JPH03103194A - 試験剤および試験具 - Google Patents
試験剤および試験具Info
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- JPH03103194A JPH03103194A JP23814889A JP23814889A JPH03103194A JP H03103194 A JPH03103194 A JP H03103194A JP 23814889 A JP23814889 A JP 23814889A JP 23814889 A JP23814889 A JP 23814889A JP H03103194 A JPH03103194 A JP H03103194A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、ヒドロペルオキシドまたは前反応によって生
ずる過酸化水素もしくは他のヒドロペルオキシドを、ベ
ルオキシグーゼ・またはペルオキシダーゼ様反応を用い
て測定する試験剤、またはペルオキシダーゼもしくはペ
ルオキシダーゼ作用物質を検出するための試験剤、特に
尿および血液中のブドウ糖の検出用ならびに尿、糞便お
よび液中の血液の検出用の試験剤およびこの試験剤を担
持した試験具に関する。
ずる過酸化水素もしくは他のヒドロペルオキシドを、ベ
ルオキシグーゼ・またはペルオキシダーゼ様反応を用い
て測定する試験剤、またはペルオキシダーゼもしくはペ
ルオキシダーゼ作用物質を検出するための試験剤、特に
尿および血液中のブドウ糖の検出用ならびに尿、糞便お
よび液中の血液の検出用の試験剤およびこの試験剤を担
持した試験具に関する。
く従来の技術〉
最近、迅速診断剤は、医学的ブラクティスおよび臨床試
験において著しく重要になっており、吸収性担体をベー
スとする迅速診断剤は重要である。 多くの場合、紙の
ような吸収性担体に検出反応に必要な薬剤を含浸させ、
これを体液中に浸漬すると、検出すべき物質が存在する
場合には呈色反応を生ずる。 医学的診断で非常に重要
になった迅速診断剤としては、例えば尿および血液中の
ブドウ糖検出用ならびに尿、糞便および液中の血液検出
用迅速診断剤がある。
験において著しく重要になっており、吸収性担体をベー
スとする迅速診断剤は重要である。 多くの場合、紙の
ような吸収性担体に検出反応に必要な薬剤を含浸させ、
これを体液中に浸漬すると、検出すべき物質が存在する
場合には呈色反応を生ずる。 医学的診断で非常に重要
になった迅速診断剤としては、例えば尿および血液中の
ブドウ糖検出用ならびに尿、糞便および液中の血液検出
用迅速診断剤がある。
この試験は、次の原理に基づいている。
体液中のブドウ糖を検出する際には、例えばグルコース
はグルコースオキシダーゼ(COD)によってグルコン
酸に酸化され、その際に空気中酸素は過酸化水素に還元
される。 この過酸化水素は、ペルオキシダーゼ(PO
D)またはペルオキシダーゼ作用性物質によって酸化呈
色指示薬を相応する色素に酸化し、その色の濃度が存在
するグルコース量の尺度である。
はグルコースオキシダーゼ(COD)によってグルコン
酸に酸化され、その際に空気中酸素は過酸化水素に還元
される。 この過酸化水素は、ペルオキシダーゼ(PO
D)またはペルオキシダーゼ作用性物質によって酸化呈
色指示薬を相応する色素に酸化し、その色の濃度が存在
するグルコース量の尺度である。
また、血液を検出する際には、ヘモグロビンのべルオキ
シダーゼ様活性によりあらかじめ試験紙などに含まれて
いるベルオキシドから活性酸素が発生し、酸化呈色指示
薬を酸化する。
シダーゼ様活性によりあらかじめ試験紙などに含まれて
いるベルオキシドから活性酸素が発生し、酸化呈色指示
薬を酸化する。
一般に、前記のごとき迅速診断剤の酸化呈色指示薬は、
特定の化合物群類に属し、特に有用なのは、ベンジジン
系、ヘテロ環式アジンおよびフェノール類、特にグアヤ
ク樹脂の成分である(特開昭53−126996号)。
特定の化合物群類に属し、特に有用なのは、ベンジジン
系、ヘテロ環式アジンおよびフェノール類、特にグアヤ
ク樹脂の成分である(特開昭53−126996号)。
ところで、最近の加工食品、清涼飲料等にはビタミンC
として多量のアスコルビン酸が含まれており、また健康
管理の点からもビタミン剤等が多量に摂取されている。
として多量のアスコルビン酸が含まれており、また健康
管理の点からもビタミン剤等が多量に摂取されている。
従って、血液中には多量のアスコルビン酸が含まれて
おり、しかち、余分なアスコルビン酸は尿中に含有され
て体外に排出されることになる。 このため、前記のご
とき診断剤を用いて尿や血液の試験を行う場合、アスコ
ルビン酸は還元性が強いため、ペルオキシダーゼあるい
はペルオキシダーゼ作用性物質により生成した活性酸素
がアスコルビン酸との酸化還元反応に消費され酸化指示
薬の反応が阻害され、充分な発色が得られないという問
題が生じてきた。
おり、しかち、余分なアスコルビン酸は尿中に含有され
て体外に排出されることになる。 このため、前記のご
とき診断剤を用いて尿や血液の試験を行う場合、アスコ
ルビン酸は還元性が強いため、ペルオキシダーゼあるい
はペルオキシダーゼ作用性物質により生成した活性酸素
がアスコルビン酸との酸化還元反応に消費され酸化指示
薬の反応が阻害され、充分な発色が得られないという問
題が生じてきた。
そこで、本願出願人は、試験剤中に有効量の酸化剤を添
加し、アスコルビン酸等の還元性物質による影響を排除
する旨の技術を開示している(特開昭60−86467
号)。
加し、アスコルビン酸等の還元性物質による影響を排除
する旨の技術を開示している(特開昭60−86467
号)。
しかるに、この試験剤では、空気中の酸素や湿気による
影響で、試験剤(試験具)I使用前の保存中に酸化され
呈色を生じてしまうという欠点がある。
影響で、試験剤(試験具)I使用前の保存中に酸化され
呈色を生じてしまうという欠点がある。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は、上述した従来技術の欠点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、保存中の経時変化を防止しつる試験
剤および試験具を提供することにある。
ので、その目的は、保存中の経時変化を防止しつる試験
剤および試験具を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
このような目的は、下記(1)〜(8)の本発明により
達成・される。
達成・される。
(1)ヒドロペルオキシドまたは反応により生ずるヒド
ロペルオキシドを、ペルオキシダーゼまたはペルオキシ
ダーゼ様反応により測定する試験剤、あるいはペルオキ
シダーゼまたはペルオキシダーゼ作用性物質を測定する
試験剤であって、 前記ヒドロペルオキシドが、ペルオキシダーゼまたはペ
ルオキシダーゼ作用性物質の反応下において酸化され発
色する酸化呈色指示薬と、有効量の酸化剤と、下記一般
式■で表わされる安定剤とを有することを特徴とする試
験剤。
ロペルオキシドを、ペルオキシダーゼまたはペルオキシ
ダーゼ様反応により測定する試験剤、あるいはペルオキ
シダーゼまたはペルオキシダーゼ作用性物質を測定する
試験剤であって、 前記ヒドロペルオキシドが、ペルオキシダーゼまたはペ
ルオキシダーゼ作用性物質の反応下において酸化され発
色する酸化呈色指示薬と、有効量の酸化剤と、下記一般
式■で表わされる安定剤とを有することを特徴とする試
験剤。
一般式■
p4
バゝ
(式中R’ R” R’およびR4は、互いに同一
でも異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、低級ア
ルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、二トロ基、カルボ
キシル基、またはアルコキシ基を表わす) (2)前記酸化剤は、MXO4(ただし、Mは一価の陽
イオンとなりうる原子であり、Xはハロゲン原子である
)である上記(1)に記載の試験剤。
でも異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、低級ア
ルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、二トロ基、カルボ
キシル基、またはアルコキシ基を表わす) (2)前記酸化剤は、MXO4(ただし、Mは一価の陽
イオンとなりうる原子であり、Xはハロゲン原子である
)である上記(1)に記載の試験剤。
(3)前記MXO.がN a I O 4またはHIO
.である上記(2)に記載の試験剤。
.である上記(2)に記載の試験剤。
(4)前記酸化呈色指示薬は、ベンジジン、o−トリジ
ン、3.3’ ,5.5’ −テトラ(低級アルキル)
ベンジジンおよび2,7−ジアミノフルオレンよりなる
群から選ばれたものである上記(1)〜(3)のいずれ
かに記載の試験剤。
ン、3.3’ ,5.5’ −テトラ(低級アルキル)
ベンジジンおよび2,7−ジアミノフルオレンよりなる
群から選ばれたものである上記(1)〜(3)のいずれ
かに記載の試験剤。
(5)前記安定剤は、2−メルカプトベンズイミダゾー
ルである上記(1)〜(4)のいずれかに記載の試験剤
。
ルである上記(1)〜(4)のいずれかに記載の試験剤
。
(6)添加剤として、ポリビニルピロリドンおよびメチ
ルビニルエーテルと無水マレイン酸の共重合体を含む上
記(1)〜(5)のいずれかに記載の試験剤。
ルビニルエーテルと無水マレイン酸の共重合体を含む上
記(1)〜(5)のいずれかに記載の試験剤。
(7)担体に、上記(1)〜(6)のいずれかに記載の
試験剤を担持してなることを特徴とする試験具。
試験剤を担持してなることを特徴とする試験具。
(8)前記担体の表面に半透過性膜の被覆を有する上記
(7)に記載の試験具。
(7)に記載の試験具。
く具体的構成〉
本発明の試験剤はヒドロペルオキシドまたは前反応によ
って生じる過酸化水素もしくは他のヒドロペルオキシド
を、ペルオキシダーゼまたはペルオキシダーゼ様反応を
用いて測定するもの、またはペルオキシダーゼもしくは
ペルオキシダーゼ作用性物質を測定するものである。
って生じる過酸化水素もしくは他のヒドロペルオキシド
を、ペルオキシダーゼまたはペルオキシダーゼ様反応を
用いて測定するもの、またはペルオキシダーゼもしくは
ペルオキシダーゼ作用性物質を測定するものである。
この試験剤には、アスコルビン酸のごとき還元性物質の
影響を排除すべく、酸化剤が配合される。 この酸化剤
としては、好ましくは酸素酸またはその塩および金属塩
類がある。
影響を排除すべく、酸化剤が配合される。 この酸化剤
としては、好ましくは酸素酸またはその塩および金属塩
類がある。
酸素酸またはその塩としては、MXO、MXO. M
XO. M.H2 XOa (ただし、Mは一価の
陽イオンとなり得る原子、例えばNa,K,H等であり
、またXはハロゲン原子、例えば、I,Br%Cβ等で
ある)等が挙げられる。
XO. M.H2 XOa (ただし、Mは一価の
陽イオンとなり得る原子、例えばNa,K,H等であり
、またXはハロゲン原子、例えば、I,Br%Cβ等で
ある)等が挙げられる。
具体例を挙げればHC忍0,NaCβO、KC(20%
HBrO,NaBr’0%KBrO,HIO、NaIO
%KIO、HCf20,N a C Q O s K
C Q O 3H B f” O aN a B r
O s、K B r O s、HIO.、N a I
O sKI03、HCgO.、NaCj204、KC
j204HBrO.、N a B r O 4、
KBrO 4、HIO.N a I 0 4
K I 0 4 N a s H
* I O sK3Hz I Os等がある。
そのなかでもMXO4が好ましく、さらに好ましくはM
IO4であり、最も好ましくはN a I O <また
はHIO4である。
HBrO,NaBr’0%KBrO,HIO、NaIO
%KIO、HCf20,N a C Q O s K
C Q O 3H B f” O aN a B r
O s、K B r O s、HIO.、N a I
O sKI03、HCgO.、NaCj204、KC
j204HBrO.、N a B r O 4、
KBrO 4、HIO.N a I 0 4
K I 0 4 N a s H
* I O sK3Hz I Os等がある。
そのなかでもMXO4が好ましく、さらに好ましくはM
IO4であり、最も好ましくはN a I O <また
はHIO4である。
金属塩類としては、塩化第二鉄、塩化第一銅、硫酸銅、
酢酸銅、酢酸水銀、酢酸ビスマス、酢酸鉛等がある。
酢酸銅、酢酸水銀、酢酸ビスマス、酢酸鉛等がある。
前記酸化剤は、試験剤の保存期間中には酸化呈色支持薬
を酸化しないが、試験に使用するに際しては、検体中に
存在するアスコルビン酸等の還元性物質による酸化指示
薬の反応阻害を防止するのに有効なだけの量が使用され
る。 具体的には、前記試験剤中に含有されている酸化
呈色指示薬および検体中に存在する還元性物質の量に影
響されるが、通常浸漬液に対し0. 3〜100ミリモ
ル/忍程度、好ましくは0. 5〜50ミリモル/I2
程度の濃度である。
を酸化しないが、試験に使用するに際しては、検体中に
存在するアスコルビン酸等の還元性物質による酸化指示
薬の反応阻害を防止するのに有効なだけの量が使用され
る。 具体的には、前記試験剤中に含有されている酸化
呈色指示薬および検体中に存在する還元性物質の量に影
響されるが、通常浸漬液に対し0. 3〜100ミリモ
ル/忍程度、好ましくは0. 5〜50ミリモル/I2
程度の濃度である。
酸化されて発色する酸化呈色指示薬(発色剤)は、ペル
オキシダーゼまたはべ゜ルオキシダーゼ様反応によって
生成した酸素の測定系として酸化縮合物を生成する反応
(フェノール系と4−アミノアンチビリン等) メタノ
ールがホルムアルデヒドに酸化され、アセチルアセトン
と縮合物を生成する反応、ヨウ化カリウム等のヨウ化物
が酸化されてヨウ素を生成する反応等に関与するもので
ある。
オキシダーゼまたはべ゜ルオキシダーゼ様反応によって
生成した酸素の測定系として酸化縮合物を生成する反応
(フェノール系と4−アミノアンチビリン等) メタノ
ールがホルムアルデヒドに酸化され、アセチルアセトン
と縮合物を生成する反応、ヨウ化カリウム等のヨウ化物
が酸化されてヨウ素を生成する反応等に関与するもので
ある。
酸化呈色指示薬としては、ベンジジン系化合物、ヘテロ
環式アジン類、フェノール類、グアヤク樹脂成分等が挙
げられる。 具体的には、o−トリジン、m−トリジン
、ベンジジン、3,3′、5.5’−テトラ(低級アル
キル)ベンジジン、0−メチルベンジジン,2.7−ジ
アミノフルオレンまたはこれらを種々の割合で含む混合
物4,4゜−ジアミノジフエニル、O−フエニレンジア
ミン、m−フ二二レンジアミン、p−フェニレンジアミ
ン、2.3−トリレンジアミン、2.4−トリレンジア
ミン、2.5−トリレンジアミン、2.6−}リレンジ
アミン等の種々の置換フエニレンジアミン類、焦性没食
子酸、没食子酸、フロログルシノール、ヒドロキノン、
ロイコインドフェノール等のフェノール類、グアイヤコ
ール、ビリジン誘導体、置換アジン類、ロイコマラカイ
トグリーン等がある。 そのなかでも特に、0−トリジ
ン、2.7−ジアミノフルオレンは、安定性に欠けるの
で、後述する安定剤を添加する本発明では、有効性が高
く好ましい。 これらの酸化呈色指示薬は、浸漬液に対
し通常2〜250ミリモル/℃程度、好ましくは10〜
50ミリモル/I;!.程度の濃度で使用される。
環式アジン類、フェノール類、グアヤク樹脂成分等が挙
げられる。 具体的には、o−トリジン、m−トリジン
、ベンジジン、3,3′、5.5’−テトラ(低級アル
キル)ベンジジン、0−メチルベンジジン,2.7−ジ
アミノフルオレンまたはこれらを種々の割合で含む混合
物4,4゜−ジアミノジフエニル、O−フエニレンジア
ミン、m−フ二二レンジアミン、p−フェニレンジアミ
ン、2.3−トリレンジアミン、2.4−トリレンジア
ミン、2.5−トリレンジアミン、2.6−}リレンジ
アミン等の種々の置換フエニレンジアミン類、焦性没食
子酸、没食子酸、フロログルシノール、ヒドロキノン、
ロイコインドフェノール等のフェノール類、グアイヤコ
ール、ビリジン誘導体、置換アジン類、ロイコマラカイ
トグリーン等がある。 そのなかでも特に、0−トリジ
ン、2.7−ジアミノフルオレンは、安定性に欠けるの
で、後述する安定剤を添加する本発明では、有効性が高
く好ましい。 これらの酸化呈色指示薬は、浸漬液に対
し通常2〜250ミリモル/℃程度、好ましくは10〜
50ミリモル/I;!.程度の濃度で使用される。
本発明で使用されるヒドロペルオキシドとしては、ビス
[4−(α−ヒドロペル才キシイソブロビル)ベンジル
]エーテル、2.5−ジメチルヘキサン−2,5−ジヒ
ドロペルオキシド、クメンヒドロペルオキシド、2.5
−ジメチルへキサノン−2.5−ジヒドロペルオキシド
、ジイソブロビルベンゼンヒドロペルオキシド、t−プ
チルヒドロペルオキシド、p−メンタンヒドロペルオキ
シド、4−メチルフェニルイソブロビルヒドロペルオキ
シド等が挙げられる。
[4−(α−ヒドロペル才キシイソブロビル)ベンジル
]エーテル、2.5−ジメチルヘキサン−2,5−ジヒ
ドロペルオキシド、クメンヒドロペルオキシド、2.5
−ジメチルへキサノン−2.5−ジヒドロペルオキシド
、ジイソブロビルベンゼンヒドロペルオキシド、t−プ
チルヒドロペルオキシド、p−メンタンヒドロペルオキ
シド、4−メチルフェニルイソブロビルヒドロペルオキ
シド等が挙げられる。
本発明の試験剤に添加される安定剤は、保存中に経時変
化、即ち、空気中の酸素や湿気、光等の要因により酸化
呈色指示薬が酸化され、発色するのを防止する。
化、即ち、空気中の酸素や湿気、光等の要因により酸化
呈色指示薬が酸化され、発色するのを防止する。
この安定剤は、下記一般式工で表わされる物質である。
一般式I
R4
べ゜
(式中RI Rg R3およびR4は、互いに同一
でも異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、低級ア
ルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、ニトロ基、カルボ
キシル基、またはアルコキシル基を表わす) 低級アルキル基としては、メチル基、エチル基、プロビ
ル基等の炭素数1〜5のものが挙げられる。
でも異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、低級ア
ルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、ニトロ基、カルボ
キシル基、またはアルコキシル基を表わす) 低級アルキル基としては、メチル基、エチル基、プロビ
ル基等の炭素数1〜5のものが挙げられる。
ハロゲン原子としては、F%C℃、Br,I等が挙げら
れる。
れる。
アルコキシ基としては、メトキシ基、エトキシ基、ブロ
ボキシ基、ブトキシ基等が挙げられる。
ボキシ基、ブトキシ基等が挙げられる。
式工で示す物質の具体例としては、2−メルカプトベン
ズイミダゾール、2−メルカブトメチルベンズイミダゾ
ール等が挙げられる。 そのなかでも特に2−メルカプ
トベンズイミダゾールが好ましい。 その理由は、2−
メルカプトベンズイミダゾールは安定剤として最も優れ
ており、しかも脂溶性であるため、酸化呈色指示薬の反
応系に悪影響を及ぼさず、またアスコルビン酸を排除す
るための酸化反応系にも、悪影響を及ぼさないからであ
る。
ズイミダゾール、2−メルカブトメチルベンズイミダゾ
ール等が挙げられる。 そのなかでも特に2−メルカプ
トベンズイミダゾールが好ましい。 その理由は、2−
メルカプトベンズイミダゾールは安定剤として最も優れ
ており、しかも脂溶性であるため、酸化呈色指示薬の反
応系に悪影響を及ぼさず、またアスコルビン酸を排除す
るための酸化反応系にも、悪影響を及ぼさないからであ
る。
このような安定剤の添加量は、前記酸化剤の添加量にも
よるが、安定剤としての機能を十分に発揮し、かつ感度
を低下させない量とされる。 これに基づけば、通常浸
漬液に対し、0.1〜5ミリモル72程度、好ましくは
0. 5〜1.5ミリモル/Q程度の濃度で使用され
る。
よるが、安定剤としての機能を十分に発揮し、かつ感度
を低下させない量とされる。 これに基づけば、通常浸
漬液に対し、0.1〜5ミリモル72程度、好ましくは
0. 5〜1.5ミリモル/Q程度の濃度で使用され
る。
なお、前述した酸化剤を含まない系では前記一般式I以
外の安定剤でも同等の効果を得られるものがあるが、本
発明は酸化剤を含むものであるため,これに適した安定
剤は、前記一般式工に示すものに限られる。
外の安定剤でも同等の効果を得られるものがあるが、本
発明は酸化剤を含むものであるため,これに適した安定
剤は、前記一般式工に示すものに限られる。
本発明の試験剤は、試験剤を構或する各薬剤を1つの溶
媒に溶解した溶液、または各薬剤を数パーツに分け、各
パーツを同一または異なる組成の溶媒にそれぞれ溶解し
たものとして使用される。
媒に溶解した溶液、または各薬剤を数パーツに分け、各
パーツを同一または異なる組成の溶媒にそれぞれ溶解し
たものとして使用される。
即ち、試験剤は1種の溶液または2種以上の溶液の組み
合わせよりなるものとなる。
合わせよりなるものとなる。
溶媒としては、例えば、水、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、メタノール、エタノール、イソプロパノール、ア
セトン、メチルエチルケトン、クロロホルム、四塩化炭
素等の中から1種ないし2種以上を適宜選択して用いれ
ばよい。
レン、メタノール、エタノール、イソプロパノール、ア
セトン、メチルエチルケトン、クロロホルム、四塩化炭
素等の中から1種ないし2種以上を適宜選択して用いれ
ばよい。
また、溶液の試験剤を乾燥し、粉末状または粒状の試験
剤としてもよい。
剤としてもよい。
あるいは、後述するように担体に試験剤を担持させた試
験具として使用される。
験具として使用される。
このような試験剤には、必要に応じ、以下述べるような
各種添加剤の添加が許容される。
各種添加剤の添加が許容される。
試験具と検体とを接触(例えば試験具を検体中に浸漬)
した際のpH調整(pH=4〜8、好ましくは5〜7)
のための緩衝剤としては例えばクエン酸−クエン酸ナト
リウム、酒石酸一酒石酸ナトリウム、リンゴ酸−ホウ砂
、フタル酸水素カリウムーフタル酸ジカリウム、コハク
酸水素ナトリウムーコハク酸ジナトリウム等が挙げられ
る。
した際のpH調整(pH=4〜8、好ましくは5〜7)
のための緩衝剤としては例えばクエン酸−クエン酸ナト
リウム、酒石酸一酒石酸ナトリウム、リンゴ酸−ホウ砂
、フタル酸水素カリウムーフタル酸ジカリウム、コハク
酸水素ナトリウムーコハク酸ジナトリウム等が挙げられ
る。
また、試験具と検体とを接触したとき、検体液が均一に
湿潤(浸透)するように使用される湿潤剤としては、ポ
リビニルピロリドン、ラウリル硫酸ナトリウム、ドデシ
ル硫酸ナトリウム、テトラデシル硫酸ナトリウム等のア
ルキル硫酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
等のアルキルベンゼンスルホン酸塩、ジオクチルスルホ
コハク酸ナトリウム、ジヘプチルスルホコハク酸ナトリ
ムウ等のジアルキルスルホコハク酸塩等が挙げられる。
湿潤(浸透)するように使用される湿潤剤としては、ポ
リビニルピロリドン、ラウリル硫酸ナトリウム、ドデシ
ル硫酸ナトリウム、テトラデシル硫酸ナトリウム等のア
ルキル硫酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
等のアルキルベンゼンスルホン酸塩、ジオクチルスルホ
コハク酸ナトリウム、ジヘプチルスルホコハク酸ナトリ
ムウ等のジアルキルスルホコハク酸塩等が挙げられる。
このなかでも、特にポリビニルピロリドンは、検体の
浸透を促進させる作用があり、呈色スピードが速くなる
という利点がある。
浸透を促進させる作用があり、呈色スピードが速くなる
という利点がある。
また、呈色後の呈色安定性を向上するために、メチルビ
ニルエーテルと無水マレイン酸の共重合体、あるいはそ
のハーフエチルエステル等を添加してもよい。
ニルエーテルと無水マレイン酸の共重合体、あるいはそ
のハーフエチルエステル等を添加してもよい。
また、前記試験剤においては、ヘモグロビンにおけるペ
ルオキシダーゼ活性等を増強させる薬剤を添加してもよ
い。 代表的な増強剤としては、キノリンおよびその誘
導体、例えばキニーネ、シンコニン、6−メトキシキノ
リン、キナルジン、8−アミノー6−メトキシキノリン
、2−キノリノール、イソキノリン、ベンゾ(f)キノ
リン、3−アミノキノリン等が挙げられる。 これらの
増強剤が存在すると、通常酸化反応速度が促進され、か
つ酸化された色原体の呈色強度が促進され、試験具の感
度は高められる。
ルオキシダーゼ活性等を増強させる薬剤を添加してもよ
い。 代表的な増強剤としては、キノリンおよびその誘
導体、例えばキニーネ、シンコニン、6−メトキシキノ
リン、キナルジン、8−アミノー6−メトキシキノリン
、2−キノリノール、イソキノリン、ベンゾ(f)キノ
リン、3−アミノキノリン等が挙げられる。 これらの
増強剤が存在すると、通常酸化反応速度が促進され、か
つ酸化された色原体の呈色強度が促進され、試験具の感
度は高められる。
また、試験具として使用する場合に、担体からの薬剤の
流出を防止するために、粘稠剤を使用してもよい。 代
表的な粘稠剤としては、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ポリエチレングリコール、アクリル酸
塩、ポリアクリルアミド、ポリ(ヒドロキシエチルメタ
クリレート) ポリ(ヒドロキシエチルアクリレート)
、カルボキシメチルセルロース等の重合体、ゼラチン、
アラビアゴム等が挙げられる。
流出を防止するために、粘稠剤を使用してもよい。 代
表的な粘稠剤としては、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ポリエチレングリコール、アクリル酸
塩、ポリアクリルアミド、ポリ(ヒドロキシエチルメタ
クリレート) ポリ(ヒドロキシエチルアクリレート)
、カルボキシメチルセルロース等の重合体、ゼラチン、
アラビアゴム等が挙げられる。
試験具における担体としては、非繊維性または繊維性の
多孔質材で構成されたものが好ましい。
多孔質材で構成されたものが好ましい。
非繊維性多孔質材としては、濾紙やメンプランフィルタ
ーが代表的であり、その他、珪藻土、微結晶材料等の多
孔体を結合剤中に分散した分散物、ガラスや樹脂の微小
球形ビーズをお互いに点接着させた多孔質の集合体等゛
が挙げられる。
ーが代表的であり、その他、珪藻土、微結晶材料等の多
孔体を結合剤中に分散した分散物、ガラスや樹脂の微小
球形ビーズをお互いに点接着させた多孔質の集合体等゛
が挙げられる。
また、繊維性多孔質材としては、織物または編物、不織
布、短繊維の集合体等が挙げられる。
布、短繊維の集合体等が挙げられる。
繊維の素材としては、木綿、絹、ウール等の天然繊維ま
たは、ガラス、ナイロン等の樹脂等が挙げられる。
たは、ガラス、ナイロン等の樹脂等が挙げられる。
試験剤の担持方法としては、試験剤を構成する液体を担
体に含浸(例えば担体を浸漬液に浸漬)させ、その後こ
れを乾燥することにより行えばよい。 液体が2種以上
の場合には、含浸、乾燥を繰り返し行う。
体に含浸(例えば担体を浸漬液に浸漬)させ、その後こ
れを乾燥することにより行えばよい。 液体が2種以上
の場合には、含浸、乾燥を繰り返し行う。
また、本発明の試験具は、試験剤を担持した担体の表面
を半透過性膜で被覆したものが好ましい。 この半透過
性膜の存在により、担体の浸透する検体の量を調整する
ことができる。
を半透過性膜で被覆したものが好ましい。 この半透過
性膜の存在により、担体の浸透する検体の量を調整する
ことができる。
半透過性膜の構成材料としては、1チルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース等のセルロースエーテル、酢
酸セルロース等のセルロースエステル、イオン交換セル
ロースといったセルロース系材料、あるいは、ボリフッ
化ビニリデン等が挙げられる。
ルボキシメチルセルロース等のセルロースエーテル、酢
酸セルロース等のセルロースエステル、イオン交換セル
ロースといったセルロース系材料、あるいは、ボリフッ
化ビニリデン等が挙げられる。
また、半透過性膜のボアサイズは、0.1〜100一程
度、特に1〜10一程度が好ましい。
度、特に1〜10一程度が好ましい。
また半透過性膜の厚さは、0.1〜to4程度、特に1
〜5一程度が好ましい。
〜5一程度が好ましい。
このような半透過性膜の形成方法としては、例えば、上
記セルロース系材料を沸点の異なる2種以上の有機溶媒
(例えば、ベンゼン/エタノール)に溶解し、該溶液を
試験剤が担持された担体の表面に塗布するか、または、
該溶液に担体を浸漬し、その後20〜60℃程度にて5
〜20分程度乾燥することにより行われる。
記セルロース系材料を沸点の異なる2種以上の有機溶媒
(例えば、ベンゼン/エタノール)に溶解し、該溶液を
試験剤が担持された担体の表面に塗布するか、または、
該溶液に担体を浸漬し、その後20〜60℃程度にて5
〜20分程度乾燥することにより行われる。
この場合、セルロース系材料の有機溶媒に対する量比は
、O.l〜lwt%が好ましい。
、O.l〜lwt%が好ましい。
本発明の試験剤および試験具は、例えばブドウ糖、尿酸
、コレステロール、トリグリセリド(中性脂肪) 遊離
脂肪酸、ヘモグロビン、ミオグロビン、白血球等の物質
を検出するのに適用される。
、コレステロール、トリグリセリド(中性脂肪) 遊離
脂肪酸、ヘモグロビン、ミオグロビン、白血球等の物質
を検出するのに適用される。
く実施例〉
以下、本発明の具体的実施例について説明する。
(本発明例1)
下記に示す組成の溶液1、2および3を調製し、濾紙(
東洋社製No.5250)に、まず溶液lを含浸、乾燥
(40℃、60分〉し、次いで溶液2を含浸、乾燥(4
0℃、10分)し、その後溶液3を含浸、乾燥(40℃
、10分)して尿中のブドウ糖検出用試験具を得た。
東洋社製No.5250)に、まず溶液lを含浸、乾燥
(40℃、60分〉し、次いで溶液2を含浸、乾燥(4
0℃、10分)し、その後溶液3を含浸、乾燥(40℃
、10分)して尿中のブドウ糖検出用試験具を得た。
なお、この試験具は、尿1dj当り30〜2000mg
のグルコースを定量可能な、青色の呈色を起こすもので
ある。
のグルコースを定量可能な、青色の呈色を起こすもので
ある。
溶液1
メタ過ヨウ素酸ナトリウム
(酸化剤)
グルコースオキシダーゼ
ペルオキシダーゼ
タートラジン
10%ポリビニルピロリドン
(K30)水溶液
5%Gantrez ANl39 (メチルビニルエー
テルと無水マレイン酸の共重 合体〉水溶液 クエン酸緩衝液(pH5.5) 溶液2 0−トリジン(酸化呈色指示薬) 2−メルカブトベンズイミダール (安定剤) アセトン 溶液3 エチルセルロース ベンゼンーエタノール(4:1) 150mg 3.0g 100mg 150mg 30m2 70m1 50mj 1.0g 80mg 100ml 550mg 100ml (比較例1) 溶液2において、2−メルカブトペンズイミダゾールを
含まない以夕「は本発明例1と同様にして尿中のブドウ
糖検出用試験具を得た。
テルと無水マレイン酸の共重 合体〉水溶液 クエン酸緩衝液(pH5.5) 溶液2 0−トリジン(酸化呈色指示薬) 2−メルカブトベンズイミダール (安定剤) アセトン 溶液3 エチルセルロース ベンゼンーエタノール(4:1) 150mg 3.0g 100mg 150mg 30m2 70m1 50mj 1.0g 80mg 100ml 550mg 100ml (比較例1) 溶液2において、2−メルカブトペンズイミダゾールを
含まない以夕「は本発明例1と同様にして尿中のブドウ
糖検出用試験具を得た。
(本発明例2)
下記に示す組成の溶液4、5、6および7を調製し、濾
紙(東洋社製No.5250)に、まず溶液4を含浸、
乾燥(40℃、10分)し、次いで溶液5を含浸、乾燥
(40℃、60分)し、次いで溶液6を含浸、乾燥(4
0℃、10分)し、その後溶液7を含浸、乾燥(40℃
、10分)して尿中の潜血検出用試験具を得た。
紙(東洋社製No.5250)に、まず溶液4を含浸、
乾燥(40℃、10分)し、次いで溶液5を含浸、乾燥
(40℃、60分)し、次いで溶液6を含浸、乾燥(4
0℃、10分)し、その後溶液7を含浸、乾燥(40℃
、10分)して尿中の潜血検出用試験具を得た。
溶液4
ビス[4−(α−ヒドロベルオキ
シイソブロビル)ペンジル]エー
テル 800mgジオクチ
ルスルホこはく酸ナトリウ ム
1,5gエタノール
100ml溶液5 10%ポリビニルピロリドン (K30)水溶液 5%Gantrez AN139水溶液クエン酸 クエン酸ナトリウム メタ過ヨウ素酸ナトリウム(酸化 剤) サボニン 蒸留水 溶液6 o−トリジン(酸化呈色指示薬) 2−メルカプトベンズイミダゾール (安定剤) アセトン 溶液7 エチルセルロース ベンゼンーエタノール(4:1) 100mg 100mg 20ml 1.0g 80mg 100mg 550mg 100mg (比較例2) 溶液6において、2−メルカブトベ゛ンズイミダゾール
を含まない以外は本発明例2と同様にして尿中の潜血検
出用試験具を得た。
ルスルホこはく酸ナトリウ ム
1,5gエタノール
100ml溶液5 10%ポリビニルピロリドン (K30)水溶液 5%Gantrez AN139水溶液クエン酸 クエン酸ナトリウム メタ過ヨウ素酸ナトリウム(酸化 剤) サボニン 蒸留水 溶液6 o−トリジン(酸化呈色指示薬) 2−メルカプトベンズイミダゾール (安定剤) アセトン 溶液7 エチルセルロース ベンゼンーエタノール(4:1) 100mg 100mg 20ml 1.0g 80mg 100mg 550mg 100mg (比較例2) 溶液6において、2−メルカブトベ゛ンズイミダゾール
を含まない以外は本発明例2と同様にして尿中の潜血検
出用試験具を得た。
(比較例3)
溶液6において、2−メルカプトベンズイミダゾールの
代わりにペンゾイミダゾールを200mg用いた以外は
本発明例2と同様にして尿中の潜血検出用試験具を得た
。
代わりにペンゾイミダゾールを200mg用いた以外は
本発明例2と同様にして尿中の潜血検出用試験具を得た
。
(比較例4)
溶液6において、2−メルカプトベンズイミダゾールの
代わりにメルカブト化合物であるジラウリルチオジブロ
ビオネートを690mg用いた以外は本発明例2と同様
にして尿中の潜血検出用試験具を得た。
代わりにメルカブト化合物であるジラウリルチオジブロ
ビオネートを690mg用いた以外は本発明例2と同様
にして尿中の潜血検出用試験具を得た。
上記本発明例l、2、比較例1、2、3、4の各試験具
に対し、保存中の経時変化について調べた。 各試験具
を気温20〜30℃、湿度40〜60%RHの環境で乾
燥剤入り毫のアルミ缶に入れ、放置した。
に対し、保存中の経時変化について調べた。 各試験具
を気温20〜30℃、湿度40〜60%RHの環境で乾
燥剤入り毫のアルミ缶に入れ、放置した。
本発明例1および2の試験具は、2ケ月経過しても発色
、変色は全く生じなかった。
、変色は全く生じなかった。
これに対し、比較例1および2の試験具は、製造直後に
青色に発色した。
青色に発色した。
また、比較例3および4の試験具は、いずれも製造直後
に褐色に変色した。
に褐色に変色した。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明の試験剤および試験具によれ
ば、保存中の経時変化を防止することができる。
ば、保存中の経時変化を防止することができる。
出
代
願
理
同
テルモ株式会社
Claims (8)
- (1)ヒドロペルオキシドまたは反応により生ずるヒド
ロペルオキシドを、ペルオキシダーゼまたはペルオキシ
ダーゼ様反応により測定する試験剤、あるいはペルオキ
シダーゼまたはペルオキシダーゼ作用性物質を測定する
試験剤であって、 前記ヒドロペルオキシドが、ペルオキシダーゼまたはペ
ルオキシダーゼ作用性物質の反応下において酸化され発
色する酸化呈色指示薬と、有効量の酸化剤と、下記一般
式 I で表わされる安定剤とを有することを特徴とする
試験剤。 一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1、R^2、R^3およびR^4は、互いに
同一でも異なっていてもよく、それぞれ、水素原子、低
級アルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、ニトロ基、カ
ルボキシル基、またはアルコキシ基を表わす) - (2)前記酸化剤は、MXO_4(ただし、Mは一価の
陽イオンとなりうる原子であり、Xはハロゲン原子であ
る)である請求項1に記載の試験剤。 - (3)前記MXO_4がNaIO_4またはHIO_4
である請求項2に記載の試験剤。 - (4)前記酸化呈色指示薬は、ベンジジン、o−トリジ
ン、3,3′、5,5′−テトラ(低級アルキル)ベン
ジジンおよび2,7−ジアミノフルオレンよりなる群か
ら選ばれたものである請求項1〜3のいずれかに記載の
試験剤。 - (5)前記安定剤は、2−メルカプトベンズイミダゾー
ルである請求項1〜4のいずれかに記載の試験剤。 - (6)添加剤として、ポリビニルピロリドンおよびメチ
ルビニルエーテルと無水マレイン酸の共重合体を含む請
求項1〜5のいずれかに記載の試験剤。 - (7)担体に、請求項1〜6のいずれかに記載の試験剤
を担持してなることを特徴とする試験具。 - (8)前記担体の表面に半透過性膜の被覆を有する請求
項7に記載の試験具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23814889A JPH03103194A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 試験剤および試験具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23814889A JPH03103194A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 試験剤および試験具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103194A true JPH03103194A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17025904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23814889A Pending JPH03103194A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 試験剤および試験具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03103194A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5667983A (en) * | 1994-10-24 | 1997-09-16 | Chiron Diagnostics Corporation | Reagents with enhanced performance in clinical diagnostic systems |
| WO2002103353A3 (en) * | 2001-06-18 | 2003-05-15 | Ralston Purina Co | Threshold glucose detection in urine |
| WO2021032103A1 (zh) * | 2019-08-19 | 2021-02-25 | 杭州爱光医疗器械有限公司 | 巯基化合物检测试剂、检测试纸、试剂盒、试纸盒及其制备方法 |
| JPWO2022054890A1 (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP23814889A patent/JPH03103194A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5667983A (en) * | 1994-10-24 | 1997-09-16 | Chiron Diagnostics Corporation | Reagents with enhanced performance in clinical diagnostic systems |
| US6150128A (en) * | 1994-10-24 | 2000-11-21 | Bayer Corporation | Reagents with enhanced performance in clinical diagnostic systems |
| WO2002103353A3 (en) * | 2001-06-18 | 2003-05-15 | Ralston Purina Co | Threshold glucose detection in urine |
| US6682937B2 (en) | 2001-06-18 | 2004-01-27 | Hach Company | Threshold glucose detection in urine |
| WO2021032103A1 (zh) * | 2019-08-19 | 2021-02-25 | 杭州爱光医疗器械有限公司 | 巯基化合物检测试剂、检测试纸、试剂盒、试纸盒及其制备方法 |
| JPWO2022054890A1 (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 | ||
| WO2022054890A1 (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-17 | 積水メディカル株式会社 | 測定誤差低減方法 |
| CN116075594A (zh) * | 2020-09-11 | 2023-05-05 | 积水医疗株式会社 | 减少测量误差的方法 |
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