JPH031131Y2 - - Google Patents
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- JPH031131Y2 JPH031131Y2 JP14096986U JP14096986U JPH031131Y2 JP H031131 Y2 JPH031131 Y2 JP H031131Y2 JP 14096986 U JP14096986 U JP 14096986U JP 14096986 U JP14096986 U JP 14096986U JP H031131 Y2 JPH031131 Y2 JP H031131Y2
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- Japan
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- chuck
- claw
- magazine
- piece
- pawl
- Prior art date
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は爪自動交換チヤツクの爪着脱装置に係
り、爪交換に際して迅速確実な爪の着脱を行なわ
んとするものである。
り、爪交換に際して迅速確実な爪の着脱を行なわ
んとするものである。
従来の技術
チヤツクの爪を自動的に交換する爪自動交換装
置は多数のものが出願されており、本出願人にお
いても特開昭59−73208号、特開昭59−73210号を
始め幾多の出願がなされており、実用に供されて
いるものも少なくない。
置は多数のものが出願されており、本出願人にお
いても特開昭59−73208号、特開昭59−73210号を
始め幾多の出願がなされており、実用に供されて
いるものも少なくない。
考案が解決しようとする問題点
云う迄もなくチヤツクにおける爪の自動交換
は、チヤツクに取付けられている使用済の爪を抜
き取つてマガジンに保持させ、次いでマガジンに
プールしてある次工程に使用する爪をマガジンよ
り取り出し、この爪を先に使用済の爪を抜き取つ
たチヤツクに取付ける全ての動作を、人手による
ことなく全部自動的に行なうことにある。
は、チヤツクに取付けられている使用済の爪を抜
き取つてマガジンに保持させ、次いでマガジンに
プールしてある次工程に使用する爪をマガジンよ
り取り出し、この爪を先に使用済の爪を抜き取つ
たチヤツクに取付ける全ての動作を、人手による
ことなく全部自動的に行なうことにある。
以上の如くであるから爪自動交換装置において
は、チヤツクとマガジンとの間で爪を移送し、移
送した爪をチヤツクに着脱する爪着脱装置が極め
て重要である。而して上記した従来装置における
爪着脱装置は、直接爪を引掛ける係止片と係止片
を作動させる操作片と、上記両者間を連結するリ
ンク等からなり、ラツクピンを作動させる爪外シ
リンダの作動と関連して作動する操作がガイド片
により、爪交換位置において上記操作片を押圧又
は押圧を解除することにより爪の着脱を行なつて
いる。
は、チヤツクとマガジンとの間で爪を移送し、移
送した爪をチヤツクに着脱する爪着脱装置が極め
て重要である。而して上記した従来装置における
爪着脱装置は、直接爪を引掛ける係止片と係止片
を作動させる操作片と、上記両者間を連結するリ
ンク等からなり、ラツクピンを作動させる爪外シ
リンダの作動と関連して作動する操作がガイド片
により、爪交換位置において上記操作片を押圧又
は押圧を解除することにより爪の着脱を行なつて
いる。
考案が解決しようとする問題
上記した従来装置は上述したように、係止片、
操作片、リンク及び操作片を付勢するバネ更に三
本の連結ピンと多くの部品構成からなり、加工組
付に多くの手数を要するばかりでなく、押圧され
た操作片の原位置復帰即ち係止片の復帰は小さな
バネのバネ力によつているので、長期間使用後の
バネの劣化、切削油の粘性、切粉の侵入等により
作動が不確実となり、又係止片の侵作動がリンク
を介して間接的に行なわれていることも上記欠点
を更に助長する。
操作片、リンク及び操作片を付勢するバネ更に三
本の連結ピンと多くの部品構成からなり、加工組
付に多くの手数を要するばかりでなく、押圧され
た操作片の原位置復帰即ち係止片の復帰は小さな
バネのバネ力によつているので、長期間使用後の
バネの劣化、切削油の粘性、切粉の侵入等により
作動が不確実となり、又係止片の侵作動がリンク
を介して間接的に行なわれていることも上記欠点
を更に助長する。
問題点を解決するための手段
本願は上記従来装置の改良に係り、従来操作
片、係止片等多数の部品にて構成されていた部材
を一体構成の係止体とし、これをバネによつて前
方側に付勢して引掛位置を保持させ、係止体を爪
交換位置で引掛位置と開放位置とに位置させる作
動は、係止体と爪外しシリンダの作動と関連して
作動する操作体とを、一体不可分に雌雄嵌合させ
て強制的に行ない上記従来装置の欠点を除いたも
のである。
片、係止片等多数の部品にて構成されていた部材
を一体構成の係止体とし、これをバネによつて前
方側に付勢して引掛位置を保持させ、係止体を爪
交換位置で引掛位置と開放位置とに位置させる作
動は、係止体と爪外しシリンダの作動と関連して
作動する操作体とを、一体不可分に雌雄嵌合させ
て強制的に行ない上記従来装置の欠点を除いたも
のである。
実施例
以下本願を、実施例を示す図面によつて詳細に
説明するが、それに先立ち本願の理解を助けるた
めに、上記従来装置におけるチヤツクと爪自動交
換装置の大要を抄述する。第2図において1はチ
ヤツクで、チヤツク本体2にはマスタージヨー3
が摺動自在に嵌挿され、該マスタージヨー3はそ
の軸芯側の端面に設けたT字形の斜面突起4を、
ウエツヂプランジヤー5のT字形の斜面溝6に嵌
合し、従来広く知られている所謂楔式の連結方法
によつてウエツヂプランジヤー5と連結され、ウ
エツヂブランジヤー5の軸方向の移動によりマス
タージヨー3は半径方向の上下に摺動する。
説明するが、それに先立ち本願の理解を助けるた
めに、上記従来装置におけるチヤツクと爪自動交
換装置の大要を抄述する。第2図において1はチ
ヤツクで、チヤツク本体2にはマスタージヨー3
が摺動自在に嵌挿され、該マスタージヨー3はそ
の軸芯側の端面に設けたT字形の斜面突起4を、
ウエツヂプランジヤー5のT字形の斜面溝6に嵌
合し、従来広く知られている所謂楔式の連結方法
によつてウエツヂプランジヤー5と連結され、ウ
エツヂブランジヤー5の軸方向の移動によりマス
タージヨー3は半径方向の上下に摺動する。
7は前端面にラツク8を刻設したラツクピン
で、軸方向に摺動可能に上記マスタージヨー3に
遊嵌され、バネ9によつてチヤツク本体2の前面
側に付勢し、最前進端においてラツク8の部分の
みがマスタージヨー3の前面より突出するように
なつており、又ラツクピン7の外周面の一側には
傾斜溝10が設けられている。11は上記ラツク
ピン7を操作する爪外しピンで、この爪外しピン
11には上記ラツクピン7の傾斜溝10に嵌合す
る斜状の案内突起13が設けられ、該案内突起1
3が傾斜溝10に嵌合することにより爪外しピン
11は、ラツクピン7を介してバネ9で押し上げ
られ、何等かの手段でこの爪外しピン11を押し
込むと上記案内突起13と傾斜溝10との作用に
より、ラツクピン7はバネ9を圧して後退してラ
ツク8はマスタージヨー3の前面より没入し、押
し込みを解除することによりラツクピン7と爪外
しピン11の双方は夫々旧に復する。
で、軸方向に摺動可能に上記マスタージヨー3に
遊嵌され、バネ9によつてチヤツク本体2の前面
側に付勢し、最前進端においてラツク8の部分の
みがマスタージヨー3の前面より突出するように
なつており、又ラツクピン7の外周面の一側には
傾斜溝10が設けられている。11は上記ラツク
ピン7を操作する爪外しピンで、この爪外しピン
11には上記ラツクピン7の傾斜溝10に嵌合す
る斜状の案内突起13が設けられ、該案内突起1
3が傾斜溝10に嵌合することにより爪外しピン
11は、ラツクピン7を介してバネ9で押し上げ
られ、何等かの手段でこの爪外しピン11を押し
込むと上記案内突起13と傾斜溝10との作用に
より、ラツクピン7はバネ9を圧して後退してラ
ツク8はマスタージヨー3の前面より没入し、押
し込みを解除することによりラツクピン7と爪外
しピン11の双方は夫々旧に復する。
14は爪で、爪14の背面側にはラツク15が
上側の背部端面に引係溝16が設けられて、チヤ
ツク本体2に半径方向の摺動が可能に嵌挿し、ラ
ツク15が上記ラツクピン7のラツク8に噛合す
ることによりチヤツク本体2に取付けられてい
る。
上側の背部端面に引係溝16が設けられて、チヤ
ツク本体2に半径方向の摺動が可能に嵌挿し、ラ
ツク15が上記ラツクピン7のラツク8に噛合す
ることによりチヤツク本体2に取付けられてい
る。
次に爪自動交換装置17の概要について抄述す
る。爪自動交換装置17は、次工程用の複数組の
爪14をプールするホルダー19を有するマガジ
ン18、マガジン18とチヤツク1との間を往復
移動し、チヤツク1に取付けられている使用済の
爪14をチヤツク1より抜き取つてマガジン18
に保持させ、次いでマガジン18にプールしてい
る次工程用の爪14を取り出し、この爪14をチ
ヤツク1に挿着する爪着脱装置20、これ等に所
定の動作を行なわせる各駆動装置21等をその要
部とし、第1図〜第3図にて示す作業位置と図示
を省略した待機位置との間を所定の経路を経て移
動し、作業位置において爪14の着脱動作を行な
うものであるが、この爪自動交換装置17及び上
記チヤツク1の夫々はともに前記した従来装置に
おいて周知である。
る。爪自動交換装置17は、次工程用の複数組の
爪14をプールするホルダー19を有するマガジ
ン18、マガジン18とチヤツク1との間を往復
移動し、チヤツク1に取付けられている使用済の
爪14をチヤツク1より抜き取つてマガジン18
に保持させ、次いでマガジン18にプールしてい
る次工程用の爪14を取り出し、この爪14をチ
ヤツク1に挿着する爪着脱装置20、これ等に所
定の動作を行なわせる各駆動装置21等をその要
部とし、第1図〜第3図にて示す作業位置と図示
を省略した待機位置との間を所定の経路を経て移
動し、作業位置において爪14の着脱動作を行な
うものであるが、この爪自動交換装置17及び上
記チヤツク1の夫々はともに前記した従来装置に
おいて周知である。
本願は上記爪自動交換装置17における爪着脱
装置20の改良に係りその詳細は以下の通りであ
る。第1図又は第2図において22は移送体で、
機枠23に設けたシリンダ24のピストンロツド
24aに取付けられ、爪交換を行なう作業位置に
おいてマガジン18とチヤツク1との間を往復動
し、以下に述べる係止体25で爪14を引掛けて
爪14の運搬移送を行ない、シリンダ24のスト
ロークの上下端はストツパーボルト26によつて
規制される。係止体25は第4図,第6図に示す
ように移送体22の下端に設けた案内溝22aに
前後方向の摺動が可能に嵌合され、該係止体25
には前面側に舌片状の引係片27が、背面側には
T字状の係合片28が夫々突設され、上面に設け
たバネ受29と移送体22との間に圧装したバネ
30により前面側に付勢されて、引係片27は移
送体22の側壁面より突出し、突出した引係片2
7は、マガジン18にプールされている次工程用
の爪14に設けられた引係溝16と、略同じ高さ
となるようにシリンダ24のストロークの上昇端
をストツパーボルト26によつて調整する。図中
31は、係止体25の抜止ピンである。
装置20の改良に係りその詳細は以下の通りであ
る。第1図又は第2図において22は移送体で、
機枠23に設けたシリンダ24のピストンロツド
24aに取付けられ、爪交換を行なう作業位置に
おいてマガジン18とチヤツク1との間を往復動
し、以下に述べる係止体25で爪14を引掛けて
爪14の運搬移送を行ない、シリンダ24のスト
ロークの上下端はストツパーボルト26によつて
規制される。係止体25は第4図,第6図に示す
ように移送体22の下端に設けた案内溝22aに
前後方向の摺動が可能に嵌合され、該係止体25
には前面側に舌片状の引係片27が、背面側には
T字状の係合片28が夫々突設され、上面に設け
たバネ受29と移送体22との間に圧装したバネ
30により前面側に付勢されて、引係片27は移
送体22の側壁面より突出し、突出した引係片2
7は、マガジン18にプールされている次工程用
の爪14に設けられた引係溝16と、略同じ高さ
となるようにシリンダ24のストロークの上昇端
をストツパーボルト26によつて調整する。図中
31は、係止体25の抜止ピンである。
操作体32は、チヤツク1からマガジン18に
至る爪14の移送経路の途中に位置するように、
爪自動交換装置17に取付けたガイドブロツク3
3内に、前後方向への摺動が可能なように取付け
られ、図面に示すように、チヤツク本体2の後側
に向つて傾斜するガイド面34と、上記係合片2
8と係合するT字状の係合溝35が、操作体32
の上下両端を貫通する如くに設けられている。操
作体32の後端部には断面形状がT字形の傾斜部
36が設けられ、この傾斜部36は、爪外しシリ
ンダ38の取付片40に設けた断面形状T字形の
傾斜溝37に嵌合して楔嵌合となつており、従つ
て爪外しシリンダ38が作動してピストンロツド
38aが突出すると操作体32は前進し、逆の場
合には後退するようになつている。又39は、操
作体32の直上に位置するように設けられた復帰
用突起である。
至る爪14の移送経路の途中に位置するように、
爪自動交換装置17に取付けたガイドブロツク3
3内に、前後方向への摺動が可能なように取付け
られ、図面に示すように、チヤツク本体2の後側
に向つて傾斜するガイド面34と、上記係合片2
8と係合するT字状の係合溝35が、操作体32
の上下両端を貫通する如くに設けられている。操
作体32の後端部には断面形状がT字形の傾斜部
36が設けられ、この傾斜部36は、爪外しシリ
ンダ38の取付片40に設けた断面形状T字形の
傾斜溝37に嵌合して楔嵌合となつており、従つ
て爪外しシリンダ38が作動してピストンロツド
38aが突出すると操作体32は前進し、逆の場
合には後退するようになつている。又39は、操
作体32の直上に位置するように設けられた復帰
用突起である。
チヤツク本体2に装着されている爪14による
作業が終了し、ワークの変更等により爪交換を行
なう場合には、図示を省略した指令装置からの指
令により、装着されている爪14の任意の一本を
所定の爪交換位置に割り出して停止させ、次いで
ウエツヂプランジヤー5が前方に移動することに
より、ワークを把持している爪14はその把持を
開放して爪交換の準備を行なう。一方爪交換装置
17は上記の準備動作が完了又はこれと平行し
て、図示を省略した待機位置から作業位置迄移動
して停止し、この時チヤツク1から抜き取つた爪
14を保持する為に予かじめ空にしてあるマガジ
ン18のホルダー19は、上記において爪交換装
置に割り出された、チヤツク本体2に装着されて
いる爪14の略真上に位置し、爪外しシリンダ3
8は最上昇端となつているので操作体32は後退
位置に待機している。
作業が終了し、ワークの変更等により爪交換を行
なう場合には、図示を省略した指令装置からの指
令により、装着されている爪14の任意の一本を
所定の爪交換位置に割り出して停止させ、次いで
ウエツヂプランジヤー5が前方に移動することに
より、ワークを把持している爪14はその把持を
開放して爪交換の準備を行なう。一方爪交換装置
17は上記の準備動作が完了又はこれと平行し
て、図示を省略した待機位置から作業位置迄移動
して停止し、この時チヤツク1から抜き取つた爪
14を保持する為に予かじめ空にしてあるマガジ
ン18のホルダー19は、上記において爪交換装
置に割り出された、チヤツク本体2に装着されて
いる爪14の略真上に位置し、爪外しシリンダ3
8は最上昇端となつているので操作体32は後退
位置に待機している。
上記のようにして夫々の準備動作が完了する
と、次いでシリンダ24が作動して係止体25が
降下を開始するが、後面側に突出している係合片
28は、ホルダー19に設けた通過溝19aを通
つて降下するのでマガジン18と干渉する事な
く、又係止体25がバネ30に押されて前進側に
ある時には、上記係合片28は復帰用突起39と
も干渉しないようになつているので降下は支障な
く行なわれる。降下して来た係止体25が最下降
端に達する直前に至ると、係合片28が操作体3
2の案内面34に当接し、以後の降下に従つて案
内面34に案内され係止体全体が後方に引かれ
て、突出していた引係片27は爪14の引係溝1
6と干渉しない位置迄後退してこの状態で係合片
28が係合溝35に嵌合し、係止体25の降下が
完了すると引係片27は、爪14の引係溝16の
後方においてこれと正対する如くに対峙する。
(第1図) 係止体25の降下が終了すると、次いで爪外し
シリンダ38が作動してピストンロツド38aが
突出し、爪外しピン11を押し下げることにより
ラツクピンが後退して爪14のラツク15との係
合を脱し、同時にピストンロツド38aの突出に
より操作体32が前進し、これと一体に嵌合して
いる係止体25を後退位置から前進させ、引係溝
16と対峙している引係片27は該溝内に入り込
んで爪14を係止する。上記両動作は平行して行
なわれるが若しタイミングに多少のズレが生じた
場合でも、ラツクピン7に内装され、バネ43に
よつて前方側に付勢され、先端がラツク8面より
突出している仮止ピン42に引係けられるので爪
14が脱落することがない。
と、次いでシリンダ24が作動して係止体25が
降下を開始するが、後面側に突出している係合片
28は、ホルダー19に設けた通過溝19aを通
つて降下するのでマガジン18と干渉する事な
く、又係止体25がバネ30に押されて前進側に
ある時には、上記係合片28は復帰用突起39と
も干渉しないようになつているので降下は支障な
く行なわれる。降下して来た係止体25が最下降
端に達する直前に至ると、係合片28が操作体3
2の案内面34に当接し、以後の降下に従つて案
内面34に案内され係止体全体が後方に引かれ
て、突出していた引係片27は爪14の引係溝1
6と干渉しない位置迄後退してこの状態で係合片
28が係合溝35に嵌合し、係止体25の降下が
完了すると引係片27は、爪14の引係溝16の
後方においてこれと正対する如くに対峙する。
(第1図) 係止体25の降下が終了すると、次いで爪外し
シリンダ38が作動してピストンロツド38aが
突出し、爪外しピン11を押し下げることにより
ラツクピンが後退して爪14のラツク15との係
合を脱し、同時にピストンロツド38aの突出に
より操作体32が前進し、これと一体に嵌合して
いる係止体25を後退位置から前進させ、引係溝
16と対峙している引係片27は該溝内に入り込
んで爪14を係止する。上記両動作は平行して行
なわれるが若しタイミングに多少のズレが生じた
場合でも、ラツクピン7に内装され、バネ43に
よつて前方側に付勢され、先端がラツク8面より
突出している仮止ピン42に引係けられるので爪
14が脱落することがない。
引係片27が爪14を引係けると、シリンダー
24が作動して移送体22を引き上げ、爪14は
仮止ピン42を押し込みながらチヤツク本体2か
ら抜き取られて上昇し、上昇開始直後に係合片2
8は傾合溝35との嵌合を脱するが、係止体25
はバネ30の付勢力により現状を維持して引係け
た爪14をマガジン18のホルダー19迄移送
し、ホルダー19の夫々に設けた上記仮止ピン4
2と同じ構成の係止ピン42Aにラツク15を引
係け、爪14をマガジン18に保持させる(第3
図) 以上のようにして使用済の爪14の一本が、チ
ヤツク本体2から引き抜かれてマガジン18に保
持されると、マガジン18は1ピツチの割出し回
転を行ない、この回転により上記においてマガジ
ン18に保持させた使用済の爪14は引係片27
との係合を脱し、次いでマガジン18にプールさ
れている次工程用の爪14が引係止片27に向つ
て回転し、引係溝16が横方向から係止片27と
嵌合して上記第3図と同様の状態となり、これに
よつて次工程用の爪14が引係片27に係止され
る。次いで上記と同様にシリンダ24が作動して
移送体22が降下し、爪14は係止ピン42Aを
押し込みながらマガジン18の下方に抜き取られ
て着脱位置迄移送され、チヤツク本体2に装着さ
れるとともに係合片28も再び係合溝35に嵌合
し、第2図と同じ状態となる。
24が作動して移送体22を引き上げ、爪14は
仮止ピン42を押し込みながらチヤツク本体2か
ら抜き取られて上昇し、上昇開始直後に係合片2
8は傾合溝35との嵌合を脱するが、係止体25
はバネ30の付勢力により現状を維持して引係け
た爪14をマガジン18のホルダー19迄移送
し、ホルダー19の夫々に設けた上記仮止ピン4
2と同じ構成の係止ピン42Aにラツク15を引
係け、爪14をマガジン18に保持させる(第3
図) 以上のようにして使用済の爪14の一本が、チ
ヤツク本体2から引き抜かれてマガジン18に保
持されると、マガジン18は1ピツチの割出し回
転を行ない、この回転により上記においてマガジ
ン18に保持させた使用済の爪14は引係片27
との係合を脱し、次いでマガジン18にプールさ
れている次工程用の爪14が引係止片27に向つ
て回転し、引係溝16が横方向から係止片27と
嵌合して上記第3図と同様の状態となり、これに
よつて次工程用の爪14が引係片27に係止され
る。次いで上記と同様にシリンダ24が作動して
移送体22が降下し、爪14は係止ピン42Aを
押し込みながらマガジン18の下方に抜き取られ
て着脱位置迄移送され、チヤツク本体2に装着さ
れるとともに係合片28も再び係合溝35に嵌合
し、第2図と同じ状態となる。
上記動作が完了すると、爪外しシリンダ38が
作動して突出しているピストンロツド38aが旧
に復し、爪外しピン11の押し下げを解放するの
で、ラツクピン7はバネ9に押されて爪外しピン
11を押し上げながら前進し、ラツクピン7と爪
14のラツク8,15とが係合して爪14はチヤ
ツク本体2に強固に取付けられる。ピストンロツ
ド38aの復帰に伴ない前記突出時に前進してい
た操作体32は後退し、これと係合片28が嵌合
している係止体25を強制的に引き戻すので、爪
14の引係溝16に係合している引係片27はそ
の係合を脱して爪14の係止は解放され、上記両
動作間にタイミングのズレが生じた場合は、前記
同様に仮止ピン42によつてカバーする。
作動して突出しているピストンロツド38aが旧
に復し、爪外しピン11の押し下げを解放するの
で、ラツクピン7はバネ9に押されて爪外しピン
11を押し上げながら前進し、ラツクピン7と爪
14のラツク8,15とが係合して爪14はチヤ
ツク本体2に強固に取付けられる。ピストンロツ
ド38aの復帰に伴ない前記突出時に前進してい
た操作体32は後退し、これと係合片28が嵌合
している係止体25を強制的に引き戻すので、爪
14の引係溝16に係合している引係片27はそ
の係合を脱して爪14の係止は解放され、上記両
動作間にタイミングのズレが生じた場合は、前記
同様に仮止ピン42によつてカバーする。
上記が終了すると再びシリンダー24が作動し
て移送体22を引き上げ、これにより係合片28
は係合溝35との係合を脱し係止体25はバネ3
0の付勢力によつて前進位置に復帰するが、何等
かの理由により復帰が行なわれないと、係合片2
8が復帰用突起39と干渉して係止体25を強制
的に復帰させ、移送体22が所定の最上昇端に至
つて爪14着脱動作の1サイクルが完了し、以後
チヤツク本体2を割り出し回転して次に交換する
爪14を所定位置に位置させ、上記同様の操作を
反復することにより全ての爪14を交換する。
て移送体22を引き上げ、これにより係合片28
は係合溝35との係合を脱し係止体25はバネ3
0の付勢力によつて前進位置に復帰するが、何等
かの理由により復帰が行なわれないと、係合片2
8が復帰用突起39と干渉して係止体25を強制
的に復帰させ、移送体22が所定の最上昇端に至
つて爪14着脱動作の1サイクルが完了し、以後
チヤツク本体2を割り出し回転して次に交換する
爪14を所定位置に位置させ、上記同様の操作を
反復することにより全ての爪14を交換する。
考案の効果
本願は以上において詳記したように、従来復数
個の部品からなつており、間接的な作動を行なつ
ていた装置を一体構成として直接的な作動を行な
うようにするとともに、係止体を操作体に嵌合さ
せ、所定位置迄の前後進を強制的に行なわせてい
るので作動ミスがなく、自動機械の信頼度を増す
ばかりでなく機能の向上に資する処大なる考案で
ある。
個の部品からなつており、間接的な作動を行なつ
ていた装置を一体構成として直接的な作動を行な
うようにするとともに、係止体を操作体に嵌合さ
せ、所定位置迄の前後進を強制的に行なわせてい
るので作動ミスがなく、自動機械の信頼度を増す
ばかりでなく機能の向上に資する処大なる考案で
ある。
図面は本願の実施例を示し、第1図〜第3図迄
は一部を切断した要部のみの側面図、第4図は移
送体の背面図、第5図はマガジンの部分平面図で
第6図−線で切断したものを示し、第6図は
第5図−線の拡大断面図である。 1……チヤツク、2……チヤツク本体、3……
マスタージヨー、7……ラツクピン、8,15…
…ラツク、14……爪、17……爪自動交換装
置、18……マガジン、20……爪着脱装置、2
2……移送体、24……シリンダ、25……係止
体、27……引係片、28……係合片、32……
操作体、34……案内面、35……係合溝、38
……爪外しシリンダ。
は一部を切断した要部のみの側面図、第4図は移
送体の背面図、第5図はマガジンの部分平面図で
第6図−線で切断したものを示し、第6図は
第5図−線の拡大断面図である。 1……チヤツク、2……チヤツク本体、3……
マスタージヨー、7……ラツクピン、8,15…
…ラツク、14……爪、17……爪自動交換装
置、18……マガジン、20……爪着脱装置、2
2……移送体、24……シリンダ、25……係止
体、27……引係片、28……係合片、32……
操作体、34……案内面、35……係合溝、38
……爪外しシリンダ。
Claims (1)
- チヤツク本体に装着したマスタージヨーに保持
され、該本体の前後方向に摺動するラツクピンに
噛合してチヤツク本体に取付けられている使用剤
の爪を、自動的にチヤツクから抜き取つてマガジ
ンに保持させ、次いでマガジンにプールしている
次工程用の爪を抜き取り、この爪を自動的にチヤ
ツクに装着する爪自動交換装置において、マガジ
ンとチヤツクの爪交換位置との間を往復動する移
送体に遊嵌され、バネにて前面側に付勢されると
ともに前面側に引係片を、後面側に係合片を突設
した係止体と、ラツクピンを作動させる爪外しシ
リンダの作動と関連して作動し、上記係止体の係
合片と係合する係合溝を設けた操作体とからなる
爪自動交換装置の爪着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14096986U JPH031131Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14096986U JPH031131Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347806U JPS6347806U (ja) | 1988-03-31 |
| JPH031131Y2 true JPH031131Y2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=31048323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14096986U Expired JPH031131Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031131Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP14096986U patent/JPH031131Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347806U (ja) | 1988-03-31 |
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