JPH03109614A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

Info

Publication number
JPH03109614A
JPH03109614A JP1246686A JP24668689A JPH03109614A JP H03109614 A JPH03109614 A JP H03109614A JP 1246686 A JP1246686 A JP 1246686A JP 24668689 A JP24668689 A JP 24668689A JP H03109614 A JPH03109614 A JP H03109614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
power supply
temperature
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1246686A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Aoyanagi
青柳 裕文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1246686A priority Critical patent/JPH03109614A/ja
Publication of JPH03109614A publication Critical patent/JPH03109614A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気暖房装置の温度制御を行う温度制御装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の温度制御装置は、例えば第4図に示すように、交
流電源50にヒータ1とトライアック等の制御極付整流
素子2との直列回路を接続するとともに、コンデンサ4
.抵抗5.可変抵抗6およびヒータlの温度を検知する
正特性サーミスタ等の温度センサ7の直列回路を接続し
、コンデンサ4および抵抗5の接続点と制御極付整流素
子2の制御極との間にダイアック等のトリガ用の電圧応
答スイッチ素子3を接続している。
この温度制御装置では、ヒータ1の温度に応じて温度セ
ンサ7のインピーダンスが変化してコンデンサ4の充電
時定数が変化し、これによって電圧応答スイッチ素子3
の導通タイミングが変化し、したがって制御極付整流素
子2のトリガ位相が変化する。この場合、温度センサ7
の検出温度が低くなると、温度センサ7の抵抗値が減少
して制御極付整流素子2のトリガ位相が進む、また、検
出温度が高くなると、温度センサ7の抵抗値が増加して
制御極付整流素子2のトリガ位相が遅れる。
以上の動作で温度制御が行われることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、このような温度制御装置は、交流電源50の
電圧によって充電されるコンデンサ4の電圧が電圧応答
スイッチ素子3のブレークオーバー電圧を超えたときに
電圧応答スイッチ素子3が導通し、このときに電圧応答
スイッチ素子3に流れる電流でもって制御極付整流素子
2をトリガする構成であるため、交流電源50の電源周
波数が50Hzの場合と60Hzの場合とで、可変抵抗
6の設定が同じであっても、電源電圧のゼロクロス点か
らトリガ点までの時間が異なり、角度的にみても異なる
位相でトリガされることになる。
このため、ヒータ1に給電する交流電源50の電源周波
数が50Hzの場合と60Hzの場合とで、可変抵抗6
の設定が同じであってもヒータ1への供給電力が異なり
、制御温度も異なるという課題があった。従来例では、
次表に示す実験結果から明らかなように、電源周波数が
50Hzの方が60Hzの方に比べて供給電力が多くな
り、したがって発熱量が多くなる。結果として、従来例
では、60Hzの交流電源50を使用する場合より、5
0Hzの交流電源50を使用する方が制御温度が高くな
り、電源周波数に応じて制御温度が異なることは、使用
者に対して戸惑いを与えるという問題があった。
ここで、制御極付整流素子2のトリガタイミングの違い
による負荷(ヒータ1)への供給電力の違いならびに第
4図の回路におけるトリガタイミングの違いを以下に説
明する。
例えば第5図に示すような電圧Vの交流電源。
制御極付整流素子Thおよび負荷抵抗Rからなる電力制
御回路を考える。第5図において、交流電源の電圧Vは
、電源電圧の実効値をV、としたときに、 v =  W V S alnωt        ”
 ” ・−+1+で表される。また、負荷抵抗Rに印加
される電圧vRは、第5図における電源電圧のゼロクロ
ス点からトリガタイミングまでの時間、すなわち制御時
間を1゜ とし、電源電圧の周期をTとすると、 ・・・・・・(2) となる。したがって、負荷抵抗Rへ供給される実効電力
PRは、負荷抵抗Rに加わる電圧の実効値を■3とする
と、 RT       2T ・・・・・・(3) となる。
一方、第4図の回路で電源電圧の実効値が100Vであ
る場合において、可変抵抗6の抵抗値による温度設定〔
r高Jr  ’標準J+  ’低」〕と電源周波数(5
0Hz、 60)1z)と温度センサ7の検出温度(−
20℃、20℃、80℃〕の各組み合わせについて、電
圧応答スイッチ素子3のブレークオーバー電圧位相、す
なわち第5図における制御時間t1を測定した結果を次
表に示す。
表 例えば、温度設定が標準で、温度が20℃である場合に
ついて、電源周波数が50Hzの場合と60Hzの場合
とにおける供給電力を第(3)式にしたがって演算して
みると、電源周波数が50Hzの場合は、T−20+m
s、  t l−1,3haであり、また、60Hzの
場合は、T=26.6ms、  t、 −1,28a+
sであるので、50Hzの供給電力PR36は60にの
供給電力PR6゜より大きくなる。
したがって、この発明の目的は、van周波数の違いに
係わらず、制tn?L度を同一にすることができる温度
制御装置を捉供することである。
〔課題を解決するための手段〕 この発明の温度制御装置は、ヒータによる発熱を検知す
る温度センサおよび温度センサの検出温度に応じた温度
対応電圧を出力する温度検出回路を設け、交流電源の電
圧に同期した鋸歯状波電圧を発生する鋸歯状波電圧発生
回路を設け、温度検出回路の温度対応電圧と鋸歯状波電
圧とを比較する電圧比較回路および電圧比較回路の出力
に応じてヒータへの給電制御用の制御極付整流素子をト
リガするトリガ回路を設けた温度制御装置において、 交流電源の周波数の高低を判別する周波数判別回路を付
設するとともに、鋸歯状波電圧発生回路から交流電源の
電圧に同期して発生する鋸歯状波電圧の勾配を大小に切
り替え可能に構成し、周波数判別回路の判別結果に基づ
き交流電源の周波数の高低に応じて鋸歯状波電圧発生回
路から発生する鋸歯状波電圧の勾配を切り替えるように
している。
〔作   用〕
この発明の構成によれば、電源周波数が高いとき、例え
ば電源周波数が60hの場合には鋸歯状波電圧の勾配が
大きくなり、例えば電源周波数が50Hzの場合には6
0Hzの場合に比べて鋸歯状波電圧の勾配が小さくなる
。この結果、電源周波数が50Hzの場合は、60Hz
の場合に比べて制御極付整流素子のトリガタイミングを
遅らせることができ、電源周波数の違いによるヒータへ
の供給電力の違いを補正することができ、したがって、
電源周波数の違いにかかわらず制御温度を同一にするこ
とができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照しながら説明する
第1図にこの発明の一実施例の温度制御装置のブロック
図を示す、第1図の温度制御装置は、交流電源50から
ヒータ1への給電経路中に制御極付整流素子2を介挿し
、ヒータ1による発熱を検知する温度センサ7および温
度センサ7の検出温度に応じた温度対応電圧を出力する
温度検出回路8を設けている。
また、交流電源50の電圧に同期した鋸歯状波電圧を発
生する鋸歯状波電圧発生回路14を設け、温度検出回路
8の出力の温度対応電圧と鋸歯状波電圧発生回路14の
鋸歯状波電圧とを比較する電圧比較回路15および電圧
比較回路15の出力反転時にヒータ1への給電制御用の
制御極付整流素子2をトリガするトリガ回路16を設け
ている。
さらに、交流電源50の周波数の高低、すなわち電源周
波数が50Hzか60Hzかを判別する周波数判別回路
51を設けている。
上記の鋸歯状波電圧発生回路14は、大勾配・小勾配の
2種の鋸歯状波電圧の発生が可能で、周波数判別回路5
1の判別結果に基づき交流電源5゜の周波数が60Hz
であるときは鋸歯状波電圧発生回路14から交流電源5
0の電圧に同期して大勾配の鋸歯状波電圧を発生し、交
流電源5oの周波数が50Hzであるときは鋸歯状波電
圧発生回路14から交流電源50の電圧に同期して小勾
配の鋸歯状波電圧を発生する。
以上の構成により、例えば電源周波数が60Hzの場合
には鋸歯状波電圧の勾配が大きくなり、例えば電源周波
数が5011zの場合には60Hzの場合に比べて鋸歯
状波電圧の勾配が小さくなる。この結果、電源周波数が
50Hzの場合は、60Hzの場合に比べて制御極付整
流素子2のトリガタイミングを遅らせることができ、電
源周波数の違いによるヒータlへの供給電力の違いを補
正することができる。したがって、2種の鋸歯状波電圧
の勾配を適切に設定することにより、電源周波数の違い
にかかわらず制御温度を同一にすることができる。
ここで、前記した周波数判別回路51の具体構成につい
て説明する。この周波数判別回路51は、交流同期回路
10とタイマ回路11と例えばAND回路からなる論理
回路12とラッチ回路13とで構成される。
交流同期回路10は、交流1tili50の電圧の半周
期毎のゼロクロスのタイミングでパルスを発生する。タ
イマ回路11は、タイマ設定時間を例えば50Hz (
6(Nlzでもよい)の交流電源50の電圧の半周期に
相当する値、すなわち10m5に設定してあり、交流同
期回路10の最初のパルスの例えば立ち上がりで起動し
てl0m5経過後に交流同期回路10の出力パルスより
やや幅広のパルスを発生する。
論理回路12は、交流同期回路10の出力パルスとタイ
マ回路11の出力パルスとの論理積をとる構成であり、
電源周波数が50Hzの場合は、交流同期回路10の出
力パルスとタイマ回路11の出力パルスとが重なり、論
理回路12の出力が上記のパルスの重なりのタイミング
でハイレベルとなる。一方、電源周波数が60)1zの
場合には、交流同期回路10の出力パルスとタイマ回路
11の出力パルスとが重ならないため、論理回路12の
出力はローレベルのままである。したがって、交流同期
回路10の2番目のパルスのタイミングにおいて、論理
回路12の出力がハイレベルとなるかどうかで電源周波
数が50Hzか60Hzかを判定することができる。
ラッチ回路13は、論理回路12による周波数判定結果
を保持するもので、例えばセット・リセット型のフリツ
ブフロップからなり、論理回路12のハイレベルの出力
でセットされることにより論理回路12の出力を保持す
る構成になっている。
そして、このラッチ回路13の出力のハイ・ローでもっ
て鋸歯状波電圧発生回路14から出力させる鋸歯状波電
圧の勾配を切り替えるようになっている。この場合、ラ
ッチ回路13の出力がハイレベルのとき(50Hzの場
合)は鋸歯状波電圧の勾配が小さくなり、ランチ回路1
3の出力がローレベルのとき(60Hzの場合)は鋸歯
状波電圧の勾配が大きくなる。
鋸歯状波電圧発生回路14は、コンデンサと抵抗の直列
回路およびコンデンサの充放電を制御するスイッチング
要素とで構成され、コンデンサの充放電によって鋸歯状
波電圧を発生させる構成で、ラッチ回路13の出力でコ
ンデンサの容量の切替(抵抗値の切替でもよい)を行う
ことで充電電圧の上昇値を切り替え、これによって鋸歯
状波電圧の勾配を切り替えるようにしている。
一方、温度検出回路8は、例えば温度センサ7に対して
抵抗を直列接続することで構成している。
そして、この温度検出回路8の出力温度対応電圧(温度
センサ7と抵抗との分割電圧)と前記の鋸歯状波電圧発
生回路14の出力の鋸歯状波電圧とを比較することによ
り、交流電源50の電圧の周期に同期した信号を温度セ
ンサ7の検出温度に応じたタイミングで電圧比較回路1
5の出力として発生させ、この電圧比較回路15の出力
でトリガ回路16を介して制御極付整流素子2を導通さ
せるようになっている。
以上のように構成すると、温度センサ7の検出温度の変
化に応じて温度検出回路8の出力電圧が変化し、したが
って制御極付整流素子2の導通位相が変化することにな
る。この結果、温度制御が行われ、温度検出回路8にお
ける温度設定手段(図示せず)による温度設定に対応し
た制御温度に温度制御されることになる。
また、周波数判別回路51でもって、電源周波数が50
Hzであるか60Hzであるかを判定し、50Hzの場
合には鋸歯状波電圧の勾配を小さくし、60bの場合に
は鋸歯状波電圧の勾配を大きくしているので、制御極付
整流素子2の導通位相を変化させることができ、電源周
波数の違いによるヒータ1への供給電力の違いを補正す
ることができ、電源周波数の違いにかかわらず、制御温
度を同一にすることができる。
第2図に第1図の温度制御装置の具体構成の一例を示し
、その各部の波形を第3図に示す。
第2図において、20〜23は全波整流器を構成するダ
イオード、26はダイオード、28はツェナーダイオー
ド、30はコンデンサで、これらは交流電源50の電圧
を直流電圧に変換する直流電源回路を構成する。24.
25,27.29は抵抗、31はコンパレータで、これ
らは第1図の交流同期回路10を構成する。
32.33はトランジスタ、34は抵抗、35゜36は
コンデンサ、45は反転回路で、これらは電圧勾配の異
なる2種の鋸歯状波電圧を発生する鋸歯状波電圧発生回
路14を構成する。37は可変抵抗、3日は抵抗で、こ
れらは温度センサ7と直列接続されて温度検出回路8を
構成する。39はコンパレータで、電圧比較回路15を
構成する。
40はダイオード、41は抵抗、42はトランジスタ、
44はパルストランスで、これらはトリガ回路16を構
成する。
11aはコンパレータ31の最初のパルスによって起動
され一定時間、例えば10IIS経過後にローレベルか
らハイレベルに変化するタイマ回路本体で、llbはタ
イマ回路本体11aの出力がハイレベルになった後所定
時間遅れてタイマ回路本体11aをリセットしてその出
力をローレベルに復帰させる遅延回路であり、これらが
第1図におけるタイマ回路11を構成する。論理回路1
2は、この図ではNAND回路になっている。ラッチ回
路13は、第1図と同様にフリツプフロツプで構成され
る。
以上の構成の温度制御装置では、ダイオード20〜23
により例えば50Hzの交流電源50の電源電圧(第3
図(a))を全波整流する。そして、全波整流された電
圧を抵抗24.25により分圧する。
一方、全波整流された電圧をダイオード26.ツェナー
ダイオード28およびコンデンサ30で一定の直流電圧
に変換し、この直流電圧を抵抗27゜29で分圧する。
抵抗24.25による分圧電圧と抵抗26.27による
分圧電圧とをコンパレータ31により比較する。このコ
ンパレータ31の出力は、第3図fblのように、第3
図(a)の電源電圧のゼロクロスのタイミングでハイレ
ベル(一定の直流電圧値)となるパルス電圧となる。な
お、破線は、電源周波数が60Hzの場合のコンパレー
タ31の出力のパルス電圧を示している。以上の回路部
が第1図における交流同期回路lOおよび他の回路の駆
動用の直流電源回路を構成する。
コンパレータ31の出力によりタイマ回路本体11aが
起動し、10a+s経過後にタイマ回路本体11aの出
力が第3図tc+のようにハイレベルとなる。タイマ回
路本体11aの出力がハイレベルとなると、遅延回路1
1bの出力で所定時間遅れてタイマ回路本体11aがリ
セットされ、その出力がローレベルに戻る。
そして、タイマ回路本体11aの出力と先のコンパレー
タ31の出力とを論理回路12に加えて両方の論理積を
とると、電源周波数が5011zの場合には再出力のタ
イミングが重なるため、その演算結果は第3図(dlの
ようになる。なお、論理回路12は、第2図ではNAN
D回路であるため、その出力としては、第3図(dlの
波形を反転したものとなる。この電圧で例えばセット・
リセット型フリップフロップからなるラッチ回路13の
出力が第3図[81のようにローレベルからハイレベル
へ変化する。したがって、反転回路45がローレベルと
なってコンデンサ36の両端間を短絡することになる。
この結果、抵抗34と接続されるのはコンパレータ35
のみとなり、コンデンサ35.36の直列回路が抵抗3
4に接続される場合に比べて容量は大きい。
なお、電源周波数が60Hzの場合は、再出力のタイミ
ングが重ならないため、論理回路12はハイレベルの電
圧を持続して発生する。したがって、ラッチ回路13の
出力はローレベルのままで、反転回路45の出力がハイ
レベルとなり、コンデンサ36の両端間は開放状態とな
る。この結果、抵抗34にコンデンサ35.36の直列
回路が接続されることになり、その容量は先に比べて小
さくなる。
電源周波数が50Hzであって反転回路45の出力がロ
ーレベルのときは、トランジスタ33がオンとなること
によりコンデンサ35が抵抗34を介して充電され、時
間経過とともに電圧が上昇する。そして、この電位がコ
ンパレータ39の反転入力端子に加えられる。
トランジスタ32.33はコンデンサ35の充放電を切
り替えるもので、交流同期回路10のコンパレータ31
の出力がハイレベルのときにトランジスタ32がオンと
なるとともにトランジスタ33がオフとなってコンデン
サ35を放電し、コンパレータ31の出力がローレベル
のときにトランジスタ32がオフとなるとともにトラン
ジスタ33がオンとなってコンパレータ35を充電し、
前記したように鋸歯状波電圧発生回路14を構成するこ
とになる。電源周波数が5 Ofizの場合は、鋸歯状
波電圧の勾配が小さい。
一方、温度センサ7は、例えば負特性サーミスタからな
り、この温度センサ7と可変抵抗37゜抵抗38とによ
る分圧電圧がコンパレータ39の非反転入力端子に加え
られており、低温のときにコンパレータ39の非反転入
力端子の電位が低く、温度上昇とともに高い電位となる
したがって、コンパレータ39の出力は、低温時には交
流電源50の電圧のゼロクロス点から短い時間でハイレ
ベルからローレベルに変化し、高温になるにしたがって
コンパレータ39の非反転入力端子の電圧が上昇し、交
流電源50の電圧のゼロクロス点から長い時間でハイレ
ベルカラローレヘルに変化することになる。
以上の動作で、トランジスタ42がオンオフし、パルス
トランス44を介して制御極付整流素子2カ上記のコン
パレータ39の出力反転のタイミングでトリガされる。
つまり、制御極付整流素子2の導通位相が大から小へ変
化して温度制御される。
電源周波数が60Hzであって反転回路45の出力がハ
イレベルのときは、コンデンサ36の短絡が解除され、
コンデンサ35.36が直列に接続されることになり、
その合成容量はコンデンサ35単独の場合よりも小さく
なり、充電時間が早くなるので、鋸歯状波電圧の勾配の
大きくなり、コンパレータ39の反転入力端子の電位は
電源周波数が50Hzの場合よりも短い時間で非反転入
力端子の電位に達する。したがって、コンパレータ39
の出力は、温度センサ7の検出温度が同じであれば、5
0Hzの場合より早いタイミングでハイレベルとなり、
制御極付整流素子2の導通位相が進み、電源周波数が5
0Hzの場合とほぼ同じ電力をヒータ1に供給すること
ができ、したがって電源周波数が50Hzでも601!
zでも、制御温度を同一にすることができる。
第3図(「)の実線は電源周波数が50にの場合の鋸歯
状波電圧(コンパレータ39の反転入力端子の電圧)を
示し、破線は電源周波数が60Hzの場合の鋸歯状波電
圧を示し、−点鎖線は温度検出回路8の出力の温度対応
電圧(コンパレータ39の非反転入力端子の電圧)を示
す。第3図(glの実線は電源周波数が50Hzの場合
に制御極付整流素子2に流れる電流を示し、同破線は電
源周波数が60tlzの場合に制御極付整流素子2に流
れる電流を示している。
〔発明の効果〕
この発明の温度制御装置によれば、交流電源の周波数の
高低を判別する周波数判別回路を設けるとともに、鋸歯
状波電圧発生回路を大勾配・小勾配の2種の鋸歯状波を
発生可能に構成し、周波数判別回路の判別結果に基づき
交流電源の周波数の高低に応じて鋸歯状波電圧発生回路
から発生する鋸歯状波電圧の勾配を切り替えるようにし
ているので、電源周波数が高いとき、例えば電源周波数
が60Hzの場合には鋸歯状波電圧の勾配を大きくし、
例えば電源周波数が50Hzの場合には60Hzの場合
に比べて鋸歯状波電圧の勾配を小さくすることができる
。この結果、電源周波数の違いによるヒータへの供給電
力の違いを補正することができ、したがって、電源周波
数の違いにががゎらず制御温度を同一にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の温度制御装置の構成を示
すブロック図、第2図は第1図のブロックの具体回路構
成を示す回路図、第3図は第2図の各部の波形図、第4
図は従来の温度制御装置の構成の一例を示す回路図、第
5図は電力制御回路の回路図、第6図は第5図における
負荷抵抗への印加電圧の波形図である。 1・・化−タ、2・・・制御極付整流素子、7・・・温
度センサ、8・・・温度検出回路、14・・・鋸歯状波
電圧発生回路、15・・・電圧比較回路、16・・・ト
リガ回路、50・・・交流電源、51・・・周波数判別
回路ぐっ −一一曳 1゛ シフ 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源より給電されるヒータと、前記交流電源から前
    記ヒータへの給電を制御する制御極付整流素子と、前記
    交流電源の周波数の高低を判別する周波数判別回路と、
    前記周波数判別回路の判別結果に基づき前記交流電源の
    周波数の高低に応じて交流電源の電圧に同期した鋸歯状
    波電圧の勾配を切り替える鋸歯状波電圧発生回路と、前
    記ヒータによる発熱を検知する温度センサと、前記温度
    センサの検出温度に応じた温度対応電圧を出力する温度
    検出回路と、前記鋸歯状波電圧と前記温度検出回路の温
    度対応電圧とを比較する電圧比較回路と、前記電圧比較
    回路の出力に応じて前記制御極付整流素子をトリガする
    トリガ回路とを備えた温度制御装置。
JP1246686A 1989-09-22 1989-09-22 温度制御装置 Pending JPH03109614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1246686A JPH03109614A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 温度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1246686A JPH03109614A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 温度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03109614A true JPH03109614A (ja) 1991-05-09

Family

ID=17152118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1246686A Pending JPH03109614A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 温度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03109614A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017150776A (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 株式会社ノーリツ 制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017150776A (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 株式会社ノーリツ 制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2628642B2 (ja) 自動電圧切替電源
JP2000505997A (ja) 高電圧ac―低電圧dcコンバータ
US4975630A (en) Constant power supply unit of electric heating apparatus
EP0184659B1 (en) Mulitplexing apparatus for phase-control circuits
CN109088535A (zh) 一种开关电源及其软启动电路
EP0013273A1 (en) Auxiliary commutation circuit for an inverter
JPH03109614A (ja) 温度制御装置
JPH03109613A (ja) 温度制御装置
JPS62290091A (ja) 誘導加熱調理器
CN209731583U (zh) 用于发热元件的控制模块和水壶
JPS6349875B2 (ja)
JPS6161508B2 (ja)
SU1295458A1 (ru) Устройство дл управлени электромагнитом
JPH0248886Y2 (ja)
JPS6188789A (ja) 掃除機の位相制御装置
JPH10248279A (ja) 電動機の起動装置
RU2133551C1 (ru) Устройство заряда накопительного конденсатора
JPH0612707B2 (ja) 過電流保護回路
JPH0767309B2 (ja) 電動機の回転数制御装置
JPS5916290A (ja) 電気加熱装置
JPH0538551Y2 (ja)
KR950005103A (ko) 고주파 가열장치의 순간 정전 감지회로
KR950004062Y1 (ko) 전자레인지의 정전시 보호회로
KR880002761Y1 (ko) 전화기의 링 카운터 회로
JPS6031726A (ja) 電気掃除機のリモ−トコントロ−ル装置