JPH03105B2 - - Google Patents
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- JPH03105B2 JPH03105B2 JP8504585A JP8504585A JPH03105B2 JP H03105 B2 JPH03105 B2 JP H03105B2 JP 8504585 A JP8504585 A JP 8504585A JP 8504585 A JP8504585 A JP 8504585A JP H03105 B2 JPH03105 B2 JP H03105B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両に装設されて凍結防止剤や骨材
等の粉粒体を道路等に散布する粉粒体散布装置の
改良に関する。
等の粉粒体を道路等に散布する粉粒体散布装置の
改良に関する。
(従来の技術)
従来、この種の粉粒体散布装置としては、例え
ば特公昭53−36709号公報に開示されたものが知
られている。
ば特公昭53−36709号公報に開示されたものが知
られている。
これは、車両の走行速度を検出して電気信号に
変換し、電磁比例弁の流量を制御する事に依り油
圧モータを介してベルトコンベアの速度を調節す
ると共に、粉粒体の種類、散布幅、散布密度に応
じた電気信号に依り電磁弁を開閉してベルトコン
ベアの上方に設けたゲートの開口面積を設定し、
ベルトコンベア上の粉粒体の層厚を調節して単位
面積当りの散布量を所定の値に保つ様にしたもの
である。
変換し、電磁比例弁の流量を制御する事に依り油
圧モータを介してベルトコンベアの速度を調節す
ると共に、粉粒体の種類、散布幅、散布密度に応
じた電気信号に依り電磁弁を開閉してベルトコン
ベアの上方に設けたゲートの開口面積を設定し、
ベルトコンベア上の粉粒体の層厚を調節して単位
面積当りの散布量を所定の値に保つ様にしたもの
である。
ところが、この様なものは、次の様な難点があ
つた。
つた。
(1) 車両の走行速度とベルトコンベアの速度とを
電気的に比例させるので、フイードバツク回路
や比較回路がどうしても必要となり、この為に
構造が複雑化すると共に、故障が誘発し易い。
電気的に比例させるので、フイードバツク回路
や比較回路がどうしても必要となり、この為に
構造が複雑化すると共に、故障が誘発し易い。
(2) ベルトコンベアに対してゲートを可動させる
事に依りベルトコンベア上の粉粒体の層厚を調
節して散布量を設定するが、ベルトコンベアの
ベルトは可撓性があるので、散布量の設定精度
が悪い。
事に依りベルトコンベア上の粉粒体の層厚を調
節して散布量を設定するが、ベルトコンベアの
ベルトは可撓性があるので、散布量の設定精度
が悪い。
(3) ホツパの外部下方にベルトコンベアが設けら
れてホツパからシユートに至る粉粒体の輪送経
路が開放式であるので、粉粒体が飛散する危惧
が多分にある。
れてホツパからシユートに至る粉粒体の輪送経
路が開放式であるので、粉粒体が飛散する危惧
が多分にある。
又、粉粒体が凍結防止剤の如く原塩若しくは
塩化カルシムの場合に於て、ホツパ内を洗浄し
た時には、塩分を含んだ洗浄後の水が車両のシ
ヤーシ等にかかつてこれが腐蝕し易い。
塩化カルシムの場合に於て、ホツパ内を洗浄し
た時には、塩分を含んだ洗浄後の水が車両のシ
ヤーシ等にかかつてこれが腐蝕し易い。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消す
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
構造の簡単化、故障の防止、散布量の設定精度の
向上、粉粒体の飛散防止、腐蝕防止を夫々図る様
にした粉粒体散布装置を提供するにある。
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
構造の簡単化、故障の防止、散布量の設定精度の
向上、粉粒体の飛散防止、腐蝕防止を夫々図る様
にした粉粒体散布装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の粉粒体散布装置は、自走装置を備えた
車両と、車両の自走装置の途中に介設されて動力
の一部を取出す動力取出装置と、車両に設けられ
て出口を備えたホツパと、ホツパ内に配設されて
動力取出装置の出力軸に連繋され粉粒体を出口側
へ移送するスクリユフイーダと、ホツパ内に配設
されて動力取出装置の出力軸に連繋され粉粒体を
撹拌するアジテータと、ホツパの出口に連通すべ
く設けられたシユートと、シユートの途中に設け
られて粉粒体を所定量づつ送出するメータリング
ロータと、メータリングロータを駆動する流体圧
モータと、動力取出装置の出力軸に連繋されて流
体圧モータを制御する流体圧ポンプと、シユート
の下方に旋回可能に設けられて粉粒体を散布する
散布盤と、散布盤を駆動する液圧モータと、液圧
モータを制御する液圧ポンプと、から構成した事
に特徴が存する。
車両と、車両の自走装置の途中に介設されて動力
の一部を取出す動力取出装置と、車両に設けられ
て出口を備えたホツパと、ホツパ内に配設されて
動力取出装置の出力軸に連繋され粉粒体を出口側
へ移送するスクリユフイーダと、ホツパ内に配設
されて動力取出装置の出力軸に連繋され粉粒体を
撹拌するアジテータと、ホツパの出口に連通すべ
く設けられたシユートと、シユートの途中に設け
られて粉粒体を所定量づつ送出するメータリング
ロータと、メータリングロータを駆動する流体圧
モータと、動力取出装置の出力軸に連繋されて流
体圧モータを制御する流体圧ポンプと、シユート
の下方に旋回可能に設けられて粉粒体を散布する
散布盤と、散布盤を駆動する液圧モータと、液圧
モータを制御する液圧ポンプと、から構成した事
に特徴が存する。
(作用)
自走装置を起動させると、車両が走行すると共
に、動力取出装置に依りその動力の一部が取出さ
れてスクリユフイーダとアジテータと流体圧ポン
プが車両の走行速度に比例して駆動される。
に、動力取出装置に依りその動力の一部が取出さ
れてスクリユフイーダとアジテータと流体圧ポン
プが車両の走行速度に比例して駆動される。
ホツパ内の粉粒体は、アジテータの回転に依り
撹拌されながらスクリユフイーダの回転に依り出
口側に移送されてシユートの途中にあるメータリ
ングロータに達する。
撹拌されながらスクリユフイーダの回転に依り出
口側に移送されてシユートの途中にあるメータリ
ングロータに達する。
そして、流体圧ポンプの駆動に依り流体圧モー
タが制御されてメータリングロータのロータが回
転し、車両の走行速度に比例して粉粒体を定量づ
つシユートの下方へ排送する。
タが制御されてメータリングロータのロータが回
転し、車両の走行速度に比例して粉粒体を定量づ
つシユートの下方へ排送する。
他方、液圧ポンプが駆動されると、これに依り
液圧モータが制御されて散布盤を旋回させる。
液圧モータが制御されて散布盤を旋回させる。
そして、シユートから排送された粉粒体は、散
布盤上に落下した後、これの旋回に依り散布され
る。
布盤上に落下した後、これの旋回に依り散布され
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は、本発明の実施例に係る粉粒体散布装
置の構造を示す要部縦断側面図。第2図は、メー
タリングロータ部分の構造を示す一部縦断正面
図。第3図は、スクリユフイーダ部分の構造を示
す縦断正面図である。
置の構造を示す要部縦断側面図。第2図は、メー
タリングロータ部分の構造を示す一部縦断正面
図。第3図は、スクリユフイーダ部分の構造を示
す縦断正面図である。
粉粒体散布装置1は、車両2、動力取出装置
3、ホツパ4、スクリユフイーダ5、アジテータ
6、シユート7、メータリングロータ8、流体圧
モータ9、流体圧ポンプ10、散布盤11、液圧
モータ12、液圧ポンプ13とからその主要部が
構成されている。
3、ホツパ4、スクリユフイーダ5、アジテータ
6、シユート7、メータリングロータ8、流体圧
モータ9、流体圧ポンプ10、散布盤11、液圧
モータ12、液圧ポンプ13とからその主要部が
構成されている。
車両2は、自走装置14を備えたもので、シヤ
ーシ15、前輪(図示せず)、後輪16、運転席
(図示せず)等を備えた所謂荷台を除いた通常の
トラツクが用いられ、走装置14は、エンジン
(図示せず)、トランスミツシヨン17、プロペラ
シヤフト18、リヤアクスル19等から成つてい
る。
ーシ15、前輪(図示せず)、後輪16、運転席
(図示せず)等を備えた所謂荷台を除いた通常の
トラツクが用いられ、走装置14は、エンジン
(図示せず)、トランスミツシヨン17、プロペラ
シヤフト18、リヤアクスル19等から成つてい
る。
動力取出装置3は、車両2の自走装置14の途
中に介設されて動力の一部を取出すもので、プロ
ペラシヤフト18の途中に設けられ、これは、プ
ロペラシヤフト18に連繋した入力軸20と、出
力軸21と、これらを連繋すべく設けられた適数
の歯車群22と、これの途中に介設されて入力軸
20から出力軸21に至る動力の断続を行なう電
磁クラツチ23とから成つている。
中に介設されて動力の一部を取出すもので、プロ
ペラシヤフト18の途中に設けられ、これは、プ
ロペラシヤフト18に連繋した入力軸20と、出
力軸21と、これらを連繋すべく設けられた適数
の歯車群22と、これの途中に介設されて入力軸
20から出力軸21に至る動力の断続を行なう電
磁クラツチ23とから成つている。
電磁クラツチ23は、運転席に設けた操作パネ
ルのスイツチ(図示せず)に依りON・OFF制御
され、車両2の後進時には切断状態となる構造の
ものが用いられている。
ルのスイツチ(図示せず)に依りON・OFF制御
され、車両2の後進時には切断状態となる構造の
ものが用いられている。
ホツパ4は、車両2に設けられて出口24を備
えたもので、三角箱状を呈して内部には凍結防止
剤等の粉粒体Aが貯留され、上部には蓋体25に
依り開放可能に閉塞された投入口26が、後方に
は出口24が夫々設けられ、後方が下がるべく傾
斜させてシヤーシ15の上に設けられている。
えたもので、三角箱状を呈して内部には凍結防止
剤等の粉粒体Aが貯留され、上部には蓋体25に
依り開放可能に閉塞された投入口26が、後方に
は出口24が夫々設けられ、後方が下がるべく傾
斜させてシヤーシ15の上に設けられている。
スクリユフイーダ5は、ホツパ4内に配設され
て動力取出装置3の出力軸21に連繋され粉粒体
Aを出口24側へ移送するもので、これは、回転
軸27とスクリユ28とから成り、ホツパ4内の
下部の前後方向に配されて回転自在に支持され、
回転軸27の前部はホツパ4を貫通してここには
二つのスプロケツト29,30が楔着されている
と共に、スクリユ28は粉粒体Aにスムーズに送
る為に前方から後方に行くに従つてそのピツチが
漸次大きくなるものを用いている。
て動力取出装置3の出力軸21に連繋され粉粒体
Aを出口24側へ移送するもので、これは、回転
軸27とスクリユ28とから成り、ホツパ4内の
下部の前後方向に配されて回転自在に支持され、
回転軸27の前部はホツパ4を貫通してここには
二つのスプロケツト29,30が楔着されている
と共に、スクリユ28は粉粒体Aにスムーズに送
る為に前方から後方に行くに従つてそのピツチが
漸次大きくなるものを用いている。
而して、動力取出装置3の出力軸21の前側に
は、プロペラシヤフト31を介して減速機32が
設けられていると共に、これの出力軸にはトルク
リミツタ33を介してスプロケツト34が設けら
れ、このスプロケツト34と前記スプロケツト2
9との間にはチエーン35が掛渡されている。
は、プロペラシヤフト31を介して減速機32が
設けられていると共に、これの出力軸にはトルク
リミツタ33を介してスプロケツト34が設けら
れ、このスプロケツト34と前記スプロケツト2
9との間にはチエーン35が掛渡されている。
スクリユフイーダ5の上方には、仕切体36が
設けられ、これは倒立V型の断面を為す固定板3
7とこれの両片に夫々進退自在に締結具38に依
り取付けた移動板39とから成り、粉粒体Aに依
る過負荷がスクリユフイーダ5に掛らない様にす
ると共に、固定板37に対して移動板39を可動
させてホツパ4との開度を調整する事に依つて粉
粒体Aの種類に呼応させる様にしている。
設けられ、これは倒立V型の断面を為す固定板3
7とこれの両片に夫々進退自在に締結具38に依
り取付けた移動板39とから成り、粉粒体Aに依
る過負荷がスクリユフイーダ5に掛らない様にす
ると共に、固定板37に対して移動板39を可動
させてホツパ4との開度を調整する事に依つて粉
粒体Aの種類に呼応させる様にしている。
アジテータ6は、ホツパ4内に配設されて動力
取出装置3の出力軸21に連繋され粉粒体Aを撹
拌するもので、回転軸40と撹拌羽根41とから
成り、ホツパ4内の上方にスクリユフイーダ5と
平行に配されて回転自在に支持され、回転軸40
の前部ホツパ4を貫通してここにはスプロケツト
42が楔着されていると共に、撹拌羽根41は棒
状のものを回転軸40の所定間隔毎に角度を変え
て突設している。
取出装置3の出力軸21に連繋され粉粒体Aを撹
拌するもので、回転軸40と撹拌羽根41とから
成り、ホツパ4内の上方にスクリユフイーダ5と
平行に配されて回転自在に支持され、回転軸40
の前部ホツパ4を貫通してここにはスプロケツト
42が楔着されていると共に、撹拌羽根41は棒
状のものを回転軸40の所定間隔毎に角度を変え
て突設している。
而して、スプロケツト42とスプロケツト30
との間には、チエーン43が掛渡されている。
との間には、チエーン43が掛渡されている。
シユート7は、ホツパ4の出口24に連通すべ
く設けられたもので、上部シユート44と下部シ
ユート45とから成り、上部シユート44はホツ
パ4の後部に固定され、その上方部には保守用の
開閉可能な扉46が設けられている。
く設けられたもので、上部シユート44と下部シ
ユート45とから成り、上部シユート44はホツ
パ4の後部に固定され、その上方部には保守用の
開閉可能な扉46が設けられている。
メータリングロータ8は、シユート7の途中に
設けられて粉粒体Aを所定量づつ送出するもの
で、上部シユート44と下部シユート45との間
に配されて居り、これは上部に入口を下部に出口
を備えて上部シユート44の下部に取付けられた
ケーシング47とこの内部に回転可能に設けたロ
ータ48とから成り、同じものが左右対称状態に
並設されている。
設けられて粉粒体Aを所定量づつ送出するもの
で、上部シユート44と下部シユート45との間
に配されて居り、これは上部に入口を下部に出口
を備えて上部シユート44の下部に取付けられた
ケーシング47とこの内部に回転可能に設けたロ
ータ48とから成り、同じものが左右対称状態に
並設されている。
流体圧モータ9は、メータリングロータ8を駆
動するもので、定容量ピストン式油圧モータが用
いられ、これとロータ48とは減速機49並びに
トルクリミツタカツプリング50を介して連結さ
れて居り、同じものがメータリングロータ8に呼
応して左右に一つづつ設けられている。
動するもので、定容量ピストン式油圧モータが用
いられ、これとロータ48とは減速機49並びに
トルクリミツタカツプリング50を介して連結さ
れて居り、同じものがメータリングロータ8に呼
応して左右に一つづつ設けられている。
流体圧ポンプ10は、動力取出装置3の出力軸
21に連繋されて流体圧モータ9を制御するもの
で、動力取出装置3の出力軸21の後側に連結さ
れたタンデム型可変容量ピストン式油圧ポンプが
用いられ、二つの流体圧ポンプ10は夫々流体圧
モータ9に流体圧的に連繋されている。
21に連繋されて流体圧モータ9を制御するもの
で、動力取出装置3の出力軸21の後側に連結さ
れたタンデム型可変容量ピストン式油圧ポンプが
用いられ、二つの流体圧ポンプ10は夫々流体圧
モータ9に流体圧的に連繋されている。
而して、各流体圧ポンプ10は、その斜板角度
を変える事に依り吐出量が可変でき、前記斜板は
電動式シリンダ51に依り作動され、運転席に設
けた操作パネルのスイツチ(図示せず)の操作に
依り電動式シリンダ51を制御する様にしてい
る。
を変える事に依り吐出量が可変でき、前記斜板は
電動式シリンダ51に依り作動され、運転席に設
けた操作パネルのスイツチ(図示せず)の操作に
依り電動式シリンダ51を制御する様にしてい
る。
散布盤11は、シユート7の下方に旋回可能に
設けられて粉粒体を散布するもので、これは円盤
52とその支軸53とこれを軸支する軸受54と
から成り、軸受54は上部シユート44に後部に
設けたブラケツト55に俯仰可能に設けたアーム
56の下部に取付けられている。
設けられて粉粒体を散布するもので、これは円盤
52とその支軸53とこれを軸支する軸受54と
から成り、軸受54は上部シユート44に後部に
設けたブラケツト55に俯仰可能に設けたアーム
56の下部に取付けられている。
而して、円盤52の上方には下部シユート45
が位置し、これはアーム56に取付けられてメー
タリングロータ8のケーシング47の下部にその
上部が当合し、この下部シユート45と散布盤1
1は第1図の鎖線で示す如く上方に回動保持させ
る事ができる様になつている。
が位置し、これはアーム56に取付けられてメー
タリングロータ8のケーシング47の下部にその
上部が当合し、この下部シユート45と散布盤1
1は第1図の鎖線で示す如く上方に回動保持させ
る事ができる様になつている。
液圧モータ12は、散布盤11を駆動するもの
で、定容量ピストン式油圧モータが用いられ、軸
受54の上部に設けられて支軸53を回転する様
にしている。
で、定容量ピストン式油圧モータが用いられ、軸
受54の上部に設けられて支軸53を回転する様
にしている。
液圧ポンプ13は、液圧モータ12を制御する
もので、定容量ギヤ式油圧ポンプが用いられ、電
動機(DCモータ)57に依り回転駆動されてこ
れらはシヤーシ15に設けられている。
もので、定容量ギヤ式油圧ポンプが用いられ、電
動機(DCモータ)57に依り回転駆動されてこ
れらはシヤーシ15に設けられている。
液圧ポンプ13と液圧モータ12とは、液圧的
に連繋されている。
に連繋されている。
次に、この様な構成に基づいて作用を述解す
る。
る。
自走装置14のエンジンを起動させると、その
動力は、トランスミツシヨン17→プロペラシヤ
フト18→リヤアクスル19→後輪16に伝達さ
れて車両2が走行する。トランスミツシヨン17
を前進位置にすると前進し、後進位置にすると後
進する。
動力は、トランスミツシヨン17→プロペラシヤ
フト18→リヤアクスル19→後輪16に伝達さ
れて車両2が走行する。トランスミツシヨン17
を前進位置にすると前進し、後進位置にすると後
進する。
運転席の操作パネルのスイツチを操作して電磁
クラツチ23を接続状態にすると、プロペラシヤ
フト18からの動力の一部は、動力取出装置3の
入力軸20→歯車群22→電磁クラツチ23→出
力軸21に伝達される。電磁クラツチ23は、車
両2の後進時には切断状態になり、車両2の前進
時のみに接続状態となつてそれ以降にある物の逆
回転を防止する。
クラツチ23を接続状態にすると、プロペラシヤ
フト18からの動力の一部は、動力取出装置3の
入力軸20→歯車群22→電磁クラツチ23→出
力軸21に伝達される。電磁クラツチ23は、車
両2の後進時には切断状態になり、車両2の前進
時のみに接続状態となつてそれ以降にある物の逆
回転を防止する。
出力軸21に伝達された動力は、プロペラシヤ
フト31→減速機32→トルクリミツタ33→ス
プロケツト34→チエーン35→スプロケツト2
9→回転軸27に伝達されてスクリユフイーダ5
が回動される。
フト31→減速機32→トルクリミツタ33→ス
プロケツト34→チエーン35→スプロケツト2
9→回転軸27に伝達されてスクリユフイーダ5
が回動される。
スクリユフイーダ5が回転すると、ホツパ4内
の粉粒体Aは、出口24に向けて移送され、上部
シユート44に達する。
の粉粒体Aは、出口24に向けて移送され、上部
シユート44に達する。
と同時に、スプロケツト30→チエーン43→
回転軸40にも伝達されてアジテータ6が回転さ
れ、ホツパ4内の粉粒体Aを撹拌して固着を防止
する。
回転軸40にも伝達されてアジテータ6が回転さ
れ、ホツパ4内の粉粒体Aを撹拌して固着を防止
する。
又、出力軸21に伝達された動力に依り流体圧
ポンプ10が駆動される。
ポンプ10が駆動される。
而して、電動式シリンダ51を作動させて流体
圧ポンプ10の斜板角度を制御し、所定の吐出量
が得られる様にする。
圧ポンプ10の斜板角度を制御し、所定の吐出量
が得られる様にする。
各流体圧ポンプ10が駆動されると、これに流
体圧的に連繋された各流体圧モータ9が作動さ
れ、その動力は、減速機49→トルクリミツタカ
ツプリング50→ロータ48に伝達される。
体圧的に連繋された各流体圧モータ9が作動さ
れ、その動力は、減速機49→トルクリミツタカ
ツプリング50→ロータ48に伝達される。
メータリングロータ8のロータ48が回転する
と、上部シユート44に達していた粉粒体Aは所
定量づつ下部シユート45を経てこの下へ落下さ
れる。
と、上部シユート44に達していた粉粒体Aは所
定量づつ下部シユート45を経てこの下へ落下さ
れる。
電動機47が起動されると、液圧ポンプ13が
駆動されてこれに液圧的に連繋された液圧モータ
12が作動され、その動力は支軸53→円盤52
に伝達されて散布盤11が旋回する。
駆動されてこれに液圧的に連繋された液圧モータ
12が作動され、その動力は支軸53→円盤52
に伝達されて散布盤11が旋回する。
散布盤11が旋回すると、この上へ落下して来
た粉粒体Aは、その回転数に呼応した所定の範囲
に散布される。
た粉粒体Aは、その回転数に呼応した所定の範囲
に散布される。
この様に、運転席にある操作パネルに於て、散
布幅(例えば3、5、7m)、散布密度(例えば
20、30、40、50、70g/m2)、粉粒体Aの比重
(例えば0.7t/m3)を夫々設定するスイツチを操
作して置けば、電動式シリンダ51に依る流体圧
ポンプ10の斜板角度と電動機57の回転数とが
自動的に定まる。
布幅(例えば3、5、7m)、散布密度(例えば
20、30、40、50、70g/m2)、粉粒体Aの比重
(例えば0.7t/m3)を夫々設定するスイツチを操
作して置けば、電動式シリンダ51に依る流体圧
ポンプ10の斜板角度と電動機57の回転数とが
自動的に定まる。
そして、その後は、車両2の走行速度(5〜40
Km/h)に応じてスクリユフイーダ5並びにアジ
テータ6の回転と、流体圧ポンプ10の吐出量つ
まりメータリングロータ8の回転とが正比例す
る。
Km/h)に応じてスクリユフイーダ5並びにアジ
テータ6の回転と、流体圧ポンプ10の吐出量つ
まりメータリングロータ8の回転とが正比例す
る。
従つて、車両2の走行速度に呼応した所定量の
粉粒体Aの散布盤が自動的に行なえる。
粉粒体Aの散布盤が自動的に行なえる。
散布を行なわない場合は、散布盤11等を第1
図の鎖線の位置に回動して保持させて置く。この
様にすれば、邪魔にならず、悪路走行時等に於け
る損傷を防止できる。
図の鎖線の位置に回動して保持させて置く。この
様にすれば、邪魔にならず、悪路走行時等に於け
る損傷を防止できる。
メータリングロータ8内に粉粒体Aが固着した
場合は、扉46を開けると共に、下部シユート4
5を散布盤11といつしよに上方へ回動させる事
に依り上下から容易にこれを除去できる。
場合は、扉46を開けると共に、下部シユート4
5を散布盤11といつしよに上方へ回動させる事
に依り上下から容易にこれを除去できる。
尚、車両2、動力取出装置3、ホツパ4、スク
リユフイーダ5、アジテータ6、シユート7、メ
ータリングロータ8、流体圧モータ、流体圧ポン
プ、散布盤11、液圧モータ12、液圧ポンプ1
3等は、先の実施例に限定される事はなく、適宜
設計変更できる事は云うまでもない。
リユフイーダ5、アジテータ6、シユート7、メ
ータリングロータ8、流体圧モータ、流体圧ポン
プ、散布盤11、液圧モータ12、液圧ポンプ1
3等は、先の実施例に限定される事はなく、適宜
設計変更できる事は云うまでもない。
とりわけ、液圧ポンプ13は、先の実施例で
は、定容量ギヤ式油圧ポンプを用いて電動機57
に依り駆動する様にしたが、これに限らず、例え
ば流体圧ポンプ10と同様に、可変容量ピストン
式油圧ポンプを用いて動力取出装置3の出力軸2
1に連繋させる様にしても良い。
は、定容量ギヤ式油圧ポンプを用いて電動機57
に依り駆動する様にしたが、これに限らず、例え
ば流体圧ポンプ10と同様に、可変容量ピストン
式油圧ポンプを用いて動力取出装置3の出力軸2
1に連繋させる様にしても良い。
(発明の効果)
以上既述した如く、本発明に依れば、次の様な
優れた効果を奏する事ができる。
優れた効果を奏する事ができる。
(1) 車両の自走装置の動力の一部を利用してスク
リユフイーダ、アジテータ、流体圧ポンプを駆
動する様にしているので、夫の駆動源を別途設
ける必要がなく、それだけ構造を簡単にでき
る。
リユフイーダ、アジテータ、流体圧ポンプを駆
動する様にしているので、夫の駆動源を別途設
ける必要がなく、それだけ構造を簡単にでき
る。
又、この様に機械的に駆動しているので、作
動が確実で故障の心配がない。
動が確実で故障の心配がない。
(2) メータリングロータを設けてこれに依り所定
量の粉粒体を積極的に送出する様にしているの
で、散布量の設定精度が大幅に向上できる。
量の粉粒体を積極的に送出する様にしているの
で、散布量の設定精度が大幅に向上できる。
勿論、自走装置の動力の一部に依り流体圧ポ
ンプを駆動し、流体圧モータを介してメータリ
ングロータを作動する様にしているので、車両
の走行速度に比例した粉粒体の散布量にする事
ができる。
ンプを駆動し、流体圧モータを介してメータリ
ングロータを作動する様にしているので、車両
の走行速度に比例した粉粒体の散布量にする事
ができる。
(3) スクリユフイーダをホツパ内に設けると共
に、ホツパからシユートに至る粉粒体の輪送経
路を所謂密閉式にしたので、この途中に於て粉
粒体が飛散する事がない。
に、ホツパからシユートに至る粉粒体の輪送経
路を所謂密閉式にしたので、この途中に於て粉
粒体が飛散する事がない。
(4) ホツパからシユートに至る粉粒体の輸送経路
を密閉式にしたので、ここの洗浄浄が容易に行
なえると共に、洗浄後の水が車体のシヤーシ等
にかかつてこれを腐蝕するのを防止できる。
を密閉式にしたので、ここの洗浄浄が容易に行
なえると共に、洗浄後の水が車体のシヤーシ等
にかかつてこれを腐蝕するのを防止できる。
第1図は、本発明の実施例に係る粉粒体散布装
置の構造を示す要部縦断側面図。第2図は、メー
タリングロータ部分の構造を示す一部縦断正面
図。第3図は、スクリユフイーダ部分の構造を示
す縦断正面図である。 1……粉粒体散布装置、2……車両、3……動
力取出装置、4……ホツパ、5……スクリユフイ
ーダ、6……アジテータ、7……シユート、8…
…メータリングロータ、9……流体圧モータ、1
0……流体圧ポンプ、11……散布盤、12……
液圧モータ、13……液圧ポンプ。
置の構造を示す要部縦断側面図。第2図は、メー
タリングロータ部分の構造を示す一部縦断正面
図。第3図は、スクリユフイーダ部分の構造を示
す縦断正面図である。 1……粉粒体散布装置、2……車両、3……動
力取出装置、4……ホツパ、5……スクリユフイ
ーダ、6……アジテータ、7……シユート、8…
…メータリングロータ、9……流体圧モータ、1
0……流体圧ポンプ、11……散布盤、12……
液圧モータ、13……液圧ポンプ。
Claims (1)
- 1 自走装置を備えた車両と、車両の自走装置の
途中に介設されて動力の一部を取出す動力取出装
置と、車両に設けられて出口を備えたホツパと、
ホツパ内に配設されて動力取出装置の出力軸に連
繋され粉粒体を出口側へ移送するスクリユフイー
ダと、ホツパ内に配設されて動力取出装置の出力
軸に連繋され粉粒体を撹拌するアジテータと、ホ
ツパの出口に連通すべく設けられたシユートと、
シユートの途中に設けられて粉粒体を所定量づつ
送出するメータリングロータと、メータリングロ
ータを駆動する流体圧モータと、動力取出装置の
出力軸に連繋されて流体圧モータを制御する流体
圧ポンプと、シユートの下方に旋回可能に設けら
れて粉粒体を散布する散布盤と、散布盤を駆動す
る液圧モータと、液圧モータを制御する液圧ポン
プと、から構成した事を特徴とする粉粒体散布装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8504585A JPS61242658A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 粉粒体散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8504585A JPS61242658A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 粉粒体散布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242658A JPS61242658A (ja) | 1986-10-28 |
| JPH03105B2 true JPH03105B2 (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=13847703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8504585A Granted JPS61242658A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 粉粒体散布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61242658A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0714247Y2 (ja) * | 1988-02-26 | 1995-04-05 | 東洋運搬機株式会社 | スクリユフイーダ用変速装置 |
| JP5004502B2 (ja) * | 2006-05-17 | 2012-08-22 | 株式会社氣工社 | 混練解砕装置 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8504585A patent/JPS61242658A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61242658A (ja) | 1986-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |