JPH03115849A - フロースル型イオン濃度測定装置における液絡形成方法 - Google Patents
フロースル型イオン濃度測定装置における液絡形成方法Info
- Publication number
- JPH03115849A JPH03115849A JP2223857A JP22385790A JPH03115849A JP H03115849 A JPH03115849 A JP H03115849A JP 2223857 A JP2223857 A JP 2223857A JP 22385790 A JP22385790 A JP 22385790A JP H03115849 A JPH03115849 A JP H03115849A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、フロースル型イオン濃度測定装置における液
路を形成するための技術に関する。
路を形成するための技術に関する。
(従来の技術)
測定のために採取し得る量が限られた試料溶液のイオン
濃度を間欠的に測定するには、通常第1図に示したよう
な、試料導入口1がらポンプ2に至る試料導入パイプ3
の途中に、比較電極液導入パイプ4を接続するとともに
、各導入パイプ3.4のそれぞれにイオン選択電極5と
比較電極6を浸漬させてなる間欠型のフロースル型イオ
ン濃度測定装置が用いられており、試料溶液と比較電極
液をポンプ2で吸引し、両液が合流して液絡部を形成し
た時点で前記ポンプ2を停止させて、イオン選択電極5
と比較電極6との電極間電位差E、つまりイオン選択電
極5の単位電位口iseと比較電極6の単位電位E r
efとの差分E ise −E refに、上記液絡部
の液間電位差Ejが関与した電位を測定する手法が採ら
れでいる。
濃度を間欠的に測定するには、通常第1図に示したよう
な、試料導入口1がらポンプ2に至る試料導入パイプ3
の途中に、比較電極液導入パイプ4を接続するとともに
、各導入パイプ3.4のそれぞれにイオン選択電極5と
比較電極6を浸漬させてなる間欠型のフロースル型イオ
ン濃度測定装置が用いられており、試料溶液と比較電極
液をポンプ2で吸引し、両液が合流して液絡部を形成し
た時点で前記ポンプ2を停止させて、イオン選択電極5
と比較電極6との電極間電位差E、つまりイオン選択電
極5の単位電位口iseと比較電極6の単位電位E r
efとの差分E ise −E refに、上記液絡部
の液間電位差Ejが関与した電位を測定する手法が採ら
れでいる。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、この種の装置では、試料溶液と比較電極液が合
流した時点でボシブを停止させる関係上、第2図に見ら
れるように比較電極液と試料溶液との接液の状態が不安
定な状態であり、この状態が安定するまでの間、液間電
位差Ejが変動するため、電極間電位差Eが定常値を示
さない(第3図)。
流した時点でボシブを停止させる関係上、第2図に見ら
れるように比較電極液と試料溶液との接液の状態が不安
定な状態であり、この状態が安定するまでの間、液間電
位差Ejが変動するため、電極間電位差Eが定常値を示
さない(第3図)。
このため、ポンプを停止してから電極電位差Eが安定す
るまでに時間がかかるばかりでなく、接液の安定する状
態が一定しでいないので、測定結果の再現性が低いとい
う問題があった。
るまでに時間がかかるばかりでなく、接液の安定する状
態が一定しでいないので、測定結果の再現性が低いとい
う問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みでなされたものであって
、その目的とすることろは短時間で安定な液絡部を形成
することができるフロースル型イオン濃度測定装置にお
ける液絡形成方法を提案することである。
、その目的とすることろは短時間で安定な液絡部を形成
することができるフロースル型イオン濃度測定装置にお
ける液絡形成方法を提案することである。
C課Mを解決するための手段)
このような問題を解消するために本発明においては、比
較電極を備えた比較電極液導入パイプと、イオン選択電
極を備えた試料導入パイプのいずれか一方の導入パイプ
の流路を開閉する止弁を設け、前記一方の導入パイプを
他方の導入パイプに「T」状に直交させて接続して接合
部を形成し、また他方の導入パイプにはポンプに接続し
て分析流路を構成するとともに、前記止弁を開いて前記
ポンプを駆動する工程と、前記接合部で合流した時点で
止弁を閉じる工程と、試N試料溶液または比較電極液の
吸引により接合部に接する比較電極液または試料溶液を
削ぎ取った後、ポンプを停止させる工程を備えるように
した。
較電極を備えた比較電極液導入パイプと、イオン選択電
極を備えた試料導入パイプのいずれか一方の導入パイプ
の流路を開閉する止弁を設け、前記一方の導入パイプを
他方の導入パイプに「T」状に直交させて接続して接合
部を形成し、また他方の導入パイプにはポンプに接続し
て分析流路を構成するとともに、前記止弁を開いて前記
ポンプを駆動する工程と、前記接合部で合流した時点で
止弁を閉じる工程と、試N試料溶液または比較電極液の
吸引により接合部に接する比較電極液または試料溶液を
削ぎ取った後、ポンプを停止させる工程を備えるように
した。
(発明の作用)
止弁を開いてポンプを駆動することによりそれぞれの導
入パイプを介して試料溶液と比較電極液が吸引され接続
部で合流する。この両液が合流した時点で止弁を閉じて
比較電極導入パイプの通路を閉塞し、一方の液、たとえ
ば試料溶液を少した1す吸引すると、他方の液である比
較電極液が、その端面を試料溶液で強制的に削ぎ取られ
る。この後、ポンプを停止すると、比較電極液はその導
入パイプをスリーブとして端面部だけで試料溶液と接液
するから、安定的な液絡が短時間の内に形成されること
1こなる。
入パイプを介して試料溶液と比較電極液が吸引され接続
部で合流する。この両液が合流した時点で止弁を閉じて
比較電極導入パイプの通路を閉塞し、一方の液、たとえ
ば試料溶液を少した1す吸引すると、他方の液である比
較電極液が、その端面を試料溶液で強制的に削ぎ取られ
る。この後、ポンプを停止すると、比較電極液はその導
入パイプをスリーブとして端面部だけで試料溶液と接液
するから、安定的な液絡が短時間の内に形成されること
1こなる。
(実施例)
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第4図は、本発明の一実施例をなす装置の配管系統を示
すものであって、試料導入口11からポンプ2に至る試
料導入パイプ13の途中に比較電極液導入パイプ14を
1字状に接続して接合部を形成してなるフロースル型イ
オン濃度測定装置において、その比較電極液導入パイプ
14の比較電極16とT字状接合部17との間に止弁1
8を設けたものである。なお、図中符号15は、試料溶
液導入パイプ13に浸漬したイオン選択電極を、また1
9は、塩化カリウム等の比較電極液槽を示している。
すものであって、試料導入口11からポンプ2に至る試
料導入パイプ13の途中に比較電極液導入パイプ14を
1字状に接続して接合部を形成してなるフロースル型イ
オン濃度測定装置において、その比較電極液導入パイプ
14の比較電極16とT字状接合部17との間に止弁1
8を設けたものである。なお、図中符号15は、試料溶
液導入パイプ13に浸漬したイオン選択電極を、また1
9は、塩化カリウム等の比較電極液槽を示している。
上述した実施例において、止弁18を開いでポンプ]2
を駆動すると、比較電極液槽19から比較電極液が、ま
た試料導入口11から試料溶液がそれぞれの導入パイプ
13.14を介して吸引され接合部17で合流する。こ
の両液が合流した時点で止弁弁188閉じて比較電極導
入パイプ14の通路を閉塞させる。これにより依然とし
で吸弓されている試料溶液は、比較電極液の端面を剥ぐ
ようにして流れる。比較電極液を削ぎ取る後、ポンプ1
2を停止する。これにより、第5図に示したように比較
電極液はその導入パイプ14をスリーブとして端面部だ
けで試料溶液と接液するから安定的な液絡が形成される
。この状態から再び止弁18を開いて比較電極16とイ
オン選択電極15の電路を形成すると、定常値を示す電
極間電位E(第6図)が検出できる。
を駆動すると、比較電極液槽19から比較電極液が、ま
た試料導入口11から試料溶液がそれぞれの導入パイプ
13.14を介して吸引され接合部17で合流する。こ
の両液が合流した時点で止弁弁188閉じて比較電極導
入パイプ14の通路を閉塞させる。これにより依然とし
で吸弓されている試料溶液は、比較電極液の端面を剥ぐ
ようにして流れる。比較電極液を削ぎ取る後、ポンプ1
2を停止する。これにより、第5図に示したように比較
電極液はその導入パイプ14をスリーブとして端面部だ
けで試料溶液と接液するから安定的な液絡が形成される
。この状態から再び止弁18を開いて比較電極16とイ
オン選択電極15の電路を形成すると、定常値を示す電
極間電位E(第6図)が検出できる。
上述した実施例は、比較電極液導入パイプ14に止弁1
8を設け、試料溶液で比較電極液の端面を洗い流して安
定的な液絡を形成を行なうように構成したものであるが
、第7図に示した本考案の第2の実施例は、比較電極液
導入パイプ14に試料溶液導入パイプ13を1字状に接
続するとともに、試料溶液導入パイプ13側に止弁28
を設け、比較電極液で試料溶液の端面を削ぎ取るように
構成したものであって、この実施例では、比較電極液と
試料溶液が合流した時点で止弁28を閉じて比較電極液
を流下させる。これにより試料溶液の端面を比較電極液
で洗い流し、試料溶液が端面部だけで比較電極液に液絡
することになる。
8を設け、試料溶液で比較電極液の端面を洗い流して安
定的な液絡を形成を行なうように構成したものであるが
、第7図に示した本考案の第2の実施例は、比較電極液
導入パイプ14に試料溶液導入パイプ13を1字状に接
続するとともに、試料溶液導入パイプ13側に止弁28
を設け、比較電極液で試料溶液の端面を削ぎ取るように
構成したものであって、この実施例では、比較電極液と
試料溶液が合流した時点で止弁28を閉じて比較電極液
を流下させる。これにより試料溶液の端面を比較電極液
で洗い流し、試料溶液が端面部だけで比較電極液に液絡
することになる。
なお、上述した各実施例は、止弁の上流側に電極を浸漬
しでいるが、下流側に浸漬しても同様な作用効果をもた
らす。
しでいるが、下流側に浸漬しても同様な作用効果をもた
らす。
(発明の効果)
以上、説明したように本発明にあいでは、比較電極液導
入パイプと、イオン試料導入パイプのいずれか一方の導
入パイプに止弁を設け、他方の導入パイプに1字状に接
続するように構成したので、いずれか一方1こ止弁を配
設し、両液が合流した後、この止弁を操作して一方の溶
液をさらに短時間だけ余分に流すことによって両パイプ
の接合面で接液を行なわせ、両液の合流点で一方の溶液
を他方の溶液で洗い流すこと1こより、安定した液絡部
を容易かつ短時間に形成することができ、短い測定サイ
クルで再現性の高い測定結果を得ることができる。
入パイプと、イオン試料導入パイプのいずれか一方の導
入パイプに止弁を設け、他方の導入パイプに1字状に接
続するように構成したので、いずれか一方1こ止弁を配
設し、両液が合流した後、この止弁を操作して一方の溶
液をさらに短時間だけ余分に流すことによって両パイプ
の接合面で接液を行なわせ、両液の合流点で一方の溶液
を他方の溶液で洗い流すこと1こより、安定した液絡部
を容易かつ短時間に形成することができ、短い測定サイ
クルで再現性の高い測定結果を得ることができる。
第1図は従来のフロースル型イオン濃度測定装置の配管
系統を示す図、第2図は上記装置における液絡部の接液
状態を示す説明図、第3図は上記従来装盲の応答特性を
示す図、第4図は本発明に使用する装置の一例を示す配
管図、第5図は本発明による液絡部の接液状態を示す説
明図、第6図は本発明の液絡形成による応答特性を示す
図、第7図は本発明の他の実施例を示す装置の配管図で
ある。 11・・・試料導入口 12・・・ポンプ13
・・・試料導入パイプ 14・・・比較電極液導入パイプ
系統を示す図、第2図は上記装置における液絡部の接液
状態を示す説明図、第3図は上記従来装盲の応答特性を
示す図、第4図は本発明に使用する装置の一例を示す配
管図、第5図は本発明による液絡部の接液状態を示す説
明図、第6図は本発明の液絡形成による応答特性を示す
図、第7図は本発明の他の実施例を示す装置の配管図で
ある。 11・・・試料導入口 12・・・ポンプ13
・・・試料導入パイプ 14・・・比較電極液導入パイプ
Claims (1)
- 比較電極を備えた比較電極液導入パイプと、イオン選
択電極を備えた試料導入パイプのいずれか一方の導入パ
イプの流路を開閉する止弁を設け、前記一方の導入パイ
プを他方の導入パイプに「T」状に直交させて接続して
接合部を形成し、また他方の導入パイプにはポンプに接
続して分析流路を構成するとともに、前記止弁を開いて
前記ポンプを駆動する工程と、前記接合部で合流した時
点で止弁を閉じる工程と、試料試料溶液または比較電極
液の吸引により接合部に接する比較電極液または試料溶
液を削ぎ取った後、ポンプを停止させる工程を備えたこ
とを特徴とするフロースル型イオン濃度測定装置におけ
る液絡形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223857A JPH03115849A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | フロースル型イオン濃度測定装置における液絡形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2223857A JPH03115849A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | フロースル型イオン濃度測定装置における液絡形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115849A true JPH03115849A (ja) | 1991-05-16 |
| JPH0467148B2 JPH0467148B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=16804799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2223857A Granted JPH03115849A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | フロースル型イオン濃度測定装置における液絡形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03115849A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06288977A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-10-18 | Avl Medical Instr Ag | 電極構造体 |
| US20230358701A1 (en) * | 2022-05-05 | 2023-11-09 | Analog Devices International Unlimited Company | Sensing assembly |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP2223857A patent/JPH03115849A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06288977A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-10-18 | Avl Medical Instr Ag | 電極構造体 |
| US20230358701A1 (en) * | 2022-05-05 | 2023-11-09 | Analog Devices International Unlimited Company | Sensing assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467148B2 (ja) | 1992-10-27 |
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