JPH0311024B2 - - Google Patents
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- JPH0311024B2 JPH0311024B2 JP58072756A JP7275683A JPH0311024B2 JP H0311024 B2 JPH0311024 B2 JP H0311024B2 JP 58072756 A JP58072756 A JP 58072756A JP 7275683 A JP7275683 A JP 7275683A JP H0311024 B2 JPH0311024 B2 JP H0311024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- audio signal
- recording
- modulated
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の対象)
本発明は音声信号の記録再生方式に関する。
(発明の目的)
本発明は高品質な音声信号の記録再生が可能な
音声信号の記録再生方式を提供することを目的と
する。
音声信号の記録再生方式を提供することを目的と
する。
(従来例の内容とその欠点)
ヘリカルスキヤニング方式磁気記録再生装置
(VTR)においては、回転ドラム等の回転体に等
角度間隔で複数個、例えば2個の回転ヘツドを取
付け、この回転体に例えば180゜強の角度範囲に亙
つて磁気テープを添接巻回しつつ走行せしめ、そ
の磁気テープ上に映像信号を回転ヘツドにより記
録し、音声信号は磁気テープ走行経路の途中に設
けられた固定ヘツドにより記録し、また再生時に
は回転ヘツドにより映像信号を再生すると共に固
定ヘツドにより音声信号を再生することは周知の
通りである。
(VTR)においては、回転ドラム等の回転体に等
角度間隔で複数個、例えば2個の回転ヘツドを取
付け、この回転体に例えば180゜強の角度範囲に亙
つて磁気テープを添接巻回しつつ走行せしめ、そ
の磁気テープ上に映像信号を回転ヘツドにより記
録し、音声信号は磁気テープ走行経路の途中に設
けられた固定ヘツドにより記録し、また再生時に
は回転ヘツドにより映像信号を再生すると共に固
定ヘツドにより音声信号を再生することは周知の
通りである。
一方、VTRの記録再生時間は近年長時間化の
傾向にあり、磁気テープの面積利用率を高めるこ
とと相俟つて上記2個の回転ヘツドに更に2個の
回転ヘツドを設けると共に磁気テープの走行速度
をそれに伴つて低速化する傾向にある。また、音
声信号はより高品質で再生されることが望まれて
いる。しかるに、音声信号は固定ヘツドにより磁
気テープ上に記録,再生されるからテープ・ヘツ
ド間相対線速度が低く、磁気テープの走行速度を
遅くすると、回転ヘツドにより記録,再生される
映像信号の周波数特性に比し、音声信号の周波数
特性がより大幅に劣化してしまい、高品質な音声
信号の記録再生ができなかつた。
傾向にあり、磁気テープの面積利用率を高めるこ
とと相俟つて上記2個の回転ヘツドに更に2個の
回転ヘツドを設けると共に磁気テープの走行速度
をそれに伴つて低速化する傾向にある。また、音
声信号はより高品質で再生されることが望まれて
いる。しかるに、音声信号は固定ヘツドにより磁
気テープ上に記録,再生されるからテープ・ヘツ
ド間相対線速度が低く、磁気テープの走行速度を
遅くすると、回転ヘツドにより記録,再生される
映像信号の周波数特性に比し、音声信号の周波数
特性がより大幅に劣化してしまい、高品質な音声
信号の記録再生ができなかつた。
そこで、従来、音声信号を所定の信号形態に変
換して映像信号に重畳し、この重畳信号を映像信
号記録再生用回転ヘツドにより磁気テープに記録
し、これを再生する装置が提案されている。この
記録再生装置によれば、音声信号は回転ヘツドに
よりヘツド・テープ間相対線速度の高い磁気テー
プ上に記録され、また再生されるから、磁気テー
プの走行速度が遅い場合であつても、固定ヘツド
により音声信号を磁気テープ走行速度を遅くする
ことなく記録,再生する場合に比し、はるかに高
品質で記録,再生することができる。
換して映像信号に重畳し、この重畳信号を映像信
号記録再生用回転ヘツドにより磁気テープに記録
し、これを再生する装置が提案されている。この
記録再生装置によれば、音声信号は回転ヘツドに
よりヘツド・テープ間相対線速度の高い磁気テー
プ上に記録され、また再生されるから、磁気テー
プの走行速度が遅い場合であつても、固定ヘツド
により音声信号を磁気テープ走行速度を遅くする
ことなく記録,再生する場合に比し、はるかに高
品質で記録,再生することができる。
ところで、世界のテレビジヨン放送の標準方式
であるNTSC方式、PAL方式、SECAM方式のな
かで、特にSECAM方式の映像信号を記録する際
に、より高画質な記録再生画像を得るために、搬
送色信号をFM復調して得た2種類の色差信号を
時間軸圧縮すると共に、輝度信号も時間軸圧縮
し、これらの信号を時分割多重し、この時分割多
重信号を周波数変調して記録媒体に記録し、再生
時は記録時とは逆の信号処理を行なつてもとの標
準方式のカラー映像信号の再生出力を得る構成の
記録再生装置があつた。(例えば、特開昭53−
5926号公報参照)。この記録再生装置は輝度信号
と色差信号との両帯域の相違を勘案し、帯域が狭
い方の信号である色差信号の方を水平帰線消去期
間内で伝送することができるように、1水平走査
期間(以下1H期間と記す)内で伝送される1つ
の色差信号を1H期間の約20%の期間に時間軸圧
縮し、また、帯域利用率などの点から有利なよう
に輝度信号については時間軸圧縮した色差信号と
同じ程度の帯域を占めるように1H期間内の約80
%の期間に時間軸圧縮して伝送し更に2つの色差
信号については1H毎に交互に伝送する線順次信
号として時分割多重し、この時分割多重信号を
FM変調器に供給し、このFM変調器の出力信号
を磁気テープ等に記録し、再生時には記録時とは
逆の信号処理を行なつて再生カラー映像信号を得
る記録再生方式(以下、タイムプレツクス方式と
記す。尚、タイムプレツクス方式による映像信号
をタイムプレツクス信号と記す。)が提案されて
いる。
であるNTSC方式、PAL方式、SECAM方式のな
かで、特にSECAM方式の映像信号を記録する際
に、より高画質な記録再生画像を得るために、搬
送色信号をFM復調して得た2種類の色差信号を
時間軸圧縮すると共に、輝度信号も時間軸圧縮
し、これらの信号を時分割多重し、この時分割多
重信号を周波数変調して記録媒体に記録し、再生
時は記録時とは逆の信号処理を行なつてもとの標
準方式のカラー映像信号の再生出力を得る構成の
記録再生装置があつた。(例えば、特開昭53−
5926号公報参照)。この記録再生装置は輝度信号
と色差信号との両帯域の相違を勘案し、帯域が狭
い方の信号である色差信号の方を水平帰線消去期
間内で伝送することができるように、1水平走査
期間(以下1H期間と記す)内で伝送される1つ
の色差信号を1H期間の約20%の期間に時間軸圧
縮し、また、帯域利用率などの点から有利なよう
に輝度信号については時間軸圧縮した色差信号と
同じ程度の帯域を占めるように1H期間内の約80
%の期間に時間軸圧縮して伝送し更に2つの色差
信号については1H毎に交互に伝送する線順次信
号として時分割多重し、この時分割多重信号を
FM変調器に供給し、このFM変調器の出力信号
を磁気テープ等に記録し、再生時には記録時とは
逆の信号処理を行なつて再生カラー映像信号を得
る記録再生方式(以下、タイムプレツクス方式と
記す。尚、タイムプレツクス方式による映像信号
をタイムプレツクス信号と記す。)が提案されて
いる。
ここで、映像信号と音声信号を上述したように
所定の信号形態に変換して映像信号に重畳し、こ
の重畳信号を映像信号記録再生用回転ヘツドで記
録再生する際音声信号を単一キヤリア周波数で
FM変調してテープ上に記録すると、この記録し
たテープを再生した際に隣のトラツクに記録され
た信号とのクロストークが生じることがある。こ
のクロストークは、特にキヤリア周波数が低いほ
ど起り易く、前述のタイムプレツクス方式におい
ては、音声信号の搬送波周波数を高くすることが
できないため、特に問題となる。
所定の信号形態に変換して映像信号に重畳し、こ
の重畳信号を映像信号記録再生用回転ヘツドで記
録再生する際音声信号を単一キヤリア周波数で
FM変調してテープ上に記録すると、この記録し
たテープを再生した際に隣のトラツクに記録され
た信号とのクロストークが生じることがある。こ
のクロストークは、特にキヤリア周波数が低いほ
ど起り易く、前述のタイムプレツクス方式におい
ては、音声信号の搬送波周波数を高くすることが
できないため、特に問題となる。
上述したクロストークを防止するために、1ト
ラツクごとにキヤリア周波数を変化させてFM変
調して記録することが考えられる。しかし、2ヘ
ツドアジマス記録再生のVTRでは第1図に示す
ように、テープTを180度強の角度範囲で記録再
生用回転ドラムDに添接巻回し、このドラムDに
設けられた磁石Mとドラムパルス検出用のヘツド
Hとによりドラムパルスを発生させ、2つのヘツ
ドを前記ドラムパルスにより切換えて記録・再生
を行なつているため、1トラツク中に次のトラツ
クとオーバーラツプした記録部分がテープ上に生
じる。このオーバーラツプ部分は、記録時と再生
時とでヘツドの切換点が異なつた場合にも再生信
号が中断しないために設けることが必要である。
このため、第2図に示すように1,2のキヤリア
周波数で、1トラツクごとにキヤリア周波数が異
なるようにテープ上に記録するように記録再生用
の回転ヘツドに信号を与えた場合には、1トラツ
ク中に異なるキヤリア周波数で記録された信号が
存在することになる。1トラツク上に異なるキヤ
リア周波数でFM変調された信号が記録されてい
ると、テープ再生時におけるヘツドの回転むら・
ジツタ等の影響により、ヘツドの切換点が記録時
と再生時とで異なつた場合に、ノイズが発生する
ため、高品質な再生音が得られないという欠点が
あつた。
ラツクごとにキヤリア周波数を変化させてFM変
調して記録することが考えられる。しかし、2ヘ
ツドアジマス記録再生のVTRでは第1図に示す
ように、テープTを180度強の角度範囲で記録再
生用回転ドラムDに添接巻回し、このドラムDに
設けられた磁石Mとドラムパルス検出用のヘツド
Hとによりドラムパルスを発生させ、2つのヘツ
ドを前記ドラムパルスにより切換えて記録・再生
を行なつているため、1トラツク中に次のトラツ
クとオーバーラツプした記録部分がテープ上に生
じる。このオーバーラツプ部分は、記録時と再生
時とでヘツドの切換点が異なつた場合にも再生信
号が中断しないために設けることが必要である。
このため、第2図に示すように1,2のキヤリア
周波数で、1トラツクごとにキヤリア周波数が異
なるようにテープ上に記録するように記録再生用
の回転ヘツドに信号を与えた場合には、1トラツ
ク中に異なるキヤリア周波数で記録された信号が
存在することになる。1トラツク上に異なるキヤ
リア周波数でFM変調された信号が記録されてい
ると、テープ再生時におけるヘツドの回転むら・
ジツタ等の影響により、ヘツドの切換点が記録時
と再生時とで異なつた場合に、ノイズが発生する
ため、高品質な再生音が得られないという欠点が
あつた。
(問題点を解消するための手段)
本発明は上述の問題点を解消するために、ヘリ
カルスキヤン方式の映像信号磁気記録再生装置に
おいて、音声信号記録時、音声信号を、周波数変
調された映像信号の周波数帯域の下方の帯域にな
るよう周波数変調して前記周波数変調された映像
信号に重畳するとともに、互いに隣接するトラツ
ク間でこの周波数変調された音声信号の搬送波周
波数を周波数変換によつて異ならしめて、この周
波数変調された音声信号の搬送波周波数を同一ト
ラツク内において同一周波数となし、音声信号再
生時、互いに隣接するトラツクから交互に再生さ
れ周波数変調された音声信号の互いに異なる搬送
波周波数を周波数変換によつて同一の搬送波周波
数とし、この同一の搬送波周波数によつて周波数
変調された音声信号を周波数復調して音声信号を
再生することを特徴とする音声信号の記録再生方
式を提供するものである。
カルスキヤン方式の映像信号磁気記録再生装置に
おいて、音声信号記録時、音声信号を、周波数変
調された映像信号の周波数帯域の下方の帯域にな
るよう周波数変調して前記周波数変調された映像
信号に重畳するとともに、互いに隣接するトラツ
ク間でこの周波数変調された音声信号の搬送波周
波数を周波数変換によつて異ならしめて、この周
波数変調された音声信号の搬送波周波数を同一ト
ラツク内において同一周波数となし、音声信号再
生時、互いに隣接するトラツクから交互に再生さ
れ周波数変調された音声信号の互いに異なる搬送
波周波数を周波数変換によつて同一の搬送波周波
数とし、この同一の搬送波周波数によつて周波数
変調された音声信号を周波数復調して音声信号を
再生することを特徴とする音声信号の記録再生方
式を提供するものである。
(発明の実施例)
第3図は、本発明になる音声信号の記録再生方
式の第1実施例の構成を示すブロツク図である。
式の第1実施例の構成を示すブロツク図である。
以下、音声信号の記録再生方式について説明す
る。まず、記録方式について説明する。第3図に
おいて、1は音声信号入力端子、2は記録用のノ
イズリダクシヨン回路(以下、NRと記す)3は
FM変調器、4,5は周波数変換器、6,7はロ
ーパスフイルタ(以下、LPFと記す。)、8,9
は増幅器、10,11は信号合成器、12,13
は発振器、14,15は記録用ヘツド、16はテ
ープである。
る。まず、記録方式について説明する。第3図に
おいて、1は音声信号入力端子、2は記録用のノ
イズリダクシヨン回路(以下、NRと記す)3は
FM変調器、4,5は周波数変換器、6,7はロ
ーパスフイルタ(以下、LPFと記す。)、8,9
は増幅器、10,11は信号合成器、12,13
は発振器、14,15は記録用ヘツド、16はテ
ープである。
音声信号入力端子1に入力された音声信号は、
NR2において所定の処理を行ない、FM変調器
3によりキヤリア周波数C(例えば、Cが4.5M
Hz)でFM変調された後、2つの信号系統に分離
され、一方の系統の信号は局部発振周波数がA
(例えば、Aが4.15MHz)の局部発振器12と周
波数変換器4とによつて、前記キヤリア周波数C
と局部発振器12の局部発振周波数Aとの差の周
波数成分である1、つまり、 1=C−A が中心周波数(例えば、中心周波数1が350kHzで
周波数帯域幅が上下それぞれ100kHz)の信号が
得られるように周波数変換された後、カツトオフ
周波数が1′(例えば、1′が450kHz)のLPF6によ
り不要な周波数帯域の信号がカツトされ、増幅器
8により一定のレベルまで増幅された後、輝度信
号とカラー信号とのタイムプレツクス信号とを加
算器12で重畳し、この重畳信号を記録用ヘツド
14によりテープ16上に記録する。
NR2において所定の処理を行ない、FM変調器
3によりキヤリア周波数C(例えば、Cが4.5M
Hz)でFM変調された後、2つの信号系統に分離
され、一方の系統の信号は局部発振周波数がA
(例えば、Aが4.15MHz)の局部発振器12と周
波数変換器4とによつて、前記キヤリア周波数C
と局部発振器12の局部発振周波数Aとの差の周
波数成分である1、つまり、 1=C−A が中心周波数(例えば、中心周波数1が350kHzで
周波数帯域幅が上下それぞれ100kHz)の信号が
得られるように周波数変換された後、カツトオフ
周波数が1′(例えば、1′が450kHz)のLPF6によ
り不要な周波数帯域の信号がカツトされ、増幅器
8により一定のレベルまで増幅された後、輝度信
号とカラー信号とのタイムプレツクス信号とを加
算器12で重畳し、この重畳信号を記録用ヘツド
14によりテープ16上に記録する。
他方の系統の信号は局部発振周波数がB(例え
ば、Bが3.85MHz)の局部発振器12と周波数変
換器5によつて、前記キヤリア周波数Cと局部発
振器13の局部発振周波数Bとの差の周波数成分
である2、つまり、 2=C−B が中心周波数(例えば、650kHzで周波数帯域幅
が上下それぞれ100kHz)の信号に周波数変換さ
れた後、カツトオフ周波数が2′(例えば、2′が
750kHz)のLPF7により不要な周波数帯域幅の
信号がカツトされ、増幅器9により一定のレベル
まで増幅された後、輝度信号とカラー信号とのタ
イムプレツクス信号とを加算回路11で重畳し、
この重畳信号を記録用ヘツド15によりテープ1
6上に記録する。
ば、Bが3.85MHz)の局部発振器12と周波数変
換器5によつて、前記キヤリア周波数Cと局部発
振器13の局部発振周波数Bとの差の周波数成分
である2、つまり、 2=C−B が中心周波数(例えば、650kHzで周波数帯域幅
が上下それぞれ100kHz)の信号に周波数変換さ
れた後、カツトオフ周波数が2′(例えば、2′が
750kHz)のLPF7により不要な周波数帯域幅の
信号がカツトされ、増幅器9により一定のレベル
まで増幅された後、輝度信号とカラー信号とのタ
イムプレツクス信号とを加算回路11で重畳し、
この重畳信号を記録用ヘツド15によりテープ1
6上に記録する。
第4図は、上記の音声信号の処理における周波
数関係を示すものである。
数関係を示すものである。
上述した方式で記録された重畳信号は第5図に
示すような帯域になつている。つまり、音声信号
がキヤリア周波数Cと局部発振器の発振周波数と
の差の周波数成分である1(350kHz),2(650kHz)
を中心として、それぞれ上下にa(100kHz)の帯
域幅を有しており、2+a(750kHz)より上の周
波数に輝度信号とカラー信号とのタイムプレツク
ス信号が存在するような形でテープ16上に記録
されている。また、記録用ヘツド14,15に供
給される重畳信号は、ヘツドが1トラツクを摺動
走査する間変化しないため、第6図に示したよう
な型式でテープ16上に記録される。
示すような帯域になつている。つまり、音声信号
がキヤリア周波数Cと局部発振器の発振周波数と
の差の周波数成分である1(350kHz),2(650kHz)
を中心として、それぞれ上下にa(100kHz)の帯
域幅を有しており、2+a(750kHz)より上の周
波数に輝度信号とカラー信号とのタイムプレツク
ス信号が存在するような形でテープ16上に記録
されている。また、記録用ヘツド14,15に供
給される重畳信号は、ヘツドが1トラツクを摺動
走査する間変化しないため、第6図に示したよう
な型式でテープ16上に記録される。
次に、再生方式について説明する。第3図にお
いて、17,18は再生用ヘツド、19,20は
プリアンプ、21はスイツチ、22はローパスフ
イルタ(以下、LPFと記す)、23は周波数変換
器、24は切換スイツチ、25はバンドパスフイ
ルタ(以下、BPFと記す)、26はFM復調器、
27はHスイツチ、28はNR、29は音声信号
入力端子である。
いて、17,18は再生用ヘツド、19,20は
プリアンプ、21はスイツチ、22はローパスフ
イルタ(以下、LPFと記す)、23は周波数変換
器、24は切換スイツチ、25はバンドパスフイ
ルタ(以下、BPFと記す)、26はFM復調器、
27はHスイツチ、28はNR、29は音声信号
入力端子である。
テープ16に記録されている音声信号を再生ヘ
ツド17または18で再生し、プリアンプ19ま
たは20で再生ヘツド17あるいは18の再生信
号を必要な大きさまで増幅し、カツトオフ周波数
が800kHzのLPF22で映像信号のタイムプレツ
クス信号とFM変調された音声信号のキヤリア周
波数とを分離し、局部発振器12,13と周波数
変換器23とにより1トラツクごとに異なる周波
数で記録された音声信号を周波数のキヤリア周波
数(4.5MHz)でFM変調された音声信号に変換す
るために、1(350kHz)の周波数で記録されてい
るトラツクの信号を再生する際は、スイツチ24
を局部発振周波数が、A(4.15MHz)の局部発振
器12側に切換え、2(650kHz)の周波数で記録
されているトラツクの信号を再生する際は、スイ
ツチ24を、局部発振周波数がB(3.85MHz)の
局部発振器13側に切換えることにより、スイツ
チ21と連動させることにより、中心周波数が1
で記録された音声信号を周波数1と局部発振器1
2の局部発振周波数Aとの和の周波数成分の信号
に周波数変換し、周波数2と局部発振器13の局
部発振周波数Bとの和の周波数成分の信号とに周
波数変換する。上述のようにして周波数変換され
たキヤリア周波数C(4.5MHz)の再生信号を通過
周波数が4.5MHzで例えば、セラミツクフイルタ
等の比較的通過帯域幅の狭いBPF25でキヤリ
ア周波数C以外の信号を分離し、FM復調器26
により復調を行ない、再生用のNR回路28を介
して音声信号出力端子に音声信号を出力する。
ツド17または18で再生し、プリアンプ19ま
たは20で再生ヘツド17あるいは18の再生信
号を必要な大きさまで増幅し、カツトオフ周波数
が800kHzのLPF22で映像信号のタイムプレツ
クス信号とFM変調された音声信号のキヤリア周
波数とを分離し、局部発振器12,13と周波数
変換器23とにより1トラツクごとに異なる周波
数で記録された音声信号を周波数のキヤリア周波
数(4.5MHz)でFM変調された音声信号に変換す
るために、1(350kHz)の周波数で記録されてい
るトラツクの信号を再生する際は、スイツチ24
を局部発振周波数が、A(4.15MHz)の局部発振
器12側に切換え、2(650kHz)の周波数で記録
されているトラツクの信号を再生する際は、スイ
ツチ24を、局部発振周波数がB(3.85MHz)の
局部発振器13側に切換えることにより、スイツ
チ21と連動させることにより、中心周波数が1
で記録された音声信号を周波数1と局部発振器1
2の局部発振周波数Aとの和の周波数成分の信号
に周波数変換し、周波数2と局部発振器13の局
部発振周波数Bとの和の周波数成分の信号とに周
波数変換する。上述のようにして周波数変換され
たキヤリア周波数C(4.5MHz)の再生信号を通過
周波数が4.5MHzで例えば、セラミツクフイルタ
等の比較的通過帯域幅の狭いBPF25でキヤリ
ア周波数C以外の信号を分離し、FM復調器26
により復調を行ない、再生用のNR回路28を介
して音声信号出力端子に音声信号を出力する。
(応用例)
第7図は本発明になる音声信号の記録再生方式
の第2実施例を示すもので、第3図と同一の構成
要素には同一符号を付してその説明を省略する。
の第2実施例を示すもので、第3図と同一の構成
要素には同一符号を付してその説明を省略する。
本発明の第2実施例は音声信号をFM変調した
後に一方の信号のみを周波数変換し、再生の際も
周波数変換した一方の信号のみを再び周波数変換
するように構成したものである。
後に一方の信号のみを周波数変換し、再生の際も
周波数変換した一方の信号のみを再び周波数変換
するように構成したものである。
すなわち、第7図の実施例においては、第3図
に示した第1実施例と相違する点を説明する。
に示した第1実施例と相違する点を説明する。
まず、記録系においては、FM変調器3の出力
をLPF6′に供給し、このLPF6′の出力の一方
を直接増幅器8に供給するとともに、LPF6′の
出力の他方を周波数変換器5に供給するようにし
ており、従つて、局部発振器12は設けられてい
ない。
をLPF6′に供給し、このLPF6′の出力の一方
を直接増幅器8に供給するとともに、LPF6′の
出力の他方を周波数変換器5に供給するようにし
ており、従つて、局部発振器12は設けられてい
ない。
また、再生系においては、プリアンプ19の出
力は、LPF22′を介して、周波数変換されるこ
となく、切換スイツチ24′に供給され、プリア
ンプ20の出力のみが、LPF22,周波数変換
器23,BPF25を介して切換スイツチ24′に
供給されている。この切換スイツチ24′は、再
生されているトラツクに応じて、LPF22′より
の出力とBPF25の出力を切換えてFM復調器に
供給するようにしている。
力は、LPF22′を介して、周波数変換されるこ
となく、切換スイツチ24′に供給され、プリア
ンプ20の出力のみが、LPF22,周波数変換
器23,BPF25を介して切換スイツチ24′に
供給されている。この切換スイツチ24′は、再
生されているトラツクに応じて、LPF22′より
の出力とBPF25の出力を切換えてFM復調器に
供給するようにしている。
この第2実施例において、記録系においては、
第8図にその周波数関係を示すように、FM変調
器3におけるキヤリア周波数Cを、記録するFM
変調音声信号の一方のキヤリア周波数1に一致さ
せておき、他方のFM変調音声信号のみを局部発
振器13の発振周波数Aにより周波数変換して周
波数2とするようにし、再生系統においては、
FM復調器26の復調中心周波数を再生された
FM音声信号の一方のキヤリア周波数に一致させ
ておき、再生されたFM音声信号の他方のみを周
波数変換してFM復調器26に供給するようにし
たものである。
第8図にその周波数関係を示すように、FM変調
器3におけるキヤリア周波数Cを、記録するFM
変調音声信号の一方のキヤリア周波数1に一致さ
せておき、他方のFM変調音声信号のみを局部発
振器13の発振周波数Aにより周波数変換して周
波数2とするようにし、再生系統においては、
FM復調器26の復調中心周波数を再生された
FM音声信号の一方のキヤリア周波数に一致させ
ておき、再生されたFM音声信号の他方のみを周
波数変換してFM復調器26に供給するようにし
たものである。
このように構成することにより、第1実施例に
比較して、局部発振器及び周波数変換器を少なく
することができる。
比較して、局部発振器及び周波数変換器を少なく
することができる。
上記の第1及び第2実施例の構成によれば、オ
ーバーラツプ記録を行なう2ヘツドアジマス記録
方式のVTRで、FM変調された音声信号のキヤ
リア周波数を互に隣接するトラツク間で異なら
せ、2種類のキヤリアを使用する2キヤリア方式
においても1個のFM変調器と、1個のFM復調
器と1個乃至数個の周波数変換器で実現可能とな
り、1つのトラツク上でキヤリア周波数の変化点
がなく、再生時、それぞれのトラツクの再生信号
はヘツドスイツチングパルスで切換えて連続した
信号となり、この時点ではトラツクごとに周波数
が違つているが、この信号を周波数変換すること
によりキヤリアオフセツトのない単一のキヤリア
にすることが可能であり、上記により、復調信号
にヘツド切換えによるDCオフセツトがなく、ま
た、ヘツド切換パルスのジツターがあつても問題
がなく、何処でスイツチングしても良いことにな
り、2キヤリアであつても1つの変調器、1つの
復調器を用いているので、2つの変調器、復調器
を使つた時のような特性の差、例えばリニアリテ
イ,歪,DCオフセツト等の差、が現われない等
の利点がある。
ーバーラツプ記録を行なう2ヘツドアジマス記録
方式のVTRで、FM変調された音声信号のキヤ
リア周波数を互に隣接するトラツク間で異なら
せ、2種類のキヤリアを使用する2キヤリア方式
においても1個のFM変調器と、1個のFM復調
器と1個乃至数個の周波数変換器で実現可能とな
り、1つのトラツク上でキヤリア周波数の変化点
がなく、再生時、それぞれのトラツクの再生信号
はヘツドスイツチングパルスで切換えて連続した
信号となり、この時点ではトラツクごとに周波数
が違つているが、この信号を周波数変換すること
によりキヤリアオフセツトのない単一のキヤリア
にすることが可能であり、上記により、復調信号
にヘツド切換えによるDCオフセツトがなく、ま
た、ヘツド切換パルスのジツターがあつても問題
がなく、何処でスイツチングしても良いことにな
り、2キヤリアであつても1つの変調器、1つの
復調器を用いているので、2つの変調器、復調器
を使つた時のような特性の差、例えばリニアリテ
イ,歪,DCオフセツト等の差、が現われない等
の利点がある。
(発明の効果)
本発明によれば、雑音の少ない高品質の音声信
号を簡単な構成で記録再生することができ、特
に、異なる搬送波周波数で周波数変調して得た音
声信号を互いに隣接するトラツクに記録し、これ
を再生する際、一の周波数変調器及び一の周波数
復調器を用いるだけでこの記録再生ができるた
め、ヘツド切換に応じて変動することがない安定
した再生特性を有し品質がきわめて良好な再生音
声信号を得ることができる。
号を簡単な構成で記録再生することができ、特
に、異なる搬送波周波数で周波数変調して得た音
声信号を互いに隣接するトラツクに記録し、これ
を再生する際、一の周波数変調器及び一の周波数
復調器を用いるだけでこの記録再生ができるた
め、ヘツド切換に応じて変動することがない安定
した再生特性を有し品質がきわめて良好な再生音
声信号を得ることができる。
第1図は、2ヘツドアジマス記録再生のVTR
概略構成を示す図、第2図は、1トラツクごとに
キヤリア周波数が異なるようにテープ上に記録す
るように記録再生用の回転ヘツドに信号を与えた
場合のトラツクの状態を模式的に示す図、第3図
は、本発明になる音声信号の記録再生方式の第1
実施例の構成を示すブロツク図、第4図は、その
音声信号の処理における周波数関係を示す図、第
5図は、本発明方式で記録された重畳信号の帯域
を示す図、第6図は、本発明方式によりテープ上
に記録されたトラツクの状態を模式的に示す図、
第7図は、本発明になる音声信号の記録再生方式
の第2実施例の構成を示すブロツク図、第8図
は、その音声信号の処理における周波数関係を示
す図である。 1……音声信号入力端子、2,28……NR、
3……FM変調器、4,5,23……周波数変換
器、6,6′,7,21,22,22′……LPF、
8,9……増幅器、10,11……加算器、1
2,13……発振器、14,15……記録用ヘツ
ド、16……テープ、17,18……再生用ヘツ
ド、19,20……プリアンプ、24,24′…
…切換スイツチ、25……バンドパスフイルタ、
26……FM復調器、27……Hスイツチ、29
……音声信号出力端子。
概略構成を示す図、第2図は、1トラツクごとに
キヤリア周波数が異なるようにテープ上に記録す
るように記録再生用の回転ヘツドに信号を与えた
場合のトラツクの状態を模式的に示す図、第3図
は、本発明になる音声信号の記録再生方式の第1
実施例の構成を示すブロツク図、第4図は、その
音声信号の処理における周波数関係を示す図、第
5図は、本発明方式で記録された重畳信号の帯域
を示す図、第6図は、本発明方式によりテープ上
に記録されたトラツクの状態を模式的に示す図、
第7図は、本発明になる音声信号の記録再生方式
の第2実施例の構成を示すブロツク図、第8図
は、その音声信号の処理における周波数関係を示
す図である。 1……音声信号入力端子、2,28……NR、
3……FM変調器、4,5,23……周波数変換
器、6,6′,7,21,22,22′……LPF、
8,9……増幅器、10,11……加算器、1
2,13……発振器、14,15……記録用ヘツ
ド、16……テープ、17,18……再生用ヘツ
ド、19,20……プリアンプ、24,24′…
…切換スイツチ、25……バンドパスフイルタ、
26……FM復調器、27……Hスイツチ、29
……音声信号出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヘリカルスキヤン方式の映像信号磁気記録再
生装置において、 音声信号記録時、音声信号を、周波数変調され
た映像信号の周波数帯域の下方の帯域になるよう
周波数変調して前記周波数変調された映像信号に
重畳するとともに、互いに隣接するトラツク間で
この周波数変調された音声信号の搬送波周波数を
周波数変換によつて異ならしめて、この周波数変
調された音声信号の搬送波周波数を同一トラツク
内において同一周波数となし、 音声信号再生時、互いに隣接するトラツクから
交互に再生され周波数変調された音声信号の互い
に異なる搬送波周波数を周波数変換によつて同一
の搬送波周波数とし、この同一の搬送波周波数に
よつて周波数変調された音声信号を周波数復調し
て音声信号を再生することを特徴とする音声信号
の記録再生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58072756A JPS59198503A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 音声信号の記録再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58072756A JPS59198503A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 音声信号の記録再生方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59198503A JPS59198503A (ja) | 1984-11-10 |
| JPH0311024B2 true JPH0311024B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=13498513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58072756A Granted JPS59198503A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 音声信号の記録再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59198503A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58100205A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-14 | Sony Corp | 映像及び音声信号記録装置 |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP58072756A patent/JPS59198503A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59198503A (ja) | 1984-11-10 |
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