JPH031094B2 - - Google Patents

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JPH031094B2
JPH031094B2 JP3667387A JP3667387A JPH031094B2 JP H031094 B2 JPH031094 B2 JP H031094B2 JP 3667387 A JP3667387 A JP 3667387A JP 3667387 A JP3667387 A JP 3667387A JP H031094 B2 JPH031094 B2 JP H031094B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cast
tube
mold
model
casting
Prior art date
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Expired
Application number
JP3667387A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63295038A (ja
Inventor
Yasuo Shigita
Takashi Hirotsuka
Enami Hoshi
Minoru Yamaguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP3667387A priority Critical patent/JPS63295038A/ja
Publication of JPS63295038A publication Critical patent/JPS63295038A/ja
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  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、金型鋳造用の発泡合成樹脂製消失模
型に関する。
(従来の技術) プラスチツク、ゴム等の射出成形用金型は、フ
ルモールド鋳造法やセラミツク鋳造法等によつて
鋳造されるが、フルモールド鋳造法は鋳型造型コ
ストの低減、鋳造日程の大幅な短縮が図れるた
め、近年、金型鋳造分野で注目を集めている。
フルモールド鋳造法は、周知のように、発泡ポ
リスチレン等の発泡合成樹脂で製作された消失模
型を鋳物砂(ドライサンド)中に埋設して鋳型を
構成し、溶融金属を消失模型に注入して、該模型
を燃焼気化するとともに模型を溶融金属で置換し
て鋳物を鋳造する方法である。
そして、フルモールド鋳造法によつて鋳造され
た金型鋳物は、金型の温度コントロールのために
冷却水等を送給するための流体送給路を鋳造後に
開設するのが通例である。
従来、流体送給路は、ラジアルボール盤やガン
ドリルマシン等を用いて穿設している。第2図
1,2にその例を示す。同図のものでは、金型基
部11に複数個の貫通孔12が穿設され、該貫通
孔12から金型成形部13へ複数個の枝孔14が
連通形成されている。15は、盲栓である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、流体送給路を形成する孔12,
14は、深穴加工を要し、金型に施される機械加
工の20〜30%を占め、また開孔時に切粉を孔から
外部へ排除する必要があるため、高圧の切削油を
ドリル内から噴出させる必要があり、このため高
性能のドリル装置を必要とし、金型コストの上昇
要因となつている。
また、ドリル加工のため、流体送給路は必然的
に直線状となり、成形面から一定の距離に設ける
ことが困難で、特に成形面が曲面である場合、該
曲面に沿つて形成することは不可能である。この
ため、金型の温度コントロール面での隘路となつ
ている。
本発明はかかる問題点に鑑みなされたもので、
金型鋳物に流体送給路用の孔を鋳造後に開孔する
必要がなく、また任意の金型成形面に沿つて流体
送給路を形成することができるフルモールド鋳造
用の消失模型を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するためになされた本発明の消
失模型は、発泡合成樹脂製の消失模型本体1の内
部に支持棒6によつて支持された流体送給路形成
用鋳包み管2を配設し、前記支持棒6の端部およ
び鋳包み管2の端部を消失模型本体1外部に突出
させたことを発明の構成とするものである。
(作用) 発泡合成樹脂製の消失模型本体の内部に流体送
給用鋳包み管が配設されているので、鋳造後に金
型鋳物に流体送給路を開孔する必要がない。ま
た、鋳包み管は適宜の形状に形成することができ
るから、金型成形面に沿つた流体送給路を容易に
形成することができる。
また、鋳包み管は支持棒によつて支持され、該
支持棒の端部および鋳包み管の端部を消失模型本
体の外部に突出させているから、消失模型本体内
における鋳包み管の位置確認並びに位置の微調整
を容易に行なうことができる。
(実施例) 第1図1,2は、実施例に係る金型鋳造用消失
模型を示しており、消失模型本体1と、該本体の
内部に設けられた複数本の流体送給路形成用の鋳
包み管2とで構成されている。
前記消失模型本体1は、発泡スチロール等の発
泡合成樹脂で形成されており、平盤状の基部3に
成形型部4が膨出状に形成されている。そして、
前記基部3において、上下方向に2分割されてお
り、上模型部1aと下模型部1bとで構成され、
両模型部1a,1bはその合せ面において接着一
体化されている。もつとも、この接着一体化は、
鋳包み管2を上模型部1aにセツトした後に行わ
れる。
上模型部1aの内部には、鋳包み管収納室5が
設けられ、該収納室5は上模型部1a下面に開口
している。
前記収納室5には、複数本(図示例では3本)
の鋳包み管2が並設して収納されており、各鋳包
み管2には、成形型部4表面に沿うような形状と
された曲管部が形成されている。鋳包み管2とし
ては、鋳造金属として鉄系金属を用いる場合は、
一般的に、曲げ加工の容易な鋼管が使用される
が、特に耐食性を考慮する場合にはステンレス鋼
管が好適である。
複数本の鋳包み管2は適宜数の支持棒6によつ
て、相互に所定の位置関係となるように固定支持
されている。
前記支持棒6の端部および鋳包み管2の端部
は、消失模型本体1の外方へ突出している。この
ため、消失模型本体1の外部から内部の鋳包み管
2の位置の確認や微調整を行なうことができる。
最終的な位置決めがなされた後、各突出部を自硬
性砂等によつて固定しておくとよい。
尚、鋳包み管2が収納された鋳包み管収納室5
の残部空間は、そのままでもよいが、適宜形状の
発泡合成樹脂材を埋設しておくとよい。
以上説明した金型鋳造用消失模型は、適宜、湯
道模型や湯口模型が接着された後、金枠に設置さ
れ、ドライサンドが充填されて鋳造に供される。
(発明の効果) 以上説明した通り、本発明の金型鋳造用消失模
型は、消失模型本体の内部に支持棒によつて支持
された流体送給路形成用鋳包み管が配設されてい
るので、該消失模型をフルモールド鋳造に供する
ことによつて、所定位置に流体送給路が形成され
た金型を得ることができ、鋳造後に流体送給路の
穿孔加工を行なう必要がなく、加工工程、加工コ
ストの軽減を図ることができる。
また、鋳包み管として所定形状のものが適用で
きるので、金型成形面に沿つて、鋳包み管を埋入
させることができ、温度コントロールの良好な金
型を容易に鋳造することができる。
更にまた、鋳包み管を支持する支持棒および鋳
包み管の端部は消失模型本体の外方へ突出してい
るので、鋳包み管の位置の確認や微調整を容易に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図1は本発明に係る金型鋳造用消失模型の
正面断面図、同図2は同図1のA−A線断面図、
第2図1は従来の流体送給路を備えた金型の正面
断面図、第2図2は同図1のA−A線断面図を示
す。 1……消失模型本体、2……鋳包み管、6……
支持棒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発泡合成樹脂製の消失模型本体1の内部に支
    持棒6によつて支持された流体送給路形成用鋳包
    み管2を配設し、前記支持棒6の端部および鋳包
    み管2の端部を消失模型本体1外部に突出させた
    ことを特徴とする流体送給路を備えた金型鋳造用
    消失模型。
JP3667387A 1987-02-18 1987-02-18 流体送給路を備えた金型鋳造用消失模型 Granted JPS63295038A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3667387A JPS63295038A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 流体送給路を備えた金型鋳造用消失模型

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JP3667387A JPS63295038A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 流体送給路を備えた金型鋳造用消失模型

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Publication Number Publication Date
JPS63295038A JPS63295038A (ja) 1988-12-01
JPH031094B2 true JPH031094B2 (ja) 1991-01-09

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ID=12476373

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JP3667387A Granted JPS63295038A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 流体送給路を備えた金型鋳造用消失模型

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JPH04210846A (ja) * 1990-12-12 1992-07-31 Toshiba Corp 電気機器用枠
JP7445917B2 (ja) * 2020-03-31 2024-03-08 株式会社キーレックス 熱間プレス成型用金型の製造方法
JP2021159936A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 株式会社キーレックス 熱間プレス成型用金型の製造方法

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JPS63295038A (ja) 1988-12-01

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