JPH03112460A - 飲食品の香味増強・改善剤及び飲食品の香味増強もしくは改善方法 - Google Patents
飲食品の香味増強・改善剤及び飲食品の香味増強もしくは改善方法Info
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- JPH03112460A JPH03112460A JP1248465A JP24846589A JPH03112460A JP H03112460 A JPH03112460 A JP H03112460A JP 1248465 A JP1248465 A JP 1248465A JP 24846589 A JP24846589 A JP 24846589A JP H03112460 A JPH03112460 A JP H03112460A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、飲食品の香味を増加させる他、塩味酸味、甘
味あるいはフレーバー等の飲食品類の香味を改善させる
化合物及び、飲食品の香味増強もしくは改善方法に関す
る。更に詳しくは、上記式(1)のグルコピラノシド誘
導体を添加することによって、飲食品が有するストレー
トなもしくは刺激的な、丸味に乏しい塩味、酸味、甘味
あるいはフレーバーを、丸味に富んだマイルドで且つコ
ク味のある嗜好性の高い香味の増強された香味感を有す
る塩味、酸味、甘味あるいはフレーバーに改善すること
ができる。
味あるいはフレーバー等の飲食品類の香味を改善させる
化合物及び、飲食品の香味増強もしくは改善方法に関す
る。更に詳しくは、上記式(1)のグルコピラノシド誘
導体を添加することによって、飲食品が有するストレー
トなもしくは刺激的な、丸味に乏しい塩味、酸味、甘味
あるいはフレーバーを、丸味に富んだマイルドで且つコ
ク味のある嗜好性の高い香味の増強された香味感を有す
る塩味、酸味、甘味あるいはフレーバーに改善すること
ができる。
近年、健康上の要求あるいは嗜好性の多様化に伴い、種
々の機能をもった飲食品が開発されている。しかしなが
ら、これらの飲食品の香味は、機能性に重点が置かれて
いるため、味が単調でコク味を欠くものであったり、異
味感があるなど極めて嗜好性の低いものが多く、その改
善方法が強く望まれていた。
々の機能をもった飲食品が開発されている。しかしなが
ら、これらの飲食品の香味は、機能性に重点が置かれて
いるため、味が単調でコク味を欠くものであったり、異
味感があるなど極めて嗜好性の低いものが多く、その改
善方法が強く望まれていた。
従来、このような欠点を改善する方法に関して多くの提
案がなされている。例えば、酸味を有する食品にパラチ
ノースを含有せしめることにより、香味を保持および増
強する方法(特開昭57−146657号)、また、苦
味を有する飲食品に、L−セリン、L−スレオニン、グ
リシン、L−アラニン、L−グルタミン酸、L−アスパ
ラギン酸などを添加して、苦味を有する飲食品の苦味を
消失させる方法(特公昭54−17014号)、また、
香料、甘味料を含む飲食品に特定量のゼラチンを添加し
て、製品の甘味をマイルドにし、そして雑味を減少させ
、味、フレーバーを向上させた飲食品の風味改善方法(
特開昭57−152882号)あるいは、たとえば食品
にステビアの葉の成分であるジブ・ルペン配糖体を配合
して、該食品の香味を変化させる方法(特開昭6018
9584号)などが提案されている。
案がなされている。例えば、酸味を有する食品にパラチ
ノースを含有せしめることにより、香味を保持および増
強する方法(特開昭57−146657号)、また、苦
味を有する飲食品に、L−セリン、L−スレオニン、グ
リシン、L−アラニン、L−グルタミン酸、L−アスパ
ラギン酸などを添加して、苦味を有する飲食品の苦味を
消失させる方法(特公昭54−17014号)、また、
香料、甘味料を含む飲食品に特定量のゼラチンを添加し
て、製品の甘味をマイルドにし、そして雑味を減少させ
、味、フレーバーを向上させた飲食品の風味改善方法(
特開昭57−152882号)あるいは、たとえば食品
にステビアの葉の成分であるジブ・ルペン配糖体を配合
して、該食品の香味を変化させる方法(特開昭6018
9584号)などが提案されている。
しかしながら、上述の従来提案において飲食品に添加さ
れる物質はそれ自体の特徴的な香味を有るため、使用す
る飲食品に制限があるなど必ずしも満足できるものでは
なかった。
れる物質はそれ自体の特徴的な香味を有るため、使用す
る飲食品に制限があるなど必ずしも満足できるものでは
なかった。
そこで本発明者らは、人体にとって安全である物質によ
る飲食品の香味増強もしくは改善方法について種々研究
した結果、上記式(1)で表わされるグルコピラノシド
誘導体が、それ自体は極く僅かに苦みと甘味を有するに
もかかわらず、飲食品に添加した際に、その飲食品のも
つ刺激的かつストレートな香味を和らげ、全体として質
量感を賦与する結果、コクのある香味が増強されること
を見出した。
る飲食品の香味増強もしくは改善方法について種々研究
した結果、上記式(1)で表わされるグルコピラノシド
誘導体が、それ自体は極く僅かに苦みと甘味を有するに
もかかわらず、飲食品に添加した際に、その飲食品のも
つ刺激的かつストレートな香味を和らげ、全体として質
量感を賦与する結果、コクのある香味が増強されること
を見出した。
従って、本発明の目的は、各種飲食品に下記式(1)で
表わされるグルコピラノシド誘導体を添加して、該飲食
品の香味を増強もしくは改善することにある。
表わされるグルコピラノシド誘導体を添加して、該飲食
品の香味を増強もしくは改善することにある。
本発明によれば、下記式(1)
(式中、Rは炭素数2〜8のアルキル基を示す)で表わ
されるグルコピラノシド誘導体を各猟飲食品に添加する
ことにより、該飲食品の香味を増強もしくは改善するこ
とができる。
されるグルコピラノシド誘導体を各猟飲食品に添加する
ことにより、該飲食品の香味を増強もしくは改善するこ
とができる。
本発明で用いられる上記式(1)のグルコピラノシド誘
導体(以下、アルキルグルコシドと言う)は、醸造酒中
に極く微量存在する公知物質であり(Agricult
ural and Biological Chemi
stry Vol。
導体(以下、アルキルグルコシドと言う)は、醸造酒中
に極く微量存在する公知物質であり(Agricult
ural and Biological Chemi
stry Vol。
55 Na3 P、321〜824.1971年参
照)、その合成方法については数多くの報告(例えば、
Rocznikichemi、第48巻、第12号、第
2113〜2115頁、1976年参照)があり、この
方法に従えば、安価且つ容易に入手可能である。
照)、その合成方法については数多くの報告(例えば、
Rocznikichemi、第48巻、第12号、第
2113〜2115頁、1976年参照)があり、この
方法に従えば、安価且つ容易に入手可能である。
上記式(1)の化合物の具体的なものとしては、エチル
グルコシド、プロピルグルコシド、ブチルグルコシド、
インブチルグルコシド、ペンチルグルコシド、3−メチ
ルブチルグルコシド、ヘキシルグルコシド、メチルペン
チルグルコシド、ヘプチルグルコシド、4−メチルへキ
シルグルコシド、6−メチルへキシルグルコシド、4−
エチルペンチルグルコシド、オクチルグルコシド、6−
メチルへブチルグルコシド、5−メチルへブチルグルコ
シド、5,6−ジメチルへキシルグルコシドなどがあげ
られる。
グルコシド、プロピルグルコシド、ブチルグルコシド、
インブチルグルコシド、ペンチルグルコシド、3−メチ
ルブチルグルコシド、ヘキシルグルコシド、メチルペン
チルグルコシド、ヘプチルグルコシド、4−メチルへキ
シルグルコシド、6−メチルへキシルグルコシド、4−
エチルペンチルグルコシド、オクチルグルコシド、6−
メチルへブチルグルコシド、5−メチルへブチルグルコ
シド、5,6−ジメチルへキシルグルコシドなどがあげ
られる。
本発明で用いる上記式(i)のアルキルグルコシドはα
体、β体のいずれも使用可能であり、直接飲食品に添加
して利用することができるほか、用途に応じて、例えば
、溶液状、あるいは粉末状乃至顆粒状、ペースト状など
任意の形状で使用することができる。
体、β体のいずれも使用可能であり、直接飲食品に添加
して利用することができるほか、用途に応じて、例えば
、溶液状、あるいは粉末状乃至顆粒状、ペースト状など
任意の形状で使用することができる。
本発明方法によれば、かくして得られる上記式(1)の
アルキルグルコシドを、各欅飲食品に添加することによ
り、苦味、渋味その他の不快臭を効果的に除去し、加え
て飲食品本来の好ましい香味を増強もしくは改善するこ
とができる。
アルキルグルコシドを、各欅飲食品に添加することによ
り、苦味、渋味その他の不快臭を効果的に除去し、加え
て飲食品本来の好ましい香味を増強もしくは改善するこ
とができる。
例えば、塩化カリウムの苦味を除去して、嗜好性の高い
歯味に改善することができ、また低ナトリウム塩(食塩
と塩化カリウムの混合物)に添加して、その苦味と異味
を除いて、食塩の厳味を増強させ、低ナトリウム鍼味料
、砂糖代替甘味料および、これらを添加した飲食品の風
味を効果的に増強もしくは改善することができる。
歯味に改善することができ、また低ナトリウム塩(食塩
と塩化カリウムの混合物)に添加して、その苦味と異味
を除いて、食塩の厳味を増強させ、低ナトリウム鍼味料
、砂糖代替甘味料および、これらを添加した飲食品の風
味を効果的に増強もしくは改善することができる。
また、ア主ノ酸、核酸1食塩などの混合物からなる調味
料にコク味を賦与し、香味を増強することができ、これ
らを添加して製造する各種加工食品、例えば、スープ類
、塩辛、佃煮、水産干物。
料にコク味を賦与し、香味を増強することができ、これ
らを添加して製造する各種加工食品、例えば、スープ類
、塩辛、佃煮、水産干物。
水産物珍味、味噌、醤油などの食品、あるいは食酢、ド
レッシング、酢漬類、梅干し、柑橘果汁。
レッシング、酢漬類、梅干し、柑橘果汁。
などの飲食品に添加することCζより、鍼味もしくは酸
味を和らげコクのある香味を増強することができる。
味を和らげコクのある香味を増強することができる。
さらにチーズ、練乳、ヨーグルト、牛乳、アイスクリー
ム、バター、クリーム、発酵乳飲料などの乳製品あるい
はコーヒー飲料、スポーツ飲料。
ム、バター、クリーム、発酵乳飲料などの乳製品あるい
はコーヒー飲料、スポーツ飲料。
野菜飲料、紅茶、緑茶などの飲食品類に添加することに
より、コク味を賦与し、それぞれがもっている飲食品特
有の香味を増強することができる。
より、コク味を賦与し、それぞれがもっている飲食品特
有の香味を増強することができる。
これらに加えてステビア、甘草、シ■糖、異性化糖など
の甘味料の甘味を温和にし、より自然なコク味のある香
味にすることができる。例えば、製菓、チ冒コレート、
チューインガム、キャンデイ−、ケーキ、和菓子、ソフ
トドリンク類などの各種加工飲食品に添加することによ
りコクのある温和な甘味に改善することができる。
の甘味料の甘味を温和にし、より自然なコク味のある香
味にすることができる。例えば、製菓、チ冒コレート、
チューインガム、キャンデイ−、ケーキ、和菓子、ソフ
トドリンク類などの各種加工飲食品に添加することによ
りコクのある温和な甘味に改善することができる。
さらに各種動植物のエキス類、各種動植物抽出フレーバ
ー、反応フレーバー、発酵フレーバー各種合成香料、各
種天然香料の単独もしくは複数種に添加して、それぞれ
の有する香味を増強もしくは改善することができる。
ー、反応フレーバー、発酵フレーバー各種合成香料、各
種天然香料の単独もしくは複数種に添加して、それぞれ
の有する香味を増強もしくは改善することができる。
本発明の上記式(1)のアルキルグルコシドを飲食品に
添加する際の添加量は、飲食品に対して、約0.01〜
10重量%、好ましくは、約0.06〜6重量%の添加
量を例示することができる。
添加する際の添加量は、飲食品に対して、約0.01〜
10重量%、好ましくは、約0.06〜6重量%の添加
量を例示することができる。
0.01重量%よりも少ないと、あまり効果が得られず
、10重量%よりも多いと、アルキルグルコシド自体の
呈味が強く感じられる。
、10重量%よりも多いと、アルキルグルコシド自体の
呈味が強く感じられる。
添加の時期および方法は、なんら制限されるものではな
く、任意の時期に任意の手段で添加し、均一に混合すれ
ばよい。
く、任意の時期に任意の手段で添加し、均一に混合すれ
ばよい。
以下に本発明を実施例および比較例をあげてさらに詳細
にのべる。
にのべる。
なお、表中に挙げる数値は重量部を表す。
実施例1
下記処方によりコンソメスープを調製した。
食塩 20 20砂糖
44 グルタミンソーダ 5
8牛脂 !2 オニオンパウダー 11 水 1m100
1800β−D−エチルグルコシド O,S
O上記スープについて良く訓練された2
0名の官能検査員による官能評価で両側検定した結果を
第1表に示す。
44 グルタミンソーダ 5
8牛脂 !2 オニオンパウダー 11 水 1m100
1800β−D−エチルグルコシド O,S
O上記スープについて良く訓練された2
0名の官能検査員による官能評価で両側検定した結果を
第1表に示す。
第1表
コク味の強い方 20 0嗜好性の
高い方 19 1第1表より、該化
合物を添加した本発明方法によるスープの方が無添加ス
ープより有意水準0.1%ですぐれていた。
高い方 19 1第1表より、該化
合物を添加した本発明方法によるスープの方が無添加ス
ープより有意水準0.1%ですぐれていた。
また、β−D−エチルグルコシドの代わりに、β−D−
ブチルグルコシド、あるいはβ−D−ペンチルグルコシ
ドを用いた場合も同様の結果が得られた。
ブチルグルコシド、あるいはβ−D−ペンチルグルコシ
ドを用いた場合も同様の結果が得られた。
また、β−D−エチルグルコシドの代わりに、a−])
−プロピルグルコシドあるいは、a−1)−プロピルグ
ルコシドとβ−D−プロピルグルコシドの混合物(1:
1 )を用いた場合も5同様の結果が得られた。
−プロピルグルコシドあるいは、a−1)−プロピルグ
ルコシドとβ−D−プロピルグルコシドの混合物(1:
1 )を用いた場合も5同様の結果が得られた。
実施例2
下記処方に基づいて、常法によりラクトアイスを調製し
た。
た。
加糖脱脂練乳 200 200脱脂粉乳
so s。
so s。
ショートニングオイル 40 4゜グ
ラニユー糖 H) S。
ラニユー糖 H) S。
モノグリセリド 3s
CM(:! 3 3水
700 7OO
バニラエツセンス 22 β−D−プロピルグルコシド 1゜上記ラクト
アイスについて良(訓練された20名の官能検査員によ
って官能評価で両側検定した第 表 コク味の強い方 20 0嗜好性
の高い方 19 1第2表より該化
合物を添加した本発明方法によるラクトアイスの方が無
添加のラクトアイスより有意水準0.1%ですぐれてい
た。
700 7OO
バニラエツセンス 22 β−D−プロピルグルコシド 1゜上記ラクト
アイスについて良(訓練された20名の官能検査員によ
って官能評価で両側検定した第 表 コク味の強い方 20 0嗜好性
の高い方 19 1第2表より該化
合物を添加した本発明方法によるラクトアイスの方が無
添加のラクトアイスより有意水準0.1%ですぐれてい
た。
また、β−D−プロピルグルコシドの代わりに、β−D
−へブチルグルコシドを用いた場合も、同様の結果が得
られた。
−へブチルグルコシドを用いた場合も、同様の結果が得
られた。
実施例δ
下記のような処方にてβ−D−ブチルグルコシステビア
甘味料 65 ステピロン50(守山化学) 水 1°0° 1
000β〜D−ブチルグルコシド 10
0上記ステビア水溶液について良く訓練された20
名の官能検査員によって官能評価で両側検定した結果を
第3表に示す。
甘味料 65 ステピロン50(守山化学) 水 1°0° 1
000β〜D−ブチルグルコシド 10
0上記ステビア水溶液について良く訓練された20
名の官能検査員によって官能評価で両側検定した結果を
第3表に示す。
第3表
嗜好性が高い方 18 1第3表よ
り該化合物を使用した本発明方法によるステビア水溶液
の方が無添加のステビア水溶液より有意水準0.1%で
すぐれていた。
り該化合物を使用した本発明方法によるステビア水溶液
の方が無添加のステビア水溶液より有意水準0.1%で
すぐれていた。
また、β−D−ブチルグルコシドの代わりにβ−D−ヘ
キシルグルコシドを用いた場合も、同様の結果が得られ
た。
キシルグルコシドを用いた場合も、同様の結果が得られ
た。
また、β−D−ブチルグルコシドの代わりにα−D−ブ
チルグルコシドあるいはa−])−エチルグルコシドと
β−D−ブチルグルコシドの混合物(1:1)を用いた
場合についても、同様の結果が得られた。
チルグルコシドあるいはa−])−エチルグルコシドと
β−D−ブチルグルコシドの混合物(1:1)を用いた
場合についても、同様の結果が得られた。
実施例4
下記のような処方にてβ−D−ペンチルグルコシド添加
及び無添加のストロベリーキャンデイ−を常法により調
製した。
及び無添加のストロベリーキャンデイ−を常法により調
製した。
該化合物 該化合物
添加キャンデイ−焦添加キャンディー
グラニエー糖 150 160水飴
as as水
80 60クエン酸
1.8 1.8ストロベリーフレー
バー 0.02 0.01β−D−ペン
チルグルコシド 0.3 9上記
ストロベリーキャンデイ−について良くπ11練された
20名の官能検査員によって官能評価で両側検定した結
果を第4表に示す。
as as水
80 60クエン酸
1.8 1.8ストロベリーフレー
バー 0.02 0.01β−D−ペン
チルグルコシド 0.3 9上記
ストロベリーキャンデイ−について良くπ11練された
20名の官能検査員によって官能評価で両側検定した結
果を第4表に示す。
fR4表
香味が強い方 19 1嗜好性の
高い方 19 1第4表より該化合
物を使用したストロベリーキャンデイ−の方が無添加の
ストロベリーキャンデイ−より有意水準0.1%ですぐ
れていた。
高い方 19 1第4表より該化合
物を使用したストロベリーキャンデイ−の方が無添加の
ストロベリーキャンデイ−より有意水準0.1%ですぐ
れていた。
また、β−D−ペンチルグルコシドの代わりにβ−D−
エチルグルコシドを用いた場合も同様の結果が得られた
。
エチルグルコシドを用いた場合も同様の結果が得られた
。
実施例5
β−り一エチルグルコシドを用いて下記のような処方に
てこの添加品のあさり佃煮を常法により調製した。
てこの添加品のあさり佃煮を常法により調製した。
該化合物添加 該化合物無添加
あさり抜身 110 110醤油
60 60上砂糖
66 みりん 66 グルタミンソーダ 04
04アジメート(味の素) 0.2
0.2β−D−エチルグルコシド 10
上記あさり佃煮について良く訓練された20名の官能検
査員によって官能評価で両側検定した結果を第5表に示
す。
60 60上砂糖
66 みりん 66 グルタミンソーダ 04
04アジメート(味の素) 0.2
0.2β−D−エチルグルコシド 10
上記あさり佃煮について良く訓練された20名の官能検
査員によって官能評価で両側検定した結果を第5表に示
す。
第5表
コク味の強い方 20 0嗜好性の
高い方 9 第5表より該化合物を使用したあさり佃煮の方が無添加
あさり佃煮より有意水準0.1%ですぐれていた。
高い方 9 第5表より該化合物を使用したあさり佃煮の方が無添加
あさり佃煮より有意水準0.1%ですぐれていた。
また、β−り一エチルグルコシドの代わりにβ−D−プ
ロピルグルコシドを用いた場合も同様の結果が得られた
。
ロピルグルコシドを用いた場合も同様の結果が得られた
。
実施例8
市販合成酢にβ−D−イソプロピルグルコシドを1重量
%添加したものと無添加のものとを、それぞれ水で10
倍に希釈した後、良く訓練された20名の官能検査員に
よって官能評価(両側検定)した結果を第6表に示した
。
%添加したものと無添加のものとを、それぞれ水で10
倍に希釈した後、良く訓練された20名の官能検査員に
よって官能評価(両側検定)した結果を第6表に示した
。
第6表
酸味がマイルドな方
コク味の強い方
刺激臭の少ない方
苦味を感じる方
嗜好性の高い方
第6表の結果よ
20 0
20 0
19 1
0 20
20 G
り明らかなごとく、β−D−イ
ソプロピルグルコシドを添加した合成酢は、無添加の合
成酢よりも有意水準0.1%ですぐれていた。
成酢よりも有意水準0.1%ですぐれていた。
実施例7
常法に従って得られたコーヒーエキスにβ−D−エチル
グルコシドをSMt1%添加したものと無添加のものと
を、良く訓練された20名の官能検査員によって官能評
価(両側検定)した結果を第1表に示した。
グルコシドをSMt1%添加したものと無添加のものと
を、良く訓練された20名の官能検査員によって官能評
価(両側検定)した結果を第1表に示した。
147表
コク味の強い方 II 0嗜好
性の高い方 19 1第7表より、
該化合物を使用したコーヒーエキスの方が無添加のコー
ヒーエキスより、有意水準0.1%ですぐれていた。
性の高い方 19 1第7表より、
該化合物を使用したコーヒーエキスの方が無添加のコー
ヒーエキスより、有意水準0.1%ですぐれていた。
また、β−D−エチルグルコシドの代わりにa−D−エ
チルグルコシドあるいはa−D−エチルグルコシドとβ
−D−プロピルグルコシドの混合物(1:1)を用いた
場合も、同様の結果が得られた。
チルグルコシドあるいはa−D−エチルグルコシドとβ
−D−プロピルグルコシドの混合物(1:1)を用いた
場合も、同様の結果が得られた。
本発明の香味増強・添加剤を飲食品に添加する仁とによ
って、その飲食品のもつ、刺激的な丸味に乏しい香味を
、マイルドにし、コク味のある嗜好性の高いものに改善
することができる。
って、その飲食品のもつ、刺激的な丸味に乏しい香味を
、マイルドにし、コク味のある嗜好性の高いものに改善
することができる。
手
続
補
正
書
平成
1年11月20日
平成
1年特許願第
248465号
3、補正をする者
事件との関係
Claims (2)
- (1)下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは炭素数2〜8のアルキル基を示す) で表わされるグルコピラノシド誘導体から成る飲食品の
香味増強・改善剤。 - (2)上記式( I )で表されるグルコピラノシド誘導
体を飲食品に添加することを特徴とする該飲食品の香味
増強もしくは改善方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1248465A JPH0648B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 飲食品の香味増強・改善剤及び飲食品の香味増強もしくは改善方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1248465A JPH0648B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 飲食品の香味増強・改善剤及び飲食品の香味増強もしくは改善方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7018659A Division JP2744595B2 (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 飲食品の香味増強・改善剤及び飲食品の香味増強もしくは改善方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112460A true JPH03112460A (ja) | 1991-05-14 |
| JPH0648B2 JPH0648B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=17178546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1248465A Expired - Fee Related JPH0648B2 (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 飲食品の香味増強・改善剤及び飲食品の香味増強もしくは改善方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101891775A (zh) * | 2010-07-16 | 2010-11-24 | 沈阳药科大学 | 6-羟基-2-O-β-D-吡喃葡萄糖基庚烷及其制备方法和应用 |
| JPWO2021221033A1 (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-04 | ||
| CN114364263A (zh) * | 2019-09-13 | 2022-04-15 | 三得利控股株式会社 | 碳酸饮料、其制造方法及提高碳酸饮料的清凉感的方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0556958A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-09 | Hitachi Medical Corp | X線ct装置のx線管冷却装置 |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP1248465A patent/JPH0648B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN101891775A (zh) * | 2010-07-16 | 2010-11-24 | 沈阳药科大学 | 6-羟基-2-O-β-D-吡喃葡萄糖基庚烷及其制备方法和应用 |
| CN114364263A (zh) * | 2019-09-13 | 2022-04-15 | 三得利控股株式会社 | 碳酸饮料、其制造方法及提高碳酸饮料的清凉感的方法 |
| JPWO2021221033A1 (ja) * | 2020-04-28 | 2021-11-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0648B2 (ja) | 1994-01-05 |
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