JPH0352778A - 鋼帯の浴接方法 - Google Patents
鋼帯の浴接方法Info
- Publication number
- JPH0352778A JPH0352778A JP18494289A JP18494289A JPH0352778A JP H0352778 A JPH0352778 A JP H0352778A JP 18494289 A JP18494289 A JP 18494289A JP 18494289 A JP18494289 A JP 18494289A JP H0352778 A JPH0352778 A JP H0352778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- stage
- steel strip
- strip
- steel strips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は鋼帯の溶接方法に係り、特に板厚の厚い鋼帯も
しくはスケール被膜を有する鋼帯の重ね合わせ溶接に関
する。
しくはスケール被膜を有する鋼帯の重ね合わせ溶接に関
する。
従来、厚板が2 . 0 wnを越える鋼帯もしくはス
ケール被膜を有する鋼帯の重ね合わせ溶接は困難なため
、前者はスポット溶接が行なわれ、後者はフラッシュバ
ット溶接と称される突き合わせ溶接が行われている。
ケール被膜を有する鋼帯の重ね合わせ溶接は困難なため
、前者はスポット溶接が行なわれ、後者はフラッシュバ
ット溶接と称される突き合わせ溶接が行われている。
この場合、スポット溶接では溶接重ね合わせ部の鋼帯長
さ方向の長さは100mm程度あるため,その部分へ洗
浄液や酸洗液の液溜りが発生し、その結果鋼帯の汚れや
、スポット溶接個所の凸部によるライン内ロールの損傷
を生ずる問題があるばかりでなく、打点式の溶接のため
溶接時間が長くかかり自動化しにくい等の問題があった
。
さ方向の長さは100mm程度あるため,その部分へ洗
浄液や酸洗液の液溜りが発生し、その結果鋼帯の汚れや
、スポット溶接個所の凸部によるライン内ロールの損傷
を生ずる問題があるばかりでなく、打点式の溶接のため
溶接時間が長くかかり自動化しにくい等の問題があった
。
また、フラッシュバット溶接方法では、鋼帯の突き合わ
せ溶接であるため、板厚が2.0+nm程度に薄くなる
と溶接が困難となるという問題がある。
せ溶接であるため、板厚が2.0+nm程度に薄くなる
と溶接が困難となるという問題がある。
かかる問題点を解決するために、連続処理ラインの入側
に薄鋼帯用の通常マツシュシームウエルダーと称されて
いる重ね合わせ溶接機と、厚鋼帯用のフラッシュバット
溶接機の2種類を配置している事業所もあるが、これら
の設備には多額の設備資金を要するという問題がある。
に薄鋼帯用の通常マツシュシームウエルダーと称されて
いる重ね合わせ溶接機と、厚鋼帯用のフラッシュバット
溶接機の2種類を配置している事業所もあるが、これら
の設備には多額の設備資金を要するという問題がある。
本発明の目的は、鋼帯の上記各種の従来の溶接方法の問
題点を解消し,多額の設備資金を要さず、簡単な方法で
効果的な鋼帯の重ね合わせ溶接を施工できる溶接方法を
提供するにある。
題点を解消し,多額の設備資金を要さず、簡単な方法で
効果的な鋼帯の重ね合わせ溶接を施工できる溶接方法を
提供するにある。
本発明の要旨とするところは次の如くである。
すなわち、先行鋼帯と後行鋼帯の板幅合わせ工程、溶接
予定端部の切断工程、板合わせ工程、重ね代調整工程お
よび溶接工程を有して成る鋼帯の溶接方法において、前
記重ね代調整工程終了後前記先行および後行鋼帯の溶接
予定部を圧下ロールにて押しつぶす工程を有することを
特徴とする鋼帯の溶接方法である。
予定端部の切断工程、板合わせ工程、重ね代調整工程お
よび溶接工程を有して成る鋼帯の溶接方法において、前
記重ね代調整工程終了後前記先行および後行鋼帯の溶接
予定部を圧下ロールにて押しつぶす工程を有することを
特徴とする鋼帯の溶接方法である。
本発明による溶接工程のフローシ一トは第1図のとおり
である。すなわち、第1図に示す如く、従来、重ね代調
整工程終了後直ちに溶接していたのを廃し、重ね代調整
工程終了後、先行鋼帯および後行鋼帯の溶接予定部を圧
下ロール(スウエジングロール)にて押しつぶす工程を
新たに加えたものである。
である。すなわち、第1図に示す如く、従来、重ね代調
整工程終了後直ちに溶接していたのを廃し、重ね代調整
工程終了後、先行鋼帯および後行鋼帯の溶接予定部を圧
下ロール(スウエジングロール)にて押しつぶす工程を
新たに加えたものである。
−3−
溶接工程に先立って先行鋼帯および後行鋼帯の溶接予定
部を圧下ロール(スウエジングロール)で圧下すること
により、圧下加工により発生した加工熱を利用して予熱
することになり。溶接時のすゲット形或が良好となり、
2.0mm以上の板厚の鋼板およびスケール被膜のある
鋼板の重ね合わせ溶接を可能としたものである。
部を圧下ロール(スウエジングロール)で圧下すること
により、圧下加工により発生した加工熱を利用して予熱
することになり。溶接時のすゲット形或が良好となり、
2.0mm以上の板厚の鋼板およびスケール被膜のある
鋼板の重ね合わせ溶接を可能としたものである。
実施例1
板厚5.OwnのSUS304鋼帯およびスケール被膜
を有する低合金鋼帯の溶接に際し、第1図に示す溶接フ
ローに従って作業し、重ね代調整工程終了後マツシュシ
ームウエルダーの電極輪前に配置された圧千〇ールにて
溶接前加圧を施し、しかる後溶接を行った。
を有する低合金鋼帯の溶接に際し、第1図に示す溶接フ
ローに従って作業し、重ね代調整工程終了後マツシュシ
ームウエルダーの電極輪前に配置された圧千〇ールにて
溶接前加圧を施し、しかる後溶接を行った。
上記本発明の溶接方法により、更に板厚1.0〜5.0
mmのSUS304鋼帯について、溶接を行ったが,こ
の溶接作業中における板厚の差異による溶接速度(m/
IIlin)の変化は第2図A曲線に示すとおりであり
,板厚の差異による溶接電流(KA)の変化はB曲線に
て示すとおりである。
mmのSUS304鋼帯について、溶接を行ったが,こ
の溶接作業中における板厚の差異による溶接速度(m/
IIlin)の変化は第2図A曲線に示すとおりであり
,板厚の差異による溶接電流(KA)の変化はB曲線に
て示すとおりである。
また、板厚1.0〜5.0mn+の変化に伴う溶接のサ
イクルタイム(溶接のためのライン停止から再スタート
までの時間)は第3図のとおりであり、極めて短く1〜
2分である。
イクルタイム(溶接のためのライン停止から再スタート
までの時間)は第3図のとおりであり、極めて短く1〜
2分である。
実施例 2
板厚4.5mnのスケール被膜の付いた低合金鋼の通板
材を,本発明により溶接前に圧下ロールで圧下加工を施
した場合と、従来法による溶接前圧不なしの場合につい
て、溶接組織の顕微鏡写真および溶接部の引張強さ(T
.S.)を比較試験した。
材を,本発明により溶接前に圧下ロールで圧下加工を施
した場合と、従来法による溶接前圧不なしの場合につい
て、溶接組織の顕微鏡写真および溶接部の引張強さ(T
.S.)を比較試験した。
第4図は従来法による溶接組織であり、第5図は本発明
による溶接組織で、いずれも20倍の顕微鏡写真である
。第4図、第5図の比較より明らかな如く、第5図に示
される本発明による場合の方が、はるかすぐれたナゲッ
トが形成されている。
による溶接組織で、いずれも20倍の顕微鏡写真である
。第4図、第5図の比較より明らかな如く、第5図に示
される本発明による場合の方が、はるかすぐれたナゲッ
トが形成されている。
また、引張試験においても、第4図に示す従来法による
溶接部は3 2 kg / mm”であるのに対し、第
5図にて示す本発明方法による溶接部は6 6 kg
/ trtn ”のT.S.を示し、従来法の約2倍の
強度を有することが判明した。
溶接部は3 2 kg / mm”であるのに対し、第
5図にて示す本発明方法による溶接部は6 6 kg
/ trtn ”のT.S.を示し、従来法の約2倍の
強度を有することが判明した。
本発明は、鋼帯の溶接方法、特に板厚が2.0m+以上
の鋼帯もしくはスケール被膜を有する鋼帯の重ね合わせ
溶接が、従来きわめて困難か、もしくは多額の設備費を
要していた現状に鑑み、単に溶接工程前に圧下ロールで
押しつぶし加工を施し、その加工熱を利用するというき
わめて簡単な工程を新たに入れるだけで、次のすぐれた
効果を収めることができた。
の鋼帯もしくはスケール被膜を有する鋼帯の重ね合わせ
溶接が、従来きわめて困難か、もしくは多額の設備費を
要していた現状に鑑み、単に溶接工程前に圧下ロールで
押しつぶし加工を施し、その加工熱を利用するというき
わめて簡単な工程を新たに入れるだけで、次のすぐれた
効果を収めることができた。
(イ) 本発明は上記の如き鋼帯の重ね合わせ溶接にお
いて、溶接工程前に圧下ロールで圧下するだけのきわめ
て簡単な方法で溶接部に良好なナゲットが形威し,溶接
部の強度が従来の約2倍になるというきわめてすぐれた
溶接部を得ることができた。
いて、溶接工程前に圧下ロールで圧下するだけのきわめ
て簡単な方法で溶接部に良好なナゲットが形威し,溶接
部の強度が従来の約2倍になるというきわめてすぐれた
溶接部を得ることができた。
(口) 多額の設備費を要する重ね合わせマツシュシー
ム溶接機やフラシュバット溶接機の設置の必要がない。
ム溶接機やフラシュバット溶接機の設置の必要がない。
(ハ) 本発明はいわゆる厚ものと称される2.0〜5
.Ommの板厚鋼帯および薄ものと称される2.OLI
II1以下の鋼帯のいずれに対しても、何らのトラブル
なしに容易に実施でき、特に従来きわめて困難であった
スケール被膜の鋼帯に対して効果的に適用され、その適
用範囲はきわめて広い。
.Ommの板厚鋼帯および薄ものと称される2.OLI
II1以下の鋼帯のいずれに対しても、何らのトラブル
なしに容易に実施でき、特に従来きわめて困難であった
スケール被膜の鋼帯に対して効果的に適用され、その適
用範囲はきわめて広い。
第1図は本発明による鋼帯の溶接工程を示す溶接フロー
図、第2図は本発明の実施例における鋼帯板厚の変化に
伴なう溶接速度(m/min)および溶接電流(KA)
の変化を示す線図、第3図は本発明の実施例における鋼
帯板厚の変化に及ぼすサイクルタイム(Sec)の変化
を示す線図、第4図、第5図は本発明による溶接方法と
、溶接前に圧下工程を有しない従来法による溶接部断面
の金属組織の差異を対比する20倍の顕微鏡写真であっ
て、第4図は従来法による溶接部、第5図は本発明法に
よる溶接部である。
図、第2図は本発明の実施例における鋼帯板厚の変化に
伴なう溶接速度(m/min)および溶接電流(KA)
の変化を示す線図、第3図は本発明の実施例における鋼
帯板厚の変化に及ぼすサイクルタイム(Sec)の変化
を示す線図、第4図、第5図は本発明による溶接方法と
、溶接前に圧下工程を有しない従来法による溶接部断面
の金属組織の差異を対比する20倍の顕微鏡写真であっ
て、第4図は従来法による溶接部、第5図は本発明法に
よる溶接部である。
Claims (1)
- (1)先行鋼帯と後行鋼帯の板幅合わせ工程、溶接予定
端部の切断工程、板合わせ工程、重ね代調整工程および
溶接工程を有して成る鋼帯の溶接方法において、前記重
ね代調整工程終了後前記先行および後行鋼帯の溶接予定
部を圧下ロールにて押しつぶす工程を有することを特徴
とする鋼帯の溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18494289A JPH0352778A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 鋼帯の浴接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18494289A JPH0352778A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 鋼帯の浴接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352778A true JPH0352778A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16162052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18494289A Pending JPH0352778A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 鋼帯の浴接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352778A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10036711B4 (de) * | 1999-12-01 | 2006-09-14 | Mitsubishi Denki K.K. | Vorrichtung und Verfahren zum Verbinden von metallenen Bandenden |
| CN108723622A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-11-02 | 山西太钢不锈钢精密带钢有限公司 | 一种精密不锈钢带材的焊接方法 |
| JP2019209333A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 日本製鉄株式会社 | ロール、並びにこれを用いた溶接装置及び鋼板の製造方法 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP18494289A patent/JPH0352778A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10036711B4 (de) * | 1999-12-01 | 2006-09-14 | Mitsubishi Denki K.K. | Vorrichtung und Verfahren zum Verbinden von metallenen Bandenden |
| CN108723622A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-11-02 | 山西太钢不锈钢精密带钢有限公司 | 一种精密不锈钢带材的焊接方法 |
| JP2019209333A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 日本製鉄株式会社 | ロール、並びにこれを用いた溶接装置及び鋼板の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07124611A (ja) | 金属帯の連続冷間圧延ラインにおける通板並びに圧延方法 | |
| JPS606273A (ja) | 連続処理用鋼帯の製造方法 | |
| JPH0569151A (ja) | プレツプラツプシーム溶接装置 | |
| JP2878989B2 (ja) | 薄鋼帯重ね合わせ溶接部の圧潰減厚方法 | |
| JPH08281429A (ja) | ステンレス鋼の隅肉溶接方法およびステンレス形鋼の製造方法 | |
| US3137936A (en) | Fusion welding | |
| JPS5956902A (ja) | 薄鋼帯の調質圧延方法 | |
| JP2948843B2 (ja) | 鋼帯等の溶接部余盛の除去装置 | |
| JP2771101B2 (ja) | 鋼ストリップのスポット溶接による接続方法 | |
| JPH0225282A (ja) | ストリップコイルのシーム溶接方法 | |
| JPS59130603A (ja) | 連続式熱間圧延方法 | |
| DE4201471C2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Bearbeiten von Schweißnähten, um Überdicken im Nahtbereich von Bandverbindungen durch partielles Walzen zu vermeiden | |
| KR200262974Y1 (ko) | 스트립코일의매쉬시임용접장치 | |
| JPS60130482A (ja) | 薄鋼帯重ね合わせ溶接部の圧潰減厚方法 | |
| JPH0360804A (ja) | 難溶接材の連続圧延方法 | |
| JPH1024374A (ja) | 滑らかな段差部を有する接合鋼板の製造方法 | |
| JPS63154268A (ja) | 角形鋼管の製造方法 | |
| JPH0489179A (ja) | 熱間圧延における鋼片の接合方法 | |
| JP3239585B2 (ja) | 金属帯板の接続方法 | |
| JP2905022B2 (ja) | 連続焼鈍ラインにおける鋼帯の継ぎ合わせ処理方法 | |
| JP2999098B2 (ja) | 圧延方法 | |
| JPH07290107A (ja) | ストリップの連続処理設備における先行材と後行材の接続方法 | |
| JPH0647406A (ja) | 完全連続熱間圧延のシートバーの接合方法 | |
| JPH05293511A (ja) | 完全連続熱間圧延のシートバーの接合方法 | |
| JPS59104202A (ja) | フエライト系ステンレス鋼の冷間圧延方法 |