JPH03109746A - 半導体素子の樹脂封止方法及び樹脂封止金型 - Google Patents
半導体素子の樹脂封止方法及び樹脂封止金型Info
- Publication number
- JPH03109746A JPH03109746A JP1247588A JP24758889A JPH03109746A JP H03109746 A JPH03109746 A JP H03109746A JP 1247588 A JP1247588 A JP 1247588A JP 24758889 A JP24758889 A JP 24758889A JP H03109746 A JPH03109746 A JP H03109746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- ejector
- groove
- semiconductor element
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体素子部分とゲート部分の切断を樹脂
封止金型内でおこなえるようにした、トランスファー成
形金型に関する。
封止金型内でおこなえるようにした、トランスファー成
形金型に関する。
(従来の技術〕
第2図は樹脂封止直後の被樹脂封止物を示す一般的な平
面図、第3図は従来例の金型の断面図である。第2図に
対し第3図は比例尺でなく、半導体素子23を縮小して
いる。
面図、第3図は従来例の金型の断面図である。第2図に
対し第3図は比例尺でなく、半導体素子23を縮小して
いる。
第2図は、半導体チップ23aをリードフレーム(フレ
ームともいう)26及びリード線26の電極に接続した
樹脂封止型電子部分の封止直後の一般的な構造を示す。
ームともいう)26及びリード線26の電極に接続した
樹脂封止型電子部分の封止直後の一般的な構造を示す。
23は半導体チップ23aを封止した半導体素子、26
はリードフレーム、24aはランナ24から半導体素子
へ樹脂を充填するゲートである。
はリードフレーム、24aはランナ24から半導体素子
へ樹脂を充填するゲートである。
従来、この種の半導体素子を樹脂封止する金型としては
、第3図に示すようなものがある。
、第3図に示すようなものがある。
図において、1及び2はキャビティブロックであり、こ
のキャビティブロック1及び2にはキャビティ10が、
一方のキャビティブロック1にはランナ24及びゲート
24aのための溝9が設けである。キャビティlOへの
樹脂注入には、ボット28からランナ24、ゲート24
a、キャビティ10の順に樹脂が順次注入されて行く。
のキャビティブロック1及び2にはキャビティ10が、
一方のキャビティブロック1にはランナ24及びゲート
24aのための溝9が設けである。キャビティlOへの
樹脂注入には、ボット28からランナ24、ゲート24
a、キャビティ10の順に樹脂が順次注入されて行く。
充填が完了してもキャビティブロックが加熱されている
ため、この熱により溶融状態であった樹脂が硬化しては
じめて半導体素子が成形される。
ため、この熱により溶融状態であった樹脂が硬化しては
じめて半導体素子が成形される。
成形終了後、図示しないモールドブレスの動作により、
金型は上型と下型が開かれる。この時ばね41の力によ
り、リフタビン43で拘束されていたエジェクタ板37
が下方に押し出され、エジェクタ板37に固定された本
体エジェクタピン33及び溝エジェクタ板ン34で半導
体素子23及びランナ24を同時にキャビティ10から
突き出し、下型のキャビティブロック2の上に残す。さ
らに下型が降下すると、ばね42で付勢されストッパボ
ルト44で位置決めされていたエジェクタ板38は固定
ロッド25にあたり、エジェクタ板38に固定された本
体エジェクタピン35及び溝エジェクタピン36がキャ
ビティより突き出て、ランナ24を付けた半導体素子2
3が金型より離型する。
金型は上型と下型が開かれる。この時ばね41の力によ
り、リフタビン43で拘束されていたエジェクタ板37
が下方に押し出され、エジェクタ板37に固定された本
体エジェクタピン33及び溝エジェクタ板ン34で半導
体素子23及びランナ24を同時にキャビティ10から
突き出し、下型のキャビティブロック2の上に残す。さ
らに下型が降下すると、ばね42で付勢されストッパボ
ルト44で位置決めされていたエジェクタ板38は固定
ロッド25にあたり、エジェクタ板38に固定された本
体エジェクタピン35及び溝エジェクタピン36がキャ
ビティより突き出て、ランナ24を付けた半導体素子2
3が金型より離型する。
その後、離型したゲート24付の半導体素子23を、金
型から取り出してゲート24を切り離している。
型から取り出してゲート24を切り離している。
しかしこのような従来の半導体素子を樹脂封止する金型
にあっては、リードフレーム26にゲート24aが密着
しているので、金型より取り出して放置しておくと、樹
脂の収縮によりリードフレームに曲りが発生し、後工程
に多大な影響が出て来る。さらに、フレームとゲートが
密着している事により分離の方法が悪いと、フレーム上
にゲートが残ってしまい、後工程で取り除く工程が追加
となってしまう。従って作業性が悪く作業時間が長くて
、不経済である。
にあっては、リードフレーム26にゲート24aが密着
しているので、金型より取り出して放置しておくと、樹
脂の収縮によりリードフレームに曲りが発生し、後工程
に多大な影響が出て来る。さらに、フレームとゲートが
密着している事により分離の方法が悪いと、フレーム上
にゲートが残ってしまい、後工程で取り除く工程が追加
となってしまう。従って作業性が悪く作業時間が長くて
、不経済である。
この発明の目的は、金型内で刃物等を使用しないで、樹
脂封止された半導体素子からゲートを切離すことにある
。
脂封止された半導体素子からゲートを切離すことにある
。
発明1の樹脂封止方法は
上型と下型との分離面に、電極材に接続した半導体素子
のためのキャビティと、このキャビティに連続し前記上
型又は下型の一方の型に設けたゲート及びランナからな
る溝とを形成した金型を使用する半導体素子の樹脂封止
方法において、前記金型は半導体素子部分を突き出す上
下一対の本体エジェクタピンと、前記電極材の存在しな
い領域で前記溝部分を突き出す上下一対の溝エジェクタ
ピンとを備え、 樹脂を注入して成形終了後に、前記一対の本体エジェク
タピンで前記半導体部分を他方の型に押え、かつ前記一
対の溝エジェクタピンで前記溝部分を前記一方の型に押
えたままの状態で前記金型を微小距離だけ分離して、前
記半導体部分と前記溝部分とをそれぞれの型に残したま
ま切離し、その後に前記金型を完全に分離しながら、前
記他方の本体エジェクタピンと前記一方の溝エジェクタ
ピンとを突き出して離型するものである。
のためのキャビティと、このキャビティに連続し前記上
型又は下型の一方の型に設けたゲート及びランナからな
る溝とを形成した金型を使用する半導体素子の樹脂封止
方法において、前記金型は半導体素子部分を突き出す上
下一対の本体エジェクタピンと、前記電極材の存在しな
い領域で前記溝部分を突き出す上下一対の溝エジェクタ
ピンとを備え、 樹脂を注入して成形終了後に、前記一対の本体エジェク
タピンで前記半導体部分を他方の型に押え、かつ前記一
対の溝エジェクタピンで前記溝部分を前記一方の型に押
えたままの状態で前記金型を微小距離だけ分離して、前
記半導体部分と前記溝部分とをそれぞれの型に残したま
ま切離し、その後に前記金型を完全に分離しながら、前
記他方の本体エジェクタピンと前記一方の溝エジェクタ
ピンとを突き出して離型するものである。
発明2の樹脂封止金型は
上型と下型との分離面に、電極材に接続した半導体素子
のためのキャビティと、このキャビティに連続し前記上
型又は下型の一方の型に設けたゲート及びランナからな
る溝とを形成して金型を構成し、 前記金型は半導体素子部分を突き出す上下一対の本体エ
ジェクタピンと、前記電極材の存在しない領域で前記溝
部分を突き出す上下一対の溝エジェクタピンとを備え、 前記一方の型に設ける、第1のばねで分離面方向に付勢
される第1のエジェクタ板に前記本体エジェクタピンの
一方と一方のリプタピンとを固定し、この一方のリプタ
ピンの先端が前記分離面に一致する時に前記一方の本体
エジェクタピンの先端は樹脂成形可能な位置にあり、 前記第1のエジェクタ板に隙間を介して前記分離面側に
配置されて反分離面方向に第2のばねで付勢される第2
のエジェクタ板に前記溝エジェクタピンの一方を固定す
るとともに、一方のストッパボルトを設け、前記第2の
エジェクタピン板が前記第2のばねで付勢されて前記一
方のス)7パボルトで止る時には前記一方の溝エジェク
タピンの先端は樹脂成形可能な位置にあり、 前記第2のばねは前記第1のばねより弱く、前記他方の
型に設けられ、第3のばねで分離面方向に付勢される第
3のエジェクタ板に前記溝エジェクタピンの他方と他方
のリプタピンとを固定し、この他方のリプタピンの先端
が前記分離面に一致する時に前記他方の溝エジェクタピ
ンの先端は樹脂成形成可能な位置にあり、 前記第3のエジェクタ板に隙間を介して前記反骨離面側
に配置されて反分離面方向に第4のばねで付勢される第
4のエジェクタ板に前記本体エジェクタピンの他方を固
定するとともに、他方のストッパボルトを設け、前記第
4のエジェクタ板が前記第4のばねで付勢されて前記他
方のストッパボルトで止る時には前記他方の本体エジェ
クタピンの先端は樹脂成形可能な位置にあり、前記第4
のばねに抗して前記第4のエジェクタ板を押し出すエジ
ェクタロッドを前記他方の金型に設けるものである。
のためのキャビティと、このキャビティに連続し前記上
型又は下型の一方の型に設けたゲート及びランナからな
る溝とを形成して金型を構成し、 前記金型は半導体素子部分を突き出す上下一対の本体エ
ジェクタピンと、前記電極材の存在しない領域で前記溝
部分を突き出す上下一対の溝エジェクタピンとを備え、 前記一方の型に設ける、第1のばねで分離面方向に付勢
される第1のエジェクタ板に前記本体エジェクタピンの
一方と一方のリプタピンとを固定し、この一方のリプタ
ピンの先端が前記分離面に一致する時に前記一方の本体
エジェクタピンの先端は樹脂成形可能な位置にあり、 前記第1のエジェクタ板に隙間を介して前記分離面側に
配置されて反分離面方向に第2のばねで付勢される第2
のエジェクタ板に前記溝エジェクタピンの一方を固定す
るとともに、一方のストッパボルトを設け、前記第2の
エジェクタピン板が前記第2のばねで付勢されて前記一
方のス)7パボルトで止る時には前記一方の溝エジェク
タピンの先端は樹脂成形可能な位置にあり、 前記第2のばねは前記第1のばねより弱く、前記他方の
型に設けられ、第3のばねで分離面方向に付勢される第
3のエジェクタ板に前記溝エジェクタピンの他方と他方
のリプタピンとを固定し、この他方のリプタピンの先端
が前記分離面に一致する時に前記他方の溝エジェクタピ
ンの先端は樹脂成形成可能な位置にあり、 前記第3のエジェクタ板に隙間を介して前記反骨離面側
に配置されて反分離面方向に第4のばねで付勢される第
4のエジェクタ板に前記本体エジェクタピンの他方を固
定するとともに、他方のストッパボルトを設け、前記第
4のエジェクタ板が前記第4のばねで付勢されて前記他
方のストッパボルトで止る時には前記他方の本体エジェ
クタピンの先端は樹脂成形可能な位置にあり、前記第4
のばねに抗して前記第4のエジェクタ板を押し出すエジ
ェクタロッドを前記他方の金型に設けるものである。
発明lにおいて、
成形終了後に、金型を微小距離だけ分離すると、一対の
本体エジェクタピンは半導体部分を他方の型の押えたま
ま、一対の溝エジェクタピンは溝部分を一方の型に押え
たままなので半導体部分と溝部分は切離されることとな
り、その後に溝エジェクタピンと本体エジェクタピンと
でそれぞれを離型、するという2重動作により、成形と
溝切離しと離型の順で金型は工程を進める。
本体エジェクタピンは半導体部分を他方の型の押えたま
ま、一対の溝エジェクタピンは溝部分を一方の型に押え
たままなので半導体部分と溝部分は切離されることとな
り、その後に溝エジェクタピンと本体エジェクタピンと
でそれぞれを離型、するという2重動作により、成形と
溝切離しと離型の順で金型は工程を進める。
発明2は発明1の工程に係わる方法を実施する金型であ
って、 成形された半導体素子23部分は、零体エジエフタピン
3及び5により突き出し可能な構造となっており、ゲー
ト24a及びランナ24は溝エジェクタピン4及び、6
により突き出し可能な構造となっている(状態p+)。
って、 成形された半導体素子23部分は、零体エジエフタピン
3及び5により突き出し可能な構造となっており、ゲー
ト24a及びランナ24は溝エジェクタピン4及び、6
により突き出し可能な構造となっている(状態p+)。
金型がわずかに開くと、(状態Pg ) 、前記4種類
のエジェクタピンの型に対する相対的動きは、一方の本
体エジェクタピン3及び他方の溝エジェクタピン6が動
きゲート24a及びランナ24は、一方の溝エジェクタ
ピン4及び他方の本体エジェクタピン5が動かないでそ
れぞれの型に固定されたままとなる。各エジェクタピン
のそのような動きは、例えば一方の本体エジェクタピン
3では、第1のばね11、一方のリプタピン13、第1
のエジェクタ板15によって生じる一方の本体エジェク
タピン3で突き出された半導体素子23はキャビティ1
0より突き出されて他方の型に残り、他方の溝エジェク
タピン6で突き出されたランナ24は一方の型に残るこ
とになる。
のエジェクタピンの型に対する相対的動きは、一方の本
体エジェクタピン3及び他方の溝エジェクタピン6が動
きゲート24a及びランナ24は、一方の溝エジェクタ
ピン4及び他方の本体エジェクタピン5が動かないでそ
れぞれの型に固定されたままとなる。各エジェクタピン
のそのような動きは、例えば一方の本体エジェクタピン
3では、第1のばね11、一方のリプタピン13、第1
のエジェクタ板15によって生じる一方の本体エジェク
タピン3で突き出された半導体素子23はキャビティ1
0より突き出されて他方の型に残り、他方の溝エジェク
タピン6で突き出されたランナ24は一方の型に残るこ
とになる。
このように半導体素子23は他方の型に、ランナ24は
他方の型に残るのでゲート248部分と半導体素子23
部分とのつなぎ部分(例えば高さ0.4m、幅4鶴)が
切離される事になり金型内部での切離しが実行される。
他方の型に残るのでゲート248部分と半導体素子23
部分とのつなぎ部分(例えば高さ0.4m、幅4鶴)が
切離される事になり金型内部での切離しが実行される。
金型を更に開くと(状GP3 > 、一方の型では第1
のばね11が第1のエジェクタ板15を介して第2のエ
ジェクタ板7を押し、一方の溝エジェクタピン4を突き
出してゲート24aを付けたランナ24を離型し、他方
の型ではエジェクタロッド25が第4のエジェクタ板1
6を介して他方の本体エジェクタピン5を突き出して半
導体素子23を離型する。
のばね11が第1のエジェクタ板15を介して第2のエ
ジェクタ板7を押し、一方の溝エジェクタピン4を突き
出してゲート24aを付けたランナ24を離型し、他方
の型ではエジェクタロッド25が第4のエジェクタ板1
6を介して他方の本体エジェクタピン5を突き出して半
導体素子23を離型する。
第1図は実施例の金型を断面図で示した工程図である。
ここで状態P+ は、成形が終了した状態、状態P!は
金型を微小距離間いた状態、状態P3は完全に開いた状
態を示す。状態p Iで金型を透視して被封止物のみを
見た平面図は第2図に示すが比例尺ではない。
金型を微小距離間いた状態、状態P3は完全に開いた状
態を示す。状態p Iで金型を透視して被封止物のみを
見た平面図は第2図に示すが比例尺ではない。
1及び2は成形するキャビティエ0及びゲート24a1
ランナ24のための溝9を有したキャビティブロック、
7及び8はゲート24a、ランナ24を突き出す一方の
溝エジェクタピン4及び他方の溝エジェクタピン6を有
する第2のエジェクタ板及び第3のエジェクタ板、15
及び16は半導体素子を23部分を突き出す一方の本体
エジェクタピン3及び他方の本体エジェクタピン5を有
する第1のエジェクタ板及び第4のエジェクタ板、13
は一方の本体エジェクタピン3を成形時に成形可能な位
置に動作させる一方のリプタピンである。
ランナ24のための溝9を有したキャビティブロック、
7及び8はゲート24a、ランナ24を突き出す一方の
溝エジェクタピン4及び他方の溝エジェクタピン6を有
する第2のエジェクタ板及び第3のエジェクタ板、15
及び16は半導体素子を23部分を突き出す一方の本体
エジェクタピン3及び他方の本体エジェクタピン5を有
する第1のエジェクタ板及び第4のエジェクタ板、13
は一方の本体エジェクタピン3を成形時に成形可能な位
置に動作させる一方のリプタピンである。
11は一方の本体エジェクタピン3を突き出す第1のば
ね、1Bは一方の溝エジェクタピン4を成形時に成形可
能な定位置に停止させるストッパボルトあり、第2のば
ね17により定位置に動作している。ここで第1のばね
11に比べ第2のばね17の力を弱くしておく。
ね、1Bは一方の溝エジェクタピン4を成形時に成形可
能な定位置に停止させるストッパボルトあり、第2のば
ね17により定位置に動作している。ここで第1のばね
11に比べ第2のばね17の力を弱くしておく。
また19は他方の溝エジェクタピン6を成形時に成形可
能な定位置に動作させる他方のリプタピンであり、20
は他方の溝エジェクタピン6を突き出す第3のばね、1
4は他方の本体エジェクタピン5を成形時に定位置に動
作させる他方のストッパボルトであり、第4のばね12
により定位置に動作している。
能な定位置に動作させる他方のリプタピンであり、20
は他方の溝エジェクタピン6を突き出す第3のばね、1
4は他方の本体エジェクタピン5を成形時に定位置に動
作させる他方のストッパボルトであり、第4のばね12
により定位置に動作している。
エジェクタロッド25は最終工程で(状態P3)で、半
導体素子23部分をキャビティより突き出すためにもち
い、第4のエジェクタピン板16を押し上げる役割をも
っている。状態P!は成形後に微小距離だけ金型が分離
面で分離した状態であり、第1のばね11により第1の
エジェクタ板15が降下し、一方の本体エジェクタピン
3により、半導体素子23部分が突き出されることにな
る。
導体素子23部分をキャビティより突き出すためにもち
い、第4のエジェクタピン板16を押し上げる役割をも
っている。状態P!は成形後に微小距離だけ金型が分離
面で分離した状態であり、第1のばね11により第1の
エジェクタ板15が降下し、一方の本体エジェクタピン
3により、半導体素子23部分が突き出されることにな
る。
しかしこの動作でゲー)24a部分が半導体素子23部
分とともに降下したのでは、ゲートの切り離しができな
いので、第3のばね200力により第3のエジェクタ板
8が上昇することを利用して、一方の溝エジェクタピン
6が上昇し、ゲート24a、ランナ24部分が降下する
のを防ぎ、半導体素子23部分と、ゲー)24a部分と
が切り離される。
分とともに降下したのでは、ゲートの切り離しができな
いので、第3のばね200力により第3のエジェクタ板
8が上昇することを利用して、一方の溝エジェクタピン
6が上昇し、ゲート24a、ランナ24部分が降下する
のを防ぎ、半導体素子23部分と、ゲー)24a部分と
が切り離される。
状態P3は状態P2がさらに進んだ状態であり、ゲート
24a付のランナ24は第1のばね11の力を介して一
方の溝エジェクタピン4により突き出される。同時にエ
ジェクタロッド25によりキャビティブロック2に埋設
されている半導体素子23部分は、他方の本体エジェク
タピン5により突き出され、離型する。なお実施例のリ
ードフレーム26に代り、他の電極材も使用できる。
24a付のランナ24は第1のばね11の力を介して一
方の溝エジェクタピン4により突き出される。同時にエ
ジェクタロッド25によりキャビティブロック2に埋設
されている半導体素子23部分は、他方の本体エジェク
タピン5により突き出され、離型する。なお実施例のリ
ードフレーム26に代り、他の電極材も使用できる。
〔発明の効果〕
この発明群による半導体素子の樹脂封止方法及び樹脂封
止金型は、以上に説明したように構成されているので、
次の効果を有する。
止金型は、以上に説明したように構成されているので、
次の効果を有する。
金型内部での半導体素子とゲートとが自動的に切離され
るので、従来方法ではフレーム曲り、ゲート残りが発生
していた状態がなくなり、フレームに成形された半導体
素子の品質が向上し、後工程のトラブルが改善されるこ
とになる。また従来は、金型より半導体素子を取り出し
、手作業又は、機械によりゲート切断を行っていたが、
この工程がなくなり、生産工程の簡素化が図れ、多数台
のモールドプレスを一人で運転することが容易となる。
るので、従来方法ではフレーム曲り、ゲート残りが発生
していた状態がなくなり、フレームに成形された半導体
素子の品質が向上し、後工程のトラブルが改善されるこ
とになる。また従来は、金型より半導体素子を取り出し
、手作業又は、機械によりゲート切断を行っていたが、
この工程がなくなり、生産工程の簡素化が図れ、多数台
のモールドプレスを一人で運転することが容易となる。
第1図は実施例の金型を断面図で示した工程図、第2図
は樹脂封止直後の被封止物の一般的な平面図であって第
1図及び第3図に係わり、第3図は従来例の金型の断面
図である。 1.2・・・キャビティブロック、3,33・・・一方
の本体エジェクタピン、4,34・・・他方の溝エジェ
クタピン、5.35・・・他方の本体エジェクタピン、
6.36・・・他方の溝エジェクタピン、11・・・第
1のばね、12・・・第4のばね、13.19.43・
・・リフタピン、14.18.44・・・ストッパボル
ト、17・・・第2のばね、20・・・第3のばね、2
3・・・半導体素子、24・・・ランナ、25・・・エ
ジェクタロッド、28・・・ポット。 第 図 第 図 フ8 第 図
は樹脂封止直後の被封止物の一般的な平面図であって第
1図及び第3図に係わり、第3図は従来例の金型の断面
図である。 1.2・・・キャビティブロック、3,33・・・一方
の本体エジェクタピン、4,34・・・他方の溝エジェ
クタピン、5.35・・・他方の本体エジェクタピン、
6.36・・・他方の溝エジェクタピン、11・・・第
1のばね、12・・・第4のばね、13.19.43・
・・リフタピン、14.18.44・・・ストッパボル
ト、17・・・第2のばね、20・・・第3のばね、2
3・・・半導体素子、24・・・ランナ、25・・・エ
ジェクタロッド、28・・・ポット。 第 図 第 図 フ8 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)上型と下型との分離面に、電極材に接続した半導体
素子のためのキャビティと、このキャビティに連続し前
記上型又は下型の一方の型に設けたゲート及びランナか
らなる溝とを形成した金型を使用する半導体素子の樹脂
封止方法において、前記金型は半導体素子部分を突き出
す上下一対の本体エジェクタピンと、前記電極材の存在
しない領域で前記溝部分を突き出す上下一対の溝エジェ
クタピンとを備え、 樹脂を注入して成形終了後に、前記一対の本体エジェク
タピンで前記半導体部分を他方の型に押え、かつ前記一
対の溝エジェクタピンで前記溝部分を前記一方の型に押
えたままの状態で前記金型を微小距離だけ分離して、前
記半導体部分と前記溝部分とをそれぞれの型に残したま
ま切離し、その後に前記金型を完全に分離しながら、前
記他方の本体エジェクタピンと前記一方の溝エジェクタ
ピンとを突き出して離型することを特徴とする半導体素
子の樹脂封止方法。 2)上型と下型との分離面に、電極材に接続した半導体
素子のためのキャビティと、このキャビティに連続し前
記上型又は下型の一方の型に設けたゲート及びランナか
らなる溝とを形成して金型を構成し、 前記金型は半導体素子部分を突き出す上下一対の本体エ
ジェクタピンと、前記電極材の存在しない領域で前記溝
部分を突き出す上下一対の溝エジェクタピンとを備え、 前記一方の型に設ける、第1のばねで分離面方向に付勢
される第1のエジェクタ板に前記本体エジェクタピンの
一方と一方のリプタピンとを固定し、この一方のリプタ
ピンの先端が前記分離面に一致する時に前記一方の本体
エジェクタピンの先端は樹脂成形可能な位置にあり、 前記第1のエジェクタ板に隙間を介して前記分離面側に
配置されて反分離面方向に第2のばねで付勢される第2
のエジェクタ板に前記溝エジェクタピンの一方を固定す
るとともに、一方のストッパボルトを設け、前記第2の
エジェクタ板が前記第2のばねで付勢されて前記一方の
ストッパボルトで止る時には前記一方の溝エジェクタピ
ンの先端は樹脂成形可能な位置にあり、 前記第2のばねは前記第1のばねより弱く、前記他方の
型に設けられ、第3のばねで分離面方向に付勢される第
3のエジェクタ板に前記溝エジェクタピンの他方と他方
のリプタピンとを固定し、この他方のリプタピンの先端
が前記分離面に一致する時に前記他方の溝エジェクタピ
ンの先端は樹脂成形成可能な位置にあり、 前記第3のエジェクタ板に隙間を介して前記反分離面側
に配置されて反分離面方向に第4のばねで付勢される第
4のエジェクタ板に前記本体エジェクタピンの他方を固
定するとともに、他方のストッパボルトを設け、前記第
4のエジェクタ板が前記第4のばねで付勢されて前記他
方のストッパボルトで止る時には前記他方の本体エジェ
クタピンの先端は樹脂成形可能な位置にあり、 前記第4のばねに抗して前記第4のエジェクタ板を押し
出すエジェクタロッドを前記他方の金型に設けることを
特徴とする半導体素子の樹脂封止金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247588A JP2502387B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 半導体素子の樹脂封止方法及び樹脂封止金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247588A JP2502387B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 半導体素子の樹脂封止方法及び樹脂封止金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109746A true JPH03109746A (ja) | 1991-05-09 |
| JP2502387B2 JP2502387B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=17165740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1247588A Expired - Fee Related JP2502387B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 半導体素子の樹脂封止方法及び樹脂封止金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502387B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017043302A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | コニカミノルタ株式会社 | 成形金型及びそれを用いて作製された板状部品並びにその製造方法 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1247588A patent/JP2502387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017043302A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | コニカミノルタ株式会社 | 成形金型及びそれを用いて作製された板状部品並びにその製造方法 |
| JPWO2017043302A1 (ja) * | 2015-09-09 | 2018-06-28 | コニカミノルタ株式会社 | 成形金型及びそれを用いて作製された板状部品並びにその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2502387B2 (ja) | 1996-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100851708B1 (ko) | 수지 밀봉 금형 및 수지 밀봉 장치 | |
| US6682952B2 (en) | Method of forming the resin sealed semiconductor device using the lead frame | |
| JP2502387B2 (ja) | 半導体素子の樹脂封止方法及び樹脂封止金型 | |
| JPS5839425A (ja) | 低圧射出成形法 | |
| JPS59165632A (ja) | 中空品の射出成形方法及び装置 | |
| JP2597010B2 (ja) | モールド用金型 | |
| JPH11197812A (ja) | ダイカスト鋳造における射出方法 | |
| JPH0153501B2 (ja) | ||
| JP2736664B2 (ja) | 射出成形品の製法 | |
| JPH05109798A (ja) | 電子部品におけるモールド部の成形方法 | |
| JPH11176854A (ja) | 電子部品における合成樹脂製パッケージ体の成形装置 | |
| JPH01138724A (ja) | 半導体装置のモールド方法および装置 | |
| JPS629720Y2 (ja) | ||
| JPH10109330A (ja) | モールド装置およびゲート切断方法ならびに半導体集積回路装置の製造方法 | |
| JP3602422B2 (ja) | 樹脂封止装置 | |
| JPH0590314A (ja) | 半導体の樹脂封止成形方法 | |
| JP3543742B2 (ja) | 樹脂封止成形装置 | |
| JPS6130819Y2 (ja) | ||
| JPH0982736A (ja) | 電子部品におけるパッケージモールド部の成形方法及びその装置 | |
| JP4548966B2 (ja) | 電子部品の樹脂封止装置 | |
| JP2587539B2 (ja) | 半導体装置の樹脂封止用金型 | |
| JPS6230085B2 (ja) | ||
| JPH0722447A (ja) | 樹脂モールドパッケージ型電子部品の製造における樹脂モールド工程の後処理装置および方法 | |
| JPS59201429A (ja) | 半導体樹脂封止装置 | |
| Yokote et al. | Method of Forming Composite Moldings |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |