JPH03109302A - 4―ピラゾールアミド類およびこれを有効成分とする除草剤 - Google Patents

4―ピラゾールアミド類およびこれを有効成分とする除草剤

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JPH03109302A
JPH03109302A JP24732889A JP24732889A JPH03109302A JP H03109302 A JPH03109302 A JP H03109302A JP 24732889 A JP24732889 A JP 24732889A JP 24732889 A JP24732889 A JP 24732889A JP H03109302 A JPH03109302 A JP H03109302A
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phenyl
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JP24732889A
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Itaru Okada
至 岡田
Shiyuuko Okui
周子 奥井
Osamu Ikeda
修 池田
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規な4−ピラゾールアミド類に関する。本発
明化合物は農薬、特に除草剤として有効である。
[従来の技術] 従来、4−ピラゾールアミド誘導体は種々知られている
。例えば、特開昭60−172967号公報、特開昭6
0−172968号公報、特開昭61−72757号公
報および特開昭63 + 258858号公報には除草
活性を有する化合物が記載されているが、これらの化合
物においては、ピラゾール環の3−位が水素原子に限定
されている。
また、特開昭62−249975号公報、特開昭63−
48269号公報およびPe5t、 Bio、 Phy
、、 25.163 (1986)には殺菌活性を有す
る化合物が記載されているが、これらの化合物において
も、アミドのアミン部分がアニリン類に限定されている
[発明が解決しようとする問題点] 上述のとおり、従来、除草活性を有する多くの4−ピラ
ゾールアミド誘導体が提案されているが、未だある特定
の作物に対する安全性と満足すべき除草活性を兼ね備え
ているものは多いとはいえず、このような性質を具備す
る除草剤に対する要望には強いものがある。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、かかる状況に対処すべく、鋭意検討した
結果、農薬、特に除草剤として有用な新規な4−ピラゾ
ールアミド類を見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の要旨は、下記一般式(I)(上記式
中、R1は01〜C4のアルキル基またはフェニル基を
示し、R2は01〜C4のアルキル基を示し、R3は水
素原子または01〜C4のアルキル基を示し、R4は0
1〜C4のアルキル基または02〜C4のアルコキシア
ルキル基を示し、Xはハロゲン原子、シアノ基またはフ
ェノキシ基を示す。)で表される4−ピラゾールアミド
類およびこれを有効成分として含有する除草剤に存する
以下、本発明の詳細な説明する。上記一般式(I)にお
いてR1はメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、5ec−ブ
チル基、t−ブチル基等のC1〜C4の直鎖または分岐
鎖アルキル基またはフェニル基を示す。R2はメチル基
、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブ
チル基、イソブチル基、sec −ブチル基、t−ブチ
ル基等のC1〜C4の直鎖または分岐鎖アルキル基を示
す。R3は水素原子;メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、
5ec−ブチル基、t−ブチル基等のC1〜C4の直鎖
または分岐鎖アルキJl<基を示し、R4はメチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、イソブチル基、sec −ブチル基、t−ブチル
基等のC1〜C4の直鎖または分岐鎖アルキル基;メト
キシメチル基、メトキシエチル基、メトキシプロピル基
、エトキシエチル基、プロポキシメチル基等の02〜C
4のアルコキシアルキル基を示し、Xはフッ素原子、塩
素原子、臭素原子等のハロゲン原子;シアノ基:フェノ
キシ基を示す。
前記一般式(I)で表される本発明の化合物は、例えば
下記反応式に従って製造することができる。
(II)                 (1)(
上記反応式中、R1,R2、R3、R4およびXは前記
−般式(I)中で定義したとおりであり、Yは塩素原子
、臭素原子、水酸基、メトキシ基、エトキシ基又はプロ
ポキシ基を示す。) 上記一般式(II )において、Yが塩素原子、臭素原
子を示す場合には、ベンゼン、トルエン又はキシレン等
の芳香族炭化水素;アセトン、メチルエチルケトン又は
メチルイソブチルケトン等のケトン類:クロロホルム又
は塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素;水;酢酸メチ
ル又は酢酸エチル等のエステル類;テトラヒドロフラン
、アセトニトリル、ジオキサン、N、N−ジメチルホル
ムアミド、N−メチルピロリドン又はジメチルスルホキ
シド等の極性溶媒中、0〜30°C好ましくは0〜5°
Cで塩基の存在下、一般式(III)で示される化合物
を反応させることにより上記一般式(I)の化合物を得
ることができる。塩基としては、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、ピリジ
ン又はトリエチルアミン等が挙げられる。
また、一般式(II)において、Yが水酸基、メトキシ
基、エトキシ基又はプロポキシ基を示し、般式(III
)で示されるアミンが低級モノおよびジアルキルアミン
類である場合には、上記の溶媒中、10〜50°Cで反
応を行い上記一般式(I)の化合物を得ることができる
尚、上記一般式(II)で表される化合物は例えば、特
開昭61−72757号公報記載の方法に準じて製造す
ることができる。
かくして得られる本発明の化合物は、そのままでも除草
剤として使用できるが、通常、不活性な液体担体または
固体担体と混合し、これに適当な界面活性剤などを加え
、乳剤、粉剤、粒剤、水和剤等の形態として使用する。
液体担体としては、トルエン、キシレン、メチルナフタ
レン、シクロヘキサン、ブタノール、グリコール、ジメ
チルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、アセトン、
メチルイソブチルケトン、動植物性油、脂肪酸、脂肪酸
エステル、水などが、また固体担体としては、粘土、カ
オリンクレー、タルク、ベントナイト、けい藻土、シリ
カ、炭酸カルシウムおよびダイズ粉、コムギ粉等の植物
性粉末などがあげられる。更に必要があれば、他の活性
成分、例えば農業用殺菌剤、殺虫剤、殺線虫剤または他
の除草剤、植物生長調節剤、土壌改良剤および肥料など
に混ぜて使用することもできる。また、確実な除草効果
を得る為、展着剤、乳化剤、湿展剤、固着剤などの複助
剤を適当に混合してもよい。
本発明の除草剤の施用量は使用される化合物の種類、対
象雑草、処理時期、処理方法または土壌の性質などの状
況によって異なるが通常有効成分として1ヘクタール当
り0.05〜5キログラム、好ましくは0.1〜2キロ
グラムの範囲が適当である。
本発明除草剤の対象雑草および処理時期であるが、畑地
においては例えば、シロザ、アカザ、イヌタデ、ハルタ
デ、イヌビニ、スベリヒュ、ハコベ、ホトケノザ、メヒ
シバ、オヒシバ、エノコログサ、スズメノテッポウ、カ
ヤツリグサ、アオビユ等、水田においては例えば、アゼ
ナ、キカシグサ、アブツメ、ミゾハコベ、ヘラオモダカ
、タイヌビエ、タマガヤツリ、コナギ等の雑草を発芽前
処理および生育期処理の何れの処理においても防除する
ことができる。且つ、本発明化合物は例えば、イネ、ヒ
マワリ、ジャガイモ、コムギ、オオムギ、サトウキビ、
トウモロコシ、ダイス等の作物の栽培に選択的除草剤と
して使用できる。
更に、本発明化合物は、これ迄既存の除草剤では防除困
難とされてきた雑草、即ち畑地においては例えば、イチ
ビ、ヨウシュチョウセンアサガオ、野生カラシナ、ヤエ
ムグラ、西洋スミレ、オロシャギク等に高い除草活性を
有する。
本発明化合物の適用範囲は、以上の種類の植物のみに限
定されるものではなく、他の植物に対しても同様な施用
方法により使用することができる。
[実施例1 次に本発明化合物の製造例および試験例によって本発明
を更に具体的に説明するが、本発明はその要旨を越えな
い限り以下の例に限定されるものではない。
実施例1 N−(4−ジメチルアミノ)−1−フェニル−3−メチ
ル−5−ブロモ−4−ピラゾールカルボキサミドの製造 l−フェニル−3−メチル−5−ブロモ−4−ピラゾー
ルカルボン酸クロリド3.14gのクロロホルム30m
e溶液を50%ジメチルアミン水溶液1.0gとトリエ
チルアミン1.02gのクロロホルム10m1溶液中に
0〜5°Cで滴下した。滴下後、2時間撹拌し、氷水に
注ぎクロロホルムで抽出した。クロロホルム層を炭酸ナ
トリウム水溶液、水、飽和食塩水にて洗浄した。減圧上
濃縮し析出した結晶をn−ヘキサンで洗浄し、表−1記
載の化合物(No、 6 ) 2.90gを得た。本化
合物のNMRは以下の如くであった。
’HNMR(CDC1a)δppm ;2.40 (S
、 3H)、 3.10 (S、 6H)、 7.50
 (m、 5H) 実施例2 N−メチル−1−フェニル−3−メチル−5−シアノ−
4−ピラゾールカルボキサミドの製造1−フェニル−3
−メチル−5−シアノ−ピラゾールカルボン酸エチルエ
ステル2.69gと40%メチルアミン水溶液0.77
gをN−メチルピロリドン5ml中、20〜25°Cで
3時間撹拌した。氷水に注ぎ、析出結晶を炉底し、水洗
後乾燥し、表−1記載の化合物(No、 1 ) 2.
16gを得た。本化合物のNMRは以下の如くであった
電HNMR(CDCl3 )δppm ;2.6 (S
、  3H)t  3.0 (d、  3H)。
6.15 (b、 IH)t 7.4〜7.85 (m
、 5H)実施例3 実施例1または2の方法に準じて表−1記載の化合物を
得た。
表−1 次に本発明化合物の製剤例を示す。尚、以下に[部]、
「%」とあるのは、それぞれ「重量部」、「重量%」を
意味する。
製剤例1 表−1に記載の化合物50部、カープレックス#80(
塩野義製薬社、商標名)20部、N、Nカオリンクレー
(上屋カオリン社、商標名)25部、高級アルコール硫
酸エステル系界面活性剤ツルポール8070 (東邦化
学社、商標名)5部を配合し、均一に混合粉砕して、有
効成分50%を含有する水和剤を得た。
製剤例2 表−1に記載の化合物10部をキシレン70部およびジ
メチルホルムアミド10部からなる混合溶媒に溶解させ
、これにポリオキシエチレン系界面活性剤ツルポール3
005X (東邦化学社、商標名)10部を加えて、有
効成分10%を含有する乳剤を得た。
製剤例3 表−1に記載の化合物20部、あらかじめ混合しておい
たエチレングリコール8部、ツルポールAC3032(
東邦化学社、商標名)15部、キサンタンガム0.5部
、水63.5部に良く混合分数させた。次にこのスラリ
ー状混合物を、ダイノーミル(シンマルエンタープライ
ズ社)で湿式粉砕して、有効成分20%を含有する安定
なフロアブル剤を得た。
試験例1 土壌処理試験 5000分の1アールの樹脂製ポットに沖積火山灰埴壌
土を充てんし、ダイズ、トウモロコシを2cmの深さに
播種し、メヒシバ、アオビユ、シロザ、イヌタデの雑草
種子を土壌表層1cm内に均一に混合した。
播種翌日に製剤例1と同様にして得た表−1に示す本発
明化合物(No、1)および(No、4)を有効成分と
する水和剤を、所定量の水に希釈して噴霧処理した。
薬剤処理後、28日目に各種植物に対する影響を下記の
判定基準に従い調査し、その結果を表−2に示した。
表−2 判定基準 0:除草効果(薬害)なし 1:24%以下の除草効果(薬害) 2:25〜34 3:35〜44 4:45〜54 5:55〜64 6.65〜74 7・75〜84 8:85〜94 9:95〜99 10 : 100 試験例2 茎葉処理試験 5000分の1アールの樹脂製ポットに沖積火山灰埴壌
土を充てんし、以下の植物を播種した。ノビエ1,5葉
期、シロザ2葉期、イヌタデ2葉期、カラシナ2葉期、
トウモロコシ3葉期、コムギ3葉期に各々達した時、製
剤例2と同様にして得た表−1に示す本発明化合物(N
o。
1)を有効成分とする乳剤を所定量の水に希釈して噴霧
処理した。
薬剤処理後、21日目に各種植物に対する影響を試験例
1と同様の判定基準で調査し、その結果を表−3に示し
た。
[発明の効果] 本発明の4−ピラゾールアミド類は、非常に広い殺草ス
ペクトルを持ちつつ、作物に対する高度の安全性を有し
ており、除草剤として有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (上記式中、R^1はC_1〜C_4のアルキル基また
    はフェニル基を示し、R^2はC_1〜C_4のアルキ
    ル基を示し、R^3は水素原子またはC_1〜C_4の
    アルキル基を示し、R^4はC_1〜C_4のアルキル
    基またはC_2〜C_4のアルコキシアルキル基を示し
    、Xはハロゲン原子、シアノ基またはフェノキシ基を示
    す。)で表される4−ピラゾールアミド類。
  2. (2)請求項(1)記載の4−ピラゾールアミド類を有
    効成分とする除草剤。
JP24732889A 1989-09-22 1989-09-22 4―ピラゾールアミド類およびこれを有効成分とする除草剤 Pending JPH03109302A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TR27271A (tr) * 1992-06-11 1994-12-22 Rhone Poulenc Agrochimie N-ikameli pirazol türevleri, bunlarin hazirlanmalari icin prosesler, bunlari ihtiva eden terkipler ve bunlarin herbisidler olarak kullanilmalari.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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TR27271A (tr) * 1992-06-11 1994-12-22 Rhone Poulenc Agrochimie N-ikameli pirazol türevleri, bunlarin hazirlanmalari icin prosesler, bunlari ihtiva eden terkipler ve bunlarin herbisidler olarak kullanilmalari.

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