JPH031122B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH031122B2 JPH031122B2 JP57039163A JP3916382A JPH031122B2 JP H031122 B2 JPH031122 B2 JP H031122B2 JP 57039163 A JP57039163 A JP 57039163A JP 3916382 A JP3916382 A JP 3916382A JP H031122 B2 JPH031122 B2 JP H031122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- grooves
- building board
- rectangular convex
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイル張付模様を有する建築板の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
タイル張付模様を有する無機質建築板を製造す
るには、未養生無機質板の表面をタイル張模様状
に圧縮成形し、この成形体を養生硬化することが
必要である。このようにして製造された建築板に
おいては、第1図に示すように、タイル間の溝
1′に相当する部分がタイル片2′に相当する部分よ
りも深く圧縮されており、密度が大であつて、ヤ
ング率も大である。従つて、この建築板に曲げモ
ーメントが作用すると溝の部分で曲げモーメント
の大部分が負担されることとなり、溝部分での曲
げモーメントの集中が避けられない。
るには、未養生無機質板の表面をタイル張模様状
に圧縮成形し、この成形体を養生硬化することが
必要である。このようにして製造された建築板に
おいては、第1図に示すように、タイル間の溝
1′に相当する部分がタイル片2′に相当する部分よ
りも深く圧縮されており、密度が大であつて、ヤ
ング率も大である。従つて、この建築板に曲げモ
ーメントが作用すると溝の部分で曲げモーメント
の大部分が負担されることとなり、溝部分での曲
げモーメントの集中が避けられない。
而るに、建築板においては、それに作用する外
力をできるだけ建築板全体で一様に負担させるこ
とが理想的であり、上記溝部分での曲げモーメン
トの集中は不利である。
力をできるだけ建築板全体で一様に負担させるこ
とが理想的であり、上記溝部分での曲げモーメン
トの集中は不利である。
本発明に係る建築板の製造方法は、上記の不利
を軽減し得る方法であり、未養生無機質原板の表
面に、多数の方形凸面部間に溝を有する模様を圧
縮成形し、該成形体を養生硬化する無機質板の製
造において、上記方形凸面部の表面も凹凸状に圧
縮成形することを特徴とする方法である。
を軽減し得る方法であり、未養生無機質原板の表
面に、多数の方形凸面部間に溝を有する模様を圧
縮成形し、該成形体を養生硬化する無機質板の製
造において、上記方形凸面部の表面も凹凸状に圧
縮成形することを特徴とする方法である。
以下、図面により本発明を説明する。
第2図において、1は未養生無機質原板であ
り、例えば抄造法により得た石綿セメント生原板
を用いることができる。2は模様付け用プレスで
あり、上記の石綿セメント生原板1をこのプレス
2に搬入し、第3図に示すように方形凸面部a,
a……間に溝b,b……を有し、かつ方形凸面部
a,a……の表面には凹凸、例えば散点状凹部
c,c……を有する模様を圧縮形成する。3は養
生装置、例えばオートクレーブであり、上記圧縮
形成した板材を搬入し、次いで養生し、これにて
建築板を得る。
り、例えば抄造法により得た石綿セメント生原板
を用いることができる。2は模様付け用プレスで
あり、上記の石綿セメント生原板1をこのプレス
2に搬入し、第3図に示すように方形凸面部a,
a……間に溝b,b……を有し、かつ方形凸面部
a,a……の表面には凹凸、例えば散点状凹部
c,c……を有する模様を圧縮形成する。3は養
生装置、例えばオートクレーブであり、上記圧縮
形成した板材を搬入し、次いで養生し、これにて
建築板を得る。
上記において、模様付けには模様付けロールを
使用することもできる。
使用することもできる。
本発明は、石綿セメント板の乾式製造にも適用
することができ、この場合は、ベルトコンベア上
への石綿セメント粉体原料の堆積、この堆積原料
の均らしロールによる層状化、水の滴下による層
状原料の湿潤等の諸段階を経て得た石綿セメント
未養生帯状体を模様付けロールにより上記と同様
に模様付けし、これを定尺切断し、ベルトコンベ
アから取出し、養生すればよい。
することができ、この場合は、ベルトコンベア上
への石綿セメント粉体原料の堆積、この堆積原料
の均らしロールによる層状化、水の滴下による層
状原料の湿潤等の諸段階を経て得た石綿セメント
未養生帯状体を模様付けロールにより上記と同様
に模様付けし、これを定尺切断し、ベルトコンベ
アから取出し、養生すればよい。
本発明における上記模様のパターンは、第4図
に示すように、正方形凸面部a1とこの正方形凸面
部の2倍の面積の長方形凸面部a2とを模様の一単
位Aとし、かつこの一単位を上下列間において正
方形凸面部の一辺の長さだけずらせ、縦の連続溝
B,……を備えたパターンとすることが望まし
い。
に示すように、正方形凸面部a1とこの正方形凸面
部の2倍の面積の長方形凸面部a2とを模様の一単
位Aとし、かつこの一単位を上下列間において正
方形凸面部の一辺の長さだけずらせ、縦の連続溝
B,……を備えたパターンとすることが望まし
い。
第5図Aはかゝる模様パターンの建築板P,P
の接合状態を示し、上記第3図で示した模様パタ
ーン建築板を接合したときの第5図Bの点線枠内
で示すような建築板間のデザイン上の不調和を回
避できる。
の接合状態を示し、上記第3図で示した模様パタ
ーン建築板を接合したときの第5図Bの点線枠内
で示すような建築板間のデザイン上の不調和を回
避できる。
本発明に係る建築板の製造方法においては、上
述した通り、未養生原板の表面に多数の方形凸面
部間に溝を有する模様を圧縮成形する場合、方形
凸面部も凹凸状に圧縮しているから、凸面部の材
料密度を溝部の材料密度によく近ずけることがで
き、凸面部と溝部とのヤング率の相違を効果的に
小さくできる。
述した通り、未養生原板の表面に多数の方形凸面
部間に溝を有する模様を圧縮成形する場合、方形
凸面部も凹凸状に圧縮しているから、凸面部の材
料密度を溝部の材料密度によく近ずけることがで
き、凸面部と溝部とのヤング率の相違を効果的に
小さくできる。
特に、材料が繊維混合セメントであれば、凸面
部での脱水不足を防止でき、材料分離による凸面
部の強度低下、ヤング率低下を排除できる。
部での脱水不足を防止でき、材料分離による凸面
部の強度低下、ヤング率低下を排除できる。
従つて、本発明によれば、方形凸面部と溝部と
によく均衡して曲げモーメントを負担させ得るタ
イル張付模様の無機質建築板を得ることができ
る。
によく均衡して曲げモーメントを負担させ得るタ
イル張付模様の無機質建築板を得ることができ
る。
第1図は従来のタイル張付模様の建築板を示す
説明図、第2図は本発明を示す説明図、第3図並
びに第4図は本発明において使用する模様パター
ンをそれぞれ示す説明図、第5図A並びに第5図
Bは本発明により製造した建築板の接合状態を示
す説明図である。 図において、1は未養生無機質板、2はプレ
ス、a,……は方形凸面部、b,……は溝、c,
……は凹部、3は養生装置である。
説明図、第2図は本発明を示す説明図、第3図並
びに第4図は本発明において使用する模様パター
ンをそれぞれ示す説明図、第5図A並びに第5図
Bは本発明により製造した建築板の接合状態を示
す説明図である。 図において、1は未養生無機質板、2はプレ
ス、a,……は方形凸面部、b,……は溝、c,
……は凹部、3は養生装置である。
Claims (1)
- 1 未養生無機質原板の表面に、多数の方形凸面
部間に溝を有する模様を圧縮成形し、該成形体を
養生硬化する無機質板の製造において、上記方形
凸面部の表面も凹凸状に圧縮成形することを特徴
とする建築板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3916382A JPS58155911A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 建築板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3916382A JPS58155911A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 建築板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155911A JPS58155911A (ja) | 1983-09-16 |
| JPH031122B2 true JPH031122B2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=12545451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3916382A Granted JPS58155911A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 建築板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155911A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63209901A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-08-31 | ニチハ株式会社 | 目地溝付建築板の製造法 |
| JP2613342B2 (ja) * | 1992-02-13 | 1997-05-28 | ニチハ株式会社 | 建築用板及びそれを留め付けした壁体構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842150B2 (ja) * | 1975-05-21 | 1983-09-17 | 株式会社クボタ | モヨウツキセメントコンワブツバンノセイゾウホウホウ |
| JPS5585755A (en) * | 1978-12-23 | 1980-06-28 | Nat Jutaku Kenzai | Wall decorative panel |
| JPS5655414U (ja) * | 1979-10-05 | 1981-05-14 | ||
| JPS602990B2 (ja) * | 1980-07-19 | 1985-01-25 | 株式会社佐野紙芸 | タイル様化粧板 |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3916382A patent/JPS58155911A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58155911A (ja) | 1983-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100730805B1 (ko) | 텍스쳐 표면패널 제조방법 및 그로부터 제조된 패널제품 | |
| JPH031122B2 (ja) | ||
| CA2237652A1 (en) | A method of producing an inorganic molded product | |
| KR20170129016A (ko) | 콘크리트 블록을 성형하는 금형 및 이 금형을 이용한 콘크리트 블록의 제작방법 | |
| JP3455620B2 (ja) | 建築用コンクリートブロックの化粧方法 | |
| JPS5952046B2 (ja) | セメント瓦の製造方法 | |
| JP2764801B2 (ja) | 舗装用ブロックの製法 | |
| JP2987495B2 (ja) | 水硬性材料の成形法 | |
| JP3005021U (ja) | 縁石ブロック製造用のプレス型 | |
| JP2821726B2 (ja) | 表面に砂粒混合の化粧材を表出するコンクリートブロックおよびそのの製造方法 | |
| JPH085045B2 (ja) | 異質材料を目地で仕切つたコンクリ−ト製品の製造方法 | |
| KR810000353Y1 (ko) | 콘크리트 판상불록체의 제조용 성형틀 | |
| JPS6028565Y2 (ja) | 繊維入りセメント製品の成形用型枠 | |
| JP2755412B2 (ja) | 建築用役物の製造方法 | |
| JP2002052520A (ja) | 目地溝付き建築板の製造法とその建築板製造用の型板 | |
| WO2005051620A3 (en) | Manufacture of moulded paving elements | |
| JPH0622805B2 (ja) | 複合コンクリート製品の製造装置 | |
| JPH08260654A (ja) | 面材及びその製造方法 | |
| JP2812146B2 (ja) | 紙製化粧型枠 | |
| JPH11254413A (ja) | セメント系素材よりなる装飾タイルの製造方法 | |
| JPH0737603U (ja) | レリーフ模様付きタイル用成形型 | |
| JPH07112417A (ja) | セメントモルタル成形品製造装置および成形品の成形金型 | |
| JPS5819449B2 (ja) | 繊維補強セメント製屋根材の製造方法 | |
| JPH0773846B2 (ja) | セメント製品の模様付方法 | |
| JPH0279754U (ja) |