JPH06253154A - 画像符号化復号装置 - Google Patents

画像符号化復号装置

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JPH06253154A
JPH06253154A JP5037016A JP3701693A JPH06253154A JP H06253154 A JPH06253154 A JP H06253154A JP 5037016 A JP5037016 A JP 5037016A JP 3701693 A JP3701693 A JP 3701693A JP H06253154 A JPH06253154 A JP H06253154A
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JP
Japan
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code data
code
data
decoding
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Application number
JP5037016A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Yoshinari
敏明 吉成
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 符号化復号装置の復号処理を簡略化するこ
と。 【構成】 画像データ記憶回路1からの画像データが符
号化復号回路4により符号化されて符号データが生成さ
れるときに、符号量カウント回路5により符号データの
サイズがカウントされ符号データサイズ情報が生成され
る。この符号データサイズ情報は、符号データの前部に
付加されて符号データサイズ情報を含む符号データが生
成され、符号データ記憶回路2に書き込まれる。符号デ
ータ記憶回路2から符号データを読み出して符号化復号
回路4で復号する際には、符号データサイズ情報を参照
することにより、復号対象の符号データが含まれる位置
が求められる。したがって、復号対象の符号データが含
まれる位置を求めるための符号データの比較・分離等の
処理を行うことなく復号処理が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止画像の画像符号化
復号装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、画像処理装置において、静止
画像の情報を通信回線を介して伝送したり記憶装置に保
存する際には、画像データのデータ量を減らすために一
般に符号化が行われる。
【0003】静止画像を符号化し伝送・保存する際の符
号データの構造の一例を図9に示す。画像データは、所
定サイズ或いは色空間単位等の所定単位毎に符号化さ
れ、所定単位毎の符号データCode&CtlData
1,Code&CtlData2,・・が得られる。こ
れらの複数の符号データの先頭にヘッダ情報Heade
rが付加され、更にその前に、マーカーコードである全
符号データの開始コードStartが付加されている。
また、複数の符号データCode&CtlData1,
Code&CtlData2,・・の最後には、終了コ
ードEndが付加されている。また、符号データCod
e&CtlData1は、各符号データ内における開始
コードCode1Startと、ヘッダ情報Code1
Headerと、符号データCodeData1とを含
んでいる。他の符号データCode&CtlData
2,・・も同様である。すなわち、符号データには符号
化された画像データの他に、開始コードやヘッダ情報等
の制御データも含まれている。この制御データは、符号
データの復号や伝送の際に必要となる。
【0004】前記制御データは、固定長または可変長で
あり、可変長の場合は制御データ自体と制御データサイ
ズの情報とを持つ構成となっている。一方、たとえば、
INTERNATIONAL STANDARD DI
S 10918−1で規定されているような可変長符号
化方式で符号化された符号データ等は、符号データ自体
のサイズ情報を持っていない。
【0005】このため上記可変長符号化方式で画像デー
タを符号化した場合、第1の可変長符号データCode
Data1の終了位置、或いは第1の可変長符号データ
CodeData1以降に続く制御情報や他の符号デー
タの位置が不明となる。
【0006】そこで、従来の画像符号化復号装置におい
ては、図10の復号処理フローに示すように、符号デー
タ記憶回路 (図示せず) から、全体の開始コードSta
rt、ヘッダ情報Header及び最初の符号データC
ode&CtlData1の開始コードCode1St
art、ヘッダ情報Code1Header(図中、C
odeHeaderは、Code1Header,Co
de2Header,・・を意味する。)を読み込み、
符号化復号回路 (図示せず) への制御データの設定後
(ステップ101〜103)、符号データCodeDa
taの復号処理(ステップ104,107)に加え、所
定の単位、たとえば、バイト単位で開始コードCode
Start等の制御情報と読み出したデータの比較を行
い、符号データCodeData1と制御情報の分離を
行わなければならない(ステップ104,105)。な
お、読み出したデータが開始コードCodeStart
でなかった場合には、それが終了コードEndであるか
どうか判別し、終了コードEndでない場合には、符号
データCodeDataの復号処理(ステップ107)
の後、ステップ104に戻る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の画
像符号化復号装置においては、復号処理を行う際に、制
御情報と符号データを比較・分離するための処理或いは
手段を設ける必要があり、処理手順或いは回路構成が複
雑になるという問題があった。
【0008】また、一連の複数の符号データの中の一部
分の符号データを復号する部分復号の場合、符号データ
を先頭から順次処理し復号データのサイズより対象復号
部の位置を求めるか、復号対象の符号データが含まれる
開始コードCodeNStartの出現順位を求めた
後、前述した比較・分離処理を行うことにより前記開始
コードCodeNStartを捜し出し、対応する符号
データCodeDataNを順次復号処理して対象復号
部の位置を求めなければならず、処理が煩雑になるとい
う問題があった。但し、CodeNStartはN番目
の符号データの開始コード、CodeDataNはN番
目の符号データの本体である。
【0009】また、ビット落ちやオーバーラン等の符号
データ伝送の際の誤りを検出するためには、符号データ
を一度復号した後に、復号された画像のサイズから伝送
誤りの有無を判定しなければならず手間がかかるという
問題があった。
【0010】そこで本発明は、符号化復号装置の復号処
理を簡略化することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の画像符号化復号
装置は、前記目的を達成するため、画像データを記憶す
るための画像データ記憶手段と、該画像データ記憶手段
から読み出した画像データを所定単位ごとに符号化して
符号データを生成し、また、符号データを復号して画像
データを復元する画像符号化復号手段と、符号データ及
びこの符号データの復号時の制御に必要な制御情報を記
憶するための符号データ記憶手段と、前記符号化復号手
段で処理された符号データのサイズをカウントして符号
データサイズ情報を得る符号量カウント手段と、前記符
号化復号手段において符号化処理を行うときに、前記符
号量カウント手段により得られた符号データサイズ情報
を制御情報のひとつとして符号データのそれぞれの前部
に付加して符号データサイズ情報を含む符号データを生
成する手段と、符号データサイズ情報を含む符号データ
を前記符号データ記憶手段に書き込む手段とが設けられ
ていることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明においては、画像データが符号化されて
符号データが生成されるときに符号データのサイズがカ
ウントされ符号データサイズ情報が生成される。この符
号データサイズ情報は、符号データの前部に付加されて
符号データサイズ情報を含む符号データが生成される。
復号の際には、この符号データサイズ情報を参照するこ
とにより、復号対象の符号データが含まれる位置が求め
られる。したがって、復号対象の符号データが含まれる
位置を求めるための符号データの比較・分離等の処理を
行うことなく復号処理が可能となる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0014】図1は、本発明の画像符号化復号装置の実
施例を示す概略構成図である。画像符号化復号装置は、
画像データを記憶するための画像データ記憶回路1、画
像データを符号化して得た符号データ及びヘッダ・マー
カーコード等の制御情報を記憶するための符号データ記
憶回路2、ネットワークを介して符号データの送受信を
行う伝送回路3、画像データ及び符号データの符号化復
号処理を行う符号化復号回路4、符号化復号回路4で処
理された符号データのサイズをカウントする符号量カウ
ント回路5、前記画像データ記憶回路1,符号データ記
憶回路2,伝送回路3,符号化復号回路4間のデータ転
送及び前記制御情報の生成/解釈,符号データに対する
付加/取り出しを行い符号化復号回路4の制御を行う制
御回路6を備えている。なお、マーカーコードとは、以
下に説明する図2に示すよう符号データ構造の各構造部
を識別するためのものであり、固定長で任意の符号デー
タと識別可能になっている。
【0015】先ず、上述の画像符号化復号装置の基本的
な動作について説明する。
【0016】符号化時には、制御回路6は画像データ記
憶回路1上の画像データを符号化復号回路4へ転送し、
符号化復号回路4は送られた画像データを符号化処理す
る。また、制御回路6は符号化処理された符号データを
符号データ記憶回路2へ転送する。この時、符号量カウ
ント回路5は転送された符号データの量をカウントす
る。
【0017】復号時には、制御回路6は必要に応じ伝送
回路3上の符号データを前記符号データ記憶回路2上へ
転送する。また、制御回路6は符号データ記憶回路2上
の符号データを符号化復号回路4へ転送する。符号量カ
ウント回路5は、制御回路6により転送された符号デー
タの量をカウントする。符号化復号回路4は送られた符
号データを復号処理する。さらに、制御回路6は復号さ
れた画像データを画像データ記憶回路1上へと転送す
る。
【0018】以下、上述の画像符号化復号装置の動作に
ついて、色空間別に分けられたカラー静止画像の符号デ
ータを処理する場合を例に挙げて説明する。
【0019】図2は、本発明の画像符号化復号装置にお
いて使用される符号データの構造例を示す説明図であ
る。符号データは、開始マーカーコードStart、ヘ
ッダ情報Header、色空間データColor1Da
ta,Color2Data,・・・、及び終了コード
Endから構成されている。そして、各色空間データ
は、各色空間データの先頭を示す開始マーカーコードC
olorStart、ヘッダ情報ColorHeade
r、符号データサイズ情報ColorSize、及び符
号データCodeDataから構成されている。
【0020】符号データサイズ情報ColorSize
は、符号データCodeDataのサイズを示すもので
あり、図3に示すように、データ中ので一意に符号デー
タサイズ情報ColorSizeを識別できる2バイト
のサイズ情報識別子フィールドF1と、符号データサイ
ズ情報CodeDataのサイズを設定する符号データ
サイズフィールドF2とから構成されている。
【0021】図1に示す画像符号化復号装置の符号化処
理について、図4に示すフローチャートを参照して説明
する。
【0022】制御回路6は、制御情報のひとつである開
始マーカーコードStart及びヘッダ情報Heade
rを生成し、符号データ記憶回路2へ転送する。同時
に、符号化処理に必要となるデータを符号化復号回路4
へ設定する(ステップ201)。さらに、制御回路6は
符号化処理の対象となる色空間データColor1Da
taに含まれる各色空間符号データの開始マーカーコー
ドColorStart及びヘッダ情報ColorHe
aderを生成し、符号データ記憶回路2へ転送する。
同時に、必要なデータを符号化復号回路4へ設定する
(ステップ202)。
【0023】次に、制御回路6は、対象となる色空間の
符号データCodeDataのサイズを設定する符号デ
ータサイズ情報ColorSizeのフィールド(図3
参照)を生成し、符号データ記憶回路2へ転送する(ス
テップ203)。また、制御回路6は、符号量カウント
回路5に保持されている符号データサイズをクリアする
(ステップ204)。
【0024】次に、制御回路6は、画像データ記憶回路
1上の所定のサイズの画像データ対象色空間の画像デー
タを符号化復号回路4へ転送する。符号化復号回路4
は、送られた画像データに対し符号化処理を行う。制御
回路6は、図2に示すように、符号化処理で生成された
符号データCodeDataを、符号データ記憶回路2
上の符号データサイズ情報ColorSizeの後に付
加する(ステップ205)。この時、符号量カウント回
路5は、転送される符号データCodeDataのサイ
ズをカウントする(ステップ206)。
【0025】次に、制御回路6は、符号量カウント回路
5が保持している符号データCodeDataのサイズ
を読み出す。そして、符号データ記憶回路2上の符号デ
ータサイズ情報ColorSizeの符号データサイズ
フィールドF2に、符号データCodeDataのサイ
ズを書き込む(ステップ207)。
【0026】上記ステップ202からステップ207ま
での処理を画像データが終了するまで繰り返す(ステッ
プ208)。画像データが終了すると、制御回路6は、
符号データ記憶回路2上のデータに終了マーカーコード
Endを付加する(ステップ209)。
【0027】上記符号化処理により、制御情報のひとつ
として符号データCodeDataの前部に、対応する
符号データサイズ情報ColorSizeを持った構成
の符号データが生成できる。
【0028】次に、上述した符号データサイズ情報Co
lorSizeを用いた復号処理について、図5に示す
フローチャートを参照して説明する。
【0029】制御回路6は、符号データ記憶回路2上の
開始マーカーコードStart及びヘッダ情報Head
erを読み出し、復号処理に必要なデータを符号化復号
回路4に設定する(ステップ301)。さらに制御回路
6は、符号データ記憶回路2上の色空間の符号データC
olorDataに含まれる開始マーカーコードCol
orStart及びヘッダ情報ColorHeader
を読み出し、必要なデータを符号化復号回路4へ設定す
る(ステップ302,303)。
【0030】さらに、制御回路6は、符号データ記憶回
路2上の符号データサイズ情報ColorSizeを読
み出し、この符号データサイズ情報ColorSize
の符号データサイズフィールドF2に設定されているデ
ータサイズを読み取る(ステップ304)。そして、制
御回路6は、符号データCodeDataのサイズを基
に、符号データ記憶回路2上の符号データCodeDa
taを符号化復号回路4へ転送する(ステップ30
5)。
【0031】符号化復号回路4は、送られた符号データ
CodeDataに対し復号処理を行う。そして、制御
回路6は、復号された画像データを画像データ記憶回路
1上へと転送する(ステップ306)。
【0032】次に、制御回路6は、符号データ記憶回路
2上の制御情報を取り出し(ステップ307)、符号デ
ータ記憶回路2上の符号データCodeDataの有無
を調べる(ステップ308)。符号データCodeDa
taが存在するなら、前述したステップ303からステ
ップ308までの処理を終了コードEndが検出される
まで繰り返す。
【0033】上述の説明においては、符号データは、予
め符号データサイズ情報ColorSizeを持ってい
るものとして説明したが、符号データサイズ情報を持た
ない符号データに符号データサイズ情報を付加すること
もできる。以下、符号データサイズ情報を持たない符号
データに対し、符号データサイズ情報を付加するための
処理について、図6に示すフローチャートを参照して説
明する。なお、符号データサイズ情報を持たない符号デ
ータは、伝送回路3で受信されたものと仮定する。
【0034】制御回路6は、伝送回路3上の開始マーカ
ーコードStart,ヘッダ情報Header,各色空
間の開始マーカーコードColorStart及びヘッ
ダ情報ColorHeaderを読み出し、符号データ
記憶回路2へ転送する (ステップ401,402)。
【0035】次に、制御回路6は、各色空間の符号デー
タCodeDataのサイズを設定するための符号デー
タサイズ情報ColorSizeのフィールドを生成
し、符号データ記憶回路2上のヘッダ情報ColorH
eaderに追加する (ステップ403)。さらに、符
号量カウント回路5のカウンタをクリアする (ステップ
404)。
【0036】次に、制御回路6は、所定のサイズ、たと
えば、バイト単位で伝送回路3からデータを読み出し
(ステップ405)、制御情報と符号データの判別を行
う (ステップ406)。読み出したデータが符号データ
CodeDataならば、制御回路6は符号データ記憶
回路2上の符号データサイズ情報ColorSizeの
後に符号データを順次追加する (ステップ408)。こ
の時、符号量カウント回路5は符号データのサイズをカ
ウントする (ステップ407)。
【0037】前述した制御情報と符号データの判別を行
うステップ406で、次の色空間データColor2D
ataの開始コードColorStartを検出したな
ら (ステップ409)、制御回路6は、符号量カウント
回路5の保持する符号データCodeDataのサイズ
を読み出し、符号データサイズ情報ColorSize
の符号データサイズフィールドF2に、符号データCo
deDataのサイズを書き込む (ステップ410)。
【0038】上記したステップ402からステップ41
0までの処理を符号データが終了するまで繰り返すこと
により、符号データサイズ情報を持たない符号データを
符号データサイズ情報ColorSizeを含む符号デ
ータの構成に変換出来る。
【0039】次に、符号データサイズ情報ColorS
izeを用いて部分復号を行う場合の復号処理につい
て、図7に示すフローチャートを参照して説明する。な
お、図7に示す処理フローは、復号する位置範囲をある
色空間の全面であると仮定している。また、色空間は、
Y,Cb,Crの3成分で表されており、このうちの、
たとえば、Cb成分に対応する空間を復号するものとす
る。
【0040】制御回路6は、部分復号する空間の指定を
受けると (ステップ501)、開始マーカーコードSt
art,ヘッダ情報Headerを読み込み、復号対象
の色空間符号データの出現順番を求める (ステップ50
2)。
【0041】次に、制御回路6は、復号対象の色空間の
開始コードColorStartが出現するまで (ステ
ップ503)復号対象外の開始コードColorSta
rt,ヘッダ情報ColorHeader,符号データ
サイズ情報ColorSizeの読み出しを行い (ステ
ップ504,505)、さらに、符号データサイズ情報
ColorSizeから得られた復号対象外の符号デー
タのサイズをもとに符号データ記憶回路2上の読み出し
ポインタを進める (ステップ506)。
【0042】そして、復号対象の色空間の開始コードC
olorStartまで前述の読み出しポインタが進ん
だら、制御回路6は復号対象の開始コードColorS
tart,ヘッダ情報ColorHeaderの読み出
しと符号化復号回路4への制御データの設定を行う (ス
テップ507)。
【0043】さらに制御回路6は、符号データ記憶回路
2上の符号データサイズ情報ColorSizeを読み
出し (ステップ508)、復号対象の符号データCod
eDataのデータサイズを基に、符号データ記憶回路
2上の符号データCodeDataを符号化復号回路4
へ転送する (ステップ509)。
【0044】符号化復号回路4は、送られた符号データ
CodeDataに対し復号処理を行い、制御回路6
は、復号された画像データを画像データ記憶回路1上へ
と転送する (ステップ510)。
【0045】上記の処理で、指定された色空間データの
部分復号処理が終了する。
【0046】次に、符号データサイズ情報ColorS
izeを用いて伝送誤り検出を行う場合の復号処理につ
いて、図8に示すフローチャートを参照して説明する。
なお、図8の処理フローは、符号データが伝送回路3で
受信されると仮定している。
【0047】制御回路6は、伝送回路3から開始マーカ
ーコードStart,ヘッダ情報Headerを取り出
し、符号データ記憶回路2へ書き込む (ステップ60
1)。同様に、各色空間の開始マーカーコードColo
rStart,ヘッダ情報ColorHeaderも伝
送回路3から取り出し、符号データ記憶回路2へ書き込
む (ステップ602,603)。さらに、前記制御回路
6は伝送回路3から符号データサイズ情報ColorS
izeを読み出す (ステップ603)。そして、符号デ
ータサイズ情報ColorSizeで示される符号デー
タCodeDataのサイズを基に、次の色空間データ
Color2Dataの開始マーカーコードColor
Startの位置を算出する (ステップ604)。
【0048】次に、制御回路6は、算出した開始マーカ
ーコードColorStartの位置まで符号データC
odeDataを伝送回路3から符号データ記憶回路2
へ転送する (ステップ605)。
【0049】次に、制御回路6は、前述した次の色空間
データColor2Dataの開始マーカーコードCo
lorStartが存在すべき位置のデータを取り出
し、そのデータが終了コードEndでないことを確認し
(ステップ606)、次に開始マーカーコードColo
rStartで有るか否かを判定する (ステップ60
7)。
【0050】そして、読み出したデータが開始マーカー
コードColorStartであるなら、制御回路6は
伝送が正常に行われたと判断し、終了コードEndを検
出するまで上記処理 (ステップ603からステップ60
7)を繰り返す。読み出したデータが開始マーカーコー
ドColorStartと異なる場合、制御回路6は伝
送の際に誤りが生じたと判定し、符号データの再送等の
エラー回復処理を行う(ステップ608)。終了コード
Endを検出するまでステップ602からステップ60
8までの処理を繰り返すことで、より符号誤りの少ない
データを受信することが出来る。
【0051】上述した実施例においては、各色空間単位
の符号データの符号データサイズ情報を基に、各処理フ
ローを示したが、本発明は、単一色空間或いは所定の単
位で色空間データが、例えば、赤,緑,青,赤,緑,青
・・の順に並んでいる場合の符号データ中に制御情報が
存在する場合にも適用出来る。例えば、一定サイズの画
像データを符号化した後に、符号誤りの伝搬を防ぐため
の同期用マーカーコードを挿入する場合がある。この同
期用マーカコードの場合も、前述した制御情報の符号デ
ータサイズ情報ColorSizeと同様なデータ構造
を持たせることで、先に説明した各処理フローに適用で
きる。
【0052】
【発明の効果】以上述べた様に、符号化処理或いは符号
データのサイズ情報付加処理において、符号データの前
部に符号データサイズ情報を配置することにより、復号
処理において各制御情報や符号データの位置が明らかに
なる。これにより、復号処理の簡略化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像符号化復号装置の実施例を示す
概略構成図である。
【図2】 図1に示す画像符号化復号装置において使用
される符号データの構造例を示す説明図である。
【図3】 符号データサイズ情報のデータ構造の一例を
示す説明図である。
【図4】 図1に示す画像符号化復号装置の符号化処理
を示すフローチャートである。
【図5】 符号データサイズ情報を用いた復号処理を示
すフローチャートである。
【図6】 符号データサイズ情報を持たない符号データ
に対し、符号データサイズ情報を付加するための処理を
示すフローチャートである。
【図7】 符号データサイズ情報を用いて部分復号を行
う場合の復号処理を示すフローチャートである。
【図8】 符号データサイズ情報を用いて伝送誤り検出
を行う場合の復号処理を示すフローチャートである。
【図9】 従来の符号データの構造の一例を示す説明図
である。
【図10】 従来例の復号処理を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…画像データ記憶回路、2…符号データ記憶回路、3
…伝送回路、4…符号化復号回路、5…符号量カウント
回路、6…制御回路、Start…符号データ全体の開
始マーカーコード、Header…符号データ全体のヘ
ッダ情報、Code&CtlData1…第1の制御情
報を含む符号データ、Code&CtlData2…第
2の制御情報を含む符号データ、End…符号データ全
体の終了マーカーコード、CodeNStart…各符
号データの開始マーカーコード、CodeNHeade
r…各符号データのヘッダ情報、CodeDataN…
制御情報を含まない符号データ、Color1Data
…第1の色空間の符号データ、Color2Data…
第2の色空間の符号データ、ColorStart…各
色空間符号データの開始マーカーコード、ColorH
eader…各色空間符号データのヘッダ情報、Col
orSize…各色空間の符号データサイズ情報、Co
deData…制御情報を含まない色空間符号データ、
F1…サイズ情報識別子フィールド、F2…符号データ
サイズフィールド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを記憶するための画像データ
    記憶手段と、 該画像データ記憶手段から読み出した画像データを所定
    単位ごとに符号化して符号データを生成し、また、符号
    データを復号して画像データを復元する画像符号化復号
    手段と、 符号データ及びこの符号データの復号時の制御に必要な
    制御情報を記憶するための符号データ記憶手段と、 前記符号化復号手段で処理された符号データのサイズを
    カウントして符号データサイズ情報を得る符号量カウン
    ト手段と、 前記符号化復号手段において符号化処理を行うときに、
    前記符号量カウント手段により得られた符号データサイ
    ズ情報を制御情報のひとつとして符号データのそれぞれ
    の前部に付加して符号データサイズ情報を含む符号デー
    タを生成する手段と、 符号データサイズ情報を含む符号データを前記符号デー
    タ記憶手段に書き込む手段とが設けられていることを特
    徴とする画像符号化復号装置。
  2. 【請求項2】 前記符号データ記憶手段から符号データ
    サイズ情報を含まない符号データを読み出し、この符号
    データサイズ情報を含まない符号データのそれぞれに符
    号データサイズ情報を付加して符号データサイズ情報を
    含む符号データに変換する手段が更に設けられている請
    求項1記載の画像符号化復号装置。
  3. 【請求項3】 前記符号化復号手段が、符号データサイ
    ズ情報を含む符号データを復号処理するときに、符号デ
    ータの前部に配置された符号データサイズ情報に基づい
    て復号対象の符号データが含まれる位置を求めて復号処
    理を行うものである請求項1記載の画像符号化復号装
    置。
  4. 【請求項4】 ネットワークを介して符号データ及び制
    御情報を送受信する伝送手段が更に設けられている請求
    項1記載の画像符号化復号装置。
  5. 【請求項5】 前記伝送手段を介して符号データサイズ
    情報を含む符号データを受信し、符号データサイズ情報
    から求まる位置に所定の制御情報が有るか否かを判別す
    ることにより伝送誤りの有無を判定する手段が更に設け
    られている請求項4記載の画像符号化復号装置。
JP5037016A 1993-02-25 1993-02-25 画像符号化復号装置 Pending JPH06253154A (ja)

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JP5037016A JPH06253154A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 画像符号化復号装置

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JP5037016A JPH06253154A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 画像符号化復号装置

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JP5037016A Pending JPH06253154A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 画像符号化復号装置

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JP (1) JPH06253154A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02190080A (ja) * 1989-01-19 1990-07-26 Fujitsu Ltd 画像符号化装置
JPH033566A (ja) * 1989-05-31 1991-01-09 Mitsubishi Electric Corp 圧縮データの復号方法
JPH0310573A (ja) * 1989-06-08 1991-01-18 Nec Home Electron Ltd Dct―sq圧縮画像データの伝送方式及びそのデータ処理装置

Patent Citations (3)

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