JPH03110218A - ケーソンの設置方法 - Google Patents
ケーソンの設置方法Info
- Publication number
- JPH03110218A JPH03110218A JP24811289A JP24811289A JPH03110218A JP H03110218 A JPH03110218 A JP H03110218A JP 24811289 A JP24811289 A JP 24811289A JP 24811289 A JP24811289 A JP 24811289A JP H03110218 A JPH03110218 A JP H03110218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caisson
- water
- filling
- mound
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ケーソンを水底の所定位置に沈設し、その室
内に中詰砂を投入して固定させる工事を、静穏な海象状
態が長時間続かない場所でも効率よく施工できるケーソ
ンの設置方法に関するものである。
内に中詰砂を投入して固定させる工事を、静穏な海象状
態が長時間続かない場所でも効率よく施工できるケーソ
ンの設置方法に関するものである。
(従来の技術]
従来、防波堤築造用などのケーソンを設置するには、ケ
ーソンを曳航し、注水して水底のマウンド上の所定位置
に沈設した後、中詰砂をその室内に投入し、さらに蓋コ
ンクリートを打設するという手順で行なっているが、ケ
ーソンの各室に中詰砂を投入するのには、かなりの時間
を要する。
ーソンを曳航し、注水して水底のマウンド上の所定位置
に沈設した後、中詰砂をその室内に投入し、さらに蓋コ
ンクリートを打設するという手順で行なっているが、ケ
ーソンの各室に中詰砂を投入するのには、かなりの時間
を要する。
従って、中詰砂投入途中で天候が悪くなると、中詰砂の
投入ができな(なるが、中詰砂の投入を中断すると、ケ
ーソンの重量が不足して、ケーソンが滑動したり、転倒
するという被害を受けるおそれがある。
投入ができな(なるが、中詰砂の投入を中断すると、ケ
ーソンの重量が不足して、ケーソンが滑動したり、転倒
するという被害を受けるおそれがある。
そこで、静穏な日が続く期間を選んでケーソンの設置施
工をしなければならず、施工場所によっては、1ケ月の
内に数日しか施工できないということになり、工事の進
捗に支障をきたすという問題があった。
工をしなければならず、施工場所によっては、1ケ月の
内に数日しか施工できないということになり、工事の進
捗に支障をきたすという問題があった。
特に、近年海象状態の厳しい外洋などでのケーソンの設
置施工が増加する傾向にあり、上記の問題の解決が要望
されてきている。
置施工が増加する傾向にあり、上記の問題の解決が要望
されてきている。
そこで、ケーソンを所定位置のマウンド上に沈設した直
後に風や波浪などの外力が作用して不安定になることを
防止するため、所定位置に沈設したケーソン上にタンク
部と貫通孔とを有するウェイトセルを載置し、そのウェ
イトセルのタンク部に水を注入してウェイトセル部分の
重量を確保して、その貫通孔からケーソン内部に中詰を
行なった後、ウェイトセル内の水を排出してウェイトセ
ルを移動することを特徴としたケーソンの据付工法に関
する特開昭60−126429の発明がなされているが
、この工法では、ウェイトセルの載置、ウェイトとして
使用する水の注入、中詰作業及び水の排出の工程のため
に非常に時間がかかり、ケーソンの据付の施工時間が長
くなるという問題があった。
後に風や波浪などの外力が作用して不安定になることを
防止するため、所定位置に沈設したケーソン上にタンク
部と貫通孔とを有するウェイトセルを載置し、そのウェ
イトセルのタンク部に水を注入してウェイトセル部分の
重量を確保して、その貫通孔からケーソン内部に中詰を
行なった後、ウェイトセル内の水を排出してウェイトセ
ルを移動することを特徴としたケーソンの据付工法に関
する特開昭60−126429の発明がなされているが
、この工法では、ウェイトセルの載置、ウェイトとして
使用する水の注入、中詰作業及び水の排出の工程のため
に非常に時間がかかり、ケーソンの据付の施工時間が長
くなるという問題があった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
ものであり、海象状態が静穏な日が少ない施工場所及び
施工時期でも、効率良く設置施工できるケーソンの設置
方法を提供することを解決課題としたものである。
ものであり、海象状態が静穏な日が少ない施工場所及び
施工時期でも、効率良く設置施工できるケーソンの設置
方法を提供することを解決課題としたものである。
上記の課題を解決するための手段として、本発明のケー
ソンの設置方法は、曳航などにより搬送されたケーソン
を水底のマウンドの所定位置に注水により沈設し、その
ケーソンの全ての室内にそのケーソンを水底に固定する
のに必要な重量の鋼製またはコンクリート製などの方塊
をクレーン船などにより設置した後、静穏な海象状態時
に上記の方塊をケーソンの室内から撤去すると同時に、
その室内に中詰砂の投入を行なうことを特徴としたもの
であり、中詰砂の代りにその必要重量の方塊を一時的に
設置しておき、静穏時にその方塊の撤去と中詰砂の投入
とを行なうものである。
ソンの設置方法は、曳航などにより搬送されたケーソン
を水底のマウンドの所定位置に注水により沈設し、その
ケーソンの全ての室内にそのケーソンを水底に固定する
のに必要な重量の鋼製またはコンクリート製などの方塊
をクレーン船などにより設置した後、静穏な海象状態時
に上記の方塊をケーソンの室内から撤去すると同時に、
その室内に中詰砂の投入を行なうことを特徴としたもの
であり、中詰砂の代りにその必要重量の方塊を一時的に
設置しておき、静穏時にその方塊の撤去と中詰砂の投入
とを行なうものである。
以下図面を参照して本発明の設置方法を適用したケーソ
ンの設置施工時の実施例を説明するが、第1図、第2図
、第3図、第4図及び第5図は本発明の設置方法による
ケーソンの設置施工の一実施例における一連の施工手順
を示すケーソンの側面図、第6図は第2図に示す方塊の
積み重ねた状態の斜視図、第7図は第6図の方塊の積み
重ね前の底部方塊を示す斜視図である。
ンの設置施工時の実施例を説明するが、第1図、第2図
、第3図、第4図及び第5図は本発明の設置方法による
ケーソンの設置施工の一実施例における一連の施工手順
を示すケーソンの側面図、第6図は第2図に示す方塊の
積み重ねた状態の斜視図、第7図は第6図の方塊の積み
重ね前の底部方塊を示す斜視図である。
まず、曳船等により所定の位置へ曳航してきたケーソン
lを、第1図の作業船3上の注水ポンプ2等によるケー
ソン1の室内への注水により水底Bのマウンド4上に沈
設する。
lを、第1図の作業船3上の注水ポンプ2等によるケー
ソン1の室内への注水により水底Bのマウンド4上に沈
設する。
次に、第2図及び第3図に示すごとく、鋼製またはコン
クリート製等の方塊5を、クレーン船6等でケーソン1
の室内へ設置するが、方塊5はケーソン1が滑動や転倒
に対して抵抗でき、マウンド4上に固定するのに必要な
重量になるように、第4図のごとく全ての室内にそれぞ
れ複数個づつ設置する。
クリート製等の方塊5を、クレーン船6等でケーソン1
の室内へ設置するが、方塊5はケーソン1が滑動や転倒
に対して抵抗でき、マウンド4上に固定するのに必要な
重量になるように、第4図のごとく全ての室内にそれぞ
れ複数個づつ設置する。
その後、第5図のごとく静穏な海象状態の時に、上記の
方塊5をクレーン船6で撤去すると同時に、撤去した室
内に中詰砂7を投入し、さらに必要なら蓋コンクリート
を打設する。
方塊5をクレーン船6で撤去すると同時に、撤去した室
内に中詰砂7を投入し、さらに必要なら蓋コンクリート
を打設する。
この際、万一途中で天候などの海象状態が悪くなった場
合は、ケーソン1の全ての室内に中詰砂7を投入してい
なくても、中詰砂7が投入されていない室内には、方塊
5を残しておけばよい。
合は、ケーソン1の全ての室内に中詰砂7を投入してい
なくても、中詰砂7が投入されていない室内には、方塊
5を残しておけばよい。
なお、ケーソン1の室内に設置される方塊5は、第6図
及び第7図に示すように底部方塊5Aに芯環8をピンま
たはボルト9で固定し、上部に吊環10を設けたものに
、8棒8用の貫通孔11を有する方塊5を、合併ワイヤ
ー用孔12にワイヤーを通して、クレーン船6で吊り、
底部方塊5Aの上に多段に積み重ねるが、積み重ねる数
は、必要な重量に応じて決定し、芯環8の上部の吊環1
0を介してクレーン船6で吊り下げて設置及び撤去を行
なう。
及び第7図に示すように底部方塊5Aに芯環8をピンま
たはボルト9で固定し、上部に吊環10を設けたものに
、8棒8用の貫通孔11を有する方塊5を、合併ワイヤ
ー用孔12にワイヤーを通して、クレーン船6で吊り、
底部方塊5Aの上に多段に積み重ねるが、積み重ねる数
は、必要な重量に応じて決定し、芯環8の上部の吊環1
0を介してクレーン船6で吊り下げて設置及び撤去を行
なう。
以上に説明した本発明のケーソン設置方法によれば、ケ
ーソンの沈設と中詰砂の投入とを分けて行なうことがで
きるので、ケーソンの沈設作業中のみ静穏な海象状態時
であればよく、そのケーソン設置作業全体の効率が向上
するという効果がある。
ーソンの沈設と中詰砂の投入とを分けて行なうことがで
きるので、ケーソンの沈設作業中のみ静穏な海象状態時
であればよく、そのケーソン設置作業全体の効率が向上
するという効果がある。
また、ケーソンの全室に対する中詰砂の投入は、静穏な
海象状態時に行なえばよいので、中詰砂投入の作業効率
が向上するという利点がある。
海象状態時に行なえばよいので、中詰砂投入の作業効率
が向上するという利点がある。
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図は本発明の
設置方法によるケーソン設置施工の一実施例における一
連の施工手順を示すケーソンの側面図、第6図は第2図
に示す方塊の積み重ねた状態の斜視図、第7図は第6図
の方塊の積み重ね前の底部方塊を示す斜視図である。 1・・・ケーソン、2・・・注水ポンプ、4・・・マウ
ンド、5・・・方塊、5A・・・底部方塊、6・・・ク
レーン船、7・・・中詰砂、B・・・水底。
設置方法によるケーソン設置施工の一実施例における一
連の施工手順を示すケーソンの側面図、第6図は第2図
に示す方塊の積み重ねた状態の斜視図、第7図は第6図
の方塊の積み重ね前の底部方塊を示す斜視図である。 1・・・ケーソン、2・・・注水ポンプ、4・・・マウ
ンド、5・・・方塊、5A・・・底部方塊、6・・・ク
レーン船、7・・・中詰砂、B・・・水底。
Claims (1)
- 水底のマウンドの所定位置に注水により沈設したケーソ
ンの室内に、ケーソンを水底に固定するのに必要な重量
の方塊を設置の後、上記方塊をケーソンの室内から撤去
し、その室内に中詰砂の投入を行なうケーソンの設置方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24811289A JPH03110218A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | ケーソンの設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24811289A JPH03110218A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | ケーソンの設置方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110218A true JPH03110218A (ja) | 1991-05-10 |
| JPH0478766B2 JPH0478766B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=17173411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24811289A Granted JPH03110218A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | ケーソンの設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03110218A (ja) |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP24811289A patent/JPH03110218A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0478766B2 (ja) | 1992-12-14 |
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