JPH03103188A - ヒト血清アルブミンの製造方法 - Google Patents

ヒト血清アルブミンの製造方法

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JPH03103188A
JPH03103188A JP1239877A JP23987789A JPH03103188A JP H03103188 A JPH03103188 A JP H03103188A JP 1239877 A JP1239877 A JP 1239877A JP 23987789 A JP23987789 A JP 23987789A JP H03103188 A JPH03103188 A JP H03103188A
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昭典 鷲見
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孝男 大村
Yatsuhiro Kamimura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は遺伝子操作により得られたヒト血清アルブミン
の精製方法に関する。
〔従来技術〕
アルプミン、特にヒト血清アルブミン(以下でHSAと
呼称する)は血漿の主要な蛋白構成成分である。この蛋
白は肝臓中で作られ、主に血流中で正常な浸透圧を維持
する責を負う。
また種々の血清分子のキャリアーとしての機能を持って
いる。
HSAは種々の臨床上の状況において投与される。例え
ば、ショックや熱傷患者では血液量を元に戻し、それに
より外傷に関連するいくつかの症状を改善させるために
、通常はISAの頻回投与を必要とする。低蛋白血症や
胎児性赤芽球症に罹っている患者にもHSAによる治療
を必要とすることがある。
従って、ISAを投与する基本的な治療上の意義は、外
科手術、ショック、火傷、浮腫を起こす低蛋白血症にお
けるがごとく、血管からの液体の損失がある様な状態を
治療する点に存する。
現在、ISAは、主として採取した血液の分画からの産
物として製造されている。この製造法の欠点は不経済で
あることと、血液の供給が困難であるということである
。また、血液は肝炎ウイルスのように好ましくない物質
を含んでいることがある。従って、HSAの代替の原料
を開発することが有益となろう。
ところで、組換DNA技術の出現によって多種多様の有
用なポリペプチドの微生物による生産が可能となった。
多くの呻乳動物ポリベプチド類、例えばヒト戒長ホルモ
ン、インターフェロンが既に種々の微生物により生産さ
れている。この技術によって種々の有用なポリペプチド
の微生物による生産が可能となり、種々のワクチン、ホ
ルモン、酵素、抗体を微生物に生産させることができる
ようになった。
前述したHSAの生産上の難点を克服するために、遺伝
子操作の技術によりISAを大量に得、それを高度精製
する方法が確立されつつある。
ところが、遺伝子操作を経た菌よりISAを精製製造す
る際には、原料中に蛋白質を主とする菌体或分が夾雑し
てくる。これらの夾雑物質は、従来の血漿由来HSAの
精製方法では充分に除去することができない。
〔発明が解決しようとする課題〕 そこで本発明者らは、かかる技術的背景の下に鋭意研究
を重ねた結果、遺伝子操作を経た菌体内または菌体外に
産生されたI S Aを効率よく精製する方法を見出し
、本発明を完威した。
〔問題点を解決するための手段及び作用]本発明におい
て用いられるHSAは遺伝子操作に由来して調製された
ものであれば、特に限定されない。従って遺伝子操作を
経てHSAを発現する菌体(例えば、大腸菌、酵母、枯
草菌、動物細胞など)を、例えば菌体内発現であれば凍
結融解法、ガラスビーズ法、高圧法、超音波処理法、酵
素処理法等の公知の方法で処理し菌体外発現(分泌発現
)であれば培養上清から得られるISA抽出画分、ある
いはこの抽出画分を各種分画法、吸着クロマトグラフィ
ー、アフィニティクロマトグラフィー、ゲル濾過、密度
勾配遠心分離法、透析等の公知の方法で部分精製した画
分などを用いることができる。
(a)具体的に宿主が酵母の場合に限って、H SA産
生酵母の調製方法を説明する。
(1)まず、特願昭63−33657で記載された手段
が挙げられる。
本発明に関する組換えプラスミドは、シグナルベプチド
をコードするDNA配列、HSAをコードするDNA配
列、プロモーター、ターミネーターおよびプラスミドD
NAからなる。
上記(1)でいう特定構造のシグナルペプチドは、以下
のアミノ酸配列(I)で示される。
Met−A,−八z−X−B−C−D−E−F    
 (  1  )(式中、A,はl〜3個のArg,S
er,LySまたはHisから選ばれたアミノ酸からな
るペプチド鎖を、A2は1〜3個の任意のアミノ酸から
なるペプチド鎖を、Xは8〜10個の疎水性アミノ酸か
らなるベプチド鎖を、BはProまたはSerを、Cは
cxyまたはProを、DはCys,Ala,Leu,
Ser,ThrまたはValから選ばれたアミノ酸を、
EはTrpまたはGlnを、FはAlaまたはctyを
各々表わす)A2中で表わされる任意のアミノ酸として
は、Gly,Ala,Leu,Ile,Ser,Thr
,Cys,MeL.Asp,Asn,Glu,Gin,
  LYS,Ar g,  Phe,Tyr,  Hi
s,Trp,Pro,la lが挙げられる。X中で表
わされる疎水性アミノ酸としては、LeuPhe,Al
a,Ile,Val,Cys,MeLなどが例示される
。好ましくは、A,はーArg−Ser一を、A2は−
L e u − L e u−を、Xはー(Leu).
一を表わす。
より好ましくはシグナルペプチドは、一例として以下の
アミノ酸配列で示される。
MetArgSer(Leu) IoProGlycy
sTrpAlaシグナルベブチド遺伝子は上述したアミ
ノ酸配列で表現できるDNA配列を有していればよいが
、各アミノ酸のコドンとしては以下のものが例示される
。AlaはGCTまたはGCC,CysはTGT,As
pはGAC,GluはGAA,PheはTTC..Gl
yはGGT,HisはGAC..1leはATTまたは
ATC,LysはAAG,LeuはTTG,MetはA
TC,AsnはAAC、ProはCCA..GlnはC
AA,ArgはAGA,SetはTCTまたはTCC,
ThrはACTまたはACC,Va 1はGTTまたは
GTC,TrpはTGG,TyrはTAC,好ましくは
以下のようなDNA配列を有するものが用いられる。
ATG  AGA TCT TTG TTG TTG 
TTG TTG TTG TTG TTGTTG  T
TG  CCA  GGT  TGT  TGG  G
CTHSA遺伝子は、特開昭62−29985号公報な
どに記載されている。
上述の文献中では、HSA遺伝子を含むプラス2ミドと
して開示されている。
本発明に用いられる酵母を形質転換するための組換えプ
ラスミドは、血清アルブミンシグナルペプチド遺伝子の
下流にISA遺伝子を自体既知の手段で連結し、これら
を含むプラスミドとして自体既知の手段にて調製される
プロモーターおよびターミネーターは酵母で機能するも
のであれば特に限定されない。
プロモーターとしては、P(1,KプロモーターADH
プロモーター、phoE(5)プロモーターGALIプ
ロモーター、G A L 10プロモーターGAP−D
Hプロモーターなどが好適に使用される。
プロモーターは設計アルプミンシグナルベプチド遺伝子
の上流に位置する。
ターミネーターとしてはphoE(5)夕一旦ネーター
、GAPDHター果ネーターなどが好適に使用される。
ターミネーターはHSA遺伝子の下流に位置する。
プロモーター、ターミネーターは各々プラスξドに組み
込まれた形で入手される。
プラスξドDNAは酵母中で自律複製可能なものであれ
ば特に限定されない。具体的には、pJDB207、p
JD8219などが例示される。
本発明に用いられる組換えプラスミドは、上述したプラ
スξド群から各々、血清アルブミンシグナルペプチド遺
伝子−}ISA遺伝子からなるDNA配列、プロモータ
ーを含むDNA配列およびター旦ネーターを含むDNA
配列を制限酵素により切り出した後に連結(接続)して
適当なプラスミドに組み込むか、または、一方のDNA
配列を切り出した後に他方のブラスミド中に組み込むか
のいずれかの方法により得られる。
その際、配列の順序は上流から下流に向かって、プロモ
ーター、血清アルブミンシグナルペプチド遺伝子、IS
A遺伝子、ターミネーターとなるように調製する。
また、選別時のマーカーとして、抗生物質(テトラサイ
クリン、アンビシリン、カナマイシン)耐性遺伝子ある
いは宿主の栄養要求性を補う遺伝子を組み込むことも可
能である。
ISAをコードするDNA配列を用いて形質転換体を調
製する方法としては、当該DNA配列を組み込んだ上述
の組換えプラスミドを用いる方法、あるいは当該DNA
配列を宿主(酵母)の染色体上に挿入する方法などが挙
げられる。
この組換えプラスミドを用いて形質転換体を製作する方
法ひいてはHSAを製造する方法は以下の通りである。
組換えプラスミドを宿主細胞に導入する。宿主細胞とし
ては酵母が用いられる。具体的には挿入されるプラス旦
ドが担持する選択マーカー遺伝子によって相補する変異
をもった変異株、たとえばロイシン要求性変異株である
サツ力ロミセス・セレビシエ(Saccharomy’
ces cerevisiae)^1122(a.hi
s C leu 2+ can 1)等に好適に用いら
れる。
宿主細胞(酵母)の形質転換は公知の方法、たとえば、
リン酸カルシウム沈澱法、プロトプラストポリエチレン
グリコール融合法、エレクトロボレーシゴン法などによ
り行う。
必要な形質転換体を選択する。
形質転換株は、宿主細胞の自体公知の培地で培養する。
培地としてはYNB液体培地〔0.7%Yeast N
itrogen Base (Difco社)、2%グ
ルコース〕、およびYPD液体培地(1%イーストエキ
ストラクト(Difco社)、2%ポリペプトン(大五
栄養社)2%グルコース〕などが例示される。
培養は、通常15〜43゜C(好適には30゜C程度)
で20〜100時間程度行い、必要により通気や撹拌を
加えることもできる。
(2)また、特願昭62−306674で記載された手
段も挙げられる。
本発明に関する組換えDNAは、血清アルブミンシグナ
ルベプチド遺伝子、HSA遺伝子、プロモーター、ター
ミネーターおよびブラスミドDNA又は染色体DNAか
らなる。
血清アルブミンシグナルベプチド遺伝子は、例えば咄乳
動物に由来するものが好適に使用される。
具体的にはヒト由来、ラット由来、ウシ由来のものなど
が用いられる。また、その遺伝子は主要部を残して変異
させたものであってもよい。
ヒト由来のものとしては、 Me tLysT rpVa lThrPhe I 1
eSerLeuLeuPheLeu PheSerSe
rAlaTysSer ラット由来のものとしては、 Me tLysTrpVa IThrPheLeuLe
uLeuLeuPhe I 1eSerG lyser
AIaPheSer ウシ由来のものとしては、 Me tLysTrpVa I ThrPhc I l
eserLeu Leu Leu LeuP heSe
rSer八laTysser などのアミノ酸配列で表わされるDNAが例示される。
当該血清アルブミンシグナルペプチド遺伝子は好ましく
は、ヒト由来のものが使用される。
さらに、本シグナルペブチド遺伝子は、一部変更するこ
とによって、より効率的な効果を得ることができ、それ
は次の一般式で示されるアミノ酸配列をコードする遺伝
子からなる。
Me tYTryVaIThrPheI 1eSerL
euLeuPheLeuPheXSX4X3X 2X好
ましい組合わせとしては第2表のごときものが例示され
る。
第2表 血清アルブミンシグナルペプチド遺伝子は上述したアξ
ノ酸配列で表現できるDNA配列を有していればよいが
、各アミノ酸のコドンとして好ましいものは次の通りで
ある。
Ala:GCT又はGCC, Cys:TGT, As
p:GAC, G1t+:GAA,Phe:TTC, 
Gly:GGT, His:GAC,  Ile:AT
T又は八TC,Lys :^AG,  Leu:TTG
,  Met:ATG,  Asn:AAC,  Pr
o:CCAGln:CAA,  Arg:AGA,  
Ser:TCT  又はTCC,  Thr:ACT又
はACC, Val:GTT又はGTC, Trp:T
GG, Tyr:TACシグナルペプチド遺伝子以外は
全て(1)と同様である。
より具体的にブラスミドを酵母染色体に組込んで1{S
A産生酵母を調製する方法を説明する。
本発明に関するプラスミドは、宿主酵母染色体中に存在
する遺伝子の一部のDNA配列(例えば、LEU2、H
IS4、TRPISURA3、ribosomeDNA
遺伝子等)を含有する。相同な配列により、全プラスミ
ドまたはその線状断片は組換により宿主染色体に安定に
導入することができる。即ち、増殖中、子孫細胞は選択
圧が存在しない場合でも導入された遺伝物質を安定に保
持する。
例えば、酵母染色体遺伝子中の天然に存在する配列およ
びHSA遺伝子を含むプラスミドは、前記染色体遺伝子
の座に安定に組み込まれ得る。
本発明に関する宿主酵母染色体配列に相同な配列は、特
にアミノ酸または核酸合成系遺伝子、ribosome
DNA 、T y因子等が使用できる。特に、アミノ酸
または核酸合成系遺伝子は、宿主酵母がアξノ酸または
核酸栄養要求性株である時、すなわち、該ア旦ノ酸また
は核酸合成系遺伝子が欠損している株においては、宿主
の変異を補完する遺伝子であるので、形質転換体の選択
マーカーとして使用することができる。この際、宿主酵
母の栄養要求性に原栄養性をもたらすア稟ノ酸または核
酸合戊系遺伝子としては例えばLEU2、HIS4、T
RPIまたはURA3がある。
酵母用の選択遺伝子マーカーとしては、上記のように、
宿主酵母が栄養要求性株である時、アミノ酸または核酸
合戒系遺伝子のようなものが使用できるほか、宿主が抗
生物質感受性株である時は、該抗生物質耐性を発現する
遺伝子が使用できる。
例えばシクロヘキシド、0418、クロラムフエニコー
ル、プレオマイシンまたはハイグロマイシン等の抗生物
質に対して耐性を付与する遺伝子があげられる。
本発明に関するプラスξドが含有するアルブミンコード
領域は、特にヒト血清由来のアルブミン(ISA)と同
一または相同なDNA配列であり、例えばHSAを生産
することができる任意のヒト細胞から得られる。該DN
Aは染色体DNAまたはcDNAである。染色体DNA
はHSA遺伝子を含有する遺伝子ライブラリーから分離
することができ、そしてHSA  cDNAは公知の方
法を用いてmRNA経路を介してi周製することができ
る。
本発明に関するプロモーターは酵母、好適にはサ カロ
マイセス・セレビシエー Saccharom ces
eerevisiae’)のゲノムDNAに由来する。
好ましくは、高発現酵母遺伝子のプロモーターをISA
の発現のために使用する。即ち、TRPI遺伝子、AD
H IもしくはADHII遺伝子、酸性ホスファターゼ
(PH03もしくはPH05)遺伝子、またはイソチト
クロームC遺伝子のプロモーターガラクトース代謝系の
プロモーター(GALL、GALIOもしくはGAL7
)、インベルターゼのプロモーター(SUC2)あるい
は解糖系酵素をコードする遺伝子のプロモーター、例え
ばエノラーゼ、グリセルアルデヒド−3−ホスフェート
デヒドロゲナーゼ(GAPDH) 、3−ホスホグリセ
レートキナーゼ(PGK) 、ヘキソキナーゼ、ビルベ
ートデカルボキシラーゼ、ホスホフラクトキナーゼ、グ
ルコース−6−ホスフヱートイソメラーゼ、3−ホスホ
グリセレートムターゼ、ピルベートキナーゼ、トリホス
フエートイソメラーゼ、ホスホグルコースイソメラーゼ
およびグルコキナーゼの遺伝子のプロモーター、あるい
はa−ファクターまたはα−ファクターをコードする酵
母接合フエ口モン遺伝子のプロモーターを使用すること
ができる。
また、プラスξドは、宿主酵母内で自律的に複製できな
い。すなわち、宿主酵母内での自律複製開始領域、例え
ば2μm  DNAの複製開始領域やARS領域(Au
tonomous replicating sequ
ence)を実質的に含まない。
本発明における遺伝子操作の他の好ましい態様において
は、構或物プラスξド中にシグナル配列を導入すること
もできる。シグナル配列は、酵母インベルターゼ、α−
ファクター遺伝子のような酵母由来のシグナル配列を使
用することができる。
また、HSAのシグナル配列は好適であり、好ましくは
酵母での分泌発現のために特に合威されたシグナル配列
(特願昭62−306674号または特願昭63−33
657号)を用いることもできる。
このシグナル配列の導入により、I S A遺伝子の発
現の後、遺伝子産物は分泌経路に入り、そしてペリプラ
ズム空間に輸送される。さらに細胞壁を通しての培地中
への分泌を達戒することができる。これはより収量の相
当な増加が可能となる。
さらに、細胞を破壊する必要がないので回収工程を単純
化することが可能である。
また、本発明に関するプラスミドは転写停止のための適
当なターミネークー、例えばPH05もしくはGAP−
DHターξネーターを含有する。
このプラスミドはプロモーター、HSAコード領域およ
び宿主染色体相同領域とは別に、細菌宿主、特に大腸菌
のための複製開始点および遺伝的選択マーカーを含有す
ることもできる。大腸菌複製開始点および大腸菌のため
の選択マーカーを酵母ハイブリドベクター中に使用する
ことに関して有用な特徴が存在する。まず、大腸菌にお
ける増殖および複製により大量のハイプリドベクターD
NAを得ることができ、そして第2に、大腸菌に基礎を
置くクローニング技法のすべてを用いてハイブリドベク
ターの構築を容易に行うことができる。大腸菌プラスご
ド、例えばpBR322等は大腸菌複製開始点、および
抗生物質、例えばテトラサイクリンおよびアンビシリン
に対する耐性をもたらす大腸菌遺伝マーカーを含有し、
そして酵母ハイブリドベクターの部分として有利に使用
される。
従って、該プラスξドは、プロモーター、該プロモータ
ーに制御されるISAコード領域、それに続く転写停止
のためのターξネーターを含み、かつ宿主酵母染色体配
列に相同な配列を含むものである。また、該プラスξド
は、所望により、分泌生産のためのシグナル配列、酵母
用の選択遺伝子マーカー、大腸菌の複製開始領域、大腸
菌用選択遺伝子マーカーを含有することができる。そし
て、酵母の複製開始領域は実質的に含まないものである
本発明において、宿主としては酵母、特にサッカロマイ
セス属もしくはビキア属が使用される。
好ましくは、栄養要求性株や、抗生物質感受性株が使用
できる。
この組換えプラスξドを用いて形質転換体を作製する方
法、ひいてはアルブミンを製造する方法は以下の通りで
ある。
組換えプラスくドを宿主酵母細胞の染色体上に導入する
。具体的には、挿入するプラスξドの有する、宿主酵母
細胞の染色体に相同な配列中の任意の部位を制限酵素処
理により切断し、直線化したプラスミドを宿主に導入す
ることが望ましい。
直線化されたプラスξドは、宿主酵母細胞染色体上のプ
ラスミドに組み込まれた領域と相同な領域に組み込まれ
る。直線化されたプラスミドは環状プラス5ドより、宿
主染色体上に組み込まれる頻度が上昇する。この時使用
する宿主酵母は、挿入されるプラスミドが担持する酵母
用選択マーカー遺伝子によって相補する変異を持った変
異株、例えば、ロイシンおよびヒスチジン要求性変異株
でかつG418感受性株であるサッ力口マイセス・セレ
ビシエ(Saccharomyces cerevis
iae) A H 22株(a. his 4, Ie
u 2, can 1)等が好適に用いられる。
宿主酵母細胞の形質転換は公知の方法、例えばプロトプ
ラストポリエチレングリコール法、エレクトロポレーシ
ョン法などにより行う。
次に期待した部位へプラスξドが導入されているか否か
、および導入した遺伝子が安定であるか否かを調べる。
具体的には、サザンプ口ッティング法により、形質転換
に利用した宿主酵母細胞の染色体配列に相同な配列をプ
ローブとして、期待通りの部位へプラスミドが導入され
ていることを確認する。またアルブミンをコードする遺
伝子の安定性を、アルブミン産生量および栄養要求性の
回復維持を指標に調べ、形質転換体を非選択培地で数十
代培養した後でも、変化しないことを確認する。
以上、確認試験を行った株は、確かにHSAコード領域
を含むプラスξドが、宿主酵母細胞染色体の所望の部位
に組み込まれた形質転換体である。
この形質転換体を宿主として使用し、再度、HSAコー
ド領域を含むプラスξドで形質転換させることができる
。この場合、酵母細胞染色体相同領域としては、初めの
形質転換で使用した領域以外の相同領域も使用できる。
この他、宿主酵母細胞の染色体配列に相同な配列として
、ribosome DNAやTy因子(Transp
osonof Yeast element)  も挙
げられる。これらの遺伝子は細胞当り、複数個存在する
ので、1回の形質転換で、複数個の目的遺伝子を宿主染
色体に組み込むことができる。
以下、具体的に組み込み方法を例示するが本例示は好適
な一手段を示すものであり、この手法に限定されるもの
ではない。相同配列部位は、選択的繰り返しにより代替
え可能である。
宿主としては、ロイシンおよびヒスチジン要求性変異株
でかつG418感受性株であるサツ力口マイセス・セレ
ビシエ(Saccharomyces cerevis
iae)AH22株(ロイシン合成系遺伝子のLEU2
およびヒスチジン合戊系遺伝子のHIS4に変異を持つ
株)を用いる。
まず、ロイシン非要求性とするための遺伝子、LEU2
を宿主酵母細胞の染色体配列と相同の配列として持つプ
ラスミドで形質転換する。得られた形質転換体は、染色
体上のLEU2遺伝子部位にアルプミンコード領域を含
むプラスミドが挿入されたものであり、ロイシン非要求
性、すなわちロイシン不含培地でも増殖できる株である
次に、この形質転換体を宿主とし、ヒスチジン非要求性
とするための遺伝子、HIS4を宿主酵母細胞の染色体
配列と相同の配列として持つプラス粟ド(もちろん、ア
ルプミンコード領域も含有する)で形質転換する。得ら
れた形質転換体は染色体上のHIS4遺伝子部位にアル
ブミンコード領域を含むプラスξドが挿入されたもので
あり、ヒスチジン非要求性、すなわちヒスチジン不合培
地でも増殖できる株である。この時点で、発現のための
目的遺伝子であるアルブミン遺伝子は、LEU2および
HIS4の2箇所に導入されている。
次に、上記ロイシンおよびヒスチジン非要求性になった
形質転換体を宿主として、TRPIを宿主酵母細胞の染
色体配列と相同の配列として持つプラスミドで形質転換
する。このプラスミドは、アルブミンコード領域はもち
ろん、0418耐性遺伝子も含有するものである。得ら
れた形質転換体は染色体上のTRPI遺伝子部位にアル
ブミンコード領域およびG418耐性遺伝子を含むプラ
スξドが挿入されたものであり、抗生物質G418に対
し耐性を示す。従って、この形質転換体は、アルブミン
遺伝子を染色体上のLEU2、HIS4およびTRPI
遺伝子部位の計3箇所に含有するものである。この時、
挿入の順序は特に問題ではない。
宿主として、何種類もの栄養要求変異株が取得できれば
、または何種類もの抗生物質に対して感受性を示す株が
取得できれば、それに応じた領域に有用遺伝子を複数導
入することができる。
このように、宿主染色体上の複数領域に目的遺伝子を挿
入することができる。これら染色体に組み込まれた遺伝
子は、脱落することなく、安定に維持され、かつ複数の
遺伝子を組み込むことにより、目的生産物を多量に取得
することが可能となる。
形質転換株は、公知の培地で培養する。YPD液体培地
〔1%イーストエキストラクト(Difco社)、2%
バクトポリペプトン(Difco社)、2%グルコース
〕などが例示される。培養は通常l5〜43%(好適に
は30゜C程度)で20〜100時間程度行い、必要に
より通気や撹拌を加えることもできる。
(b)加熱処理 本工程は夾雑するプロテアーゼを不活化するために行う
添加剤としてはアセチルトリプトファンおよび/または
炭素数6′−12の有機カルボン酸またはその塩が挙げ
られる。
アセチルトリプトファンの添加量としては1〜100m
M程度が例示される。
炭素数6〜12の有機カルボン酸としてはカプロン酸(
炭素数6)、カプリル酸(炭素数8)、カプリン酸(炭
素数10) 、ラウリン酸(炭素数12)等が例示され
る。
また、その塩としてはアルカリ金属塩(例えば、ナトリ
ウム塩、カリウム塩等)、アルカリ土類金属塩(例えば
、カルシウム塩等)が例示される。
炭素数6〜12の有機カルボン酸またはその塩の添加量
としては1〜100mM程度が例示される。
加熱処理の条件としては50〜7o℃、1〜5時間程度
が例示される。
(b)後処理 当該HSAは公知の手法によりさらに精製を行うことが
できる。例えば、分画処理、限外濾過、ゲル濾過、イオ
ン交換クロマト、アフィニティクロマト等が挙げられる
また、公知の製剤化技術を施すことによりHSA製剤を
調製することもできる。
(発明の効果) 本発明は夾雑したproteaseを不活化,する事に
よりISAの低分子化を防ぐ事にある。
(実施例) HSAを産生するSaccharomyces cer
evisiae(pYNO26/A}122  #6)
を培養し、培養上清液に5mMアセチルトリブトファン
、5mMカプリル酸ナトリウムを添加し、60゜C3時
間加熱する。60゜C3時間加熱後培養上清濃縮液と非
加熱培養上清液をpll4.0に調整し室温で一昼夜放
置後、ゲルろ過分析を行った。
*(各溶液の(ISAより低分子戒分の全面積比/jn
tact HSAと}ISAより低分子戒分の全面積比
)加熱前液の(USAより低分子戒分の全面積比/ i
ntact HSAとIs^より低分子戒分の全面積比
)xlOO 参考例 HSA産生酵母の調製 1,プラス主ド 或熟ヒト血清アルブミン(ISA)分泌発現用プラスミ
ドベクター、pYNO26を用いた。本プラスミドは、
GALIプロモーター、HSA改変シグナル配列、H 
S AのcDNA及びPH05ターミネーターの順に連
結された塩基配列を含み大腸菌でAmp耐性、Km耐性
酵母でG−418耐性を示す遺伝子とLEU2−を補う
遺伝子を有する、全長約11.2kbの大腸菌/酵母シ
ャトルベクターである。
(1)  シグナルペプチド HSAシグナルペプチドの−5〜一lのアミノ酸配列を
SUC2シグナルペプチドの−5〜=1と置換し、更に
−3位をValに置換したHSA/SUC2ハイブリド
シグナルペブチド2.プラスミドの酵母への導入 ヒト血清アルブ旦ン分泌発現用ブラスミドを酵母サツ力
口ミセスセレビシエA}l 22((’roc. Na
tl.Acad. Sci. USA 75. 192
9−1933(1978))に以下の方法により導入し
た。
YPDメディウム(イーストエキストラクト10g、バ
タトベプトン20gを水に溶解し900m lとした後
オートクレープ滅菌し、別にオートクレープ滅菌した2
0%グルコース100mlと混合した。)50ml中3
0゛C、一夜振盪培養したサッカロミセスセレビシエA
H22を遠心し、得られた細胞を水20m lに懸濁後
、再度遠心して細胞を得た。これを10mlの50mM
ジチオスレイトール、1.2Mソルビトール、25mM
 E D T A , pt{8.5に懸濁し、30゜
Cで10分間穏やかに振盪した。遠心により細胞を集め
、1.2Mソルビトール10mlに懸濁し、再度遠心に
より細胞を集めた。細胞を10mlの1.2Mソルビト
ールに懸濁し、遠心により細胞を集めた。細胞を10m
lの0.2 mg/mlザイモリアーゼ100 T, 
1.2 Mソルビトール、10mM E D T A、
0.1Mクエン酸ナトリウム、pl+5.8に懸濁後、
30゜Cで1時間穏やかに振盪した。遠心で細胞を集め
、1.2Mソルビトール、次いで10mM塩化カルシウ
ム、1.2Mソルビトール各10mlで洗浄し、遠心で
細胞を集めた。細胞を1mlの10mM塩化カルシウム
、1.2Mソルビトールに懸濁した。懸濁液100μl
を滅菌試験管にとり、5μf(5μg)のプラス旦ドと
混合し、室温に15分間静置した。更に、1.2 ml
の20%ポリエチレングリコール4000、10mM塩
化カルシウム、lo+nM トリスー塩酸、pH 7.
5を加え穏やかに混合後、室温で20分間静置した。遠
心で細胞を集め、0.1 mlの1.2 Mソルビトー
ル、IOmM塩化カルシウム含有YPDメディウムに懸
濁し、30゜Cで30分間穏やかに振盪した。懸濁液1
,  5, 10, 20,及び50μ℃をそれぞれ4
5゜Cに保温した10mlの1.2 Mソルビトール、
3%ノーブルアガー 2%グルコース、0.7%イース
トナイト口ジヱンベースにg5し、1.2Mソルビトー
ル、3%バタトアガー、2%グルコース、0.7%イー
ストナイトロジエンベースカラ成るプレー1・に拡げた
。プレートが固化したら、30゜Cで3日間静置培養し
た。形威したコロニーを爪揚技で採取し、3mlの0.
7%イーストナイト口ジェンベース、2%グルコースに
怒濁後、30゜Cで2日間振盪培養した。そのうちの1
.5 mlを遠心し、細胞を集め3mlのYPGメディ
ウム(イーストエキストラクト10g、バクトペプトン
20gを水に溶解し900m lとした後オートクレー
プ滅菌し、別にオートクレープ滅菌した20%ガラクト
ース100mlと混合した。)に懸濁し、30゛Cで振
盪培養した。
3.ヒト血清アルブミン分泌発現酵母の培養形質転換さ
れたヒト血清アルブミン蛋白質を分泌発現する酵母サッ
カロξセスセレビシエAH22を以下のように培養した
。0.7%イーストナイト口ジエンベース、2%グルコ
ース、3%バクトアガーから成るプレートで生育した上
記組み換え酵母を白金耳で採取し、50m lの0.7
%イーストナイトロジェンベース、2%グルコースから
威るYNBメディウムに接種し、30℃で2日間培養し
た。
これを、更に500m lのYNBメディウムに全量接
種し、30゜Cで2日間培養した。遠心により細胞を集
め、500mlのYPGメディウムに懸濁し、30”C
(ばか3名ノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 遺伝子操作により調製されたヒト血清アルブミン産生宿
    主を培養して得られたヒト血清アルブミンを含む培養上
    清を、アセチルトリプトファンあるいは炭素数6〜12
    の有機カルボン酸またはその塩の存在下に50〜70℃
    で1〜5時間加熱処理することを特徴とするヒト血清ア
    ルブミンの製造方法。
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