JPH0311123Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311123Y2 JPH0311123Y2 JP13637886U JP13637886U JPH0311123Y2 JP H0311123 Y2 JPH0311123 Y2 JP H0311123Y2 JP 13637886 U JP13637886 U JP 13637886U JP 13637886 U JP13637886 U JP 13637886U JP H0311123 Y2 JPH0311123 Y2 JP H0311123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wrapping paper
- paper
- dead center
- packaging
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Basic Packing Technique (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は多数積層された用紙その他直方体の被
包装物を包装紙に包んでその包装紙の突出片を折
畳んで重ね合わせる包装装置に係り、特に該包装
装置における包装紙繰出装置に改良に関する。
包装物を包装紙に包んでその包装紙の突出片を折
畳んで重ね合わせる包装装置に係り、特に該包装
装置における包装紙繰出装置に改良に関する。
(従来の技術)
本考案者は、特公昭57−40006号(昭和53年6
月19日出願)に於いて、直方体の被包装物を自動
包装する包装装置を提案した。この包装装置は上
下昇降自在なテーブル上に包装紙及び被包装物を
重積載置し、このテーブルの下降と共に包装紙の
前後を起立させ、更にフインガーを往動させて包
装紙の突出片を自動的に折畳むことを要旨とする
ものである。この包装装置はコンパクトな構造と
一人の作業員により楽に量産処理がなされると云
う特筆すべき利点を有するもので、その後広く好
評を博するところとなつた。
月19日出願)に於いて、直方体の被包装物を自動
包装する包装装置を提案した。この包装装置は上
下昇降自在なテーブル上に包装紙及び被包装物を
重積載置し、このテーブルの下降と共に包装紙の
前後を起立させ、更にフインガーを往動させて包
装紙の突出片を自動的に折畳むことを要旨とする
ものである。この包装装置はコンパクトな構造と
一人の作業員により楽に量産処理がなされると云
う特筆すべき利点を有するもので、その後広く好
評を博するところとなつた。
(考案が解決しようとする問題点)
然し乍ら、上記装置に於いては、包装紙の折畳
みは自動的になされるが、包装紙及び被包装物の
テーブル上でのセツトは作業員の手作業によりな
されるため此処での手間が少なからずあり、使用
者からは少なくとも包装紙供給の抜本的改良が強
く望まれるようになつた。
みは自動的になされるが、包装紙及び被包装物の
テーブル上でのセツトは作業員の手作業によりな
されるため此処での手間が少なからずあり、使用
者からは少なくとも包装紙供給の抜本的改良が強
く望まれるようになつた。
本考案は上記に鑑みなされたもので、包装紙の
供給を自動化すると共にサイズの異なる包装紙で
あつても被包装物に対して適切な位置関係をとる
ことができるように調節可能な新規な包装装置を
提供せんとするものである。
供給を自動化すると共にサイズの異なる包装紙で
あつても被包装物に対して適切な位置関係をとる
ことができるように調節可能な新規な包装装置を
提供せんとするものである。
(問題点を解決する為の手段及び実施例)
上記目的を達成する為の本考案の構成を添付の
実施例図に基づき説明する。第1図は本考案包装
装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
−線縦断面図、第3図は同装置の要部の部分
切欠き斜視図、第4図は包装紙繰出部材の部分切
欠き斜視図、第5図イ,ロ,ハ及び第6図イ,
ロ,ハは同装置の動作状態を示す概略図である。
即ち、本考案の包装装置は、少なくても上方から
下方にかけての垂直な包装作業経路を取るもの
で、垂直上下方向に往復駆動される昇降テーブル
3の上死点位置で該テーブル3上に包装紙積層繰
出装置1から送致される包装紙Bの上に直方体形
状の被包装物Aを重積保持し、テーブル3が下降
されて下死点に到達する間に上記経路をはさむよ
うに対峙された紙片起立手段41,53,54に
よつて包装紙Bの対向辺部分を被包装物Aの対峙
側面に沿つて各々起立させて相互に対向した起立
片B1,B2を形成して包装していく包装装置にお
いて、上記包装紙積層繰出装置1は、上死点位置
のテーブル3に隣接され、最上包装紙Bが常に同
一レベルを取るように高さ調節されている包装紙
積層台11と、最上包装紙Bに当接してこれを上
死点位置のテーブル3上方向に繰出す繰出し部材
12と、該繰出し部材12によつて繰出されてき
た包装紙Bに当接して上死点位置のテーブル3上
に送致せしめる送出ローラ13と、該送出ローラ
13を回転可能に支承してこれと送出先端側に位
置する上記紙片起立手段53,54との間の距離
を調節できるように機台Fの上部に水平方向位置
調節可能に担持された支持片14とから構成され
たことを特徴とするものである。
実施例図に基づき説明する。第1図は本考案包装
装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
−線縦断面図、第3図は同装置の要部の部分
切欠き斜視図、第4図は包装紙繰出部材の部分切
欠き斜視図、第5図イ,ロ,ハ及び第6図イ,
ロ,ハは同装置の動作状態を示す概略図である。
即ち、本考案の包装装置は、少なくても上方から
下方にかけての垂直な包装作業経路を取るもの
で、垂直上下方向に往復駆動される昇降テーブル
3の上死点位置で該テーブル3上に包装紙積層繰
出装置1から送致される包装紙Bの上に直方体形
状の被包装物Aを重積保持し、テーブル3が下降
されて下死点に到達する間に上記経路をはさむよ
うに対峙された紙片起立手段41,53,54に
よつて包装紙Bの対向辺部分を被包装物Aの対峙
側面に沿つて各々起立させて相互に対向した起立
片B1,B2を形成して包装していく包装装置にお
いて、上記包装紙積層繰出装置1は、上死点位置
のテーブル3に隣接され、最上包装紙Bが常に同
一レベルを取るように高さ調節されている包装紙
積層台11と、最上包装紙Bに当接してこれを上
死点位置のテーブル3上方向に繰出す繰出し部材
12と、該繰出し部材12によつて繰出されてき
た包装紙Bに当接して上死点位置のテーブル3上
に送致せしめる送出ローラ13と、該送出ローラ
13を回転可能に支承してこれと送出先端側に位
置する上記紙片起立手段53,54との間の距離
を調節できるように機台Fの上部に水平方向位置
調節可能に担持された支持片14とから構成され
たことを特徴とするものである。
図は本考案包装装置の一例を示すものであり、
その各構成部材は架台Fに装備され、概ねその後
半部分が被包装物Aの送り出し及び包装紙Bの積
層繰出部位、中央部が被包装物Aと包装紙Bの重
積折込部位、前半部が包装紙Bの折畳及び粘着テ
ープでの封緘部位とされている。亦、該架台Fの
下半部には包装紙Bを繰り出す為の繰出装置1の
繰出動作、テーブル3の上下動及びフインガー部
材4の前後往復動を遂行する為の駆動手段9が装
備されている。
その各構成部材は架台Fに装備され、概ねその後
半部分が被包装物Aの送り出し及び包装紙Bの積
層繰出部位、中央部が被包装物Aと包装紙Bの重
積折込部位、前半部が包装紙Bの折畳及び粘着テ
ープでの封緘部位とされている。亦、該架台Fの
下半部には包装紙Bを繰り出す為の繰出装置1の
繰出動作、テーブル3の上下動及びフインガー部
材4の前後往復動を遂行する為の駆動手段9が装
備されている。
被包装物Aを送り出す為の送り出し台2は第1
図及び第2図に示す如く架台Fの後半部分上面に
取外し自在に載置され、その裏面には圧縮空気を
溜る為の空間部分21が形成され、この空間部分
21は送り出し台2を所定位置に設置した時その
後端部に開設された通気孔211を経て架台Fの
フレーム内の通気路F1に連通し且つこの通気路
F1には給気ポンプF2から圧縮空気が供給される
ようになされている。送り出し台2の盤面には空
間部分21に貯溜された圧縮空気の排出を制御す
る複数のボール弁(通気弁)22…が具備されて
おり、該ボール弁22は、弁通路内に圧縮スプリ
ングによりボールが常時上方に付勢状態で弾装さ
れ、且つ該ボールの一部が送り出し台2の表面に
突出状態で弁座に係止され、圧縮空気の排出が阻
止されるようになされている。上記空間部分21
はこれらボール弁22…の全てを共軛するよう、
裏板及び側部のスペーサー板により形成されてい
る。亦、送り出し台2の前端部中央には、圧縮空
気を前方に排出させる為の第2の通気弁23が具
備されており、該通気弁23は、常時はその自重
で弁通路を閉とし、送り出し台2上の被包装物A
が当ると回動して弁通路を開となすべく構成され
ている。
図及び第2図に示す如く架台Fの後半部分上面に
取外し自在に載置され、その裏面には圧縮空気を
溜る為の空間部分21が形成され、この空間部分
21は送り出し台2を所定位置に設置した時その
後端部に開設された通気孔211を経て架台Fの
フレーム内の通気路F1に連通し且つこの通気路
F1には給気ポンプF2から圧縮空気が供給される
ようになされている。送り出し台2の盤面には空
間部分21に貯溜された圧縮空気の排出を制御す
る複数のボール弁(通気弁)22…が具備されて
おり、該ボール弁22は、弁通路内に圧縮スプリ
ングによりボールが常時上方に付勢状態で弾装さ
れ、且つ該ボールの一部が送り出し台2の表面に
突出状態で弁座に係止され、圧縮空気の排出が阻
止されるようになされている。上記空間部分21
はこれらボール弁22…の全てを共軛するよう、
裏板及び側部のスペーサー板により形成されてい
る。亦、送り出し台2の前端部中央には、圧縮空
気を前方に排出させる為の第2の通気弁23が具
備されており、該通気弁23は、常時はその自重
で弁通路を閉とし、送り出し台2上の被包装物A
が当ると回動して弁通路を開となすべく構成され
ている。
包装紙Bの積層繰出装置1は上記送り出し台2
の下部に配設され、多数の包装紙Bを積層する上
下位置調整自在な積層台11と、積層された包装
紙Bを最上部より1枚づつ繰り出す繰出部材12
と、繰り出された包装紙Bをテーブル3上に送致
させる送出ロール13とより成る。積層台11は
後方下がりで配置されその前端部が送出ロール1
3の近傍に配向されている。該積層台11はネジ
軸111、ギア112,113及びモータ114
により上下位置の調整が自在となり、作業開始時
にはこれを下げ側部より多数の包装紙Bを挿入セ
ツトし得るようになされている。この積層台11
の後端部には積層された包装紙Bの積層崩れを防
止し且つその大きさに応じた調整を可能とする堰
部材115が長孔116に沿つて位置調整自在に
止着されている。
の下部に配設され、多数の包装紙Bを積層する上
下位置調整自在な積層台11と、積層された包装
紙Bを最上部より1枚づつ繰り出す繰出部材12
と、繰り出された包装紙Bをテーブル3上に送致
させる送出ロール13とより成る。積層台11は
後方下がりで配置されその前端部が送出ロール1
3の近傍に配向されている。該積層台11はネジ
軸111、ギア112,113及びモータ114
により上下位置の調整が自在となり、作業開始時
にはこれを下げ側部より多数の包装紙Bを挿入セ
ツトし得るようになされている。この積層台11
の後端部には積層された包装紙Bの積層崩れを防
止し且つその大きさに応じた調整を可能とする堰
部材115が長孔116に沿つて位置調整自在に
止着されている。
繰出部材12は、第4図に示す如く架台Fの側
部フレームに付設されたレール120と、該レー
ル120に前後摺動自在に保持され且つ下部にロ
ーラ121を具備した摺動基体122と、該摺動
基体122を常時後方に弾力付勢する圧縮スプリ
ング123と、上記摺動基体122から前記積層
台11に積層された包装紙Bの中央部にまで延設
されたアーム124と、該アーム124の先端部
に具設された紙押え125とよ成る。該紙押え1
25は上記アーム124の先端に上下揺動自在に
軸着されその自重により常に包装紙Bの表面を押
圧し、且つ包装紙Bとの接触部位には一方向の回
転を許容したローラ126…が軸着され、一方前
記摺動基体122は後記する駆動手段9の駆動力
を得てテーブル3が上昇しその上死点に近づいた
ときにレール120に沿つて前方に摺動し、テー
ブル3が下降する時には圧縮スプリング123の
復元弾力によりレール120に沿つて後退するよ
う構成され、この前方の摺動時に積層された包装
紙Bを最上部より1枚づつ繰り出すようなされて
いる。
部フレームに付設されたレール120と、該レー
ル120に前後摺動自在に保持され且つ下部にロ
ーラ121を具備した摺動基体122と、該摺動
基体122を常時後方に弾力付勢する圧縮スプリ
ング123と、上記摺動基体122から前記積層
台11に積層された包装紙Bの中央部にまで延設
されたアーム124と、該アーム124の先端部
に具設された紙押え125とよ成る。該紙押え1
25は上記アーム124の先端に上下揺動自在に
軸着されその自重により常に包装紙Bの表面を押
圧し、且つ包装紙Bとの接触部位には一方向の回
転を許容したローラ126…が軸着され、一方前
記摺動基体122は後記する駆動手段9の駆動力
を得てテーブル3が上昇しその上死点に近づいた
ときにレール120に沿つて前方に摺動し、テー
ブル3が下降する時には圧縮スプリング123の
復元弾力によりレール120に沿つて後退するよ
う構成され、この前方の摺動時に積層された包装
紙Bを最上部より1枚づつ繰り出すようなされて
いる。
送出ロール13は上記繰出部材12により少許
繰出された包装紙Bの前端部を挟み込み、その回
転駆動力により包装紙Bを上昇中のテーブル3上
に一気に送致させるものである。該送出ロール1
3は、第3図に示す如く、架台Fの上記送り出し
台2の下部に前後摺動自在に配置された支持枠1
4に架設され、同じく該支持枠14に固設された
駆動モータ130からベルト131を介してその
駆動力を受けるようになされている。該支持枠1
4は操作ハンドル141の操作により架台Fに対
し前後移動が可能とされ、この前後移動操作によ
り上記送出ロール13をテーブル3に対し、別言
すれば紙片起立手段を成す垂直固定板53と抑止
板54に対して適宜接近・離反させんとするもの
である。更に、この支持枠14には紙幅に合わせ
その間隔が調整可能とされた両側一対の紙幅調整
板15,15が具備され、該紙幅調整板15,1
5は逆ネジが刻設され且つ一端に操作ハンドル1
51を具備した支持枠14に架設されたネジ軸1
52に螺装垂下されると共に2本のスライド棒1
53,153により幅方向に摺動自在に支持され
ている。更に亦、支持枠14には積層台11から
繰り出される包装紙Bを送出ロール13に案内す
る為の案内板16が架設され、該案内板16の中
央には紙当板161が垂下されている。この紙当
板161は前記堰部材115の位置調整により包
装紙B…をこの両者間に整然と積層する為のもの
である。この紙当板161及び上記紙幅調整板1
5,15は上記支持枠14の位置調整により前後
に、また紙幅調整板15,15は幅方向に移動す
るのでこれらの動きを許容する為、積層台11に
は図の如きスロツト117及び切欠部118,1
18が形成されている。図中17は送出ロール1
3から排出された包装紙Bをテーブル3上に正し
く送致する為の受板であり、上記同様支持枠14
に架設されている。
繰出された包装紙Bの前端部を挟み込み、その回
転駆動力により包装紙Bを上昇中のテーブル3上
に一気に送致させるものである。該送出ロール1
3は、第3図に示す如く、架台Fの上記送り出し
台2の下部に前後摺動自在に配置された支持枠1
4に架設され、同じく該支持枠14に固設された
駆動モータ130からベルト131を介してその
駆動力を受けるようになされている。該支持枠1
4は操作ハンドル141の操作により架台Fに対
し前後移動が可能とされ、この前後移動操作によ
り上記送出ロール13をテーブル3に対し、別言
すれば紙片起立手段を成す垂直固定板53と抑止
板54に対して適宜接近・離反させんとするもの
である。更に、この支持枠14には紙幅に合わせ
その間隔が調整可能とされた両側一対の紙幅調整
板15,15が具備され、該紙幅調整板15,1
5は逆ネジが刻設され且つ一端に操作ハンドル1
51を具備した支持枠14に架設されたネジ軸1
52に螺装垂下されると共に2本のスライド棒1
53,153により幅方向に摺動自在に支持され
ている。更に亦、支持枠14には積層台11から
繰り出される包装紙Bを送出ロール13に案内す
る為の案内板16が架設され、該案内板16の中
央には紙当板161が垂下されている。この紙当
板161は前記堰部材115の位置調整により包
装紙B…をこの両者間に整然と積層する為のもの
である。この紙当板161及び上記紙幅調整板1
5,15は上記支持枠14の位置調整により前後
に、また紙幅調整板15,15は幅方向に移動す
るのでこれらの動きを許容する為、積層台11に
は図の如きスロツト117及び切欠部118,1
18が形成されている。図中17は送出ロール1
3から排出された包装紙Bをテーブル3上に正し
く送致する為の受板であり、上記同様支持枠14
に架設されている。
昇降テーブル3は、中間基台F0に対し上下摺
動自在に保持された2本の上下スライド棒31,
31により支持され、該スライド棒31,31の
下端に共軛的に固設されたブロツク32に対する
後記する駆動手段9の駆動力を受けて上下往復駆
動し、その上昇中包装紙Bを受止し上死点に達し
た時更に被包装物Aを積層受止して下降し、下死
点に於いてフインガー部材4が前後往復駆動する
間停止するようタイムプログラムが設定されてい
る。
動自在に保持された2本の上下スライド棒31,
31により支持され、該スライド棒31,31の
下端に共軛的に固設されたブロツク32に対する
後記する駆動手段9の駆動力を受けて上下往復駆
動し、その上昇中包装紙Bを受止し上死点に達し
た時更に被包装物Aを積層受止して下降し、下死
点に於いてフインガー部材4が前後往復駆動する
間停止するようタイムプログラムが設定されてい
る。
フインガー部材4は、垂直固定板53と抑止板
54と共に紙片起立手段を成す水平なフインガー
プレート41と、該プレート41の後端縁に直角
に垂設された押板42と、該押板42の左右両側
に被包装物Aの左右幅に略等しい間隔を隔て固設
された一対のフインガー43,43とより成り、
駆動手段9により上記昇降テーブル3と連動して
前後に往復駆動されるものである。
54と共に紙片起立手段を成す水平なフインガー
プレート41と、該プレート41の後端縁に直角
に垂設された押板42と、該押板42の左右両側
に被包装物Aの左右幅に略等しい間隔を隔て固設
された一対のフインガー43,43とより成り、
駆動手段9により上記昇降テーブル3と連動して
前後に往復駆動されるものである。
亦、固定フインガー5は上記フインガー部材4
の往動終端位置付近の天板51及び包装紙折畳・
排出台52の間に上記フインガー43,43と対
向関係で一対宛固設されている。この天板51の
後端部略直上には、架台Fの幅方向に横架する垂
直固定板53と、前後傾動自在な抑止板54が前
後に接近して並設され、該抑止板54は常時は圧
縮スプリング(不図示)の復元弾力により起立
し、上記フインガー部材4の復動時に作動杆(不
図示)を介して上記圧縮スプリングの弾力に抗し
た押圧力を受けてその上端が前方に傾動するよう
になされている。また、上記折畳・排出台52の
下面には前記給気ポンプF2からの圧縮空気を貯
溜する圧空貯溜ボツクス520が形成され、更に
該折畳・排出台52にはその盤面と空間部分とに
連通する多数の小孔521…が開設されている。
の往動終端位置付近の天板51及び包装紙折畳・
排出台52の間に上記フインガー43,43と対
向関係で一対宛固設されている。この天板51の
後端部略直上には、架台Fの幅方向に横架する垂
直固定板53と、前後傾動自在な抑止板54が前
後に接近して並設され、該抑止板54は常時は圧
縮スプリング(不図示)の復元弾力により起立
し、上記フインガー部材4の復動時に作動杆(不
図示)を介して上記圧縮スプリングの弾力に抗し
た押圧力を受けてその上端が前方に傾動するよう
になされている。また、上記折畳・排出台52の
下面には前記給気ポンプF2からの圧縮空気を貯
溜する圧空貯溜ボツクス520が形成され、更に
該折畳・排出台52にはその盤面と空間部分とに
連通する多数の小孔521…が開設されている。
折畳部片6,7,8は、上記フインガー部材4
及び固定フインガー5により折込まれて被包装物
Aの左右側部に突出した折畳紙片B3,B4をフイ
ンガー部材4の押出し作用を受けて順次上下に折
畳まんとするものである。折畳部片6は、前方下
向きに傾斜する下辺61を有して上記天板51に
引続き左右側部に一対宛垂設され、また折畳部片
7は、前方上向きに傾斜する上辺71を有して上
記折畳・排出台52の左右側部に一対宛立設さ
れ、更に折畳部片8は上記折畳・排出台52の前
方上部に水平に左右一対宛設けられ、その対向側
辺81,81の間隔が前方に漸次狭くなつてい
る。
及び固定フインガー5により折込まれて被包装物
Aの左右側部に突出した折畳紙片B3,B4をフイ
ンガー部材4の押出し作用を受けて順次上下に折
畳まんとするものである。折畳部片6は、前方下
向きに傾斜する下辺61を有して上記天板51に
引続き左右側部に一対宛垂設され、また折畳部片
7は、前方上向きに傾斜する上辺71を有して上
記折畳・排出台52の左右側部に一対宛立設さ
れ、更に折畳部片8は上記折畳・排出台52の前
方上部に水平に左右一対宛設けられ、その対向側
辺81,81の間隔が前方に漸次狭くなつてい
る。
駆動手段9は、モーター90と、該モーター9
0の回転軸に固設されたクランク91と、該クラ
ンク91の先端に枢着された連結杆92と、該連
結杆92の先端に一方が枢着され上端で前記フイ
ンガー部材4を架設支持する左右一対の支持板9
3,93と、該支持板93,93の下端を連架し
左右一対のスライド棒941,941によつて前
後摺動自在に保持されたスライドブロツク94
と、該スライドブロツク94に固設された上面に
水平カム面951及び該水平カム面951の前方
に連続して上向きに傾斜した傾斜カム面952を
具備した第1の板カム95と、前端が中間基台
F0の下面に支持片961を介して枢着され後端
が前記昇降テーブル3のブロツク32に長孔96
2を介して係止されると共にその途中に上記第1
の板カム95の水平カム面951及び傾斜カム面
952上を転動するローラ963を具備したクラ
ンク96と、前記支持板93の一方より後方に延
設され且つ後方下向きに傾斜する傾斜カム面97
1及び該カム面971に連続した水平カム面97
2を具備した第2の板カム97と、上面が上記傾
斜カム面971とは逆勾配の傾斜カム面981と
され下部に上記傾斜カム面971上を転動するロ
ーラ982を具備すると共に架台Fの上下フレー
ム間に架設されたレール983に沿つて上下摺動
自在に保持された摺動部材98とより成り、該摺
動部材98の上面傾斜カム面981上を前記繰出
部材12のローラ121が転動するようになされ
ている。
0の回転軸に固設されたクランク91と、該クラ
ンク91の先端に枢着された連結杆92と、該連
結杆92の先端に一方が枢着され上端で前記フイ
ンガー部材4を架設支持する左右一対の支持板9
3,93と、該支持板93,93の下端を連架し
左右一対のスライド棒941,941によつて前
後摺動自在に保持されたスライドブロツク94
と、該スライドブロツク94に固設された上面に
水平カム面951及び該水平カム面951の前方
に連続して上向きに傾斜した傾斜カム面952を
具備した第1の板カム95と、前端が中間基台
F0の下面に支持片961を介して枢着され後端
が前記昇降テーブル3のブロツク32に長孔96
2を介して係止されると共にその途中に上記第1
の板カム95の水平カム面951及び傾斜カム面
952上を転動するローラ963を具備したクラ
ンク96と、前記支持板93の一方より後方に延
設され且つ後方下向きに傾斜する傾斜カム面97
1及び該カム面971に連続した水平カム面97
2を具備した第2の板カム97と、上面が上記傾
斜カム面971とは逆勾配の傾斜カム面981と
され下部に上記傾斜カム面971上を転動するロ
ーラ982を具備すると共に架台Fの上下フレー
ム間に架設されたレール983に沿つて上下摺動
自在に保持された摺動部材98とより成り、該摺
動部材98の上面傾斜カム面981上を前記繰出
部材12のローラ121が転動するようになされ
ている。
(作用)
上記構成の包装装置を用いて被包装物を包装す
る要領を略述する。先ず送り出し台2上に被包装
物Aを載せ、亦積層繰出装置1の積層台11上に
多数の包装紙B…を積層してその準備を行う。こ
の時包装紙Bの大きさに合わせ送出ロール13の
前後位置を調整し、同時に案内板15,15間の
間隔を調整する。次にモータ90をスイツチON
してクランク91を矢印S方向に回転させる。こ
のクランク91の回転に伴い連結杆92の作用を
受けて支持板93,93が後退し、これに伴い第
1の板カム95のカム面951,952上をロー
ラ963が転動し、該ローラ963が傾斜カム面
952上をその傾斜に沿つて転動を開始すると、
クランク96がその前端枢着点を支点として上方
に揺動し、この揺動作用を受けてブロツク32お
よびスライド棒31,31が上向きに摺動し、昇
降テーブル3が上昇を開始する。同時に第2の板
カム97の水平カム面972上をローラ982が
転動し、上記テーブル3の上昇より稍遅れてロー
ラ982が傾斜カム面971にさしかかると、摺
動部材98がレール983に沿つて上昇を開始し
且つ該摺動部材98上面の傾斜カム面981上を
ローラ121が転動して繰出部材12が圧縮スプ
リング123の復元弾力に抗し前方に移動する。
この繰出部材12の包装紙B上の前方への移動に
より、最上部の包装紙Bが1枚だけ繰り出され
る。斯くして繰り出された包装紙Bは、その先端
が送出ロール13に達するとその回転力を受けて
逸早く上昇中のテーブル3上に送致される〔第5
図イ参照〕。この場合送出ロール13の前後位置
が包装紙Bの大きさに応じて予め調整されている
から、包装紙Bのテーブル3上への送致の際、包
装紙Bの前辺が垂直固定板53と抑止板54との
間に、一方後辺がフインガー部材4上に適正に
夫々挿入・載置される。送り出ロール13のこの
ような前後位置の調整が出来ない場合、包装紙B
の大きさによつては包装紙Bが正規の位置に送致
されず、テーブル3上を行き過ぎたり、或は上記
抑止板54に到達しないことも生じる。従つて該
送出ロール13の前後位置調整機能は、円滑な包
装紙Bの供給を図る上で重要である。
る要領を略述する。先ず送り出し台2上に被包装
物Aを載せ、亦積層繰出装置1の積層台11上に
多数の包装紙B…を積層してその準備を行う。こ
の時包装紙Bの大きさに合わせ送出ロール13の
前後位置を調整し、同時に案内板15,15間の
間隔を調整する。次にモータ90をスイツチON
してクランク91を矢印S方向に回転させる。こ
のクランク91の回転に伴い連結杆92の作用を
受けて支持板93,93が後退し、これに伴い第
1の板カム95のカム面951,952上をロー
ラ963が転動し、該ローラ963が傾斜カム面
952上をその傾斜に沿つて転動を開始すると、
クランク96がその前端枢着点を支点として上方
に揺動し、この揺動作用を受けてブロツク32お
よびスライド棒31,31が上向きに摺動し、昇
降テーブル3が上昇を開始する。同時に第2の板
カム97の水平カム面972上をローラ982が
転動し、上記テーブル3の上昇より稍遅れてロー
ラ982が傾斜カム面971にさしかかると、摺
動部材98がレール983に沿つて上昇を開始し
且つ該摺動部材98上面の傾斜カム面981上を
ローラ121が転動して繰出部材12が圧縮スプ
リング123の復元弾力に抗し前方に移動する。
この繰出部材12の包装紙B上の前方への移動に
より、最上部の包装紙Bが1枚だけ繰り出され
る。斯くして繰り出された包装紙Bは、その先端
が送出ロール13に達するとその回転力を受けて
逸早く上昇中のテーブル3上に送致される〔第5
図イ参照〕。この場合送出ロール13の前後位置
が包装紙Bの大きさに応じて予め調整されている
から、包装紙Bのテーブル3上への送致の際、包
装紙Bの前辺が垂直固定板53と抑止板54との
間に、一方後辺がフインガー部材4上に適正に
夫々挿入・載置される。送り出ロール13のこの
ような前後位置の調整が出来ない場合、包装紙B
の大きさによつては包装紙Bが正規の位置に送致
されず、テーブル3上を行き過ぎたり、或は上記
抑止板54に到達しないことも生じる。従つて該
送出ロール13の前後位置調整機能は、円滑な包
装紙Bの供給を図る上で重要である。
テーブル3が上死点に達した時、手操作により
送り出し台2上の被包装物Aをテーブル3上に送
り出し包装紙B上に重積させる〔第5図ロ参照〕。
この時送り出し台1には前記ボール弁22…が多
設されているから、被包装物Aの重量によりボー
ルが押し下げられて開弁し、そこから圧縮空気が
噴出してその空気圧により被包装物Aに浮揚力が
付与され、被包装物Aの送り出しが極めて軽くな
される。亦被包装物Aが送り出し台2の前端部に
達すると、通気弁23が開とされ、そこから噴出
された圧縮空気がテーブル3上に展開されている
包装紙B上に拡散し、この拡散空気の浮揚作用に
より被包装物Aが包装紙Bにつつかかることなく
軽く所定の位置に配置される。この上死点ではテ
ーブル3を暫し静止させることが望ましく、その
為図には示さないが上記支持板93が復動終端位
置に来た時、リミツトスイツチを押して自動的に
モーター90の回転を停止させるようになされて
いる。
送り出し台2上の被包装物Aをテーブル3上に送
り出し包装紙B上に重積させる〔第5図ロ参照〕。
この時送り出し台1には前記ボール弁22…が多
設されているから、被包装物Aの重量によりボー
ルが押し下げられて開弁し、そこから圧縮空気が
噴出してその空気圧により被包装物Aに浮揚力が
付与され、被包装物Aの送り出しが極めて軽くな
される。亦被包装物Aが送り出し台2の前端部に
達すると、通気弁23が開とされ、そこから噴出
された圧縮空気がテーブル3上に展開されている
包装紙B上に拡散し、この拡散空気の浮揚作用に
より被包装物Aが包装紙Bにつつかかることなく
軽く所定の位置に配置される。この上死点ではテ
ーブル3を暫し静止させることが望ましく、その
為図には示さないが上記支持板93が復動終端位
置に来た時、リミツトスイツチを押して自動的に
モーター90の回転を停止させるようになされて
いる。
上記の如くテーブル3上に包装紙B及び被包装
物Aを正しく載置出来たのを確認して再びモータ
ー90のスイツチをONすると、クランク91の
回転に伴いローラ963が第1の板カム95の傾
斜カム面952に沿つて滑り降りテーブル3は急
速に下降する。同時に支持板93,93の往動も
開始され、ローラー963が水平カム面951上
を転動し始めてテーブル3が下死点に達した時に
はテーブル3がそのまま静止し、且つ抑止板54
が起立して固定板53とにより包装紙Bの前端部
を挟持し、フインガー部材4がテーブル3上を通
過することとなる〔第5図ハ参照〕。斯かるテー
ブル3の下降・静止とフインガー部材4の往復動
のタイムプログラムは、第1の板カム95の形
状、テーブル3の上下ストローク幅及びフインガ
ー部材4の往動開始点の位置の設定等により適正
になされる。そしてテーブル3の下降の際、包装
紙Bの前辺は上記抑止板54と固定板53とによ
り挟持されて引つ張られるようになつて起立B2
し、また後辺はフインガー部材4のフインガープ
レート41により起立B1し、これら起立片B1,
B2は、前記抑止板54と固定板53との挟持抵
抗を受けて前後に引つ張られて所謂胴押えがなさ
れ、包装紙Bは弛むことなく被包装物Aの形状に
忠実に折畳まれる。
物Aを正しく載置出来たのを確認して再びモータ
ー90のスイツチをONすると、クランク91の
回転に伴いローラ963が第1の板カム95の傾
斜カム面952に沿つて滑り降りテーブル3は急
速に下降する。同時に支持板93,93の往動も
開始され、ローラー963が水平カム面951上
を転動し始めてテーブル3が下死点に達した時に
はテーブル3がそのまま静止し、且つ抑止板54
が起立して固定板53とにより包装紙Bの前端部
を挟持し、フインガー部材4がテーブル3上を通
過することとなる〔第5図ハ参照〕。斯かるテー
ブル3の下降・静止とフインガー部材4の往復動
のタイムプログラムは、第1の板カム95の形
状、テーブル3の上下ストローク幅及びフインガ
ー部材4の往動開始点の位置の設定等により適正
になされる。そしてテーブル3の下降の際、包装
紙Bの前辺は上記抑止板54と固定板53とによ
り挟持されて引つ張られるようになつて起立B2
し、また後辺はフインガー部材4のフインガープ
レート41により起立B1し、これら起立片B1,
B2は、前記抑止板54と固定板53との挟持抵
抗を受けて前後に引つ張られて所謂胴押えがなさ
れ、包装紙Bは弛むことなく被包装物Aの形状に
忠実に折畳まれる。
フインガー部材4が被包装物Aに当つてその押
出しを開始すると、フインガープレート41及び
天板51によりこの起立片B1,B2は前後に折畳
まれると共に、その左右側部はフインガー43,
43及び固定フインガー5,5により被包装物A
の側部に折り込まれる。
出しを開始すると、フインガープレート41及び
天板51によりこの起立片B1,B2は前後に折畳
まれると共に、その左右側部はフインガー43,
43及び固定フインガー5,5により被包装物A
の側部に折り込まれる。
更にフインガー部材4により被包装物Aが天板
51及び折畳・排出台52の間を押し出されてい
くと、第6図イ,ロ,ハに示す如く、折畳部片
6,6の下向き傾斜下辺61,61により上側折
畳み紙片B3が下向きに折込まれ、次いで折畳部
片7,7の上向き傾斜上辺71,71により下側
折畳し紙片B4が上向きに折込まれ、これらが折
畳部片8,8の側辺81,81により被包装物A
の上面に折畳まれる。この折畳紙片を適宜粘着テ
ープ等により接着固定すれば全ての包装が完了す
る。このように被包紙Bの各折畳紙片B3,B4は、
折畳・排出台52上を前方に移行する間逐次折畳
まれるが、該折畳・排出台52の盤面にはその下
面の貯溜ボツクス520より小孔521…を経て
常時圧縮空気が噴出しているから、その浮揚作用
を受けて滞りなく移行・排出がなされる。
51及び折畳・排出台52の間を押し出されてい
くと、第6図イ,ロ,ハに示す如く、折畳部片
6,6の下向き傾斜下辺61,61により上側折
畳み紙片B3が下向きに折込まれ、次いで折畳部
片7,7の上向き傾斜上辺71,71により下側
折畳し紙片B4が上向きに折込まれ、これらが折
畳部片8,8の側辺81,81により被包装物A
の上面に折畳まれる。この折畳紙片を適宜粘着テ
ープ等により接着固定すれば全ての包装が完了す
る。このように被包紙Bの各折畳紙片B3,B4は、
折畳・排出台52上を前方に移行する間逐次折畳
まれるが、該折畳・排出台52の盤面にはその下
面の貯溜ボツクス520より小孔521…を経て
常時圧縮空気が噴出しているから、その浮揚作用
を受けて滞りなく移行・排出がなされる。
斯くして上記折畳紙片B3,B4の折畳が完了し、
クランク91が1回転すると支持板93,93、
第1の板カム95及び第2の板カム97が復動を
開始する。ローラ963が水平カム面951を転
動している間テーブル3は下死点に静止してその
上をフインガー4部材が通過し、通過し終る頃、
即ちローラ963が傾斜カム面952にさしかか
るとテーブル3は上昇を開始する。テーブル3
は、支持片961でぞ枢着点を支点とするクラン
ク96の上下揺動によりなされ、しかもその動力
点は枢着点とブロツク32との間のローラ963
にあるから、ローラ963での作動ストロークは
ブロツク32において倍加され、急速に上昇す
る。亦、包装紙の繰出部材12も、ローラ982
が水平カム面972上を転動中は、スプリング1
23の復元弾力により後方に位置しているが該ロ
ーラ982が傾斜カム面971にさしかかると前
述の如く包装紙Bを1枚づつ繰り出すべく機能す
る。このような動作の繰り返しにより被包装物A
を逐次包装紙Bに包装されていく。
クランク91が1回転すると支持板93,93、
第1の板カム95及び第2の板カム97が復動を
開始する。ローラ963が水平カム面951を転
動している間テーブル3は下死点に静止してその
上をフインガー4部材が通過し、通過し終る頃、
即ちローラ963が傾斜カム面952にさしかか
るとテーブル3は上昇を開始する。テーブル3
は、支持片961でぞ枢着点を支点とするクラン
ク96の上下揺動によりなされ、しかもその動力
点は枢着点とブロツク32との間のローラ963
にあるから、ローラ963での作動ストロークは
ブロツク32において倍加され、急速に上昇す
る。亦、包装紙の繰出部材12も、ローラ982
が水平カム面972上を転動中は、スプリング1
23の復元弾力により後方に位置しているが該ロ
ーラ982が傾斜カム面971にさしかかると前
述の如く包装紙Bを1枚づつ繰り出すべく機能す
る。このような動作の繰り返しにより被包装物A
を逐次包装紙Bに包装されていく。
尚、上記実施例に採用された包装装置は一例を
示したに過ぎず、例えば他の構成を有する包装装
置にも本考案を逸脱しない限り適用可能であるこ
とは云うまでもない。
示したに過ぎず、例えば他の構成を有する包装装
置にも本考案を逸脱しない限り適用可能であるこ
とは云うまでもない。
(考案の効果)
叙上の如く、本考案の包装装置に於いては、包
装紙が自動的に繰り出され、しかも繰り出された
包装紙をテーブル上に送致せしめる送出ロールは
前後位置が調整自在とされているから、被包装物
と包装紙の大きさに応じて予め送出ロールの位置
を調整しておけば包装紙は常に被包装物を所望状
態に包装できるように紙片起立手段に対してテー
ブル上の適切な位置に送致されることになり、そ
の後の包装紙の折畳が極めて円滑になされる。
装紙が自動的に繰り出され、しかも繰り出された
包装紙をテーブル上に送致せしめる送出ロールは
前後位置が調整自在とされているから、被包装物
と包装紙の大きさに応じて予め送出ロールの位置
を調整しておけば包装紙は常に被包装物を所望状
態に包装できるように紙片起立手段に対してテー
ブル上の適切な位置に送致されることになり、そ
の後の包装紙の折畳が極めて円滑になされる。
第1図は本考案包装装置の一実施例を示す斜視
図、第2図は第1図の−線縦断面図、第3図
は同装置の要部の部分切欠き斜視図、第4図は包
装紙繰出部材の部分切欠き斜視図、第5図イ,
ロ,ハ及び第6図イ,ロ,ハは同装置の動作状態
を示す概略図である。 符号の説明、1……積層繰出装置、11……積
層台、12……繰出部材、13……送出ロール、
14……支持枠、2……送り出し台、3……昇降
テーブル、4……フインガー部材、41,53,
54……紙片起立手段、A……被包装物、B……
包装紙、B1,B2……起立片、F……機台。
図、第2図は第1図の−線縦断面図、第3図
は同装置の要部の部分切欠き斜視図、第4図は包
装紙繰出部材の部分切欠き斜視図、第5図イ,
ロ,ハ及び第6図イ,ロ,ハは同装置の動作状態
を示す概略図である。 符号の説明、1……積層繰出装置、11……積
層台、12……繰出部材、13……送出ロール、
14……支持枠、2……送り出し台、3……昇降
テーブル、4……フインガー部材、41,53,
54……紙片起立手段、A……被包装物、B……
包装紙、B1,B2……起立片、F……機台。
Claims (1)
- 少なくても上方から下方にかけての垂直な包装
作業経路を取るもので、垂直上下方向に往復駆動
される昇降テーブル3の上死点位置で該テーブル
3上に包装紙積層繰出装置1から送致される包装
紙Bの上に直方体形状の被包装物Aを重積保持
し、テーブル3が下降されて下死点に到達する間
に上記経路をはさむように対峙された紙片起立手
段41,53,54によつて包装紙Bの対向辺部
分を被包装物Aの対峙側面に沿つて各々起立させ
て相互に対向した起立片B1,B2を形成して包装
していく包装装置において、上記包装紙積層繰出
装置1は、上死点位置のテーブル3に隣接され、
最上包装紙Bが常に同一レベルを取るように高さ
調節されている包装紙積層台11と、最上包装紙
Bに当接してこれを上死点位置のテーブル3上方
向に繰出す繰出し部材12と、該繰出し部材12
によつて繰出されてきた包装紙Bに当接して上死
点位置のテーブル3上に送致せしめる送出ローラ
13と、該送出ローラ13を回転可能に支承して
これと送出先端側に位置する上記紙片起立手段5
3,54との間の距離を調節できるように機台F
の上部に水平方向位置調節可能に担持された支持
片14とから構成されたことを特徴とする包装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13637886U JPH0311123Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13637886U JPH0311123Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342505U JPS6342505U (ja) | 1988-03-22 |
| JPH0311123Y2 true JPH0311123Y2 (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=31039432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13637886U Expired JPH0311123Y2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311123Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP13637886U patent/JPH0311123Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6342505U (ja) | 1988-03-22 |
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