JPH03117400A - 車両用交流発電機の制御装置 - Google Patents
車両用交流発電機の制御装置Info
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- JPH03117400A JPH03117400A JP1252819A JP25281989A JPH03117400A JP H03117400 A JPH03117400 A JP H03117400A JP 1252819 A JP1252819 A JP 1252819A JP 25281989 A JP25281989 A JP 25281989A JP H03117400 A JPH03117400 A JP H03117400A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は車両用交流発電機の制御装置に係り、詳しくは
車両に搭載された交流発電機を制御する制io装置に関
するものである。
車両に搭載された交流発電機を制御する制io装置に関
するものである。
[従来の技術]
一般に車両に搭載された交流発電機は制御装置にて制御
され車両の各負荷やバッテリに電力を供給するようにな
っている。第4図に示すように、交流発電機を駆動する
ために要する入力トルクと発電機の出力電流とは回転数
に応じて変化し、すでに知られているように、それぞれ
の特性曲線は温度に応じて変動する。即ち、発電機の入
力トルクは、発電を開始した直後の冷時、の特性曲線か
ら発電機の自己発熱や雰囲気温度の上昇に伴って次第に
減少して熱時の特性曲線に移行する特性を有する。又、
それに伴って出力電流も冷時の特性曲線から熱時の特性
曲線に移行する(減少する)ようになっている。
され車両の各負荷やバッテリに電力を供給するようにな
っている。第4図に示すように、交流発電機を駆動する
ために要する入力トルクと発電機の出力電流とは回転数
に応じて変化し、すでに知られているように、それぞれ
の特性曲線は温度に応じて変動する。即ち、発電機の入
力トルクは、発電を開始した直後の冷時、の特性曲線か
ら発電機の自己発熱や雰囲気温度の上昇に伴って次第に
減少して熱時の特性曲線に移行する特性を有する。又、
それに伴って出力電流も冷時の特性曲線から熱時の特性
曲線に移行する(減少する)ようになっている。
しかしながら、上記したように冷時には熱時より大きな
入力トルクを必要とするため、例えば、油圧ポンプにて
発電機を駆動するときには、冷時における大きな入力ト
ルクをまかなうことができる油圧ポンプが必要となり、
駆動源が大型化してしまうという問題があった。
入力トルクを必要とするため、例えば、油圧ポンプにて
発電機を駆動するときには、冷時における大きな入力ト
ルクをまかなうことができる油圧ポンプが必要となり、
駆動源が大型化してしまうという問題があった。
又、車両走行用の内燃機関にて交流発電機を駆動してい
るときには、入力トルクが大きいことから内燃機関の回
転が不安定となり車両の走行に好ましくない上に、燃料
消Wffiも増加してしまうという問題がある。
るときには、入力トルクが大きいことから内燃機関の回
転が不安定となり車両の走行に好ましくない上に、燃料
消Wffiも増加してしまうという問題がある。
そこで、特開昭62−104500号公報に記載の車両
用交流発電機の制御11装置のように、発電機の界磁巻
線に流れる界ta雷電流検出して、その界磁電流を冷時
においても熱部に相当するように制御して入力トルクを
軽減するようにしたものが提案されている。
用交流発電機の制御11装置のように、発電機の界磁巻
線に流れる界ta雷電流検出して、その界磁電流を冷時
においても熱部に相当するように制御して入力トルクを
軽減するようにしたものが提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記した発電機のように界磁電流の最大
値を熱部相当値に制御しても、冷時においてはその出力
電流が熱部のときより大きくなり、冷時の入力トルクを
熱部の入力トルクと同程度まで軽減することはできない
。従って、この発電機においては上記した内燃機関の回
転が安定しない等の不具合を完全に解消することはでき
なかった。
値を熱部相当値に制御しても、冷時においてはその出力
電流が熱部のときより大きくなり、冷時の入力トルクを
熱部の入力トルクと同程度まで軽減することはできない
。従って、この発電機においては上記した内燃機関の回
転が安定しない等の不具合を完全に解消することはでき
なかった。
又、冷時においては例えば霜取り用ヒータ等のような消
費電力の大きな負荷を使用する機会が多いが、上記した
発電機のように熱部に相当する制御をすると入力トルク
を下げることができるものの出力電流も低下してしまい
、出力電流の不足から負荷を完全に作動させることがで
きないという欠点がある。
費電力の大きな負荷を使用する機会が多いが、上記した
発電機のように熱部に相当する制御をすると入力トルク
を下げることができるものの出力電流も低下してしまい
、出力電流の不足から負荷を完全に作動させることがで
きないという欠点がある。
本発明の目的は、適宜、入力トルクを下げて駆動源に加
わる負荷を軽減させたり、出力電流の低下を防止して消
費電力の大きな負荷を作動させることができる車両用交
流発電機の制御装置を提供することにある。
わる負荷を軽減させたり、出力電流の低下を防止して消
費電力の大きな負荷を作動させることができる車両用交
流発電機の制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段1
本発明は、車両に搭載された交流発電機と、車両のバッ
テリ電圧に基いて前記交流発電機の界磁電流を制御し、
その出力電圧を調整する電圧調整手段と、前記交流発電
機の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段
にて検出された温度が低いとき、前記電圧調整手段にて
制御されている交流発電機の界磁電流をその温度に基い
て制御する界磁電流調整手段とからなる車両用交流発電
機の制御装置において、前記界磁電流調整手段による界
磁電流の制御を適宜無効化する無効化手段を備えた車両
用交流発電機の制御装置をその要旨とするものである。
テリ電圧に基いて前記交流発電機の界磁電流を制御し、
その出力電圧を調整する電圧調整手段と、前記交流発電
機の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段
にて検出された温度が低いとき、前記電圧調整手段にて
制御されている交流発電機の界磁電流をその温度に基い
て制御する界磁電流調整手段とからなる車両用交流発電
機の制御装置において、前記界磁電流調整手段による界
磁電流の制御を適宜無効化する無効化手段を備えた車両
用交流発電機の制御装置をその要旨とするものである。
[作用]
従って、発電開始直後等の冷時には、温度検出手段にて
発電機の温度の低いことが検出され、その時の温度に基
いて界磁電流調整手段により界磁電流が制御される。
発電機の温度の低いことが検出され、その時の温度に基
いて界磁電流調整手段により界磁電流が制御される。
一般に、発電機を駆動するために要する入力トルクは、
発電が継続されてステータ巻線等が発熱した熱部より上
記した冷時の方が大きい。従って、上記したように界磁
電流がυ1′#Jされることから入力トルクが軽減され
、それに伴い交流発電機の駆動源への負荷が軽減される
。
発電が継続されてステータ巻線等が発熱した熱部より上
記した冷時の方が大きい。従って、上記したように界磁
電流がυ1′#Jされることから入力トルクが軽減され
、それに伴い交流発電機の駆動源への負荷が軽減される
。
しかも、界磁電流調整手段による界磁電流の制御を無効
化手段にて適宜規制することができる。
化手段にて適宜規制することができる。
従って、例えば発電機の回転数が設定回転数より高く冷
時のときには界磁電流調整手段による界磁電流の制御を
行なわないようにして交流発電機の出力電流を増大させ
ることができる。
時のときには界磁電流調整手段による界磁電流の制御を
行なわないようにして交流発電機の出力電流を増大させ
ることができる。
[実施例コ
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
明する。
第1図は本実施例の制御装置の全体の構成を示す電気回
路図である。同図に示すように、発電機1は図示しない
車両走行用の内燃機関によって駆動されるようになって
おり、スター結線されたステータ巻線2と界磁巻線3と
により構成されている。発電機1の交流出力はダイオー
ド4a〜4fで構成された全波整流回路5により全波整
流され、その直流電源を出力端6から界磁巻線3及び車
両の負荷9に供給するとともに、バッテリ10を充電す
るようになっている。又、界磁巻線3の他端は後記する
界磁電流制御回路11の入力部Fに接続されているとと
もに、界磁巻線3にはフライホイールダイオード12が
並列接続され、界磁巻線3の断続接続によるサージを吸
収するようになっている。
路図である。同図に示すように、発電機1は図示しない
車両走行用の内燃機関によって駆動されるようになって
おり、スター結線されたステータ巻線2と界磁巻線3と
により構成されている。発電機1の交流出力はダイオー
ド4a〜4fで構成された全波整流回路5により全波整
流され、その直流電源を出力端6から界磁巻線3及び車
両の負荷9に供給するとともに、バッテリ10を充電す
るようになっている。又、界磁巻線3の他端は後記する
界磁電流制御回路11の入力部Fに接続されているとと
もに、界磁巻線3にはフライホイールダイオード12が
並列接続され、界磁巻線3の断続接続によるサージを吸
収するようになっている。
前記ステ〜り巻線2には温度検出手段としてのサーミス
タ13が取り付けられ、このステータ巻線2の温度、即
ち交流発電機1の発熱温度に応じてその抵抗値が変化す
る。このサーミスタ13の一端はアースされ、他端は界
磁電流制御回路11の入力部Rと接続されている。
タ13が取り付けられ、このステータ巻線2の温度、即
ち交流発電機1の発熱温度に応じてその抵抗値が変化す
る。このサーミスタ13の一端はアースされ、他端は界
磁電流制御回路11の入力部Rと接続されている。
第2図は前記界磁電流制御回路11の詳細を示す電気回
路図である。同図に示すように、電圧調整器14は入力
部S及び入力部Aを介して前記バッテリ10と接続され
るとともに、トランジスタ15のベースと接続されてい
る。又、トランジスタ15のコレクタは入力部Fを介し
て界磁巻線3と接続されている。
路図である。同図に示すように、電圧調整器14は入力
部S及び入力部Aを介して前記バッテリ10と接続され
るとともに、トランジスタ15のベースと接続されてい
る。又、トランジスタ15のコレクタは入力部Fを介し
て界磁巻線3と接続されている。
そして、電圧調整器14はトランジスタ15とで電圧調
整手段を構成し、入力部Sを介して印加されるバッテリ
電圧が所定値未満のとき、入力部Aからのバッテリ電圧
をトランジスタ15のベースに印加してオンさせる。又
、バッテリ電圧が所定値以上のときにはトランジスタ1
5をオフ状態に保つ。従って、バッテリ10の電圧が低
(その残量が少ないときにはトランジスタ15がオンす
ることで界磁巻線3に電流が流れ発電機1の出力電圧に
よりバッテリ10が充電される。又、バッテリ10の電
圧が高くその残量が多いときにはトランジスタ15がオ
フすることで界磁巻線3に電流が流れなくなりバッテリ
10の充電が中止される。
整手段を構成し、入力部Sを介して印加されるバッテリ
電圧が所定値未満のとき、入力部Aからのバッテリ電圧
をトランジスタ15のベースに印加してオンさせる。又
、バッテリ電圧が所定値以上のときにはトランジスタ1
5をオフ状態に保つ。従って、バッテリ10の電圧が低
(その残量が少ないときにはトランジスタ15がオンす
ることで界磁巻線3に電流が流れ発電機1の出力電圧に
よりバッテリ10が充電される。又、バッテリ10の電
圧が高くその残量が多いときにはトランジスタ15がオ
フすることで界磁巻線3に電流が流れなくなりバッテリ
10の充電が中止される。
又、前記サーミスタ13は入力部R1抵抗16及び入力
部Aを介してバッテリ10に接続されているとともに、
抵抗17を介して増幅器18の反転入力端子に接続され
、このサーミスタ13と抵抗16との分圧電位、即ち抵
抗16.17の接続点aの電位が反転入力端子に印加さ
れるようになっている。又、このサーミスタ13と抵抗
16には抵抗19.20が並列接続され、その接続点す
は抵抗21を介して増幅器18の非反転入力端子に接続
されている。従って、抵抗19.20の分圧電位が非反
転入力端子に印加されることになる。
部Aを介してバッテリ10に接続されているとともに、
抵抗17を介して増幅器18の反転入力端子に接続され
、このサーミスタ13と抵抗16との分圧電位、即ち抵
抗16.17の接続点aの電位が反転入力端子に印加さ
れるようになっている。又、このサーミスタ13と抵抗
16には抵抗19.20が並列接続され、その接続点す
は抵抗21を介して増幅器18の非反転入力端子に接続
されている。従って、抵抗19.20の分圧電位が非反
転入力端子に印加されることになる。
又、増幅器18には抵抗22を介して負帰還がかけられ
ている。
ている。
そして、ステータ巻線2の温度が低いとき(冷時)は、
サーミスタ13の抵抗値が低く増幅器18の反転入力端
子の印加電圧が低くなり、増幅器18の出力電圧Vaは
高くなる。反対に、ステータ巻線2の温度が高いときく
熱部)は、サーミスタ13の抵抗も高くなることから増
幅器18の反転入力端子の印加電圧が高くなり、増幅器
18の出力電圧Vaは低くなる。
サーミスタ13の抵抗値が低く増幅器18の反転入力端
子の印加電圧が低くなり、増幅器18の出力電圧Vaは
高くなる。反対に、ステータ巻線2の温度が高いときく
熱部)は、サーミスタ13の抵抗も高くなることから増
幅器18の反転入力端子の印加電圧が高くなり、増幅器
18の出力電圧Vaは低くなる。
抵抗24とコンデンサ25とよりなる平滑回路26は抵
抗24の一端が入力部Fを介して界磁巻1i13に接続
され、コンデンサ25に充電される充電電圧vbにて前
記界磁巻線3の導通度、即ち、界磁電流に近似した値を
検出する。
抗24の一端が入力部Fを介して界磁巻1i13に接続
され、コンデンサ25に充電される充電電圧vbにて前
記界磁巻線3の導通度、即ち、界磁電流に近似した値を
検出する。
尚、電圧調整器14にてトランジスタ15がオンしてい
ると入力部Fはアースされることになり、コンデンサ2
5の電圧はoVとなる。
ると入力部Fはアースされることになり、コンデンサ2
5の電圧はoVとなる。
比較器23はその非反転入力端子に前記増幅器18の出
力電圧Vaを入力するとともに、反転入力端子に前記平
滑回路26のコンデンサ25の充電電圧vbを入力する
。又、前記比較器23の出力端は抵抗27を介してトラ
ンジスタ28のベースに接続され、同トランジスタ28
のコレクタは前記トランジスタ15のベースに接続され
ている。
力電圧Vaを入力するとともに、反転入力端子に前記平
滑回路26のコンデンサ25の充電電圧vbを入力する
。又、前記比較器23の出力端は抵抗27を介してトラ
ンジスタ28のベースに接続され、同トランジスタ28
のコレクタは前記トランジスタ15のベースに接続され
ている。
本実施例においては、抵抗16,17.19〜22.2
7、増幅器18、比較器23、平滑回路26及びトラン
ジスタ28等により界磁電流調整手段が構成されている
。
7、増幅器18、比較器23、平滑回路26及びトラン
ジスタ28等により界磁電流調整手段が構成されている
。
そして、比較器23は平滑回路26からの充電電圧vb
と増幅器18からの出力電圧Vaとを比較し、出力電圧
Vaが高いときはトランジスタ28をオンさせ、反対に
充電電圧Vbが高いときにはトランジスタ28をオフさ
せる。トランジスタ28がオンすると電圧調整器14か
らトランジスタ15への電圧印加が規制され、同トラン
ジスタ15がオフされる。従って、トランジスタ28は
電圧調整器14にてオンされているトランジスタ15を
強制的にオフさせることになる。
と増幅器18からの出力電圧Vaとを比較し、出力電圧
Vaが高いときはトランジスタ28をオンさせ、反対に
充電電圧Vbが高いときにはトランジスタ28をオフさ
せる。トランジスタ28がオンすると電圧調整器14か
らトランジスタ15への電圧印加が規制され、同トラン
ジスタ15がオフされる。従って、トランジスタ28は
電圧調整器14にてオンされているトランジスタ15を
強制的にオフさせることになる。
ここで、仮に電圧調整器14にてトランジスタ15がオ
ンされており、かつ出力電圧Vaが充電電圧Vb、(=
O)より高いとき、比較器23はトランジスタ28をオ
ンさせ、その結果、トランジスタ14が強制的にオフさ
れて界磁巻線3の界磁電流が遮断される。すると、それ
に伴い平滑回路26のコンデンサ25の充電電圧vbが
上昇して出力電圧Vaより高くなる。その結果、比較器
23にてトランジスタ28がオフされ、トランジスタ1
5のオン動作に伴って再び界磁電流が同トランジスタ1
5に流れる。このトランジスタ15のオンに基いてコン
デンサ25は放電し、充電電圧vbが出力電圧Vaより
低くなり再びトランジスタ15が強制的にオフされて界
磁電流が遮断される。このようにトランジスタ15はオ
ン・オフ動作を繰り返し、それに応じて界磁電流の通電
と遮断が繰り返される。
ンされており、かつ出力電圧Vaが充電電圧Vb、(=
O)より高いとき、比較器23はトランジスタ28をオ
ンさせ、その結果、トランジスタ14が強制的にオフさ
れて界磁巻線3の界磁電流が遮断される。すると、それ
に伴い平滑回路26のコンデンサ25の充電電圧vbが
上昇して出力電圧Vaより高くなる。その結果、比較器
23にてトランジスタ28がオフされ、トランジスタ1
5のオン動作に伴って再び界磁電流が同トランジスタ1
5に流れる。このトランジスタ15のオンに基いてコン
デンサ25は放電し、充電電圧vbが出力電圧Vaより
低くなり再びトランジスタ15が強制的にオフされて界
磁電流が遮断される。このようにトランジスタ15はオ
ン・オフ動作を繰り返し、それに応じて界磁電流の通電
と遮断が繰り返される。
そして、上記したトランジスタ15の導通率は増幅器1
8からの出力電圧Vaに応じて変化する。
8からの出力電圧Vaに応じて変化する。
即ち、冷時であって出力電圧vaの高いとき、トランジ
スタ28の導通率は高くなり、逆にトランジスタ15の
導通率は低くなる。従って、この場合には上記した電圧
調整器14により界磁電流が制御される。反対に、熱部
であって出力電圧Vaが常に充電電圧vbより低いとき
、比較器23はトランジスタ2日をオフ状態に保つ。従
って、トランジスタ15は強制的にオフされることなく
通常どおりバッテリ電圧に基き電圧調整器14にて制御
されることになる。
スタ28の導通率は高くなり、逆にトランジスタ15の
導通率は低くなる。従って、この場合には上記した電圧
調整器14により界磁電流が制御される。反対に、熱部
であって出力電圧Vaが常に充電電圧vbより低いとき
、比較器23はトランジスタ2日をオフ状態に保つ。従
って、トランジスタ15は強制的にオフされることなく
通常どおりバッテリ電圧に基き電圧調整器14にて制御
されることになる。
F/V変換器(周波数・電圧変換器)29は入力部Pを
介して前記全波整流回路5のダイオード4a、4dの接
続点8に接続され、交流発電機1のステータ巻線2の1
相分の交流電圧を入力する。
介して前記全波整流回路5のダイオード4a、4dの接
続点8に接続され、交流発電機1のステータ巻線2の1
相分の交流電圧を入力する。
そして、F/V変換器29は発電機1の1相からの出力
電圧の周波数(発電機1の回転数)に比例した電圧Vc
を比較器30の反転入力端子に印加する。
電圧の周波数(発電機1の回転数)に比例した電圧Vc
を比較器30の反転入力端子に印加する。
又、比較器30の非反転入力端子は、入力部Aを介して
バッテリ10と接続された抵抗31,32の接続点Cと
接続され、両抵抗31.32の分圧電位Vdが印加され
るようになっている。さらに、比較器30の出力端は逆
流防止ダイオード33を介して前記トランジスタ28の
ベースに接続されている。この分圧電位Vdは本実施例
では発i?11の回転数が予め設定されたN1のとき、
F/V変換器29から比較器3oの反転入力端子に出力
される電圧Vcと同じ値となるように設定されている。
バッテリ10と接続された抵抗31,32の接続点Cと
接続され、両抵抗31.32の分圧電位Vdが印加され
るようになっている。さらに、比較器30の出力端は逆
流防止ダイオード33を介して前記トランジスタ28の
ベースに接続されている。この分圧電位Vdは本実施例
では発i?11の回転数が予め設定されたN1のとき、
F/V変換器29から比較器3oの反転入力端子に出力
される電圧Vcと同じ値となるように設定されている。
従って、発電機1の回転数がN1以下のときには常に分
圧電位Vdが電圧Vcより高いため、比較器30は高電
位の出力電圧を出力端に設りた逆流防止ダイオード33
のカソードに印加する。又、反対に発電機1の回転数が
N1を超えるとき、比較器30の反転入力端子の印加電
圧Vcは非反転入力端子の分圧電位Vcより高くなるた
め、比較器30の出力端は0■となる。従って、このと
き前記比較器23の出力は遮断されることになり、トラ
ンジスタ28がオフ状態に保たれる。その結果、発電機
1の回転数がN1を超えるときには、上記した比較器2
3によるステータ巻線2の温度に応じた界磁電流の制御
は行なわれない。
圧電位Vdが電圧Vcより高いため、比較器30は高電
位の出力電圧を出力端に設りた逆流防止ダイオード33
のカソードに印加する。又、反対に発電機1の回転数が
N1を超えるとき、比較器30の反転入力端子の印加電
圧Vcは非反転入力端子の分圧電位Vcより高くなるた
め、比較器30の出力端は0■となる。従って、このと
き前記比較器23の出力は遮断されることになり、トラ
ンジスタ28がオフ状態に保たれる。その結果、発電機
1の回転数がN1を超えるときには、上記した比較器2
3によるステータ巻線2の温度に応じた界磁電流の制御
は行なわれない。
本実施例においては、F/V変換器29にて回転数検出
手段が構成され、比較器30にて無効化手段が構成され
ている。
手段が構成され、比較器30にて無効化手段が構成され
ている。
次に、上記したように構成した車両用交流発電機の制御
装置の作用を第3図に従って説明する。
装置の作用を第3図に従って説明する。
尚、この第3図は本実施例の交流発電機1の冷時と熱部
における発電機回転数に対する出力電流及び入力トルク
の特性曲線を示すものである。
における発電機回転数に対する出力電流及び入力トルク
の特性曲線を示すものである。
バッテリ10の電圧が低くその残量が少ないとき、電圧
調整器14にてトランジスタ15がオンされて界磁巻線
3に電流が流れ発電機1の出力電圧によりバッテリ10
が充電される。このとき電圧調整器14からの出力電圧
はトランジスタ28にて制御され、発電を開始してから
時間が経過して発電機1の温度が高(なっている熱部に
おいては、比較器23にてトランジスタ28がオフ状態
に保たれることから電圧調整器14による本来の界磁電
流制御が行なわれる。従って、入力トルク及び出力電流
の特性曲線は第3図に破線で示すようになる。
調整器14にてトランジスタ15がオンされて界磁巻線
3に電流が流れ発電機1の出力電圧によりバッテリ10
が充電される。このとき電圧調整器14からの出力電圧
はトランジスタ28にて制御され、発電を開始してから
時間が経過して発電機1の温度が高(なっている熱部に
おいては、比較器23にてトランジスタ28がオフ状態
に保たれることから電圧調整器14による本来の界磁電
流制御が行なわれる。従って、入力トルク及び出力電流
の特性曲線は第3図に破線で示すようになる。
又、発電を開始した直後で発電機1の温度が低い冷時に
おいては、比較器23にてトランジスタ28の導電率が
制御されることから温度が低いときほど界磁電流が制限
される。さらに、この冷時において発電機1の回転数が
N1を超えると、比較器30にて前記比較器28の出力
が遮断されてトランジスタ28がオフ状態に保たれる。
おいては、比較器23にてトランジスタ28の導電率が
制御されることから温度が低いときほど界磁電流が制限
される。さらに、この冷時において発電機1の回転数が
N1を超えると、比較器30にて前記比較器28の出力
が遮断されてトランジスタ28がオフ状態に保たれる。
その結束、上記した熱部と同様に電圧調整器14による
本来の界磁電流制御が行なわれる。
本来の界磁電流制御が行なわれる。
従って、冷時において発電機1の回転数がN1以下のと
きには界磁電流が制限されるため、通常は熱部より高く
なる冷時の入力トルク及び出力電流の特性曲線が第3図
に実線で示すように熱部と同じ値まで制限される。又、
冷時において発N機1の回転数がN1を超えたときには
、界磁電流が制限されなくなり、入力トルク及び出力電
流の特性曲線が冷時の特性曲線に移る。
きには界磁電流が制限されるため、通常は熱部より高く
なる冷時の入力トルク及び出力電流の特性曲線が第3図
に実線で示すように熱部と同じ値まで制限される。又、
冷時において発N機1の回転数がN1を超えたときには
、界磁電流が制限されなくなり、入力トルク及び出力電
流の特性曲線が冷時の特性曲線に移る。
一方、前記バッテリ10の電圧が高くその残量が多いと
き、トランジスタ28のオン・オフに関係なく電圧調整
器14にてトランジスタ15がオフ状態に維持される。
き、トランジスタ28のオン・オフに関係なく電圧調整
器14にてトランジスタ15がオフ状態に維持される。
従って、界磁巻線3に電流が流れなくなりバッテリ10
への充電が中止される。
への充電が中止される。
このように本実施例の車両用交流発電機の制御装置は、
発電機回転数N1以下において冷時の入力トルクを熱部
と同程度まで下げることから、この回転域に生じる入力
トルクのピークを軽減することができる。従って、本実
施例のように車両走行用の内燃機関にて交流発電機1を
駆動しているときには、内燃機関の暖機が完了し℃いな
い冷時であってもその回転を安定させることができると
ともに、燃料消費量を軽減させることができる。
発電機回転数N1以下において冷時の入力トルクを熱部
と同程度まで下げることから、この回転域に生じる入力
トルクのピークを軽減することができる。従って、本実
施例のように車両走行用の内燃機関にて交流発電機1を
駆動しているときには、内燃機関の暖機が完了し℃いな
い冷時であってもその回転を安定させることができると
ともに、燃料消費量を軽減させることができる。
又、例えば、油圧ポンプにて発電機1を駆動するときに
は、冷時においても入力トルクが熱部と同程度に軽減さ
れているため、小型の油圧ポンプで充分に駆動すること
ができる。
は、冷時においても入力トルクが熱部と同程度に軽減さ
れているため、小型の油圧ポンプで充分に駆動すること
ができる。
さらに、本実施例の車両用交流発電機の制御装置は、発
電機1の回転数がN1を超えると界磁電流を発熱温度に
基いて制御しなくなることから、冷時であれば熱部に比
較して出力電流を増大させることができる。従って、例
えば、車両のウィンドガラスに付着した氷や霜等を解氷
する金属薄膜ヒータ等のように、特に冷時の使用頻度が
高く消費電力の大きな負荷を作動させるときには、内燃
機関をアイドルアップさせて発電機回転数がN1を超え
るようにするだけで出力電流が増大して前記負荷を容易
に作動させることができる。又、このようにすると発電
機回転数がN1を超えた領域の入力トルクが熱部より高
くなってしまうが、上記したように入力トルクのピーク
はN1以下の回転域にあるため駆動源に加わる最大負荷
が増大することはない。従って、上記した負荷の増大に
よる内燃機関の回転ムラ等の不具合を回避することがで
きる。
電機1の回転数がN1を超えると界磁電流を発熱温度に
基いて制御しなくなることから、冷時であれば熱部に比
較して出力電流を増大させることができる。従って、例
えば、車両のウィンドガラスに付着した氷や霜等を解氷
する金属薄膜ヒータ等のように、特に冷時の使用頻度が
高く消費電力の大きな負荷を作動させるときには、内燃
機関をアイドルアップさせて発電機回転数がN1を超え
るようにするだけで出力電流が増大して前記負荷を容易
に作動させることができる。又、このようにすると発電
機回転数がN1を超えた領域の入力トルクが熱部より高
くなってしまうが、上記したように入力トルクのピーク
はN1以下の回転域にあるため駆動源に加わる最大負荷
が増大することはない。従って、上記した負荷の増大に
よる内燃機関の回転ムラ等の不具合を回避することがで
きる。
尚、この発明は上記実施例に限定されることはなく、例
えば、上記実施例においては、発電機回転数がN1以上
になると冷時であってもステータ巻線2の温度に基く界
磁電流の制限を規制するようにしたが、この操作を発電
機回転数に応じて行なう代わりに運転席に設けたヒータ
用スイッチの操作に応じて行なうようにしてもよい。即
ち、このように構成した場合、ヒータ用スイッチをオン
せず消費電力の大きなヒータ作動していないときに界磁
電流を制限することで冷時の入力トルク及び出力電流を
熱部と同程度に下げて駆動源への負荷を軽減し、冷時に
おいてヒータを使用するときにはヒータ用スイッチのオ
ン操作とともに出力電流を増大させることでヒータが消
費する電力をまかなうことになる。
えば、上記実施例においては、発電機回転数がN1以上
になると冷時であってもステータ巻線2の温度に基く界
磁電流の制限を規制するようにしたが、この操作を発電
機回転数に応じて行なう代わりに運転席に設けたヒータ
用スイッチの操作に応じて行なうようにしてもよい。即
ち、このように構成した場合、ヒータ用スイッチをオン
せず消費電力の大きなヒータ作動していないときに界磁
電流を制限することで冷時の入力トルク及び出力電流を
熱部と同程度に下げて駆動源への負荷を軽減し、冷時に
おいてヒータを使用するときにはヒータ用スイッチのオ
ン操作とともに出力電流を増大させることでヒータが消
費する電力をまかなうことになる。
又、上記実施例においては、界磁巻線3に流れる界磁電
流を検出するために平滑回路26を設けたが、この平滑
回路26に代えてシャント抵抗により直接界磁電流を検
出するようにしてもよい。
流を検出するために平滑回路26を設けたが、この平滑
回路26に代えてシャント抵抗により直接界磁電流を検
出するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明の車両用交流発電機のIll
#装置によれば、適宜、入力トルクを下げて駆動源に
加わる負荷を軽減させたり、出力電流の低下を防止して
消費電力の大きな負荷を作動させることができるという
優れた効果を発揮する。
#装置によれば、適宜、入力トルクを下げて駆動源に
加わる負荷を軽減させたり、出力電流の低下を防止して
消費電力の大きな負荷を作動させることができるという
優れた効果を発揮する。
第1図は実施例の制御装置の電気的構成を示す電気回路
図、第2図は界磁電流制御回路の詳細を示す電気回路図
、第3図は実施例のili制御装置の発電機回転数に対
する入力トルクと出力電流の特性曲線を示す図、第4図
は従来の制御装置の発電機回転数に対する入力トルクと
出力電流の特性曲線を示す図である。 1は交流発電機、13は温度検出手段としてのサーミス
タ、14は電圧調整手段を構成する電圧調整器、15は
電圧調整手段を構成するトランジスタ、16,17.1
9〜22.27は界磁電流11手段を構成する抵抗、1
8は界磁電流調整手段を構成する増幅器、23は界磁電
流調整手段を構成する比較器、26は界磁電流調整手段
を構成する平滑回路、28は界磁電流調整手段を構成す
るトランジスタ、29は回転数検出手段としてのF/V
変換器、30は無効化手段としての比較器。
図、第2図は界磁電流制御回路の詳細を示す電気回路図
、第3図は実施例のili制御装置の発電機回転数に対
する入力トルクと出力電流の特性曲線を示す図、第4図
は従来の制御装置の発電機回転数に対する入力トルクと
出力電流の特性曲線を示す図である。 1は交流発電機、13は温度検出手段としてのサーミス
タ、14は電圧調整手段を構成する電圧調整器、15は
電圧調整手段を構成するトランジスタ、16,17.1
9〜22.27は界磁電流11手段を構成する抵抗、1
8は界磁電流調整手段を構成する増幅器、23は界磁電
流調整手段を構成する比較器、26は界磁電流調整手段
を構成する平滑回路、28は界磁電流調整手段を構成す
るトランジスタ、29は回転数検出手段としてのF/V
変換器、30は無効化手段としての比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車両に搭載された交流発電機と、 車両のバッテリ電圧に基いて前記交流発電機の界磁電流
を制御し、その出力電圧を調整する電圧調整手段と、 前記交流発電機の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段にて検出された温度が低いとき、前記
電圧調整手段にて制御されている交流発電機の界磁電流
をその温度に基いて制御する界磁電流調整手段と からなる車両用交流発電機の制御装置において、前記界
磁電流調整手段による界磁電流の制御を適宜無効化する
無効化手段を備えたことを特徴とする車両用交流発電機
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1252819A JPH03117400A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 車両用交流発電機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1252819A JPH03117400A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 車両用交流発電機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03117400A true JPH03117400A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=17242651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1252819A Pending JPH03117400A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 車両用交流発電機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03117400A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5754030A (en) * | 1995-07-17 | 1998-05-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Duty ratio control for a vehicular generator responsive to low and high power loads |
| JP2016017456A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 株式会社デンソー | 回転電機およびエンジン始動システム |
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1252819A patent/JPH03117400A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5754030A (en) * | 1995-07-17 | 1998-05-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Duty ratio control for a vehicular generator responsive to low and high power loads |
| JP2016017456A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 株式会社デンソー | 回転電機およびエンジン始動システム |
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