JPH0412083Y2 - - Google Patents

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JPH0412083Y2
JPH0412083Y2 JP18504784U JP18504784U JPH0412083Y2 JP H0412083 Y2 JPH0412083 Y2 JP H0412083Y2 JP 18504784 U JP18504784 U JP 18504784U JP 18504784 U JP18504784 U JP 18504784U JP H0412083 Y2 JPH0412083 Y2 JP H0412083Y2
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plug
resin
embedded
liquid leakage
tube
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JP18504784U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はコンクリート枕木に埋設された軌条締
結用の埋込栓補修用樹脂入りカプセルに係るもの
である。
(従来の技術) 従来、コンクリート枕木にはポリエステル樹脂
系成型品よりなる埋込栓が埋設されていた。
この埋込栓は軌条締結用ボルトと螺着し、長年
月に亘つて列車振動や各種応力を受けるため、特
にその雄ねじ部に損傷、摩耗等が発生し、必要な
軌条締結力が維持できない状態となる。
この場合、埋込栓の補修方法として、同埋込栓
内にポリエステル系やウレタン系等の二液混合常
温硬化型樹脂等を注入して、埋込栓内に新らしい
ねじ山を成型する方法が実施されている。
(考案が解決しようとする問題点) この場合、枕木に使用される前記埋込栓にはそ
の下底部に水抜孔が設けられているので、前記樹
脂等を注入する前に樹脂等の漏出防止のために何
等かの手段を必要とし、作業が煩雑になるという
難点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたものであつて、二液混合常温硬化型の液
状樹脂の主剤と硬化剤とを、下端部に夫々液漏出
防止用密封栓を有するガラス製二重管の内外両管
に封入するとともに、外管における液漏出防止用
密封栓の外周縁に設けた鍔部に粘着剤を層着して
なることを特徴とする埋込栓補修用樹脂入りカプ
セルに係るものである。
(作用) 本考案に係る埋込栓補修用樹脂入りカプセルは
前記したように構成されているので、同カプセル
を埋込栓の内部に挿入して、前記外管の下端部に
設けた液漏出防止用密封栓の外周縁鍔部に被着さ
れた粘着剤を埋込栓の底部に圧着して同埋込栓の
水抜孔を封塞したのち、軌条締結用ボルトを回転
しながら埋込栓内に押込むと、ガラス製の前記内
外両管が破壊されると同時に、同両管内の主剤と
硬化剤とが混合し、かくして樹脂が硬化したと
き、前記締結ボルトのねじ山によつて埋込栓内に
新らしいねじ山が形成される。
(実施例) 以下本考案は図示の実施例について説明する。
1及び2は夫々二液混合常温硬化型の液状樹脂
の主剤及び硬化剤が封入されたガラス製の外管並
びに内管で、同外管1及び内管2の下端部に夫々
液漏出防止用密封栓3,4が施されている。
前記外管1の栓3の外周縁に鍔部3aが設けら
れ、同鍔部3aの下面には粘着剤5が被着され、
その上に離型紙6が層着されている。なお前記栓
3は十分な強度を有する熱可塑性樹脂より構成さ
れている。
図示の埋込栓補修用樹脂入りカプセルは前記の
ように構成されているので、前記外管1の液漏出
防止用密封栓3の鍔部3aにおける離型紙6を剥
離してカプセルを埋込栓内に挿入し、前記鍔部3
aの粘着剤5を埋込栓下部に圧着することによつ
て、同埋込栓が前記カプセルによつて液密に封塞
される。
この状態で軌条締結用ボルトを回転しながら埋
込栓内に埋込むと、ガラス製の内外両管1,2が
破壊されると同時に、同各管1,2内の主剤と硬
化剤とが混合される。
かくして樹脂が硬化したときには、前記締結ボ
ルトのねじ山によつて埋込栓の新らしいねじ山が
成型され、埋込栓の補修が完了する。
(考案の効果) 本考案に係る埋込栓補修用樹脂入りカプセルは
前記したように、夫々下端部に密封栓の施された
ガラス製の内外両管に二液混合常温硬化型の液状
樹脂の主剤と硬化剤とが夫々封入されたカプセル
に構成されているので、埋込栓内に挿入したの
ち、軌条締結用ボルトを回転しながら埋込栓に挿
入することによつて、前記内外両管が容易に破壊
され、同各管内の主剤と硬化剤とが混合攪拌され
るので、作業が簡単に行なわれる。
而して本考案においては、前記外管の下端に設
けられた液漏出防止用密封栓の外周縁の鍔部に粘
着剤が被着されているので、同鍔部を前記粘着剤
を介して埋込栓下部に圧着することによつて、同
埋込栓の水抜孔が封塞され、樹脂の埋込栓からの
漏出が防止されるとともに、軌条締結ボルトによ
る樹脂の混合攪拌が容易に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る埋込栓補修用樹脂入りカ
プセルの一実施例を示す縦断面図である。 1……外管、2……内管、3……外管の液漏出
防止用密封栓、3a……鍔部、4……内管の液漏
出防止用密封栓、5……粘着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 二液混合常温硬化型の液状樹脂の主剤と硬化剤
    とを、下端部に夫々液漏出防止用密封栓を有する
    ガラス製二重管の内外両管に封入するとともに、
    外管における液漏出防止用密封栓の外周縁に設け
    た鍔部に粘着剤を層着してなることを特徴とする
    埋込栓補修用樹脂入りカプセル。
JP18504784U 1984-12-07 1984-12-07 Expired JPH0412083Y2 (ja)

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JP18504784U JPH0412083Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

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Publication Number Publication Date
JPS61102601U JPS61102601U (ja) 1986-06-30
JPH0412083Y2 true JPH0412083Y2 (ja) 1992-03-25

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