JPH0311212B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311212B2 JPH0311212B2 JP61029028A JP2902886A JPH0311212B2 JP H0311212 B2 JPH0311212 B2 JP H0311212B2 JP 61029028 A JP61029028 A JP 61029028A JP 2902886 A JP2902886 A JP 2902886A JP H0311212 B2 JPH0311212 B2 JP H0311212B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter pipe
- small
- stiffness
- straw
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Table Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、二段式伸縮自在ストローの改良に関
するものである。
するものである。
従来、保管、携帯、運搬、飲料容器への付着等
に便利なように保管時等では短く、又吸引等の場
合は引伸ばして長くできるように、大径パイプ内
に小径パイプが挿入された二段式伸縮自在ストロ
ーが提案されている。
に便利なように保管時等では短く、又吸引等の場
合は引伸ばして長くできるように、大径パイプ内
に小径パイプが挿入された二段式伸縮自在ストロ
ーが提案されている。
さらにこのような二段式伸縮自在ストローにお
いて、小径パイプの大径パイプに入る端部にラツ
パ状の拡開部や凸部を設けることによつて、ま
た、材質のスチフネス等の選択をしてこの拡開部
や凸部が大径パイプの内面に弾性をもつて密着す
るようにして、重力程度で両パイプがはずれるこ
とのないようにしたものも提案されている(例え
ば特開昭60−256414)。
いて、小径パイプの大径パイプに入る端部にラツ
パ状の拡開部や凸部を設けることによつて、ま
た、材質のスチフネス等の選択をしてこの拡開部
や凸部が大径パイプの内面に弾性をもつて密着す
るようにして、重力程度で両パイプがはずれるこ
とのないようにしたものも提案されている(例え
ば特開昭60−256414)。
このような二段式伸縮自在ストローには、耐水
性、耐食性、成形性に優れたポリプロピレンやポ
リエチレン、なかでも寸法精度の良好なポリプロ
ピレンを材質として多く用いられているが、スタ
ンドパウチや容器に使用されるアルミ箔を突刺す
際に、貫通する前に先端が折曲つてしまうという
問題があつた。
性、耐食性、成形性に優れたポリプロピレンやポ
リエチレン、なかでも寸法精度の良好なポリプロ
ピレンを材質として多く用いられているが、スタ
ンドパウチや容器に使用されるアルミ箔を突刺す
際に、貫通する前に先端が折曲つてしまうという
問題があつた。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであ
り、その要旨は、大径パイプ内に該大径パイプの
内面に、凸部又はラツパ状拡開部が密着するよう
に小径パイプが挿入された二段式伸縮自在ストロ
ーにおいて、前記大径パイプはメルトフローイン
デツクスが2〜14g/10minでスチフネスが8000
〜13000Kg/cm3のプロピレン系ポリマーよりなり、
前記小径パイプはメルトフローインデツクスが2
〜10g/10minでスチフネスが15000Kg/cm2以上
の耐衝撃性スチレン系ポリマーよりなる二段式伸
縮自在ストロー、である。
り、その要旨は、大径パイプ内に該大径パイプの
内面に、凸部又はラツパ状拡開部が密着するよう
に小径パイプが挿入された二段式伸縮自在ストロ
ーにおいて、前記大径パイプはメルトフローイン
デツクスが2〜14g/10minでスチフネスが8000
〜13000Kg/cm3のプロピレン系ポリマーよりなり、
前記小径パイプはメルトフローインデツクスが2
〜10g/10minでスチフネスが15000Kg/cm2以上
の耐衝撃性スチレン系ポリマーよりなる二段式伸
縮自在ストロー、である。
本発明において両パイプとも押出成形を採用で
きるが、大径パイプはプロピレン系ポリマーから
なりメルトフローインデツクスが2〜14g/
10min(JIS K6758)であり、2g/10min未満で
は生産性が低下し、14g/10minを超えると寸法
精度が悪化する。またスチフネスは8000〜13000
Kg/cm2(ASTM D747)であり、8000Kg/cm2以
上であることから一応のこしの強さがもたらさ
れ、13000Kg/cm2以下であることから弾力性を有
し小径パイプの外径、小径パイプの端部の拡開部
や凸部の外径が大径パイプの内径より若干大きく
ても円滑な伸縮が自在にできる。
きるが、大径パイプはプロピレン系ポリマーから
なりメルトフローインデツクスが2〜14g/
10min(JIS K6758)であり、2g/10min未満で
は生産性が低下し、14g/10minを超えると寸法
精度が悪化する。またスチフネスは8000〜13000
Kg/cm2(ASTM D747)であり、8000Kg/cm2以
上であることから一応のこしの強さがもたらさ
れ、13000Kg/cm2以下であることから弾力性を有
し小径パイプの外径、小径パイプの端部の拡開部
や凸部の外径が大径パイプの内径より若干大きく
ても円滑な伸縮が自在にできる。
又、前記プロピレン系ポリマーとしては、アイ
ソタクチツクプロピレンホモポリマー、エチレン
濃度40重量%以下のエチレンプロピレン共重合体
などが挙げられる。
ソタクチツクプロピレンホモポリマー、エチレン
濃度40重量%以下のエチレンプロピレン共重合体
などが挙げられる。
一方、小径パイプはプロピレン系ポリマーより
剛性の高い耐衝撃性スチレン系ポリマーから構成
されメルトフローインデツクスが2〜10g/
10min(ASTM D1238)であり、やはり2g/
10min未満では生産性が低下し、10g/10minを
超えると寸法精度が悪化する。またスチフネスは
15000Kg/cm2(ASTM D747)以上であり、この
こしの強さと、大径パイプの弾力性の組合せによ
り、内外管間の密着と円滑な伸縮が自在にでき
る、この小径パイプによりスタンドパウチや容器
に使用されるアルミ箔を突刺し貫通することもで
きることを見出したのであり、ストローとしての
機能を果せるが、耐衝撃性スチレン系ポリマーに
代えてスチレンホモポリマーを材質とするパイプ
では、成形における切断時やアルミ箔を突刺す際
にそのスチレン製管の端部が割れてしまう。
剛性の高い耐衝撃性スチレン系ポリマーから構成
されメルトフローインデツクスが2〜10g/
10min(ASTM D1238)であり、やはり2g/
10min未満では生産性が低下し、10g/10minを
超えると寸法精度が悪化する。またスチフネスは
15000Kg/cm2(ASTM D747)以上であり、この
こしの強さと、大径パイプの弾力性の組合せによ
り、内外管間の密着と円滑な伸縮が自在にでき
る、この小径パイプによりスタンドパウチや容器
に使用されるアルミ箔を突刺し貫通することもで
きることを見出したのであり、ストローとしての
機能を果せるが、耐衝撃性スチレン系ポリマーに
代えてスチレンホモポリマーを材質とするパイプ
では、成形における切断時やアルミ箔を突刺す際
にそのスチレン製管の端部が割れてしまう。
又、前記耐衝撃性スチレン系ポリマーとは、ス
チレン及びゴム成分の共重合体、スチレン、ゴム
成分及び他成分の共重合体、スチレンホモポリマ
ー及びゴム成分のブレンド品などであり、いわゆ
る耐衝撃性ポリスチレン(ハイインパクトポリス
チレン)、ABS樹脂などが挙げられる。
チレン及びゴム成分の共重合体、スチレン、ゴム
成分及び他成分の共重合体、スチレンホモポリマ
ー及びゴム成分のブレンド品などであり、いわゆ
る耐衝撃性ポリスチレン(ハイインパクトポリス
チレン)、ABS樹脂などが挙げられる。
本発明の二段式伸縮自在ストローによれば、大
径パイプの一応のこしの強さにより大径パイプの
形状が保持され、大径パイプの弾力性と小径パイ
プのこしの強さにより空気、液洩れ防止の密着と
円滑な伸縮が自在にできる。
径パイプの一応のこしの強さにより大径パイプの
形状が保持され、大径パイプの弾力性と小径パイ
プのこしの強さにより空気、液洩れ防止の密着と
円滑な伸縮が自在にできる。
又、小径パイプによりスタンドパウチや容器に
使用されるアルミ箔でも突刺すことができる。な
お小径パイプの大径パイプに入る端部にラツパ状
の拡開部又は凸部を設けることにより空気洩れ、
液洩れを防ぐことができ、かくすることにより大
径パイプの弾力性と小径パイプのこしの強さの組
合せ効果がさらに生じ、また断面方向における寸
法精度や真円性の許容範囲も大きくなる。
使用されるアルミ箔でも突刺すことができる。な
お小径パイプの大径パイプに入る端部にラツパ状
の拡開部又は凸部を設けることにより空気洩れ、
液洩れを防ぐことができ、かくすることにより大
径パイプの弾力性と小径パイプのこしの強さの組
合せ効果がさらに生じ、また断面方向における寸
法精度や真円性の許容範囲も大きくなる。
本発明の二段式伸縮自在ストローは保管、携
帯、運搬、飲料容器への付着等に便利であり、突
刺性が優れている。
帯、運搬、飲料容器への付着等に便利であり、突
刺性が優れている。
Claims (1)
- 1 大径パイプ内に該大径パイプの内面に、凸部
又はラツパ状拡開部が密着するように小径パイプ
が挿入された二段式伸縮自在ストローにおいて、
前記大径パイプはメルトフローインデツクスが2
〜14g/10minでスチフネスが8000〜13000Kg/
cm2のプロピレン系ポリマーよりなり、前記小径パ
イプはメルトフローインデツクスが2〜10g/
10minでスチフネスが15000Kg/cm2以上の耐衝撃
性スチレン系ポリマーよりなる二段式伸縮自在ス
トロー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2902886A JPS62186815A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 二段式伸縮自在ストロ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2902886A JPS62186815A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 二段式伸縮自在ストロ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186815A JPS62186815A (ja) | 1987-08-15 |
| JPH0311212B2 true JPH0311212B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=12264957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2902886A Granted JPS62186815A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 二段式伸縮自在ストロ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62186815A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2582005B2 (ja) * | 1991-05-21 | 1997-02-19 | 東洋キャップ製造株式会社 | 二重パイプ式伸縮ストロー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60256414A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | 昭和電工株式会社 | 二段式伸縮自在ストロ− |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP2902886A patent/JPS62186815A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62186815A (ja) | 1987-08-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |