JPH0311506Y2 - - Google Patents

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JPH0311506Y2
JPH0311506Y2 JP1985081991U JP8199185U JPH0311506Y2 JP H0311506 Y2 JPH0311506 Y2 JP H0311506Y2 JP 1985081991 U JP1985081991 U JP 1985081991U JP 8199185 U JP8199185 U JP 8199185U JP H0311506 Y2 JPH0311506 Y2 JP H0311506Y2
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JP
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oil
cylinder
lid
piston
spring
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JP1985081991U
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JPS61197373U (ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、原子力発電所等において、配管系
等の被支持体を構築物のような支持体に吊支する
ためのハンガの改良に関するものである。
(従来の技術) 従来、スプリングハンガと油圧防振器とを合体
させた形式のハンガが公知(例えば実開昭59−
7980)である。このハンガにおける油圧防振器
は、油を収容したシリンダ内に、シリンダ内を2
つの油室に区画するようにピストンを挿入し、こ
のピストンには2つの油室を連通させる油通路を
設け、ピストンに結合されたピストンロツドを配
管のような被支持体に、またシリンダを構築物の
ような支持体に夫々連結するようにしたもので、
支持体と被支持体との間の相対変位によりシリン
ダ内でピストンが動くときに、それの油通路を流
通して2つの油室間に出入りする油の流れを抑制
し、防振作用を行なうものである。
ところが、ピストンにより区画される2つの油
室は容積が異なるので、ピストンの移動により2
つの油室間に出入りする油の量が異なることにな
る。この油の量の過不足を調整するために、実際
にはシリンダの外側に油タンクを付設する必要が
ある。
(考案が解決しようとする課題) 上記のような従来のハンガにおいては、油圧防
振器に油タンクを付設する必要があり、これがシ
リンダの外側に別個に設けられ、送油管で接続さ
れるため、多くのシール部を必要とするし、これ
らの部位からの油漏れが生じやすい。また、装置
が大型化し、大きな設置スペースを必要とする等
の問題点がある。
従つて、本考案は、油タンクがシリンダの外側
に突出せず、またシール部の少ない油圧防振器内
蔵型のスプリングハンガを提供することを課題と
している。
(課題を解決するための手段) 本考案においては、上記課題を解決するため、
上下端のふた体2,3により密閉されたシリンダ
1内に油を収容し、その下端を被支持体へ連結可
能にし、このシリンダ1内にはピストン6を摺動
自在に挿入し、これによりシリンダ1内を上下2
つの油室1a,1bに区画し、このピストン6に
下端が連結されたピストンロツド8の上部をシリ
ンダ1の上端ふた体を摺動自在に貫通させて上方
へ突出させ、支持体に連結できるようにし、また
シリンダ1には、ばねケース9を軸線方向相対移
動自在に被挿し、その上端をピストンロツド8に
固着し、このばねケース9とシリンダ1との間に
押ばね10を挿入し、それの上端をシリンダ1の
上端ふた体3に、また下端をばねケース9に夫々
係止し、さらに、シリンダ1の上端ふた体3は、
上下に相互間隔を置いて設けられた上ふた3a及
び下ふた3bの中空二重ふたに構成し、内部には
油タンク4を形成し、かつこの油タンク4は、下
ふた3bの油通路を介して上部油室1aに連通
し、下ふた3bの油通路には、油タンク4への油
の急激な流入を阻止する方向にポペツト弁5を介
設し、ピストン6には、シリンダ1内の上下の油
室1a,1bを連通させる油通路6aを設けると
共に、この油通路6a内に、上下の油室1a,1
b間の油の急激な流通を阻止する反対方向の一対
のポペツト弁7,7を介設した油圧防振器内蔵型
スプリングハンガを構成した。
(作用) 押ばね10は、常時シリンダ1を引上げ、これ
に結合された配管系等の被支持体を吊支してい
る。被支持体の荷重と押ばね10による引上げ力
は平衡している。
配管等の被支持体が熱膨張等により緩慢に変位
する場合、ばね10が伸縮し、ピストンロツド8
がシリンダ1から出入りして無理なくこれに対応
する。この場合、シリンダ1内の上下油室1a,
1b内の油は、油通路6aを通つてゆつくりと流
通するからポペツト弁7,7または5を動作させ
るに到らない。上下油室1a,1bの容積の違い
に基づき、ピストン6の移動により、上下油室1
a,1bに出入りする油量に過不足が生じる。こ
れを、油を油タンク4に流入、流出させることで
調整する。
地震等により、被支持体が高速で振動しようと
する場合、上下油室1a,1b内の油が高速でピ
ストン6内の油通路6aを流通しなければならな
いが、油圧抵抗によりポペツト弁7,7が流路を
閉じるので、ピストン6の移動は抱束される。ポ
ペツト弁5はピストン6に急激な上昇しようとす
るときにのみ油通路を閉じる。従つて、被支持体
の振動が抑制される。
シリンダ1の上端ふた体3は、内部に油タンク
4をコンパクトに収容している。従つて、油タン
クが外部に突出せず、装置全体が小型化される。
油タンク4がシリンダ1と一体的に構成されてい
るから、両者の間を連通する送油管等が不要であ
り、この間の油漏れ対策を考慮する必要がない。
(実施例) シリンダ1は、下端のふた体2の外側に引手2
aを有し、これを介して配管系等の図示しない被
支持体に結合される。シリンダ1の上端のふた体
3は、上ふた3aと下ふた3bとを摺動筒3cで
連繋して成り、上下ふた体3a,3b間に油タン
ク4が形成されている。油タンク4は、下ふたの
ポペツト弁5を介してシリンダ1内の上部油室1
aに連通している。
ピストン6は、それによつてシリンダ1内を上
下2つの油室1a,1bに区画し、かつ油通路6
aによつて上下の油室1a,1bを連通してい
る。油通路6aには、互いに逆方向を向いて設置
された1対のポペツト弁7,7が介設されてい
る。
ピストンロツド8は、上端ふた体3を摺動自在
に貫通して上方に延出し、上端部には、構築物等
の支持体に接続される接続部8aを有する。
ばねケース9は下端が開放した筒状で、シリン
ダ1の外側に軸線方向相対移動自在に被挿されて
いる。ばねケース9の上端ふた9aは、ピストン
ロツド8を貫通させ、これに固着されている。
押ばね10は、シリンダ1とばねケース9との
間に挿入され、上端がシリンダ上ふた3aのフラ
ンジ部3dに、また下端がばねケース下端の内方
フランジ9bに係止され、常時シリンダ1を引上
げる方向に付勢している。
タイロツド11は、シリンダの上下端ふた2,
3をシリンダ1の両端に締付けている。
アジヤストボルト12,12は、ばねケース9
の上ふた9aを貫通し、シリンダ上ふた3aに当
接して固定されており、設置後に取外される。
次にこの実施例の作用を説明する。
被支持体の荷重に対応して適当な吊上げ力が得
られるように、アジヤストボルト12を調整して
ばね10を適当に圧縮しておき、この状態でシリ
ンダ1の引手2aを被支持体へ接続し、ピストン
ロツド8を支持体へ接続する。設置後アジヤスト
ボルト12を取外せば、ばね10の復元力によ
り、被支持体は、それの荷重量に応じた適当な力
で吊支される。
被支持体の熱変化等に伴うシリンダ1とピスト
ンロツド8との相対移動は、上下油室1a,1b
内の油がピストン6の油通路6aを抵抗なく相互
に流通することにより、無理なく許容される。
これに対して、地震等により、被支持体が急激
に振動しようとする場合には、これに伴う上下油
室1a,1b間または上部油室1aと油タンク4
間の油の急速な流通をポペツト弁7,7または5
で阻止することにより、これを抑制する。
シリンダ1の上端ふた体3は二重構造であり、
直接油室がかかる下ふた3bは油中にあるので精
密なシールを要しない。従つてこれに金属製シー
ルを用いてメンテナンスフリーを図ることができ
る。また上ふた3aは油に接しないから油もれの
おそれがないし、ここにゴム製シール材を用いて
も長期使用に耐えることができる。
(考案の効果) 以上のように、本考案においては、上下端のふ
た体2,3により密閉されたシリンダ1内に油を
収容し、その下端を被支持体へ連結可能にし、こ
のシリンダ1にはピストン6を摺動自在に挿入
し、これによりシリンダ1内を上下2つの油室1
a,1bに区画し、このピストン6に下端が連結
されたピストンロツド8の上部をシリンダ1の上
端ふた体を摺動自在に貫通させて上方へ突出さ
せ、支持体に連結できるようにし、またシリンダ
1には、ばねケース9を軸線方向相対移動自在に
被挿し、その上端をピストンロツド8に固着し、
このばねケース9とシリンダ1との間に押ばね1
0を挿入し、それの上端をシリンダ1の上端ふた
体3に、また下端をばねケース9に夫々係止し、
さらに、シリンダ1の上端ふた体3は、上下に相
互間隔を置いて設けられた上ふた3a及び下ふた
3bの中空二重ふたに構成し、内部には油タンク
4を形成し、かつこの油タンク4は、下ふた3b
の油通路を介して上部油室1aに連通し、下ふた
3bの油通路には、油タンク4への油の急激な流
入を阻止する方向にポペツト弁5を介設し、ピス
トン6には、シリンダ1内の上下の油室1a,1
bを連通させる油通路6aを設けると共に、この
油通路6a内に、上下の油室1a,1b間の油の
急激な流通を阻止する反対方向の一対のポペツト
弁7,7を介設して油圧防振器内蔵型スプリング
ハンガを構成したため、油タンク4がシリンダ1
の上端ふた体3に内蔵されることになり、装置全
体を小型軽量化することができるし、シリンダ1
と油タンク4との間の送油経路の油もれを配慮す
る必要がなく、メンテナンスフリーの油圧防振器
内蔵型スプリングハンガを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示す縦断正面図であ
る。 1……シリンダ、1a……上部油室、1b……
下部油室、2……下端ふた体、2a……引手、3
……上端ふた体、3a……上ふた、3b……下ふ
た、3c……摺動筒、4……油タンク、5……ポ
ペツト弁、6……ピストン、6a……油通路、7
……ポペツト弁、8……ピストンロツド、9……
ばねケース、10……ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上下端のふた体により密閉され、内部に油を収
    容し、下端が被支持体へ連結されるシリンダと、 このシリンダ内に摺動自在に挿入され、シリン
    ダ内を上下2つの油室に区画するピストンと、 このピストンに下端が連結され、上部がシリン
    ダの上端ふた体を摺動自在に貫通して上方へ延出
    し、支持体に連結されるピストンロツドと、 前記シリンダに軸線方向相対移動自在に被挿さ
    れ、上端においてピストンロツドに固着されたば
    ねケースと、 このばねケースとシリンダとの間に挿入され、
    上端がシリンダの上端ふた体に、また下端がばね
    ケースに夫々係止された押ばねとを具備して成
    り、 前記シリンダの上端ふた体は、上下に相互間隔
    を置いて設けられた上ふた及び下ふたの中空二重
    ふたであつて、内部に油タンクが形成され、かつ
    この油タンクは、下ふたの油通路を介して前記油
    室の上部に連通し、下ふたの油通路には、油タン
    クへの油の急激な流入を阻止する方向にポペツト
    弁が介設されており、 前記ピストンは、前記シリンダ内の上下の油室
    を連通させる油通路を有すると共に、この油通路
    内に、上下の油室間の油の急激な流通を阻止する
    反対方向の一対のポペツト弁を有することを特徴
    とする油圧防振器内蔵型スプリングハンガ。
JP1985081991U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPH0311506Y2 (ja)

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JPS61197373U JPS61197373U (ja) 1986-12-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61101177U (ja) * 1984-12-10 1986-06-27

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JPS61197373U (ja) 1986-12-09

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