てを該プリンタにおいて使用可能にする
.これらの枚葉紙、ロール紙或いは連続伝票用紙は全て
、該給紙ローラと該摩擦装置とに係合するので、該プリ
ンタにおいて使用可能である.更にその上、該紙案内部
材は、該給紙ローラに並置されて、該給紙ローラとの間
に,用紙案内スロットを形成する.該用紙案内部材は、
そこに,互いに隔てられた開口を有する.そして,該摩
擦装置は、該開口の各々に整合して配置されたアイドラ
ーローラを含む.本発明の改良された該給紙装置は、更
に、該駆動モータに作動的に連結された給紙ローラと、
該駆動モータの駆動軸に取付けられた駆動プーりと,該
給紙ローラに取付けられた従動プーリと,該駆動プーり
と該従動プーりとを作動的に連結していて連続的で柔軟
な駆動ベルトと,さらに、固定位置に取付けられ、該駆
動プーりと該従動プーりとの間で,該駆動ベルトに回転
自在に係合することによって,該駆動ベルトに偏倚力を
付与して、該駆動ベルトの弛みを取除くようにした適切
なアイドラ一部材とを含む.該駆動プーりと該従動プー
りは、いずれも、駆動歯を有する.一方,該駆動ベルト
は、歯をそれの内側面に右することによって,該駆動歯
と噛合する.該駆動ベルトの外側面は2一般的に平坦面
を構成し、該平坦面に該アイドラ一部材が係合する.更
に、該アイドラ一部材は、極めて柔軟であって、ジュロ
メータ(ショア)硬度で耐久度Cを有する.該プリンタ
は,インク ジェット式のものであって,インク ジェ
ット式カートリッジを含む.一方,該給紙ローラは,吸
収性のワッシャを含む.該ワッシャは、該ピン駆動部材
の一方に隣接する位置に設けられる. 異なる文字ピッチを選択して印刷するための装置と共に
示されるものは、文字データを、複数のデータ コラム
に記憶するための記憶装置と,該文字ピッチの所望の各
々に対して、異なるグループの該データ コラムを選択
するためのプロセッサと,さらに,該プロセッサによっ
て選択された該グループの該データ コラムによって決
定される該文字ピッチで、文字を印刷する作動的なプリ
ンタ ヘッドとであり、これにより,文字が異なった文
字ピッチを選択して印刷可能である.選択可能な複数の
該データ コラムは、空欄として規定される.これらの
空欄のデータ コラムは、最後の印刷データ コラムと
して定義され、且つ,その中のあるものは,重複して使
用されて文字の印刷が行われる. 異なる文字ピッチを選択的して印馬を行う方法が必要と
する工程は,複数の所望の文字ピッチの各々に対して、
文字データを複数のデータ コラムとして記憶する工程
と、異なるグループの該データ コラムを選択する工程
と、さらに、選択されたグループの該データ コラムに
よって、プリンタ ヘッドを制御して、選択された該文
字ピッチのうちのいずれか1つの文字ピッチで印刷を行
う工程とである.該プリンタ ヘッドは、同一モータ回
転速度の下で制御されて、異なる文字ピッチの各々で印
刷を行う.更にその上、上記のグループを選択する工程
は、該データ コラムのうちの1つを削除する工程を含
む.本発明の上記方法は又、所定数の該データ コラム
を空欄として定め、さらに、選択された文字ピッチに対
して、これらの空欄として定められた該データ コラム
のうちのあるものを重複的に使用することによって、文
字の印刷を行う. 異なる文字ピッチを選択的して印刷を行う方法が必要と
する工程は、読出されるべき文字を規定するデータを、
複数のデータ コラムとして記憶する工程と、複数の該
文字ピッチの各々に対して、該データ コラムのうちの
最後のもののうちで、読出されるべき最後の該データ
コラムの複数個を空欄として定める工程と,異なるグル
ープの該データ コラムを選択する工程と、さらに、該
データ コラムの1グループによって、プリンタ ヘッ
ドを制御して、選択された該文字ピッチで、文字の印刷
を行う工程とであり、該方法において、記憶されたデー
タは,文字を,文字ピッチのうちのいずれか1つの文字
ピッチで印刷すべく使用可能である.上記のデータ コ
ラムを選択する工程は,空欄の該データ コラムのうち
の少なくとも1つを削除する工程を含む.該データ コ
ラムのうちのあるものは、選択された文字ピッチに対し
て、重複的に読出される. プリンタの可動要素に対して能動的に連結された駆動モ
ータを含み、該駆動モータが、プロセ,サに対して受動
的に結合されて成るプリンタの操作方法が必要とする工
程は、印刷命令のない期間中、該駆動モータに対する電
力の供給を停止する工程と、該印刷命令に応答して,印
刷作業の開始に先がけて、該駆動モータへの電力の供給
を開始する工程と,初期位相信号を生成する工程と、さ
らに、該初期位相信号に応答して、該駆動モータの位相
を該プロセッサのそれに同期させることによって、印刷
作業の開始に先がけて該プリンタの可動要素を該駆動モ
ータおよび該プロセッサに同期させる工程とである.該
初期位相信号が、第1の方向に順次的に生成され、且つ
該駆動モータの可能な全ての位相に対応する第1の一連
の位相信号と,該第1の方向とは反対の方向に順次的に
生成され、且つ該駆動モータの可能な全ての位相に対応
する第2の一連の位相信号とを含む.該初期位相信号は
,該位相信号によって選択された該駆動モータの位相に
対応する.該駆動 モータは,ステッピング モータを含む.該プリンタの
可動要素は、該ステッピング モータに対して受動的に
連結された給紙ローラと、さらに、これも又,該ステッ
ピング モータに対して受動的に連結されたプリンタ
へシド キャリッジとを含む.更にその上、本発明の上
記方法が必要とする工程は、該印刷命令相互間の時間間
隔を図るタイミング工程と、該初期位相信号を生成する
工程を実行する工程と、さらに、該印刷命令のうちの最
後のものが発せられた後に、所定の時間が経過した場合
にのみ,該タイミング工程に応答して,該駆動モータの
位相を該プロセッサに同期させる工程とである. 印刷仕様に応じて印刷を行うプリンタの可動要素に作動
的に連結された駆動モータを含むプリンタを操作するた
めの回路と共に示されるものは、該駆動モータに結合さ
れて、該印刷命令が到来するまでの間、該駆動モータへ
の電力の供給を停止する第1の回路と,該駆動モータに
結合されて,印刷作業の開始に先がけて、該駆動モータ
への電力の供給を開始する第2の回路と,さらに、該駆
動モータに結合されて、該駆動モータに対する初期位相
信号を生成して,該駆動モータに該初期位相信号を付与
することにより、印刷作業の開始に先がけて,該駆動モ
ータとプリンタの可動要素とをプロセッサに同期させる
第3の回路とである.該初期位相信号は,第1の方向に
順次的に生成され,且つ該駆動モータの可能な全ての位
相に対応する第1の一連の位相信号と、さらに、該第1
の方向とは反対の方向に順次的に生成され、且つ該駆動
モータの可能な全ての位相に対応する第2の一連の位相
信号とを含む.該初期位相信号は、位相信号によって選
択された該駆動モータの位相に対応する.該駆動モータ
は,ステッピング モータを含む.一方、該プリンタの
可動要素は,該ステ7ピング モータに対して受動的に
連結された給紙ローラを含む.そして,該駆動モータは
、ステッピング モータを含む.さらに該プリンタの可
動要素は,該ステッピング モータに受動的に連結され
たプリンタ へッド キャリジを含む.さらに、該印刷
命令相互間の時間間隔を計るためのタイマーが図面に示
されている.該タイマーが上述の第3の回路に対して受
動的に結合されることにより,該初期位相信号は、該印
刷命令のうちの最後のものが発せられた後,所望の時間
が経過した場合にのみ送出される. く開示の要約〉 携帯用のプリンタ20は、枚英紙、ロール紙,或いは連
続伝票用紙を利用するための給紙装置を含んでいる.給
紙装置は、上記3種類の用紙の給紙を可能にする給紙ロ
ーラ4Bと、摩擦ローラ52を備えている.プリンタ2
0は,異なる文字ピッチを選択して印刷を行い、これに
より必要な記憶容量の大きさを逓減している.本発明の
方法は、印刷作業の開始に先がけて,プリンタを操作し
て、給紙駆動モータを同期化する. くその他の開示事項〉 l.プロセッサに応答する給紙モータを含み、紙供給ス
ロットと紙排出スロットとを備えたケース枠を更に含み
、該プロセッサにより駆動されるブリンタのための給紙
装置において、 給紙モータに作動的に連結された給紙ローラと, 給紙ローラの下部に並置されて、該下部との間に、用紙
案内スロットを形成するように伸延された用紙案内部材
と、 用紙案内部材の用紙案内スロットを通って用紙が動ける
ように、給紙ローラ上にぴったりと用紙を保持する摩擦
ローラと、 用紙案内部材の用紙案内スロットに対して概ね平行に延
在し、かつ用紙案内スロットに近接した位置に配置され
て,用紙案内スロット内に用紙の自由端が運び込まれる
ように、ロール紙を保持するためのロール紙受け部材と
、 給紙ローラに取付けられて、給紙ローラと一体的に回転
可能に該給紙ローラから隔てて設けられ、それぞれ、円
周方向に相互に隔てられ,かつ半径方向に突出して、連
続伝票用紙の各縁部に沿って設けられた孔内に嵌入する
、複数のピンを有し、これによりロール紙、枚英紙およ
び連続伝票用紙のプリンタでの使用を可能にするピン駆
動部材とが付設されていることを特徴とするプリンタの
ための改良された給紙装置. 2.特許請求の範囲第1項記載の給紙装置であって、 該紙案内部材は、互いに隔てられた開口を膚し、そして 該摩擦手段は、該紙案内部材の該開口の各々の中に位置
するアイドラーローラを含む、ことによって特徴付けら
れる給紙装置.3.プロセッサに応答し得る給紙モータ
を含み、紙受入れスロットと紙排出スロットとを備えた
ケース枠を更に含み、そして該プロセッサによって駆動
されるプリンタのための改良された給紙装置であって, 該給紙モータに作動自在に結合された給紙ローラと、 該給紙ローラと該給紙モータとを作動自在に結合する連
続的な柔軟な駆動部材と、そして固定位置に取付けられ
て、該給紙モータと該給紙ローラとの間で、該駆動部材
に回転自在に係合することによって、該駆動部材に偏倚
力を加えて該駆動部材の弛みを取除く弾性的なアイドラ
一部材と、 によって特徴付けられる給紙装置. 4.プロセッサに応答し得る給紙モータを含み、紙受入
れスロットと紙排出スロットとを備えたケース枠を更に
含み、そして該プロセッサによって駆動されるプリンタ
のための改良された給紙装置であって、 該給紙モータに作動自在に結合された給紙ローラと、 該給紙モータの駆動軸に取付けられた駆動プーリ と
、 該給紙ローラに取付けられた従動プーりと、該駆動プー
りと該従動プーりとを、作動自在に結合する連続的な柔
軟な駆動ベルトと,そして固定位置に取付けられて,該
駆動プーりと該従動プーりとの間で、該駆動ベルトに回
転自在に係合することによって、該駆動ベルト偏倚力を
加えて該駆動ベルトの弛みを取除く弾性的なアイドラ一
部材と, によって特徴付けられる給紙装置. 5.特許請求の範囲第4項記載の給紙装置であって、 該駆動プーりと該従動プーりとは,各々、駆動歯を有し
、 該駆動ベルトは、該駆動歯と噛合する歯付き内側面と、
実質的に平滑な外側面とを有し、そして該アイドラ一部
材は、該駆動ベルトの該平滑な外側面に係合する、 ことによって特徴付けられる給紙装置.6.プロセッサ
に応答し得る給紙モータを含み且つ該プロセッサによっ
て駆動されるプリンタのための改良された給紙装置であ
って、 摩擦的な紙駆動装置を含み、そして 該紙駆動装置は、 該給紙モータに作動自在に結合された給紙ローラと、 紙を該給紙ローラにぴったりと保持させるための摩擦手
段と、そして 該給紙ローラに取付けられて該給紙ローラと共に回転可
能であり、各々、複数のピンを宥し、該ピンは半径方向
に突出して連続伝票用紙の縁部に設けられた孔内に位置
することによって、該連続伝票用紙と該給紙ローラとの
間の位置の整合操作を容易化し、それによってロール紙
や,枚葉紙や、連続伝票用紙の該プリンタにおける使用
を、これらの紙が皆、該給紙ローラと該摩擦手段とに係
合しているので、可能にする相互に隔てられたピン送り
部材と, を含む、 ことによって特徴付けられる給紙装置.7.特許請求の
範囲第6項記載の給紙装置であって、 該給紙装置は更に、該給紙ローラに並置されて該給紙ロ
ーラとの間に紙案内スロットを形成する紙案内部材を含
む、 ことによって特徴付けられる給紙装置.8.特許請求の
範囲第7項記載の給紙装置であって, 該紙案内部材は,互いに隔てられた開口を有し、そして 該摩擦手段は,該開口の各々の中に位置するアイドラー
ローラを含む、 ことによって特徴付けられる給紙装置.9.特許請求の
範囲第1項または第6項記載の給紙装置であって、 該プリンタは,インク ジェット式のものであり、そし
てインク ジェット式カートリッジを含み、そして 該給紙ローラは、該ピン送り部材の一方に隣接する位置
に配置された吸収性のワッシャを含むことによって特徴
付けられる給紙装置.10.特許請求の範囲第9項記載
の給紙装置であって, 該給紙装置は更に、 該給紙モータに作動自在に結合された給紙ローラと、 該給紙モータの駆動軸に取付けられた駆動プーリ と
、 該給紙ローラに取付けられた従動プーりと,該駆動プー
りと該従動ブーりとを作動自在に結合させる連続的な柔
軟な駆動ベルトと,そして固定位置に取付けられて、該
駆動プーりと該従動プーりとの間で、該駆動ベルトに回
転自在に係合することによって、該駆動ベルトに偏倚力
を加えて・該駆動ベルトの弛みを取除く弾性的なアイド
ラ一部材と, を含む、 ことによって特徴付けられる給紙装置.11.特許請求
の範囲@10項記載の給紙装置であって、 該駆動プーりおよび該従勤プーりは,各々、駆動歯を宥
し、 該駆動ベルトは、該駆動歯と噛合する歯付き内側面と、
実質的に平滑な外側面とを有し、そして該アイドラ一部
材は、該駆動ベルトの該平滑な外側面に係合する, ことによって特徴付けられる給紙装置.12.異なる文
字ピッチ選択して印刷を行う印刷方法において、 複数のデータ コラムに、文字データを記憶する工程と
、 所望の複数の文字ピッチの各々に対して、データ コラ
ムの異なるグループを選択する工程と、データ コラム
の選択されたグループで,プリンタ ヘッドを制御して
、選択された任意の文字ピッチで文字を印刷する工程と
を含んでいることを特徴とする印刷方法. 13.特許請求の範囲第12項記載の方法であって、該
方法は更に, 該文字ピッチの各々でもって印刷をしている際に、同一
のモータ回転速度の下で、該プリンタヘッドを制御する
工程を、 含む ことによって特徴付けられる方法. 14.特許請求の範囲第12項記載の方法であって,該
選択する工程は、該データ コラムのうちの1つを削除
する工程を含む ことによって特徴付けられる方法. 15.特許請求の範囲第12項記載の方法であって、該
データ コラムの所定数のデータ コラムを、空欄とし
て定める工程を更に含む,ことによって特徴付けられる
方法. 1B.特許請求の範囲第12項記載の方法であって、選
択された該文字ピッチに対して、該データコラムのうち
のあるデータ コラムを重複して使用する工程を更に含
む、 ことによって特徴付けられる方法. 17.異なる文字ピッチでもって選択的な印刷を行う方
法であって、 読出されるべき文字を限定するデータを,複数のデータ
コラムに記憶する工程と,該データ コラムのうちの
,読出されるべき最後のデータ コラムの複数個を、空
欄として定める工程と、 複数の該文字ピッチの各々に対して、該データコラムの
、異なるグループを選択する工程と,そして 該データ コラムのうちの選択された該グループによっ
て、プリンタ ヘッドを制御して、該文字ピッチのうち
で選択された文字ピッチでもって文字を印刷する工程と
、但し,記憶された該データは,該文字ピッチのうちの
任意の文字ピッチでもって印刷を行う際に使用され得る
、 によって特徴付けられる方法. 18.特許請求の範囲第17項記載の方法であって、該
選択する工程は、該空欄として定められた該データ コ
ラムの少なくとも1個を削除する工程を含む、 ことによって特徴付けられる方法. 19,特許請求の範囲第17項記載の方法であって,該
データ コラムのうちのあるものは、選択された該文字
ピッチに対して,2回以上の回数にわたって読出される
、 ことによって特徴付けられる方法. 20.プリンタの可動要素に対して能動的に連結される
と共に、プロセッサに対して受動的に結合された駆動モ
ータを含んで成るプリンタの操作方法において、 印刷命令相互間の時間間隔の期間中、駆動モータへの電
力供給を停止する工程と, 印刷作業の開始に先がけて、印刷命令に応答して、駆動
モータへの電力供給を開始する工程と、初期位相信号を
生成する工程と、 初期位相信号に応答して,プリンタの可動要素の位相を
,印刷作業の開始に先がけて、駆動モータとプロセッサ
のそれに同期させるように、駆動モータの位相合せを行
う工程とを含むことを特徴とするプリンタの操作方法. 21.特許請求の範囲第20項記載の方法であって、該
初期位相信号は、第1方向に順次、生成されて該駆動モ
ータの全ての可能か位相に対応する第1番目の一連の信
号と、該第1方向とは反対の方向に順次,生成されて該
駆動モータの全ての可能な位相に対応する第2番目の一
連の信号とを含む、 ことによって特徴付けられる方法. 22.特許請求の範囲第20項記載の方法であって、該
初期位相信号は,該駆動モータの選択された単一の位相
に対応する、 ことによって特徴付けられる方法. 23.特許請求の範囲第20項記載の方法であって、更
に、 該印刷命令相互間の該時間間隔を計るタイミング工程と
、そして 該初期位相信号を生成する工程を実行することによって
、該印刷命令の最後の印廟命令が発せられた後、所定の
時間が経過したときにのみ、該タイミング工程に応答し
て、該駆動モータの位相を該プロセッサに同期させる工
程と、 を含むことによって特徴付けられる方法.24.特許請
求の範囲w420項記載の方法であって、該駆動モータ
は、ステッピング モータを含み、そして 該可動なプリンタ要素は、該ステッピングモータに応答
し得るように組合わされた給紙ローラを含む、 ことによって特徴付けられる方法. 25.特許請求の範囲$20項記載の方法であって、該
駆動モータは、ステッピング モータを含む、そして 該可動なプリンタ要素は、該ステッピングモータに応答
し得るように組合わされたプリンタへッド キャリジを
含む、 ことによって特徴付けられる方法.
添付図面において、同一の参照符号は、図面の全葉を通
じて、同一の要素を表わす. 第1図は、本発明により構成された携帯用のプリンタに
接続されていて、プロセッサを含んで成るコンピュータ
端末装置の斜視図である.第2図は、第l図のプリンタ
の内部部品をケース枠から取外された状態で示した等角
投影図である. 第3図は,第2図のプリンタのロール紙送り機構を示す
横断面図である. 第4図は、プリンタの紙送りに使用される駆動機構を示
すもので、第3図の横断面図の断面方向と交差する方向
に取られたロール紙送り機構の正面図である. 第5図は、枚葉紙又は連続伝票用紙のいずれか一方を給
紙するのに使用される場合のプリンタを示すもので、第
3図と同様の横断面図である.第6図は、連続伝票用紙
を給紙するのに使用される場合のプリンタの給紙装置を
示すもので、第4図と同様の正面図である. 第7図は、プリンタの紙駆動システムから弛みを取り除
くのに使用される紙駆動機構の一部分の立面図である. 第8図は、第7図の8−8線沿いの紙駆動機構の部分断
面立面図である. 第9図は、紙駆動機構の一部分で別の作動位置を示すも
ので、第8図と同様の部分断面立面図である. 第lO図は、これも又、本発明により構成されたプリン
タに使用される給紙ローラの構造を更に詳細に示す正面
図である. 第11図は、本発明により、異なる文字ピッチでの印刷
を可能にするのに使用される文字区画の模式的な説明図
である・. 第12図は,本発明の位相情報システムの動作を示す模
式的な説明図である. 20....プリンタ 32....紙供給スロット 3B...給紙機構 4(1...プリンタ ヘッド組立体 4B...給紙ローラ 50....用紙案内部材 54....ペイル ローラ 70....ロール紙受け部材 7B....用紙案内スロット 88....歯付き従動プーリ 90...歯付きベルト ee. sa....ピン駆動部材 104 ...歯付き駆動プーリ 10B ....弾性の7イドラ− 48....ロール紙 34....紙排出スロット 52...摩擦ローラ
じて、同一の要素を表わす. 第1図は、本発明により構成された携帯用のプリンタに
接続されていて、プロセッサを含んで成るコンピュータ
端末装置の斜視図である.第2図は、第l図のプリンタ
の内部部品をケース枠から取外された状態で示した等角
投影図である. 第3図は,第2図のプリンタのロール紙送り機構を示す
横断面図である. 第4図は、プリンタの紙送りに使用される駆動機構を示
すもので、第3図の横断面図の断面方向と交差する方向
に取られたロール紙送り機構の正面図である. 第5図は、枚葉紙又は連続伝票用紙のいずれか一方を給
紙するのに使用される場合のプリンタを示すもので、第
3図と同様の横断面図である.第6図は、連続伝票用紙
を給紙するのに使用される場合のプリンタの給紙装置を
示すもので、第4図と同様の正面図である. 第7図は、プリンタの紙駆動システムから弛みを取り除
くのに使用される紙駆動機構の一部分の立面図である. 第8図は、第7図の8−8線沿いの紙駆動機構の部分断
面立面図である. 第9図は、紙駆動機構の一部分で別の作動位置を示すも
ので、第8図と同様の部分断面立面図である. 第lO図は、これも又、本発明により構成されたプリン
タに使用される給紙ローラの構造を更に詳細に示す正面
図である. 第11図は、本発明により、異なる文字ピッチでの印刷
を可能にするのに使用される文字区画の模式的な説明図
である・. 第12図は,本発明の位相情報システムの動作を示す模
式的な説明図である. 20....プリンタ 32....紙供給スロット 3B...給紙機構 4(1...プリンタ ヘッド組立体 4B...給紙ローラ 50....用紙案内部材 54....ペイル ローラ 70....ロール紙受け部材 7B....用紙案内スロット 88....歯付き従動プーリ 90...歯付きベルト ee. sa....ピン駆動部材 104 ...歯付き駆動プーリ 10B ....弾性の7イドラ− 48....ロール紙 34....紙排出スロット 52...摩擦ローラ
Claims (3)
- (1)プロセッサに応答する給紙モータを含み、紙供給
スロットと紙排出スロットとを備えたケース枠を更に含
み、該プロセッサにより駆動されるプリンタのための給
紙装置において、 給紙モータに作動的に連結された給紙ローラと、 給紙ローラの下部に並置されて、該下部との間に、用紙
案内スロットを形成するように伸延された用紙案内部材
と、 用紙案内部材の用紙案内スロットを通って用紙が動ける
ように、給紙ローラ上にぴったりと用紙を保持する摩擦
ローラと、 用紙案内部材の用紙案内スロットに対して概ね平行に延
在し、かつ用紙案内スロットに近接した位置に配置され
て、用紙案内スロット内に用紙の自由端が運び込まれる
ように、ロール紙を保持するためのロール紙受け部材と
、 給紙ローラに取付けられて、給紙ローラと一体的に回転
可能に該給紙ローラから隔てて設けられ、それぞれ、円
周方向に相互に隔てられ、かつ半径方向に突出して、連
続伝票用紙の各縁部に沿って設けられた孔内に嵌入する
、複数のピンを有し、これによりロール紙、枚葉紙およ
び連続伝票用紙のプリンタでの使用を可能にするピン駆
動部材とが付設されていることを特徴とするプリンタの
ための改良された給紙装置。 - (2)異なる文字ピッチ選択して印刷を行う印刷方法に
おいて、 複数のデータコラムに、文字データを記憶する工程と、 所望の複数の文字ピッチの各々に対して、データコラム
の異なるグループを選択する工程と、データコラムの選
択されたグループで、プリンタヘッドを制御して、選択
された任意の文字ピッチで文字を印刷する工程とを含ん
でいることを特徴とする印刷方法。 - (3)プリンタの可動要素に対して能動的に連結される
と共に、プロセッサに対して受動的に結合された駆動モ
ータを含んで成るプリンタの操作方法において、 印刷命令相互間の時間間隔の期間中、駆動モータへの電
力供給を停止する工程と、 印刷作業の開始に先がけて、印刷命令に応答して、駆動
モータへの電力供給を開始する工程と、初期位相信号を
生成する工程と、 初期位相信号に応答して、プリンタの可動要素の位相を
、印刷作業の開始に先がけて、駆動モータとプロセッサ
のそれに同期させるように、駆動モータの位相合せを行
う工程とを含むことを特徴とするプリンタの操作方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US34936189A | 1989-05-09 | 1989-05-09 | |
| US349,361 | 1989-05-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101982A true JPH03101982A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=23372071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11964590A Pending JPH03101982A (ja) | 1989-05-09 | 1990-05-09 | プリンタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0398556B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03101982A (ja) |
| DE (1) | DE69031190T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000049488A (ko) * | 2000-03-30 | 2000-08-05 | 황인진 | 대나무를 이용한 훈련ㆍ장식용 죽검, 죽도와 그 집의제작방법 |
| CN104108246A (zh) * | 2014-05-16 | 2014-10-22 | 苏州佳世达光电有限公司 | 打印机 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006056590A1 (de) * | 2006-11-29 | 2008-06-05 | Kurt Vignold Gmbh & Co. Handels Kg | Verfahren zum Erstellen von Proofs und Druckersystem zur Durchführung des vorgenannten Verfahrens |
| CN115339240A (zh) * | 2022-09-06 | 2022-11-15 | 广东信益智能科技有限公司 | 一种高平稳性两头数码打印机 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1990
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| CN104108246A (zh) * | 2014-05-16 | 2014-10-22 | 苏州佳世达光电有限公司 | 打印机 |
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