JPH0310573A - Dct―sq圧縮画像データの伝送方式及びそのデータ処理装置 - Google Patents

Dct―sq圧縮画像データの伝送方式及びそのデータ処理装置

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JPH0310573A
JPH0310573A JP1145689A JP14568989A JPH0310573A JP H0310573 A JPH0310573 A JP H0310573A JP 1145689 A JP1145689 A JP 1145689A JP 14568989 A JP14568989 A JP 14568989A JP H0310573 A JPH0310573 A JP H0310573A
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dct
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compressed image
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Shinya Nakamoto
伸也 中本
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NEC Corp
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NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06T9/007Transform coding, e.g. discrete cosine transform

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオテックスシステムなどで利用されるD
CT−SQ圧縮画像データの伝送方式とそのデータ処理
装置に関するものである。
(従来の技術) 情報検索システムなどのビデオテックスシステムでは、
センター局内に蓄積中の静止画による各種の情報が端末
装置からの要求に応じて選択的に読出され、電話回線を
経由して端末装置に送出される。最近、ゼンター局内に
蓄積される静止画としては、写真程度の高解像度を有す
る自然画なども必要となってきている。
このように多量のデータを含む高解像度の自然画を低速
度の電話回線で伝送する場合、この伝送が時間がかかる
という問題があり、高能率のデータの圧縮方式が必要と
されている。
最近、このような高能率のデータ圧縮方式として、i9
敗コサイン変換(D CT>とスカラー量子化(S Q
)を組合わせたDCT−SQ圧縮画像データの伝送方式
が提唱されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のビデオテックスシステムでは、多量のデータ
を含む高解像度の自然画を低速の電話回線で伝送しなけ
ればならないので、DCT−SQなどの高能率圧縮方式
を適用しても、一画面分のデータを伝送し終わるまでに
はまだかなりの時間がかかるという問題がある。
特に文献検索システムでは、多種類の画像データについ
てその概略を迅速に参照する検索態様、いわゆる書籍の
場合のバラバラめくりに対応する検索態様が必要になる
場合が多く、一画面分のデータを画素の配列順に伝送し
たのでは検索に時間がかかると言う問題がある。
また、原データにDCT−SQ処理を施して送出データ
を作成したり、受信データに逆DCT−SQ処理を施し
て原データに復元したりする0CT−SQデータの処理
装置を低廉化するために、いかにしてハードウェア構成
を簡易化するかという点も重要な技術的課題の一つであ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明の一実施例に係わるDCT−SQ圧縮画像データ
の伝送方式は、DCT−SQによる圧縮画像データを離
散コサイン変換における空間高調波の二成分の和の小さ
なステージから順に送出することにより、低空間高調波
のステージに含まれる少量の圧縮画像データで構成され
る概略の画面を短時間で端末装置に伝送して表示させ、
書籍の場合のバラバラめくりに対応した多数の画面の高
速参照を実現するように構成されている。
本発明の一実施例に係わるDCT−SQデータの処理装
置は、離散コサイン変換済みのOCTデータとこのDC
Tデータの空間高調波成分に応じた値との組合せから成
るアドレスに、この空間高調波成分によって異なり得る
量子化ステップサイズでこのDCTデータを量子化した
データを保持するスカラー量子化用ROMを備え、簡易
なハードウェア構成のもとでDCT−SQデータを作成
するように構成されている。
本発明の他の実施例に係わるDCT−SQデータの処理
装置は、離散コサイン変換されスカラー量子化されたD
CT−SQデータとこのDCT−SQデータの空間高調
波成分に応じた値との組合せから成るアドレスに、この
空間高調波成分によって異なり得る量子化ステップサイ
ズをこのDCTデータに乗算したデータを保持する逆ス
カラー量子化用ROMを備え、簡易なハードウェア構成
のもとで逆DCT−SQデータを作成するように構成さ
れている。
以下本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例に従ってステージ番号順に
DCT−SQ圧縮画像データを伝送する場合の伝送フォ
ーマット図である。このDCT−SQ圧縮画像データは
、典型的には、ビデオテックスシステムのセンター局か
ら電話回線上に送出され、回線装置に受信される。ただ
し、この伝送データはシリアルデータに変換されつつ電
話回線上に送出される直前のパラレルデータで表現され
ており、横幅が1バイト(8ビツト)に相当するように
表示されている。
この伝送データの先頭には、後続のデータがDCT−S
Q方式の圧縮画像データであることを表示する1バイト
のDCT−SQlli別コードが付されている。このデ
ータを受信する端末装置は、この識別コードに基ずきD
CT−SQ圧圧縮式で伝送されてくる自然画などの圧縮
画像データをコード化形式で伝送されてくる文字データ
や表示制御データなどから区別して復元する。
上記識別コードに続いて、このDCT−SQ圧縮データ
として送出される1画面全体のデータ長の表示が3バイ
トのデータで送出される。次に、伝送形式と最初に送出
されるステージの番号が1バイトのデータで送出される
。この伝送形式には、ステージ番号の若い順に各ブロッ
クデータを伝送する形式と、ステージ番号に関係なくブ
ロックの配列順に各ブロックのデータを伝送する方式と
の2種類がある。この伝送フォーマットは、上述のよう
に前者の伝送形式が例示されており、この場合ステージ
番号が付加される。
この実施例では、変換係数がその空間高調波の低域側か
ら高域側にかけて5個のステージに分割され、各ステー
ジには分割順に■から■までの番号が付され、このステ
ージ番号の若い順に圧縮データが送出される。このステ
ージ番号の次にこのステージ内データ長を表示する2バ
イトのデータと原信号の形式がYSUSV成分であるか
R,G、B成分であるかを表示する1バイトのデータが
送出される。
次にこのDCT−SQ方式の自然画を文字画面中にはめ
込み表示する場合などに必要な画面始点と画面サイズを
表示する各4バイトのデータが送出される0次にスカラ
ー量子化のステップサイズかを示す情報が送出される。
このスカラー量子化のステップサイズは、ビデオテック
ス・システムの利用者が要求する表示画面の精細度に応
じて何段階かが選択可能となっている。続いて、1バイ
トの信号成分有効ビットが送出される。これは、伝送デ
ータを圧縮するためY成分のみ、Y成分とU成分のみ、
Y成分とU成分のみ、あるいはY成分とV成分のみを伝
送することを可能とするためのものである。この1バイ
トの伝送路中の末尾の3ビツトの1”/ 0”によって
それぞれYlU、■成分の有効/無効が表示される。
次にステージ■の量子化インデックスが送出される。こ
の量子化インデックスは、先頭ブロックE3o+から最
終ブロックB□までのブロック間についてはブロックの
配列順に、かつ各ブロック内についてはy、u、v成分
の順に、ステージ■に群分けされた各ブロックの直流成
分YDCOいUDCod、 V D Cot、 Y D
 Cot、U D Cox、 V D Ctrz・・・
・・YDCIIll、UDC,、、VDCIIl、とじ
て送出される。各ブロックの量子化インデックスは可変
長符号化によりそれぞれビット幅が異なるので、8ビツ
トずつ前方につめられながら、送出されてゆき、最終バ
イトの空き領域にはビット“0”が配列される。
このようにして、ステージ■についての1画面分の圧縮
データの送出が終了すると、ステージ■についての1画
面分の圧縮データの送出が開始される。
まず、後続のデータがステージ■のデータであることを
表示するためにステージ■のステージ番号が送出され、
つづいてステージ■内のデータ長が送出される。次に1
バイトの信号成分有効ビットが送出される。最後にステ
ージHの各ブロックについて量子化インデックスの交流
成分が、YACl、UA Co1− V A Co+、
Y A Cot、 U A C11イ■ACIll!・
・・・・・YAC,いUAC,,11vACm nの順
に送出される。
このようにステージ■以降のデータについては、原信号
の形式、画面始点、画面サイズに関するデータの送出は
省略される。
以下、同様にして、ステージ■からステージ■まで、ス
テージ番号、ステージ内データ長及び量子化インデック
スから成るデータが順次送出され、1画面分の全データ
の送出が終了する。
第2図は、本発明の一実施例に従ってステージ番号とは
無関係にDCT−5Q圧縮画像データブロックの配列順
に伝送する場合の伝送フォーマット図である。
この伝送フォーマットにおいて、DCT−SQ識別コー
ドから信号成分有効ビットまでの各コードは、第1図に
関して既に説明したコードと同一である。ただし、第2
図の伝送フォーマットでは、伝送形式としてブロック順
の伝送形式が指定されると共に、ステージ番号にはオル
−ゼロなど意味を持たないデータが挿入される。
このブロック順の伝送フォーマットでは、YDCot、
UDCOI、VDCOIという具合にまず先頭ブロック
の直流成分が伝送され、続いてY A Co + 。
U A Co + 、  V A Co lという具合
にこのブロック内の全ての交流成分が伝送される。次の
ブロックについてもY D Cot、  U D Co
t、  V D Cotという具合にまず先頭ブロック
の直流成分が伝送され、続いてY A Cot、  U
 A Co!、 V A Cotという具合にこのブロ
ック内の全ての交流成分が伝送される。
以下同様にして、3番目のブロックから最終ブロックに
ついても直流成分と交流成分の伝送がブロックの配列順
に繰り返される。
第3図は上記DCT−VQ圧縮データの伝送装置の構成
を示すブロック図であり、INは原画像信号の入力端子
、1はブロック分割部、2は離散コサイン変換(DCT
)部、3はスカラー量子化(S Q)部、4は送出デー
タ組立て部、5はステージ分割部、6は電話回線である
入力端子INから供給される自然画像などの原画像デー
タは、ブロック分割部1でmn個のブロックに等分割さ
れる。すなわち、第4図に示すように、二次元空間内に
配列されるY、U、Vの成分の画素データ群からなる1
画面分の原画像データがその配列順に横に1/n、縦に
1/mに分割されることにより、ブロック番号B1から
Bmnまでのmn個のブロックに等分割される。等分割
された各ブロックはブロックB1で代表して第5図に示
すように、8×8個の画素群で構成される。
離散コサイン変換部2は、各ブロック内に含まれる8×
8個の画素データのy、、u、vの成分子(Lj)(但
し11jは0.1.2・・・7の空間座標)について、 F(u、v) ・cos  ((2i+1 )u7r/ 2N  )・
cos  ((23+1)vπ72N〕・ ・ (1) u、  v=o、  1. 2  ・ ・ ・ ・ 7
C(w)=1/2    w=   01      
 w=1. 2. 3  ・ ・ ・ 7という離散コ
サイン変換を施すことにより、第5図に示すように、空
間高調波u、vの空間に配列される8×8個の変換係数
F (u、v)に変換される。
この8×8個の変換係数は受信側において、次にような
逆変換、 f  (i、j) ・cos  ((2i+1)uπ/2N  )−cos
  ((2j+1 )vπ/ 2N  )・ ・ ・ 
(2) i、j=0.1.2  ・ ・ ・ ・ 7C(リ−1
/2w=0 1       W=1. 2. 3  ・ ・ ・ 
7によって8×8個の原信号成分に復元される。
ステージ番号に関係なくブロックの配列順に圧縮画像デ
ータの伝送が行われる場合には、離散コサイン変換部2
の出力がステージ分割部5を経ることなく直接スカラー
量子化部3に渡される。
スカラー量子化部3は、各ブロック内の8×8個の係数
群F (u、  v)を2成分の和u+vによって異な
るように、また信号成分Y、  U、  Vによっても
異なるように設定される量子化ステップのもとでスカラ
ー量子化(線形量子化)を行い、量子化インデックスを
生成する。−例として、Y成分については、第7図に示
すような量子化ステップが設定される。これは、スペク
トル密度の大きな低周波成分はど細かいステップで量子
化することにより一定の画質を維持したままデータの圧
縮を図るためである。
送出データ組立て部4は、スカラー量子化部3から出力
される量子化インデックス各ブロック内の変換係数F 
(u、v)の量子化インデックスを第8図の矢印で示す
順に読出すことにより直列データに変換すると共に、こ
れを可変値符号化して電話線6上に送出することにより
、第2図の伝送フォーマットに示すブロック配列順の伝
送モードを実現する。
一方、第1図に示すステージ番号の若い順に伝送が行わ
れる場合には、離散コサイン変換2で生成された係数群
がステージ分割部5に転送され、ステージ分割が行われ
たのちステージ番号の若い順にスカラー量子化部3に転
送されスカラー量子化が行われる。
ステージ分割部5では、離散コサイン変換における空間
高調波の2成分の和u+vの大小に基ずき適宜な数のス
テージに分割する。−例として、第6図に示すようにu
+v=0のステージ[1≦+1+v≦5のステージ■、
6≦u+v≦8のステージ■、9≦u+v≦11のステ
ージ■、12≦u+v≦14のステージVから成る5構
成のステージに分割される。ステージ分割部5は、ステ
ージに分割された変換係数をステージの若い順にスカラ
ー量子化部3に転送する。スカラー量子化部3で生成さ
れた量子化インデックスは、第1図の伝送フォーマント
に示すように、ステージ番号の若い順に電話回線6上に
送出される。
電話口vA6を介して上記センター局に接続される端末
装置では、受信データが伝送路符号から復号され、逆ス
カラー量子化が行われ、逆離散コサイン変換が行われる
ことにより、受信側における離散コサイン変換直前のデ
ータに復元され、表示される。
ステージ番号の若い順に伝送が行われる伝送モードでは
、まず、先頭のステージ■のデータのみによる粗い画面
が表示され、次にこれにステージ■のデータを付加した
画面が表示されるという具合に、高ステージ番号の画面
データの追加に伴い2 順次高分解能の画面デー列更新されてゆく。
すなわち、第10図示すように、センター局でDCT−
SQ圧縮される前の原画面が(A)のようなものである
とすれば、端末装置の画面メモリに最初に格納されつつ
CRTに表示されるステージIの画面データによる表示
画面は、同図(B)に例示するように、各ブロック内の
直流成分のみによ・る細部の情報を欠(大まかな画面と
なる。次に表示されるステージIとステージHの画面デ
ータによる表示画面は、同図(C)に例示するように、
交流成分の含有に伴ってより高分解能の画面となる。以
下、同様にしてステージ■、ステージ■の画面データの
追加に伴い表示画面の分解能が順次向上してゆき、ステ
ージ■の画面データの追加による最終表示画面は(A)
の原画面に近い最高分解能の画面となる。
このように、まずステージ番号が若く少量のデータで構
成される画面が短時間で転送されることによりその画面
の概略が短時間で端末装置に表示され、以後大きなステ
ージ番号の画面が順次送出されることにより表示画面の
分解能が段階的に高められてゆく。端末装置の利用者は
最終段階の最高分解能の画面が表示される前にこの画面
が検索対象の画面でないと判断した時には、後続の画面
データの送出の打ち切りと新たな検索対象画面の送出の
開始をセンター局に指令する。この結果、短時間で多数
の画面を検索する、いわゆる書籍の場合のバラバラめく
りが実現がされる。
次に、前述した(1)式のDCT−SQ演算と(2)式
の逆DCT−SQ演算を実行するための具体的な回路に
ついて説明する。
前述の(1)式を変形すると、 F (u、v) J−1 x f (i、j)  ) ・ ・ ・ (3) ここで(3)式の後半を次のように定義する。
g(j、u) 一 =Σ (2/N)  C(u)cos ((2i+1 
)vπ/ 2N)0 x f (i、D ・ ・ ・ (4) すると、(3)式は(4)式を使って次のように書き替
えられる。
F (u、V) X g (j、u) ・ ・ ・ (5) (4)式と(5)式とを比較すれば、(4)式によるf
 (i、Dからg(j、u)への変換と、(5)弐によ
るg(j、u)からF (u、v)への変換は、同一の
演算回路を縦列接続することによって実行できることが
判る。以下では、(4)式の変換を縦DCT、(5)式
の変換を横DCTと称する。
第11図は、上記線OCTと横DCTの組合せによって
DCT演算を実行する演算部と、この演算部で生成され
たDCTデータをスカラー量子化する演算部とから成る
DCT−5Q演算回路の構成を示すブロック図である。
第11図において、11は(4)式の原データf (L
j)を格納するデータRAM、12は(4)式と(5)
式の余弦係数C(u)cos ((2j+I )vyr
/2N〕 とC(v)cos ((2i+1 )uπ/
2N〕を格納しているcos係数ROMである。また、
13は乗算器1.3 aと累算器13bとから構成され
る縦DCT演算部、14は演算結果のg(j、u)を−
時的に格納するバッファ回路、15は乗算器15aと累
算器15bとから構成される横DCT演算部、16はD
CTデータを一時的に格納するバッファ回路である。さ
らに、17はスカラー量子化のステップサイズの逆数を
保持するSQ用ROM17aと乗算器17bとから構成
されるスカラー量子化演算部、18はDCT−SQデー
タを格納するデータRAMである。
データRAM1.1に格納された原データf (i、j
)について、まず、縦DCT演算部13において、iを
Oから7まで変化させながら(4)式の演算が行われる
ことによってg(j+u)が生成され、生成されたg(
j、u)はバッファ回路14に一時的に格納される。続
いて、このバッファ回路14に格納された8個のgU、
u)について、横DCT演算部15において、jをOか
ら8まで変化させながら(5)式の演算が行われる こ
とによりDCTデータF (u、v)が生成され、バッ
ファ回路16に一時的に格納される。このバッファ回路
16から続出される各DCTデータとSQ用ROMl7
aから読出されるスカラー量子化のステップサイズの逆
数の乗算が乗算器1.7 bで行われ、DCT−SQデ
ータが生成され、データRAM18に格納される。
第12図は、第11図のDCT−SQ演算回路から乗算
器1.7 bを削除することによって、ハードウェア量
の低減を図った改良型DCT−8Q演算回路の構成を示
すブロック図である。第12図において、第11図と同
一の参照符号が付された構成要素は、第11図に関して
説明済みの構成要素と同一のものであり、これらについ
ては重複する説明を省略する。
このDCT−SQ演算回路においては、スカラー量子化
部17がSQ用ROM17cとアドレス生成回路17d
から構成されている。一般にスカラー量子化においては
、前述の第7図に例示したように、空間高調波UとVに
よってDCTデータに対する量子化のステップサイズが
異なるので、バッファ回路16から読出されるDCTデ
ータの空間高調波UとVの組合せに応じて、アドレス生
成回路から複数種類のアドレスが出力される。このアド
レスとバッファ回路16から出力されるDCTデータと
の組合せによって指定されるSQ用ROM17eのアド
レスには、このDCTデータをUとVに応じて変化し得
る量子化ステップサイズで除算した値が格納されており
、量子化インデックスとして読出される。
上記第12図のDCT−SQ演算回路では、第11図の
回路に比較してゲートアレイなどで構成される乗算器1
7bが省略でき、ハードウェア量の低減化が実現される
前述の(1)式と(2)式とを比較すれば明らかなよう
に、OCTと逆DCTとは変数(i、j)と変数(u、
v)とが入れ換わっている点を除けば、同一の演算式と
なっている。従って、逆DCT演算回路についても、D
CT演算回路と同様に、縦の逆DCT演算部と横の逆D
CT演算部の縦列接続によって実現できる。
第13図は、上記逆DCT部と逆SQ部の組合せにより
逆DCT−SQ演算回路の構成を示すブロック図である
第13図において、21は(4)式のDCT−SQデー
タを格納するデータRAM、22は逆SQ部ROM22
aとアドレス生成回路22bとから構成される逆SQ部
、23はcos係数ROMである。また、24は乗算器
24aと累算器24bとから構成される縦の逆DCT演
算部、25は演算結果を一時的に格納するバッファ回路
、26は乗算器26aと累算器26bとから構成される
横の逆DCT演算部、27は逆DCT−SQによって復
元された原データを一時的に格納するバッファ回路であ
る。
データRAM21から出力されるDCT−SQデータの
量子化インデフクスと、この量子化インデックスのUと
Vの組合せに応じた複数種類のアドレスを生成するアド
レス生成回路22の出力との組合せで指定される逆SQ
部ROM22のアドレスがアクセスされ、量子化のステ
ップサイズと量子化インデックスとの乗算値がROM2
2から出力される。この逆SQを受けたDCTデータは
、まず、縦の逆DCT演算部24において、縦の逆OC
T演算を受はバッファ回路25を介して横の逆DCT演
算部26に供給されることにより原データに復元され、
データRAM27に格納される。
第14図は、系構成の変更により第12図のDCT−S
Q演算回路と第13図の逆DCT−SQ演算回路のいず
れをも構成可能な汎用演算回路のブロック図である。第
14図において、第12図と第13図と同一の参照符号
を付した構成要素は、これらの図に関して説明済みの構
成要素と同一のものであり、これらについては重複する
説明を省略する。
第14図の汎用演算回路は、バッファ31.32と、イ
ンバータ33.34と、系構成の切り替え用の制御信号
線35とによって、第12図のDCT−SQ演算回路と
、第13図の逆DCT−SQ演算回路との両方の構成を
選択できる。すなわち、バッファ31の機能を有効にし
逆SQ部ROM 22 aの機能を無効にすると共に、
バッファ32の機能を無効にしSQ用ROM17cの機
能を有効にすることによって、第12図と実質的に同一
構成のDCT−SQ演算回路が構成される。逆に、バッ
ファ31の機能を無効にし逆SQ部ROM22aの機能
を有効にすると共に、バッファ32の機能を有効にしS
Q用ROM17Cの機能を無効にすることによって、第
13図と実質的に同一構成の逆DCT−SQ演算回路が
構成される。
上述の説明に用いた分割ブロック数やステージ数などは
いずれも説明の便宜上例示したものに過ぎず、それらの
具体的な数値については適宜な値が選択可能であること
は言うまでもない。
またセンター局や端末装置内の各部は、ハードウェアで
構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。
更に、センター局で画面の送出要求時に原画面をDCT
−SQ圧縮しつつ送出する構成を例示した。しかしなが
ら、上記原画面に予めDCT−SQ圧縮を施したたちの
を画面データファイルに蓄積しておき、要求された画面
のDCT−SQ圧縮データをバンド番号の若い順に続出
ししてそのまま端末装置に送出することにより、画面デ
ータファイルの容量の節減と送出開始までの時間の短縮
を図るように構成してもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明に係わるDCT−SQ
圧縮画像データの伝送方式はOCTによる変換係数につ
いてのステージ分割を離散コサイン変換における空間高
調波の二つの成分の和の大小に従って行うとともに、空
間高調波の小さなステップのデータから順に量子化イン
デックスを送出してゆく構成であるから、低空間高調波
のステージに含まれる少量のデータで構成される概略の
画面を短時間で端末装置に送出し、表示させることがで
きる。
この結果書籍の場合のバラバラめくりのように短時間で
多数の画面を参照する検索態様のデータ検索システムに
最適の処理方式を提供出来るという効果がある。
また、本発明の一実施例によれば、1画面分の何れの成
分を含むかの情報を信号成分有効ビットとして各バンド
の圧縮画像データに先行して送出する構成であるから、
最小限のデータの送出によりバラバラめくりの効果を一
層高めることができる。
更に、本発明の一実施例によれば、上記ステージ順のデ
ータ伝送とステージに無関係にブロックの配列順に従う
データ伝送とを選択可能にする構成であるから、伝送路
の伝送速度や利用者の好みに応じて好適な伝送形式を随
意に選択でき利便性が大幅に向上するという効果が奏さ
れる。
また、本発明のDCT−3−Qデータの処理装置は、ス
カラー量子化や逆スカラー量子化をROMのみによって
実現する構成であるから、従来必要であった乗算器が省
略でき、その分ハードウェア量の節減と低廉化が実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるDCT−5Q圧縮画
像データの伝送方式においてステージ番号の若い順にデ
ータを伝送する場合の伝送フォーマット図、第2図は上
記実施例のデータ伝送方式においてステージとは無関係
にブロックの配列順にデータを伝送する場合の伝送フォ
ーマット図、第3図は第1図と第2図のDCT−SQデ
ータを作成するためのデータ処理装置の構成を示すブロ
ック図、第4図は原データをDCTに先行してブロック
に分割する方法を説明するための概念図、第5図は第4
図のブロックBl内の画素配列を例示するための概念図
、第6図は上記ブロックについてDCTによって作成さ
れたDCTデータの周波数空間における配列を示す概念
図、第7図は空間高調波成分によって異なる値の量子化
のステップサイズが設定される例を示す概念図、第8図
はブロック内のDCTデータの読みだし順序の一例を説
明するための概念図、第9図はDCTデータを空間高調
波の2成分の和の大小に応じてステージに分割する方法
の一例を説明するための概念図、第10図は若い番号の
ステージのデータから順に伝送が行われ場合に受信側の
表示装置に表示される画面の変化を例示する概念図、第
11図は従来技術に係わるDCT−SQデータの処理装
置の構成を示すブロック図、第12図は本発明の一実施
例に係わるDCT−SQデータの処理装置の構成をDC
T−SQデータの作成側について示すブロック図、第1
3図は本発明の一実施例に係わるDCT−SQデータの
処理装置の構成をDCT−SQデータの復元側について
示すブロック図、 第14図は本発明の一実施例に係わ
るDCT−SQデータの処理装置の構成をDCT−SQ
データの作成側と復元側の双方で共用する場合について
示すブロック図である。 1・・・ブロック分割部、2・・・離散コサイン変換(
DCT)部、3・・・スカラー量子化(伊會予−SQ)
部、4・・・送出データ組立て部、5・・・ステージ分
割部、6・・・電話回線、11.21・・・データRA
M、12.23・・’ cos係数ROM、13−−・
縦DCT演算部、15・・・横DCT演算部、17・・
・スカラー量子化(SQ)部、17a・−・SQ用RO
M。 22・・・逆スカラー量子化(逆SQ)部、22a・・
・逆SQ用ROM、24・・・縦の逆DCT演算部、2
6・・・横の逆DCT演算部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1画面分の画像データを複数ブロックの画像デー
    タに分割し、各ブロック内の画像データを離散コサイン
    変換してブロック内の変換係数を生成し、各ブロック内
    の変換係数をスカラー量子化することにより量子化イン
    デックスを生成し、各ブロック内の量子化インデックス
    を空間高調波の2成分の和が小さなステージから順に圧
    縮画像データとして送出することを特徴とするDCT−
    SQ圧縮画像データの伝送方式。
  2. (2)前記ステージの順番に従う圧縮画像データの送出
    モードと、このステージの順番とは無関係に各ブロック
    内の変換係数をブロックの配列順に圧縮画像データとし
    て送出する送出モードとのいずれか一方が選択可能であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のDCT
    −SQ圧縮画像データの伝送方式。
  3. (3)前記離散コサイン変換及びスカラー量子化は原画
    像データのY成分、U成分及びV成分の全部又は一部に
    ついて行われ、量子化インデックスによる圧縮画像デー
    タとして送出されると共に、いずれの成分を含むかの情
    報が信号成分有効ビットとして量子化インデックスに先
    行して送出されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載のDCT−SQ圧縮画像データの伝送
    方式。
  4. (4)前記スカラー量子化は可変量子化ステップのもと
    で行われると共に、いずれの量子化ステップでスカラー
    量子化が行われたかを示す情報が量子化インデックスに
    先行して送出されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第3項記載のDCT−SQ圧縮画像データの伝
    送方式。
  5. (5)離散コサイン変換済みのDCTデータとこのDC
    Tデータの空間高調波成分に応じた値との組合せから成
    るアドレスに、この空間高調波成分によって異なり得る
    量子化ステップサイズでこのDCTデータを量子化した
    データを保持するスカラー量子化用ROMを備えたこと
    を特徴とするDCT−SQ圧縮画像データの処理装置。
  6. (6)離散コサイン変換されスカラー量子化されたDC
    T−SQデータとこのDCT−SQデータの空間高調波
    成分に応じた値との組合せから成るアドレスに、この空
    間高調波成分によって異なり得る量子化ステップサイズ
    をこのDCTデータに乗算したデータを保持する逆スカ
    ラー量子化用ROMを備えたことを特徴とするDCT−
    SQ圧縮画像データの処理装置。
  7. (7)それぞれが累積乗算部を主体に構成される縦離散
    コサイン変換部及び横離散コサイン変換部から成る離散
    コサイン変換部と、 この離散コサイン変換部の前段の信号処理経路内に選択
    的に挿入される逆スカラー量子化部と、 この離散コサイン変換部の後段において信号処理経路内
    に選択的に挿入されるスカラー量子化部とを備えたこと
    を特徴とするDCT−SQ圧縮画像データの処理装置。
JP1145689A 1989-06-08 1989-06-08 Dct―sq圧縮画像データの伝送方式及びそのデータ処理装置 Pending JPH0310573A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06253154A (ja) * 1993-02-25 1994-09-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像符号化復号装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06253154A (ja) * 1993-02-25 1994-09-09 Fuji Xerox Co Ltd 画像符号化復号装置

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