JPH0311476Y2 - - Google Patents

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JPH0311476Y2
JPH0311476Y2 JP1984145799U JP14579984U JPH0311476Y2 JP H0311476 Y2 JPH0311476 Y2 JP H0311476Y2 JP 1984145799 U JP1984145799 U JP 1984145799U JP 14579984 U JP14579984 U JP 14579984U JP H0311476 Y2 JPH0311476 Y2 JP H0311476Y2
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JP
Japan
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shift
neutral
lane
shift lever
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JP1984145799U
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は自動変速機のシフト装置の改良に関
するものである。
[従来技術] 従来、自動変速機においてシフトレバーを各ポ
ジシヨンへシフトするシフトパターンは、中立の
ポジシヨンから走行ポジシヨン側へシフトアツプ
又はシフトダウンを行なう場合と、走行ポジシヨ
ンから中立へ戻した後、後退あるいは駐車ポジシ
ヨンへシフトする場合がある。
中立ポジシヨンから走行ポジシヨンへのシフト
アツプ又はシフトダウンは、シフトレバーをその
まま回動させることでシフト操作が可能となつて
いるが、後退又は駐車ポジシヨンへは、シフトレ
バーに設けられた押釦、(係合体制御部)を作動
した状態でシフトする構造になつている。
この構造を図面に基づいて具体的に説明する
と、第7図から第9図に示す如くポジシヨンプレ
ート101のガイド溝103には、走行・中立・
後退・駐車の各ポジシヨンS,N,R,Pが形成
されている。
一方、自動変速機を操作するシフトレバー10
5は位置決め機構115によつてシフト時の節度
感が得られると共にシフトレバー105には、前
記各ポジシヨンと係脱可能なピン状の係合体10
7が設けられている。
係合体107は、ガイド溝103内へ突出し、
かつ、ばね109によつて常時上方へ付勢され、
シフトレバー105に設けられた係合体制御部1
11と連繋機構113を介して連動連繋してい
る。これにより、係合体107は、係合体制御部
111の作動(第8図矢印)で上下動する構造と
なつている。なお、このような構造をとるもの
に、例えば実開昭59−92035号公報記載のものが
ある。
[考案が解決しようとする問題点] かかる構造において、中立と走行の各ポジシヨ
ンN,Sへのシフトは係合体107が同一のレー
ン内に臨むためシフトレバー105によるシフト
操作が可能となる。また、中立から後退及び駐車
の各ポジシヨンR,Pへの切換は、係合体制御部
111を作動して係合体107をシフト位置で
拘束したままシフト操作を行なう。この場合は、
シフト作動プラス係合体制御部111の作動が要
求されるようになり、2つの動作を必要とする。
このため、走行中にシフトレバー105をそのま
まシフト操作しても直接後退ポジシヨンRへは入
らず誤操作が起こらないようになつている。
しかしながら、運転者によつては、走行中にお
いて、係合体制御部111を作動したままでシフ
ト操作を行なうケースがでてくる。いわゆる、無
意識の内に係合体制御部111を作動するもの
で、この場合は、誤つて走行ポジシヨンSにある
シフトレバー105が後退ポジシヨンRへ入る危
険性があつた。
このために、実開昭58−10120号公報記載の如
く前進のレンジから停止または後退への直接の移
動を阻止し、停止又は後退のレンジから前進のレ
ンジへの移動を可能とするチエツク機構を前記ニ
ユートラルレンジとドライブレンジとのポジシヨ
ン間に設けることで前記問題点の解消を図つてい
るが、該公報記載のチエツク機構は、シフト操作
時にレバーの動きをチエツク機構に直接衝突させ
て阻止を図る構造となつているため、場合によつ
ては衝突時の衝撃でチエツク機構又はシフトレバ
ー側に破損が起きる恐れがあつた。
そこで、この考案は、部品点数、作業工数を増
やすことなく、しかも、シフト操作に無理が起き
ず誤操作が絶対に起きないようにした自動変速機
のシフト装置を提供することを目的としている。
[考案が解決すための手段] 前記目的を達成するために、この考案にあつて
は、ポジシヨンプレートのガイド溝に、走行・中
立・後退・駐車の各ポジシヨンを設け、前記ポジ
シヨンプレートの近傍に配設され自動変速機を操
作するシフトレバーに、該レバーの長手方向に沿
つて摺動自在に保持されると共に前記ガイド溝内
に臨む係合体と、該係合体を各ポジシヨンから後
退させたシフト位置に移動させる係合体制御部と
を設け、前記ガイド溝に、後退又は駐車ポジシヨ
ン位置からのシフト操作時に係合体をニユートラ
ルポジシヨンレーンへ、また、走行ポジシヨン位
置からのシフト操作時に係合体をニユートラルポ
ジシヨンレーンへ誘導する傾斜面を前後に備えた
山形状のガイド部をポジシヨンプレートと一体に
形成した構成としてある。
[作用] かかる構成において、走行時に、走行ポジシヨ
ンに位置するシフトレバーを、係合体制御部を作
動したまま誤つて後退ポジシヨン側へシフト操作
すると、係合体は山形状のガイド部によつてニユ
ートラルポジシヨンレーンへ誘導される。また、
駐車ポジシヨン位置から後退ポジシヨンへシフト
すべき所、走行ポジシヨンSへ誤つてシフト操作
すると、山形状のガイド部によつてニユートラル
ポジシヨンレーンへ誘導され、誤操作による事故
は発生しない。しかも、ガイド部はポジシヨンプ
レートと一体に成形されているため、部品点数が
増えたり、作業工数が増えることもない。
[実施例] 以下、第1図乃至第6図の図面を参照しながら
この考案の一実施例を詳細に説明する。
図中1は操作部3を有するシフトレバーを示し
ている。該レバー1の基端部はレバー軸5を介し
てベースプレート7に回動自在に支持され、シフ
トレバー1とレバー軸5はスリーブ9及び連結ピ
ン11によつて一体の係合状態にある。また、レ
バー軸5には、スリーブ9a及び連結ピン11a
を介してアーム13が一体に連結され、該アーム
13より延長されたワイヤ15は図外の自動変速
機と連繋している。
一方、シフトレバー1には、ピン状の係合体1
7が設けられ、該係合体17は、操作部3に設け
られた押釦タイプの係合体制御部19と連繋機構
21aを介して連動連繋している。
係合体17は、シフトレバー1の内部空間に組
込まれた摺動自在なスリーブ22内の駒23に貫
通支持され、両端は前記スリーブ22及びシフト
レバー1の周壁面に形成された上下の長孔25,
27を介して外部へ突出し、一端は後述するポジ
シヨンプレート29のガイド溝31内に臨んでい
る。
駒23は円筒状に形成され一端にはOリング3
3が装着されている。これにより、駒23はスリ
ーブ22に対して摺動抵抗が作用し、上下方向の
力が働くと長孔25の範囲内においてゆつくり昇
降するようになつている。また、スリーブ22の
下端部には該スリーブ22を上方へ付勢するばね
35が介装され、上端部には前記連繋機構21a
のロツド37が螺合している。なお、駒23の摺
動抵抗とばね35のばね圧との関係はばね圧の方
が勝る設定となつている。
ロツド37はシフトレバー1の内部空間に沿つ
て上方へ延長され延長端はカム体39に連結して
いる。このカム体39は前記係合体制御部19と
カム面41を介して連繋し、該カム面41は、操
作部3内に組込まれたばね44に抗して係合体制
御部19を押圧(第2図矢印)することで該ロツ
ド37に下向きの作用が働く傾斜面となつてい
る。
また、係合体17の一端が臨む前記ポジシヨン
プレート29はベースプレート7に固着されると
共にガイド溝31には一速・二速・Dレンジから
なる走行ポジシヨンSと中立・後退・駐車の各ポ
ジシヨンレーンN,R,Pがガイド溝31の上端
縁に沿つて形成されている。これにより係合体1
7はロツド37に下向きの作用が働くとスリーブ
22及び駒23と一緒に下降し、シフト位置(第
3図鎖線)に拘束されるようになる。
ガイド溝31には、走行ポジシヨンS側へ突出
するガイド部45が形成されると共に該ポジシヨ
ンSとガイド部45の間にはシフトレーンが確保
されている。
ガイド部45は、前後に傾斜面45a,45b
を有する山形状に形成され、ガイド溝31を形成
する際に、一緒にプレス成形されポジシヨンプレ
ート29と一体の形状となつている。また、ガイ
ド部45は走行中において、後退ポジシヨンR、
駐車ポジシヨンP位置からのシフト操作時又は、
走行ポジシヨンSから後退ポジシヨンRへのシフ
ト操作時に、係合体17をニユートラルポジシヨ
ンレーンNへ誘導する位置に設定されている。
一方、シフトレバー1は、シフト操作時に位置
決め機構47によつて節度感が得られるようにな
つており、該位置決め機構47は前記ポジシヨン
プレート29に形成された係合凹部49と該凹部
49と弾性的に係合し合う係合突起部51とから
成り該突起部51はシフトレバー1に装着されて
いる。
次に、動作について説明すると、係合体17が
走行ポジシヨンSにある時は、シフトレバー1を
シフト操作することで各レンジのポジシヨンへ切
換えられる。また、中立ポジシヨンNにおいて、
係合体制御部19を押圧して係合体17をシフト
位置に拘束しておき、そのままシフトレバー1
をシフト操作することで後退・駐車の各ポジシヨ
ンR,Pへ切換えられる。
次に、走行中において、シフトアツプ又はシフ
トダウンを行なう際に、無意識の内に係合体制御
部19を作動したままシフト操作すると、シフト
位置の係合体17はガイド部45の傾斜面45
aと干渉する。この時そのままシフト作動を続け
ると駒23は摺動抵抗に抗して上昇するため、係
合体17に無理な負荷は起きず係合体17はガイ
ド部45の傾斜面45aにガイドされてニユート
ラルポジシヨンレーンNに強制的に誘導される。
したがつて、誤操作による事故の発生は起きな
い。また、駐車ポジシヨンPから後退ポジシヨン
Rへシフトすべき所、誤つて走行ポジシヨンS側
へシフトするとガイド部45の傾斜面45bによ
つて係合体17はニユートラルポジシヨンレーン
Nへ誘導され、誤操作による事故は起きない。
なお、手を離してロツド37の押圧を解除すれ
ば、スリーブ22のばね35によつて上方へ移動
させられ、相対的に駒23が下降して、元の位置
(第4図)に復帰し円滑なシフト操作が可能とな
る。
[考案の効果] 以上、説明したように、この考案の自動変速機
のシフト装置によれば、ガイド部によつて、係合
体制御部を作動したまま誤つてシフト操作して
も、係合体に無理な負荷は作用せず円滑ニユート
ラルポジシヨンレーンへ係合体を誘導することが
できる。また、山形状のガイド部は、ポジシヨン
プレートと一体の形状となつているため、部品点
数が増えることはなく、また、作業工数も増える
ことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の自動変速機のシフト装置を
示した一部切断側面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は要部の拡大図、第4図と第5
図と第6図は動作説明図、第7図は従来例を示し
た第1図と同様の側面図、第8図は第7図の−
線断面図、第9図は第3図と同様の拡大図であ
る。 主要な図面符号の説明、1……シフトレバー、
17……係合体、19……係合体制御部、29…
…ポジシヨンプレート、31……ガイド溝、45
……ガイド部、S,N,R,P……各ポジシヨ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ポジシヨンプレートのガイド溝に、走行・中
    立・後退・駐車の各ポジシヨンレーンを設け、前
    記ポジシヨンプレートの近傍に配設され自動変速
    機を操作するシフトレバーに、該レバーの長手方
    向に沿つて摺動自在に保持されると共に前記ガイ
    ド溝内に臨む係合体と、該係合体を各ポジシヨン
    から後退させたシフト位置に移動させる係合体制
    御部とを設け、前記ガイド溝に、後退または駐車
    ポジシヨン位置からのシフト操作時に係合体をニ
    ユートラルポジシヨンレーンへ、また、走行ポジ
    シヨン位置からのシフト操作時に係合体をニユー
    トラルポジシヨンレーンへ誘導する傾斜面を前後
    に備えた山形状のガイド部をポジシヨンプレート
    と一体に形成したことを特徴とする自動変速機の
    シフト装置。
JP1984145799U 1984-09-28 1984-09-28 Expired JPH0311476Y2 (ja)

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JP1984145799U JPH0311476Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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JP1984145799U JPH0311476Y2 (ja) 1984-09-28 1984-09-28

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JPS6161237U JPS6161237U (ja) 1986-04-24
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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537698Y2 (ja) * 1986-04-10 1993-09-24
JPH0641009Y2 (ja) * 1989-06-21 1994-10-26 三菱自動車エンジニアリング株式会社 自動変速装置のセレクタレバー

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JPS5572948A (en) * 1978-11-29 1980-06-02 Toyota Motor Corp Shift lever apparatus for automatic transmission
JPS5810120U (ja) * 1981-07-09 1983-01-22 日産車体株式会社 オ−トマチック・トランスミッション・コントロ−ルディバイス

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JPS6161237U (ja) 1986-04-24

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