JPH03106589A - 帯状金属板の接合方法及び接合装置 - Google Patents
帯状金属板の接合方法及び接合装置Info
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- JPH03106589A JPH03106589A JP21556889A JP21556889A JPH03106589A JP H03106589 A JPH03106589 A JP H03106589A JP 21556889 A JP21556889 A JP 21556889A JP 21556889 A JP21556889 A JP 21556889A JP H03106589 A JPH03106589 A JP H03106589A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、帯状金属板の接合方法及び接合装置に係り、
特に帯状金属板の一部に圧延処理を施す帯状金属板の接
合方法及び接合装置に関する。
特に帯状金属板の一部に圧延処理を施す帯状金属板の接
合方法及び接合装置に関する。
従来の帯状金属板同士を接合する技術として、圧延ロー
ラを用いて溶接ビードを圧延する技術がある(実開昭6
2−179116号公報)。
ラを用いて溶接ビードを圧延する技術がある(実開昭6
2−179116号公報)。
また、他の接合技術が第5図で示されており、接合部4
2がバックパー46上に載置され、接合afs42の近
傍はサクションテーブル48で吸着され、この状態で、
突き合わせ接合された帯状金属板40の接合842の盛
り上がり部42Aを突条ローラ44を用いて圧延し、接
合部形状を改善することで応力集中を防止する。
2がバックパー46上に載置され、接合afs42の近
傍はサクションテーブル48で吸着され、この状態で、
突き合わせ接合された帯状金属板40の接合842の盛
り上がり部42Aを突条ローラ44を用いて圧延し、接
合部形状を改善することで応力集中を防止する。
しかしながら、厚さ0. 10 u〜0.50閣の薄い
AIの帯状金属板を接合すると、接合部及びその近辺で
穴が開き易く、穴が開くと引張強度が低下すると共にパ
スローラを通過する際に受ける曲げ応力で接合部が破断
し易くなる。例えば、帯状金属板の板厚が0.lu乃至
0’.2 mの場合、又は接合される双方の帯状金属板
の板厚に大きな差がある場合には、曲げ応力による破断
が顕著にあらわれる。
AIの帯状金属板を接合すると、接合部及びその近辺で
穴が開き易く、穴が開くと引張強度が低下すると共にパ
スローラを通過する際に受ける曲げ応力で接合部が破断
し易くなる。例えば、帯状金属板の板厚が0.lu乃至
0’.2 mの場合、又は接合される双方の帯状金属板
の板厚に大きな差がある場合には、曲げ応力による破断
が顕著にあらわれる。
そこで、前述した種々の不具合を解決する為に、第5図
に示すようにA1合金の帯状金属板50、52同士を0
.5n〜2.0一重ね合わせて溶接し、その後、溶接接
合[54を圧延ローラ56とバックパー58との間に保
持し圧延ローラ56によって圧延する接合方法及びその
装置が本件出願人によって開示されている(特開昭64
−27776号公報)。
に示すようにA1合金の帯状金属板50、52同士を0
.5n〜2.0一重ね合わせて溶接し、その後、溶接接
合[54を圧延ローラ56とバックパー58との間に保
持し圧延ローラ56によって圧延する接合方法及びその
装置が本件出願人によって開示されている(特開昭64
−27776号公報)。
前記接合方法によれば、溶接接合の後に圧延を行って接
合W654の段差を解消すると共に接合部54を加工硬
化して接合部540強度をアップすることができる。
合W654の段差を解消すると共に接合部54を加工硬
化して接合部540強度をアップすることができる。
また、板厚差の異なる帯状金属板を接合する場合、平板
印刷板製造工程のように、高張力を受けながら多数のパ
スローラに転接される場合には、さらなる接合部の強度
アップが要求される為、溶接の際に生じる熱影響部近傍
の板厚差が30%以内になるように、微小な突条部が形
戊された圧延ローラで圧延する接合方法が本出願人によ
って提案されている(特願昭63−201336号明細
書)。
印刷板製造工程のように、高張力を受けながら多数のパ
スローラに転接される場合には、さらなる接合部の強度
アップが要求される為、溶接の際に生じる熱影響部近傍
の板厚差が30%以内になるように、微小な突条部が形
戊された圧延ローラで圧延する接合方法が本出願人によ
って提案されている(特願昭63−201336号明細
書)。
しかしながら、溶接接合部は、厚みのさまざまな帯状金
属板を0.5一〜2.On重ねて溶接熱によって溶融凝
固させるため、帯状金属板の重ね方によって溶融金属の
流動形態が異なることがある。
属板を0.5一〜2.On重ねて溶接熱によって溶融凝
固させるため、帯状金属板の重ね方によって溶融金属の
流動形態が異なることがある。
その結果、溶接終了後の切断部断面を観察すると、厚み
の分布は重ね方により大きく異なってくる。
の分布は重ね方により大きく異なってくる。
従って、0.10u〜0.50mの板厚の異なる薄い帯
状金属板同士を0.5fl〜2.0閣重ね合わせて溶接
した場合、どちらの板を上にするかによって、溶接後の
接合部の肉厚形状が異なり、圧延を行って熱影響部近傍
の板厚差を30%以内にすることが可能になっても、圧
延位置によっては、圧砥時に変形させる量が不足する場
合が生じ、圧延の大きな効果である、加工硬化による強
度アップの目的が達戊できない場合があるという不具合
がある。
状金属板同士を0.5fl〜2.0閣重ね合わせて溶接
した場合、どちらの板を上にするかによって、溶接後の
接合部の肉厚形状が異なり、圧延を行って熱影響部近傍
の板厚差を30%以内にすることが可能になっても、圧
延位置によっては、圧砥時に変形させる量が不足する場
合が生じ、圧延の大きな効果である、加工硬化による強
度アップの目的が達戊できない場合があるという不具合
がある。
また、接合部は、その部分の加工硬化が不十分であると
熱影響部近傍の板厚差が30%以内に設定されていても
パスローラに転接されることによって、局所的な繰り返
し曲げを受け短時間で破断してしまうという欠点がある
。
熱影響部近傍の板厚差が30%以内に設定されていても
パスローラに転接されることによって、局所的な繰り返
し曲げを受け短時間で破断してしまうという欠点がある
。
更に、接合する帯状金属板の板厚が異なり、板厚が約0
.1IIIgの薄板の場合や板厚の差が2倍以上ある場
合に、溶接接合部を圧延ローラで押圧すると圧延ローラ
が溶接接合部に噛込むので、溶接接合部と帯状金馬板の
境界近傍にくびれが発生する。
.1IIIgの薄板の場合や板厚の差が2倍以上ある場
合に、溶接接合部を圧延ローラで押圧すると圧延ローラ
が溶接接合部に噛込むので、溶接接合部と帯状金馬板の
境界近傍にくびれが発生する。
また、圧延ローラの押圧力をくびれ発生時より高くする
と、圧延ローラの噛込みが深くなり、前記境界近傍に折
れや鬼裂が発生する。従って、溶接接合部の強度が低下
するという問題がある。
と、圧延ローラの噛込みが深くなり、前記境界近傍に折
れや鬼裂が発生する。従って、溶接接合部の強度が低下
するという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みて威されたちので、溶*
接合部の強度を確実に向上することのできる帯状金属板
の接合方法及び接合装置を提供することを目的とする。
接合部の強度を確実に向上することのできる帯状金属板
の接合方法及び接合装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成する為に、帯状金.寓板同士
を突き合わせ又は微小量重ね合わせて溶接接合し、該溶
W!接合部を第1の半径を有する押さえ部と、前記第1
の半径よりも大きい第2の半径を有する突条部と、から
戊るローラを用いて、前記押さえ部で帯状金属板を押さ
えながら前記突条部で溶接接合部を圧延する帯状金属板
の接合装置に於いて、前記溶接接合B32の最も肉厚が
厚い部分32Dの近傍に前記突条部12Bの角1112
Cを位置して圧延を行うことを特微とする。
を突き合わせ又は微小量重ね合わせて溶接接合し、該溶
W!接合部を第1の半径を有する押さえ部と、前記第1
の半径よりも大きい第2の半径を有する突条部と、から
戊るローラを用いて、前記押さえ部で帯状金属板を押さ
えながら前記突条部で溶接接合部を圧延する帯状金属板
の接合装置に於いて、前記溶接接合B32の最も肉厚が
厚い部分32Dの近傍に前記突条部12Bの角1112
Cを位置して圧延を行うことを特微とする。
また、本発明は、前記目的を達戒する為に、帯状金属板
同士を突き合わせ又は微小量重ね合わせて溶接接合する
溶接手段と、前記溶接接合部を第1の半径を有する押さ
え部と、前記第1の半径よりも大きい第2の半径を有す
る突条部と、から成るローラを用いて、前記押さえ部で
帯状金属阪を押さえながら前記突条部で溶接接合部を圧
砥する圧延手段とから戊る帯状金属板の接合装置におい
て、前記突条部の直径を80n以上にすることを特徴と
する。
同士を突き合わせ又は微小量重ね合わせて溶接接合する
溶接手段と、前記溶接接合部を第1の半径を有する押さ
え部と、前記第1の半径よりも大きい第2の半径を有す
る突条部と、から成るローラを用いて、前記押さえ部で
帯状金属阪を押さえながら前記突条部で溶接接合部を圧
砥する圧延手段とから戊る帯状金属板の接合装置におい
て、前記突条部の直径を80n以上にすることを特徴と
する。
本発明によれば、突条部12Bを備えた圧延ローラ12
の突条部角a{S12Cが、溶接接合部32の最厚部近
傍32Dに位置するようにして圧延を行うので、接合部
32に十分な加工硬化を発生させることができ、接合部
32の強度を向上することができる。
の突条部角a{S12Cが、溶接接合部32の最厚部近
傍32Dに位置するようにして圧延を行うので、接合部
32に十分な加工硬化を発生させることができ、接合部
32の強度を向上することができる。
また、圧延ローラの突条部の直径を80n以上に設定し
たので、突条部を溶接接合部にゆるやかに噛込ませるこ
とが出来るので、帯状金属板と溶接接合部境界にくびれ
、折れ、又は亀裂が生じない。
たので、突条部を溶接接合部にゆるやかに噛込ませるこ
とが出来るので、帯状金属板と溶接接合部境界にくびれ
、折れ、又は亀裂が生じない。
以下添付図面に従って本発明に係る帯状金属板の接合方
法及び接合装置の好ましい実施例を詳脱する。
法及び接合装置の好ましい実施例を詳脱する。
第1図は本発明に係る帯状金属板の接合方法に適用され
る接合装置の実施例の説明図であり、この接合装置はテ
ーブル101圧延ローラl2、バックパー14、シャフ
トl6、モータl8、シリンダ20等を主要部材として
構威されている。
る接合装置の実施例の説明図であり、この接合装置はテ
ーブル101圧延ローラl2、バックパー14、シャフ
トl6、モータl8、シリンダ20等を主要部材として
構威されている。
圧延ローラ12は第1の半径を有する押さえ部12Aと
第2の半径を有する突条部12Bによって構威されてい
る。第1の半径と第2の半径との差、即ち、突条部12
Bの突起量は被圧延材の厚みの0.1〜5.0倍、望ま
しくは0.5〜2.0倍が良い。尚、圧延ローラ12の
材質としては、SKH.等のハイス鋼、S K D,.
等のダイス鋼、超硬合金の他にS i3 N4 S
icSAlz Os 、Zr02等のセラミックスやC
BNが用いられる。また、圧延ローラl2の表面には、
耐摩耗性の向上や被圧延材料のローラへの凝着を防止す
る為に、TiN,WC等のコーティングが必要に応じて
行われる。
第2の半径を有する突条部12Bによって構威されてい
る。第1の半径と第2の半径との差、即ち、突条部12
Bの突起量は被圧延材の厚みの0.1〜5.0倍、望ま
しくは0.5〜2.0倍が良い。尚、圧延ローラ12の
材質としては、SKH.等のハイス鋼、S K D,.
等のダイス鋼、超硬合金の他にS i3 N4 S
icSAlz Os 、Zr02等のセラミックスやC
BNが用いられる。また、圧延ローラl2の表面には、
耐摩耗性の向上や被圧延材料のローラへの凝着を防止す
る為に、TiN,WC等のコーティングが必要に応じて
行われる。
前記テーブルlOは、接合装置の図示しない架台上に設
置されテーブルlOの略中夫にパックバ−14が固定さ
れている。また、圧延ローラ12はテーブルlOと平行
に移動可能に配設され、シャフ}16によって回転可能
に軸支されている。
置されテーブルlOの略中夫にパックバ−14が固定さ
れている。また、圧延ローラ12はテーブルlOと平行
に移動可能に配設され、シャフ}16によって回転可能
に軸支されている。
更に、圧延ローラ12はシリンダ20によってテーブル
lOに押圧可能に設置され、モータl8の駆動力によっ
てギア24A,チェン22及びギア24Bを介して回転
駆動される。
lOに押圧可能に設置され、モータl8の駆動力によっ
てギア24A,チェン22及びギア24Bを介して回転
駆動される。
また、第2図(a)は、厚さ0.15mmのAI板26
の上に厚さ0.30wのAI板34を1閣重ねて溶接し
た接合部32の断面の形状と結晶組織が示され、また第
2図(b)は厚さ0. 30 uのAl板34の上に厚
ik0.15+am(DAj!板26を1m重ねて溶接
した接合部32の断面の形状と結晶組織が示されたもの
である。第2図(a)、(b)によれば、同じ板厚の組
合せでも重ね方の違いによって溶接後の形状が異なる。
の上に厚さ0.30wのAI板34を1閣重ねて溶接し
た接合部32の断面の形状と結晶組織が示され、また第
2図(b)は厚さ0. 30 uのAl板34の上に厚
ik0.15+am(DAj!板26を1m重ねて溶接
した接合部32の断面の形状と結晶組織が示されたもの
である。第2図(a)、(b)によれば、同じ板厚の組
合せでも重ね方の違いによって溶接後の形状が異なる。
即ち再厚部32Dの位置が異なる。ここで図中32A,
32Bは再結晶部、32Cは溶融凝固部を示す。
32Bは再結晶部、32Cは溶融凝固部を示す。
次に、前記の如く構或された帯状金属板の接合装置の作
用について脱明する。
用について脱明する。
先ず、帯状金属板26は、押さえ治具28によって被圧
延中心部がバックパー14上に位置するようテーブルl
Oに押さえつけられて固定される。
延中心部がバックパー14上に位置するようテーブルl
Oに押さえつけられて固定される。
次に、接合される帯状金属板26の板厚及び重ね合わせ
時の上下の組み合わせにより予め予想される溶接接合1
s32の最厚部32Dの位置を基に突条部12Bの角B
12cが最も肉厚が厚い部分32Dの上方に設定される
ように圧延ローラl2を軸方向に微小移動する。又は、
突条l12B位置が所定の位置に設けてある圧延ローラ
に交換する等の手段を用いて、圧延位置を決定する。
時の上下の組み合わせにより予め予想される溶接接合1
s32の最厚部32Dの位置を基に突条部12Bの角B
12cが最も肉厚が厚い部分32Dの上方に設定される
ように圧延ローラl2を軸方向に微小移動する。又は、
突条l12B位置が所定の位置に設けてある圧延ローラ
に交換する等の手段を用いて、圧延位置を決定する。
次に、圧延ローラl2は、シリンダ20によって圧下さ
れ帯状金属板26を押圧固定する。次にモータl8を駆
動すると、ギア24A1チェン22、ギア24Bを介し
て圧延ローラ12に回転が伝達され突条部12Bの角部
12Bとバックパー14との間に被圧延中心部が挟まれ
た状態で圧延が行われる。
れ帯状金属板26を押圧固定する。次にモータl8を駆
動すると、ギア24A1チェン22、ギア24Bを介し
て圧延ローラ12に回転が伝達され突条部12Bの角部
12Bとバックパー14との間に被圧延中心部が挟まれ
た状態で圧延が行われる。
被圧延中心部は押さえ1151 2Aで押さえられた状
態で突条1s12Bにより圧延される。これによって、
被圧延中心部近傍を押さえつけながら、特定の範囲を圧
延することができるので、高い圧力で狭い範囲を選択的
に圧延してもくびれやシワの発生が起こり難くなり、高
い圧延加工率が得られ、十分な加工硬化を行うことがで
きる。従って、帯状金属板の溶接接合部320強度アッ
プ、応力集中減少、平面性良化を行うことができる。
態で突条1s12Bにより圧延される。これによって、
被圧延中心部近傍を押さえつけながら、特定の範囲を圧
延することができるので、高い圧力で狭い範囲を選択的
に圧延してもくびれやシワの発生が起こり難くなり、高
い圧延加工率が得られ、十分な加工硬化を行うことがで
きる。従って、帯状金属板の溶接接合部320強度アッ
プ、応力集中減少、平面性良化を行うことができる。
次に、本発明と従来の方法によって接合された帯状金属
板の接合部の強度比較結果について第3図を参照しなが
ら説明する。
板の接合部の強度比較結果について第3図を参照しなが
ら説明する。
試験サンプルkl乃至恥7は、厚さ0. 30 n ,
輻840一及び厚さ0.15ffis,輻840nの2
枚のAt板を、IIII1重ね合わせて高周波直流TI
Gtj接を速度6m/分で行い溶接接合したものである
。1u重ね合わせる際、厚さ0. 30 aの板を上に
して溶接接合したサンプルを弘1、2、3、4とする。
輻840一及び厚さ0.15ffis,輻840nの2
枚のAt板を、IIII1重ね合わせて高周波直流TI
Gtj接を速度6m/分で行い溶接接合したものである
。1u重ね合わせる際、厚さ0. 30 aの板を上に
して溶接接合したサンプルを弘1、2、3、4とする。
また、厚さ0.15nの板を上にして溶接接合したサン
プルをN(L 5、6、7とする。
プルをN(L 5、6、7とする。
試験前に予め魚1、2、3、4及び弘5、6、7と同条
件の溶接接合部32について断面形状を観察し、溶接接
合部32の最厚部32Dを測定しておいた。第3図(a
)乃至(8)は、それぞれkl,2、3、4及びNα5
、6、7の圧延位置を示す模式図で、溶接後の溶接接合
部32の断面形状と結晶組織及び圧延ローラ突条部角部
12Cの位置が示されている。。サンプルk1、2、4
、5、7 (第3図(a)、(b)、(社)、(e)、
(g))は本発明に係る接合方法で接合されるサンプル
で、サンプルNllL3、6(第3図(C)、(f))
は、本発明の範囲外のサンプルである。
件の溶接接合部32について断面形状を観察し、溶接接
合部32の最厚部32Dを測定しておいた。第3図(a
)乃至(8)は、それぞれkl,2、3、4及びNα5
、6、7の圧延位置を示す模式図で、溶接後の溶接接合
部32の断面形状と結晶組織及び圧延ローラ突条部角部
12Cの位置が示されている。。サンプルk1、2、4
、5、7 (第3図(a)、(b)、(社)、(e)、
(g))は本発明に係る接合方法で接合されるサンプル
で、サンプルNllL3、6(第3図(C)、(f))
は、本発明の範囲外のサンプルである。
試験サンプル弘1乃至魚7に於いて、張力315 kg
を負荷しながら、ゴムロール(φ600)2本、及びゴ
ムロール(φ200)22本及びゴムロール(φ180
)2本間にそれぞれ周回させ、切断する迄の周回数を比
較するパスローラ通過テストを行った結果を第1表に示
す。
を負荷しながら、ゴムロール(φ600)2本、及びゴ
ムロール(φ200)22本及びゴムロール(φ180
)2本間にそれぞれ周回させ、切断する迄の周回数を比
較するパスローラ通過テストを行った結果を第1表に示
す。
第1表
第l表から明らかなように、サンプル社1、5、7はサ
ンプル弘3、6に比べて大幅に強度アップすることが判
明した。また、サンプル血2、4はサンプルkl,5、
?より劣るがサンプルk3、6に比べ強度が高い。従っ
て、本発明によれば、帯状金属板の接合強度が大幅に向
上することが判明した。
ンプル弘3、6に比べて大幅に強度アップすることが判
明した。また、サンプル血2、4はサンプルkl,5、
?より劣るがサンプルk3、6に比べ強度が高い。従っ
て、本発明によれば、帯状金属板の接合強度が大幅に向
上することが判明した。
次に、第4図に示す圧延ローラ12の突条部12Bの直
径Lが異なる3種類の圧延ローラを選定し、それぞれの
圧延ローラで圧延して接合部の強度試験を行った。その
結果圧延ローラの直径Lが大きい程、接合部の強度が向
上することが判明した。また、この効果は圧延ローラl
2の直径Lがのぞましくは100 u以上になると更に
顕著に現れる。
径Lが異なる3種類の圧延ローラを選定し、それぞれの
圧延ローラで圧延して接合部の強度試験を行った。その
結果圧延ローラの直径Lが大きい程、接合部の強度が向
上することが判明した。また、この効果は圧延ローラl
2の直径Lがのぞましくは100 u以上になると更に
顕著に現れる。
以下試験結果について述べる。
試験には厚さ0.24 lII幅200 ffl5lの
アルミ板と厚さ0.10mm幅200 uのアルミ板を
1.5m+a重ね合わせて高周波パルスアーク溶接で溶
接し、この溶接接合部を直径l30IIII11801
l+1701II+1の圧延ローラで400kgの圧延
を行ったものをサンプルとして使用した。
アルミ板と厚さ0.10mm幅200 uのアルミ板を
1.5m+a重ね合わせて高周波パルスアーク溶接で溶
接し、この溶接接合部を直径l30IIII11801
l+1701II+1の圧延ローラで400kgの圧延
を行ったものをサンプルとして使用した。
強度試験は、これらのサンプルに張力56kgを負荷し
ながら、サンプルをゴムロール(600mm) 2本、
ゴムロール〈200IIl+1〉22本、ゴA o−ル
(180 u)2本の間に周回させ、切断又は亀裂が発
生するまでの周回数をみることにした。試験結果は第2
表に示すように、圧延ローラの直径が13 0 wsの
とき周回数は88膚、直径が80mのとき屑回数は21
、直径が70ffII1のとき間回数は5周であった。
ながら、サンプルをゴムロール(600mm) 2本、
ゴムロール〈200IIl+1〉22本、ゴA o−ル
(180 u)2本の間に周回させ、切断又は亀裂が発
生するまでの周回数をみることにした。試験結果は第2
表に示すように、圧延ローラの直径が13 0 wsの
とき周回数は88膚、直径が80mのとき屑回数は21
、直径が70ffII1のとき間回数は5周であった。
このように、圧延ローラの直径Lを80mm以上にする
と、溶接接合部に対する噛込みがゆるやかになり、帯状
金属板と溶接接合部境界にくびれ、折れ、又は亀裂が生
じないので周回数が増すことが判明した。
と、溶接接合部に対する噛込みがゆるやかになり、帯状
金属板と溶接接合部境界にくびれ、折れ、又は亀裂が生
じないので周回数が増すことが判明した。
第2表
尚、圧延ローラの直径を大きくすると、圧延ローラー周
あたりの圧延長さが長くなるので、圧延ローラの摩耗の
割合が小さくなり圧延ローラの寿命が伸びる。
あたりの圧延長さが長くなるので、圧延ローラの摩耗の
割合が小さくなり圧延ローラの寿命が伸びる。
以上税明したように、本発明に係る帯状金属板の接合方
法及び接合装置によれば、溶接接合部の最も肉厚が厚い
部分の近傍に突条部の角部を位置して溶接接合部を圧延
したので、十分な加工硬化を発生させることができ、帯
状金属板の接合部の強度を大幅に向上することができる
。
法及び接合装置によれば、溶接接合部の最も肉厚が厚い
部分の近傍に突条部の角部を位置して溶接接合部を圧延
したので、十分な加工硬化を発生させることができ、帯
状金属板の接合部の強度を大幅に向上することができる
。
また、圧延ローラの直径が80m以上の場合、溶接接合
部への噛込みがゆるやかになり、溶接接合部の境界近傍
にくびれ、折れ、又は亀裂が生じないので、帯状金属板
の強度低下を防止することが出来る。
部への噛込みがゆるやかになり、溶接接合部の境界近傍
にくびれ、折れ、又は亀裂が生じないので、帯状金属板
の強度低下を防止することが出来る。
第1図は本発明に係る帯状金属板の接合方法及び接合装
置に適用された接合装置の実施例を示す正面図、第2図
(a)及び(ロ)は帯状金属板の接合状況を示す脱明図
、第3図(a)乃至(のは本発明に係る帯状金属板の接
合方法と従来の接合方法との突条部角部の圧延位置を示
す税明図、第4図は本発明に係る帯状金属板の接合装置
の正面図、第5図は従来の接合方法に於ける圧延工程の
説明図、第6図は従来の帯状金属板の接合方法に於ける
圧延状況を示す説明図である。 12・・・圧延ローラ、 12A・・・押さえ部、
12B・・・突条部、 12C・・・突条部角部、
14・・・圧延バックパー 26、34・・・帯
状金属板、32・・・溶接接合部、 32D・・・溶
接接合部最厚部。 第3vA
置に適用された接合装置の実施例を示す正面図、第2図
(a)及び(ロ)は帯状金属板の接合状況を示す脱明図
、第3図(a)乃至(のは本発明に係る帯状金属板の接
合方法と従来の接合方法との突条部角部の圧延位置を示
す税明図、第4図は本発明に係る帯状金属板の接合装置
の正面図、第5図は従来の接合方法に於ける圧延工程の
説明図、第6図は従来の帯状金属板の接合方法に於ける
圧延状況を示す説明図である。 12・・・圧延ローラ、 12A・・・押さえ部、
12B・・・突条部、 12C・・・突条部角部、
14・・・圧延バックパー 26、34・・・帯
状金属板、32・・・溶接接合部、 32D・・・溶
接接合部最厚部。 第3vA
Claims (2)
- (1)帯状金属板同士を突き合わせ又は微小量重ね合わ
せて溶接接合し、該溶接接合部を第1の半径を有する押
さえ部と、前記第1の半径よりも大きい第2の半径を有
する突条部と、から成るローラを用いて、前記押さえ部
で帯状金属板を押さえながら前記突条部で溶接接合部を
圧延する帯状金属板の接合方法に於いて、 前記溶接接合部の最も肉厚が厚い部分の近傍に前記突条
部の角部を位置して圧延を行うことを特徴とする帯状金
属板の接合方法。 - (2)帯状金属板同士を突き合わせ又は微小量重ね合わ
せて溶接接合する溶接手段と、前記溶接接合部を第1の
半径を有する押さえ部と、前記第1の半径よりも大きい
第2の半径を有する突条部と、から成るローラを用いて
、前記押さえ部で帯状金属板を押さえながら前記突条部
で溶接接合部を圧延する圧延手段とから成る帯状金属板
の接合装置において、前記突条部の直径を80mm以上
にすることを特徴とする帯状金属板の接合装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14272389 | 1989-06-05 | ||
| JP1-142723 | 1989-06-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106589A true JPH03106589A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=15322085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21556889A Pending JPH03106589A (ja) | 1989-06-05 | 1989-08-22 | 帯状金属板の接合方法及び接合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03106589A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010082685A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Nissan Motor Co Ltd | 突合せ溶接ワークの強化方法及び突合せ溶接ワーク |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP21556889A patent/JPH03106589A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010082685A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Nissan Motor Co Ltd | 突合せ溶接ワークの強化方法及び突合せ溶接ワーク |
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