JPH031066Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH031066Y2 JPH031066Y2 JP12982187U JP12982187U JPH031066Y2 JP H031066 Y2 JPH031066 Y2 JP H031066Y2 JP 12982187 U JP12982187 U JP 12982187U JP 12982187 U JP12982187 U JP 12982187U JP H031066 Y2 JPH031066 Y2 JP H031066Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- dust removal
- soybeans
- roll
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は大豆用除塵・研摩装置、特に薄皮が
付いた状態のままで表面の汚れを除去し、調理に
際しても水洗を必要としない程度に清浄化され、
かつ表面に艶が付与された商品価値の高い大豆を
提供しうるような大豆用除塵・研摩装置に関す
る。
付いた状態のままで表面の汚れを除去し、調理に
際しても水洗を必要としない程度に清浄化され、
かつ表面に艶が付与された商品価値の高い大豆を
提供しうるような大豆用除塵・研摩装置に関す
る。
従来技術とその問題点
大豆は、味噌、醤油、豆腐、煮豆、納豆、豆
乳、その他食用材料として近時大きな需要を有す
る。斯る大豆を調理あるいは加工する場合には、
その表面に付着した汚れを除去する必要があるこ
とから、予め清浄化した状態として提供すること
が望まれる。しかしながら、従来既知の穀粒研磨
装置のような、円筒状の多孔除塵筒内に砥石ロー
ルあるいはブラシロールを回転自在に軸支し、こ
れを回転駆動することにより上記除塵筒との間で
除塵、研磨を遂行するものを用いる場合には、大
豆表面に傷がつき、あるいは薄皮がめくれてしま
い商品価値の低下を招いてしまう。そこで従来は
水洗することとしていたが、このような水洗は面
倒であるばかりでなく多量の水を必要とし、また
汚水を生じて河川等を汚染するという問題があつ
た。
乳、その他食用材料として近時大きな需要を有す
る。斯る大豆を調理あるいは加工する場合には、
その表面に付着した汚れを除去する必要があるこ
とから、予め清浄化した状態として提供すること
が望まれる。しかしながら、従来既知の穀粒研磨
装置のような、円筒状の多孔除塵筒内に砥石ロー
ルあるいはブラシロールを回転自在に軸支し、こ
れを回転駆動することにより上記除塵筒との間で
除塵、研磨を遂行するものを用いる場合には、大
豆表面に傷がつき、あるいは薄皮がめくれてしま
い商品価値の低下を招いてしまう。そこで従来は
水洗することとしていたが、このような水洗は面
倒であるばかりでなく多量の水を必要とし、また
汚水を生じて河川等を汚染するという問題があつ
た。
この考案は上述の問題点に鑑みてなされたもの
で、薄皮が付いた状態で表面の汚れを除去して清
浄化すると共に、艶を与えて商品価値を向上せし
めうる大豆用除塵・研摩装置を提供せんとするも
のである。
で、薄皮が付いた状態で表面の汚れを除去して清
浄化すると共に、艶を与えて商品価値を向上せし
めうる大豆用除塵・研摩装置を提供せんとするも
のである。
問題点を解決するための手段
本考案者は、上記目的を達成すべく穀粒研磨等
に関する豊富な経験、知識を活用して種々の実験
と研究を重ねた結果、シリコン樹脂を用いて大豆
を研磨することによつてその薄皮を傷めることな
く表面の汚れを除去し、かつ艶出しを行いうるこ
とを見い出し、この考案を完成するに至つたので
ある。
に関する豊富な経験、知識を活用して種々の実験
と研究を重ねた結果、シリコン樹脂を用いて大豆
を研磨することによつてその薄皮を傷めることな
く表面の汚れを除去し、かつ艶出しを行いうるこ
とを見い出し、この考案を完成するに至つたので
ある。
即ち、この考案は、一端に大豆送込スクリユー
5を有する研摩ロール1が、多孔除塵筒3内に所
定の研摩間隙4を存置した状態で同心に枢支され
ると共に回転駆動手段16により回転されるもの
となされる一方、前記研摩間隙4に空気を吹込む
空気吹込手段12と、前記多孔除塵筒3内の空気
を外部に強制吸引する空気吸引手段13とが具備
されてなるものであつて、前記研摩ロール1の周
面がシリコン樹脂層1aによつて被覆されてなる
ことを特徴とする大豆用除塵・研摩装置を要旨と
するものである。
5を有する研摩ロール1が、多孔除塵筒3内に所
定の研摩間隙4を存置した状態で同心に枢支され
ると共に回転駆動手段16により回転されるもの
となされる一方、前記研摩間隙4に空気を吹込む
空気吹込手段12と、前記多孔除塵筒3内の空気
を外部に強制吸引する空気吸引手段13とが具備
されてなるものであつて、前記研摩ロール1の周
面がシリコン樹脂層1aによつて被覆されてなる
ことを特徴とする大豆用除塵・研摩装置を要旨と
するものである。
実施例
以下、この考案を図示実施例に基づいて説明す
る。
る。
この実施例に斯る大豆用除塵・研摩装置は、従
来公知の穀粒研磨装置と大略同様の構成を有する
ものである。
来公知の穀粒研磨装置と大略同様の構成を有する
ものである。
第1図において、1は研摩ロールであり、機枠
2に略水平状に軸支された回転駆動軸1bに軸装
されている。このロール1は、従来の穀粒研磨装
置におけるようなブラシ製あるいは砥石製のもの
ではなく、第2図に示すように、周面が所定厚さ
のシリコン樹脂層1aで被覆されたものである。
このようにシリコン樹脂層1aで被覆されたもの
を用いることにより大豆の表面を傷つけることな
く表面の汚れを除去し、かつ艶出しを行なうこと
ができ、本考案の目的を達成しうるものである。
なお、上記ロール1は、排出方向に向つて漸次径
大のテーパ状に形成され、大豆をスムーズに排出
しうるようになされている。3は上記ロール1の
外側に所定の研摩間隙4を存置して配設された円
筒状多孔除塵筒、5は研摩ロール1の一端に連設
された大豆送込スクリユー、6はそれに上方から
臨んで設けられた被研摩大豆の投入口、7はその
開度調節板、8は投入用ホツパー、9は除塵筒3
の他端面下部を開口して形成された排出口、10
はその流出量制御板、11は除塵吸引漏斗、12
は送風機であり、機枠2の一端下面側から上記間
隙4に風を送り込み、研摩中の大豆を冷却するよ
うになつている。この送り込まれた風は、上記間
隙4を通過して、被研摩大豆の表面から取除かれ
た土埃等の汚れを伴つて除塵筒3を通過し、吸引
機13を経て外部に導かれる。
2に略水平状に軸支された回転駆動軸1bに軸装
されている。このロール1は、従来の穀粒研磨装
置におけるようなブラシ製あるいは砥石製のもの
ではなく、第2図に示すように、周面が所定厚さ
のシリコン樹脂層1aで被覆されたものである。
このようにシリコン樹脂層1aで被覆されたもの
を用いることにより大豆の表面を傷つけることな
く表面の汚れを除去し、かつ艶出しを行なうこと
ができ、本考案の目的を達成しうるものである。
なお、上記ロール1は、排出方向に向つて漸次径
大のテーパ状に形成され、大豆をスムーズに排出
しうるようになされている。3は上記ロール1の
外側に所定の研摩間隙4を存置して配設された円
筒状多孔除塵筒、5は研摩ロール1の一端に連設
された大豆送込スクリユー、6はそれに上方から
臨んで設けられた被研摩大豆の投入口、7はその
開度調節板、8は投入用ホツパー、9は除塵筒3
の他端面下部を開口して形成された排出口、10
はその流出量制御板、11は除塵吸引漏斗、12
は送風機であり、機枠2の一端下面側から上記間
隙4に風を送り込み、研摩中の大豆を冷却するよ
うになつている。この送り込まれた風は、上記間
隙4を通過して、被研摩大豆の表面から取除かれ
た土埃等の汚れを伴つて除塵筒3を通過し、吸引
機13を経て外部に導かれる。
上記研摩ロール1および大豆送込スクリユー5
は、機枠2の外側において回転駆動軸1bの一端
に固着されたプーリー14により、伝動ベルト1
5を介して駆動モータ16からの動力でゆつくり
と回転せられるものとなつている。
は、機枠2の外側において回転駆動軸1bの一端
に固着されたプーリー14により、伝動ベルト1
5を介して駆動モータ16からの動力でゆつくり
と回転せられるものとなつている。
作 用
上記の図示実施例において、ホツパー8から投
入された大豆は、大豆送込スクリユー5によつて
研摩間隙4に順次送り込まれる。そして、研摩ロ
ール1の表面に転動あるいは摺動されて順次除
塵、研摩される。これにより取除かれた土埃等の
汚れは研摩間隙4を通過する空気流と共に除塵筒
3を通過して吸引機13により強制吸引されて除
塵吸引漏斗11から外部に導かれる。一方、除
塵・研摩された大豆は、順次排出口9から排出さ
れる。
入された大豆は、大豆送込スクリユー5によつて
研摩間隙4に順次送り込まれる。そして、研摩ロ
ール1の表面に転動あるいは摺動されて順次除
塵、研摩される。これにより取除かれた土埃等の
汚れは研摩間隙4を通過する空気流と共に除塵筒
3を通過して吸引機13により強制吸引されて除
塵吸引漏斗11から外部に導かれる。一方、除
塵・研摩された大豆は、順次排出口9から排出さ
れる。
なお、研摩工程の完全な終了までには、必要に
応じて上記除塵研摩工程が複数回繰返し行われる
ものであり、薄皮がついた状態でこれを傷つける
ことなく最終的には水洗を必要としない程度にほ
ぼ完全に浄化され、かつ艶出しされた状態に仕上
げられる。
応じて上記除塵研摩工程が複数回繰返し行われる
ものであり、薄皮がついた状態でこれを傷つける
ことなく最終的には水洗を必要としない程度にほ
ぼ完全に浄化され、かつ艶出しされた状態に仕上
げられる。
考案の効果
この考案は上述のように、一端に大豆送込スク
リユー5を有する研摩ロール1が、多孔除塵筒3
内に所定の研摩間隙4を存置した状態で同心に枢
支されると共に回転駆動手段16により回転され
るものとなされる一方、前記研摩間隙4に空気を
吹込む空気吹込手段12と、前記多孔除塵筒3内
の空気を外部に強制吸引する空気吸引手段13と
が具備されてなるものであつて、前記研摩ロール
1の周面がシリコン樹脂層1aによつて被覆され
てなるものであるから、大豆の除塵、研摩を完全
な形で連続的に能率良く行なうことができる。特
に、研摩ロール1の周面がシリコン樹脂層1aで
被覆されているから、その表面に大豆が摺動ある
いは転動されるので、大豆の薄皮を剥すことなく
表面の土埃等の汚れを完全に除去しうるのはもち
ろん、表面に美しい艶が与えられる。
リユー5を有する研摩ロール1が、多孔除塵筒3
内に所定の研摩間隙4を存置した状態で同心に枢
支されると共に回転駆動手段16により回転され
るものとなされる一方、前記研摩間隙4に空気を
吹込む空気吹込手段12と、前記多孔除塵筒3内
の空気を外部に強制吸引する空気吸引手段13と
が具備されてなるものであつて、前記研摩ロール
1の周面がシリコン樹脂層1aによつて被覆され
てなるものであるから、大豆の除塵、研摩を完全
な形で連続的に能率良く行なうことができる。特
に、研摩ロール1の周面がシリコン樹脂層1aで
被覆されているから、その表面に大豆が摺動ある
いは転動されるので、大豆の薄皮を剥すことなく
表面の土埃等の汚れを完全に除去しうるのはもち
ろん、表面に美しい艶が与えられる。
したがつて、この考案に係る大豆用除塵・研摩
装置で処理した大豆は、調理に使用するに際して
も水洗の必要性のないものとすることができ、ひ
いては商品価値の向上、水資源の節約、公害防
止、廃水処理設備等の節約等をはかることができ
る。
装置で処理した大豆は、調理に使用するに際して
も水洗の必要性のないものとすることができ、ひ
いては商品価値の向上、水資源の節約、公害防
止、廃水処理設備等の節約等をはかることができ
る。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は大豆除塵・研摩装置全体の概略縦断面図、第2
図は研摩ロールの一部切欠き正面図である。 1……研摩ロール、1a……シリコン樹脂層、
3……多孔除塵筒、5……大豆送込スクリユー、
4……研摩間隙、12……空気吹込手段(送風
機)、13……空気吸引手段(吸引機)、16……
回転駆動手段(駆動モータ)。
は大豆除塵・研摩装置全体の概略縦断面図、第2
図は研摩ロールの一部切欠き正面図である。 1……研摩ロール、1a……シリコン樹脂層、
3……多孔除塵筒、5……大豆送込スクリユー、
4……研摩間隙、12……空気吹込手段(送風
機)、13……空気吸引手段(吸引機)、16……
回転駆動手段(駆動モータ)。
Claims (1)
- 一端に大豆送込スクリユー5を有する研摩ロー
ル1が、多孔除塵筒3内に所定の研摩間隙4を存
置した状態で同心に枢支されると共に回転駆動手
段16により回転されるものとなされる一方、前
記研摩間隙4に空気を吹込む空気吹込手段12
と、前記多孔除塵筒3内の空気を外部に強制吸引
する空気吸引手段13とが具備されてなるもので
あつて、前記研摩ロール1の周面がシリコン樹脂
層1aによつて被覆されてなることを特徴とする
大豆用除塵・研摩装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12982187U JPH031066Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12982187U JPH031066Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6436035U JPS6436035U (ja) | 1989-03-06 |
| JPH031066Y2 true JPH031066Y2 (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=31384451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12982187U Expired JPH031066Y2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031066Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105537168B (zh) * | 2016-01-13 | 2017-11-03 | 山东省农业机械科学研究院 | 玉米除霉成套设备及方法 |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP12982187U patent/JPH031066Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6436035U (ja) | 1989-03-06 |
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