JPH0311416Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311416Y2 JPH0311416Y2 JP1111584U JP1111584U JPH0311416Y2 JP H0311416 Y2 JPH0311416 Y2 JP H0311416Y2 JP 1111584 U JP1111584 U JP 1111584U JP 1111584 U JP1111584 U JP 1111584U JP H0311416 Y2 JPH0311416 Y2 JP H0311416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- speed
- injection pump
- range
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 16
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 16
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はデイーゼルエンジンのインジエクシヨ
ンポンプのガバナを検定するテスターの経済的且
つ静粛な構造に関するものである。
ンポンプのガバナを検定するテスターの経済的且
つ静粛な構造に関するものである。
デイーゼルエンジンは低速時は400乃至
500rpm、高速時は3000乃至4000rpmの広範囲な
回転数で運転されるが、エンジンの発生するトル
クは燃料の噴射量によつてきまるので、運転者の
意図する回転速度出力が得られるように噴射する
燃料量を正確に制御する必要がある。
500rpm、高速時は3000乃至4000rpmの広範囲な
回転数で運転されるが、エンジンの発生するトル
クは燃料の噴射量によつてきまるので、運転者の
意図する回転速度出力が得られるように噴射する
燃料量を正確に制御する必要がある。
従つてエンジンのインジエクシヨンポンプには
燃料噴射量を制御するガバナが取付けられるが、
組立後の検定調整には、インジエクシヨンポンプ
を回転し、上記の広い回転数の範囲で燃料噴射量
を調べ、ガバナを調整しなければならない。その
ためにテスターが使用されている。
燃料噴射量を制御するガバナが取付けられるが、
組立後の検定調整には、インジエクシヨンポンプ
を回転し、上記の広い回転数の範囲で燃料噴射量
を調べ、ガバナを調整しなければならない。その
ためにテスターが使用されている。
テスターはインジエクシヨンポンプ駆動用のモ
ーター及び広範囲の変速装置、回転計及び燃料計
等より成立つているが、従来の市販のテスターは
変速装置に歯車を多数用いているため、著しく高
価なものとなり、又調整時の振動と騒音がひど
く、調整者に大きな精神的負担を与えていた。
ーター及び広範囲の変速装置、回転計及び燃料計
等より成立つているが、従来の市販のテスターは
変速装置に歯車を多数用いているため、著しく高
価なものとなり、又調整時の振動と騒音がひど
く、調整者に大きな精神的負担を与えていた。
かかる状況に対し本考案は安価で静かなテスタ
ーを提供するものである。
ーを提供するものである。
本考案によるテスターの構造を説明すると、ポ
ンプ駆動用モーターとして可変速モーターを用い
るが、その変速範囲は狭いものでよく、これを拡
げるため可変速モータ軸にVベルト用大プーリと
小プーリを取付け、更にカウンター軸を設けて上
記に対応する位置に小プーリと大プーリを取付
け、夫々対応プーリ間をVベルトで連結するが、
Vベルトは2本共緩ませてあり、中間に夫々の緊
張用のローラーを設けてある。
ンプ駆動用モーターとして可変速モーターを用い
るが、その変速範囲は狭いものでよく、これを拡
げるため可変速モータ軸にVベルト用大プーリと
小プーリを取付け、更にカウンター軸を設けて上
記に対応する位置に小プーリと大プーリを取付
け、夫々対応プーリ間をVベルトで連結するが、
Vベルトは2本共緩ませてあり、中間に夫々の緊
張用のローラーを設けてある。
尚、上記カウンター軸とポンプ軸とは緊張した
Vベルトと夫々のVプーリによつて連結されてい
る。
Vベルトと夫々のVプーリによつて連結されてい
る。
上記の構成において可変速用モーターの小プー
リとカウンタ軸の大プーリに掛けられたVベルト
の緊張用ローラーを緊めれば回転数は1/xとな
り可変速用モーターの大プーリとカウンタ軸の小
プーリに掛けられたVベルトの緊張用ローラーを
緊めれば回転数はy倍となり、カウンタ軸の回転
数は大巾に変えることができる。従つてポンプの
回転数も大巾に変えることができる。
リとカウンタ軸の大プーリに掛けられたVベルト
の緊張用ローラーを緊めれば回転数は1/xとな
り可変速用モーターの大プーリとカウンタ軸の小
プーリに掛けられたVベルトの緊張用ローラーを
緊めれば回転数はy倍となり、カウンタ軸の回転
数は大巾に変えることができる。従つてポンプの
回転数も大巾に変えることができる。
尚、回転測定のために、ポンプ軸に回転パルス
用ギヤを取付け、これに回転計ピツクアツプを接
触させ、更にその信号をデジタル式回転計に送る
ことによつて回転数を表示させている。
用ギヤを取付け、これに回転計ピツクアツプを接
触させ、更にその信号をデジタル式回転計に送る
ことによつて回転数を表示させている。
上記の如く構成すればインジエクシヨンポンプ
を簡単に広範囲な所要速度で回転させることがで
き、安価で静なテスターを提供することができ
る。
を簡単に広範囲な所要速度で回転させることがで
き、安価で静なテスターを提供することができ
る。
次に一実施例を図面について説明する。1はイ
ンジエクシヨンポンプで、ガバナ2が一体に取付
けられている。インジエクシヨンポンプ1の回転
数はエンジンの半分であるから約150乃至
2000rpmの広い範囲でテストしなければならない
が、可変速モータ3の変速範囲は狭い範囲にすぎ
ない。そのため可変速用モータ3の回転を増減す
るべく以下の設備を設けてある。即ち可変速用モ
ータ3の軸に増速用大Vプーリ4と減速用小Vプ
ーリ5を取付け、カウンター軸6にそれに対とな
る小Vプーリ7と大Vプーリ8を設け、各にVベ
ルトを緩く掛け、各Vベルトの中間に緊張用ロー
ラー9,10を配置する。カウンター軸6には更
にVプーリ11を取付け、インジエクシヨンポン
プ1の軸に設けられているVプーリ12とを対に
して、緊張したVベルトを掛けている。尚インジ
エクシヨンポンプ1の軸には回転計パルス用ギヤ
13も取付けられており、その外周に設けられた
回転計ピツクアツプ14の電気信号をデジタル式
回転計15に送つて、インジエクシヨンポンプ1
の回転数を表示させている。
ンジエクシヨンポンプで、ガバナ2が一体に取付
けられている。インジエクシヨンポンプ1の回転
数はエンジンの半分であるから約150乃至
2000rpmの広い範囲でテストしなければならない
が、可変速モータ3の変速範囲は狭い範囲にすぎ
ない。そのため可変速用モータ3の回転を増減す
るべく以下の設備を設けてある。即ち可変速用モ
ータ3の軸に増速用大Vプーリ4と減速用小Vプ
ーリ5を取付け、カウンター軸6にそれに対とな
る小Vプーリ7と大Vプーリ8を設け、各にVベ
ルトを緩く掛け、各Vベルトの中間に緊張用ロー
ラー9,10を配置する。カウンター軸6には更
にVプーリ11を取付け、インジエクシヨンポン
プ1の軸に設けられているVプーリ12とを対に
して、緊張したVベルトを掛けている。尚インジ
エクシヨンポンプ1の軸には回転計パルス用ギヤ
13も取付けられており、その外周に設けられた
回転計ピツクアツプ14の電気信号をデジタル式
回転計15に送つて、インジエクシヨンポンプ1
の回転数を表示させている。
ベルト緊張用ローラー9,10は夫々レバー1
6,17に水平回転可能に取付けられ、カウンタ
軸18から懸垂されており、停止時にはスプリン
グ19,20によつてVベルトを押さないように
引込まれている。
6,17に水平回転可能に取付けられ、カウンタ
軸18から懸垂されており、停止時にはスプリン
グ19,20によつてVベルトを押さないように
引込まれている。
一方ベルト緊張操作用ハンドル21付き操作カ
ウンタ軸22が設けられており、アーム23及び
アーム24が取付けられ、各の先端はスプリング
23′及び24′を介して、夫々レバー16及びレ
バー17に連結されている。
ウンタ軸22が設けられており、アーム23及び
アーム24が取付けられ、各の先端はスプリング
23′及び24′を介して、夫々レバー16及びレ
バー17に連結されている。
尚操作ハンドル21は操作カウンタ軸22の末
端に取付けられているので、その中間点26と操
作カウンタ軸22の直下点27を強力なスプリン
グ25にて連結することができる。
端に取付けられているので、その中間点26と操
作カウンタ軸22の直下点27を強力なスプリン
グ25にて連結することができる。
以上の如く構成されたテスターの作動を説明す
れば、テストの回転速度範囲が高い場合は操作ハ
ンドル21を左に、低速範囲の場合は右に倒す。
第2図は右に倒して低速範囲で使用している状況
を示しているが、今高速度範囲への切替について
説明する。
れば、テストの回転速度範囲が高い場合は操作ハ
ンドル21を左に、低速範囲の場合は右に倒す。
第2図は右に倒して低速範囲で使用している状況
を示しているが、今高速度範囲への切替について
説明する。
第2図に於て操作ハンドル21を左に倒すと操
作ハンドル21の中間点26は円弧をえがいて左
へ移動するが安定化用強スプリング25によつて
下方へ引かれているので、上記円弧の最上点を越
える時に最大の力を要し、最上点を越えると外力
を加えずに左のストツパまで移動して安定して停
止する。従つて操作カウンター軸22は逆時計方
向に回りアーム23はスプリング23′を介して
高速度用のレバー16をスプリング19の張力に
抗して引き、高速用ローラ9によつて、高速用V
ベルトを外方に張り出し緊張させ、カウンタ軸6
を高速度回転させ、従つてインジエクシヨンポン
プ1を高速度回転させる。可変速用モータ3はこ
の高速度の範囲内で任意の速度に変換して、デジ
タル回転計15の表示する速度におけるガバナ2
の性能をテストすることができる。
作ハンドル21の中間点26は円弧をえがいて左
へ移動するが安定化用強スプリング25によつて
下方へ引かれているので、上記円弧の最上点を越
える時に最大の力を要し、最上点を越えると外力
を加えずに左のストツパまで移動して安定して停
止する。従つて操作カウンター軸22は逆時計方
向に回りアーム23はスプリング23′を介して
高速度用のレバー16をスプリング19の張力に
抗して引き、高速用ローラ9によつて、高速用V
ベルトを外方に張り出し緊張させ、カウンタ軸6
を高速度回転させ、従つてインジエクシヨンポン
プ1を高速度回転させる。可変速用モータ3はこ
の高速度の範囲内で任意の速度に変換して、デジ
タル回転計15の表示する速度におけるガバナ2
の性能をテストすることができる。
操作カウンタ軸22が逆時計方向に回転した
際、低速度アーム24は左へ移動し、低速度用ス
プリング24′を緩めるので、低速度用レバー1
7はスプリング20に引かれ、低速度用ローラ1
0は低速度用Vベルトの緊張を緩める。
際、低速度アーム24は左へ移動し、低速度用ス
プリング24′を緩めるので、低速度用レバー1
7はスプリング20に引かれ、低速度用ローラ1
0は低速度用Vベルトの緊張を緩める。
低速度範囲に切換えるには、操作ハンドル21
を右に倒すだけで上記と同様に切換えられ、低速
度範囲のテストを行うことができる。
を右に倒すだけで上記と同様に切換えられ、低速
度範囲のテストを行うことができる。
上記の如く本考案によれば、変速範囲の狭い可
変速モータを用いて広い速度範囲のテストを行う
ことができ、速度範囲の切換操作も容易で、市販
テスタに比して大巾に安価に作られる。また、騒
音や振動がなくテスト者の疲労が少い等の利点が
ある。
変速モータを用いて広い速度範囲のテストを行う
ことができ、速度範囲の切換操作も容易で、市販
テスタに比して大巾に安価に作られる。また、騒
音や振動がなくテスト者の疲労が少い等の利点が
ある。
第1図は一実施例のテスタの縦の配置説明図、
第2図は速度範囲切換機構説明図。 1……インジエクシヨンポンプ、2……ガバ
ナ、3……可変速用モータ、4,7……高速用V
プーリ、5,8……低速用Vプーリ、9,10…
…夫々高低速Vベルト緊張用ローラ、13……回
転計パルス用ギヤ、14……回転計ピツクアツ
プ、15……デジタル式回転計、16,17……
ローラ懸垂レバー、21……操作用ハンドル、2
3,24……夫々高低速用アーム、25……切換
安定化スプリング。
第2図は速度範囲切換機構説明図。 1……インジエクシヨンポンプ、2……ガバ
ナ、3……可変速用モータ、4,7……高速用V
プーリ、5,8……低速用Vプーリ、9,10…
…夫々高低速Vベルト緊張用ローラ、13……回
転計パルス用ギヤ、14……回転計ピツクアツ
プ、15……デジタル式回転計、16,17……
ローラ懸垂レバー、21……操作用ハンドル、2
3,24……夫々高低速用アーム、25……切換
安定化スプリング。
Claims (1)
- 変速範囲の狭い可変速モータ軸とカウンタ軸に
増速用と減速用の対をなすVベルトプーリを取付
け、各対に緩く掛けたVベルトと各Vベルト緊張
用ローラを備え、何れかのローラをVベルトに押
付けることによつて該Vベルトを緊張せしめて可
変速モータを増速又は減速し、インジエクシヨン
ポンプを広い速度範囲で回転しテスト可能ならし
めるインジエクシヨンポンプのガバナテスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111584U JPS60124582U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | インジエクシヨンポンプのガバナテスタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111584U JPS60124582U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | インジエクシヨンポンプのガバナテスタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124582U JPS60124582U (ja) | 1985-08-22 |
| JPH0311416Y2 true JPH0311416Y2 (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=30492931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1111584U Granted JPS60124582U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | インジエクシヨンポンプのガバナテスタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124582U (ja) |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1111584U patent/JPS60124582U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60124582U (ja) | 1985-08-22 |
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