JP2000299920A - 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部 - Google Patents

架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部

Info

Publication number
JP2000299920A
JP2000299920A JP11106161A JP10616199A JP2000299920A JP 2000299920 A JP2000299920 A JP 2000299920A JP 11106161 A JP11106161 A JP 11106161A JP 10616199 A JP10616199 A JP 10616199A JP 2000299920 A JP2000299920 A JP 2000299920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
high dielectric
dielectric layer
cable
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11106161A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Suzuki
宏明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP11106161A priority Critical patent/JP2000299920A/ja
Publication of JP2000299920A publication Critical patent/JP2000299920A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Accessories (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 導体接続部19と、その両側のケーブル絶縁
体5を覆うようにモールド成形により補強絶縁体15を
形成してなる架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続
部において、絶縁体界面に多少の異物が巻き込まれても
絶縁破壊が起きにくくする。これにより接続部形成時の
異物管理レベルを低くするか、クリーンルームなしで接
続作業を行えるようにして、接続コストを低減する。 【解決手段】 ケーブル絶縁体5の円柱部5bと補強絶
縁体15との間に、誘電率5〜20の誘電材料からなる
高誘電体層21を介在させる。高誘電体層21の厚さを
外端から内端へいくに従い薄くする。これによって電界
を緩和し、異物の影響を少なくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架橋ポリエチレン
絶縁電力ケーブルの接続部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル(以
下、略記する場合はCVケーブルと記す)は、そのすぐ
れた絶縁性と取扱いの容易さによって急速に超高圧化の
道をたどってきており、275kV級では既に長距離線
路が実用化され、さらに500kV級の長距離線路が実
用化されようとしている。これらの長距離線路にはケー
ブルの接続部が必要不可欠であり、275kV級以上の
超高圧線路の接続部にはモールド型の接続部が実用化さ
れている。
【0003】従来のCVケーブルのモールド接続部を図
4に示す。図において、1はケーブルシース、3はケー
ブル外部半導電層、5はケーブル絶縁体、7はケーブル
内部半導電層、9はケーブル導体、11は導体接続スリ
ーブ、13は接続部の内部半導電層、15は補強絶縁
体、17は接続部の外部半導電層である。このモールド
接続部は次のような方法で形成される。
【0004】 CVケーブル端部のシース1を除去
し、外部半導電層3をガラス削りにより除去して、ケー
ブル絶縁体5を露出させる。 ケーブル絶縁体5と内部半導電層7を段剥ぎして、
導体1を露出させると共に、ケーブル絶縁体5の先端を
テーパー状に切削し、表面をガラス削りにて仕上げる。 2本のケーブルの導体1をスリーブ11で接続す
る。 2本のケーブルの内部半導電層7に跨がるように導
体接続部上に半導電性テープを巻いた後、半導電性テー
プを加熱架橋して、接続部内部半導電層13を形成す
る。 導体接続部を中心にして押出用金型をセットし、押
出機から金型内に架橋剤配合ポリエチレンを押し出して
補強絶縁体15を形成する。 補強絶縁体15の外周に架橋用金型をセットし、補
強絶縁体15を加熱加圧して架橋する。 2本のケーブルの外部半導電層3に跨がるように半
導電性熱収縮チューブを被せ、加熱収縮させて、接続部
外部半導電層17を形成する。
【0005】このようにして形成された接続部には、ケ
ーブル絶縁体5と補強絶縁体15の界面が存在する。こ
の絶縁体界面は、物理的には密着した状態になっている
ものの、既に架橋されたケーブル絶縁体の上に補強絶縁
体を形成しているため、物理的な結合力は絶縁体内部に
比べて小さい。また上記の絶縁体界面には塵や埃などの
異物が巻き込まれる確率が高い。このため上記の絶縁体
界面はケーブル接続部の電気特性の最大の弱点となって
いる。そこで従来は接続部を形成する際にクリーンルー
ムを設置し、その中で一連の接続作業を行うようにして
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら長距離線
路の建設においては数十、数百相にも及ぶ接続作業が必
要であり、それぞれの接続作業でクリーンルームを設置
することは、施工時間を著しく増大させ、接続コストの
大幅な上昇を招く。さらにクリーンルームの中で接続作
業を行ったとしても、絶縁体界面の電気特性を低下させ
るのに十分な数百μm程度の異物の混入を完全に防ぐこ
とは極めて困難である。
【0007】このため本発明は、CVケーブル接続部に
おけるケーブル絶縁体と補強絶縁体の界面の電気特性を
向上させ、接続に要する総作業時間の短縮を図ることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、導体接続部と、その両側のケーブル絶縁体の
テーパー部および円柱部とを覆うように補強絶縁体を形
成してなる架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部
において、前記ケーブル絶縁体の円柱部と補強絶縁体と
の間に誘電率5〜20の誘電材料からなる高誘電体層を
介在させ、この高誘電体層の厚さをその外端から内端へ
いくに従い薄くしたことを特徴とするものである。
【0009】高誘電体層の厚さは、外端部の厚さが内端
部の厚さの2倍以上になるようにすることが好ましく、
高誘電体層の内端部の厚さは0.5mm以上とすること
が好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態を
示す。図1において、先に説明した図4(従来例)と同
一部分には同一符号を付してある。このCVケーブルの
接続部は、導体接続部19と、その両側のケーブル絶縁
体5のテーパー部5aおよび円柱部5bとを覆うように
補強絶縁体15を形成したものであるが、ケーブル絶縁
体5の円柱部5bと補強絶縁体15との間に、誘電率5
〜20の誘電材料からなる高誘電体層21を介在させ、
この高誘電体層21の厚さをその外端から内端へいくに
従い薄くした点に特徴を有するものである。
【0011】電力ケーブルの接続部において、ケーブル
絶縁体と補強絶縁体との間に高誘電体層を設けること
は、例えばレイケム社から市販されている72/69k
V級向け熱収縮型ジョイント、3M社から市販されてい
る常温収縮型ジョイント、或いは特開昭60−1611
5号公報に示された電力ケーブル接続部などにより公知
である。このような高誘電体層を設けると、補強絶縁体
の端部付近の電界が緩和され、ケーブル絶縁体と補強絶
縁体の界面の電気特性が向上することが知られている。
図2(a)はケーブル絶縁体5と補強絶縁体15の界面
に高誘電体層21を設けた場合の等電位線の分布を、
(b)はケーブル絶縁体5と補強絶縁体15の界面に高
誘電体層を設けない場合の等電位線の分布を示してい
る。(a)の方が補強絶縁体15の端部付近の電界が緩
和される。
【0012】しかし従来の接続部は高誘電体層の誘電率
が高く、厚さが一様である。本発明の接続部は、前述の
ように高誘電体層21が誘電率5〜20の誘電材料から
なり、その厚さがその外端から内端へいくに従い薄くな
っている点に特徴がある。
【0013】市販の接続部に用いられている高誘電体層
の誘電率は、いずれも20以上である。図3(a)はケ
ーブル絶縁体5と補強絶縁体15の界面に設けた高誘電
体層21の誘電率ε=5の場合の等電位線の分布を、
(b)は高誘電体層21の誘電率ε=25の場合の等電
位線の分布を示している。誘電率が20より高くなると
補強絶縁体15の端部における電界は緩和されるもの
の、逆に高誘電体層21の内端付近に電界が集中する傾
向を示すことから、絶縁体界面において所望の電界緩和
効果が得られなくなる。また誘電率が20を超えると、
誘電体損失が大きくなるため、154kV以上の超高圧
ケーブルの接続部では、高誘電体層の発熱による熱破壊
の原因にもなりやすい。したがって高誘電体層の誘電率
は20以下とする。
【0014】また高誘電体層の誘電率は、5未満ではケ
ーブル絶縁体および補強絶縁体の誘電率(2〜3)との
比率が小さすぎて所望の電界緩和効果が得られないの
で、5以上とする。
【0015】また高誘電体層の厚さを、図1のように高
誘電体層21の外端から内端へいくに従い薄くすると、
電界のかかる方向に対して高誘電体層21が分担する電
圧が、外端側では高く、内端側では低くなる。すなわ
ち、高誘電体層が分担する電圧に、高誘電体層の長さ方
向に勾配をもたせることが可能となる。これにより、最
も高い電界にさらされる補強絶縁体端部において高い電
界緩和効果が得られると共に、高誘電体層の内端付近に
電界が集中するのを抑制することが可能となり、絶縁体
界面の耐電圧特性をより高いものとすることができる。
【0016】さらに高誘電体層の厚さは、最も厚い外端
部の厚さが最も薄い内端部の厚さの2倍以上になるよう
に設定することが好ましい。これは、厚さの勾配が小さ
いと高誘電体層の分担電圧に所望の勾配をもたせること
ができないからである。
【0017】また高誘電体層の厚さは、最も薄い内端部
で0.5mm以上とすることが好ましい。高誘電体層の
厚さが0.5mm未満となると、高誘電体層をケーブル
絶縁体の周方向に安定した形で形成することが困難にな
る。また高誘電体層の厚さは、最も厚い外端部で1.5
mm以下とすることが好ましい。厚さが1.5mmを超
えると高誘電体層部分に分担される電圧が高くなり、特
に154kV以上の超高圧ケーブルの接続部において
は、高誘電体層が絶縁破壊の基点となりやすくなる。
【0018】高誘電体層の材料としては、ベース樹脂に
カーボンブラック及び/又は高誘電体粒子を配合してな
る高誘電性樹脂組成物を使用することができる。ここで
いう樹脂としては、エチレン−プロピレンゴム、クロロ
プレンゴム等のゴム、VLDPE、メタロセン触媒を用
いて製造したポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重
合体、エチレン・アクリル酸エチル共重合体、エチレン
・アクリル酸メチル共重合体のようなプラスチックが挙
げられ、中でもチューブもしくは熱収縮チューブの形態
に成形しやすく、かつ充填粒子を配合しやすいものが好
ましい。また高誘電性樹脂組成物に含まれる高誘電性粒
子としては、炭化ケイ素、酸化チタン、チタン酸バリウ
ムや、その他の高誘電性セラミックの粉末を使用するこ
とができる。
【0019】また高誘電体層は、前述のチューブもしく
は熱収縮チューブを被せる方式、テープ巻き方式、ある
いはテープ巻きモールド方式で、ケーブル絶縁体の円柱
部の外周面に形成することができる。
【0020】さらに補強絶縁体は、前述のようにケーブ
ル接続現場にて押出モールド成形により形成されるが、
これ以外にも予め工場でモールドピースとして成形した
ものを接続現場にて導体接続部およびケーブル絶縁体外
周に被せることにより形成することもできる。この場合
は高誘電体層が補強絶縁体の界面形成部分に予め一体に
成形されていてもよい。
【0021】図1に示すようにケーブル絶縁体5の円柱
部5bと補強絶縁体15との間に高誘電体層21を介在
させ、この高誘電体層21の厚さをその外端から内端へ
いくに従い薄くすることにより、ケーブル絶縁体5の円
柱部5bと補強絶縁体15との界面の電界を均一化する
ことができる。このため前記界面のいずれの位置に異物
が存在した場合でも、異物近傍における電界の集中が緩
和される。これは、ケーブル絶縁体と補強絶縁体の界面
を含むケーブル接続部の絶縁設計において、許容される
異物のサイズが大きくできるということである。
【0022】このことは、接続作業時の混入異物の管理
レベルを低くできることを意味し、結果として、クリー
ンルーム内の異物管理レベルを低くして接続作業を容易
にかつ迅速に行うことが可能となる。また通常の清浄な
環境下であればクリーンルームなしで接続作業を行うこ
とも可能となる。
【0023】
【実施例】次に本発明の効果を明らかにするため本発明
の実施例を、比較例、参考例と共に説明する。接続に使
用したケーブルは275kV、2500mm2 CVケー
ブルである。
【0024】このケーブルを加熱して直線整形した後、
所定の寸法に段剥ぎし、電動削り機およびガラス削りに
て外部半導電層、ケーブル絶縁体、内部半導電層を順次
除去して、先端に導体を露出させた。実施例、比較例で
は、次に一方のケーブルの外周に外部半導電層・補強絶
縁体一体型熱収縮チューブを素通した後、導体同士を圧
縮スリーブにより接続した。その後、架橋剤配合半導電
性テープを、両ケーブルの内部半導電層に跨がるように
導体および圧縮スリーブの外周に巻きつけ、モールド成
形して内部半導電層を形成した。以上の工程で14組の
接続仕掛かり品を製作した。
【0025】一方、表1のNo1〜7の組成物をテープ化
して7種類の高誘電体テープを製造した。
【0026】〔実施例1〜6〕表1のNo1〜5の高誘電
体テープを、前記接続仕掛かり品のケーブル絶縁体の円
柱部に、外端部の厚さaから内端部の厚さbまでほぼ一
定勾配で厚さが薄くなるように巻きつけた後、170℃
×30分の加熱モールドを行って、図1に示すような高
誘電体層21を形成した。形成された高誘電体層の組
成、厚さは表2の実施例1〜6のとおりである。次に予
め素通ししておいた外部半導電層・補強絶縁体一体型熱
収縮チューブを導体接続部が中心に位置するように移動
し、同チューブを周囲から加熱して収縮させることによ
り、補強絶縁体15および外部半導電層17を一体に形
成した。以上の接続作業は、ケーブル絶縁体や高誘電体
層の表面に異物が付着しないように通常の注意を払いな
がら、クリーンルームを設置せずに行った。
【0027】〔実施例7、8〕表1のNo4、No5の高誘
電体テープを用いて、高誘電体層21を有するケーブル
接続部を形成した。接続部の形成方法は実施形態1〜6
とほぼ同じであるが、この2つの実施例では、局部的な
電界集中に対する電界緩和効果を確認する目的で、高誘
電体層21上の、内端から30mmの所に粒径500μ
mの銅粉を付着させた後に、補強絶縁体15および外部
半導電層17を形成した。接続作業は、ケーブル絶縁体
や高誘電体層の表面に銅粉以外の異物が付着しないよう
に通常の注意を払いながら、クリーンルームを設置せず
に行った。
【0028】〔比較例1〜5〕表1のNo1、No4〜7の
高誘電体テープを用いて、高誘電体層21を有するケー
ブル接続部を形成した。接続部の形成方法は実施形態1
〜6とほぼ同じであるが、実施例7、8と同様に銅粉を
付着させた。表2に示すように比較例1、2は高誘電体
層の厚さが均一な場合、比較例3は高誘電体層の厚さが
薄すぎる場合、比較例4、5は高誘電体層の誘電率が低
すぎる場合と高すぎる場合である。
【0029】〔参考例〕ケーブルを加熱して直線整形し
た後、所定の寸法に段剥ぎし、電動削り機およびガラス
削りにて外部半導電層、ケーブル絶縁体、内部半導電層
を順次除去して、先端に導体を露出させた。次に導体同
士を圧縮スリーブにより接続した。その後、架橋剤配合
半導電性テープを、両ケーブルの内部半導電層に跨がる
ように導体および圧縮スリーブの外周に巻きつけ、モー
ルド成形して内部半導電層を形成した。次にこの接続仕
掛かり品を導体接続部が中心に位置するように押出用金
型にセットし、架橋剤配合低密度ポリエチレンを押出成
形して、補強絶縁体を形成した。その後、補強絶縁体の
寸法出しをガラス削りにて実施した後、予め素通しして
おいた半導電性熱収縮チューブを補強絶縁体の外周に移
動し、加熱収縮させて外部半導電層を形成した。次に、
この部分に金型を被せ、窒素雰囲気中で一定の圧力をか
けて加熱することにより、接続部全体を架橋成形した。
以上の接続作業はクリーンルーム内で行った。
【0030】以上のようにして製作した15種類のCV
ケーブル接続部について、交流電圧絶縁破壊試験を実施
した。試験条件は、初期電圧:400kV、昇圧ステッ
プ:50kV/ステップ、保持時間:30分である。試
験結果を表3に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】
【表3】
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、絶
縁体界面に多少の異物が巻き込まれたとしても絶縁破壊
が起きにくいCVケーブルの接続部を得ることができ
る。したがって接続部形成時の異物管理レベルを低くし
て或いはクリーンルームなしで、接続作業を容易にかつ
迅速に行うことが可能となり、接続コストを大幅に低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るCVケーブル接続部の一実施形
態を示す断面図。
【図2】 (a)、(b)は高誘電体層がある場合と、
ない場合の接続部における等電位線の分布を示す説明
図。
【図3】 (a)、(b)は高誘電体層の誘電率が低い
場合と、高い場合の接続部における等電位線の分布を示
す説明図。
【図4】 従来のCVケーブル接続部を示す断面図。
【符号の説明】
3:ケーブル外部半導電層 5:ケーブル絶縁体 5a:テーパー部 5b:円柱部 7:ケーブル内部半導電層 9:ケーブル導体 11:導体接続スリーブ 13:接続部の内部半導電層 15:補強絶縁体 17:接続部の外部半導電層 19:導体接続部 21:高誘電体層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導体接続部と、その両側のケーブル絶縁体
    のテーパー部および円柱部とを覆うように補強絶縁体を
    形成してなる架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続
    部において、前記ケーブル絶縁体の円柱部と補強絶縁体
    との間に誘電率5〜20の誘電材料からなる高誘電体層
    を介在させ、この高誘電体層の厚さをその外端から内端
    へいくに従い薄くしたことを特徴とする架橋ポリエチレ
    ン絶縁電力ケーブルの接続部。
  2. 【請求項2】高誘電体層の外端部の厚さが内端部の厚さ
    の2倍以上であることを特徴とする請求項1記載の架橋
    ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部。
  3. 【請求項3】高誘電体層の内端部の厚さが0.5mm以
    上であることを特徴とする請求項2記載の架橋ポリエチ
    レン絶縁電力ケーブルの接続部。
JP11106161A 1999-04-14 1999-04-14 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部 Pending JP2000299920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11106161A JP2000299920A (ja) 1999-04-14 1999-04-14 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11106161A JP2000299920A (ja) 1999-04-14 1999-04-14 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000299920A true JP2000299920A (ja) 2000-10-24

Family

ID=14426572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11106161A Pending JP2000299920A (ja) 1999-04-14 1999-04-14 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000299920A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6787703B2 (en) 2001-11-27 2004-09-07 Fujikura Ltd. Connection structure and connection member for electrical connection of power cables
US6979707B2 (en) 2003-03-17 2005-12-27 Fujikura Ltd. High-permittivity rubber compounds and power cable members

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6787703B2 (en) 2001-11-27 2004-09-07 Fujikura Ltd. Connection structure and connection member for electrical connection of power cables
US6979707B2 (en) 2003-03-17 2005-12-27 Fujikura Ltd. High-permittivity rubber compounds and power cable members

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3365952B1 (en) Joint for electric cables with thermoplastic insulation and method for manufacturing the same
JPH1141779A (ja) 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部
JP2000299920A (ja) 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部
JP3779840B2 (ja) 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部。
JP2840837B2 (ja) ケーブルのモールドジョイント工法
JP3171657B2 (ja) ケーブル接続端部
JP3014542B2 (ja) 架橋ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブルの接続方法およびそれに用いる電界緩和テープ
JP2639649B2 (ja) 電力ケーブルの接続部の形成方法
JPH0546163B2 (ja)
JPH061937B2 (ja) ケーブルのモールドジョイント工法
JPH0214275Y2 (ja)
JP2789583B2 (ja) ケーブル接続部の成形方法
JPH1079205A (ja) 電力ケーブルおよび電力機器
JPH0514681Y2 (ja)
JPH02237418A (ja) ケーブルのモールドジョイント工法
JP3243142B2 (ja) 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルのプレハブ型接続部の形成方法
JPH0429448Y2 (ja)
JPH07236216A (ja) シース縁切り部をともなう架橋ポリエチレン・ケーブル・モールド接続工法および接続部構造
JP2545830B2 (ja) ゴム・プラスチツク絶縁交流電力ケ−ブル
JPH036724B2 (ja)
JPS59148509A (ja) モ−ルドストレスコ−ン形成方法
JPS6258823A (ja) Cvケ−ブルの接続部
JP2002010425A (ja) 電力ケーブル端末部処理構造
JP2000059976A (ja) 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル接続部
JPH0265005A (ja) レントゲン用ケーブル