JPH03108288A - ケーブル接続部の形成方法 - Google Patents
ケーブル接続部の形成方法Info
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- JPH03108288A JPH03108288A JP24596589A JP24596589A JPH03108288A JP H03108288 A JPH03108288 A JP H03108288A JP 24596589 A JP24596589 A JP 24596589A JP 24596589 A JP24596589 A JP 24596589A JP H03108288 A JPH03108288 A JP H03108288A
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ゴム・プラスチックケーブル接続部の形成方
法に関する。
法に関する。
(従来の技術)
従来から、架橋ポリエチレン絶縁ケーブルの接続部は次
のような方法で形成されていた。
のような方法で形成されていた。
すなわち図に示すように、まず接続すべきケーブルの端
末を段剥ぎして露出させたケーブル絶縁体1の端部を鉛
筆先端状に切削し、導体2を導体スリーブ3を用いて圧
縮接続する。ここでケーブル絶縁体の端部を鉛筆先端状
に切削するのは、モールド絶縁体との接着性を良好にし
てこの部分で電界の集中がおこらないようにするためで
ある。
末を段剥ぎして露出させたケーブル絶縁体1の端部を鉛
筆先端状に切削し、導体2を導体スリーブ3を用いて圧
縮接続する。ここでケーブル絶縁体の端部を鉛筆先端状
に切削するのは、モールド絶縁体との接着性を良好にし
てこの部分で電界の集中がおこらないようにするためで
ある。
また、鉛筆先端状に切削されたケーブル絶縁体とモール
ド絶縁体間の界面に凹凸があったり、接着が不十分であ
ると、この部分に電気的ストレスが集中するため、ケー
ブル絶縁体1の円筒部1bおよび鉛筆先端状に切削され
たテーパー面1aは、さらにサンドペーパーを用いて平
滑に仕上げられる。
ド絶縁体間の界面に凹凸があったり、接着が不十分であ
ると、この部分に電気的ストレスが集中するため、ケー
ブル絶縁体1の円筒部1bおよび鉛筆先端状に切削され
たテーパー面1aは、さらにサンドペーパーを用いて平
滑に仕上げられる。
次に導体スリーブ3の外周に両ケーブルの内部半導電層
7間に内側半導電層4を形成した後この導体接続部の両
ケーブルの絶縁体1の円筒状部間に紡錘上のモールド絶
縁体5をモールド成形し、さらにその上に両ケーブルの
外層半導電層間に跨がる外側半導電層6を形成する。
7間に内側半導電層4を形成した後この導体接続部の両
ケーブルの絶縁体1の円筒状部間に紡錘上のモールド絶
縁体5をモールド成形し、さらにその上に両ケーブルの
外層半導電層間に跨がる外側半導電層6を形成する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の接続部の形成方法では
、ケーブル絶縁体の鉛筆先端状部分を、まず粗目のサン
ドペーパーで研磨し、さらに細目のサンドペーパーで研
磨して仕上げているため、ケーブル絶縁体の円筒部およ
びペンシリングされたテーパー面をともに仕上げるのに
非常に手間が掛るという問題があった。
、ケーブル絶縁体の鉛筆先端状部分を、まず粗目のサン
ドペーパーで研磨し、さらに細目のサンドペーパーで研
磨して仕上げているため、ケーブル絶縁体の円筒部およ
びペンシリングされたテーパー面をともに仕上げるのに
非常に手間が掛るという問題があった。
また、ケーブル絶縁体の円筒状部分の仕上が平滑に行な
われ過ぎると、モールド絶縁体との接着性が低下して接
着界面に空隙が生ずるおそれがある上に、円筒状部分の
半導電層が形成される部分に研磨材の粒子が入り込むと
これがモールド絶縁体に対して異物として作用し、絶縁
破壊強度が低下してしまうおそれがあった。
われ過ぎると、モールド絶縁体との接着性が低下して接
着界面に空隙が生ずるおそれがある上に、円筒状部分の
半導電層が形成される部分に研磨材の粒子が入り込むと
これがモールド絶縁体に対して異物として作用し、絶縁
破壊強度が低下してしまうおそれがあった。
本発明はこのような点に対処してなされたちので、ペン
シリングされたケーブル絶縁体の表面を処理する際の作
業効率を高め、しかもケーブル絶縁体とモールド絶縁体
および外側半導電層との密着性を向上させつつ、絶縁破
壊強度も高くした、ケーブル接続部の形成方法を提供す
ることを口約とする。
シリングされたケーブル絶縁体の表面を処理する際の作
業効率を高め、しかもケーブル絶縁体とモールド絶縁体
および外側半導電層との密着性を向上させつつ、絶縁破
壊強度も高くした、ケーブル接続部の形成方法を提供す
ることを口約とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のケーブル接続部の形成方法は、接続すべきゴム
・プラスチックケーブルを段剥ぎし露出したケーブル絶
縁体の端部を鉛筆先端状に切削して導体接続し、その外
周に紡錘状の絶縁モールドを形成した後、さらにその外
周にケーブル半導電層に至る外側半導電層を形成するケ
ーブル接続部の形成方法において、前記ケーブル絶縁体
の鉛筆先端状のテーパー部の表面を研磨布紙を用いて周
方向に研磨し、前記テーパー部に続く円筒部を切削刃を
用いて前記ケーブルの軸・線方向に切削して粗面化した
後、前記絶縁モールドおよび前記外側半導電層を形成す
ることを特徴している。
・プラスチックケーブルを段剥ぎし露出したケーブル絶
縁体の端部を鉛筆先端状に切削して導体接続し、その外
周に紡錘状の絶縁モールドを形成した後、さらにその外
周にケーブル半導電層に至る外側半導電層を形成するケ
ーブル接続部の形成方法において、前記ケーブル絶縁体
の鉛筆先端状のテーパー部の表面を研磨布紙を用いて周
方向に研磨し、前記テーパー部に続く円筒部を切削刃を
用いて前記ケーブルの軸・線方向に切削して粗面化した
後、前記絶縁モールドおよび前記外側半導電層を形成す
ることを特徴している。
ケーブル絶縁体の鉛筆先端状のテーパー部の表面を研磨
布紙を用いて周方向に研磨する場・合、最後の仕上げに
は、はぼ600番程度の研磨布紙を用いて研磨すること
が好ましい。
布紙を用いて周方向に研磨する場・合、最後の仕上げに
は、はぼ600番程度の研磨布紙を用いて研磨すること
が好ましい。
また、テーパー部に続く円筒部の切削に用いる切削刃は
、のこ刃の背側、ガラス片等の硬度の高い鋭利でない刃
物が適している。
、のこ刃の背側、ガラス片等の硬度の高い鋭利でない刃
物が適している。
(作用)
本発明によれば、ケーブル絶縁体の円筒状部分の外周は
研磨布紙による仕上げをせず、刃物により簡単に粗面に
仕上げられているため、作業性が向上する。
研磨布紙による仕上げをせず、刃物により簡単に粗面に
仕上げられているため、作業性が向上する。
また、この部分は粗面であるためケーブル絶縁体とモー
ルド絶縁体および外側半導電層との密着性が向上し、ま
た研磨材の粒子が付着しないのでこの部分の絶縁破壊強
度が低下するようなこともない。
ルド絶縁体および外側半導電層との密着性が向上し、ま
た研磨材の粒子が付着しないのでこの部分の絶縁破壊強
度が低下するようなこともない。
一方、ケーブル絶縁体の鉛筆先端状のテーパー面は円周
方向に研磨されているので、これによって表面に環状の
凹凸が生じ、この環状の凹凸が沿層方向の絶縁破壊に対
してバリアとして働き、これによっても接続部の絶縁破
壊強度が向上する。
方向に研磨されているので、これによって表面に環状の
凹凸が生じ、この環状の凹凸が沿層方向の絶縁破壊に対
してバリアとして働き、これによっても接続部の絶縁破
壊強度が向上する。
なお、ケーブル絶縁体の円筒状部分の外周には、長さ方
向に溝状の凹凸が残るが、この部分には沿層方向の電界
が存在しないため絶縁破壊の面で問題となることはない
。
向に溝状の凹凸が残るが、この部分には沿層方向の電界
が存在しないため絶縁破壊の面で問題となることはない
。
(実施例)
次に本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
本発明においては図に示すように、まず接続すべきケー
ブルの端末を段剥ぎし露出させたケーブル絶縁体1の端
部を常法により鉛筆先端状に切削する。次にこのペンシ
リングされた絶縁体のテーパー面1aを、240番から
、320番、400番と順次細口のサンドペーパーに替
えつつ円周方向に研磨し、最後に600番のサンドペー
パーで同様に円周方向に研磨して仕上げる。
ブルの端末を段剥ぎし露出させたケーブル絶縁体1の端
部を常法により鉛筆先端状に切削する。次にこのペンシ
リングされた絶縁体のテーパー面1aを、240番から
、320番、400番と順次細口のサンドペーパーに替
えつつ円周方向に研磨し、最後に600番のサンドペー
パーで同様に円周方向に研磨して仕上げる。
一方、ケーブル絶縁体の円筒状の部分1bの表面は、の
こ刃の背側もしくはガラス片等を用いてケーブルの軸線
方向に切削し、粗面に仕上げる。
こ刃の背側もしくはガラス片等を用いてケーブルの軸線
方向に切削し、粗面に仕上げる。
この時、ケーブル外部半導電層8に傷をつけないように
するため、ケーブル絶縁体1のケーブル外部半導電層8
側から導体2に向けて切削していくようにする。これら
研磨、切削した後の屑は破壊強度に影響するので丁寧に
取除いておく。
するため、ケーブル絶縁体1のケーブル外部半導電層8
側から導体2に向けて切削していくようにする。これら
研磨、切削した後の屑は破壊強度に影響するので丁寧に
取除いておく。
次いで導体2を導体スリーブ3を用いて接続し、ケーブ
ル内部半導電層7間に半導電ゴムテープを捲回するなど
して内側半導電層4を形成する。
ル内部半導電層7間に半導電ゴムテープを捲回するなど
して内側半導電層4を形成する。
さらに前述の導体接続部の外周に、両ケーブルの絶縁体
間に紡錘状のモールド絶縁体5をモールド成形し、その
外周にケーブルの外部半導電層8に電気的に接続される
ように半導電熱収縮チューブを熱収縮させ密告させるな
どして外側半導電層6を形成する。
間に紡錘状のモールド絶縁体5をモールド成形し、その
外周にケーブルの外部半導電層8に電気的に接続される
ように半導電熱収縮チューブを熱収縮させ密告させるな
どして外側半導電層6を形成する。
このようにして形成したケーブル接続部の絶縁破壊強度
は810kV以上であった。一方ケーブル絶縁体のペン
シリングされたテーパー部および円筒状の部分をともに
のこ刃で仕上げると、表面に軸線方向に溝状の凹凸が残
るため、テーパー部の沿層方向の電界に対して非常に弱
くなり、この場合のケーブル接続部の絶縁破壊強度は4
50kVと低下し、テーパー部の軸線に沿って絶縁破壊
が生じた。
は810kV以上であった。一方ケーブル絶縁体のペン
シリングされたテーパー部および円筒状の部分をともに
のこ刃で仕上げると、表面に軸線方向に溝状の凹凸が残
るため、テーパー部の沿層方向の電界に対して非常に弱
くなり、この場合のケーブル接続部の絶縁破壊強度は4
50kVと低下し、テーパー部の軸線に沿って絶縁破壊
が生じた。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明方法によれば、ケーブル絶
縁体の円筒部の表面は粗面に仕上げるだけなので、作業
が簡略化され作業時間を短縮することができ、また粗面
にすることでケーブル絶縁体および外側半導電層との密
着性も向上する。
縁体の円筒部の表面は粗面に仕上げるだけなので、作業
が簡略化され作業時間を短縮することができ、また粗面
にすることでケーブル絶縁体および外側半導電層との密
着性も向上する。
さらにケーブル絶縁体の円筒部の仕上げには研磨布紙を
使用しないため研磨材の剥離層が表面に付若することが
なく、さらにペンシリングされたテーパー面を円周方向
に研磨することとあわせて、ケーブル接続部の破壊強度
が向上している。
使用しないため研磨材の剥離層が表面に付若することが
なく、さらにペンシリングされたテーパー面を円周方向
に研磨することとあわせて、ケーブル接続部の破壊強度
が向上している。
図面は本発明方法および従来方法を説明するためのケー
ブル接続部の縦断面図である。 1・・・−・・・・・・ケーブル絶縁体1a・・・・・
・ケーブル絶縁体のペンシリングされたテーパー部 1b・・・・・・ケーブル絶縁体の円筒部分2・・・・
・・・・・導体 3・・・・・・・・・スリーブ 4・・・・・・・・・内側半導電層 5・・・・・・・・・モールド絶縁体 6・・・・・・・・・外側半導電層
ブル接続部の縦断面図である。 1・・・−・・・・・・ケーブル絶縁体1a・・・・・
・ケーブル絶縁体のペンシリングされたテーパー部 1b・・・・・・ケーブル絶縁体の円筒部分2・・・・
・・・・・導体 3・・・・・・・・・スリーブ 4・・・・・・・・・内側半導電層 5・・・・・・・・・モールド絶縁体 6・・・・・・・・・外側半導電層
Claims (1)
- (1)接続すべきゴム・プラスチックケーブルを段剥ぎ
し露出したケーブル絶縁体の端部を鉛筆先端状に切削し
て導体接続し、その外周に紡錘状の絶縁モールドを形成
した後、さらにその外周にケーブル半導電層に至る外側
半導電層を形成するケーブル接続部の形成方法において
、前記ケーブル絶縁体の鉛筆先端状のテーパー部の表面
を研磨布紙を用いて周方向に研磨し、前記テーパー部に
続く円筒部を切削刃を用いて前記ケーブルの軸線方向に
切削して粗面化した後、前記絶縁モールドおよび前記外
側半導電層を形成することを特徴とするケーブル接続部
の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24596589A JPH03108288A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ケーブル接続部の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24596589A JPH03108288A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ケーブル接続部の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108288A true JPH03108288A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=17141474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24596589A Pending JPH03108288A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ケーブル接続部の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03108288A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220072350A (ko) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 주식회사 워머스 | 발열히터 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24596589A patent/JPH03108288A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220072350A (ko) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 주식회사 워머스 | 발열히터 |
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