JPH03109464A - ポリオレフィン及びポリフェニレンエーテルを含有する改良された熱可塑性組成物及びそれから製造された物品 - Google Patents
ポリオレフィン及びポリフェニレンエーテルを含有する改良された熱可塑性組成物及びそれから製造された物品Info
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- JPH03109464A JPH03109464A JP20534790A JP20534790A JPH03109464A JP H03109464 A JPH03109464 A JP H03109464A JP 20534790 A JP20534790 A JP 20534790A JP 20534790 A JP20534790 A JP 20534790A JP H03109464 A JPH03109464 A JP H03109464A
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- H01B3/18—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
- H01B3/30—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
- H01B3/42—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes polyesters; polyethers; polyacetals
- H01B3/427—Polyethers
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
- C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
- C08K5/52—Phosphorus bound to oxygen only
- C08K5/524—Esters of phosphorous acids, e.g. of H3PO3
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L71/08—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives
- C08L71/10—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives from phenols
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は樹脂組成物、特にポリフェニレンエーテル及び
ポリオレフィンを含有する熱可塑性組成物に関するもの
である。
ポリオレフィンを含有する熱可塑性組成物に関するもの
である。
従来の技術
ポリフェニレンエーテル(PPEとも呼称される)は優
れた加水分解安定性、寸法安定性、靭性、耐熱性及び誘
電特性を示すエンジニアリング樹脂の周知の一部である
。
れた加水分解安定性、寸法安定性、靭性、耐熱性及び誘
電特性を示すエンジニアリング樹脂の周知の一部である
。
ある種の用途においては、PPE樹脂の全体としての性
能はたとえば米国特許第4,166.055号明細書及
びG、Lee、Jr、及びJ、Yatesの1989年
6月230付米国特許出願SN、372゜218号明細
書に記載されるごとくそれらにポリオレフィンを配合す
ることによって改善され得る。
能はたとえば米国特許第4,166.055号明細書及
びG、Lee、Jr、及びJ、Yatesの1989年
6月230付米国特許出願SN、372゜218号明細
書に記載されるごとくそれらにポリオレフィンを配合す
ることによって改善され得る。
−例として、ポリオレフィンの使用はしばしばPPE含
有組成物の衝撃強さ及び耐薬品性を改善し得る。
有組成物の衝撃強さ及び耐薬品性を改善し得る。
PPE樹脂の延性及び誘電特性が重要な属性となるPP
E樹脂の商業的用途の一例はワイヤー被覆である。たと
えば米国特許第4.808,647号明細書にはPPE
を含有する、銅又はアルミニウムワイヤーの被覆用とし
て有用な硬化性混合物が記載されている。PPEは有機
ホスフェートとともに使用する場合、前述したごとき他
の望ましい性質を付与するに加えて、被覆の難燃性を改
善する作用を果す。さらに、ある種のPPE含有組成物
は金属導電体上に予め施されかつ硬化されたポリ塩化ビ
ニルのような重合体の基層の上に施すこともできる。か
く得られる被覆構造体もまた多数のワイヤーの用途につ
いて要求される物理的及び電気的性質を満足させるもの
である。
E樹脂の商業的用途の一例はワイヤー被覆である。たと
えば米国特許第4.808,647号明細書にはPPE
を含有する、銅又はアルミニウムワイヤーの被覆用とし
て有用な硬化性混合物が記載されている。PPEは有機
ホスフェートとともに使用する場合、前述したごとき他
の望ましい性質を付与するに加えて、被覆の難燃性を改
善する作用を果す。さらに、ある種のPPE含有組成物
は金属導電体上に予め施されかつ硬化されたポリ塩化ビ
ニルのような重合体の基層の上に施すこともできる。か
く得られる被覆構造体もまた多数のワイヤーの用途につ
いて要求される物理的及び電気的性質を満足させるもの
である。
ワイヤー被覆において増大しつつある関心は一部は家庭
用及び業務用電気機器の使用の増加に関係している。た
とえば安全性の懸念が当然に生じしばしばワイヤー被覆
にそれ自体の保全に向けられる。その結果、従来使用さ
れてきたワイヤー被覆よりも著しくより耐久性に優れた
ワイヤー被覆、たとえばPPE及びポリオレフィン樹脂
を含有するワイヤー被覆についての必要性がますます増
大している。たとえばこれらのワイヤー被覆は高度の難
燃性の発現を、好ましくは腐食をもたらすおそれのある
ハロゲン含有難燃剤を使用することなしに、持続しなけ
ればならない。さらに、これらの被覆は高度の可撓性及
び“伸び“、すなわち高温及び/又は激しい温度変化に
暴露された後でさえも亀裂又は破壊を生ずることなしに
膨張しかつ収縮し得る能力、を示さなければならない。
用及び業務用電気機器の使用の増加に関係している。た
とえば安全性の懸念が当然に生じしばしばワイヤー被覆
にそれ自体の保全に向けられる。その結果、従来使用さ
れてきたワイヤー被覆よりも著しくより耐久性に優れた
ワイヤー被覆、たとえばPPE及びポリオレフィン樹脂
を含有するワイヤー被覆についての必要性がますます増
大している。たとえばこれらのワイヤー被覆は高度の難
燃性の発現を、好ましくは腐食をもたらすおそれのある
ハロゲン含有難燃剤を使用することなしに、持続しなけ
ればならない。さらに、これらの被覆は高度の可撓性及
び“伸び“、すなわち高温及び/又は激しい温度変化に
暴露された後でさえも亀裂又は破壊を生ずることなしに
膨張しかつ収縮し得る能力、を示さなければならない。
最後に、これらワイヤー被覆のその他の性質、たとえば
靭性及び誘電特性も実質的に保持されなければならない
。
靭性及び誘電特性も実質的に保持されなければならない
。
発明の要旨
前述した要求は本発明の組成物によって満たされること
が認められた。したがって本発明は、つぎの成分: (a)ポリフェニレンエーテル樹脂: (b)全組成物の重量に基づいて少なくとも約20重量
%のポリオレフィン樹脂; (c)全組成物の重量に基づいて少なくとも約1重量%
のエラストマー状ブロック共重合体;及び(d)該組成
物から形成された物品の引張伸びをホスファイト化合物
の不存在において達成される引張伸びと比較して少なく
とも約20%増加させるに有効な量の少なくとも一種の
ホスファイト化合物; を含有してなる熱可塑性組成物を提供するものである。
が認められた。したがって本発明は、つぎの成分: (a)ポリフェニレンエーテル樹脂: (b)全組成物の重量に基づいて少なくとも約20重量
%のポリオレフィン樹脂; (c)全組成物の重量に基づいて少なくとも約1重量%
のエラストマー状ブロック共重合体;及び(d)該組成
物から形成された物品の引張伸びをホスファイト化合物
の不存在において達成される引張伸びと比較して少なく
とも約20%増加させるに有効な量の少なくとも一種の
ホスファイト化合物; を含有してなる熱可塑性組成物を提供するものである。
後述するごとく、これらの組成物は高い引張伸び及び良
好な難燃性のような魅力的な特性を示す。
好な難燃性のような魅力的な特性を示す。
PPE樹脂は一般に当該技術において周知でありかつ容
易に入手し得るものである。これらの多数のものはここ
に参考文献として引用する^1lan11ayの米国特
許第3,306.874号、同第3゜306.875号
及び同第3,432,469号明細書; Ge1u 5
taa+atoff’の米国特許第3,257゜357
号及び同第3,257.358号明細書;及びDwai
n M、Whlteらの米国特許第4,806゜602
号明細書に記載されている。多くのF’PE樹脂はまた
ここに参考文献として引用するB、Br。
易に入手し得るものである。これらの多数のものはここ
に参考文献として引用する^1lan11ayの米国特
許第3,306.874号、同第3゜306.875号
及び同第3,432,469号明細書; Ge1u 5
taa+atoff’の米国特許第3,257゜357
号及び同第3,257.358号明細書;及びDwai
n M、Whlteらの米国特許第4,806゜602
号明細書に記載されている。多くのF’PE樹脂はまた
ここに参考文献として引用するB、Br。
wnらの1988年6月23日付米国特許出願SN。
210.547号及び同SN、210.266号明細書
にも記載されている。ポリフェニレンエーテルは単独重
合体及び共重合体のいずれでも本発明において使用され
る。
にも記載されている。ポリフェニレンエーテルは単独重
合体及び共重合体のいずれでも本発明において使用され
る。
好ましいPPE樹脂は式;
(式中、各Q1はそれぞれ独立的に)10ゲン、第1級
又は第2級低級アルキル(すなわち7個までの炭素原子
を含むアルキル)、フェニル、/%%ロルキル、アミノ
アルキル、炭化水素オキシ又は少なくとも2個の炭素原
子によってハロゲン原子及び酸素原子を分離している構
造をもつハロ炭化水素オキシ基であり;そして各Q2は
それぞれ独立的に水素、ハロゲン、第1級又は第2級低
級アルキル、フェニル、ハロアルキル、炭化水素オキシ
又はQlについて定義したごとき/%ロ炭炭化水素オキ
シマある)の多数の構造単位を含んでなる単独重合体及
び共重合体である。適当な第1級低級アルキル基の例は
メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、イソブチ
ル、n−アミル、イソアミル、2−メチルブチル、n−
ヘキシル、2,3−ジメチルブチル、2−.3−又は4
−メチルペンチル及び対応するペプチル基である。適当
な第2級低級アルキル基の例はイソプロピル、第2級ブ
チル及び3−ペンチル基である。アルキル基はいずれも
分枝状よりも直鎖状のものが好ましい。多くの場合、各
Q!はアルキル又はフェニル基、特にC1−4アルキル
基でありそして各Q2は水素である。適当なポリフェニ
レンエーテルは多数の特許文献に記載されている。
又は第2級低級アルキル(すなわち7個までの炭素原子
を含むアルキル)、フェニル、/%%ロルキル、アミノ
アルキル、炭化水素オキシ又は少なくとも2個の炭素原
子によってハロゲン原子及び酸素原子を分離している構
造をもつハロ炭化水素オキシ基であり;そして各Q2は
それぞれ独立的に水素、ハロゲン、第1級又は第2級低
級アルキル、フェニル、ハロアルキル、炭化水素オキシ
又はQlについて定義したごとき/%ロ炭炭化水素オキ
シマある)の多数の構造単位を含んでなる単独重合体及
び共重合体である。適当な第1級低級アルキル基の例は
メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、イソブチ
ル、n−アミル、イソアミル、2−メチルブチル、n−
ヘキシル、2,3−ジメチルブチル、2−.3−又は4
−メチルペンチル及び対応するペプチル基である。適当
な第2級低級アルキル基の例はイソプロピル、第2級ブ
チル及び3−ペンチル基である。アルキル基はいずれも
分枝状よりも直鎖状のものが好ましい。多くの場合、各
Q!はアルキル又はフェニル基、特にC1−4アルキル
基でありそして各Q2は水素である。適当なポリフェニ
レンエーテルは多数の特許文献に記載されている。
特に好ましいポリフェニレンエーテルは2.6−シメチ
ルフエノールから誘導される単位から構成されるであろ
う。2.6−シメチルフエノール及び2,3.6−1−
リメチルフェノールから誘導される単位からなるPPE
共重合体も好ましく使用される。
ルフエノールから誘導される単位から構成されるであろ
う。2.6−シメチルフエノール及び2,3.6−1−
リメチルフェノールから誘導される単位からなるPPE
共重合体も好ましく使用される。
ある実施態様においては、これらの組成物はさらにビニ
ル芳香族物質を含有し得る。かかるビニル芳香族物質は
当該技術において既知であり、たとえばここに参考文献
として引用する米国特許第3.383,435号、同第
4.593,058号及び同第4,661,560号明
細書に記載されている。これらの物質はしばしばポリア
ルケニル芳香族物質と呼ばれる。ポリアルケニル芳香族
物質の非限定的な例はポリスチレン及びモノクロルポリ
スチレンのような単独重合体ならびにゴム変性ポリスチ
レン(HIPS)のような変性スチレン樹脂、スチレン
−アクリロニトリル共重合体(SAN)、スチレン−ブ
タジェン共重合体、スチレン−アクリロニトリル−α−
アルキルスチレン共重合体、スチレン−アクリロニトリ
ル−ブタジェン共重合体(ABS)のようなスチレン含
有共重合体、ポリ−α−メチルスチレン、エチルビニル
ベンゼン及びジビニルベンゼンの共重合体、スチレン及
び無水マレイン酸の共重合体及びスチレン及びEPDM
(エチレン−プロピレン−ジエンrttm体から製造さ
れた三元共重合体エラストマー)の共重合体である。ゴ
ム変性高耐衝撃性ポリスチレンが好ましいポリアルケニ
ル芳香族物質である。ポリアルキレン芳香族物質の好ま
しい配合量は全組成物の重量に基づいて約35〜約55
重量96である。
ル芳香族物質を含有し得る。かかるビニル芳香族物質は
当該技術において既知であり、たとえばここに参考文献
として引用する米国特許第3.383,435号、同第
4.593,058号及び同第4,661,560号明
細書に記載されている。これらの物質はしばしばポリア
ルケニル芳香族物質と呼ばれる。ポリアルケニル芳香族
物質の非限定的な例はポリスチレン及びモノクロルポリ
スチレンのような単独重合体ならびにゴム変性ポリスチ
レン(HIPS)のような変性スチレン樹脂、スチレン
−アクリロニトリル共重合体(SAN)、スチレン−ブ
タジェン共重合体、スチレン−アクリロニトリル−α−
アルキルスチレン共重合体、スチレン−アクリロニトリ
ル−ブタジェン共重合体(ABS)のようなスチレン含
有共重合体、ポリ−α−メチルスチレン、エチルビニル
ベンゼン及びジビニルベンゼンの共重合体、スチレン及
び無水マレイン酸の共重合体及びスチレン及びEPDM
(エチレン−プロピレン−ジエンrttm体から製造さ
れた三元共重合体エラストマー)の共重合体である。ゴ
ム変性高耐衝撃性ポリスチレンが好ましいポリアルケニ
ル芳香族物質である。ポリアルキレン芳香族物質の好ま
しい配合量は全組成物の重量に基づいて約35〜約55
重量96である。
本発明の組成物にさらに少なくとも一種のポリオレフィ
ン樹脂を含有する。かかる樹脂は当該技術において既知
であり、たとえばここに参考文献として引用する米国特
許第4.166.055号、同第4,584.334号
同第4,383.082号明細書、欧州特許第0.09
5.098号明細書、G、Lce、Jr、らの1989
年6月23日付米国特許出願SN、372.218号明
細書、G、Lec、Jr、らの1988年10月6日付
米国特許出願SN、254519号明細書及びTho
CondensedChca+1cal Dictio
nary %第10版、第836頁(Van No5t
rand Re1nhold Coa+pany発行)
に記載されている。ポリオレフィンは通常一般式CnH
2nのオレフィンから製造された重合体である。ポリオ
レフィンは単独重合体又は共重合体あるいはポリオレフ
ィンの任意の混合物の形で使用し得る。
ン樹脂を含有する。かかる樹脂は当該技術において既知
であり、たとえばここに参考文献として引用する米国特
許第4.166.055号、同第4,584.334号
同第4,383.082号明細書、欧州特許第0.09
5.098号明細書、G、Lce、Jr、らの1989
年6月23日付米国特許出願SN、372.218号明
細書、G、Lec、Jr、らの1988年10月6日付
米国特許出願SN、254519号明細書及びTho
CondensedChca+1cal Dictio
nary %第10版、第836頁(Van No5t
rand Re1nhold Coa+pany発行)
に記載されている。ポリオレフィンは通常一般式CnH
2nのオレフィンから製造された重合体である。ポリオ
レフィンは単独重合体又は共重合体あるいはポリオレフ
ィンの任意の混合物の形で使用し得る。
ポリオレフィンの例はポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリイソブチレン、エチレン及びプロピレンの共重合体
ならびにエチレンと有機エステルとの共重合体、たとえ
ばエチレン−酢酸ビニル、エチレン−エチルアクリレー
ト、エチレン−メチルアクリレート等の共重合体である
。これらのポリオレフィンの製造は一般に当該技術にお
いて周知である。
ポリイソブチレン、エチレン及びプロピレンの共重合体
ならびにエチレンと有機エステルとの共重合体、たとえ
ばエチレン−酢酸ビニル、エチレン−エチルアクリレー
ト、エチレン−メチルアクリレート等の共重合体である
。これらのポリオレフィンの製造は一般に当該技術にお
いて周知である。
好ましいポリオレフィンはポリエチレン、ポリプロピレ
ン及びポリブチレンである。低密度ポリエチレン(LD
PE) 、線状低密度ポリエチレン(LLDPE) 、
中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン
(HDPE)及び高耐衝撃性(ゴム変性)ポリプロピレ
ンが特に好ましい。
ン及びポリブチレンである。低密度ポリエチレン(LD
PE) 、線状低密度ポリエチレン(LLDPE) 、
中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン
(HDPE)及び高耐衝撃性(ゴム変性)ポリプロピレ
ンが特に好ましい。
本発明の組成物中に存在するポリオレフィンの量は全組
成物の重量に基づいて少なくとも約20重量%であるべ
きである。好ましい実施態様においては、この量は少な
くとも約30重量%であるべきであり、そしてもっとも
好ましい実施態様においては少なくとも約40重量%で
あるべきである。
成物の重量に基づいて少なくとも約20重量%であるべ
きである。好ましい実施態様においては、この量は少な
くとも約30重量%であるべきであり、そしてもっとも
好ましい実施態様においては少なくとも約40重量%で
あるべきである。
本発明の別の成分はエラストマー状ブロック共重合体で
ある。かかるブロック共重合体は一般に当該技術におい
て周知であり、たとえばここに参考文献として引用する
Gergenらの米国特許第4゜080.356号明細
書、米国特許第4,166゜055号及び同第4,58
4,334号明細書及び欧州特許第0.095,098
号明細書に記載されている。商業的に入手し得るブロッ
ク共重合体の例はシェル・オイル社から入手し得る登録
商標“クレイトン(Kraton)”系列の重合体であ
る。
ある。かかるブロック共重合体は一般に当該技術におい
て周知であり、たとえばここに参考文献として引用する
Gergenらの米国特許第4゜080.356号明細
書、米国特許第4,166゜055号及び同第4,58
4,334号明細書及び欧州特許第0.095,098
号明細書に記載されている。商業的に入手し得るブロッ
ク共重合体の例はシェル・オイル社から入手し得る登録
商標“クレイトン(Kraton)”系列の重合体であ
る。
本発明の目的のために好ましいブロック共重合体はA−
B、A−B−A’又は(A−B)、 −X構造又はこれ
らの構造の混合物によって特徴付けられるものであり、
式中、A及びA′はそれぞれ重合ビニル芳香族炭化水素
ブロックであり、各Bは少なくとも一種の重合共役ジエ
ンから誘導された水素添加された、一部水素添加された
又は水素添加されていないブロックであり、Xは多官能
性カップリング剤の基でありそしてmは少なくとも2の
整数である。これらのブロック共重合体は好ましくは約
15〜50重量%の範囲のビニル芳香族を含有する。
B、A−B−A’又は(A−B)、 −X構造又はこれ
らの構造の混合物によって特徴付けられるものであり、
式中、A及びA′はそれぞれ重合ビニル芳香族炭化水素
ブロックであり、各Bは少なくとも一種の重合共役ジエ
ンから誘導された水素添加された、一部水素添加された
又は水素添加されていないブロックであり、Xは多官能
性カップリング剤の基でありそしてmは少なくとも2の
整数である。これらのブロック共重合体は好ましくは約
15〜50重量%の範囲のビニル芳香族を含有する。
ある好ましい実施態様においては、A及びA′は独立的
にスチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン
、ビニルトルエン、ビニルキシレン及びビニルナフタリ
ンからなる群から選ばれそしてBはブタジェン、イソプ
レン、エチレン、ブチレン、1,3−ペンタジエン、2
,3−ジメチルブタジエン及びそれらの組合せからなる
群から選ばれる。
にスチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン
、ビニルトルエン、ビニルキシレン及びビニルナフタリ
ンからなる群から選ばれそしてBはブタジェン、イソプ
レン、エチレン、ブチレン、1,3−ペンタジエン、2
,3−ジメチルブタジエン及びそれらの組合せからなる
群から選ばれる。
各ブロックA及びA′は通常約2,000〜1oo、o
ooの範囲の分子量をもち、一方各ブロックBは通常約
25.000〜1,000,000の範囲の分子量を有
する。
ooの範囲の分子量をもち、一方各ブロックBは通常約
25.000〜1,000,000の範囲の分子量を有
する。
本発明の目的のために特に好ましいエラストマー状ブロ
ック共重合体はスチレン及びエチレン−ブチレンのブロ
ックからなるものであり、しばしば“5EBS”と呼ば
れる。
ック共重合体はスチレン及びエチレン−ブチレンのブロ
ックからなるものであり、しばしば“5EBS”と呼ば
れる。
エラストマー状ブロック共重合体の製造は当該技術にお
いて既知であり、たとえば所要の単量体を溶液中でモノ
リチウム炭化水素開始剤の存在下で逐次重合することに
よって行ない得る。
いて既知であり、たとえば所要の単量体を溶液中でモノ
リチウム炭化水素開始剤の存在下で逐次重合することに
よって行ない得る。
さらに、ブロック共重合体のオレフィン性二重結合は任
意慣用の方法で、たとえば分子状水素及び周期律表第■
族の金属又は金属の塩に基づく触媒の使用によって選択
的に水素添加することができる。エラストマー状ブロッ
ク共重合体の製造の別の方法は欧州特許第0.095.
098号明細書、米国特許第3.113,986号及び
同第3゜700.633号明細書、西独特許出願公開第
1゜222.260号公報及び西独特許第2,013゜
263号明細書に記載されている。
意慣用の方法で、たとえば分子状水素及び周期律表第■
族の金属又は金属の塩に基づく触媒の使用によって選択
的に水素添加することができる。エラストマー状ブロッ
ク共重合体の製造の別の方法は欧州特許第0.095.
098号明細書、米国特許第3.113,986号及び
同第3゜700.633号明細書、西独特許出願公開第
1゜222.260号公報及び西独特許第2,013゜
263号明細書に記載されている。
エラストマー状ブロック共重合体はこれらの組成物のあ
る性質を改善する有効量で使用される。
る性質を改善する有効量で使用される。
この量は通常全組成物の重量に基づいて通常少なくとも
約1重量%である。ブロック共重合体の濃度はより好ま
しくは少なくとも約5重量%であり、もっとも好ましく
は少なくとも約15重量%である。正確な量は勿論いく
つかの因子、たとえば相容化剤の個々特定の組成及び使
用されるポリオレフィンの型に関係するであろう。
約1重量%である。ブロック共重合体の濃度はより好ま
しくは少なくとも約5重量%であり、もっとも好ましく
は少なくとも約15重量%である。正確な量は勿論いく
つかの因子、たとえば相容化剤の個々特定の組成及び使
用されるポリオレフィンの型に関係するであろう。
本発明において使用されるホスファイト化合物はたとえ
ばアルキルホスファイト、アリールホスファイト、アル
キルアリールホスファイト、ジホスファイト、ポリホス
ファイト及びチオホスファイトのような種々の型のもの
であり得る。多数のホスファイト化合物はここに参考文
献として引用する米国特許第4.659,760号及び
同第4゜472.546号明細書に記載されている。適
当なホスファイト化合物の例はトリフェニルホスファイ
ト、ジフェニルホスファイト、トリメジチルホスファイ
ト、ジデシルフェニルホスファイト、トリネオペンチル
ホスファイト、ジデシルフェニルホスファイト、ジクロ
ルエチルホスファイト、トリブチルホスファイト、トリ
ラウリルホスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホス
ファイト、トリデシルホスファイト、ジフェニルデシル
ホスファイト、トリクレジルホスファイト、トリイソオ
クチルホスファイト、トリー2−エチルへキシルホスフ
ァイト、トリオクタデシルホスファイト、チオホスファ
イト、フエニルジエチルホスファイト、フェニル−ジー
(2−エチルヘキシル)ホスファイト、イソオクチルジ
フェニルホスファイト、ジイソオクチルモノフェニルホ
スファイト、ジステアリルペンタエリトリトールジホス
ファイト、オクタデシル3−(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート(たとえば
登録商標“アルトラノックス(Ultranox)”2
76添加剤)、ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル
)ペンタエリトリトールジホスファイト(登録商標アル
トラノックス626又はアルトラノックス624として
商業的に入手し得る)、ジフェニルイソオクチルホスフ
ァイト、ジイソオクチルホスファイト、ジステアリルホ
スファイト、ジフェニルイソデシルホスファイト、ジイ
ソデシルペンタエリトリトールジホスファイト、ポリ(
ジプロピレングリコール)フェニルホスファイト及びト
リラウリルトリチオホスファイトならびにこれらの任意
の混合物である。
ばアルキルホスファイト、アリールホスファイト、アル
キルアリールホスファイト、ジホスファイト、ポリホス
ファイト及びチオホスファイトのような種々の型のもの
であり得る。多数のホスファイト化合物はここに参考文
献として引用する米国特許第4.659,760号及び
同第4゜472.546号明細書に記載されている。適
当なホスファイト化合物の例はトリフェニルホスファイ
ト、ジフェニルホスファイト、トリメジチルホスファイ
ト、ジデシルフェニルホスファイト、トリネオペンチル
ホスファイト、ジデシルフェニルホスファイト、ジクロ
ルエチルホスファイト、トリブチルホスファイト、トリ
ラウリルホスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホス
ファイト、トリデシルホスファイト、ジフェニルデシル
ホスファイト、トリクレジルホスファイト、トリイソオ
クチルホスファイト、トリー2−エチルへキシルホスフ
ァイト、トリオクタデシルホスファイト、チオホスファ
イト、フエニルジエチルホスファイト、フェニル−ジー
(2−エチルヘキシル)ホスファイト、イソオクチルジ
フェニルホスファイト、ジイソオクチルモノフェニルホ
スファイト、ジステアリルペンタエリトリトールジホス
ファイト、オクタデシル3−(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート(たとえば
登録商標“アルトラノックス(Ultranox)”2
76添加剤)、ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル
)ペンタエリトリトールジホスファイト(登録商標アル
トラノックス626又はアルトラノックス624として
商業的に入手し得る)、ジフェニルイソオクチルホスフ
ァイト、ジイソオクチルホスファイト、ジステアリルホ
スファイト、ジフェニルイソデシルホスファイト、ジイ
ソデシルペンタエリトリトールジホスファイト、ポリ(
ジプロピレングリコール)フェニルホスファイト及びト
リラウリルトリチオホスファイトならびにこれらの任意
の混合物である。
ホスファイト化合物はこれらの組成物から製造された物
質の引張伸びを実質的に増加するに有効な量で存在させ
る。ここで“実質的な”増加とはUL1581試験法に
従って測定した場合にはホスファイトを使用しない物質
と比較して引張伸びを少なくとも約20%増加すること
を意味する。
質の引張伸びを実質的に増加するに有効な量で存在させ
る。ここで“実質的な”増加とはUL1581試験法に
従って測定した場合にはホスファイトを使用しない物質
と比較して引張伸びを少なくとも約20%増加すること
を意味する。
本発明によれば、比較的少量のホスファイト化合物の使
用によって本発明に述べた特定の組成物の引張伸びを非
常に顕著に増加することが認められた。さらに、これら
の組成物は驚くべきことに熱老化後も高い引張伸び値を
保有することも認められた。
用によって本発明に述べた特定の組成物の引張伸びを非
常に顕著に増加することが認められた。さらに、これら
の組成物は驚くべきことに熱老化後も高い引張伸び値を
保有することも認められた。
ホスファイト化合物の有効量は通常全組成物の重量に基
づいて少なくとも約0.01重量%である。多くの要求
に対してより好ましい量、特に本発明の組成物がワイヤ
ー被覆として使用される場合に好ましい瓜は少なくとも
約0.1重量%である。通常、ホスファイトは約10重
量%を超えない口で使用される。もっとも適当な使用量
の範囲は生成物について意図される最終用途及び組成物
の他の成分の個々特定の種類のような種々の因子に応じ
て決定し得る。
づいて少なくとも約0.01重量%である。多くの要求
に対してより好ましい量、特に本発明の組成物がワイヤ
ー被覆として使用される場合に好ましい瓜は少なくとも
約0.1重量%である。通常、ホスファイトは約10重
量%を超えない口で使用される。もっとも適当な使用量
の範囲は生成物について意図される最終用途及び組成物
の他の成分の個々特定の種類のような種々の因子に応じ
て決定し得る。
ある実施態様においては、可塑剤が組成物中に配合され
る。適当な可塑剤はホスフェート化合物、鉱油、フタレ
ート、アジペート及びセバケートエステルのような低融
点固体、エチレングリコールのようなポリオール、等を
包含する。
る。適当な可塑剤はホスフェート化合物、鉱油、フタレ
ート、アジペート及びセバケートエステルのような低融
点固体、エチレングリコールのようなポリオール、等を
包含する。
好ましい可塑剤は芳香族ホスフェートであり、その例は
トリフェニルホスフェート、イソプロピル化トリフェニ
ルホスフェート及びイソブチル化トリフェニルホスフェ
ートならびにこれらの任意の混合物を包含する。芳香族
ホスフェートは通常全組成物の重量に基づいて約25重
量%までの量で使用される。好ましい使用量は約1重量
%〜約15重量%である。
トリフェニルホスフェート、イソプロピル化トリフェニ
ルホスフェート及びイソブチル化トリフェニルホスフェ
ートならびにこれらの任意の混合物を包含する。芳香族
ホスフェートは通常全組成物の重量に基づいて約25重
量%までの量で使用される。好ましい使用量は約1重量
%〜約15重量%である。
広範囲の種類の他の添加剤を本発明の組成物に配合する
ことができる。これらの添加剤の有用性は勿論一部は組
成物の意図された最終用途に関係する。これらの添加剤
の非限定的な例は難燃化剤、繊維状ガラス及びグラファ
イトホイスカーのような補強剤、酸化防止剤、離型剤、
無機充填剤、顔料、染料、耐摩耗性化合物等を包含する
。これらの添加剤は通常全組成物の約1〜50重量%の
量で配合される。
ことができる。これらの添加剤の有用性は勿論一部は組
成物の意図された最終用途に関係する。これらの添加剤
の非限定的な例は難燃化剤、繊維状ガラス及びグラファ
イトホイスカーのような補強剤、酸化防止剤、離型剤、
無機充填剤、顔料、染料、耐摩耗性化合物等を包含する
。これらの添加剤は通常全組成物の約1〜50重量%の
量で配合される。
これらの組成物は周知の方法によって製造することがで
きる。組成物の所要成分はしばしば予備混合配合物とし
て混合され、ついで−軸又は二輪スクリュー押出機上で
押出し処理される。
きる。組成物の所要成分はしばしば予備混合配合物とし
て混合され、ついで−軸又は二輪スクリュー押出機上で
押出し処理される。
本発明の第二の発明は電気導体、たとえば銅又はアルミ
ニウムワイヤー又はケーブル、の表面上に施された前記
した成分、すなわちPPE、ポリオレフィン、エラスト
マー状ブロック共重合体及びホスファイト化合物を含有
してなる被覆剤からなる改良された電気導体(該電気導
体は場合によってはまず酸化を抑制又は防止する物質で
被覆される)物品を提供する。被覆組成物は既知の方法
、たとえば押出し及びそれに続く冷却によって施すこと
ができる。たとえば該被覆は金属に対する優れた電気絶
縁体を構成する。所望ならば、該被覆の−Fに一つ又は
それ以上の外層すなわちジャケットを形成することもで
きる。これらの層もまたしばしば重合体状物質、たとえ
ばポリ塩化ビニル、ポリブチレンテレフタレートのよう
なポリエステル又はポリアミドから構成されそしてかか
る層もたとえばタンデム押出しのような押出法によって
施すことができる。
ニウムワイヤー又はケーブル、の表面上に施された前記
した成分、すなわちPPE、ポリオレフィン、エラスト
マー状ブロック共重合体及びホスファイト化合物を含有
してなる被覆剤からなる改良された電気導体(該電気導
体は場合によってはまず酸化を抑制又は防止する物質で
被覆される)物品を提供する。被覆組成物は既知の方法
、たとえば押出し及びそれに続く冷却によって施すこと
ができる。たとえば該被覆は金属に対する優れた電気絶
縁体を構成する。所望ならば、該被覆の−Fに一つ又は
それ以上の外層すなわちジャケットを形成することもで
きる。これらの層もまたしばしば重合体状物質、たとえ
ばポリ塩化ビニル、ポリブチレンテレフタレートのよう
なポリエステル又はポリアミドから構成されそしてかか
る層もたとえばタンデム押出しのような押出法によって
施すことができる。
別の実施態様においては、本発明の被覆用組成物をポリ
塩化ビニルのようなワイヤー絶縁材の上に施される外層
として使用することもできる。
塩化ビニルのようなワイヤー絶縁材の上に施される外層
として使用することもできる。
本発明の組成物は被覆用材料としての使用に限定される
ものでないことは勿論である。本発明の組成物は優れた
引張伸び及び難燃性をもっことが望まれる任意の型の成
形物品の製造のために使用し得るものである。
ものでないことは勿論である。本発明の組成物は優れた
引張伸び及び難燃性をもっことが望まれる任意の型の成
形物品の製造のために使用し得るものである。
つぎに本発明の種々の実施態様を例証する実施例を示す
。しかしながら、これらの実施例は単に例証の目的で示
すものであって、本発明をこれら実施例中に示された特
定の物質又は条件に限定するものとみなされるべきでな
いことを理解すべきである。
。しかしながら、これらの実施例は単に例証の目的で示
すものであって、本発明をこれら実施例中に示された特
定の物質又は条件に限定するものとみなされるべきでな
いことを理解すべきである。
実施例
第1表に示した組成物を、所要成分を乾式配合し、つい
で混合物を一軸スクリユー押出機を用いて溶融混和する
ことによって製造した。特に示さない限りすべての数値
はmMkによるものである。
で混合物を一軸スクリユー押出機を用いて溶融混和する
ことによって製造した。特に示さない限りすべての数値
はmMkによるものである。
押出物を急冷しそしてベレットに形成し、ついでワイヤ
ー被覆用のダイを備えた押出機中で再溶融した。かくし
て溶融重合体を銅ワイヤー上に施用した。
ー被覆用のダイを備えた押出機中で再溶融した。かくし
て溶融重合体を銅ワイヤー上に施用した。
銅ワイヤーから剥離した後の該被覆物質について引張試
験を行なった。該被覆物質の一部を136℃で7日間熱
老化処理し、ついで約24時間室温に冷却してから引張
特性を試験した。
験を行なった。該被覆物質の一部を136℃で7日間熱
老化処理し、ついで約24時間室温に冷却してから引張
特性を試験した。
前述したとおり、第工表に示した引張特性値はUL15
81試験法によって測定した。
81試験法によって測定した。
試料2.3.5及び6は本発明の範囲内のものであり、
一方試料1及び4は対照試験のためのものである。
一方試料1及び4は対照試験のためのものである。
貴1
第1表中の注
(a)すべての数値はTr1部である。
(b)試料2.5ニトリデシルホスフアイト試料3,6
:ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエリ
トリ トールジホスファイト (C)スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロッ
ク共重合体 (d)線状低密度ポリエチレン (e)トリフェニルホスフェート (f) “T、S、 −引張強さ;“T、 E
、 −引張伸び (g)引張特性はUL1581試験法に従って測定した
。
:ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエリ
トリ トールジホスファイト (C)スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロッ
ク共重合体 (d)線状低密度ポリエチレン (e)トリフェニルホスフェート (f) “T、S、 −引張強さ;“T、 E
、 −引張伸び (g)引張特性はUL1581試験法に従って測定した
。
(h)熱老化は136℃で7日間行なった。
第1表のデータはホスファイトを組成物に添加すること
によって引張伸びのきわめて著しい増加が達成されたこ
とを実証している。さらに、この引張伸びの増加は一般
に試料の熱老化後も保持された。
によって引張伸びのきわめて著しい増加が達成されたこ
とを実証している。さらに、この引張伸びの増加は一般
に試料の熱老化後も保持された。
上述した教示に基づいて本発明の種々の修正及び変形が
可能である。しかしながら、かかる変形は特許請求の範
囲に規定されるごとく本発明の意図する範囲内である。
可能である。しかしながら、かかる変形は特許請求の範
囲に規定されるごとく本発明の意図する範囲内である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、つぎの成分: (a)ポリフェニレンエーテル樹脂; (b)全組成物の重量に基づいて少なくとも約20重量
%のポリオレフィン樹脂; (c)全組成物の重量に基づいて少なくとも約1重量%
のエラストマー状ブロック共重合体;及び (d)該組成物から形成された物品の引張伸びをホスフ
ァイト化合物の不存在において達成される引張伸びと比
較して少なくとも約20%増加させるに有効な量のホス
ファイト化合物; を含有してなる熱可塑性組成物。 2、ポリフェニレンエーテルが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の多数の構造単位を含有してなりかつ該単位の各々にお
いて独立的に、各Q^1はそれぞれハロゲン、第1級又
は第2級低級アルキル、フェニル、ハロアルキル、アミ
ノアルキル、炭化水素オキシ又は少なくとも2個の炭素
原子によってハロゲン原子と酸素原子とを分離している
構造のハロ炭化水素オキシ基であり;そして各Q^2は
それぞれ水素、ハロゲン、第1級又は第2級低級アルキ
ル、フェニル、ハロアルキル、炭化水素オキシ又はQ^
1について定義したごときハロ炭化水素オキシ基である
請求項1記載の組成物。 3、各Q^1が1〜4個の炭素原子をもつアルキル基で
ありそして各Q^2が水素である請求項2記載の組成物
。 4、ポリフェニレンエーテルが2,6−キシレノール、
2,3,6−トリメチルフェノール及びこれらの混合物
からなる群から誘導される請求項2記載の組成物。 5、ポリフェニレンエーテルがポリ(2,6−ジメチル
−1,4−フェニレンエーテル)である請求項2記載の
組成物。 6、ポリオレフィン樹脂が低密度ポリエチレン、線状低
密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ゴム変性ポリプロピレン、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体、エチレン−メチルアクリレート共重合
体及びこれらの任意の混合物からなる群から選ばれる請
求項1記載の組成物。7、ポリオレフィン含量が全組成
物の重量に基づいて少なくとも約30重量%である請求
項1記載の組成物。 8、ポリオレフィン含量が全組成物の重量に基づいて少
なくとも約40重量%である請求項7記載の組成物。 9、エラストマー状ブロック共重合体が全組成物の重量
に基づいて少なくとも約5重量%の量で存在する請求項
1記載の組成物。 10、エラストマー状ブロック共重合体はA−B、A−
B−A′又は(A−B)_m−X構造またはこれらの構
造体の混合物によって表わされるものでありかつその際
A及びA′はそれぞれ重合ビニル芳香族炭化水素ブロッ
クであり;各Bは重合共役ジエンから誘導された水素添
加又は非水素添加ブロックであり;Xは多官能性カップ
リング剤の基であり;そしてmは少なくとも約2の整数
である請求項1記載の組成物。 11、A及びA′は独立的にスチレン、α−メチルスチ
レン、p−メチルスチレン、ビニルトルエン、ビニルキ
シレン及びビニルナフタリンからなる群から選ばれ;そ
してBはブタジエン、イソプレン、1,3−ペンタジエ
ン及び2,3−ジメチルブタジエンからなる群から選ば
れる請求項10記載の組成物。 12、エラストマー状ブロック共重合体がスチレン及び
エチレン−ブチレンのブロックを含んでなる請求項10
記載の組成物。 13、ホスファイト化合物が全組成物の重量に基づいて
少なくとも約0.01重量%の量で存在する請求項1記
載の組成物。 14、ホスファイト化合物含量が全組成物の重量に基づ
いて少なくとも約0.1重量%である請求項13記載の
組成物。 15、ホスファイト化合物の量が全組成物の重量に基づ
いて約0.01〜約10重量%の範囲である請求項13
記載の組成物。 16、ホスファイト化合物がアルキルホスファイト、ア
リールホスファイト、アルキル−アリールホスファイト
、ジホスファイト、ポリホスファイト、チオホスファイ
ト及びこれらの任意の混合物からなる群から選ばれる請
求項1記載の組成物。 17、ホスファイト化合物がトリフェニルホスファイト
、トリデシルホスファイト、トリイソデシルホスファイ
ト、ジフェニルホスファイト、ジイソオクチルホスファ
イト、ジステアリルホスファイト、ビス(2,4−ジ−
t−ブチルフェニル)ペンタエリトリトールジホスファ
イト、ジステアリルペンタエリトリトールジホスファイ
ト及びこれらの任意の混合物からなる群から選ばれる請
求項16記載の組成物。 18、さらにビニル芳香族重合体を含有する請求項1記
載の組成物。 19、さらに可塑剤を含有する請求項1記載の組成物。 20、可塑剤がホスフェート化合物、鉱油、ポリオール
、フタレートエステル、アジペートエステル、セバケー
トエステル及びこれらの任意の混合物からなる群から選
ばれる請求項19記載の組成物。 21、可塑剤がトリフェニルホスフェート、イソプロピ
ル化トリフェニルホスフェート、イソブチル化トリフェ
ニルホスフェート及びこれらの任意の混合物からなる群
から選ばれる請求項20記載の組成物。 22、さらに補強剤を含有する請求項1記載の組成物。 23、補強剤がガラスである請求項22記載の組成物。 24、(a)電気導体;及び (b)該電気導体上に施されたつぎの成分: i)ポリフェニレンエーテル樹脂; ii)全組成物の重量に基づいて少なくとも約20重量
%のポリオレフィン樹脂;iii)全組成物の重量に基
づいて少なくとも約1重量%のエラストマー状ブロック
共重合体;及び iv)該組成物から形成された被覆の引張伸びをホスフ
ァイト化合物の不存在において達成される引張伸びと比
較して少なくとも約20%増加させるに有効な量のホス
ファイト化合物;を含有してなる組成物から形成された
被覆;からなる改善された導電性物品。 25、前記被覆を電気導体の表面に直接施用してなる請
求項24記載の物品。 26、前記被覆の表面上に重合体状物質の外層を施して
なる請求項25記載の物品。 27、電気導体の表面上に直接施された重合体状物質の
絶縁層の上に前記被覆を施してなる請求項24記載の物
品。 28、組成物中にさらにホスフェート化合物、鉱油、ポ
リオール、フタレートエステル、アジペートエステル、
セバケートエステル及びこれらの任意の混合物からなる
群から選んだ物質を含有する請求項24記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US39583189A | 1989-08-18 | 1989-08-18 | |
| US395,831 | 1989-08-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109464A true JPH03109464A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=23564710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20534790A Pending JPH03109464A (ja) | 1989-08-18 | 1990-08-03 | ポリオレフィン及びポリフェニレンエーテルを含有する改良された熱可塑性組成物及びそれから製造された物品 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0413972B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03109464A (ja) |
| CA (1) | CA2015525A1 (ja) |
| DE (1) | DE69013273T2 (ja) |
| ES (1) | ES2060875T3 (ja) |
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| JP2008524803A (ja) * | 2004-12-17 | 2008-07-10 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 耐摩耗性電線 |
| JP2008524802A (ja) * | 2004-12-17 | 2008-07-10 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 難燃性電線 |
| KR20150102710A (ko) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 주식회사 엘지화학 | 난연성 열가소성 수지 조성물 및 이를 포함하는 전선 |
Families Citing this family (22)
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|---|---|---|---|---|
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| EP0719833A3 (en) | 1994-12-30 | 1997-01-15 | Gen Electric | Thermoplastic compositions containing polyether phenylene resins and polyolefins |
| EP0719832A3 (en) * | 1994-12-30 | 1997-01-02 | Gen Electric | Thermoplastic compositions containing polyphenylene ether resin and polyolefins |
| TW523533B (en) * | 1999-05-28 | 2003-03-11 | Toray Industries | Flame-retardant resin composition and molding product formed of the same |
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| US7517927B2 (en) | 2004-01-07 | 2009-04-14 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Flexible poly(arylene ether)composition and articles thereof |
| KR100897655B1 (ko) * | 2004-12-17 | 2009-05-14 | 사빅 이노베이티브 플라스틱스 아이피 비.브이. | 전선 및 전선의 제조 방법 |
| US7332677B2 (en) | 2004-12-17 | 2008-02-19 | General Electric Company | Multiconductor cable assemblies and methods of making multiconductor cable assemblies |
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