JPH031068Y2 - - Google Patents

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JPH031068Y2
JPH031068Y2 JP4026786U JP4026786U JPH031068Y2 JP H031068 Y2 JPH031068 Y2 JP H031068Y2 JP 4026786 U JP4026786 U JP 4026786U JP 4026786 U JP4026786 U JP 4026786U JP H031068 Y2 JPH031068 Y2 JP H031068Y2
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specific gravity
shaft
bearing
bearings
eccentric
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JP4026786U
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  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、比重選別機用揺動装置の改良に関
する。
〈従来の技術〉 液中に設置され、かつ上下に脈動する床網面上
に比重の異なる原料を供給して選別する比重選別
機では、単振幅のみの脈動よりも、複合振幅の脈
動の方が選別効果を向上させるうえで有効であ
る。そこで、従来は、第4図に示すように、小偏
心高速の回転軸16と大偏心低速の回転軸17と
を平行に配設し、各回転軸16,17の回転をハ
ウジング18,18a,19,19aで揺動運動
に変え、更にこれを共通のクロスアーム20,2
0aに伝え、クロスアーム20,20aでは前記
2種類の揺動運動を合成して、ジヤーナル21,
21aを介し比重選別機本体15へ伝えるように
していた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記した構成では、各回転軸16,17とハウ
ジング18,18a,19,19a間に介装され
る軸受22,22a,23,23aについては転
がり軸受を採用できるけれども、その他の軸受す
なわちハウジング18,18a,19,19aと
クロスアーム20,20a間の軸受24,24
a,25,25aおよびクロスアーム20,20
aとジヤーナル21,21a間の軸受26,26
aについてはすべり軸受を採用せざるを得ないこ
とになる。しかし、合計6個と多いすべり軸受は
ガタ付きを生じ易く、このようにガタ付きを生じ
た場合は、小偏心の高速回転軸16側で発生させ
た揺動運動は吸収消失してしまつて得られた脈動
は単振幅のようになり、選別効果上、期待した程
の向上が達成されないといつた欠点があつた。ま
た、軸受のガタ付きによつて装置の早期破損を招
いたり、部品数が多くて保守に経費がかかつた
り、装置の小形化ができず、据付面積を多く要す
る等の問題点があつた。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案は回転数と偏心量の異なる二つの回転
軸、並びにこれら二つの回転軸の回転によつて発
生した各揺動運動の合成した揺動運動を比重選別
機本体側に伝えるアームを、順番に外側に重ねる
構造とすることによつて、軸受数、就中、すべり
軸受数を減少させ、折角発生した小偏幅高速の脈
動分が吸収消失してしまう原因をなくすと共に、
装置の小形化が可能とならしめたものである。
〈実施例〉 以下に、この考案を図面に基づいて説明する。
この考案の一実施例を示す第1図において、偏
心部分2,2aを形成した中心軸1は、二個の軸
受3,3aによつて回転自在に支持され、その軸
端に取付けたプーリ4をVベルト等の適宜な動力
伝達手段を用いて廻すことで回転するようになつ
ている。中心軸1の各偏心部分2,2aには軸受
5,5aが取付いていて、これ等軸受5,5aに
よつて、偏心部分7を形成した中空軸6が中心軸
1の外側に回転自在に支持されている。中空軸6
の軸端には軸受5,5aと同心状となるようにプ
ーリ8を取付け、前記した中心軸1のプーリ4で
述べたところとは同様に、Vベルト等の適宜な動
力伝達手段を用いて廻すことで中空軸6を回転す
るようになつている。通常は中心軸1を偏心量の
小さい高速回転軸、中空軸6を偏心量の大きい低
速回転軸とする。この方が、逆の場合と比べて軸
受5,5aは小さくて済む。しかし、逆であつて
も差し支えない。また、中心軸1と中空軸6の回
転方向は、アウターレースもインナーレースも共
に回転する軸受5,5aの延命策上は、両軸1,
6の回転方向を同じにして実質的な回転数を低減
させるようにするのが好ましい。しかし、この点
を考慮しないでよい場合には逆な回転方向であつ
てもよい。
中空軸6の偏心部分7には軸受9が取付けら
れ、その軸受9によつてアーム10が回動自在に
支持される。アーム10には連結ピン12が嵌ま
る孔を有するすべり軸受11を形成している。連
結ピン12はジヤーナル13に抜けないように取
付き、ジヤーナル13は比重選別機本体15側と
連結する。
いま、両軸1,6の回転でそれぞれ異なる偏心
運動を発生させたとすると、二つの偏心運動を合
成した偏心運動が軸受9を介してアーム10に伝
わり、アーム10から更に連結ピン12及びジヤ
ーナル13を介して比重選別機本体15へ伝わる
ことになる。
上記した第1図の例では、軸受9のインナーレ
ースは中空軸6に直接嵌着させた。これに対し
て、第3図の例では、偏心リング14を介装して
いる点で第1図の例と相異している。この偏心リ
ング14は任意の角度だけ廻したのちは適宜固定
することができるようになつている。つまり中空
軸6と軸受9の間に、偏心量を調整するための手
段が付加されている訳である。
〈考案の効果〉 上記のように回転数と偏心量の異なる中心軸1
と中空軸6並びにアーム10とを順番に外側に重
ねる構造としたことによつて、すべり軸受11を
採用しなければならない所はアーム10に形成さ
れる連結ピン12用の軸受部だけとなり、残りの
軸受3,3a,5,5a,9はころがり軸受とす
ることができる。この結果、例えば中心軸1で小
偏心高速の揺動運動を発生させた場合、これがす
べり軸受の隙間によつて吸収消失してしまうこと
がなくなり、複合振幅の脈動によつて選別効果を
確実に改善することができる。また装置の小形化
にも資するところ大であつて、据付面積も多くを
必要としない。
また、偏心リング14を設けるときには、原料
に見合つた振幅の脈動を得るべく調整することが
容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の揺動装置の要部を示す断面
図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は他の実
施例を示す第2図と同じ縦断面図、第4図は従来
例を示す断面図である。 1……中心軸、2,2a……偏心部分、5,5
a……軸受、6……中空軸、7……偏心部分、9
……軸受、10……アーム、11……すべり軸
受、12……連結ピン、13………ジヤーナル、
14……偏心リング、15……比重選別機本体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 回転可能な中心軸1の偏心部分2,2aに取
    付けた軸受5,5aを介して該中心軸1とは回
    転数と偏心量を異にする回転可能な中空軸6を
    設け、その中空軸6の偏心部分7に取付けた軸
    受9を介して連結ピン12用のすべり軸受11
    を形成したアーム10を回動自在に設け、連結
    ピン12は比重選別機本体15と連結したジヤ
    ーナル13に止着してなる比重選別機用揺動装
    置。 2 軸受9は中空軸6の外周に回動自在かつ適宜
    固定することができる偏心リング14を介して
    装着される実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の比重選別機用揺動装置。 3 中心軸1は中空軸6よりも小偏心高速である
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の比重選別
    機用揺動装置。 4 両軸1,6の回転方向は同一である実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の比重選別機用揺動
    装置。
JP4026786U 1986-03-19 1986-03-19 Expired JPH031068Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4026786U JPH031068Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4026786U JPH031068Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62151955U JPS62151955U (ja) 1987-09-26
JPH031068Y2 true JPH031068Y2 (ja) 1991-01-14

Family

ID=30854207

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JP4026786U Expired JPH031068Y2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19

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JPS62151955U (ja) 1987-09-26

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