JPH03116408A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘッドの製造方法

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JPH03116408A
JPH03116408A JP24529290A JP24529290A JPH03116408A JP H03116408 A JPH03116408 A JP H03116408A JP 24529290 A JP24529290 A JP 24529290A JP 24529290 A JP24529290 A JP 24529290A JP H03116408 A JPH03116408 A JP H03116408A
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magnetic head
lapping
wrapping
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西村 忠幸
Tatsuo Hoshino
辰夫 星野
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 情報処理装置におけるファイル手段として使用される磁
気テープ装置等の磁気ヘッドの製造方法に関し、 記録媒体摺動面のラッピング加工方法を改良することで
、記録媒体摺動面の摩耗が進んでも、記録媒体が良好な
ラッピング仕上げ面に摺動できるようにすることを目的
とし、 リード・ライトギャップを有し、リード・ライトギャッ
プの部分が凸となるような凹凸形状となった磁気ヘッド
の記録媒体摺動面をラッピングテープでラッピング加工
する際に、 ラッピングテープを記録媒体摺動面に密着させた状態で
往復走行させ、ストローク端における反転時に定常速度
に達するまでの立ち上がり時間を9.8m5ec程度と
し、短時間に立ち上げることを特徴とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置におけるファイル手段として使
用される磁気テープ装置等の磁気ヘッドの製造方法に関
する。
〔従来の技術〕
第3図は磁気ヘッドのギャップ周辺を拡大して示す断面
図である。磁気テープ装置等の磁気ヘッドは、磁気テー
プ等の記録媒体が摺動するため、ギャップGl、G2の
周辺の記録媒体摺動面は、外来ノイズシールド用の銅メ
ツキ層1の上に硬質クロムやセラミック等の被覆(耐摩
耗層)2を施し、耐摩耗性を高める工夫がなされている
このように銅メツキ層や耐摩耗層を形成するには、次の
ような工程で行なわれる。
(1)  コア材4ないしハウジング部のギャップ周辺
の面を研削して、図示のような凹凸曲面3を形成する。
(2)銅メツキを処理すべき個所以外をマスクする。
(3)メツキ槽に磁気ヘッドを浸漬して、銅メツキlを
施す。
(4)マスクを除去する。
(5)該銅メツキ層の表面を研削して、所定の形状に成
形する。
(6)研削後の銅メツキ層1の上に再度マスクを行ない
、硬質クロムメツキやセラミック溶射を行なうべき個所
のみを露出させる。
(7)銅メツキ層の上に硬質クロムをメツキするかセラ
ミック溶射を行なう。
(8)マスクを除去する。
(9)硬質クロムまたはセラミックから成る耐摩耗層2
の表面を研削して最終仕上げする。なおこの工程および
(IO2)の工程におけるヘッド面研削は、紙面と垂直
方向に研削砥石を相対的に移動させることで行なわれる
。したがって、ギヤツブ部品部51.52と磁気テープ
支持凸部61.62が紙面と垂直方向の凸条となって形
成され、ギヤツブ部品部51.52間に凹溝7が形成さ
れ、ギヤツブ部品部51.52と磁気テープ支持凸部6
1.62との間に凹溝81.82が形成される。また磁
気テープ支持凸部61.62の外側は91.92で示す
ように、1段低くなっており、磁気テープTが当たらな
いように逃げている。
00)第4図に示すように、ラッピングテープLを往復
走行させて、テープ摺動面を研摩し、磁気テープ走行の
安定と磁気テープ面の摩耗防止を図る。ラッピングテー
プしは、磁気テープTが走行するときと同じ角度でヘッ
ド面に当接し摺動させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、長期にわたって磁気テープ等の記録媒体を走
行させると、記録媒体の摺動面が摩耗して、ラッピング
仕上げが行なわれなかった側面、すなわち第4図に10
・・・で示されている研削仕上げ面が露出してくる。そ
のために、研削仕上げによる粗い面に記録媒体が摺動す
ることになり、記録媒体の摩耗損傷が激しく、記録媒体
の寿命が低下する。また記録媒体の摩耗によって発生し
た粉塵が、ギャップG1、G2と記録媒体T間に挟まる
ことで、情報のリード・ライト時にドロップアウトなど
のエラーが発生し易い。
第4図に示すように、ラッピングテープしによるラッピ
ング加工は、ラッピングテーフ″−上に張力を与えた状
態で往復摺動させることによって行なわれる。その際に
、ギヤツブ部品部51.52および磁気テープ支持凸部
61.62等の突出部のみが研削されて、第5図のよう
に当初曲面11であったのが12で示すように平坦状に
研摩されてしまう。そのために、磁気テープTを走行さ
せると、磁気へラドギャップG1との間に隙間gが発生
して、電磁変換特性が低下し、特に高周波時の特性が悪
い。
本発明の技術的課題は、従来の磁気ヘッドの製造方法に
おけるこのような問題を解消し、記録媒体摺動面のラッ
ピング加工方法を改良することで、記録媒体摺動面の摩
耗が進んでも、記録媒体が良好なラッピング仕上げ面に
摺動できるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段] 本発明の方法でラッピング加工される磁気ヘッドは、第
1図に示すように、リード・ライトギャップ(Gl) 
(G2)を有し、リード・ライトギャップ(G1) (
G2)の部分が凸となるような凹凸形状となった記録媒
体摺動面を有している。
本発明の方法は、この記録媒体摺動面にラッピングテー
プ(L)を密着させた状態で往復走行させてラッピング
加工する。その際に、往復走行のストローク端における
反転時に定常速度に達するまでの立ち上がり時間を0.
8o+sec程度とし、短時間に立ち上げる。
〔作用〕
このようにラッピングテープ(L)の反転時に、−瞬に
定常速度まで立ち上げるので、凸部の手前の斜面にラッ
ピングテープ(L)が衝突し、斜面が集中的にラッピン
グされる。そのため、磁気テープ装置において長期間稼
動することにより、記録媒体摺動面が摩耗して、新たな
面が露出してきても、第4図に示す従来のラッピング不
能領域0(I)と異なって、ラッピング完了している面
が露出してくることになり、記録媒体の摩耗損傷が軽減
される。
また、ラッピングテープ(L)が凸部の手前の斜面に衝
突することにより、凸部の表面にはラッピングテープ(
L)による衝撃力が作用しないため、凸部表面がラッピ
ング過剰となることはない。その結果、第2図に示すよ
うに、凸部表面がラッピング前の曲面(11)に沿った
曲面Q3)となり、ラッピング加工の際にテープ摺動面
の形状が崩れることはなく、リード・ライト動作時に磁
気テープ(T)がリード・ライトギャップに密着して走
行できるので、電磁変換特性が向上しエラー発生などの
恐れがなくなる。
〔実施例〕
次に本発明による磁気ヘッドの製造方法が実際上どのよ
うに具体化されるかを実施例で説明する。
第1図は本発明の方法の実施例を示す断面図である。L
はラッピングテープであり、磁気テープ装置におけるテ
ープ走行と全く同じ状態で、磁気ヘッドの記録媒体摺動
面に密着させる。そして、ラッピングテープLを往復動
させるが、ストローク端における反転時に定常速度に達
するまでの時間を0.811Isec程度とする。テー
プ走行速度が5m/sec程度であるから、0.8m5
ec以内に停止状態から511I/sec程度の速度ま
で立ち上げる。また反転終端において停止する際の立ち
下がり時間も0.8m5ec程度が適している。反転周
期は出来るだけ短い方が好ましく、例えば0.3秒程度
が有効である。そしてこのような条件で、30〜60秒
程度ラッピングを行なう。
すると第2図に示すように、ラッピング加工前の曲面1
1に沿った曲面13となり、ラッピング加工の際にテー
プ摺動面の形状が崩れることはなく、リード・ライト動
作時に磁気テープTが凸面に密着して走行できるので、
エラー発生などの恐れがなくなる。
なお、前記のようなラッピングテープLのストローク端
における戻り動作時の立ち上がり条件およびストローク
端での停止時の立ち下がり条件は、磁気テープ装置で実
際に磁気テープを走行させる際の停止、スタート条件と
ほぼ同じである。
このように高速でラッピングテープLを往復動させると
、ラッピングテープLが凸部の手前の斜面に衝突し、そ
の際に斜面がラッピングされ、また凸面の表面には衝撃
力が作用しないので、凸面のラッピング過剰が発生しな
くなる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、磁気ヘッドの表面でラッ
ピングテープLを往復摺動させる際に、短時間に定常速
度に立ち上げるため、凸部の手前の斜面にラッピングテ
ープが衝突し、集中的にラッピングされる。その結果、
凸部の表面のみでなく、記録媒体の走行で摩耗して将来
露出してくる部分も、予めラッピング加工が施される。
そのため、磁気ヘッドに対して記録媒体を摺動させて情
報のリード・ライトを行なっている間に、記録媒体摺動
面が摩耗しても、摩耗によって新たに露出してくる面も
ラッピング加工された平滑な面であるので、従来のよう
な研削状態の粗い面が露出してくることはない。したが
って、磁気テープ等の記録媒体の摩耗や損傷も少なく、
記録媒体の寿命が長くなり、かつ摩耗粉塵によるリード
・ライト時の情報のドロップアウトなども解消され、信
頼性が高くなる。また、記録媒体摺動面のラッピング過
剰が防止され、全面均一にラッピングされるので、設計
通りの曲面が得られ、磁気テープなどの媒体がギャップ
部に密着してリード・ライトでき、エラーの発生が解消
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気ヘッドの製造方法の実施例を
示す断面図、 第2図は本発明の実施例の方法によるラッピング終了面
を示す断面図、 第3図は記録媒体摺動面が凹凸になった磁気ヘッドの要
部断面図、 第4図は従来のラッピング加工方法を示す要部断面図、 第5図は従来方法でラッピングされた加工面を示す断面
図である。 図において、Tは磁気テープ、G1、G2はリード・ラ
イトギャップ、51.52はギヤツブ部凸部、61.6
2は磁気テープ支持凸部、7.81.82は凹溝、91
.92は裾部、10はラッピング不能領域、Lはラッピ
ングテープ、11はラッピング前の凸部表面、12.1
3はラッピング後の凸部表面をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リード・ライトギャップ(G1)(G2)を有し、リー
    ド・ライトギャップ(G1)(G2)の部分が凸となる
    ような凹凸形状となった磁気ヘッドの記録媒体摺動面を
    ラッピングテープ(L)でラッピング加工する際に、 ラッピングテープ(L)を記録媒体摺動面に密着させた
    状態で往復走行させ、ストローク端における反転時に定
    常速度に達するまでの立ち上がり時間を0.8msec
    程度とし、短時間に立ち上げることを特徴とする磁気ヘ
    ッドの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8547665B2 (en) * 2008-01-03 2013-10-01 International Business Machines Corporation Magnetic head having a material formed in one or more recesses extending into the media support surface of at least one of the substrate and the closure

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5622211A (en) * 1979-07-30 1981-03-02 Hitachi Ltd Finishing method and its device for magnetic head
JPS6273407A (ja) * 1985-09-26 1987-04-04 Fujitsu Ltd 磁気ヘッドの製造方法

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