JPH03113590A - 紙幣判別方法 - Google Patents
紙幣判別方法Info
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- JPH03113590A JPH03113590A JP1250587A JP25058789A JPH03113590A JP H03113590 A JPH03113590 A JP H03113590A JP 1250587 A JP1250587 A JP 1250587A JP 25058789 A JP25058789 A JP 25058789A JP H03113590 A JPH03113590 A JP H03113590A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern signal
- mode
- limit value
- signal
- standard pattern
- Prior art date
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金融機関等に設置される現金自動入出金装置
等において、紙幣の金種や真偽、搬送方向等を判別する
ための紙幣判別方法に関する。
等において、紙幣の金種や真偽、搬送方向等を判別する
ための紙幣判別方法に関する。
(従来の技術)
現金自動入出金装置等においては、顧客が入金した紙幣
の金種や真偽等を判別し金庫に収納するために、紙幣鑑
別装置が設けられている。また、現金自動入出金装置か
ら、顧客に対し紙幣を出金する場合に、予め紙幣の金種
や真偽を確認するために、紙幣鑑別装置が使用される。
の金種や真偽等を判別し金庫に収納するために、紙幣鑑
別装置が設けられている。また、現金自動入出金装置か
ら、顧客に対し紙幣を出金する場合に、予め紙幣の金種
や真偽を確認するために、紙幣鑑別装置が使用される。
紙幣鑑別装置には、搬送される紙幣に対向させて、紙幣
の反射光や透過光の強度を検出する複数のセンサが設け
られている。また、紙幣の印刷に使用された磁性を帯び
たインクによる磁気特性を検出する磁気センサ等が設け
られている。
の反射光や透過光の強度を検出する複数のセンサが設け
られている。また、紙幣の印刷に使用された磁性を帯び
たインクによる磁気特性を検出する磁気センサ等が設け
られている。
第2図に、上記のようなセンサを用いたときの、従来一
般の紙幣読取り状態説明図を示す。
般の紙幣読取り状態説明図を示す。
従来一般の紙幣鑑別装置においては、紙幣1が矢印2方
向に搬送された場合、これに対向して配置された図示し
ないセンサが矢印3の方向に紙幣面を走査し、紙幣1の
領域4の印刷パターンな読取る。例えば、反射光を検出
する場合、紙幣の印刷パターンに応じて、センサからは
強弱の変化する電気信号が得られる。これは、金種やそ
の搬送方向によって、特徴的な値をとる。
向に搬送された場合、これに対向して配置された図示し
ないセンサが矢印3の方向に紙幣面を走査し、紙幣1の
領域4の印刷パターンな読取る。例えば、反射光を検出
する場合、紙幣の印刷パターンに応じて、センサからは
強弱の変化する電気信号が得られる。これは、金種やそ
の搬送方向によって、特徴的な値をとる。
第3図に、このような信号を処理する信号処理回路のブ
ロック図を示す。
ロック図を示す。
図の回路は、センサ10とその出力を受入れるアナログ
/ディジタル変換□回路(A/D) 11と、バッファ
メモリ12、比較回路13、演算処理回路14、判別回
路15、サンプルタイミングパルス発生器16、アドレ
スカウンタ17及び標準パターンメモリ18から構成さ
れる。
/ディジタル変換□回路(A/D) 11と、バッファ
メモリ12、比較回路13、演算処理回路14、判別回
路15、サンプルタイミングパルス発生器16、アドレ
スカウンタ17及び標準パターンメモリ18から構成さ
れる。
センサ10の出力は、紙幣が搬送されるにつれて強弱の
変化する連続的なアナログ信号である。
変化する連続的なアナログ信号である。
これをサンプルタイミングパルス発生器16の出力する
タイミングにより、アナログ/ディジタル変換回路11
においてディジタル信号に変換する。その結果、1枚の
紙幣について、その読取られた電気信号に応じた多数の
ディジタルデータ(被判別信号)が、バッファメモリ1
2に格納される。これを被判別パターン信号と呼ぶ。標
準パターンメモリ18には、その被判別パターン信号と
比較すべき標準パターン信号が格納されている。
タイミングにより、アナログ/ディジタル変換回路11
においてディジタル信号に変換する。その結果、1枚の
紙幣について、その読取られた電気信号に応じた多数の
ディジタルデータ(被判別信号)が、バッファメモリ1
2に格納される。これを被判別パターン信号と呼ぶ。標
準パターンメモリ18には、その被判別パターン信号と
比較すべき標準パターン信号が格納されている。
第4図に、これらの信号を用いた紙幣判別方法の説明図
を示す。このグラフは、縦軸に信号レベル、横軸にサン
プリング点を示したものである。
を示す。このグラフは、縦軸に信号レベル、横軸にサン
プリング点を示したものである。
実線は標準パターン信号で、上方にある信号が上限値2
1、下方にある信号が下限値22を示している。
1、下方にある信号が下限値22を示している。
これが、例えば万円券のある特定の方向についての標準
パターン信号であるとすると、被判別紙幣の万円券につ
いて同方向の読取りを行なった場合、図の破線に示す被
判別パターン信号23が得られる。
パターン信号であるとすると、被判別紙幣の万円券につ
いて同方向の読取りを行なった場合、図の破線に示す被
判別パターン信号23が得られる。
第3図のアドレスカウンタ17は、バッファメモリ12
に格納された被判別パターン信号と、標準パターンメモ
リ18に格納された標準パターン信号とを順に呼出し、
比較回路13に向けて出力させる。比較回路13におい
ては、被判別パターン信号が標準パターン信号の上限値
と下限値の間にあるか否かを比較し、その比較結果を演
算処理回路14に向けて出力する。演算処理回路14に
おいては、多数のサンプリング点について行なわれた比
較結果を元に一定の演算を行ない、被判別紙幣の金種や
搬送方向、真偽等を判別するためのデータを判別回路1
5に向けて出力する。判別回路15は、その判別結果を
、図示しない外部回路に向けて出力する。
に格納された被判別パターン信号と、標準パターンメモ
リ18に格納された標準パターン信号とを順に呼出し、
比較回路13に向けて出力させる。比較回路13におい
ては、被判別パターン信号が標準パターン信号の上限値
と下限値の間にあるか否かを比較し、その比較結果を演
算処理回路14に向けて出力する。演算処理回路14に
おいては、多数のサンプリング点について行なわれた比
較結果を元に一定の演算を行ない、被判別紙幣の金種や
搬送方向、真偽等を判別するためのデータを判別回路1
5に向けて出力する。判別回路15は、その判別結果を
、図示しない外部回路に向けて出力する。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記のような装置においては、搬送方向を考
慮すると、例えば万円券の場合、表面について2種、裏
面について2種の4種の各カテゴリについて、上限値と
下限値の1組ずつの標準パターン信号を用意する必要が
ある。千円券及び五千円券についての判別のために、更
に4組ずつの標準パターン信号を、第3図に示した標準
パターンメモリ18に格納しておく必要がある。
慮すると、例えば万円券の場合、表面について2種、裏
面について2種の4種の各カテゴリについて、上限値と
下限値の1組ずつの標準パターン信号を用意する必要が
ある。千円券及び五千円券についての判別のために、更
に4組ずつの標準パターン信号を、第3図に示した標準
パターンメモリ18に格納しておく必要がある。
ここで、現金自動入出金装置においては、顧客から現金
を受入れる入金モードと、金庫内から現金を取出して顧
客に出金する出金モード、あるいは紙幣の欠損や汚損な
どを判別する正損モード等の各種のモードが存在する。
を受入れる入金モードと、金庫内から現金を取出して顧
客に出金する出金モード、あるいは紙幣の欠損や汚損な
どを判別する正損モード等の各種のモードが存在する。
これらのモードについて、同一の判別基準、即ち同一の
標準パターン信号を用いて判別を行なうと、次のような
問題が生じる。
標準パターン信号を用いて判別を行なうと、次のような
問題が生じる。
例えば、標準パターン信号の上限値と、下限値の幅を比
較的広くとった場合には、入金モードで偽造紙幣や異常
紙幣の検出性能低下を招く恐れがある。即ち、偽券を真
券と誤判別し、取引を成立させてしまう。また、反対に
、標準パターン信号の上限値と下限値を狭く設定した場
合には、出金モードにおいて、金庫から取出す現金が正
損判別によりリジェクトされる率が高くなってしまう。
較的広くとった場合には、入金モードで偽造紙幣や異常
紙幣の検出性能低下を招く恐れがある。即ち、偽券を真
券と誤判別し、取引を成立させてしまう。また、反対に
、標準パターン信号の上限値と下限値を狭く設定した場
合には、出金モードにおいて、金庫から取出す現金が正
損判別によりリジェクトされる率が高くなってしまう。
元来、現金自動入出金装置の金庫に収納された現金は、
銀行の行員等が十分吟味をし鑑定をした上で収納された
真券であり、これがリジェクトされるということは、現
金の運用効率を低下させてしまうことになる。
銀行の行員等が十分吟味をし鑑定をした上で収納された
真券であり、これがリジェクトされるということは、現
金の運用効率を低下させてしまうことになる。
このことから、入金モードの場合には、判別基準を厳し
く設定し、出金モードの場合には、比較的緩やかに設定
する等の方法もある。この場合には、各モード毎に柾
パターン信号の上限値と下限値を標準パターンメモリに
格納しておくことになる。従って、従来の数倍のメモリ
容量を必要とし、装置の価格が高価になるという問題が
あった。
く設定し、出金モードの場合には、比較的緩やかに設定
する等の方法もある。この場合には、各モード毎に柾
パターン信号の上限値と下限値を標準パターンメモリに
格納しておくことになる。従って、従来の数倍のメモリ
容量を必要とし、装置の価格が高価になるという問題が
あった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、各モード
毎にそれぞれ適切な判別基準を設け、かつ、これによる
メモリ容量の増大を防止した紙幣判別方法を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
毎にそれぞれ適切な判別基準を設け、かつ、これによる
メモリ容量の増大を防止した紙幣判別方法を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の紙幣判別方法は、被判別紙幣の所定の領域の印
刷パターンを、複数箇所においてセンサを用いて読取り
、電気信号に変換して得られた複数の被判別信号を集合
し、被判別パターン信号を得て、前記被判別パターン信
号に含まれる各被判別信号が、標準パターン信号の上限
値と下限値の間に有るか否かをそれぞれ比較し、その比
較結果を数値化し、1群の前記比較結果に対し、予め設
定された演算式を用いて演算を施し、この演算結果が、
装置の動作モード毎に設定された所定の範囲に含まれる
か否かにより紙幣の判別を行なうことを特徴とするもの
である。
刷パターンを、複数箇所においてセンサを用いて読取り
、電気信号に変換して得られた複数の被判別信号を集合
し、被判別パターン信号を得て、前記被判別パターン信
号に含まれる各被判別信号が、標準パターン信号の上限
値と下限値の間に有るか否かをそれぞれ比較し、その比
較結果を数値化し、1群の前記比較結果に対し、予め設
定された演算式を用いて演算を施し、この演算結果が、
装置の動作モード毎に設定された所定の範囲に含まれる
か否かにより紙幣の判別を行なうことを特徴とするもの
である。
(作用)
以上の紙幣判別方法は、全てのモードにおいて、被判別
パターン信号を同一の標準パターン信号を用いて評価す
る。ここで、何れの場合にも、被判別パターン信号と標
準パターン信号の比較結果が数値化され、一定の演算が
施される6その演算結果は、各モード毎に用意された所
定の範囲に含まれるか否か判断される。この判断のため
に、各モード毎にそれぞれ数値化された上限値と下限値
を設ける。各モード毎に、それぞれ異なる幅の上限値と
下限値を設けたとしても、それぞれ標準パターン信号を
格納する場合に比べて、著しく小容量のメモリに格納が
可能である。
パターン信号を同一の標準パターン信号を用いて評価す
る。ここで、何れの場合にも、被判別パターン信号と標
準パターン信号の比較結果が数値化され、一定の演算が
施される6その演算結果は、各モード毎に用意された所
定の範囲に含まれるか否か判断される。この判断のため
に、各モード毎にそれぞれ数値化された上限値と下限値
を設ける。各モード毎に、それぞれ異なる幅の上限値と
下限値を設けたとしても、それぞれ標準パターン信号を
格納する場合に比べて、著しく小容量のメモリに格納が
可能である。
(実施例)
以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図に、本発明の紙幣判別方法の説明図を示す。
第1図(a)は、標準パターン信号と被判別パターン信
号を表わすグラフで、縦軸に信号レベル、横軸にサンプ
リング点をとったものである。
号を表わすグラフで、縦軸に信号レベル、横軸にサンプ
リング点をとったものである。
本発明の方法においては、1つのカテゴIハ例えば万円
券の表面右側の印刷パターンを読取り、これを電気信号
に変換して得られた被判別パターン信号について、1組
の標準パターン信号21゜22のみを用いて判別を行な
う。
券の表面右側の印刷パターンを読取り、これを電気信号
に変換して得られた被判別パターン信号について、1組
の標準パターン信号21゜22のみを用いて判別を行な
う。
グラフ中、実線21は標準パターン信号の上限値、実線
22は標準パターン信号の下限値、破線23は被判別パ
ターン信号を表わしている。また、この図は、第4図に
示したグラフの一部のサンプリング点を示したものであ
る。
22は標準パターン信号の下限値、破線23は被判別パ
ターン信号を表わしている。また、この図は、第4図に
示したグラフの一部のサンプリング点を示したものであ
る。
被判別パターン信号は、先に第3図を用いて説明したよ
うに、所定のサンプルタイミングで電気信号化された複
数の被判別信号が集合されたものである。
うに、所定のサンプルタイミングで電気信号化された複
数の被判別信号が集合されたものである。
ここで、先ず、被判別パターン信号23と標準パターン
信号の上限値21とを比較する。
信号の上限値21とを比較する。
第1図(b)に、その比較結果を示す。
(b)に示したのは、被判別信号が標準パターン信号の
上限値を越えた場合にハイレベルとなる信号である。従
って、真偽判別をするような場合には、ハイレベルの場
合“不適合”、ロウレベルの場合“適合”と判別される
。
上限値を越えた場合にハイレベルとなる信号である。従
って、真偽判別をするような場合には、ハイレベルの場
合“不適合”、ロウレベルの場合“適合”と判別される
。
第1図(c)は、標準パターン信号の下限値と、被判別
信号との比較結果を示す。この場合、被判別信号が標準
パターン信号の下限値以下の場合“不適合”となり、比
較結果はハイレベルとなる。
信号との比較結果を示す。この場合、被判別信号が標準
パターン信号の下限値以下の場合“不適合”となり、比
較結果はハイレベルとなる。
第1図(d)は、第1図(b)及び(C)の信号の論理
和をとった結果を示す。このような結果を元に、比較結
果の数値化を行なう。
和をとった結果を示す。このような結果を元に、比較結
果の数値化を行なう。
同図(e)は、数値化タイミングパルスを示す。この数
値化タイミングパルスがハイレベルの間に、同図(d)
の信号がそれぞれ1回数値化される。
値化タイミングパルスがハイレベルの間に、同図(d)
の信号がそれぞれ1回数値化される。
0
同図(f)に比較結果を示す。
これは、同図(d)及び(e)の信号の論理積をとった
ものに相当する。即ち、同図(d)の論理和信号がハイ
レベルであり、かつ、同図(e)の数値化タイミング信
号がハイレベルのときに、比較結果は°l′°となる。
ものに相当する。即ち、同図(d)の論理和信号がハイ
レベルであり、かつ、同図(e)の数値化タイミング信
号がハイレベルのときに、比較結果は°l′°となる。
従って、被判別信号が標準パターン信号の上限値と下限
値の間からはみ出した範囲が多いほど、比較結果に1”
が多く含まれることになる。
値の間からはみ出した範囲が多いほど、比較結果に1”
が多く含まれることになる。
同図(g)において、比較結果を全て加算する。即ち、
この実施例においては、比較結果の演算を単純に加算処
理に設定している。この場合、演算結果は“5”となる
。こうして得られた演算結果が、各モード毎にそれぞれ
異なる設定範囲と比較される。
この実施例においては、比較結果の演算を単純に加算処
理に設定している。この場合、演算結果は“5”となる
。こうして得られた演算結果が、各モード毎にそれぞれ
異なる設定範囲と比較される。
例えば、同図(h)に示すように、入金モードの場合、
演算結果が4以下であるか否かが判断される。演算結果
は、この場合、整数のみであるから、入金モードの場合
、この条件では整数“0″、“1″、“2”、”3”、
“4”が“適合゛°となり、その他は゛不適合°°とい
う判別結果が得られる。従って、入金モードにおいて、
この実施例の被判別紙幣はリジェクトされる。
演算結果が4以下であるか否かが判断される。演算結果
は、この場合、整数のみであるから、入金モードの場合
、この条件では整数“0″、“1″、“2”、”3”、
“4”が“適合゛°となり、その他は゛不適合°°とい
う判別結果が得られる。従って、入金モードにおいて、
この実施例の被判別紙幣はリジェクトされる。
一方、出金モードにおいては、この範囲が比較的緩やか
に設定される。即ち、演算結果が8以下にあれば°°適
合°゛と判別される。
に設定される。即ち、演算結果が8以下にあれば°°適
合°゛と判別される。
従って、この実施例の場合、被判別紙幣は°°適合”と
判断され、真券として出金に使用されることになる。
判断され、真券として出金に使用されることになる。
即ち入金モードにおいては、顧客が現金を直接入金する
ため、万−偽造紙幣等の異常紙幣が投入された場合、確
実にリジェクトすることが要求される。従って、入金モ
ードにおいては、厳格な範囲を設定しておく。
ため、万−偽造紙幣等の異常紙幣が投入された場合、確
実にリジェクトすることが要求される。従って、入金モ
ードにおいては、厳格な範囲を設定しておく。
一方、出金モードにおいては、既に銀行員等が吟味し鑑
別した真券のみが使用されるため、無用なりジェクトを
避け、比較的緩やかな広い範囲で判別を行なう。
別した真券のみが使用されるため、無用なりジェクトを
避け、比較的緩やかな広い範囲で判別を行なう。
尚、上記のような演算や判別は、全てマイクロプロセッ
サ等により実行して差し支えない。
サ等により実行して差し支えない。
第5図には、上記のような処理を実行する回路の一例を
示した。
示した。
この回路は、被判別パターン信号23と標準パターン信
号の上限値21とを受入れるコンパレータ31と、被判
別パターン信号23と標準パターン信号の下限値22を
受入れるコンパレータ32と、2つのコンパレータ31
及び32の出力を受入れるオアゲート33と、数値化パ
ルス発生回路34及びオアゲート33の出力を受入れる
アンドゲート35と、アンドゲート35の出力を受入れ
てカウントするカウンタ36と、カウンタ36の出力と
セレクタ37の出力を受入れて比較するウィンドコンパ
レータ38とを備えている。
号の上限値21とを受入れるコンパレータ31と、被判
別パターン信号23と標準パターン信号の下限値22を
受入れるコンパレータ32と、2つのコンパレータ31
及び32の出力を受入れるオアゲート33と、数値化パ
ルス発生回路34及びオアゲート33の出力を受入れる
アンドゲート35と、アンドゲート35の出力を受入れ
てカウントするカウンタ36と、カウンタ36の出力と
セレクタ37の出力を受入れて比較するウィンドコンパ
レータ38とを備えている。
セレクタ37には、入金モード、出金モード。
正損判別モード等、種々のモードに応じて設定されたA
範囲41.B範囲42.C範囲43の信号が入力するよ
う結線されており、セレクタ37の動作はモードセレク
ト信号40により選択される。
範囲41.B範囲42.C範囲43の信号が入力するよ
う結線されており、セレクタ37の動作はモードセレク
ト信号40により選択される。
即ち、コンパレータ31は第1図(b)に示す 3
ような信号を出力し、コンパレータ32は第1図(C)
に示すような信号を出力する。そして、コンパレータ3
1とコンパレータ32の出力は、オアゲート33により
論理和がとられ、アンドゲート35はオアゲート33の
出力と数値化パルス発生回路34の出力の論理積をとっ
てカウンタ36に向けて出力する。
に示すような信号を出力する。そして、コンパレータ3
1とコンパレータ32の出力は、オアゲート33により
論理和がとられ、アンドゲート35はオアゲート33の
出力と数値化パルス発生回路34の出力の論理積をとっ
てカウンタ36に向けて出力する。
この論理積は、第1図(f)に示した比較結果に該当す
る。
る。
カウンタ36は、比較結果が入力すると、そのうちハイ
レベルの信号、即ち値“l”の信号をカウントし加算す
る。その結果、被判別パターン信号と標準パターン信号
とを全て比較した場合、カウンタ36からは比較結果の
加算演算を行なった数値が出力される。その数値は、第
1図(g)に示した通りの値である。
レベルの信号、即ち値“l”の信号をカウントし加算す
る。その結果、被判別パターン信号と標準パターン信号
とを全て比較した場合、カウンタ36からは比較結果の
加算演算を行なった数値が出力される。その数値は、第
1図(g)に示した通りの値である。
一方、入金モード、出金モード等に応じて、モードセレ
クト信号40がセレクタ37を動作させ、予め設定され
た何れかの範囲がウィンドコンパレータ38に向けて出
力される。
クト信号40がセレクタ37を動作させ、予め設定され
た何れかの範囲がウィンドコンパレータ38に向けて出
力される。
4
ウィンドコンパレータ38は、カウンタ36から出力さ
れる値が、その範囲内に入っている場合に例えばハイレ
ベル、範囲を越えている場合に例えばロウレベルの信号
を出力する。この結果、被判別紙幣が“適合”か“不適
合”かの信号を得て、後続回路により処理されることに
なる。
れる値が、その範囲内に入っている場合に例えばハイレ
ベル、範囲を越えている場合に例えばロウレベルの信号
を出力する。この結果、被判別紙幣が“適合”か“不適
合”かの信号を得て、後続回路により処理されることに
なる。
(発明の効果)
以上説明した本発明の紙幣判別方法は、入金モード、出
金モード等、各種のモードについて、1種の標準パター
ン信号と、演算結果を評価する何組かの範囲設定のため
のデータをメモリに格納するようにしたので、少ないメ
モリ容量で、各モード毎に最適な判別レベルを設定する
ことができる。また、これにより、入金モードにおいて
厳密な判別を行なう一方、出金モードにおいては不要な
りジェツトを減少させ、現金運用の効率化を図ることが
できる。
金モード等、各種のモードについて、1種の標準パター
ン信号と、演算結果を評価する何組かの範囲設定のため
のデータをメモリに格納するようにしたので、少ないメ
モリ容量で、各モード毎に最適な判別レベルを設定する
ことができる。また、これにより、入金モードにおいて
厳密な判別を行なう一方、出金モードにおいては不要な
りジェツトを減少させ、現金運用の効率化を図ることが
できる。
第1図は本発明の紙幣判別方法実施例を示す説明図、第
2図は紙幣の読取り状態説明図、第3図 5 は一般の紙幣判別のための信号処理回路ブロック図、第
4図は従来の紙幣判別方法説明図、第5図は本発明の紙
幣判別方法の実施に適する回路の要部ブロック図である
。 21・・・標準パターン信号の上限値、22・・・標準
パターン信号の下限値、23・・・被判別パターン信号
。
2図は紙幣の読取り状態説明図、第3図 5 は一般の紙幣判別のための信号処理回路ブロック図、第
4図は従来の紙幣判別方法説明図、第5図は本発明の紙
幣判別方法の実施に適する回路の要部ブロック図である
。 21・・・標準パターン信号の上限値、22・・・標準
パターン信号の下限値、23・・・被判別パターン信号
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被判別紙幣の所定の領域の印刷パターンを、複数箇所に
おいてセンサを用いて読取り、 電気信号に変換して得られた複数の被判別信号を集合し
、被判別パターン信号を得て、 前記被判別パターン信号に含まれる各被判別信号が、標
準パターン信号の上限値と下限値の間に有るか否かをそ
れぞれ比較し、その比較結果を数値化し、 1群の前記比較結果に対し、予め設定された演算式を用
いて演算を施し、 この演算結果が、装置の動作モード毎に設定された所定
の範囲に含まれるか否かにより紙幣の判別を行なうこと
を特徴とする紙幣判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1250587A JPH03113590A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 紙幣判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1250587A JPH03113590A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 紙幣判別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113590A true JPH03113590A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17210107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1250587A Pending JPH03113590A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 紙幣判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03113590A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6012564A (en) * | 1997-12-08 | 2000-01-11 | Fujitsu Limited | Paper processing apparatus |
| JP2010160532A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 券類処理装置、プログラム及び方法 |
| WO2013111392A1 (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-01 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 現金自動取扱装置、現金自動取扱システム、および真贋レベル設定方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329620A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-20 | Omron Tateisi Electronics Co | Authenticity distinguishing system for print |
| JPH01196690A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-08 | Omron Tateisi Electron Co | 紙幣処理装置 |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1250587A patent/JPH03113590A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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