JPH03105364A - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
- Publication number
- JPH03105364A JPH03105364A JP24214489A JP24214489A JPH03105364A JP H03105364 A JPH03105364 A JP H03105364A JP 24214489 A JP24214489 A JP 24214489A JP 24214489 A JP24214489 A JP 24214489A JP H03105364 A JPH03105364 A JP H03105364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposure
- light
- image
- charge transport
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像形成方法に関し、詳しくはメモリー性電子
写真感光体を用いる画像形成方法に関する。
写真感光体を用いる画像形成方法に関する。
電子写真は、感光体を帯電、露光して静電潜像を形成し
、これに現像剤を付着させて可視化するものであること
はよく知られている。この方式は普通祇複写機として広
く一般に昔及している。
、これに現像剤を付着させて可視化するものであること
はよく知られている。この方式は普通祇複写機として広
く一般に昔及している。
電子写真法としてはエレクトロファノクス方式、ゼロッ
クス方式、およびNP方式(例えば特公昭42−239
10号等)等が知られている。そして、エレクトロファ
ソクス方式およびゼロンクス方式はいわゆるカールソン
プロセスによって静電像を形成するもので、酸化亜鉛、
非晶質セレニウム等の光導電体層を支持体上に形成した
感光板の光導電体面をコロナ放電により一様に帯電し、
次いで原画像を照射し、光照財部分の電荷を減衰せしめ
、原画の明暗のパターンに従った静電像を荷電着色粒子
により現像して可視化した後、定着又は一旦、他の紙等
の媒体上に転写した後定着して電子写真像を得るもので
あり、NP方式は光導電体層とその上部に用いられた絶
縁層の静電容量差および光導電性を利用して静電像を形
成し以下同様に現像、転写、定着工程を経て電子写真像
を得るものである。今日までこれらの電子写真法を利用
した複写装置が開発されて来ている。
クス方式、およびNP方式(例えば特公昭42−239
10号等)等が知られている。そして、エレクトロファ
ソクス方式およびゼロンクス方式はいわゆるカールソン
プロセスによって静電像を形成するもので、酸化亜鉛、
非晶質セレニウム等の光導電体層を支持体上に形成した
感光板の光導電体面をコロナ放電により一様に帯電し、
次いで原画像を照射し、光照財部分の電荷を減衰せしめ
、原画の明暗のパターンに従った静電像を荷電着色粒子
により現像して可視化した後、定着又は一旦、他の紙等
の媒体上に転写した後定着して電子写真像を得るもので
あり、NP方式は光導電体層とその上部に用いられた絶
縁層の静電容量差および光導電性を利用して静電像を形
成し以下同様に現像、転写、定着工程を経て電子写真像
を得るものである。今日までこれらの電子写真法を利用
した複写装置が開発されて来ている。
また、同一原稿から多数枚の複写を行なう場合、上記の
カールソンプロセス又はNPプロセスを繰り返し行なわ
なければならない。
カールソンプロセス又はNPプロセスを繰り返し行なわ
なければならない。
これに対して、導電性部材に絶縁性物質の層を設け、次
いで光導電性物質の層を設け、さらに該光導電性層の上
に絶縁性物質の層を設けた感光性スクリーンを用い、該
スクリーンに前帯電、画像照射と放電を行ない、上記絶
縁層上に一次静電潜像を形成し、これを用い多数回にわ
たり、イオン流を変調して二次静電潜像を形成すること
により、同一の一次静電潜像により多数の複写画像を得
る所謂リテンションコピーの方法が考案され実用化され
ている(特公昭55−5108号公報)。
いで光導電性物質の層を設け、さらに該光導電性層の上
に絶縁性物質の層を設けた感光性スクリーンを用い、該
スクリーンに前帯電、画像照射と放電を行ない、上記絶
縁層上に一次静電潜像を形成し、これを用い多数回にわ
たり、イオン流を変調して二次静電潜像を形成すること
により、同一の一次静電潜像により多数の複写画像を得
る所謂リテンションコピーの方法が考案され実用化され
ている(特公昭55−5108号公報)。
また、感光体にメモリー機能を持たせ、静電潜像を一定
時間保持させ、像露光の工程を省略して帯電、現像、転
写、クリーニングの工程の繰り返しで多数枚の複写をと
る方法が複写時間の短縮等の点で関心が持たれ、メモリ
ー機能を有する感光体の研究が以前から行なわれている
。メモリー機能を有する感光体を用いる従来の画像形成
法としては、まず、画像露光を行ない、露光部の帯電性
を低下させた後、順次帯電、トナー現像、転写および定
着を行なう方法が知られており、多数枚複写、いわゆる
静電印刷を行なうときには、画像露光後、帯電、トナー
現像、転写およびクリーニングの工程を繰り返す方法が
知られている。
時間保持させ、像露光の工程を省略して帯電、現像、転
写、クリーニングの工程の繰り返しで多数枚の複写をと
る方法が複写時間の短縮等の点で関心が持たれ、メモリ
ー機能を有する感光体の研究が以前から行なわれている
。メモリー機能を有する感光体を用いる従来の画像形成
法としては、まず、画像露光を行ない、露光部の帯電性
を低下させた後、順次帯電、トナー現像、転写および定
着を行なう方法が知られており、多数枚複写、いわゆる
静電印刷を行なうときには、画像露光後、帯電、トナー
現像、転写およびクリーニングの工程を繰り返す方法が
知られている。
メモリー状態を消去させるには、感光体を加熱すればよ
く、加熱により低下した帯電性は復帰し、再び画像露光
することにより、異なる画像の複写を繰り返し行なうこ
とが可能である。
く、加熱により低下した帯電性は復帰し、再び画像露光
することにより、異なる画像の複写を繰り返し行なうこ
とが可能である。
しかしながら、メモリー機能を有する感光体を用いて多
数枚の複写を行なう方法は、メモリー性を付与するため
の画像露光の感度は一般に低く、透過型の原稿を感光体
に密着し、長時間露光したり、高出力の光源を使用した
りしなければならないという欠点がある。また、画像露
光の感度が高い場合には、繰り返しによる帯電圧低下が
大きく、画像濃度やコントラストの低下により、多数枚
複写が困難になったり、耐久性が城しる等の欠点がある
。このため、長年にわたってメモリー性感光体の研究が
行なわれながら、なかなか実用化されない。
数枚の複写を行なう方法は、メモリー性を付与するため
の画像露光の感度は一般に低く、透過型の原稿を感光体
に密着し、長時間露光したり、高出力の光源を使用した
りしなければならないという欠点がある。また、画像露
光の感度が高い場合には、繰り返しによる帯電圧低下が
大きく、画像濃度やコントラストの低下により、多数枚
複写が困難になったり、耐久性が城しる等の欠点がある
。このため、長年にわたってメモリー性感光体の研究が
行なわれながら、なかなか実用化されない。
本発明者らは、可逆なメモリー性感光体の特性について
鋭意検討を行なったところ、特定の感光体を使用すれば
、電荷輸送層中の電荷輸送物質の光吸収領域を含む露光
によりその感度が低下し、さらに付与されたメモリー特
性の熱復帰速度が速いことを見出し、本発明を完成する
に至った。
鋭意検討を行なったところ、特定の感光体を使用すれば
、電荷輸送層中の電荷輸送物質の光吸収領域を含む露光
によりその感度が低下し、さらに付与されたメモリー特
性の熱復帰速度が速いことを見出し、本発明を完成する
に至った。
すなわち、本発明は、導電性基体上に少なくとも電荷発
生層と電荷輸送物質を含有する電荷輸送層とを有する電
子写真感光体を用いる画像形成方法において、前記電荷
輸送物質の光の吸収領域を含む光で画像露光を行ない、
次いで少なくとも帯電、露光、トナー現像、媒体への転
写及び定着、除電露光を順次行なうことを特徴とする画
像形成方法、並びに、 除電露光に次いで、少なくとも帯電、露光、トナー現像
、媒体への転写及び定着、除電露光を順次行なう工程を
1回以上経る前記画像形成方法である。
生層と電荷輸送物質を含有する電荷輸送層とを有する電
子写真感光体を用いる画像形成方法において、前記電荷
輸送物質の光の吸収領域を含む光で画像露光を行ない、
次いで少なくとも帯電、露光、トナー現像、媒体への転
写及び定着、除電露光を順次行なうことを特徴とする画
像形成方法、並びに、 除電露光に次いで、少なくとも帯電、露光、トナー現像
、媒体への転写及び定着、除電露光を順次行なう工程を
1回以上経る前記画像形成方法である。
本発明においては、電荷輸送層中の電荷輸送物質の光吸
収領域を含む露光により、感光層の感度が低下し、この
状態が持続するが、低下した感度が加熱によりもとの状
態に復帰する性質を有するメモリー性電子写真感光体を
、電荷輸送層中の電荷輸送物質の光の吸収領域を含む光
で画像露光することにより、露光部は感度低下を起こし
、次に帯電、(全面)露光を行なうことにより潜像形成
を行なった後、順次トナー現像、媒体への転写及び定着
を行なって画像形成している。
収領域を含む露光により、感光層の感度が低下し、この
状態が持続するが、低下した感度が加熱によりもとの状
態に復帰する性質を有するメモリー性電子写真感光体を
、電荷輸送層中の電荷輸送物質の光の吸収領域を含む光
で画像露光することにより、露光部は感度低下を起こし
、次に帯電、(全面)露光を行なうことにより潜像形成
を行なった後、順次トナー現像、媒体への転写及び定着
を行なって画像形成している。
本発明においては、前記のメモリー性感光体に電荷輸送
層中の電荷輸送物質の光吸収領域を含む光で画像露光し
た後、帯電、(全面)n光、トナー現像、媒体への転写
及び定着、(必要あればクリーニング)並びに除電露光
の工程を繰り返すことにより、同一画像を多数枚形成し
ている。
層中の電荷輸送物質の光吸収領域を含む光で画像露光し
た後、帯電、(全面)n光、トナー現像、媒体への転写
及び定着、(必要あればクリーニング)並びに除電露光
の工程を繰り返すことにより、同一画像を多数枚形成し
ている。
また、本発明においては、潜像形成を行なった上記メモ
リー性感光体を加熱することにより、感度低下部分をも
との感度に復帰させることができ、再び新たな潜像形成
が可能となる。
リー性感光体を加熱することにより、感度低下部分をも
との感度に復帰させることができ、再び新たな潜像形成
が可能となる。
本発明の好ましい具体的例では、感光層を電荷発生層と
電荷輸送層に機能分離した電子写真感光体の電荷輸送物
質に下記一般式(+)で示される化合物を用いることが
できる。
電荷輸送層に機能分離した電子写真感光体の電荷輸送物
質に下記一般式(+)で示される化合物を用いることが
できる。
I?1
R2
〔式中、R+ ,Rzは置換基を有しても良いアルキル
基、アリール基、アラルキル基を表わし、Arは置換基
を有しても良い芳香族環または芳香族複素環を表わす。
基、アリール基、アラルキル基を表わし、Arは置換基
を有しても良い芳香族環または芳香族複素環を表わす。
〕
上記一般式(I)において、R.,R2の例としてアル
キル基としてはメチル基、エチル基、プロビル基、ブチ
ル基、アリール基としてはフェニル基、ナフチル基、ア
ラルキル基としてはヘンジル基、フエネチル基等が挙げ
られる。
キル基としてはメチル基、エチル基、プロビル基、ブチ
ル基、アリール基としてはフェニル基、ナフチル基、ア
ラルキル基としてはヘンジル基、フエネチル基等が挙げ
られる。
R1,Rtの置換基としては、メチル基、エチル基等の
アルキル基、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基
、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン基などが挙
げられる。またArO例として、芳香族基としてはベン
ゼン環、ナフタレン環、アントラセン環、芳香族複素環
としてはカルバゾール環、インドール環、チオフヱン環
等が挙げられる, Arの置換基としてはメチル基、エ
チル基等のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基等のア
ルコキシ基、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン
基、ジメチルアミノ基、ジエチルア呉ノ基、ジフエニル
アミノ基、ジフェネチルア旦ノ基等のアミノ基などが挙
げられる。
アルキル基、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基
、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン基などが挙
げられる。またArO例として、芳香族基としてはベン
ゼン環、ナフタレン環、アントラセン環、芳香族複素環
としてはカルバゾール環、インドール環、チオフヱン環
等が挙げられる, Arの置換基としてはメチル基、エ
チル基等のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基等のア
ルコキシ基、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン
基、ジメチルアミノ基、ジエチルア呉ノ基、ジフエニル
アミノ基、ジフェネチルア旦ノ基等のアミノ基などが挙
げられる。
本発明による電荷輸送層は、前記の一般式(I)で示さ
れる電荷輸送物質と結着剤とを適当な溶剤に溶解せしめ
た溶液を塗布し、乾燥せしめることにより形成させるこ
とが好ましい。ここに用いる結着剤としては、例えばポ
リアリレート、ポリスルホン、ボリアミド、アクリル樹
脂、アクリロニトリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニ
ル樹脂、酢酸ビニル樹脂、フェノール樹脂、エボキシ樹
脂、ポリエステル、アルキド樹脂、ポリカーボネート、
ポリウレタン、あるいはこれらの樹脂の繰り返し単位の
うち2つ以上を含む共本合体、例えばスチレンーブタジ
エンコボリマー、スチレンーアクリロニトリルコボリマ
ー、スチレンーマレイン酸コボリマーなどを挙げること
ができる。また、この様な絶縁性ボリマーの他に、ポリ
ビニル力ルバゾール、ポリビニルアントラセンやポリビ
ニルビレンなどの有機光導電性ボリマーも使用できる。
れる電荷輸送物質と結着剤とを適当な溶剤に溶解せしめ
た溶液を塗布し、乾燥せしめることにより形成させるこ
とが好ましい。ここに用いる結着剤としては、例えばポ
リアリレート、ポリスルホン、ボリアミド、アクリル樹
脂、アクリロニトリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニ
ル樹脂、酢酸ビニル樹脂、フェノール樹脂、エボキシ樹
脂、ポリエステル、アルキド樹脂、ポリカーボネート、
ポリウレタン、あるいはこれらの樹脂の繰り返し単位の
うち2つ以上を含む共本合体、例えばスチレンーブタジ
エンコボリマー、スチレンーアクリロニトリルコボリマ
ー、スチレンーマレイン酸コボリマーなどを挙げること
ができる。また、この様な絶縁性ボリマーの他に、ポリ
ビニル力ルバゾール、ポリビニルアントラセンやポリビ
ニルビレンなどの有機光導電性ボリマーも使用できる。
この結着剤と電荷輸送物質との配合割合は、結着剤10
01X量部当り電荷輸送物質を10〜500重量とする
ことが好ましい。
01X量部当り電荷輸送物質を10〜500重量とする
ことが好ましい。
電荷輸送層は、下述の電荷発生層と電気的に接続されて
おり、電界の存在下で電荷発生層から注入された電荷キ
ャリアを受け取ると共に、これらの電荷キャリアを対向
界面まで輸送できる機能を有している。この際、この電
荷輸送層は、電荷発生層の上に積層されていてもよく、
又その下に積層されていてもよい。しかし、電荷輸送層
は、電荷発生層の上に積層されている事が望ましい。こ
の電荷輸送層は、電荷キャリアを輸送できる限界がある
ので、必要以上に膜厚を厚くする事ができない。一般的
には、5ミクロン〜30ミクロンであるが、好ましい範
囲は8ミクロン〜25ミクロンである。
おり、電界の存在下で電荷発生層から注入された電荷キ
ャリアを受け取ると共に、これらの電荷キャリアを対向
界面まで輸送できる機能を有している。この際、この電
荷輸送層は、電荷発生層の上に積層されていてもよく、
又その下に積層されていてもよい。しかし、電荷輸送層
は、電荷発生層の上に積層されている事が望ましい。こ
の電荷輸送層は、電荷キャリアを輸送できる限界がある
ので、必要以上に膜厚を厚くする事ができない。一般的
には、5ミクロン〜30ミクロンであるが、好ましい範
囲は8ミクロン〜25ミクロンである。
この様な電荷輸送層を形成する際に用いる有機溶剤は、
使用する結着剤の種類によって異なるが、電荷発生層や
下述の下引層を溶解しないものから選択することが好ま
しい。具体的な有機溶剤としては、メタノール、エタノ
ール、イソブロパノールなどのアルコール類、アセトン
、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンなどのケトン
類、N,N一ジメチルホルムア貴ド、N,N−ジメチル
アセトアミドなどのアミド頚、ジメチルスルホキシドな
どのスルホキシド類、テトラヒド口フラン、ジオキサン
、エチレングリコールモノメチルエーテルなどのエーテ
ル類、酢酸メチル、酢酸エチルなどのエステル類、クロ
ロホルム、塩化メチレン、ジクロルエチレン、四塩化炭
素、トリクロルエチレンなどの脂肪族ハロゲン化炭化水
素類あるいはベンゼン、トルエン、キシレン、モノクロ
ルベンゼン、ジクロルベンゼンなどの芳香族類などを用
いることができる。
使用する結着剤の種類によって異なるが、電荷発生層や
下述の下引層を溶解しないものから選択することが好ま
しい。具体的な有機溶剤としては、メタノール、エタノ
ール、イソブロパノールなどのアルコール類、アセトン
、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンなどのケトン
類、N,N一ジメチルホルムア貴ド、N,N−ジメチル
アセトアミドなどのアミド頚、ジメチルスルホキシドな
どのスルホキシド類、テトラヒド口フラン、ジオキサン
、エチレングリコールモノメチルエーテルなどのエーテ
ル類、酢酸メチル、酢酸エチルなどのエステル類、クロ
ロホルム、塩化メチレン、ジクロルエチレン、四塩化炭
素、トリクロルエチレンなどの脂肪族ハロゲン化炭化水
素類あるいはベンゼン、トルエン、キシレン、モノクロ
ルベンゼン、ジクロルベンゼンなどの芳香族類などを用
いることができる。
塗工は、浸漬コーティング法、スプレーコーティング法
、スピンナーコーティング法、ビードコーティング法、
マイヤーバーコーティング法、ブレードコーティング法
、ローラーコーティング法、カーテンコーティング法な
どのコーティング法を用いて行なうことができる。乾燥
は、室温における指触乾燥後、加熱乾燥する方法が好ま
しい。加熱乾燥は、30℃〜200℃の温度で5分〜2
時間の範囲の時間で、静止または送風下で行なうことが
できる。
、スピンナーコーティング法、ビードコーティング法、
マイヤーバーコーティング法、ブレードコーティング法
、ローラーコーティング法、カーテンコーティング法な
どのコーティング法を用いて行なうことができる。乾燥
は、室温における指触乾燥後、加熱乾燥する方法が好ま
しい。加熱乾燥は、30℃〜200℃の温度で5分〜2
時間の範囲の時間で、静止または送風下で行なうことが
できる。
本発明の電荷輸送層には、種々の添加剤を含有させるこ
とができる。かかる添加剤としては、ジフェニル、塩化
ジフエニル、0−ターフェニル、p一ターフェニル、ジ
ブチルフタレー1・、ジメチルグリコールフタレート、
ジオクチルフタレート、トリフエニル燐酸、メチルナフ
タリン、ペンゾフエノン、塩素化バラフィン、ジラウリ
ルチオプロビオネート、3,5−ジニトロサリチル酸、
各種フルオロカーボン類などを挙げることができる。
とができる。かかる添加剤としては、ジフェニル、塩化
ジフエニル、0−ターフェニル、p一ターフェニル、ジ
ブチルフタレー1・、ジメチルグリコールフタレート、
ジオクチルフタレート、トリフエニル燐酸、メチルナフ
タリン、ペンゾフエノン、塩素化バラフィン、ジラウリ
ルチオプロビオネート、3,5−ジニトロサリチル酸、
各種フルオロカーボン類などを挙げることができる。
本発明で用いる電荷発生層は、セレン、セレンーテルル
、ビリリウム、チオビリリウム、アズレニウム系染料、
フタ口シアニン系顔料、アントアントロン顔料、ジベン
ズピレンキノン顔料、ビラントロン顔料、トリスアゾ顔
料、ジスアゾ顔料、アゾ顔料、インジゴ顔料、キナクリ
ドン系顔料、チアシアニン、非対称キノシアニン、キノ
シアニンあるいは特開昭54−143645号公報に記
載のアモルファスシリコンなどの電荷発生物質から選ば
れた別個の蒸着層あるいは樹脂分散層を用いることがで
きる。
、ビリリウム、チオビリリウム、アズレニウム系染料、
フタ口シアニン系顔料、アントアントロン顔料、ジベン
ズピレンキノン顔料、ビラントロン顔料、トリスアゾ顔
料、ジスアゾ顔料、アゾ顔料、インジゴ顔料、キナクリ
ドン系顔料、チアシアニン、非対称キノシアニン、キノ
シアニンあるいは特開昭54−143645号公報に記
載のアモルファスシリコンなどの電荷発生物質から選ば
れた別個の蒸着層あるいは樹脂分散層を用いることがで
きる。
電荷発生層は、前述の電荷発生物質を適当な結着剤に分
散させ、これを基体の上に塗工することによって形成で
き、また真空蒸着装置により蒸着膜を形成することによ
って得ることができる。上記結着剤としては広範な絶縁
性樹脂から選択でき、また、ポリーN−ビニル力ルバゾ
ール、ポリビニルアントラセンやポリビニルピレンなど
の有機光導電性ボリマーから選択できる。好ましくは、
ポリビニルブチラール、ポリアリレート(ビスフェノー
ルAとフタル酸の縮重合体など)、ボリカーボネート、
ポリエステル、フエノキシ樹脂、ポリ酢酸ビニル、アク
リル樹脂、ポリアクリルア兆ド、ボリアミド、ポリビニ
ルピリジン、セルロース系樹脂、ウレタン樹脂、エポキ
シ樹脂、カゼイン、ポリビニルアルコール、ポリビニル
ビロリドンなどの絶縁性樹脂を挙げることができる。電
荷発生層中に含有する樹脂は、80重量%以下、好まし
くは40重量%以下が適している。塗工の際に用いる有
機溶剤としては、メタノール、エタノール、イソブロバ
ノールなどのアルコール類、アセトン、メチルエチルケ
トン、シクロヘキサノンなどのケトン類、N,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミドなど
のアミド類、ジメチルスルホキシドなどのスルホキシド
類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリコ
ールモノメチルエーテルなどのエーテル類、酢酸メチル
、酢酸エチルなどのエステル類、クロロホルム、塩化メ
チレン、ジクロルエチレン、四塩化炭素、トリクロルエ
チレンなどの脂肪族ハロゲン化炭化水素類あるいはベン
ゼン、1・ルエン、キシレン、モノクロルベンゼン、ジ
クロルベンゼンなどの芳香族類などを用いることができ
る。
散させ、これを基体の上に塗工することによって形成で
き、また真空蒸着装置により蒸着膜を形成することによ
って得ることができる。上記結着剤としては広範な絶縁
性樹脂から選択でき、また、ポリーN−ビニル力ルバゾ
ール、ポリビニルアントラセンやポリビニルピレンなど
の有機光導電性ボリマーから選択できる。好ましくは、
ポリビニルブチラール、ポリアリレート(ビスフェノー
ルAとフタル酸の縮重合体など)、ボリカーボネート、
ポリエステル、フエノキシ樹脂、ポリ酢酸ビニル、アク
リル樹脂、ポリアクリルア兆ド、ボリアミド、ポリビニ
ルピリジン、セルロース系樹脂、ウレタン樹脂、エポキ
シ樹脂、カゼイン、ポリビニルアルコール、ポリビニル
ビロリドンなどの絶縁性樹脂を挙げることができる。電
荷発生層中に含有する樹脂は、80重量%以下、好まし
くは40重量%以下が適している。塗工の際に用いる有
機溶剤としては、メタノール、エタノール、イソブロバ
ノールなどのアルコール類、アセトン、メチルエチルケ
トン、シクロヘキサノンなどのケトン類、N,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミドなど
のアミド類、ジメチルスルホキシドなどのスルホキシド
類、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリコ
ールモノメチルエーテルなどのエーテル類、酢酸メチル
、酢酸エチルなどのエステル類、クロロホルム、塩化メ
チレン、ジクロルエチレン、四塩化炭素、トリクロルエ
チレンなどの脂肪族ハロゲン化炭化水素類あるいはベン
ゼン、1・ルエン、キシレン、モノクロルベンゼン、ジ
クロルベンゼンなどの芳香族類などを用いることができ
る。
塗工は、浸漬コーティング法、スプレーコーティング法
、スビンナーコーティング法、ビードコーティング法、
マイヤーバーコーティング法、ブレードコーティング法
、ローラーコーティング法、カーテンコーティング法な
どのコーティング法を用いて行なうことができる。
、スビンナーコーティング法、ビードコーティング法、
マイヤーバーコーティング法、ブレードコーティング法
、ローラーコーティング法、カーテンコーティング法な
どのコーティング法を用いて行なうことができる。
電荷発生層は、十分な吸光度を得るために、できる限り
多くの前記有機光導電体を含有し、且つ発生した電荷キ
ャリアの飛程を短かくするために、薄膜層、例えば5藁
クロン以下、なかでも0.01ミクロン〜1ミクロンの
膜厚をもつ薄膜層とする事が好ましい。このことは、入
射光量の大部分が電荷発生層で吸収されて多くの電荷キ
ャリアを生或すること、さらに発生した電荷キャリアを
再結合や捕獲(トラップ)により失活することなく電荷
輸送層に注入する必要があることに帰因している。
多くの前記有機光導電体を含有し、且つ発生した電荷キ
ャリアの飛程を短かくするために、薄膜層、例えば5藁
クロン以下、なかでも0.01ミクロン〜1ミクロンの
膜厚をもつ薄膜層とする事が好ましい。このことは、入
射光量の大部分が電荷発生層で吸収されて多くの電荷キ
ャリアを生或すること、さらに発生した電荷キャリアを
再結合や捕獲(トラップ)により失活することなく電荷
輸送層に注入する必要があることに帰因している。
この様な電荷発生層と電荷輸送層の積層構造からなる感
光層は、導電層を有する支持体の上に設けられる。導電
層を有する支持体としては、支持体自体が導電性をもつ
もの、例えばアルミニウム、アルコニウム合金、銅、亜
鉛、ステンレス、バナジウム、モリブデン、クロム、チ
タン、ニッケル、インジウム、金や白金などを用いるこ
とができ、その他にアルミニウム、アルξニウム合金、
酸化インジウム、酸化錫、酸化インジウムー酸化錫合金
などを真空蒸着法によって被膜形成された層を有するプ
ラスチック(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、アクリ
ル樹脂、ボリフッ化エチレンなど)、導電性粒子(例え
ば、アルミニウム粉末、酸化チタン、酸化錫、酸化亜鉛
、カーボンブラック、銀粒子など)を適当なバインダー
とともにプラスチック又は前記導電性支持体の上に被覆
した支持体、導電性粒子をプラスチックや紙に含浸した
支持体や導電性ボリマーを有するプラスチックなどを用
いることができる。
光層は、導電層を有する支持体の上に設けられる。導電
層を有する支持体としては、支持体自体が導電性をもつ
もの、例えばアルミニウム、アルコニウム合金、銅、亜
鉛、ステンレス、バナジウム、モリブデン、クロム、チ
タン、ニッケル、インジウム、金や白金などを用いるこ
とができ、その他にアルミニウム、アルξニウム合金、
酸化インジウム、酸化錫、酸化インジウムー酸化錫合金
などを真空蒸着法によって被膜形成された層を有するプ
ラスチック(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、アクリ
ル樹脂、ボリフッ化エチレンなど)、導電性粒子(例え
ば、アルミニウム粉末、酸化チタン、酸化錫、酸化亜鉛
、カーボンブラック、銀粒子など)を適当なバインダー
とともにプラスチック又は前記導電性支持体の上に被覆
した支持体、導電性粒子をプラスチックや紙に含浸した
支持体や導電性ボリマーを有するプラスチックなどを用
いることができる。
導電層と感光層の中間に、バリャー機能と接着機能をも
つ下引層を設けることもできる。下引層は、カゼイン、
ポリビニルアルコール、ニトロセルロース、エチレンー
アクリル酸コポリマー、アルコール可溶性ボリア果ド、
ポリウレタン、ゼラチン、酸化アルくニウムなどによっ
て形成できる。
つ下引層を設けることもできる。下引層は、カゼイン、
ポリビニルアルコール、ニトロセルロース、エチレンー
アクリル酸コポリマー、アルコール可溶性ボリア果ド、
ポリウレタン、ゼラチン、酸化アルくニウムなどによっ
て形成できる。
下引層の膜厚は0. 1ミクロン〜5ミクロン、好まし
くは、0.5ミクロン〜3ミクロンが適当である。
くは、0.5ミクロン〜3ミクロンが適当である。
導電層、電荷発生層、電荷輸送層の順に積層した感光体
を使用する場合において、アミン化合物は正札輸送性で
あるので、電荷輸送層表面を負に帯電する必要があり、
帯電後露光すると露光部では電荷発生層において生成し
た正孔が電荷輸送層に注入され、その後表面に達して負
電荷を中和し、表面電位の減衰が生じ、未露光部との間
に静電コントラストが生じる。現像時には電子輸送物質
を用いた場合とは逆に正電荷性トナーを用いる必要があ
る。
を使用する場合において、アミン化合物は正札輸送性で
あるので、電荷輸送層表面を負に帯電する必要があり、
帯電後露光すると露光部では電荷発生層において生成し
た正孔が電荷輸送層に注入され、その後表面に達して負
電荷を中和し、表面電位の減衰が生じ、未露光部との間
に静電コントラストが生じる。現像時には電子輸送物質
を用いた場合とは逆に正電荷性トナーを用いる必要があ
る。
本発明の別の具体例では、前述のジスアゾ顔料あるいは
、米国特許第355.4745号、同第3567438
号、同第358.6500号公報などに開示のビリリウ
ム染料、チアビリリウム染料、セレナビリリウム染料、
ペンゾピリリウム染料、ペンゾチアビリリウム染料、ナ
フトピリリウム染料、ナフトチアビリソウム染料などの
光導電性を有する顔料や染料を増感剤としても用いるこ
とができる。
、米国特許第355.4745号、同第3567438
号、同第358.6500号公報などに開示のビリリウ
ム染料、チアビリリウム染料、セレナビリリウム染料、
ペンゾピリリウム染料、ペンゾチアビリリウム染料、ナ
フトピリリウム染料、ナフトチアビリソウム染料などの
光導電性を有する顔料や染料を増感剤としても用いるこ
とができる。
また、別の具体例では、米国特許第3684502号公
報などに開示のビリリウム染料とアルキリデンジアリー
レン部分を有する電気絶縁重合体との共晶錯体を増感剤
として用いることもできる。この共晶錯体は、例えば4
−〔4−ビス−(2−クロロエチル)アミノフヱニル)
− 2.6−ジフェニルチアビリリウムパーク口レー
トとポリ(4.4′イソブロピリデンジフェニレンカー
ボネート)をハロゲン化炭化水素系溶剤(例えば、ジク
ロルメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1.1−ジク
ロルエタン、1.2−ジクロルエタン、1,1.2−
1−リクロルエタン、クロルベンゼン、ブロモベンゼン
、1.2−ジクロノレベンゼン)に?容解した後、これ
に非極性溶剤(例えば、ヘキサン、オクタン、デカン、
2,2.4−トリメチルベンゼン、リグロインを加え
ることによって粒子状共晶錯体として得られる。この具
体例における電子写真感光体には、スチレンーブタジエ
ンコボリマー、シリコン樹脂、ビニル樹脂、塩化ビニリ
デンーアクリロニトリルコボリマー、スチレンーアクリ
ロニトリルコボリマー、ビニルアセテートー塩化ビニル
コボリマーポリビニルブチラール、ポリメチルメタクリ
レート、ボリーN−プチルメタクリレート、ポリエステ
ル類、セルロースエステル類などを結着剤として含有す
ることができる。
報などに開示のビリリウム染料とアルキリデンジアリー
レン部分を有する電気絶縁重合体との共晶錯体を増感剤
として用いることもできる。この共晶錯体は、例えば4
−〔4−ビス−(2−クロロエチル)アミノフヱニル)
− 2.6−ジフェニルチアビリリウムパーク口レー
トとポリ(4.4′イソブロピリデンジフェニレンカー
ボネート)をハロゲン化炭化水素系溶剤(例えば、ジク
ロルメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1.1−ジク
ロルエタン、1.2−ジクロルエタン、1,1.2−
1−リクロルエタン、クロルベンゼン、ブロモベンゼン
、1.2−ジクロノレベンゼン)に?容解した後、これ
に非極性溶剤(例えば、ヘキサン、オクタン、デカン、
2,2.4−トリメチルベンゼン、リグロインを加え
ることによって粒子状共晶錯体として得られる。この具
体例における電子写真感光体には、スチレンーブタジエ
ンコボリマー、シリコン樹脂、ビニル樹脂、塩化ビニリ
デンーアクリロニトリルコボリマー、スチレンーアクリ
ロニトリルコボリマー、ビニルアセテートー塩化ビニル
コボリマーポリビニルブチラール、ポリメチルメタクリ
レート、ボリーN−プチルメタクリレート、ポリエステ
ル類、セルロースエステル類などを結着剤として含有す
ることができる。
本発明の感光体の好ましいメモリー特性としては、電荷
輸送層中の電荷輸送物質の光吸収領域を含む露光照射を
行なうことにより、感度が低下し、しかもその状態が持
続する性能を有するものである。
輸送層中の電荷輸送物質の光吸収領域を含む露光照射を
行なうことにより、感度が低下し、しかもその状態が持
続する性能を有するものである。
上記露光により低下する感度の望ましい範囲としては、
晴部電位をカブリなくトナー現像する時の実効バイアス
電圧以上になることであり、通常はtoov以上、好ま
しくは200V以上である。
晴部電位をカブリなくトナー現像する時の実効バイアス
電圧以上になることであり、通常はtoov以上、好ま
しくは200V以上である。
また、感度低下を復帰させる加熱条件として、感光体温
度が60〜200″C、好ましくは80〜150゜Cに
なるように加熱するのが望ましい。加熱温度が低いと感
度の復帰速度が遅く、実用的でなく、また温度が高すぎ
ると感光体の熱劣化が起こり、本発明のメモリー性が失
なわれてしまう。
度が60〜200″C、好ましくは80〜150゜Cに
なるように加熱するのが望ましい。加熱温度が低いと感
度の復帰速度が遅く、実用的でなく、また温度が高すぎ
ると感光体の熱劣化が起こり、本発明のメモリー性が失
なわれてしまう。
この様な現象のメカニズムに関してはまだ十分には解明
されていないが以下の様な現象が起こっていると推定さ
れる。
されていないが以下の様な現象が起こっていると推定さ
れる。
メモリー性感光体に電荷輸送層中の電荷輸送物質の吸収
領域を含む露光を行なうと、吸収された光エネルギーに
より、電荷輸送材料の異性化又は配向の変化等を引きお
こし、キャリアの新たなるl・ラップ源となり、感度低
下を起こす。
領域を含む露光を行なうと、吸収された光エネルギーに
より、電荷輸送材料の異性化又は配向の変化等を引きお
こし、キャリアの新たなるl・ラップ源となり、感度低
下を起こす。
この様な変化は光エネルギーを吸収したことによる可逆
的な変化であり、熱エネルギーによりもとの状態に戻る
ことができる。
的な変化であり、熱エネルギーによりもとの状態に戻る
ことができる。
次に本発明の画像形成方法について詳細に述べる。
まず前記メモリー性感光体に電荷輸送層中の電荷輸送物
質の光吸収領域を含む光で画像露光することにより、感
光体の露光部の感度を低下させる。
質の光吸収領域を含む光で画像露光することにより、感
光体の露光部の感度を低下させる。
画像露光用光源としては、電荷輸送層中の電荷輸送物質
によって異なるが、蛍光燈、ハロゲンランプ、キセノン
ランプ、Dt ランプ、ブラックライト蛍光燈ランプ、
レーザー光線等電荷輸送層中の電荷輸送物質の光吸収領
域を含む光を照射する光源であればいずれでも使用でき
る。
によって異なるが、蛍光燈、ハロゲンランプ、キセノン
ランプ、Dt ランプ、ブラックライト蛍光燈ランプ、
レーザー光線等電荷輸送層中の電荷輸送物質の光吸収領
域を含む光を照射する光源であればいずれでも使用でき
る。
また上記の光源にフィルターを併用することで所望する
分光領域の光を照射することも可能である。
分光領域の光を照射することも可能である。
次に、感光体と同一極性の帯電及び(全面)露光を行な
うことにより、感度の差異による画像パターンに応じた
潜像が感光体上に形成される。この感光体をトナー現像
後、紙などの転写媒体への転写、定着を行なうことによ
り画像形成することができる。さらに感光体を(必要あ
ればクリーニ?グ)、除電露光、(必要あれば47F電
、(全面)露光)、再びトナー現像、転写及び定着、(
必要あればクリーニング)、除電露光の工程を繰り返す
ことにより、多数枚の複写を行なうことができる。但し
、(全面)露光及び除電露光は電荷輸送層中のヒドラゾ
ン化合物の光吸収領域を含まない光を照射することが望
ましい。
うことにより、感度の差異による画像パターンに応じた
潜像が感光体上に形成される。この感光体をトナー現像
後、紙などの転写媒体への転写、定着を行なうことによ
り画像形成することができる。さらに感光体を(必要あ
ればクリーニ?グ)、除電露光、(必要あれば47F電
、(全面)露光)、再びトナー現像、転写及び定着、(
必要あればクリーニング)、除電露光の工程を繰り返す
ことにより、多数枚の複写を行なうことができる。但し
、(全面)露光及び除電露光は電荷輸送層中のヒドラゾ
ン化合物の光吸収領域を含まない光を照射することが望
ましい。
なお、感光体上に保持された潜像の消去は、感光体の加
熱により感度を一様に復帰させることにより行なわれ、
再び新規な画像を形成することができる。
熱により感度を一様に復帰させることにより行なわれ、
再び新規な画像を形成することができる。
加熱の手段としては金属棒、コテ、ビン、又はテフロン
等の耐熱樹脂でコーティングした金属棒、コテ、ビン、
サーマルヘッド、ヒートローラー等の加熱した物体を感
光体に接触させ、接触部分の温度を高める方法と半導体
レーザー、He−Neレーザー CO■レーザー、Y
A Gレーザー等のレーザーを照射し、照射された部分
の温度を高める方法などがある。
等の耐熱樹脂でコーティングした金属棒、コテ、ビン、
サーマルヘッド、ヒートローラー等の加熱した物体を感
光体に接触させ、接触部分の温度を高める方法と半導体
レーザー、He−Neレーザー CO■レーザー、Y
A Gレーザー等のレーザーを照射し、照射された部分
の温度を高める方法などがある。
潜像を消去することのできる加熱手段であれば、上記以
外の方法でも採用できる。
外の方法でも採用できる。
〔実施例)
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例1
上記構造を有するビスアゾ顔料7g:ポリエステル「商
品名:ポリエステルアドヒーシブ49,000(固形分
20%)デュポン社製Jl4g;}ルエン35g;ジオ
キサン35.を混合し、ボールミルで5特開分敗するこ
とによって塗工液を調製した。この塗工液をアルくニウ
ムシ一ト上に乾燥膜厚が0. 5ミクロンとなる様にマ
イヤーバーで塗布して電荷発生層を形成した。
品名:ポリエステルアドヒーシブ49,000(固形分
20%)デュポン社製Jl4g;}ルエン35g;ジオ
キサン35.を混合し、ボールミルで5特開分敗するこ
とによって塗工液を調製した。この塗工液をアルくニウ
ムシ一ト上に乾燥膜厚が0. 5ミクロンとなる様にマ
イヤーバーで塗布して電荷発生層を形成した。
次に電荷輸送物質として下記構造
を有する化合物(λ−ax = 3 8 0nm) 7
gとポリカーボネート樹脂(商品名パンライトK−1
300帝人化成■製)7gとをテトラヒド口フラン35
gとクロロベンゼン35gの混合溶媒中に攪拌溶解させ
て得た溶液を先の電荷発生層の上に、マイヤーバーで乾
燥膜厚が16ミクロンとなる様に塗工して、2層構造か
らなる感光層をもつ電子写真感光体を製造した。
gとポリカーボネート樹脂(商品名パンライトK−1
300帝人化成■製)7gとをテトラヒド口フラン35
gとクロロベンゼン35gの混合溶媒中に攪拌溶解させ
て得た溶液を先の電荷発生層の上に、マイヤーバーで乾
燥膜厚が16ミクロンとなる様に塗工して、2層構造か
らなる感光層をもつ電子写真感光体を製造した。
この感光体に100μW / cm ”の光量のブラン
クライト蛍光ランプを光源として5馴間隔の格子模様の
パターンを3分間画像露光した。
クライト蛍光ランプを光源として5馴間隔の格子模様の
パターンを3分間画像露光した。
次に上記感光体をφ60IIlfiIAI ドラムに
巻き付け、複写機(キヤノン■製、pc−20)にセン
トし、像露光をはずし一次帯電器と除電露光のみを作動
させ、ドラムを1分間回転させ、続いて一次帯電器を停
止させ、トナー現像、転写、クリーニング、除電前露光
の工程(画像露光を含まない)を繰り返し行なったとこ
ろ、5+n+n間隔の格子模様の画像が得られ、300
枚目の画像においても1枚目とまったく同様の画像が得
られた。
巻き付け、複写機(キヤノン■製、pc−20)にセン
トし、像露光をはずし一次帯電器と除電露光のみを作動
させ、ドラムを1分間回転させ、続いて一次帯電器を停
止させ、トナー現像、転写、クリーニング、除電前露光
の工程(画像露光を含まない)を繰り返し行なったとこ
ろ、5+n+n間隔の格子模様の画像が得られ、300
枚目の画像においても1枚目とまったく同様の画像が得
られた。
実施例2
実施例lで用いた感光体を110゜C5分間乾燥機中で
加熱し、再び複写機にセットし、実施例lと同様の操作
を行なったところ、ベタ白の画像が得られた。この感光
体に露光量2 0 m J /cm”に調節した波長3
92nmの色素レーザーを用い、ICTI1間隔に2M
の幅の平行線を溝いた。
加熱し、再び複写機にセットし、実施例lと同様の操作
を行なったところ、ベタ白の画像が得られた。この感光
体に露光量2 0 m J /cm”に調節した波長3
92nmの色素レーザーを用い、ICTI1間隔に2M
の幅の平行線を溝いた。
この感光体を実施例1と同様に複写機にセットし、画像
を出した所、10間隔に鮮明な黒線の画像が得られ、白
地部分にもカブリは見られなかった。また、300枚連
続画像を出しても濃度変化、白地力ブリ等はなく安定し
た画像が得られた。
を出した所、10間隔に鮮明な黒線の画像が得られ、白
地部分にもカブリは見られなかった。また、300枚連
続画像を出しても濃度変化、白地力ブリ等はなく安定し
た画像が得られた。
実施例3
実施例■で用いた感光体の電荷輸送物質の代わりに下記
構造で ?わされる電荷輸送物質(λ■イ=364nm)を用い
る以外は実施例lと同様にして感光体を作製した。この
感光体を実施例Iと同様に画像形成を行なったところ、
鮮明な画像が得られた。
構造で ?わされる電荷輸送物質(λ■イ=364nm)を用い
る以外は実施例lと同様にして感光体を作製した。この
感光体を実施例Iと同様に画像形成を行なったところ、
鮮明な画像が得られた。
実施例4〜7
実施例1で用いた感光体の電荷輸送物質の代わりに下記
構造の電荷輸送物質を用いる他は、実施例1と同様にし
て感光体を作製した。これらの感光体に暗所で−6kV
のコロナ放電により帯電し、これに30 lux −
secのハロゲン光を照射した時の感光体の表面電位を
V!。を測定した。次にこの感光体にブラックライト蛍
光ランプ100μW/ cm ”の光で3分間全面照射
した後、再び暗所で−6 kVのコロナ放電により帯電
し、これに30lux − secのハロゲン光を照射
した時の感光体の表面電位■11を測定し、ブランクラ
イト蛍光ランプ照射前後での電位差IVn。−vatl
を求めた。
構造の電荷輸送物質を用いる他は、実施例1と同様にし
て感光体を作製した。これらの感光体に暗所で−6kV
のコロナ放電により帯電し、これに30 lux −
secのハロゲン光を照射した時の感光体の表面電位を
V!。を測定した。次にこの感光体にブラックライト蛍
光ランプ100μW/ cm ”の光で3分間全面照射
した後、再び暗所で−6 kVのコロナ放電により帯電
し、これに30lux − secのハロゲン光を照射
した時の感光体の表面電位■11を測定し、ブランクラ
イト蛍光ランプ照射前後での電位差IVn。−vatl
を求めた。
実施例1と同様に画像形成を行なったところ、いずれの
感光体においても鮮明な画像を得ることができた。
感光体においても鮮明な画像を得ることができた。
比較例1
実施例1で用いた感光体の電荷輸送物質の代わりに下記
構造の電荷輸送物質を用いる他は、実施例1と同様にし
て感光体を作製した。
構造の電荷輸送物質を用いる他は、実施例1と同様にし
て感光体を作製した。
この感光体を実施例4〜6と同様に感光体の表面電位を
測定しlV1。−■1.1を求めた。
測定しlV1。−■1.1を求めた。
実施例1と同様に画像形成を行なったところ、画像を得
ることができなかった。
ることができなかった。
本発明の画像形成方法は、メモリー性感光体の電荷輸送
層中の電荷輸送物質の光吸収領域を含む画像露光を行な
うことにより、露光部の感光体の感度を低下させ、その
コントラスト電位で潜像形成を行なう。潜像形成時以外
、複写プロセスにおいて、電荷輸送物質の光吸収領域を
含む光を使用する必要はなく、それ以外の光を使用すれ
ば繰り返しによるコントラスト電位の低下はほとんど起
こらない。その為、一回の潜像形成により多数枚の複写
が容易にできる。
層中の電荷輸送物質の光吸収領域を含む画像露光を行な
うことにより、露光部の感光体の感度を低下させ、その
コントラスト電位で潜像形成を行なう。潜像形成時以外
、複写プロセスにおいて、電荷輸送物質の光吸収領域を
含む光を使用する必要はなく、それ以外の光を使用すれ
ば繰り返しによるコントラスト電位の低下はほとんど起
こらない。その為、一回の潜像形成により多数枚の複写
が容易にできる。
また、本発明では潜像形成を光によって行なう為、露光
方法としてレーザーを用いる場合には、プリンターと同
じく、コンピューターやワードプロセッサー、ファクシ
ミリ等から直接原稿を人力することができる。従って、
−11Qにプリンターでは困難なコンピューターや、ワ
ードプロセソサーファクシ旦りからの原稿の多数枚複写
が容易にでき、今迄にない全く新しい用途が可能になる
。
方法としてレーザーを用いる場合には、プリンターと同
じく、コンピューターやワードプロセッサー、ファクシ
ミリ等から直接原稿を人力することができる。従って、
−11Qにプリンターでは困難なコンピューターや、ワ
ードプロセソサーファクシ旦りからの原稿の多数枚複写
が容易にでき、今迄にない全く新しい用途が可能になる
。
また、本発明のメモリー性感光体はそれ自身メモリー材
料として単独に使用することも可能である。
料として単独に使用することも可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導電性基体上に少なくとも電荷発生層と電荷輸送物
質を含有する電荷輸送層とを有する電子写真感光体を用
いる画像形成方法において、前記電荷輸送物質の光の吸
収領域を含む光で画像露光を行ない、次いで少なくとも
帯電、露光、トナー現像、媒体への転写及び定着、除電
露光を順次行なうことを特徴とする画像形成方法。 2、除電露光に次いで、少なくとも帯電、露光、トナー
現像、媒体への転写及び定着、除電露光を順次行なう工
程を1回以上経る請求項1記載の画像形成方法。 3、電荷輸送物質が下記一般式( I )で示される化合
物である請求項1、2記載の画像形成方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1、R_2は置換基を有していても良いア
ルキル基、アラルキル基、アリール基を示し、Arは置
換基を有しても良い芳香族環、芳香族複素環を示す。〕 4、電荷発生物質が有機光導電性物質である請求項1、
2記載の画像形成方法。 5、画像露光がレーザー光線により行なわれる請求項1
、2記載の画像形成方法。 6、露光及び除電露光が、一般式( I )で示される化
合物の光吸収領域を含まない光を照射することにより行
なわれる請求項1、2記載の画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24214489A JPH03105364A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24214489A JPH03105364A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105364A true JPH03105364A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17084973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24214489A Pending JPH03105364A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03105364A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008073289A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Alinco Inc | 乗馬型身体鍛練装置 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24214489A patent/JPH03105364A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008073289A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Alinco Inc | 乗馬型身体鍛練装置 |
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