JPH03105366A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03105366A
JPH03105366A JP1242939A JP24293989A JPH03105366A JP H03105366 A JPH03105366 A JP H03105366A JP 1242939 A JP1242939 A JP 1242939A JP 24293989 A JP24293989 A JP 24293989A JP H03105366 A JPH03105366 A JP H03105366A
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exhaust
duct
image forming
ozone
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Kazuya Oota
大多 一也
Tetsuo Ishizuka
哲男 石塚
Takashi Nakazato
中里 貴仕
Takeshi Sato
剛 佐藤
Yukitomo Shigemori
幸友 重森
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は、電子写真複写機やレーザプリンター等の画像
形成装置において、装置内部で発生する熱やほこり、放
電装置から発生されるオゾンや、定着装置で発生する水
蒸気等を、機外に排出するための排気装置に関し、特に
、各部材から発生する熱やオゾン等を、効率良く排出出
来るようにする画像形成装置の排気装置に関する。
(従来の技術) 電子写真複写機やレーザプリンター等のような画像形成
装置において、ポリゴンミラーによる画像書込み装置を
用いて感光体に静電潜像を形威し、そのDI潜像に対し
てトナーを付着させてトナー画像を形成し、そのトナー
画像を用紙に転写して定着し、記録紙を作成するような
手段は、従来より一般に用いられている。
例えば、第14図に示されるような従来の画像形成装置
1においては、感光体ドラム20の周囲に画像書込み装
置を設けており、単色のトナー画像を形成する場合には
1つの現像装M22を、2色のトナー画像を形成する場
合には、2つの現像装置21、22を配置し、感光体に
形威された静電潜像に対して、それぞれトナーを付着さ
せるようにする。
また、感光体20の画像書込み位置の上流部には、帯電
コロトロン25を配置し、トナー画像を用紙に転写する
部分には、転写コロトロン28をそれぞれ配置して、そ
れぞれのコロトロンによる放電によって、感光体の一様
な帯電と、トナー画像を用紙に転写する作用等を行わせ
るようにする.また、用紙は、図示を省略した用紙収容
装置から送り出され、転写コロトロンによる画像転写位
置を通って、用紙搬送装置50により搬送され、定着装
置40を通って定肴が行なわれて、排出トレイに向けて
搬送される。
前述したように構成される一般的な画像形或装置1にお
いて、定着装置から排出される熱や、コロトロンでの放
電によって発生するオゾン、クリーニング装置や現像装
置から発生するトナークラウドや、用紙搬送系統から発
生する紙粉等を機外に排出するために、ファン37を設
けており、該ファン37に対して通気装置30を設けて
いる。
前記通気装130は、上ダクト31と下ダクト35とか
ら構成されるもので、上ダクト31には、帯電コロトロ
ン25に対応する吸引孔32と、クリーニング装置23
に対応する吸引孔32a、および、定肴装140に対応
する吸引孔32bがそれぞれ設けられている。
また、下ダクト35は、主として転写コロトロン28の
部分からの空気を吸引するものとして構成されており、
前記2つのダクトからの空気をファン37によって吸引
し、該ファンからの排気部分に配置したダストフィルタ
ーとオゾン分解フィルターとによって、ダストの分離と
、オゾンの分解とを行って、清浄な空気を排出させる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前述したような従来の装置においては、
1つのファンによって機内の全部の空気を排出させるよ
うにするために、熱やオゾン、粉塵等のそれぞれの発生
原因に対応させて、最適空気流通量を確保することが非
常に難しいという問題がある。
つまり、通気装置の上下のダクトに設ける開口部が、各
装置の可動時に対応させて形成される場合には、例えば
、定着装置が待機状態で発熱量が少ない場合と、定着の
作用を行っていて、゛加熱口ーラからの発熱量が非常に
多い場合とで、冷却空気の必要屋が異なることになる。
しかし、従来の装置では、該定着@置に対する空気の流
通量は、常時一定に維持されるように構或されているこ
とが多い。
また、ファンからの排出部にオゾン分解フィルターを配
置した場合には、該オゾン分解フィルターに刻して機内
の排出空気が常時流通するように構成されている。しか
し、コロトロンが放電を行っていない場合には、該オゾ
ン分解フィルターはその作用を行っていないにもかわら
ず、トナーや粉塵を含んだ空気が通過することによって
、オゾン分解フィルターにもそれ等の粉塵が付着する等
の問題が発生して、オゾン分解フィルターのオゾン分解
作用に影響を及ぼすことがある。
その他に、次に示されるような種々の不都合な状態が発
生し、画像形成装置における感光体に対するWeW等が
生じる等の問題があった。すなわち、(a)感光体、ク
リーニングブレードの周囲からのオゾンの排気不良が発
生し、そのオゾンがそれ等の部材の劣化等の原因となる
ことがあり、それによって、感光体の帯電不良、画質の
トラブル等の発生原因となることがあった。
(b)特に、感光体の周囲からオゾンを排出させるn用
が良好に行なわれない場合には、そのオゾンと温湿度の
相互作用によって、硝酸アンモニウムが発生し、それが
光学系露光部や、コロトロンワイヤ、感光体表面に付着
して、画質のトラブルを発生させる原因となる。
(C)従来の画像形成装置においては、定着装置の熱を
有効に排出することが出来ず、該定@装置からの熱がク
リーニング装置や感光体、ボリゴンミラーのモータ等を
加熱したりすることによって、それ等の各装置の作用に
影響が発生し、画質に影響が発生したりすることがある
例えば、クリーニング装置が余分に加熱された場合には
、該装置のハウジングの内部に回収されたトナーが固化
してプロツキング現象が発生し、該トナーの排出に支障
が生じる等の問題となる。
また、ポリゴンミラーのモータの温度が上昇すると、該
モータの回転数を一定に維持することが困難になり、画
像の書込みに支障が生じる等の不都合が発生する。
さらに、感光体表面の温度が上昇すると、該感光体の表
面に被覆している感材が軟化したりすることによって、
磁性トナーを使用した際に、その中に含まれる鉄粉が感
材表面にめり込み、感材を劣化させる等の問題が発生す
る。
〈d)定着装置から発生するシリコンオイル蒸気は、感
光体コロトロンワイヤ部に流れ、感休劣化、ワイヤ汚染
による放電むらなどの問題を発生させる。
(e)定着装置の用紙排出部の水滴落下によるコピーダ
メージが発生する。
前述したような問題を解決するために、例えば、熱やオ
ゾン、粉塵等が発生する場所に対して、それぞれファン
を配置し、各々の装置の待機状態と可動状態とに合せて
、ファンの駆動の制御を行うことが出来るようにする手
段が用いられる場合がある。
しかし、多数のファンを用いた場合に、粉塵や熱等の発
生場所から排気位置との間を接続するダクトの数が多く
なること等によって、本体フレーム内部での構成が複雑
になる等の問題が発生する。
また、前記多数のファンに対して、それぞれオゾン分解
フィルターとダストフィルターとを配置することは、装
置の製造とメンテナンスのコストとを上昇させる原囚と
もなり、該各種フィルターの寿命が比較的短いこと等に
より、特にオ1ゾン分解フィルターに対する影響が大き
くなる。
これに加えて、各装置に対応させて、ファン等を多数設
けた場合には、それ等のファンから発生する騒音が問題
となることがある。
(発明の目的) 本発明は、上記したような従来の画像形成装置における
欠点を解消するもので、画像形成装置から発生する熱や
、オゾン等を良好な状態で排出出来るようにするととも
に、本体フレーム内での空気の流通を良好に行い得るよ
うにする装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段および作用〉本発明の画
像形成装置の排気装置は、感光体に対して画Il!I込
み装置を配置し、該画像書込み装置により書込まれた画
像情報に対して、ゼログラフィー方式を用いて感光体の
表面にトナー画像を形威し、そのトナー画像を用紙に転
写して記録紙を作成するように構成してなる画像形成装
置に関する。
本発明の画像形成装置においては、前記画像形成装置の
フレームの上部と下部とにそれぞれ空気吸引手段を配置
し、それぞれの空気吸引手段には、その排気部にダスト
フィルターおよびオゾン分解フィルターを配置し、上部
の空気吸引手段としての上部排気装置には、ゼログラフ
ィー方式の各部材に対して、それぞれの空気案内手段を
設け、各装置からの空気の吸引を行い得るように構成し
ている。また、帯電器周囲をシールすることで感光体に
対するオゾン吸引力を向上させるように構成し、下部の
空気吸引手段としての下部排気装置には、用紙搬送装置
の吸引手段と、感光体下部の空気の吸引とを行い得るよ
うに構成する。
本発明の装置において、前記上部排気装置を介して吸引
される空気は、クリーニング装置と定着装置との間に配
置される仕切り板部材を介して、その両側からそれぞれ
吸引され、前記仕切り板部材の感光体側の空気は、帯電
器で発生するオゾンを吸引するとともに、画像書込み装
置のモータを冷却するような空気流を形成するように、
その空気路が形成ざれる。
さらに、前記上部排気装置には、定着装置の徘紙側の空
気を水蒸気ダクトを介して吸引させるように構成するこ
とが出来る。また、均一な吸引力を得るためにダクト内
に仕切板を設けることもできる。前述した構戒に加えて
、本発明においては、水蒸気の吸引力を向上させるため
にダクト内を仕切り、オゾン発生源側の空気流のみオゾ
ンフィルターを設け、水蒸気通風側にはフィルターを設
けない。また、装置本体の′F部に配置ざれる下部排気
装置には、用紙搬送装置の吸引手段と、感光体下部の空
気の吸引とを行い得るように構成するとともに、用紙搬
送装置の揺動の動作に対応させて、吸引用ダクトをハウ
ジング内に入り得るように設けることが出来る。
前述した構成の他に、本発明の装置においては、前記画
像形成装置のフレームの上部と下部とにそれぞれ空気吸
引手段を配置し、それぞれの空気吸引手段には、その排
気部にダストフィルターおよびオゾン分解フィルターを
配置するとともに、空気排出部には、装置からオゾンが
発生する状態の場合にのみ、オゾン分解フィルターを介
して空気を排出させる切換え手段を設けることが出来る
また、本体フレームのカバーに設けた開口部に、空気排
出部のダクトを接続し、機内の空気の排出を行わせるよ
うに構成するに際して、ファンとカバーの開口部との間
のダクトを、排出側に向けて拡開させるように構成する
とともに、カバーの開口部に設ける格子状部材を、空気
抵抗の小さい流線形断面の部材として構成することが出
来る。さらに、ダクトとカバーのlli間を防止するた
めに、その隙間にシールを入れる。
したがって、本発明の画像形成装置の排気装置は、小数
のファンを用いて装置内部の空気の流通を行うことが出
来、そのダクト等もWi9lに配置することがないので
、他の装置等の収容スペースに対して影響を与えること
が防止出来る。
また、本発明の画像形成装置の排気装置においては、本
体フレームに設けた2つの通気耀置により、装置内部で
発生する熱や、粉塵、オゾン等を良好な状態で処理する
ことが出来、それ等の原因によって各装置に不都合な状
態が発生することを防止することが出来る。
さらに、放電手段が作動しない場合に、排出空気をオゾ
ン分解フィルターに通さないように構成する場合には、
それによってオゾン分解フィルターの性能の回復時間を
得ることが出来、該オゾン分解フィルターの性能を維持
させることが出来るものとなる。
本発明においては、前記オゾンフィルターもオゾンに対
する分解率を維持するためや、そのライフ向上のため、
2重構造とすることもできる。また、前記オゾンフィル
ターも、発生するオゾン濃度レベルに合わせて次の各種
のものを使用することができる。
・活性炭とバインダーのセラミックスハニカムフィルタ
ー ・活性炭含侵紙ダンボールフィルター ・無機質触媒ハニカムフィルター ・活性炭含侵ウレタンフィルター (実施例) 図示された例に従って、本発明の画像形成装置の排気装
置の構成を説明する。
第1図に示される画像形戚装置は、レーザプリンターの
ような記録装置の場合を示すもので、画像形成装w1の
感光体ドラム20に対して、レーザーによる画像書込み
装置10を設けている。
前記画像書込み装置10は、従来よりレーザー書込み装
置において、一般に用いられているボリゴンミラーと同
様な構成を有するもので、モータ12によって高速回転
が行われるポリゴンミラー11に、多数の反躬面を形成
しておき、その反射面にレーザー光を反射させて、感光
体の巾方向に走査させ、画像の書込みを行うような装置
として構成される。
そして、本発明の実施例においては、該画像書込み装置
10によって2色の記録紙を作成可能なように2つの光
路を設けて、それぞれの光路に対応させるミラー13、
13aを介して、感光体20に対して書込み部15、1
6を配置している。
前記感光体20の周囲には、通常のゼログラフィー方式
の装置の場合と同様に、帯電]ロトロン25、2つの現
像装gf21、22、前転写コロトロン27、転写コロ
トロン28、クリーニング装置23を、その感光体の回
転方向に向けて順に配置している。
また、感光体に形成された画像を転写するための用紙は
、本体フレームの下部に設けられた給紙路2を介して、
画像転写部に向けて搬送される他に、手差し1・レイ3
からの給紙等が行われ得るようにされるa該給紙装置か
ら給紙される用紙は、感光休20からの画像転写部の前
に設けられたレジローラ4により、その先端部の位置決
めが行なわれて,感光体に形成されたトナー画像の位置
にタイミングを合せて送り出され、トナー画像の転写が
行われる。
また、感光体20からトナー画像が転写された用紙は、
用紙搬送装150により搬送されて定着装置40に導入
され、加熱口〜ラ42と加圧ローラ43との間にニツプ
された状態で、熱と圧力が加えられて定着され、排出路
5を通って排出口ーラ6により猜出トレイに向けて搬出
される。
前述したように構成される本発明の画像形成装置1にお
いて、その本体フレームの七部に上部排気装置60を配
置し、下部に下部排気装置70を配置している。そして
、それ等の2系統の通気装置によって、機内で発生する
熱やトナークラウド等の他に、放電装置から発生するオ
ゾン等を、それぞれの処理手段を介して排出する。
前記2系統の通気装置において、上部排気装置60では
、定着装140からの熱と水蒸気、クリーニング装置2
3と2つの現像v4置から発生するトナークラウドと、
上部の帯電コロトロン25から発生するオゾンとをそれ
ぞれ吸引して、処理することが出来るように構戒される
前記下部排気装置70による排気系統は、定着@置の下
部から排出される熱と、用m搬送装置のバキューム吸引
手段、および該用紙搬送装置の周囲で発生する粉塵、転
写・剥離コロトロン28、前転写コロトロン27で発生
するオゾンを、それぞれ吸引して処理するような装置を
構成している。
また、本発明の画像形成装置においては、前記用紙搬送
装150は、定着装置40側に設けた支点を介して揺動
可能に構成しており、該用紙搬送装置50と転写コロト
ロン28とを、押し上げレバー52による押圧を解除す
ることによって、感光体20から離間させ得るする。そ
して、該部分で用紙のジャム等が発生した場合には、用
紙搬送装置部分での用紙の処理の作業を、容易に行うこ
とが出来るように構或している。
前述したように、画像形成装置の本体フレームに対して
、上下2系統の排気手段を配置して、それぞれのダクト
を通して、装置本体内部で発生する熱や粉塵、オゾン等
を有効に処理することが出来るものとされる。
(上部排気装置の構成) 第2図に示されるように、本発明の上部排気装[60は
、画像形成装置の本体フレームの上部に配置されるもの
で、ダクト61の下部は、下板62によって仕切りされ
るようになっている。また、前記ダクト61の内部には
、複数の仕切り板63、63a、63bが配置されてい
て、各仕切り手段により、ダクト61内での空気の流路
が区分されるように構成される。
ft1述した本発明の上部排気装置60において、ダク
ト61の下板62には、熱やダスト、オゾンの排出部材
に対応させて、吸引孔628〜62eを設けている。例
えば、帯電コロトロン25の上部に開口25aを設け、
該帯電コロトロンの開口に対応させて、下板に吸引孔6
2a8設け、該転写コロトロン25から発生するオゾン
を排出させるために用いる。
また、クリーニング装置23に対しては、該クリーニン
グ装置のブレードにより感光体の残留トナーを掻き取る
作用によって、トナークラウドが発生しても、吸引孔6
2bを介して吸引出来るようにする。前記吸引孔62b
は、バツフル64を越えた熱流を吸い上げる目的もある
。第.2a図ないし第2C図には、後述するように、帯
電器のオゾン吸引に関するシール構造を示している。こ
のシールを実施することで、より効果的なオゾン吸引が
可能となり、感材劣化を防止できる。
さらに、前記上部排気装置においては、定着装置側の吸
引孔62Gと、側部の吸引孔62dとを設けていて、定
着装置40から発生する熱を吸引するように構成する。
前記上部排気装置60において、ダクト61の下板62
から、下部に向けてバツフル64を設けている。このバ
ッフル64は、定看Vt@40から放出される熱が、ク
リーニング装置23に直接当たることを防止するために
設けられる。すなわち、本体フレームの内部での空気流
を、該バツフル64により仕切り、それぞれの対応する
吸引孔から、吸引空気を分割した状態で吸引することが
出来るようにされる。
前述したように@威される本発明の上部排気装置60に
おいて、第2図、第2a図、第2b図および第3図に示
されるように、帯電コロトロン25からの排気と、クリ
ーニング装!i23からの排気とを、ダクト61内に配
置されるそれぞれの仕切り板63、63aを介して、モ
ータ12の下部を通って排気されるように、その流路が
構或されている。したがって、前述したように構成され
る各吸引孔から、それぞれ図で矢印で示されるような状
態で、機内の空気の吸引が行なわれるようにされる。
そして、それ等の排気がモータ12を冷却した後で、ダ
クトの排気部を介して排出されるようにすることによっ
て、該モータに対する冷却不足等の不都合が発生するこ
とを防止出来るようにする。
これに加えて、例えば、仕切り板63aの端部に、ダク
トの銅板との間にFJ間drM口を設ける場合には、該
ダクト61内での空気の流通を、任意に調整することが
可能になり、定着装置からの熱の排出や、ダストの排出
等を良好な状態で行い、感光体2Oa軸方向に対する吸
出しむらを防止することができる。また、前記実施例に
おいて、第2a図に示されるように、帯電コロトロン2
5とダクト61との間にシール101aを配置しており
、イレーズランブ100とダクトの間にもシール101
bを配置し、吸引される空気が熱やオゾンを効率よく吸
引出来るようにしでいる。
さらに、帯電コロトロン25の開口25aがダクト61
の孔62aより大きい場合には、該コロトロンの両側か
ら空気が洩れることを防止するために、第28、2b図
に示されるように、仕切板63b、63Gと、シール1
01を設けて、シール作用と、空気流の案内とを良好に
行い得るようにすることができる。
第2C図に示される例は、オゾン吸引孔3aと]ロトロ
ン開口25aとが一致している場合を示すもので、この
場合には、開口25aを囲むようにして、fAfJで示
す部分にシール101aを配置して、両部材の間をシー
ルする。
また、本発明の上部排気8置60の端部には、本体フレ
ームの外部に突出させて、排気ダクト6つを設けている
。この排気ダクト69の内部には、第3a図に示される
ように、オゾン分解フィルター66を設けている。さら
に、必要に応じて、オゾンフィルターの上流部にダスト
フィルターを設けるもので,それ等の各フィルターを通
って清浄にされた空気は、排気ファン67により外部に
放出される。第3b図はオゾンフィルターの分解率、ラ
イフ等をざらに向上させたタイプを示す。該実施例では
、2枚のフィルター66a.66aをスベーサ66cを
介して配置し、該スベーサにより間隔δの空隙66bを
設けた2重構造のものとしている。なお、本発明におい
ては、前記オゾンフィルターもオゾンに対する分解率を
維持するためや、そのライフ向上のため、2重構造とす
ることもできる。また、前記オゾンフィルターも、発生
するオゾン濃度レベルに合わせて次の各種のものを使用
することができる。
・活性炭とバインダーのセラミックスハニカムフィルタ
ー ・活性炭含侵紙ダンボールフィルタ ・無機質触媒ハニカムフィルター ・活性炭含侵ウレタンフィルタ 第4図に示される本発明の上部排気装置の実施例は、感
光体20に対応させてトナー吸引ダクト68を配置し、
感光体20の周囲に配置した現像装置や、クリーニング
装置等から発生するトナークラウド等を、該ダクト68
を介して吸引し、トナーの処理を独自に行うことが出来
るように構成している。
この実施例において、本体フレームの外部に突出させて
設けた排気ダクト69には、前記トナー吸引ダクト68
に対応させて、ダストフィルター65とファン67aと
を配置して、該ダクト69を介して吸引したトナー等の
ダストを、ダストフィルター65により最初に処理する
そして、ダストが除去された空気を、他の吸引空気とと
もに、オゾン分解フィルター66を通してオゾンの処理
を行ってから、排気ファン67を介して機外に排出させ
る。したがって、前述したように2段階の処理を行うこ
とによって、オゾン分解フィルター66にトナー等が詰
ったりする不都合の発生を防止することが出来、オゾン
分解フィルターの負担を軽減するとともに、該オゾン分
解フィルターの寿命の延長を図ることが可能になる。な
お、前記第4図に示される水蒸気ダクト45において、
その内部にバツフル4 5 a、45bを設けて、吸気
孔45cより均一に吸気を行わせるようにしている。そ
して、吸気孔45Gから吸引される水蒸気を含んだ空気
は、本体フレーム8に設けた開口をとおり、外部ダクト
69に設けたバッフル69aを介してファン67によっ
て排気される。
第4a図には現像器用モータ102や制m装置用の基板
PWB103から発生する熱を、前記排気ダクト69に
設けた吸気孔69bから吸引する場合を示している。こ
れらの部材に対する冷却用吸気は、ルーパー104に設
けた吸気孔を通って吸引され、排気ダクト69に案内さ
れる。また、第4b図は、前記ダクト69部分を示す説
明図で、ダクト69とフ7ン67との関係を示している
第5図に示される実施例は、外部排気ダクト69に運通
される水蒸気の排気手段を示している。
この第5図に示される実施例において、用紙に含まれる
水分が定着の際の熱によって、水蒸気として放出され、
その水蒸気が定@装置40の用紙排出部に設けたガイド
板等に付着することがある。
そして、ガイド板が濡れると、用紙の排出に支障が発生
したり、記録紙に水滴が付看したりして、その記録紙の
品質が低下する等の問題がある。
そこで、本発明の装置においては、定着装置の用紙排出
部に面して、吸引孔を設けた水蒸気ダクト45を配置し
、該ダクト45から吸引した空気を、外部ダクト69に
接続している。
なお、前記水蒸気ダクト45に対応させて、定@装置の
用紙排出部のガイド板を、格子状または、スリットを有
する板部材によって構成し、用紙から発生する水蒸気が
、容易に上部に放出されるように構成すると、さらに大
きな効果を得ることが出来る。
(下部排気装置の構成と、その排気作用)第6図および
第7図に示される本発明の実施例は、本発明の画像形成
装置の下部に配置される下部排気装置70の構成を示し
ている。
本発明の画像形或装置において、感光休20からの画像
転写部に続いて配直される用紙搬送装置50は、通常の
複写機に用いられている用紙搬送装置の場合と同様に、
複数条のベルトを所定の間隔を持たせて配置し、そのベ
ルトによる搬送而の下部にバキュームチャンバーを配置
している。
そして、該空気吸引手段により用紙をベルトの表面に押
圧し、用紙とベルトとの摩擦力を増大させた状態で、未
定着トナー画像を担持する用紙の搬送を行うようにして
いる。
前述したような作用を行う本発明の用紙搬送装置50は
、その下部にフレーム51および、コロトロン28の下
部の延長フレーム51aを一体に設けており、両者が一
休となって、定着@置側に設けた支点52を介して揺動
可能に設けられている。なお、前記用紙搬送装置の揺動
を行9際には、第1図に示されたように、転写コロトロ
ン28等も連動して揺動される。
なお、前記コロトロン28下部のフレーム51aは、搬
送装置50の下部のフレーム51に対して、折れ曲がる
ようにされているが、両フレームの間にはシール51c
を配置している。
また、前記第6図に示されるように、前転写コロトロン
27から発生されるオゾンの吸引効率を向上させるため
に、フレーム51aをレジローラ4の下部にまで延長し
て設けており,それによって、感光体20の下部で発生
するオゾンの吸引を良好に行い得るものとなる。
前記用紙搬送装150においては、フレーム51の所定
の位置に、吸引用ダクト55を突出させて設けている。
この吸引用ダクト55は、図示されるように、支点52
を中心にした円弧状に湾曲されて構成された、各型のバ
イブで構成されているもので、その突出側の端部を下部
排気装置70の下部ダクト71に設けた開口72に挿入
する。
前記吸引用ダクト55の下部ダクト71に対する挿入係
端部には7ランジ56が設けられ、該フランジの裏面に
シール57が配置されており、該シール57により、下
部排気装1iR70が空気の吸引を行う際に、余分な空
気を吸引しないようにされる。
また、用紙搬送装置50を支点52を介して図のmI!
で示されるように揺動させた場合には、吸引用ダクト5
5が下部ダクト71内に挿入されることになるので、そ
の吸引用ダクトの揺勤の範囲を確保した状態で、その後
部にオゾン分解フィルター等のフィルター類を配置する
ことが必要となる。
本発明の本体フレーム8の下部に配置される下部排気装
170は、第7図に詳細に示されるように、下部ダクト
71に続いてバキュームファンヶース75が配置されて
おり、両者の接続部にオゾン分解フィルター74を設け
ている。
前記オゾン分解フィルター74は上部排気装置に設ける
オゾン分解フィルター66と同様に、オゾンを分解して
処理する作用を有するものを用い、該オゾン分解フィル
ター74とともに、.図示を省略したが、ダストフィル
ターを配置することも出来る。なお、前記フィルター7
4は、第3b図に示されたものと同様、2重構造のもの
を用いて、オゾン分解性能を向上させることが出来る。
また、ファンケース75内に設けられるバキュームファ
ン76は、吸引用ダクト55を介して用紙搬送装置と転
写コロトロンの周辺の空気を吸引する作用を行う。そし
て、該ファン76によって吸引された空気は、排気ダク
ト77を介して機外に放出される。その他に、用紙搬送
装置に設けたバキュームチャンバーからの空気をも、同
時に吸引させるように構成することが出来る。
前述したように、該チャンバーからの空気を吸引する場
合には、前記吸引用ダクトに対して、チャンバーからの
吸引孔を接続して、周辺の空気とチャンバーからの吸引
空気とを、所定の比率で効率良く吸引させるような手段
を用いることが出来る。
(l気ダクトの切換え装誼) 第8図および第8a図に示される排気装置は、排気部に
2つの排気口を設けておき、その一方にオゾン分解フィ
ルター66を配置している。そして、画像形成装置のス
タンバイ時′には、オゾン分解フィルターに対して排気
が流通しないことによって、該オゾン分解フィルターを
休止させることができるようにする。
前記実施例に示される排気装置は、前述した上部排気装
置または下部排気装置に対して配置することが出来るも
のであるが、この実施例の場合は、上部排気装160に
適用する場合の例を示している。
従来の排気装置においては、排気ダクI〜に対して、フ
ァンと、ダストフィルターおよびオゾン分解フィルター
を設けているために、画像形成装置のスタンバイ時に、
コロトロンからオゾンが発生しなくとも、排気がオゾン
分解フィルターを通過するように構成ざれている。
ところが、排気を常時オゾン分解フィルターに通過させ
るようにすると、オゾン分解フィルターにトナーやほこ
り等がたまって、オゾン分解フィルターに目詰りを生じ
させる等の問題がある。
また、オゾン分解フィルターの性能を維持させる・ため
には、オゾンの処理を行わない時に、そのオゾン分解フ
ィルターを休止させて、オゾンの分解性能の回復を図る
ことが必要であるものの、従来の装置においては、記録
紙の作成を行わない時にも、排気が通過するために、オ
ゾン分解フィルターを給紙させることが出来ないという
問題があった。
本発明の実施例において、前記上部排気装置60は感光
体20に対して配置される帯電コロトロン25から発生
されるオゾンと、定着装14 0 7’llら生じる熱
の他に、感光体の周囲で発生するダスト等を処理するた
めの装置として用いられる。
前記装置のダクト61には、その所定の位置に排気ファ
ン67を設け、該ファン67の下流部に2つに分割した
排気口81、82を設けられていて、それ等の2つの排
気口81、82に対する排気の経路に、ダンバー80を
揺動可能に設けている。
そして、前記ダンバー80を画像形成装置の作動時と、
スタンバイ時(休止時)とで切換えるようにする。つま
り、画像形或装置の停止時には、第8図に示されるよう
に、ダンバー80がオゾン分解フィルター66を設けた
排気口81を閉じ、オゾン分解フィルターに対して排気
が通過することがないようにされる。
また、画像形成装置が作動している時には、第8a図に
示されるように、ダンバー80が排気口82を閉じるよ
うに揺動されるので、ファン67によって排出される排
気は、オゾン分解フィルター66を通過することになり
、感光体の周囲に配置した帯電コロトロン25等から発
生するオゾンは、オゾン分解フィルターによって分解さ
れることになる。
なお、前記上部排気vt置6oにおいては、前述した他
の排気装置の場合と同様に、ファン67の上流部あるい
は下流部にダストフィルターを配置することが出来、該
ダストフィルターによってトナーやダストを除去した状
態で、その排気をオゾン分解フィルターに通過させるよ
うにすることが出来る。
前述したように、記録紙の作成を行わない場合に、オゾ
ン分解フィルターに排気を通過させないようにすること
によって、オゾン分解フィルターを休止状態に維持させ
、そのオゾンの分解性能をその休止時間中に回復させる
ことが出来ることになる。
第9図に示される本発明の別の実施例においては,前記
第8図の場合とは異なり、感光体20の周囲からオゾン
を吸引寸る系統と、熱やダストおよび水蒸気等を吸引す
る系統とを、排気ダクト内で仕切り板83によって分割
出来るように構成している。
前記排気ダクト69では、仕切り板83によって仕切ら
れる2つの排気路のうち、感光体に対応する部分にオゾ
ン分解フィルター66を配置し、他のダクトにはダスト
フィルターのみを設けるようにする。なお、前記オゾン
フィルターは前記第3b図に示されるように2M構造の
ものを用いてb良い。
したがって、前述したようにダクト69を構成したこと
によって、オゾン分解フィルターを通過させない排気路
における排気性能を向上させることが出来、熱やトナー
クラウド、ダスト等に対づ−る排出性能を向上させるこ
とも出来る。
さらに、本発明の第9図に示される実施例に43いては
、オゾン分解フィルター66を通る排気路に対して、第
8図に示されるようなダンバ一手段を設ける場合には、
装置のスタンバイ時に、ファン67によって吸引される
排気が、オゾン分解フィルターを通過することを阻止出
来ることにもなる。第9a図は、水蒸気ダクト45と排
気ダク]〜69との接続部を示すもので、両省を接続す
るダクト69aは、空気抵抗を低減させるために,円弧
形に形成される。
(排気ダクトおよびカバーに設ける排気孔の構成)第1
0図33よび第11図に示される本発明の実施例は、排
気ファンを設けた排気ダクトを、画像形成装四の本体フ
レーム8と本体力バー9との間に配置した場合に、その
排気ダクトと本体カバーとの間の接続部にシールを設け
ること、および、1t力損失と風切り音の低減を図り得
るようにする手段に関する。
第10図に示される実施例は、本体フレーム8どカバ−
9との間に、排気ダクト69を設けており、該ダクト6
9の内部にファン67を設けている。前記ダクト69の
カバー9に対する接続部には、第10a図に示されるよ
うに、多数の艮孔86を設けたルーパー85を設けてお
り、該ルーパー85を介して、機内の排気を装置外に排
出させるようにする。また、前記ルーパー85において
は、孔86相互の間には、角型断面の柱部材87を設{
ナており、例えば、第10a図に示されるように、孔の
形状が設定される。
前述したように、排気ダクトを外力バーに接続する部分
では、従来の装置においては、単にダクトの端部を接す
るようにして設けていたために、両名の接続部に隙間が
形成されて、その隙間から空気が漏れ出す等の問題があ
った。そして、排気がカバーの内部に漏れ出すことによ
って、装置内部での熱の排出が良好に行なわれずに、感
光体部分での温度上昇等が允生じやすいという欠点があ
った。
これに対して、本発明においては、第10図に示される
ように、ダクト69のカバー側に7ランジを設けて、該
7ランジとカバー9との間に、ウレタンフオーム等で構
成したシール83を介在させるようにする。したがって
、該ダクトとカバーとの間にシール83を設けることに
よって、排気ダクトの端部から排気が、カバーの内側に
漏れ出すことを防止出来る。また、前記したようにシー
ル部材を設ける場合には、装置が振動しても、ダクトが
カバーに直接当たる等の問題が発生せず、騒音等が発生
することを防止することが出来ることにもなる。
第10b図には、シール83の取付け方法の別の実施例
を示している。このシールの取付け方法は。ダクト69
の端部に段差部69cを設け、その周囲にシール部材8
3を巻き付けて、カバー9とのjmに隙間が生じないよ
うにしている。
第11図に示される実施例は、排気ダクトを外側に向け
てラッパ状に拡開した場合を示している。
この実施例においては、第10図の実施例の場合と同様
に、ダクト84を本体フレーム8と外力バー9との間に
配置しているが、該ダクト84は、本体フレーム側を小
径に、外力バー側を大径に形成していて、ファン67に
よって排出される排気が、広い屓路に向けて押し出され
るようにされる。
また、航記実施例においては、外力バーに設けられるル
ーパー85には、第11a図および第11b図に示され
るように、流線形状の断面を有する柱部材88が配置さ
れている。さらに、前記柱88の間に形成される孔86
は、その断面のサイズBが、第10a図の孔のサイズA
と同じ大きさに設定されており、それによって空気の流
通のための面接を確保することが出来るようにされる。
前述したようにルーパー85を構成することによって、
排気ダクト69を介して排出される排気が、柱部材88
に当たって風切り音が発生したり、圧力損失が発生した
りすることを防止することが出来る。
また、前記第11図に示される実施例において、ダクト
84のカバー側の端部に、シール部材を介在させること
も可能である。そして、前述したように構成したことに
よって、ファンにより排出される排気が、ダクト内で圧
力損失を発生したり、ルーバ一部分を通過する際に、風
切り音が発生したりすること、および、ルーバーの柱に
風が当たって、圧力損失を発生したりすること等を防止
することが出来る。
(オゾン分解フィルターを感光体の内部に配置する場合
) 第12図および第13図に示される実施例は、オゾン分
解手段を感光体の内部に収容して、転写コロトロンや帯
電コロトロンから発生されるオゾンを含んだ空気を、該
感光体の内部に向けて送込むように構成している。そし
て、該感光体の内部に収容したオゾン分解フィルター等
によって、オゾンの処理を行うことが出来るように構成
した場合の例を示している。
第12図に示される実施例では、感光休20の内部にオ
ゾン分解フィルター91を設けており、該オゾン分解フ
ィルター91にオゾンを含んだ空気を通過させることに
よって、オゾンの分解処理を行うことが出来るようにす
る場合を示している。
前記実施例において、感光体20の周囲に配置される帯
電コロトロン25と、転写コロトロン28とに対して、
それぞれ、上ダクト92と下ダクト93とを配置し、各
々のダクト92、93を感光体の側部で接続した部分に
、オゾンフローファン94を設けている。
また、感光体20の両側に設けるフランジの中心部分に
は、吐出口95と、排出口96とを設けておき、前記吐
出口95に対応する位置に、上下のダクトの接続部を位
置させて、該接続部にファンを設けるようにする。
前記したように装置を構成し、感光体が回転してコロト
ロンが放電を行っている間は、前記ファンを駆動させて
、コロトロンから発生されるオゾンを感光体の内部に導
入して、オゾンの処理を行うようにすることが出来る。
第13図に示される実施例においては、感光体の内周部
分に対して、オゾン分解シート90を貼り付ける等の手
段によって取付け、該感光体の中空部分に、コロトロン
部分で発生されるオゾンを含んだ空気を導入するように
構或している。
前述したように、感光体の内部にオゾン分解手段を設け
ておき、該感光体が作動している間だけ、オゾンを含ん
だ空気を感光体の内部に送り込んで、そのオゾンの分解
を行うようにすることにより、オゾン分解フィルター等
の汚れの発生を非常に少なくすることが出来る。そして
、オゾンの処理が行なわれた空気を、排気口96から排
出する際に、その排出ダクトの位置等は、認意の場所を
設定することが出来る。
また、前記感光体の内部にオゾン分解・フィルター等を
配置する場合に、該オゾン分解手段は、活性炭吸着方式
、触媒による分解方式の手段等を用いることが出来るも
ので、その形状が特に限定されないので、発泡ウレタン
シ一ト状のもの、ハニカム構造のもの等、任意の形状の
ものを使用することが出来る。
さらに、前述したように、感光体20の内部にオゾン分
解フィルター等を収容するような構戒のものの場合に、
感光体の交換に際して、オゾン分解フィルター等を一結
に交換することが出来るので、メンテナンスを非常に容
易に行い得るとともに、オゾン処理の性能を一定に維持
させることが出来るものとなる。
なお、前述した本発明の実施例においては、機内空気の
排気ファンとは別に、感光体内に空気を導入するための
オゾン7ローファンを設けていることによって、それぞ
れのファンに最適な駆動条件を設定することが出来るこ
とになり、オゾン分解フイ゛ルターやダストフィルター
に対する負荷等を効率良く設定することが出来る。
(発明の効果〉 本発明の画像形戒装慟の排気@置は、上記したような構
成を有するものであるから、小数のファンを用いて装置
内部の空気の流通を行うことが出来、そのダクト等も複
雑に配置することがないので、他の装置等の収容スペー
スに対して、排気手段の設置が影響を与えることが防止
出来る。
また、本発明の画像形成装置の排気装置においては、本
体フレームに設けた2つの通気5A@により、装置内部
で発生する熱や、粉塵、オゾン、用紙からの水蒸気等を
良好な状態で処理することが出来、それ等の原因によっ
て、各装置に不都合な状態の発生を防止することが出来
る。
さらに、放電手段が作動しない場合に、排出空気をオゾ
ン分解フィルターに通さないように構成する場合には、
それによってオゾン分解フィルターの性能の回復時間を
得ることが出来、該オゾン分解フィルターの性能を維持
させることが出来るものとなる。
本発明の装置においては、感光体の周囲からオゾンを排
出する性能を良好に発揮させることが出来るので、オゾ
ンによる各装置への影響が発生することを防止出来ると
ともに、未処理のオゾンが機外に排出されることにより
、事務環境に影響が発生することを防止出来る。
これに加えて、定@装置から排出される熱が、クリーニ
ング装置や感光体、他の装置を加熱することが防止され
るので、クリーニング装置内でのトナーのプロツキング
や、感材の軟化、ボリゴンミラーの温度上昇により、画
像の走査に支障が発生する等の不都合を防止することが
可能になる。
定着装置排紙側での水蒸気も吸込されるので、定着部の
金属部材に対する錆、コピーへのダメージをなくすこと
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の排気装置が適用される画像形成装置の
構成を示す側面図、第2図は上部排気装置のダクトと、
各部材との関係を示す断面図、第2a図は帯電コロトロ
ン部からの排気系の側面図、第2b図はその平面図、第
2C図は他の実施例の平面図、第3図は仕切り板の配置
を示す平面図、第3a図は排気ダクトの断面図、第3b
図は、オゾンフィルターを2重構造とした場合の説明図
、第4図は排気ダクトの別の実施例の説明図、第4a図
は、電気系統の冷却構造を示す説明図、第4b図は、ダ
クト部分の構成を示す背面図、第5図は水蒸気ダクトの
説明図、第6図は下部排気装置の縦断面図、第7図はそ
の横断面図、第8図は排気ダクトに設けるダンパー装置
の説明図、第8a図は装置の作動時のダンパーの位置と
、空気流れの説明図、第9図は排気ダクトの他の実施例
の説明図、第9a図は排気ダクトの斜視図、第10図は
外力バーと排気ダクトとの間にシールを設ける場合の断
面図、第10a図はルーバーの外観図、第10b図は排
気ダクトとカバー間の隙間シール構造を示す断面図、第
11図はラッパ型に形成したダクトを用いる場合の説明
図、第11a図は第11図のX方向から見たルー.バー
の外観図、第11b図は第11図のY部の拡大断面図、
第12図はオゾン分解フィルターを感光体の内部に配置
する場合の説明図、第13図は感光体の内面にオゾン分
解シートを設けた場合の説明図であり、第14図は従来
の画像形成装置と、その排気装置の説明図である。 図中の符号 1・・・・・・画像形成装置、10・・・・・・画mi
l!込み装置、11・・・・・・ポリゴンミラ− 12
・・・・・・モータ、20・・・・・・感光体、25・
・・・・・帯電コロトロン、28・・・・・・転写]ロ
トロン、30・・・・・・通気装置、40・・・・・・
定着装置、45・・・・・・水蒸気ダクト、45a、4
5b・・・・・・仕切板、46・・・・・・上部ダクト
、50・・・・・・用紙搬送装置、55・・・・・・吸
引用ダクト、57・・・・・・シール、60・・・・・
・上部排気装置、61・・・・・・ダクト、62a〜6
2d・・・・・・吸引孔、63・・・・・・仕切り板、
64・・・・・・バッフル、65・・・・・・ダストフ
ィルター 66・・・・・・オゾン分解フィルター、6
7・・・・・・排気ファン、68・・・・・・トナー吸
引ダクト、69・・・・・・排気ダクト、70・・・・
・・下部排気装置、71・・・・・・下部ダクト、74
・・・・・・オゾン分解フィルター 76・・・・・・
バキュームファン、80・・・・・・ダンバー、81・
82・・・・・・排気口、83・・・・・・ウレタンシ
ール、84・・・・・・ラッパ状ダクト、85・・・・
・・ルーバー、88・・・・・・流線形断面の柱、90
・・・・・・オゾン分解シート、91・・・・・・オゾ
ン分解フィルター、92・93・・・・・・ダクト、9
4・・・・・・オゾン7ローファン、101a,10l
b・・・・・・シール。 ノO/(L 第10図 第12図 9J 第13図

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体に対して画像書込み装置を配置し、該画像
    書込み装置により書込まれた画像情報に対して、ゼログ
    ラフィー方式を用いて感光体の表面にトナー画像を形成
    し、そのトナー画像を用紙に転写して、記録紙を作成す
    るように構成してなる画像形成装置において、 前記画像形成装置のフレームの上部と下部とにそれぞれ
    空気吸引手段を配置し、それぞれの空気吸引手段には、
    その排気部にダストフィルターおよびオゾン分解フィル
    ターを配置し、 上部の空気吸引手段としての上部排気装置には、ゼログ
    ラフィー方式の各部材に対して、それぞれの空気案内手
    段を設け、各装置からの空気の吸引を行い得るように構
    成し、 下部の空気吸引手段としての下部排気装置には、用紙搬
    送装置の吸引手段と、感光体下部の空気の吸引とを行い
    得るように構成したことを特徴とする画像形成装置の排
    気装置。
  2. (2)上部排気装置を介して吸引される空気は、クリー
    ニング装置と定着装置との間に配置される仕切り板部材
    を介して、その両側からそれぞれ吸引され、 前記仕切り板部材の感光体側の空気は、帯電器で発生す
    るオゾンを吸引し、画像書込み装置のモータを冷却する
    ような空気流を形成するように、その空気路が形成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形
    成装置の排気装置。
  3. (3)前記上部排気装置には、定着装置の排紙側の空気
    を、水蒸気ダクトを介して吸引させるように構成するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の画像形成装
    置の排気装置。
  4. (4)装置本体の下部に配置される下部排気装置には、
    用紙搬送装置の吸引手段と、感光体下部の空気の吸引と
    を行い得るように構成するとともに、用紙搬送装置の揺
    動の動作に対応させて、吸引用ダクトをハウジング内に
    入り得るように設けることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像形成装置の排気装置。
  5. (5)感光体に対して画像書込み装置を配置し、該画像
    書込み装置により書込まれた画像情報に対して、ゼログ
    ラフィー方式を用いて感光体の表面にトナー画像を形成
    し、そのトナー画像を用紙に転写して、記録紙を作成す
    るように構成してなる画像形成装置において、 前記画像形成装置のフレームの上部と下部とにそれぞれ
    空気吸引手段を配置し、それぞれの空気吸引手段には、
    その排気部にダストフィルターおよびオゾン分解フィル
    ターを配置するとともに、空気排出部には、装置からオ
    ゾンが発生する状態の場合にのみ、オゾン分解フィルタ
    ーを介して空気を排出させる切換え手段を設けることを
    特徴とする画像形成装置の排気装置。
  6. (6)本体フレームのカバーに設けた開口部に、空気排
    出部のダクトを接続し、機内の空気の排出を行わせるよ
    うに構成するに際して、 ファンとカバーの開口部との間のダクトを、排出側に向
    けて拡開させるように構成するとともに、カバーの開口
    部に設ける格子状部材を、空気抵抗の小さい流線形断面
    の部材として構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第5項のいずれかに記載の画像形成装置の
    排気装置。
  7. (7)カバーと排出ダクト間の空気洩れを防止するため
    にシールを設けた事を特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の画像形成装置の排気装置。
  8. (8)オゾンフィルターを2重構造のものとして設け、
    該フィルターのオゾン分解機能、ライフ向上、低コスト
    化を図り得るようにすることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第5項のいずれか記載の画像形成装置の
    排気装置。
  9. (9)水蒸気ダクトにおいて、均一にエアーを吸引する
    ためにダクト内に仕切板を設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の画像形成装置の排気装置。
  10. (10)帯電器のオゾン吸引力を向上させるために上部
    ダクトと帯電器の隙間と、帯電器と感光体ユニットケー
    スの隙間をシールすることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第5項のいずれかに記載の画像形成装置の
    排気装置。
  11. (11)前記オゾンフィルターは、活性炭とバインダー
    からなるセラミックフィルター、活性炭を含侵させた紙
    からなる紙ダンボール断面形状フィルター、無機物質か
    らなる触媒セラミックフィルター、活性炭含侵ウレタン
    フィルター等いずれかのものを使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載の画像形成装置の排気装置
  12. (12)水蒸気ダクトの吸引力を向上させるためにダク
    ト内を仕切り、オゾン発生源側の空気流にのみオゾンフ
    ィルターを設け、水蒸気側にはフィルターを付けないこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の画像形成装
    置の排気装置。
  13. (13)本体後側に設けた電気モーターの熱を吸引する
    開口部を上部吸気装置に設けることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の画像形成装置の排気装置。
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