JPH03118094A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH03118094A JPH03118094A JP25664189A JP25664189A JPH03118094A JP H03118094 A JPH03118094 A JP H03118094A JP 25664189 A JP25664189 A JP 25664189A JP 25664189 A JP25664189 A JP 25664189A JP H03118094 A JPH03118094 A JP H03118094A
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- JP
- Japan
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- motor
- bracket
- buffer
- buffers
- buffer member
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、水受槽の外部にモータを支持させた洗濯機に
係り、特にモータによる騒音を低下させ得る洗濯機に関
する。
係り、特にモータによる騒音を低下させ得る洗濯機に関
する。
(従来の技術)
従来、例えば脱水兼用の洗濯機においては、一般に、水
受槽の外底面に複°数のモータ取付用ボス部を下向きに
突設し、そのボス部に下方がらモータのブラケットをね
じ止め固定する構成となっていた。
受槽の外底面に複°数のモータ取付用ボス部を下向きに
突設し、そのボス部に下方がらモータのブラケットをね
じ止め固定する構成となっていた。
(発明が解決しようとする課題)
近年、洗濯機の分野でも低騒音化のためにモータによる
騒音を低下させることが重要な技術的課題になっている
。ところが、上記従来構成では、水受槽の外底部のボス
部に、モータのブラケットを直結した形態となっている
ので、モータの機械的振動や電磁的振動がブラケットと
ボス部とを介して水受槽に伝達され、その水受槽を共振
させて騒音が大きくなるという欠点があった。しかも、
何等かの原因で、モータを固定するねじが緩んで外れた
場合には、モータが完全に脱落して危険であるという欠
点もあった。
騒音を低下させることが重要な技術的課題になっている
。ところが、上記従来構成では、水受槽の外底部のボス
部に、モータのブラケットを直結した形態となっている
ので、モータの機械的振動や電磁的振動がブラケットと
ボス部とを介して水受槽に伝達され、その水受槽を共振
させて騒音が大きくなるという欠点があった。しかも、
何等かの原因で、モータを固定するねじが緩んで外れた
場合には、モータが完全に脱落して危険であるという欠
点もあった。
本発明はこの様な事情を考慮してなされたもので、従っ
てその目的は、モータによる騒音を効果的に低下させ得
ると共に、モータの脱落の危険性を回避できる洗濯機を
提供するにある。
てその目的は、モータによる騒音を効果的に低下させ得
ると共に、モータの脱落の危険性を回避できる洗濯機を
提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の洗濯機は、水受槽の外部にモータ支持部を設け
、このモータ支持部上に複数の緩衝器を介してモータの
ブラケットを受け支持させるようにしたものであって、
前記各緩衝器を、緩衝部材の上下両端に、前記モータの
ブラケットに取付けられる上取付部材と、前記モータ支
持部に取付けられる下取付部材とを取付けて構成すると
共に、これら各緩衝器全体としての機械的共振点を略4
0Hz以下に設定した構成としたものである。
、このモータ支持部上に複数の緩衝器を介してモータの
ブラケットを受け支持させるようにしたものであって、
前記各緩衝器を、緩衝部材の上下両端に、前記モータの
ブラケットに取付けられる上取付部材と、前記モータ支
持部に取付けられる下取付部材とを取付けて構成すると
共に、これら各緩衝器全体としての機械的共振点を略4
0Hz以下に設定した構成としたものである。
(作用)
上記構成によれば、モータのブラケットとモータ支持部
との間に、緩衝器が介在されているので、騒音源となる
モータのブラケットの振動は、上記緩衝器の緩衝作用に
より減衰・吸収され、モータ支持部への振動伝達が抑制
される。この場合、各緩衝器全体としての機械的共振点
を略40Hz以下に設定しているので、それよりも高い
周波数帯域の騒音源であるモータの電磁振動の伝達も効
果的に抑制され、大幅な騒音低下を期待できる。
との間に、緩衝器が介在されているので、騒音源となる
モータのブラケットの振動は、上記緩衝器の緩衝作用に
より減衰・吸収され、モータ支持部への振動伝達が抑制
される。この場合、各緩衝器全体としての機械的共振点
を略40Hz以下に設定しているので、それよりも高い
周波数帯域の騒音源であるモータの電磁振動の伝達も効
果的に抑制され、大幅な騒音低下を期待できる。
しかも、緩衝器を、緩衝部材の上下両端に上取付部材と
下取付部材とを取付けたサンドイッチ構造としているの
で、モータ支持部とモータのブラケットとの間への緩衝
部材の取付が容易゛となり、組立性が向上する。また、
上記構成により必然的に、モータのブラケットの真下に
モータ支持部が位置する形態となるから、万−何等かの
原因で、モータのブラケットを止めるねじ等が外れたと
しても、ブラケットをモータ支持部で受け支えることが
できて、モータの脱落という事態を回避できる。
下取付部材とを取付けたサンドイッチ構造としているの
で、モータ支持部とモータのブラケットとの間への緩衝
部材の取付が容易゛となり、組立性が向上する。また、
上記構成により必然的に、モータのブラケットの真下に
モータ支持部が位置する形態となるから、万−何等かの
原因で、モータのブラケットを止めるねじ等が外れたと
しても、ブラケットをモータ支持部で受け支えることが
できて、モータの脱落という事態を回避できる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第5図に基づいて
説明する。
説明する。
まず、全体の概略構成を示す第4図において、1は洗濯
機例えば脱水兼用洗濯機の外箱で、この外箱1の内部に
水受槽2が弾性吊持機構(図示せず)を介して支持され
ている。この水受槽2内には、回転槽3が回転可能に配
設され、この回転槽3の内底部には撹拌翼(図示せず)
が配設されている。4は後述するモータ5の回転を撹拌
翼と回転槽3とに選択的に伝達する駆動部で、水受槽2
の外底部中央に設けられている。
機例えば脱水兼用洗濯機の外箱で、この外箱1の内部に
水受槽2が弾性吊持機構(図示せず)を介して支持され
ている。この水受槽2内には、回転槽3が回転可能に配
設され、この回転槽3の内底部には撹拌翼(図示せず)
が配設されている。4は後述するモータ5の回転を撹拌
翼と回転槽3とに選択的に伝達する駆動部で、水受槽2
の外底部中央に設けられている。
而して、モータ5の支持構造を第1図に基づいて説明す
るに、6は水受槽2の外底部におけるモータ5の配設位
置に下向きに突設された例えば4本のボス部で、これら
のボス部6にはモータ支持部7の2個のフランジ部7a
が下方からねじ挿通孔7b(第3図参照)を通したねじ
8により締付は固定されている。このモータ支持部7は
、平面的に見てほぼ馬蹄形(U字形)となるように形成
され、この内側にモータ5が嵌め込まれるように配置さ
れている。9は耐候性の優れたゴム(例えばネオブレン
ゴム)により短柱状に形成された緩衝部材で、この緩衝
部材9の上下両端面に上取付部材10と下取付部材11
とを強固に接着して緩衝器12を構成している。そして
、上下両取付部材10.11の中央部には、ボルト部1
0 a r 118が一体に形成され、下取付部材1
1のボルト部11aが、モータ支持部7に形成したボル
ト挿通孔7Cに上方から挿通される一方、上取付部材1
0のボルト部10aに、モータ5のブラケット13に形
成したボルト挿通孔14が上方から挿通され、この状態
で、上下両側のボルト部10a。
るに、6は水受槽2の外底部におけるモータ5の配設位
置に下向きに突設された例えば4本のボス部で、これら
のボス部6にはモータ支持部7の2個のフランジ部7a
が下方からねじ挿通孔7b(第3図参照)を通したねじ
8により締付は固定されている。このモータ支持部7は
、平面的に見てほぼ馬蹄形(U字形)となるように形成
され、この内側にモータ5が嵌め込まれるように配置さ
れている。9は耐候性の優れたゴム(例えばネオブレン
ゴム)により短柱状に形成された緩衝部材で、この緩衝
部材9の上下両端面に上取付部材10と下取付部材11
とを強固に接着して緩衝器12を構成している。そして
、上下両取付部材10.11の中央部には、ボルト部1
0 a r 118が一体に形成され、下取付部材1
1のボルト部11aが、モータ支持部7に形成したボル
ト挿通孔7Cに上方から挿通される一方、上取付部材1
0のボルト部10aに、モータ5のブラケット13に形
成したボルト挿通孔14が上方から挿通され、この状態
で、上下両側のボルト部10a。
11aにナツト15.16が締付けられている。
このような緩衝器12がモータ5の周りの複数か所例え
ば3か所に配置され、これによって、モータ支持部7上
に3個の緩衝器12を介してモータ5のブラケット13
が受け支持された状態になっている。
ば3か所に配置され、これによって、モータ支持部7上
に3個の緩衝器12を介してモータ5のブラケット13
が受け支持された状態になっている。
この場合、緩衝部材9を、耐候性の優れたゴムである例
えばネオブレンゴムで形成したのは次の理由による。即
ち、モータ5を収容する機械室内では、モータ5の放熱
と冷却ファン(図示せず)の送風により、約40〜50
℃の熱風が緩衝部材9の表面に当たるので、耐候性の低
いゴム(例えば天然ゴム、ニトリルゴム)では、ゴム表
面が酸化して劣化し易く、脱水時の振動によるゴムの疲
労量−前に酸化劣化により破損するおそれがあり、総じ
て寿命が短くなるためである。そこで、この実施例では
、緩衝部材9を耐候性の優れたネオブレンゴムで形成す
ることにより、長寿命化を図り、長期間にわたって安定
した緩衝効果を確保するものである。
えばネオブレンゴムで形成したのは次の理由による。即
ち、モータ5を収容する機械室内では、モータ5の放熱
と冷却ファン(図示せず)の送風により、約40〜50
℃の熱風が緩衝部材9の表面に当たるので、耐候性の低
いゴム(例えば天然ゴム、ニトリルゴム)では、ゴム表
面が酸化して劣化し易く、脱水時の振動によるゴムの疲
労量−前に酸化劣化により破損するおそれがあり、総じ
て寿命が短くなるためである。そこで、この実施例では
、緩衝部材9を耐候性の優れたネオブレンゴムで形成す
ることにより、長寿命化を図り、長期間にわたって安定
した緩衝効果を確保するものである。
更に、この実施例では、3つの緩衝器12全体としての
機械的共振点が略40Hz以下になるように、各緩衝部
材9のゴム硬度や外形寸法(即ち3つの緩衝部材9の合
計の弾性係数)が設定されている。ここで、3つの緩衝
部材9の合計の弾性係数と機械的共振点との関係は、第
5図(モータ5のgi量が4 kgのとき)に示すよう
に、弾性係数が大きくなるにしたがって、機械的共振点
が高くなる傾向にある。この関係を数式で示せば、次の
(1)式のようになる。
機械的共振点が略40Hz以下になるように、各緩衝部
材9のゴム硬度や外形寸法(即ち3つの緩衝部材9の合
計の弾性係数)が設定されている。ここで、3つの緩衝
部材9の合計の弾性係数と機械的共振点との関係は、第
5図(モータ5のgi量が4 kgのとき)に示すよう
に、弾性係数が大きくなるにしたがって、機械的共振点
が高くなる傾向にある。この関係を数式で示せば、次の
(1)式のようになる。
ここで、fは機械的共振点(Hz) 、Kは弾性係数(
kg/(至))、Mはモータ5の重量(眩)である。こ
の(1)式及び第5図から明らかなように、機械的共振
点fを略40Hz以下に設定するには、3つの緩衝部材
9の合計の弾性係数Kを略250kg / am以下(
モータ5の重ff1Mが4 kgのとき)に設定すれば
良い。
kg/(至))、Mはモータ5の重量(眩)である。こ
の(1)式及び第5図から明らかなように、機械的共振
点fを略40Hz以下に設定するには、3つの緩衝部材
9の合計の弾性係数Kを略250kg / am以下(
モータ5の重ff1Mが4 kgのとき)に設定すれば
良い。
一方、上記構成の緩衝器12を介して支持されたモータ
5の下向きに突出する回転軸5aには、プーリ17が嵌
着され、このプーリ17と駆動部4のプーリ(図示せず
)との間にベルト18が掛は渡され、以って、ベルト伝
達機構19が構成されている。
5の下向きに突出する回転軸5aには、プーリ17が嵌
着され、このプーリ17と駆動部4のプーリ(図示せず
)との間にベルト18が掛は渡され、以って、ベルト伝
達機構19が構成されている。
次に、前述の3個の緩衝器12の配置構成について第3
図を参照しながら更に説明を加える。モータ5は、平面
的に見て回転軸5aの軸心Oを通る中心線1aにより駆
動部4側Aと反駆動部4側Bとの二つに区分される。こ
こで、3個の緩衝部材9のうちの2個の緩衝部材9.9
は、中心線(aよりも駆動部4側Aにずれて配置されて
いるとともに、軸心Oを通り且つ中心線1.aと直交す
る中心線cbを挾んで互いに対向するように配置されて
いる。また、3個の緩衝部材9のうちの残りの1個の緩
衝部材9は、中心線(aよりも反駆動部4側Bにずれて
配置されているとともに、前記中心線(b上に配置され
ている。そして、これらの3個の緩衝部材9の中心を結
ぶ線は回転軸5aの軸心Oを重心とする正三角形をなす
ように設定されている。
図を参照しながら更に説明を加える。モータ5は、平面
的に見て回転軸5aの軸心Oを通る中心線1aにより駆
動部4側Aと反駆動部4側Bとの二つに区分される。こ
こで、3個の緩衝部材9のうちの2個の緩衝部材9.9
は、中心線(aよりも駆動部4側Aにずれて配置されて
いるとともに、軸心Oを通り且つ中心線1.aと直交す
る中心線cbを挾んで互いに対向するように配置されて
いる。また、3個の緩衝部材9のうちの残りの1個の緩
衝部材9は、中心線(aよりも反駆動部4側Bにずれて
配置されているとともに、前記中心線(b上に配置され
ている。そして、これらの3個の緩衝部材9の中心を結
ぶ線は回転軸5aの軸心Oを重心とする正三角形をなす
ように設定されている。
次に、上記実施例の作用効果につき説明する。
洗濯運転が行なわれると、モータ5の回転軸5aの回転
力がプーリ17及びベルト18を介して駆動部4のブー
りに伝達されるようになり、該駆動部4は、洗い及びす
すぎ時には撹拌翼を回転させ、脱水時には回転槽3を回
転させる。この際、モータ5の回転に伴って、モータ5
の内部から機械的振動、電磁的振動が発生し、これらの
振動がブラケット13にも伝達される。ところが、ブラ
ケット13とモータ支持部7との間には、3個の緩衝部
材9が介在されているので、ブラケット13の振動が緩
衝部材9の緩衝作用により効果的に減衰・吸収され、モ
ータ支持部7への振動伝達が抑制される。この場合、各
緩衝器12全体としての機械的共振点をほぼ40Hz以
下に設定しているので、それよりも高い周波数帯域の騒
音源であるモータ5の電磁振動の伝達も効果的に抑制す
ることができ、以って水受槽2がモータ5の振動によっ
て共振することを防止できて、モータ5による騒音を効
果的に低減できる。ちなみに、本発明者の実験結果によ
れば、機械的共振点を40Hz以下に設定することによ
り、電磁振動を約80%以上減少させることができて、
脱水運転時の騒音を約5dB程度低減できるという優れ
た騒音低減効果が確認されている。
力がプーリ17及びベルト18を介して駆動部4のブー
りに伝達されるようになり、該駆動部4は、洗い及びす
すぎ時には撹拌翼を回転させ、脱水時には回転槽3を回
転させる。この際、モータ5の回転に伴って、モータ5
の内部から機械的振動、電磁的振動が発生し、これらの
振動がブラケット13にも伝達される。ところが、ブラ
ケット13とモータ支持部7との間には、3個の緩衝部
材9が介在されているので、ブラケット13の振動が緩
衝部材9の緩衝作用により効果的に減衰・吸収され、モ
ータ支持部7への振動伝達が抑制される。この場合、各
緩衝器12全体としての機械的共振点をほぼ40Hz以
下に設定しているので、それよりも高い周波数帯域の騒
音源であるモータ5の電磁振動の伝達も効果的に抑制す
ることができ、以って水受槽2がモータ5の振動によっ
て共振することを防止できて、モータ5による騒音を効
果的に低減できる。ちなみに、本発明者の実験結果によ
れば、機械的共振点を40Hz以下に設定することによ
り、電磁振動を約80%以上減少させることができて、
脱水運転時の騒音を約5dB程度低減できるという優れ
た騒音低減効果が確認されている。
しかも、緩衝器12を、緩衝部材9の上下両端に上取付
部材10と下取付部材11とを取付けたサンドイッチ構
造としているので、モータ支持部7とモータ5のブラケ
ット13との間への緩衝部材9の取付が容易となり、組
立性を向上できる利点がある。また、万−何等かの原因
で、ナツト15.16が緩んで外れた場合でも、モータ
5のブラケット13の真下にはモータ支持部7が位置し
ているので、ブラケット13をモータ支持部7で受け支
えることができて、モータ5の脱落の危険性を回避でき
る。この場合、モータ支持部7は水受槽2のボス部6に
ねじ8により取付けられているが、前述したようにモー
タ支持部7への振動伝達が抑制されることから、ねじ8
が緩むことはなく、モータ支持部7が水受槽2のボス部
6から脱落することもない。
部材10と下取付部材11とを取付けたサンドイッチ構
造としているので、モータ支持部7とモータ5のブラケ
ット13との間への緩衝部材9の取付が容易となり、組
立性を向上できる利点がある。また、万−何等かの原因
で、ナツト15.16が緩んで外れた場合でも、モータ
5のブラケット13の真下にはモータ支持部7が位置し
ているので、ブラケット13をモータ支持部7で受け支
えることができて、モータ5の脱落の危険性を回避でき
る。この場合、モータ支持部7は水受槽2のボス部6に
ねじ8により取付けられているが、前述したようにモー
タ支持部7への振動伝達が抑制されることから、ねじ8
が緩むことはなく、モータ支持部7が水受槽2のボス部
6から脱落することもない。
一方、モータ5の回転軸5aにベルト伝達機構19のベ
ルト18の張力が作用すると、該モータ5は第1図中矢
印C方向に傾くようになる。これによって、反駆動部、
4側Bに位置する1個の緩衝部材9には圧縮力が作用し
、駆動部4側Aに位置する2個の緩衝部材9,9には引
張力が作用することになる。ところで、今、緩衝部材9
と同一構成の2個の緩衝部材9’、9’を、第3図に二
点鎖線で示すように、中心線!bを挾んで対向するよう
にして中心線Za上に配置した場合を仮定すると、この
場合において、モータ5が第1図に示す矢印C方向に傾
くと、各緩衝部材9′の反駆動部4側Bの半部には圧縮
力が作用し且駆動部4側Aの半部には引張力が作用する
。このように、1つの緩衝部材9′に圧縮力と引張力と
が同時に作用すると、その緩衝部材9′には圧縮力が作
用する側(反駆動部4側B)に対する曲げ応力が加わり
、これが繰返されると緩衝部材9′の劣化が早まること
が考えられる。
ルト18の張力が作用すると、該モータ5は第1図中矢
印C方向に傾くようになる。これによって、反駆動部、
4側Bに位置する1個の緩衝部材9には圧縮力が作用し
、駆動部4側Aに位置する2個の緩衝部材9,9には引
張力が作用することになる。ところで、今、緩衝部材9
と同一構成の2個の緩衝部材9’、9’を、第3図に二
点鎖線で示すように、中心線!bを挾んで対向するよう
にして中心線Za上に配置した場合を仮定すると、この
場合において、モータ5が第1図に示す矢印C方向に傾
くと、各緩衝部材9′の反駆動部4側Bの半部には圧縮
力が作用し且駆動部4側Aの半部には引張力が作用する
。このように、1つの緩衝部材9′に圧縮力と引張力と
が同時に作用すると、その緩衝部材9′には圧縮力が作
用する側(反駆動部4側B)に対する曲げ応力が加わり
、これが繰返されると緩衝部材9′の劣化が早まること
が考えられる。
しかるに、本実施例においては、前述したように反駆動
部4側Bに位置する緩衝部材9には圧縮力のみが作用し
且つ駆動部4側Aに位置する緩衝部材9,9には引張力
のみが作用するので、1つの緩衝部材9に圧縮力と引張
力とが同時に作用することはなく、従って、緩衝部材9
に曲げ応力が加わることがなくて、緩衝部材9の早期劣
化を防止できる。
部4側Bに位置する緩衝部材9には圧縮力のみが作用し
且つ駆動部4側Aに位置する緩衝部材9,9には引張力
のみが作用するので、1つの緩衝部材9に圧縮力と引張
力とが同時に作用することはなく、従って、緩衝部材9
に曲げ応力が加わることがなくて、緩衝部材9の早期劣
化を防止できる。
ところで、本実施例においては、圧縮力が作用する側(
反駆動部4側B)に1個の緩衝部材9を配置し且つ引張
力が作用する側(駆動部4側A)に2個の緩衝部材9,
9を配置する構成としている。即ち、上下両端面に上下
両取付部材1o、11が接着された緩衝部材9は、圧縮
力に対する強度は大であるが、引張力に対する強度は比
較的小であり、従って、前述したように緩衝部材9を圧
縮力が作用する側に1個配置し且つ引張力が作用する側
にこれよりも多い2個配置するように分散配置すれば、
引張力が作用する側においても充分な強度が得られるの
である。
反駆動部4側B)に1個の緩衝部材9を配置し且つ引張
力が作用する側(駆動部4側A)に2個の緩衝部材9,
9を配置する構成としている。即ち、上下両端面に上下
両取付部材1o、11が接着された緩衝部材9は、圧縮
力に対する強度は大であるが、引張力に対する強度は比
較的小であり、従って、前述したように緩衝部材9を圧
縮力が作用する側に1個配置し且つ引張力が作用する側
にこれよりも多い2個配置するように分散配置すれば、
引張力が作用する側においても充分な強度が得られるの
である。
また、本実施例では、緩衝部材9を、耐候性の優れたゴ
ムである例えばネオプレンゴムで形成しているので、モ
ータ5の放熱に伴う約40〜50℃の熱風が緩衝部材9
の表面に当たるという事情下でも、緩衝部材9の表面の
酸化・劣化を極力防止できて、長寿命化を図ることがで
き、長期間にわたって安定した緩衝効果を確保できると
いう利点がある。
ムである例えばネオプレンゴムで形成しているので、モ
ータ5の放熱に伴う約40〜50℃の熱風が緩衝部材9
の表面に当たるという事情下でも、緩衝部材9の表面の
酸化・劣化を極力防止できて、長寿命化を図ることがで
き、長期間にわたって安定した緩衝効果を確保できると
いう利点がある。
但し、本発明は、緩衝部材9をネオブレンゴム以外の他
のゴム材料で形成したり、或は、第6図に示す緩衝器2
0の他の実施例のように、緩衝部材21をコイルばねで
構成したり、その他の弾性材料で形成しても良く、この
場合でも緩衝部材21の上下両端に上下両取付部材10
.11を取付ける共に、機械的共振点を略AOHz以下
に設定すれば、所期の目的は十分に達成できる。
のゴム材料で形成したり、或は、第6図に示す緩衝器2
0の他の実施例のように、緩衝部材21をコイルばねで
構成したり、その他の弾性材料で形成しても良く、この
場合でも緩衝部材21の上下両端に上下両取付部材10
.11を取付ける共に、機械的共振点を略AOHz以下
に設定すれば、所期の目的は十分に達成できる。
尚、本実施例では、水受槽2に突設したボス部6に、別
体のモータ支持部7をねじ止めする構成としたが、例え
ば水受槽2の外底部にモータ支持部を一体成形するよう
にしてもよい。
体のモータ支持部7をねじ止めする構成としたが、例え
ば水受槽2の外底部にモータ支持部を一体成形するよう
にしてもよい。
また、上記実施例では、1つのモータ支持部7上に3個
の緩衝器12を介してモータ5のブラケット13を受け
支持させるようにしたが、例えば、4個以上の緩衝部材
を駆動部4側Aと反駆動部4側Bとに分散配置して、こ
れらを介してモータ5のブラケット13をモータ支持部
7に受け支持させてもよく、或は、複数の緩衝器12を
各々別体のモータ支持部で受け支持させる構成としても
よい。
の緩衝器12を介してモータ5のブラケット13を受け
支持させるようにしたが、例えば、4個以上の緩衝部材
を駆動部4側Aと反駆動部4側Bとに分散配置して、こ
れらを介してモータ5のブラケット13をモータ支持部
7に受け支持させてもよく、或は、複数の緩衝器12を
各々別体のモータ支持部で受け支持させる構成としても
よい。
その他、本発明は、緩衝部材9と上下両取付部材10.
11との取付形式を変更してもよい等、種々の変形が可
能である。
11との取付形式を変更してもよい等、種々の変形が可
能である。
[発明の効果]
本発明は以上の説明から明らかなように、モ−夕のブラ
ケットとモータ支持部との間に、複数の緩衝器を介在さ
せると共に、各緩衝器全体としての機械的共振点を略4
0Hz以下に設定しているので、モータの電磁的・機械
的振動の伝達を効果的に抑制できて、騒音を効果的に低
減できる。
ケットとモータ支持部との間に、複数の緩衝器を介在さ
せると共に、各緩衝器全体としての機械的共振点を略4
0Hz以下に設定しているので、モータの電磁的・機械
的振動の伝達を効果的に抑制できて、騒音を効果的に低
減できる。
しかも、緩衝器を、緩衝部材の上下両端に上取付部材と
下取付部材とを取付けたサンドイッチ構造としているの
で、モータ支持部とモータのブラケットとの間への緩衝
部材の取付が容易となり、組立性を向上できる。また、
上記構成により必然的に、モータのブラケットの真下に
モータ支持部が位置する形態となるから、万−何等かの
原因で、モータのブラケットを止めるねじ等が外れたと
しても、ブラケットをモータ支持部で受け支えることが
できて、モータの脱落の危険性を回避できる。
下取付部材とを取付けたサンドイッチ構造としているの
で、モータ支持部とモータのブラケットとの間への緩衝
部材の取付が容易となり、組立性を向上できる。また、
上記構成により必然的に、モータのブラケットの真下に
モータ支持部が位置する形態となるから、万−何等かの
原因で、モータのブラケットを止めるねじ等が外れたと
しても、ブラケットをモータ支持部で受け支えることが
できて、モータの脱落の危険性を回避できる。
ff11図乃至第5図は本発明の一実施例を示したもの
で、第1図はモータ周辺部分の側面図、第2図は緩衝器
部分の縦断面図、第3図はモータをモータ支持部に取付
けた状態の上面図、第4図は部分的に破断して示す全体
の側面図、第5図は緩衝部材の弾性係数と機械的共振点
との関係を示す特性図である。そして、第6図は緩衝器
の他の実施例を示す第2図相当図である。 図面中、2は水受槽、3は回転槽、4は駆動部、5はモ
ータ、6はボス部、7はモータ支持部、9は緩衝部材、
10は上取付部材、10aはボルト部、11は下取付部
材、11aはボルト部、12は緩衝器、13はブラケッ
ト、18はベルト、19はベルト伝達機構、20は緩衝
器、21は緩衝部材である。
で、第1図はモータ周辺部分の側面図、第2図は緩衝器
部分の縦断面図、第3図はモータをモータ支持部に取付
けた状態の上面図、第4図は部分的に破断して示す全体
の側面図、第5図は緩衝部材の弾性係数と機械的共振点
との関係を示す特性図である。そして、第6図は緩衝器
の他の実施例を示す第2図相当図である。 図面中、2は水受槽、3は回転槽、4は駆動部、5はモ
ータ、6はボス部、7はモータ支持部、9は緩衝部材、
10は上取付部材、10aはボルト部、11は下取付部
材、11aはボルト部、12は緩衝器、13はブラケッ
ト、18はベルト、19はベルト伝達機構、20は緩衝
器、21は緩衝部材である。
Claims (1)
- 1、水受槽の外部にモータ支持部を設け、このモータ支
持部上に複数の緩衝器を介してモータのブラケットを受
け支持させるようにした洗濯機であって、前記各緩衝器
を、緩衝部材の上下両端に、前記モータのブラケットに
取付けられる上取付部材と、前記モータ支持部に取付け
られる下取付部材とを取付けて構成すると共に、これら
各緩衝器全体としての機械的共振点を略40Hz以下に
設定したことを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1256641A JP3037703B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1256641A JP3037703B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03118094A true JPH03118094A (ja) | 1991-05-20 |
| JP3037703B2 JP3037703B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=17295426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1256641A Expired - Fee Related JP3037703B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3037703B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01310695A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1256641A patent/JP3037703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01310695A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3037703B2 (ja) | 2000-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |