JPH0311580Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311580Y2 JPH0311580Y2 JP1985177515U JP17751585U JPH0311580Y2 JP H0311580 Y2 JPH0311580 Y2 JP H0311580Y2 JP 1985177515 U JP1985177515 U JP 1985177515U JP 17751585 U JP17751585 U JP 17751585U JP H0311580 Y2 JPH0311580 Y2 JP H0311580Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- ceramic heater
- heater
- layer
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はバーナ点火装置に係り、特にセラミツ
クスヒータを用いたものであつて、ヒータの過熱
による寿命低下を防止するのに好適なバーナ点火
装置に関するものである。
クスヒータを用いたものであつて、ヒータの過熱
による寿命低下を防止するのに好適なバーナ点火
装置に関するものである。
従来よりバーナ点火装置の点火源としては、第
4図に示すように、バーナノズル1の燃料噴射角
5内に設けたスパークイグナイタ2の電極2a,
2b間に生じる火花放電3を利用するものと、第
5図に示すような発熱体として金属シーズヒータ
やセラミツクスヒータ6の如き赤熱体4を利用す
るものとが知られている。前者の火花放電3を利
用するものは、点火温度に達するまでの時間(点
火所要時間)が短いという特長があるが、点火領
域が狭く、放電電極2a,2b間に異物が付着す
ると放電不能となる。また、所要電圧が高いため
防爆構造が必要であるなどの欠点があつた。一方
後者のうち、金属シーズヒータ等の金属抵抗体を
赤熱体4に用いた場合は、上記の如き問題は生じ
ないが、点火所要時間が長く、ボイラの如く多量
の燃料を噴霧するバーナには安全上問題がある。
これに対し、SiCとZrB2との複合導電性セラミツ
クスを赤熱体4に用いたセラミツクスヒータ6
は、耐熱性、点火領域、使用電圧等の点でバーナ
の点火源として優れた特性を有している。
4図に示すように、バーナノズル1の燃料噴射角
5内に設けたスパークイグナイタ2の電極2a,
2b間に生じる火花放電3を利用するものと、第
5図に示すような発熱体として金属シーズヒータ
やセラミツクスヒータ6の如き赤熱体4を利用す
るものとが知られている。前者の火花放電3を利
用するものは、点火温度に達するまでの時間(点
火所要時間)が短いという特長があるが、点火領
域が狭く、放電電極2a,2b間に異物が付着す
ると放電不能となる。また、所要電圧が高いため
防爆構造が必要であるなどの欠点があつた。一方
後者のうち、金属シーズヒータ等の金属抵抗体を
赤熱体4に用いた場合は、上記の如き問題は生じ
ないが、点火所要時間が長く、ボイラの如く多量
の燃料を噴霧するバーナには安全上問題がある。
これに対し、SiCとZrB2との複合導電性セラミツ
クスを赤熱体4に用いたセラミツクスヒータ6
は、耐熱性、点火領域、使用電圧等の点でバーナ
の点火源として優れた特性を有している。
ところが、セラミツクスヒータ6の抵抗値は第
6図に示すように発熱温度に比例して増加するこ
とが知られている。
6図に示すように発熱温度に比例して増加するこ
とが知られている。
第6図は縦軸にセラミツクスヒータの発熱温度
横軸にセラミツクスヒータの抵抗値を示した特性
曲線図である。
横軸にセラミツクスヒータの抵抗値を示した特性
曲線図である。
即ち、セラミツクスヒータ6は短時間で点火状
態に達し、かつ過熱しないようにするためにヒー
タの発熱温度を制御するのであるが、SiC−ZrB2
などのセラミツクスヒータ6の場合の抵抗値は、
第6図に示すようにその発熱温度に比例して増加
することが知られているから、ヒータの抵抗値が
0.29〜0.39〔Ω〕の間にあるように電源からの供
給電力を制限して発熱量を制御すればヒータの発
熱温度は適正使用温度域(900〜1400〔℃〕)内に
保持することができるのである。
態に達し、かつ過熱しないようにするためにヒー
タの発熱温度を制御するのであるが、SiC−ZrB2
などのセラミツクスヒータ6の場合の抵抗値は、
第6図に示すようにその発熱温度に比例して増加
することが知られているから、ヒータの抵抗値が
0.29〜0.39〔Ω〕の間にあるように電源からの供
給電力を制限して発熱量を制御すればヒータの発
熱温度は適正使用温度域(900〜1400〔℃〕)内に
保持することができるのである。
この様に従来のセラミツクスヒータ6はこの原
理を利用してセラミツクスヒータ6の温度制御を
行なつていた。第7図はセラミツクスヒータを用
いた点火バーナの概略構成図を示したものであ
り、セラミツクスヒータ6を発熱させるための電
源装置7、セラミツクスヒータ6の抵抗値を検出
するための抵抗検出装置8、この抵抗検出装置8
からの出力信号により発熱量を制御する制御装置
9によつて構成されている。
理を利用してセラミツクスヒータ6の温度制御を
行なつていた。第7図はセラミツクスヒータを用
いた点火バーナの概略構成図を示したものであ
り、セラミツクスヒータ6を発熱させるための電
源装置7、セラミツクスヒータ6の抵抗値を検出
するための抵抗検出装置8、この抵抗検出装置8
からの出力信号により発熱量を制御する制御装置
9によつて構成されている。
しかしながら、セラミツクスヒータ6は製造上
固体差による抵抗値のバラツキが±20%前後ある
こともあり実際に使用するに当つては個々のセラ
ミツクスヒータ6の昇温特性を検定する必要があ
る。
固体差による抵抗値のバラツキが±20%前後ある
こともあり実際に使用するに当つては個々のセラ
ミツクスヒータ6の昇温特性を検定する必要があ
る。
またセラミツクスヒータ6の燃料点火温度が
800℃以下では失火につながり非常に危険である
ため通常900〜1000に温度設定するが、上記のよ
うな抵抗値によつて温度を制御する方法では設定
温度に対し±50℃前後の誤差があるため安全上温
度を更に上げる必要があり、セラミツクスヒータ
6の寿命低下につながつている。
800℃以下では失火につながり非常に危険である
ため通常900〜1000に温度設定するが、上記のよ
うな抵抗値によつて温度を制御する方法では設定
温度に対し±50℃前後の誤差があるため安全上温
度を更に上げる必要があり、セラミツクスヒータ
6の寿命低下につながつている。
さらにセラミツクスヒータ6は酸化等により
徐々に抵抗値が上昇していく傾向にあるが、この
場合は初期に設定した抵抗値と温度のバランスが
くずれるため設定温度がずれることになる。従つ
て定期的にセラミツクスヒータ6の温度を検定す
る必要があり信頼性に問題があつた。
徐々に抵抗値が上昇していく傾向にあるが、この
場合は初期に設定した抵抗値と温度のバランスが
くずれるため設定温度がずれることになる。従つ
て定期的にセラミツクスヒータ6の温度を検定す
る必要があり信頼性に問題があつた。
本考案はかかる従来の欠点を解消しようとする
もので、その目的とするところは、点火不良を防
ぎ、セラミツクスヒータの長寿命を図ることがで
きるバーナ点火装置を得ようとするものである。
もので、その目的とするところは、点火不良を防
ぎ、セラミツクスヒータの長寿命を図ることがで
きるバーナ点火装置を得ようとするものである。
本考案は前述の目的を達成するために、中間部
に耐熱性の電気絶縁層を介して、その電気絶縁層
の上面から先端部を通つて下面にかけて連続した
導電性セラミツクス層を形成し、その導電性セラ
ミツクス層の先端部の断面積を導電性セラミツク
ス層の上面層ならびに下面層の断面積よりも小さ
くして赤熱部を形成したセラミツクスヒータを構
成し、 前記電気絶縁層の内部に温度センサを設置し
て、その温度センサを前記赤熱部の付近まで到達
せしめて、温度センサによつてセラミツクスヒー
タの赤熱部の温度が検出できるように構成し、 前記導電性セラミツクス層に通電して前記赤熱
部を発熱せしめることにより、バーナから供給さ
れた燃料へ点火するとともに、 前記温度センサからの検出信号に基づいてセラ
ミツクスヒータの温度制御(通電制御)を行うこ
とを特徴とするものである。
に耐熱性の電気絶縁層を介して、その電気絶縁層
の上面から先端部を通つて下面にかけて連続した
導電性セラミツクス層を形成し、その導電性セラ
ミツクス層の先端部の断面積を導電性セラミツク
ス層の上面層ならびに下面層の断面積よりも小さ
くして赤熱部を形成したセラミツクスヒータを構
成し、 前記電気絶縁層の内部に温度センサを設置し
て、その温度センサを前記赤熱部の付近まで到達
せしめて、温度センサによつてセラミツクスヒー
タの赤熱部の温度が検出できるように構成し、 前記導電性セラミツクス層に通電して前記赤熱
部を発熱せしめることにより、バーナから供給さ
れた燃料へ点火するとともに、 前記温度センサからの検出信号に基づいてセラ
ミツクスヒータの温度制御(通電制御)を行うこ
とを特徴とするものである。
以下、本考案の実施例を図面を用いて説明す
る。第1図a,bは本考案に係るセラミツクスヒ
ータの拡大断面図および側面図、第2図は第1図
のセラミツクスヒータを用いたバーナ点火装置の
概略構成図、第3図は縦軸に抵抗(相対値)、横
軸に印加回数、サイクルを示した特性曲線図であ
る。
る。第1図a,bは本考案に係るセラミツクスヒ
ータの拡大断面図および側面図、第2図は第1図
のセラミツクスヒータを用いたバーナ点火装置の
概略構成図、第3図は縦軸に抵抗(相対値)、横
軸に印加回数、サイクルを示した特性曲線図であ
る。
第1図および第2図において、4は赤熱部、6
はセラミツクスヒータ、7は電源装置、9は制御
装置で従来のものと同一のものを示す。
はセラミツクスヒータ、7は電源装置、9は制御
装置で従来のものと同一のものを示す。
10はセラミツクスヒータ6の導電性セラミツ
クス層、11はセラミツクスヒータ6のAlN絶
縁層、12はセラミツクスヒータ6の赤熱部4の
内部に前記絶縁層11を介して配置した温度セン
サ、13は電極部、14は温度センサ12の出力
信号を検出する第1温度検出装置、15はセラミ
ツクスヒータ6の抵抗値からセラミツクスヒータ
6の温度を検出する第2温度検出装置、16は比
較器である。
クス層、11はセラミツクスヒータ6のAlN絶
縁層、12はセラミツクスヒータ6の赤熱部4の
内部に前記絶縁層11を介して配置した温度セン
サ、13は電極部、14は温度センサ12の出力
信号を検出する第1温度検出装置、15はセラミ
ツクスヒータ6の抵抗値からセラミツクスヒータ
6の温度を検出する第2温度検出装置、16は比
較器である。
第2図は本考案によるバーナ点火装置の電源及
び制御回路の構成を示したものであり、セラミツ
クスヒータ6を発熱させるための電源装置7、セ
ラミツクスヒータ6に内蔵されている温度センサ
12の出力信号を検出させるための第1温度検出
装置14、セラミツクスヒータ6の抵抗値からヒ
ータ温度を検出する第2温度検出装置15、第1
温度検出装置14及び第2温度検出装置15の出
力信号を比較しヒータの寿命評価を行なう比較器
16、第1温度検出装置14からの出力信号によ
り発熱量の制御信号を出力する制御装置9から成
る。
び制御回路の構成を示したものであり、セラミツ
クスヒータ6を発熱させるための電源装置7、セ
ラミツクスヒータ6に内蔵されている温度センサ
12の出力信号を検出させるための第1温度検出
装置14、セラミツクスヒータ6の抵抗値からヒ
ータ温度を検出する第2温度検出装置15、第1
温度検出装置14及び第2温度検出装置15の出
力信号を比較しヒータの寿命評価を行なう比較器
16、第1温度検出装置14からの出力信号によ
り発熱量の制御信号を出力する制御装置9から成
る。
第1図に本実施例になるZrB2/SiC系セラミツ
クスヒータ6の拡大図を示す。セラミツクスヒー
タ6の中間部にAlNの耐熱性電気絶縁層11を
設け、それの上面から先端部を通つて下面にかけ
て連続した導電性セラミツクス層10を形成した
2重構造になつている。発熱は赤熱部4のみで行
わせるため、この赤熱部4の断面積は導電性セラ
ミツクス層10の上面層10aならびに下面層1
0bよりも小さくしてある。またAlN絶縁層1
1の内部に温度センサ12を設置しセラミツクス
ヒータ6の赤熱部4の温度を検出できる構造にな
つている。
クスヒータ6の拡大図を示す。セラミツクスヒー
タ6の中間部にAlNの耐熱性電気絶縁層11を
設け、それの上面から先端部を通つて下面にかけ
て連続した導電性セラミツクス層10を形成した
2重構造になつている。発熱は赤熱部4のみで行
わせるため、この赤熱部4の断面積は導電性セラ
ミツクス層10の上面層10aならびに下面層1
0bよりも小さくしてある。またAlN絶縁層1
1の内部に温度センサ12を設置しセラミツクス
ヒータ6の赤熱部4の温度を検出できる構造にな
つている。
本実施例のものにおいては、温度センサ12を
AlN絶縁層11内にプレス成形した後に、ホツ
トプレスして固定した。
AlN絶縁層11内にプレス成形した後に、ホツ
トプレスして固定した。
この温度センサ12の固定位置としては、赤熱
部4の均熱帯中心位置に配置するようにした。す
なわち、赤熱体4の長手方向寸法に対し、赤熱部
4の中心から±10%以内の位置に配置して固定し
た。なお、温度センサ12としては、AlN及び
SiCの焼結温度がそれぞれ1800℃及び2000℃以上
であるのでW−W・26ReまたはIr−Wの高温用
貴金属熱電対を用いる必要がある。
部4の均熱帯中心位置に配置するようにした。す
なわち、赤熱体4の長手方向寸法に対し、赤熱部
4の中心から±10%以内の位置に配置して固定し
た。なお、温度センサ12としては、AlN及び
SiCの焼結温度がそれぞれ1800℃及び2000℃以上
であるのでW−W・26ReまたはIr−Wの高温用
貴金属熱電対を用いる必要がある。
温度センサ12を用いてセラミツクスヒータ6
の温度を制御することにより、設定温度を±5℃
以内の精度で制御することが可能となり、セラミ
ツクスヒータ6の抵抗値で温度を制御する従来の
ものに比較し信頼性を10倍以上向上させることが
できるようになつた。従つて従来のもののように
安全性を考慮して設定温度を50〜100℃高めに設
定する必要がなくなり、ヒータ寿命を10〜30%向
上させることが可能となつた。
の温度を制御することにより、設定温度を±5℃
以内の精度で制御することが可能となり、セラミ
ツクスヒータ6の抵抗値で温度を制御する従来の
ものに比較し信頼性を10倍以上向上させることが
できるようになつた。従つて従来のもののように
安全性を考慮して設定温度を50〜100℃高めに設
定する必要がなくなり、ヒータ寿命を10〜30%向
上させることが可能となつた。
第3図に実機と同条件下におけるヒートサイク
ル試験結果を示す。セラミツクスヒータ6の寿命
は通常数千から数万回とかなりばらつきがある
が、使用回数とともに徐々に抵抗値は上り、特に
寿命に達する直前には局部発熱し急激にヒータ抵
抗値が高くなるという共通の特性がある。このよ
うにヒータ抵抗値が初期抵抗値とずれてくると従
来のものでは設定温度が変化するため定期的に温
度補正する必要があつたが温度センサ12を用い
て温度制御することによりこのよう問題は回避で
きる。
ル試験結果を示す。セラミツクスヒータ6の寿命
は通常数千から数万回とかなりばらつきがある
が、使用回数とともに徐々に抵抗値は上り、特に
寿命に達する直前には局部発熱し急激にヒータ抵
抗値が高くなるという共通の特性がある。このよ
うにヒータ抵抗値が初期抵抗値とずれてくると従
来のものでは設定温度が変化するため定期的に温
度補正する必要があつたが温度センサ12を用い
て温度制御することによりこのよう問題は回避で
きる。
また本考案では、第2図において、第1温度検
出装置14に出力される温度センサ12からの温
度検出データと、第2温度検出装置15に出力さ
れるセラミツクスヒータ6の抵抗値からの温度検
出データを比較器16で比較することによりセラ
ミツクスヒータ6の寿命を評価する構成になつて
いる。すなわちセラミツクスヒータ6の抵抗値は
前記したように寿命に応じて変化するため第2温
度検出装置15に出力される温度検出データも変
化することになり第1温度検出装置14との温度
検出データの差が徐々に大きくなる。従つて比較
器16で第1温度検出装置14、及び第2温度検
出装置15の温度差を監視し、一定の温度差に達
した時に比較器16から信号を出して警報表示又
は警報音を発するようになつている。
出装置14に出力される温度センサ12からの温
度検出データと、第2温度検出装置15に出力さ
れるセラミツクスヒータ6の抵抗値からの温度検
出データを比較器16で比較することによりセラ
ミツクスヒータ6の寿命を評価する構成になつて
いる。すなわちセラミツクスヒータ6の抵抗値は
前記したように寿命に応じて変化するため第2温
度検出装置15に出力される温度検出データも変
化することになり第1温度検出装置14との温度
検出データの差が徐々に大きくなる。従つて比較
器16で第1温度検出装置14、及び第2温度検
出装置15の温度差を監視し、一定の温度差に達
した時に比較器16から信号を出して警報表示又
は警報音を発するようになつている。
こうした警報に基づいて、セラミツクスヒータ
6の交換、点火装置の点検を行なうことにより、
点火バーナの信頼性を著しく高めることが可能で
ある。
6の交換、点火装置の点検を行なうことにより、
点火バーナの信頼性を著しく高めることが可能で
ある。
この様に本考案によればセラミツクスヒータ6
の設定温度に対する精度が従来のものに比較し著
しく向上すると同時にヒータ寿命が少なくとも10
%以上延びる。
の設定温度に対する精度が従来のものに比較し著
しく向上すると同時にヒータ寿命が少なくとも10
%以上延びる。
また、点火用セラミツクスヒータ6の周囲の環
境が変化しても、ヒータ温度を高い精度で一定に
保つことが可能であり、ヒータ発熱温度の低下に
よる点火失敗や、発熱温度の上昇によるヒータ劣
化を完全に防止することができる。
境が変化しても、ヒータ温度を高い精度で一定に
保つことが可能であり、ヒータ発熱温度の低下に
よる点火失敗や、発熱温度の上昇によるヒータ劣
化を完全に防止することができる。
さらにセラミツクスヒータ6の寿命を予測しセ
ラミツクスヒータ6の異常を常に検出することが
可能となる。
ラミツクスヒータ6の異常を常に検出することが
可能となる。
以上述べたように、バーナ点火装置の信頼性向
上に極めて有効であり、例えば大型のボイラ装置
の点火バーナに適用することにより、点火失敗に
起因する炉内爆発の防止、未燃焼燃料の大気への
排出防止等に寄与できる。
上に極めて有効であり、例えば大型のボイラ装置
の点火バーナに適用することにより、点火失敗に
起因する炉内爆発の防止、未燃焼燃料の大気への
排出防止等に寄与できる。
本考案はセラミツクスヒータに温度センサを配
置したので、点火不良を防止でき、しかもセラミ
ツクスヒータの寿命も監視することができる。
置したので、点火不良を防止でき、しかもセラミ
ツクスヒータの寿命も監視することができる。
第1図a,bは本考案の実施例に係るセラミツ
クスヒータの拡大断面図および側面図、第2図は
第1図のセラミツクスヒータを用いたバーナ点火
装置の概略構成図、第3図は縦軸に抵抗(相対
値)、横軸に印加回数、サイクルを示した特性曲
線図、第4図および第5図は従来のバーナ点火装
置を示す拡大図、第6図は縦軸にセラミツクスヒ
ータの発熱温度、横軸にセラミツクスヒータの抵
抗値を示した特性曲線図、第7図は従来のセラミ
ツクスヒータを用いたバーナ点火装置の概略構成
図である。 1……バーナ、4……赤熱部、6……セラミツ
クスヒータ、10……導電性セラミツクス層、1
0a……上面層、10b……下面層、11……絶
縁層、12……温度センサ。
クスヒータの拡大断面図および側面図、第2図は
第1図のセラミツクスヒータを用いたバーナ点火
装置の概略構成図、第3図は縦軸に抵抗(相対
値)、横軸に印加回数、サイクルを示した特性曲
線図、第4図および第5図は従来のバーナ点火装
置を示す拡大図、第6図は縦軸にセラミツクスヒ
ータの発熱温度、横軸にセラミツクスヒータの抵
抗値を示した特性曲線図、第7図は従来のセラミ
ツクスヒータを用いたバーナ点火装置の概略構成
図である。 1……バーナ、4……赤熱部、6……セラミツ
クスヒータ、10……導電性セラミツクス層、1
0a……上面層、10b……下面層、11……絶
縁層、12……温度センサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 中間部に耐熱性の電気絶縁層を介して、その電
気絶縁層の上面から先端部を通つて下面にかけて
連続した導電性セラミツクス層を形成し、その導
電性セラミツクス層の先端部の断面積を導電性セ
ラミツクス層の上面層ならびに下面層の断面積よ
りも小さくして赤熱部を形成したセラミツクスヒ
ータを構成し、 前記電気絶縁層の内部に温度センサを設置し
て、その温度センサを前記赤熱部の付近まで到達
せしめて、温度センサによつてセラミツクスヒー
タの赤熱部の温度が検出できるように構成し、 前記導電性セラミツクス層に通電して前記赤熱
部を発熱せしめることにより、バーナから供給さ
れた燃料へ点火するとともに、 前記温度センサからの検出信号に基づいてセラ
ミツクスヒータの温度制御を行うことを特徴とす
るバーナ点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985177515U JPH0311580Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985177515U JPH0311580Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288163U JPS6288163U (ja) | 1987-06-05 |
| JPH0311580Y2 true JPH0311580Y2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=31118785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985177515U Expired JPH0311580Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311580Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122870U (ja) * | 1974-08-09 | 1976-02-19 | ||
| US4120827A (en) * | 1976-03-12 | 1978-10-17 | The Carborundum Company | Fuel igniter comprising a novel silicon carbide composition and process for preparing the composition |
| JPS556617U (ja) * | 1978-06-23 | 1980-01-17 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP1985177515U patent/JPH0311580Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288163U (ja) | 1987-06-05 |
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