JPH03110201A - Pcコンクリート枕木に於けるレール締結用埋込栓の補修方法 - Google Patents

Pcコンクリート枕木に於けるレール締結用埋込栓の補修方法

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JPH03110201A
JPH03110201A JP24774589A JP24774589A JPH03110201A JP H03110201 A JPH03110201 A JP H03110201A JP 24774589 A JP24774589 A JP 24774589A JP 24774589 A JP24774589 A JP 24774589A JP H03110201 A JPH03110201 A JP H03110201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
rail
insert socket
hole
socket
Prior art date
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Pending
Application number
JP24774589A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Toyama
外山 順一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KINKI NIPPON KIDO KOKI KK
Original Assignee
KINKI NIPPON KIDO KOKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、レールをPCコンクリート枕木に締結する締
結具にあって、雌ねじ部の破損した埋込栓を簡単に補修
できるようにしたPCコンクリート枕木に於けるレール
締結用埋込栓の補修方法に関するものである。
【従来の技術】
近年、軌道の枕木として耐用年数の長いPCコンクリー
ト製枕木が多く用いられている。そしてレールをこの枕
木に締結する締結具として、枕木の所定箇所に埋設する
合成樹脂製の埋込栓と、レールを係止する締結金具と、
この締結金具を挟持して埋込栓の雌ねじ部に螺着する止
めボルトとからなる締結具が用いられ、この締結具によ
って枕木毎にレールを締結している。 しかし、長年の電車の通過による振動等によって、上記
レール締結金具を挟持する金属製のボルトと、このボル
トを螺着する合成樹脂製の埋込栓との螺合部分、すなわ
ち、ボルトの雄ねじ部と埋込栓の雌ねじ部との間で、上
記振動等により埋込栓の雌ねじ部が損傷してボルトが弛
み、レールの締結力を著しく低下させ、電車の安全走行
に支障をきたす結果を招いていた。 そこで従来は、損傷した埋込栓を圧縮空気による振動装
置、または電動穿孔装置により、完全に撤去して埋込栓
周辺のコンクリートを露呈させ、この埋込栓抜き取り穴
をコンクリート補修剤で埋めると共に、新たな埋込栓を
この部分に埋設して、損傷した埋込栓の補修を行う、と
いった補修方法が採られていた。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の補修方法では、補修に時間が
かかり、直ちにレールを締結することが出来ないため、
電車の走行安全上問題があった。 また、埋込栓抜き取り穴を埋めるコンクリート補修剤の
硬化に時間がかかるため、その間、電車の走行による振
動の影響を受けて、新たに埋設した埋込栓が所定の位置
に収まりにくく、完全な補修は難しかった。 本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであり
、その目的とする処は、PCコンクリート枕木を傷める
ことなく、雌ねじの破損したレール締結用埋込栓を短時
間に安価で簡単に補修し、直ちにレール締結を可能にし
たPCコンクリート枕木に於けるレール締結用埋込栓の
補修方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は上記目的を有効に達するために、次の
ような構成にしである。すなわち、PCコンクリート枕
木に埋設してなるレール締結用埋込栓の外周部を残し破
損雌ねじ部を袂って除去すると共に、この除去部分の上
部に、雌ねじを刻設してなるインサートソケットを嵌着
し、更に上記除去部分の下部に、上記嵌着したインサー
トソケットから接着剤を注入して充填し、上記インサー
トソケットから離型剤を塗布したボルトを挿入して直ち
にレールを締結すると共に、接着剤の硬化を待って新し
い雌ねじ部を形成し、ボルトを着脱自在に螺着する構成
である。
【作用】
上記のような構成からなる本発明の補修方法にあっでは
、レール締結用埋込栓の外周部を残し破損雌ねじ部を決
って除去し、この除去部分の上部に゛インサートソケッ
トを嵌着することにより、このインサートソケットは、
その外面をレール締結用埋込栓の破損雌ねじ部を決った
孔の内面に強く当接することになる。 また、インサートソケットの雌ねじ孔から接着剤を注入
することによって、上記雌ねじ部除去部分の下部に充填
接着剤層が形成されると共に、充填した接着剤はインサ
ートソケットの外周面と、埋込栓の破損雌ねじ部を挾っ
た孔の内面との隙間に浸透し、この接着剤が硬化後は、
上記インサートソケットはより強固に上記決った孔に固
着されることになる。 次に上記接着剤注入後に、離型剤を塗布したボルトをイ
ンサートソケット及び充填接着剤層に挿入することによ
って、インサートソケットの外面は上記埋込栓の破損雌
ねじ部を決った孔の内面に更に強固に圧着し、レール締
結金具によって直ちにレールを締結することができる。 接着剤が硬化後は、上記ボルトは更に強固に螺着される
と共に着脱自在となる。 すなわち、レール締結金具を介してレールを締結するの
に必要なボルトの螺着強度のうち、短期強度はインサー
トソケットの圧着により、長期強度はインサートソケッ
トと埋込栓に接着した接着剤の硬化により得られるので
、雌ねじ部の破損した埋込栓を短期間に簡単に補修して
、レールの締結を行うことができる。
【実施例】
以下、本発明の実施例を第1図〜第7図に基づいて説明
する。 先ず第1図〜第2図はPCコンクリート枕木1に載置し
たレール2を、ボルト3とPCコンクリート枕木1に埋
設した埋込栓4とによって締結金具5を介して上記枕木
■に締結した状態を示す一断面説明図である。 そこで、電車の通過による振動等によって、上記埋込栓
4の雌ねじ部4aが破損した場合の補修方法について説
明する。 上記埋込栓4は合成樹脂によって形成され、締結金具5
の止めボルト3と螺合する雌ねじ部4aを有している。 またその外周面には、PCコンクリートへの埋設時にコ
ンクリートへの固着がより強固となるように螺旋状に隆
起した凸部4bが形成しである。 上記埋込栓4の雌ねじ部4aが破損してレール2の締結
力が低下した場合、この雌ねじ部4aを補修して再びレ
ール2の締結力を戻す。 すなわち、第3図〜第7図に示すようにPCコンクリー
ト枕木1に埋設してなるレール締結用埋込栓4の破損し
た雌ねじ部4aをキリによって決り、27φ×90〜1
00mm(埋込栓の種類により32φ×100〜120
 mm)の孔6を穿孔する。 尚、PCコンクリート枕木1に貫通孔を形成しこの部分
に埋込栓4が埋設しである場合は、上記孔6を穿孔した
後、埋込栓底部をシールフオームでシールする。 次に上記破損した雌ねじ部4aを決った孔6の上部に、
インサートソケット7(外径28φまたは33φ)を嵌
入する。このインサートソケット7は合成樹脂によって
一部縦割りの筒状に形成され、指で強く摘むか、手で握
ることによって、その弾性により内径方向に任意に径を
縮小させることができ、また摘み(または握り)を解除
することによって元の径に戻すことができるようになっ
ている。このインサートソケット7の内部貫通孔には雌
ねじ7aが形成してあり、また外周面には前記埋込栓4
同様、螺旋状に隆起した凸部7bが形成しである。 このインサートソケット7を摘むか握ることによって径
を縮小した後、前記孔6に挿入し、摘み(または握り)
を解除して縮小していたインサートソケット7の径を拡
大(復元)させ、上記孔6にこのインサートソケット7
を嵌着させる。このことによって外周面の凸部7bが孔
6の内面に強く当接し、インサートソケット7はこの孔
6の上部に強(嵌着されることになる。 次に上記孔6の下部6a、すなわちインサートソケット
7を嵌着した部分以外の孔6の部分に、インサートソケ
ット7から接着剤Aを注入して充填接着剤層8を形成す
る。この接着剤Aの注入によって、上記インサートソケ
ット7の外周面の凸部7b形成にともなって形成される
凹部7Cに接着剤A(図中、黒塗り部分)が浸透し、こ
の接着剤Aが時間の経過と共に硬化することにより、こ
の孔6にインサートソケット7をより強固に固着させる
ことができる。 次に上記充填接着剤層8が硬化する前に、インサートソ
ケット7からこの充填接着剤層8にかけて、離型剤を塗
布したボルト3を挿入する。このとき、ボルト3とイン
サートソケット内部の雌ねじ7aが螺合することにより
、インサートソケット外周面の凸部7bは、孔6の内面
に更に強(当接し、直ちに締結金具5を介してレール2
を締結することができる。上記充填接着剤層8が固化し
た後、充填接着剤層8には上記ボルト3に螺合する雌ね
じ部8aが形成される。 このようにして破損した埋込栓4の雌ねじ部4aを短時
間に簡単に補修することができる。 【発明の効果] 以上、上記説明でも明らかなように本発明の方法では、
埋込栓の破損雌ねじ部を挾って除去した部分の上部にイ
ンサートソケットを嵌着すると共に、下部に接着剤を充
填し、レール締結金具に係止したボルトをこのインサー
トソケットから接着剤充填層にかけて螺着することによ
り、接着剤が硬化する前であっても、ボルトの螺着によ
ってインサートソケットはその外面を締結用埋込栓の破
損雌ねじ部を決った孔の内面に強く当接し、電車の通過
によるボルトに係る上方向への引抜力に対しても十分な
強度を有すことができる。したがって、直ちに締結金具
によってレールを締結することができる。また、時間の
経過とともに接着剤が硬化し、上記強度は更に強力なも
のとなる。 このように本発明の方法によれば、破損した埋込栓を短
期間に簡単に補修してレールの締結を行うことができ、
従来に比べ補修工事時間を非常に短縮できる。また、耐
用年数の長いPCコンクリート枕木をこの補修工事によ
って傷めることなく、引き続き有効に使用していくこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はPCコンクリート枕木にレールを取り
つけた状態を示す一断面説明図、第3図〜第7図は本発
明の方法の手順を示した簡略説明図である。 ■・・・PCコンクリート枕木、 2・舎・レール、   3・・・ボルト、4・・・埋込
栓、  4a・・・雌ねじ部、7・・・インサートソケ
ット、 8・・・接着剤層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、PCコンクリート枕木に埋設してなるレール締結用
    埋込栓の外周部を残し破損雌ねじ部を抉って除去すると
    共に、この除去部分の上部に、雌ねじを刻設してなるイ
    ンサートソケットを嵌着し、更に上記除去部分の下部に
    、上記嵌着したインサートソケットから接着剤を注入し
    て充填し、上記インサートソケットから離型剤を塗布し
    たボルトを挿入して直ちにレールを締結すると共に、接
    着剤の硬化を待って新しい雌ねじ部を形成し、ボルトを
    着脱自在に螺着することを特徴とするPCコンクリート
    枕木に於けるレール締結用埋込栓の補修方法。
JP24774589A 1989-09-22 1989-09-22 Pcコンクリート枕木に於けるレール締結用埋込栓の補修方法 Pending JPH03110201A (ja)

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JP24774589A JPH03110201A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 Pcコンクリート枕木に於けるレール締結用埋込栓の補修方法

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JP24774589A Pending JPH03110201A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 Pcコンクリート枕木に於けるレール締結用埋込栓の補修方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117549399A (zh) * 2023-12-19 2024-02-13 汝州郑铁三佳水泥制品有限公司 道钉先锚法生产混凝土轨枕的方法及生产系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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