JPH03111651A - 排気ガス再循環装置付内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents
排気ガス再循環装置付内燃機関の空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPH03111651A JPH03111651A JP1246483A JP24648389A JPH03111651A JP H03111651 A JPH03111651 A JP H03111651A JP 1246483 A JP1246483 A JP 1246483A JP 24648389 A JP24648389 A JP 24648389A JP H03111651 A JPH03111651 A JP H03111651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- egr
- exhaust gas
- fuel
- cooling water
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は排気ガス再循環装置付内燃機関の空燃比制御
装置に関する。
装置に関する。
内燃機関の排気ガス再循環装置では機関の低温時は機関
の安定な燃焼を確保するため排気ガス再循環作動は停止
され、機関の温度が所定値に達したときに排気ガス再循
環が許可される。機関に導入される全吸入空気量に対す
る再循環排気ガス量の割合(EGR率)は機関の負荷に
相当する吸気管圧力もしくは吸入空気量一回転数比と、
機関回転数とに応じて所定の割合(例えば一定)に設定
される。
の安定な燃焼を確保するため排気ガス再循環作動は停止
され、機関の温度が所定値に達したときに排気ガス再循
環が許可される。機関に導入される全吸入空気量に対す
る再循環排気ガス量の割合(EGR率)は機関の負荷に
相当する吸気管圧力もしくは吸入空気量一回転数比と、
機関回転数とに応じて所定の割合(例えば一定)に設定
される。
燃料噴射量が吸気管に設けられる吸気管圧力センサによ
って検出される吸気管圧力によって算出される所謂D−
J型の燃料噴射システムでは吸気管圧力はEGR率によ
って影響を受ける。すなわち、吸気管圧力センサの出力
値そのままで燃料噴射量を決定すると機関に現実に導入
される吸入空気量に対して燃料が過大となる。そこで、
D−J型の燃料噴射システムではEGR率の分だけ差し
引いて燃料噴射量を決定しすることにより、EGR制御
に拘わらず吸入空気量に見あった量の燃料を機関に供給
すように図っている。例えば、特開昭60−81449
号参照。
って検出される吸気管圧力によって算出される所謂D−
J型の燃料噴射システムでは吸気管圧力はEGR率によ
って影響を受ける。すなわち、吸気管圧力センサの出力
値そのままで燃料噴射量を決定すると機関に現実に導入
される吸入空気量に対して燃料が過大となる。そこで、
D−J型の燃料噴射システムではEGR率の分だけ差し
引いて燃料噴射量を決定しすることにより、EGR制御
に拘わらず吸入空気量に見あった量の燃料を機関に供給
すように図っている。例えば、特開昭60−81449
号参照。
従来技術では、エンジンが冷たい状態から始動して、エ
ンジンが温まったと判断される(水温〉所定値で判断さ
れる)ためEGR作動域に入るとその負荷および回転数
によって決る量の排気ガスがEGRガスとして機関に供
給される。この場合、水温が所定値を越えてEGRが作
動を開始するとそのときの負荷および回転数によって決
る再循環排気ガスに応じた全量の排気ガス再循環に伴う
燃料の補正が行われる。
ンジンが温まったと判断される(水温〉所定値で判断さ
れる)ためEGR作動域に入るとその負荷および回転数
によって決る量の排気ガスがEGRガスとして機関に供
給される。この場合、水温が所定値を越えてEGRが作
動を開始するとそのときの負荷および回転数によって決
る再循環排気ガスに応じた全量の排気ガス再循環に伴う
燃料の補正が行われる。
ところがEGRによる燃料噴射量の補正量は完全暖機時
において最適な燃料噴射量を得るための補正値である。
において最適な燃料噴射量を得るための補正値である。
すなわち、完全暖機時においてEGRによって新気が減
少した分と、高温のEGRガスによる加熱作用によって
燃焼室に導入される空気密度が下がった分との双方の燃
料噴射量減少要因を補正すべきものである。ところが、
エンジンが冷たい状態から始動して排気ガス再循環を開
始する所定値を横切った直後では再循環排気ガスによる
空気温度の上昇は少なく空気密度はそれほど上がらない
。一方、燃料噴射量は排気ガス温度が高いことによる空
気密度が低いとして補正しているので過剰に補正が行わ
れる結果となり、空燃比としては希薄側に過補正なる。
少した分と、高温のEGRガスによる加熱作用によって
燃焼室に導入される空気密度が下がった分との双方の燃
料噴射量減少要因を補正すべきものである。ところが、
エンジンが冷たい状態から始動して排気ガス再循環を開
始する所定値を横切った直後では再循環排気ガスによる
空気温度の上昇は少なく空気密度はそれほど上がらない
。一方、燃料噴射量は排気ガス温度が高いことによる空
気密度が低いとして補正しているので過剰に補正が行わ
れる結果となり、空燃比としては希薄側に過補正なる。
この発明はエンジンが冷たい状態から始動した場合にお
いてEGR制御域に移行したときの空燃比のオーバリー
ンを防止することを目的とする。
いてEGR制御域に移行したときの空燃比のオーバリー
ンを防止することを目的とする。
この発明の排気ガス再循環装置を備えた内燃機関におけ
る空燃比制御装置は、 内燃機関の冷却水温度および吸気管圧力を含めた運転条
件を検出する手段A、 冷却水温度より排気ガス再循環を行わしめる運転域を判
別する手段B1 前記運転域において排気ガス再循環を行わしめる排気ガ
ス再循環作動手段C1 吸気管圧力より内燃機関に供給すべき燃料量を算出する
燃料供給量算出手段D、 算出された量の燃料を内燃機関に供給せしめる燃料供給
手段E、 排気ガス再循環の作動条件において燃料供給量算出手段
りが算出する燃料の量を還流排気ガス量に応じて減量補
正する第1の補正量算出手段F1排気ガス再循環の作動
条件において燃料供給量算出手段りが算出する燃料量を
冷却水温度の上昇に応じて減量するように更に補正する
第2の補正量算出手段G1 を具備する。
る空燃比制御装置は、 内燃機関の冷却水温度および吸気管圧力を含めた運転条
件を検出する手段A、 冷却水温度より排気ガス再循環を行わしめる運転域を判
別する手段B1 前記運転域において排気ガス再循環を行わしめる排気ガ
ス再循環作動手段C1 吸気管圧力より内燃機関に供給すべき燃料量を算出する
燃料供給量算出手段D、 算出された量の燃料を内燃機関に供給せしめる燃料供給
手段E、 排気ガス再循環の作動条件において燃料供給量算出手段
りが算出する燃料の量を還流排気ガス量に応じて減量補
正する第1の補正量算出手段F1排気ガス再循環の作動
条件において燃料供給量算出手段りが算出する燃料量を
冷却水温度の上昇に応じて減量するように更に補正する
第2の補正量算出手段G1 を具備する。
運転条件検出手段Aは冷却水温度、吸気管圧力、その他
の運転条件を検出する。
の運転条件を検出する。
EGR条件判別手段Bは冷却水温度、必要に応じてその
他の運転条件よりEGR域を判別し、EGR域と判別す
れば、EGR作動手段Cは排気ガス再循環作動を達成す
る。
他の運転条件よりEGR域を判別し、EGR域と判別す
れば、EGR作動手段Cは排気ガス再循環作動を達成す
る。
燃料供給量算出手段りは燃料供給量を算出し、燃料供給
手段Fより算出された量の燃料がエンジンに供給される
。
手段Fより算出された量の燃料がエンジンに供給される
。
EGR補正量算出手段FはEGR率に応じて燃料供給量
を減量補正する。
を減量補正する。
温度補正量算出手段Gは冷却水温の増大に応じてEGR
による減量補正が大きくなるように燃料供給量を更に補
正する。
による減量補正が大きくなるように燃料供給量を更に補
正する。
第2図において、lOは内燃機関の本体、12は吸気管
、14はスロットル弁、16は燃料インジェクタ、18
は排気管、20はディストリビュータである。吸気管1
2と排気管18とを結んで排気ガス再循環(EGR)通
路22が設けられる。24はEGR弁装置であり、EG
R通路22に設けられるEGR弁28と、弁座30と、
EGR弁28に連結されるダイヤフラム機構32とを備
える。排気ガスの流れ方向における弁座30の直ぐ上流
のEGR通路22にオリフィス34が配置され、弁座2
8とオリフィス34との間は定圧室36を形成する。
、14はスロットル弁、16は燃料インジェクタ、18
は排気管、20はディストリビュータである。吸気管1
2と排気管18とを結んで排気ガス再循環(EGR)通
路22が設けられる。24はEGR弁装置であり、EG
R通路22に設けられるEGR弁28と、弁座30と、
EGR弁28に連結されるダイヤフラム機構32とを備
える。排気ガスの流れ方向における弁座30の直ぐ上流
のEGR通路22にオリフィス34が配置され、弁座2
8とオリフィス34との間は定圧室36を形成する。
ダイヤフラム機構32はダイヤフラム室32−1を有し
、同ダイヤフラム室32−1は負圧導管40を介してス
ロットル弁14のアイドル位置の少し上流において吸気
管12に設けた負圧ボート42(通常EGRボートと称
する)に接続される。変圧弁44は、周知のように、E
GRボート42からEGR弁装置24のダイヤフラム室
32−1に導入される負圧を一定のEGR率が得られる
ように制御する作動を達成する。変圧弁44はダイヤフ
ラム44−1と、スプリング44−2とを有し、ダイヤ
フラム44の下側に形成される排気ガス室46は排気ガ
ス圧力導管48を介して定圧室36に連通される。一方
、ダイヤフラム44−1の上側の大気室50は大気開放
である。
、同ダイヤフラム室32−1は負圧導管40を介してス
ロットル弁14のアイドル位置の少し上流において吸気
管12に設けた負圧ボート42(通常EGRボートと称
する)に接続される。変圧弁44は、周知のように、E
GRボート42からEGR弁装置24のダイヤフラム室
32−1に導入される負圧を一定のEGR率が得られる
ように制御する作動を達成する。変圧弁44はダイヤフ
ラム44−1と、スプリング44−2とを有し、ダイヤ
フラム44の下側に形成される排気ガス室46は排気ガ
ス圧力導管48を介して定圧室36に連通される。一方
、ダイヤフラム44−1の上側の大気室50は大気開放
である。
この大気室50は、排気ガス室46の排気ガス圧力に応
じて大気室50から負圧導管40への空気量を制御し、
これにより定圧室36を大気圧に近い一定圧力に制御し
、これにより再循環排気ガス量は、排気管18の圧力に
比例し、所謂EGR率を負荷に係わらず一定値に制御す
ることができる。
じて大気室50から負圧導管40への空気量を制御し、
これにより定圧室36を大気圧に近い一定圧力に制御し
、これにより再循環排気ガス量は、排気管18の圧力に
比例し、所謂EGR率を負荷に係わらず一定値に制御す
ることができる。
定圧室36の圧力制御の仕組みについて説明すると、定
圧室36の排気ガス圧力が所定値以上となると、ダイヤ
フラム44−1はスプリング44−2に抗してバルブバ
イブ44−3を閉鎖し、導管40への大気圧ブリード量
が減少し、EGRボート42に接続されるEGR弁のア
クチュエータ32のダイヤフラム室32の負圧は強くな
る。その結果、ダイヤフラム32−2はスプリング32
−3に抗して下方に引っ張られ、EGR弁28はリフト
され、EGR通路22を通過するEGRガス量は増大す
る。その結果、定圧室36の圧力は低(なる。すると、
スプリング44−2はダイヤフラム44−1を押し下げ
、パイプ44−3は開けられ、大気室44−1より空気
がブリードされ、ダイヤフラム室32−1の圧力は大気
圧に近づき、スプリング32−1はEGR弁28をして
上昇させ、弁座30からのリフトを小さ(し、定圧室3
6の圧力は増大する。このような制御の繰り返しによっ
て定圧室の圧力は略々一定に制御される。
圧室36の排気ガス圧力が所定値以上となると、ダイヤ
フラム44−1はスプリング44−2に抗してバルブバ
イブ44−3を閉鎖し、導管40への大気圧ブリード量
が減少し、EGRボート42に接続されるEGR弁のア
クチュエータ32のダイヤフラム室32の負圧は強くな
る。その結果、ダイヤフラム32−2はスプリング32
−3に抗して下方に引っ張られ、EGR弁28はリフト
され、EGR通路22を通過するEGRガス量は増大す
る。その結果、定圧室36の圧力は低(なる。すると、
スプリング44−2はダイヤフラム44−1を押し下げ
、パイプ44−3は開けられ、大気室44−1より空気
がブリードされ、ダイヤフラム室32−1の圧力は大気
圧に近づき、スプリング32−1はEGR弁28をして
上昇させ、弁座30からのリフトを小さ(し、定圧室3
6の圧力は増大する。このような制御の繰り返しによっ
て定圧室の圧力は略々一定に制御される。
EGR弁24と変圧弁44との間の負圧配管に3方電磁
切替弁60が設けられ、この電磁弁60は非通電のとき
はEGR弁24に大気圧を導入し、EGR弁28はスプ
リング32−3によって閉鎖され、EGR作動は停止さ
れる。電磁弁60は通電を受けると、EGR弁28に変
圧弁44からの調圧された負圧を導入し、EGR弁28
は開弁し、 EGR作動が行われる。
切替弁60が設けられ、この電磁弁60は非通電のとき
はEGR弁24に大気圧を導入し、EGR弁28はスプ
リング32−3によって閉鎖され、EGR作動は停止さ
れる。電磁弁60は通電を受けると、EGR弁28に変
圧弁44からの調圧された負圧を導入し、EGR弁28
は開弁し、 EGR作動が行われる。
制御回路62はマイクロコンピュータシステムとして構
成され、燃焼インジェクタ16への燃料噴射信号を形成
すると共に、EGR制御用の3方電磁切替弁60の駆動
信号を形成する。制御回路62に種々のセンサからの運
転条件信号が入力される。
成され、燃焼インジェクタ16への燃料噴射信号を形成
すると共に、EGR制御用の3方電磁切替弁60の駆動
信号を形成する。制御回路62に種々のセンサからの運
転条件信号が入力される。
吸気管圧力センサ64はスロットル弁14の下流の吸気
管圧力PMに応じた信号を発生する。クランク角度セン
サ64,66がディストリビュータ20に設けられ、第
1のクランク角度センサ64からは基準位置用でディス
トリビュータ軸20−1の一回転毎、即ちクランク軸の
720°の回転毎にパルス信号を発生し、第2のクラン
ク角度センサ66はクランク軸の30°の回転毎のパル
ス信号を発生しエンジン回転数NEを知ることができる
。水温センサ70はエンジン本体10の冷却水ジャケッ
ト72に収容される冷却水の温度TIIWを知ることが
できる。
管圧力PMに応じた信号を発生する。クランク角度セン
サ64,66がディストリビュータ20に設けられ、第
1のクランク角度センサ64からは基準位置用でディス
トリビュータ軸20−1の一回転毎、即ちクランク軸の
720°の回転毎にパルス信号を発生し、第2のクラン
ク角度センサ66はクランク軸の30°の回転毎のパル
ス信号を発生しエンジン回転数NEを知ることができる
。水温センサ70はエンジン本体10の冷却水ジャケッ
ト72に収容される冷却水の温度TIIWを知ることが
できる。
第3図、第4図によって制御回路62の作動を説明する
と、第3図はEGR制御ルーチンを示しており、このル
ーチンはメインルーチンの過程において実行することが
できる。ステップ80では冷却水ジャケット72内の冷
却水の温度TIIWが所定値T0より大きいか否か判別
され、ステップ82では吸気管圧力PMが所定値P。よ
り大きいか否か、ステップ84ではエンジン回転数NB
が所定値NEoより大きいか否か判別される。TIIW
>Toで、エンジンの負荷が所定値かこれより小さく
(PM≦po)、またエンジン回転数が所定値か又は
それより小さいとき(NE≦NEo)、即ち、冷却水温
が所定値以上の低負荷、低回転時がEGR作動を行う運
転域であリ、このとははステップ80.82.84より
ステップ86に流れ、フラグFEGRがセットされ(=
1)、ステップ88では3方電磁切替弁(VSV) 6
0にこれをONとするべき信号が印加される。そのため
、切替弁60は黒塗りのように切替られ、負圧がEGR
弁24に導入され、EGR作動が実行される。
と、第3図はEGR制御ルーチンを示しており、このル
ーチンはメインルーチンの過程において実行することが
できる。ステップ80では冷却水ジャケット72内の冷
却水の温度TIIWが所定値T0より大きいか否か判別
され、ステップ82では吸気管圧力PMが所定値P。よ
り大きいか否か、ステップ84ではエンジン回転数NB
が所定値NEoより大きいか否か判別される。TIIW
>Toで、エンジンの負荷が所定値かこれより小さく
(PM≦po)、またエンジン回転数が所定値か又は
それより小さいとき(NE≦NEo)、即ち、冷却水温
が所定値以上の低負荷、低回転時がEGR作動を行う運
転域であリ、このとははステップ80.82.84より
ステップ86に流れ、フラグFEGRがセットされ(=
1)、ステップ88では3方電磁切替弁(VSV) 6
0にこれをONとするべき信号が印加される。そのため
、切替弁60は黒塗りのように切替られ、負圧がEGR
弁24に導入され、EGR作動が実行される。
THW≦TO,PM >poまたはNE>NE、の一つ
でも成立するとき、即ち、冷却水温度が所定値以下であ
るか、又は冷却水温度が所定値以上でも高負荷又は高回
転であるときはステップ90に流れ、フラグFEGRが
リセットされ、ステップ92では3方電磁切替弁(VS
V) 60にこれをOFFとするべき信号が印加され
る。そのため、切替弁60は白抜きのように切替られ、
大気圧がEGR弁24に導入され、EGR作動が停止さ
れる。
でも成立するとき、即ち、冷却水温度が所定値以下であ
るか、又は冷却水温度が所定値以上でも高負荷又は高回
転であるときはステップ90に流れ、フラグFEGRが
リセットされ、ステップ92では3方電磁切替弁(VS
V) 60にこれをOFFとするべき信号が印加され
る。そのため、切替弁60は白抜きのように切替られ、
大気圧がEGR弁24に導入され、EGR作動が停止さ
れる。
第4図は燃料噴射ルーチンであり、このルーチンは各気
筒の燃料噴射毎に実行される。各気筒の燃料噴射タイミ
ングは決まっており、このタイミングは第1のクランク
角度センサ64からの720°CA (エンジン1回転
)信号の到来毎にクリヤされ、第2クランク角度センサ
66からの30゜CΔ倍信号到来毎にインクリメントす
るカウンタの値によって知ることができる。その気筒の
燃料噴射タイミングが来たことをカウンタの値によって
検出すると、第4図のルーチンは実行開始され、ステッ
プ94では基本燃料噴射時間TPがマツプ1より算出さ
れる。ここに基本燃料噴射時間TPとはその負荷(PM
)および回転数NHにおいて、理論空燃比を得るための
燃料インジェクタ16の開弁時間である。マツプ1では
吸気管圧力PMと回転数NEとの組合せに対する基本燃
料噴射時間TPの二次元データであり、そのときの検出
される吸気管圧力PMと回転数NEとに対する基本燃料
噴射時間TPが補間により計算される。ステップ96で
はフラグFEGR・lか否か、即ちEGR作動実行中か
否か判別される。
筒の燃料噴射毎に実行される。各気筒の燃料噴射タイミ
ングは決まっており、このタイミングは第1のクランク
角度センサ64からの720°CA (エンジン1回転
)信号の到来毎にクリヤされ、第2クランク角度センサ
66からの30゜CΔ倍信号到来毎にインクリメントす
るカウンタの値によって知ることができる。その気筒の
燃料噴射タイミングが来たことをカウンタの値によって
検出すると、第4図のルーチンは実行開始され、ステッ
プ94では基本燃料噴射時間TPがマツプ1より算出さ
れる。ここに基本燃料噴射時間TPとはその負荷(PM
)および回転数NHにおいて、理論空燃比を得るための
燃料インジェクタ16の開弁時間である。マツプ1では
吸気管圧力PMと回転数NEとの組合せに対する基本燃
料噴射時間TPの二次元データであり、そのときの検出
される吸気管圧力PMと回転数NEとに対する基本燃料
噴射時間TPが補間により計算される。ステップ96で
はフラグFEGR・lか否か、即ちEGR作動実行中か
否か判別される。
EGR作動が非実行中はFEGR・0であり、ステップ
98に進み、基本燃料噴射時間におけるEGR補正量T
PEGR=0とされる。即ち、EGRを行っていないこ
とから、新気量は吸気管圧力センサ63による検出圧力
値そのままであり、補正を行う必要がなく、同補正は停
止される。
98に進み、基本燃料噴射時間におけるEGR補正量T
PEGR=0とされる。即ち、EGRを行っていないこ
とから、新気量は吸気管圧力センサ63による検出圧力
値そのままであり、補正を行う必要がなく、同補正は停
止される。
EGRを行っているときは(FEGR・1)、ステップ
100に進み、燃料噴射時間におけるEGR補正量TP
EGRが算出される。このTPEGRは、EGR作動中
には、吸気管圧力センサ63による測定値にEGRガス
の分も含まれ、その分新気ガスの量が減っていることか
ら、この分を燃料噴射時間が減少されるようにEGRの
影響を反映させるものである。このTPEGRの値は吸
気管圧力PMと回転数NBとに対する値としてマツプ2
に記憶されている。即ち、エンジンに導入される全ガス
量のうちのEGRガスの量は機関負荷と、回転数とによ
って変化することから、TPEGRの値はその負荷、回
転数に対してそのときのEGRガス量を差し引き、純粋
に新気の量に応じた燃料噴射時間を得るように補正する
ものである。ステップ100では検出される吸気管圧力
PMと回転数NBとに対するEGR補正値TPEGRが
補間により計算される。
100に進み、燃料噴射時間におけるEGR補正量TP
EGRが算出される。このTPEGRは、EGR作動中
には、吸気管圧力センサ63による測定値にEGRガス
の分も含まれ、その分新気ガスの量が減っていることか
ら、この分を燃料噴射時間が減少されるようにEGRの
影響を反映させるものである。このTPEGRの値は吸
気管圧力PMと回転数NBとに対する値としてマツプ2
に記憶されている。即ち、エンジンに導入される全ガス
量のうちのEGRガスの量は機関負荷と、回転数とによ
って変化することから、TPEGRの値はその負荷、回
転数に対してそのときのEGRガス量を差し引き、純粋
に新気の量に応じた燃料噴射時間を得るように補正する
ものである。ステップ100では検出される吸気管圧力
PMと回転数NBとに対するEGR補正値TPEGRが
補間により計算される。
ステップ102はマツプ3より水温補正係数KEGHの
補正が行われる。この補正係数KEGRは低温のエンジ
ンを始動させた場合に、温度によるEGR作動点を横切
ることにより(第3図のステップ80でYes (例
えばTHW>60°C)) 、EGRが行われた場合に
、それからエンジンが完全暖機(例えばTOW〉80°
C)に到達するまでの間のEGRによる新気減少分の補
正が過度に行われるのを防止する因子である。即ち、ス
テップ100による燃料噴射時間補正値TPEGRは完
全暖機においてEGRによる新気全減少分を補正する因
子である。この補正因子は、実は、EGRによる新気全
減少分だけでなく、BGHにより高温の排気ガスが吸気
管に導入されることにより吸入空気温度が高くなり、空
気密度が小さくなることによる新気全減少分をも補正す
る。ところが、水温によるEGR作動条件に入った直後
(即ちTIIWが閾値である60°C付近)は水温は完
全暖機時の水温より未だ相当に低い。すると、EGRガ
スによる吸入空気の加温は完全暖機後程には行われず空
気密度は大きい。一方、ステップ100での補正量はE
GRガスが完全に温まっており、空気密度は下がってい
ること前提に決定されている。そのため、水温によるE
GR作動条件に入ったと直後はEGRガスによる空気温
度上昇分が過剰に見積もられており、まだ密度が下がっ
ていないのに密度は下がっているとして燃料噴射が必要
以上に短縮される。そのため、新気量に見合った量の燃
料噴射が行われず、空燃比はオーバリーンとなる。ステ
ップ102のKEGRこれを補正するもので、にEGR
の値は水温によるEGR作動切替点(T11W=TO)
の温度から次第に太き(なり、完全暖機に相当する水温
(TIIW=T I )において1.0の値を持つ(修
正行われない)ように設定される。
補正が行われる。この補正係数KEGRは低温のエンジ
ンを始動させた場合に、温度によるEGR作動点を横切
ることにより(第3図のステップ80でYes (例
えばTHW>60°C)) 、EGRが行われた場合に
、それからエンジンが完全暖機(例えばTOW〉80°
C)に到達するまでの間のEGRによる新気減少分の補
正が過度に行われるのを防止する因子である。即ち、ス
テップ100による燃料噴射時間補正値TPEGRは完
全暖機においてEGRによる新気全減少分を補正する因
子である。この補正因子は、実は、EGRによる新気全
減少分だけでなく、BGHにより高温の排気ガスが吸気
管に導入されることにより吸入空気温度が高くなり、空
気密度が小さくなることによる新気全減少分をも補正す
る。ところが、水温によるEGR作動条件に入った直後
(即ちTIIWが閾値である60°C付近)は水温は完
全暖機時の水温より未だ相当に低い。すると、EGRガ
スによる吸入空気の加温は完全暖機後程には行われず空
気密度は大きい。一方、ステップ100での補正量はE
GRガスが完全に温まっており、空気密度は下がってい
ること前提に決定されている。そのため、水温によるE
GR作動条件に入ったと直後はEGRガスによる空気温
度上昇分が過剰に見積もられており、まだ密度が下がっ
ていないのに密度は下がっているとして燃料噴射が必要
以上に短縮される。そのため、新気量に見合った量の燃
料噴射が行われず、空燃比はオーバリーンとなる。ステ
ップ102のKEGRこれを補正するもので、にEGR
の値は水温によるEGR作動切替点(T11W=TO)
の温度から次第に太き(なり、完全暖機に相当する水温
(TIIW=T I )において1.0の値を持つ(修
正行われない)ように設定される。
ステップ104では最終的にl1GR補正量がTPEG
R=TPEGRx KEGR によって算出される。
R=TPEGRx KEGR によって算出される。
ステップ最終燃料噴射時間TAUが
TAU=TPX(1−TPEGR) xkによって算出
される。ここに、kはこの発明と関係しないため詳細説
明を省略する、種々の補正係数を代表的に示している。
される。ここに、kはこの発明と関係しないため詳細説
明を省略する、種々の補正係数を代表的に示している。
ステップlO8ではステップ108で計算された開弁時
間TAUだけこれから燃料噴射を行う気筒のインジェク
タ16が開弁するように、インジェクタ作動信号が形成
される。この処理自体は良く知られており、この発明の
要部ではないので詳細説明は省略する。
間TAUだけこれから燃料噴射を行う気筒のインジェク
タ16が開弁するように、インジェクタ作動信号が形成
される。この処理自体は良く知られており、この発明の
要部ではないので詳細説明は省略する。
この発明によれば、冷たいエンジンが冷却水温度の閾値
を越えることでEGR条件に入った場合に排気ガス再循
環による燃料噴射量の減量補正を冷却水温度の増大に応
じて減少するように行っている。即ち、IEGR条件で
はあるが冷却水温度が未だ低いときは完全暖機時と比較
して吸入空気温度は小さく、空気密度は高く、完全暖機
時と同量の補正すると減量補正が行きすぎとなり、空燃
比がオーバリーンとなり、運転性が悪化するが、この発
明では排気ガス再循環による燃料噴射量の減量補正を冷
却水温度の増大に応じて減少するように行っているため
、冷却水温度が高くないEGR作動時の燃料減量補正を
適性な空燃比を得ることができるよう最適化することが
でき、オーバリーンを防止し、運転性の向上が実現され
る。
を越えることでEGR条件に入った場合に排気ガス再循
環による燃料噴射量の減量補正を冷却水温度の増大に応
じて減少するように行っている。即ち、IEGR条件で
はあるが冷却水温度が未だ低いときは完全暖機時と比較
して吸入空気温度は小さく、空気密度は高く、完全暖機
時と同量の補正すると減量補正が行きすぎとなり、空燃
比がオーバリーンとなり、運転性が悪化するが、この発
明では排気ガス再循環による燃料噴射量の減量補正を冷
却水温度の増大に応じて減少するように行っているため
、冷却水温度が高くないEGR作動時の燃料減量補正を
適性な空燃比を得ることができるよう最適化することが
でき、オーバリーンを防止し、運転性の向上が実現され
る。
第1図はこの発明の機能構成を示すブロックダイヤフラ
ム図。 第2図はこの発明の実施例の構成を示す概略図。 第3図および第4図は第2図の制御回路の作動を説明す
るフローチャート。 10・・・機関本体、12・・・吸気管、14・・・ス
ロットル弁、16・・・燃料インジェクタ、18・・・
排気管、20・・・ディストリビュータ、22・・・E
GR通路、24・・・EGR装置、28・・・EGR弁
、30・・・弁座、34・・・定圧オリフィス、36・
・・定圧室、42・・・EGRボート、44・・・変圧
弁、60・・・3方電磁弁、62・・・制御回路、63
・・・吸気管圧力センサ、 64.66・・・クランク角度センサ、70・・・冷却
水温センサ 第 図
ム図。 第2図はこの発明の実施例の構成を示す概略図。 第3図および第4図は第2図の制御回路の作動を説明す
るフローチャート。 10・・・機関本体、12・・・吸気管、14・・・ス
ロットル弁、16・・・燃料インジェクタ、18・・・
排気管、20・・・ディストリビュータ、22・・・E
GR通路、24・・・EGR装置、28・・・EGR弁
、30・・・弁座、34・・・定圧オリフィス、36・
・・定圧室、42・・・EGRボート、44・・・変圧
弁、60・・・3方電磁弁、62・・・制御回路、63
・・・吸気管圧力センサ、 64.66・・・クランク角度センサ、70・・・冷却
水温センサ 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 排気ガス再循環装置を備えた内燃機関において、内燃機
関の冷却水温度および吸気管圧力を含めた運転条件を検
出する手段、 冷却水温度より排気ガス再循環を行わしめる運転域を判
別する手段、 前記運転域において排気ガス再循環を行わしめる排気ガ
ス再循環作動手段、 吸気管圧力より内燃機関に供給すべき燃料量を算出する
燃料供給量算出手段、 算出された量の燃料を内燃機関に供給せしめる燃料供給
手段、 排気ガス再循環の作動条件において燃料供給量算出手段
が算出する燃料の量を還流排気ガス量に応じて減量補正
する第1の補正量算出手段、排気ガス再循環の作動条件
において燃料供給量算出手段が算出する燃料量を冷却水
温度の上昇に応じて減量するように更に補正する第2の
補正量算出手段、 を具備した内燃機関の空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246483A JPH03111651A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 排気ガス再循環装置付内燃機関の空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246483A JPH03111651A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 排気ガス再循環装置付内燃機関の空燃比制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03111651A true JPH03111651A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17149071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1246483A Pending JPH03111651A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 排気ガス再循環装置付内燃機関の空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03111651A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05296111A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-09 | Mitsubishi Motors Corp | 希薄燃焼内燃機関及びその制御方法 |
| KR20190063758A (ko) * | 2017-11-30 | 2019-06-10 | 현대자동차주식회사 | 차량용 연료 분사 제어방법 |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP1246483A patent/JPH03111651A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05296111A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-09 | Mitsubishi Motors Corp | 希薄燃焼内燃機関及びその制御方法 |
| KR20190063758A (ko) * | 2017-11-30 | 2019-06-10 | 현대자동차주식회사 | 차량용 연료 분사 제어방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5928303A (en) | Diagnostic system for diagnosing deterioration of heated type oxygen sensor for internal combustion engines | |
| US6609059B2 (en) | Control system for internal combustion engine | |
| GB2049229A (en) | System and method for controlling egr in internal combustion engine | |
| US4300516A (en) | System and method for controlling exhaust gas recirculation | |
| US6564778B2 (en) | Fuel supply control system for internal combustion engine | |
| US5188082A (en) | Fuel injection control system for internal combustion engine | |
| US7047123B2 (en) | Engine air-fuel ratio control system | |
| JPH03111651A (ja) | 排気ガス再循環装置付内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPH01240741A (ja) | 内燃機関の燃料供給量制御方法 | |
| JPH03105042A (ja) | ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置 | |
| JPS618444A (ja) | 空燃比制御装置 | |
| US5022373A (en) | Fuel injection control apparatus for internal combustion engine | |
| JP2987675B2 (ja) | 内燃機関の吸気制御装置 | |
| JP2621032B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
| JPH1047171A (ja) | 内燃機関の排気還流装置 | |
| JPH11153058A (ja) | アイドル吸気圧学習機能を有するエンジン制御装置 | |
| JPS60198348A (ja) | エンジン制御装置 | |
| JP4404652B2 (ja) | Egr制御装置 | |
| JPH0517394Y2 (ja) | ||
| JPH07133735A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JPS5872631A (ja) | 電子制御燃料噴射機関の燃料噴射量制御方法 | |
| JPH01232141A (ja) | エンジンの空燃比制御装置 | |
| JPS63263258A (ja) | 排気ガス再循環装置のダイアグノ−シス装置 | |
| JPH0437251Y2 (ja) | ||
| JP2721025B2 (ja) | 排気還流制御装置の制御方法 |