JPH03118209A - 車両用燃焼式ヒータの燃焼制御装置 - Google Patents

車両用燃焼式ヒータの燃焼制御装置

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JPH03118209A
JPH03118209A JP25405489A JP25405489A JPH03118209A JP H03118209 A JPH03118209 A JP H03118209A JP 25405489 A JP25405489 A JP 25405489A JP 25405489 A JP25405489 A JP 25405489A JP H03118209 A JPH03118209 A JP H03118209A
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JP
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temperature
heat exchanger
combustion
blower
fuel supply
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Hiroyuki Ida
博之 井田
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Zexel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両用燃焼式ヒータの燃焼制御装置に関し、特
に該ヒータの異常を確実に検知する燃焼制御装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、燃焼器の周囲に熱交換器が配設され、ブロアによ
って前記熱交換器に導入された空気を前記燃焼器によっ
て加熱して車両の車室や荷室内へ供給する車両用燃焼式
ヒータの燃焼制御装置としては、前記熱交換器に温度セ
ンサを設置し、該温度センサにより検出した熱交換器温
度に応じて前記燃焼器への燃料供給量及び前記ブロアの
送風量を可変制御することによって、熱交換器のオーバ
ヒート等を防止するようにしたものが昇案されている(
特願昭63−297418号)。
この提案に係る制御装置では、前記熱交換器温度が所定
値以上となった場合には前記熱交換器がオーバヒート状
態にあると判断して前記燃焼器への燃料供給を停止し、
その後熱交換器温度が下降し、前記所定温度以下となっ
たときに再び燃焼器への燃料供給を行っている。
ところが、ブロアが故障等により停止して送風が行われ
なかったり、又は送風量が異常に低下した場合には、前
記燃焼器への燃料供給を停止したときでも、前記熱交換
器温度が急上昇し、熱交換器がオーバヒート状態になる
ことがある。このような場合にも上記技術では制御装置
を作動させているが、安全性の面において問題がある。
一方、ブロアの故障を検知する車両用燃焼式ヒータの燃
焼制御装置としては、例えば特開昭62194928号
公報によるものがある。この技術によれば、前記ブロア
のブロアモータの電流を抵抗により検知し、該ブロアモ
ータ電流が設定値の範囲外となった場合に前記燃焼器を
停止させる過熱防止手段を設けたものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記特開昭62−194928号公報に
よるブロアの故障検知方法では、前記抵抗による電力ロ
スやコスト高の不具合があり、更にはバッテリ電圧の変
動等によって検知精度が悪くなるといる問題がある。
更に上記従来技術によれば、例えばブロアの吸入口がゴ
ミ等により一時的に半閉塞状態となってその送風量が低
下した場合のオーバヒート状態のみを想定しており、ブ
ロアの作動が停止した場合を想定していないので、前述
した先願の技術と同様の安全性の問題がある。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、特別な
装置を設けることなく低コストで且っ簡単な手段により
ブロアの故障等の燃焼式ヒータの致命的な異常を検知し
、熱交換器のオーバヒート及び破損等を防止して安全性
を確保するようにした車両用燃焼式ヒータの制御装置を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明は、燃焼器と、該燃焼
器の周囲に設けられた熱交換器と、該熱交換器の温度を
検出する温度センサと、前記熱交換器に空気を導入する
ブロア手段と、前記燃焼器に燃料を供給する燃料供給手
段とを具備する車両用燃焼式ヒータの燃焼制御装置であ
って、前記燃料供給手段により供給される燃料供給量及
び前記ブロア手段の送風量を制御する燃焼制御装置にお
いて、前記温度センサにより検出された熱交換器温度が
第1の所定温度より高いときは前記熱交換器がオーバヒ
ート状態にあると判断して前記燃焼器への燃料供給を停
止し、前記熱交換器の検出温度が前記第1の所定温度よ
りも高い第2の所定温度以上となったときは燃焼式ヒー
タに異常があると判断して前記燃焼式ヒータの作動を停
止することを特徴とするものである。
(作用) 上記車両用燃焼式ヒータの燃焼制御装置は、第1図に示
すように、例えばブロアの送風量の低下により熱交換器
温度が上昇して、該温度が前記第1の所定温度以上とな
ったときに(ステップSl)前記燃焼器の燃焼を停止す
る(ステップ32)。
しかし、例えばブロアが故障して作動停止状態になった
場合には、その後、熱交換器温度が上昇して、前記第2
の所定温度以」二となる(ステップS3)が、このとき
、前記燃焼式ヒータの作動を停止する(ステップ84)
(実施例) 以下、図面に基いて本発明の一実施例を説明する。
第2図は、本発明の一実施例に係る車両用燃焼式ヒータ
の燃焼制御装置全体を概略的に示している。この燃焼制
御装置は、パン等の食品等を温めた状態で配送する加温
配送車に搭載されてその保温庫を温めるために使用され
るものである。
車両用燃焼式ヒータの燃焼制御装置は、気化された液体
燃料と燃焼用空気との混合気を燃焼させて高温の燃焼ガ
スを発生する燃焼器1と、熱交換器2とから成る燃焼式
ヒータユニット3と、該ヒータユニット3の燃焼を制御
する制御ユニッ1〜4とを備えている。
燃焼式ヒータユニット3には、加温配送車の保温庫5内
から暖房用空気を導入口6aを介してダケト6内に導入
し、該ダクト6内を前記熱交換器2に沿って保温庫5内
への吹出し口6bに送風する暖房用空気送風ブロア7が
設けられている。保温庫5内からの暖房用空気は、ブロ
ア7によりダクト6内を吹出し口6bに送風される間に
燃焼器lから導入される高温の燃焼ガスと熱交換器2に
より熱交換されて温められるようになっている。
燃焼器lの燃焼筒8内には燃焼室8aが形成され、該燃
焼室8a内には供給される液体燃料が一時含浸される短
芯9が設けられている。この短芯9には、燃料タンク1
0内の液体燃料が燃料ポンプ+1により配管12を通っ
て供給される。この燃料ポンプ11は、該燃料ポンプ1
1の駆動ソレノイドに通電される制御パルス信号の入力
毎に燃料を供給するものであり、制御パルス信号の周波
数を変化させることにより燃料供給が停止するOFF位
置、最小の燃料供給量が得られるLO位置、及び最大の
燃料供給量が得られるH1位置の3段階に制御され得る
ように成っている。燃焼筒8には、短芯9に含浸された
液体燃料を気化すると共に気化された液体燃料と燃焼用
空気との混合気を着火して燃焼させるグロープラグ13
と、着火を検知する着火センサ14とが設けられている
燃焼用空気は、燃焼用空気供給ブロア15により配管1
6及び燃焼筒8の周壁に穿設された多数の空気流入孔を
介して燃焼室8a内に供給される。
前記制御ユニット4には、マイクロコンピュータ20、
マルチプレクサ21、A/D変換器22、マイクロコン
ピュータ20に指令を与える操作パネル23等が設けら
れている。このマイクロコンピュータ20には、演算処
理等を行なう中央制御部、制御プログラム等を格納する
ための各種メモリ一部、入出力部等が内蔵されている。
マルチプレクサ21には、保温庫5からダクトG内に導
入される暖房用空気の温度を検知して保温庫5内の温度
を検知するために導入口6aに配置された庫内温度セン
サ24からの庫内温度信号、前記着火センサ14からの
着火信号、及び熱交換器2のオーバヒートを防止するた
めに該熱交換器2の外面に取付けられた熱交換器温度セ
ンサ25からの熱交換器温度信号が夫々入力されている
該マルチプレクサ21に入力された各信号は、順次A/
D変換器22を介してマイクロコンピュータ20の入力
部に供給される。
マイクロコンピュータ20の各出ツノ部からの出力信号
は、駆動素子26乃至29、及び前記プロ77等に故障
が生じた場合、それを乗員に知らせるインジケータ30
に夫々出力される。
駆動素子26は、マイクロコンピュータ20からの出力
信号に応じた周波数のパルス信号を燃料ポンプ1.1の
駆動ソレノイドに与えることにより、燃料ポンプ11に
よる燃料供給量を最大の燃料供給量111、最小の燃料
供給量LO及び停止OFFの3段階に切換え制御し得る
ように構成されている。すなわち、燃料ポンプ11によ
る燃料供給量は、庫内温度センサ24で検知される保温
庫5内の庫内温度及び熱交換器温度センサ25により検
知される熱交換器2の温度に応じて前記最小の燃料供給
量LO1最大の燃料供給量HI、及び停止OFFの何れ
がかを選択作動するように制御され駆動素子27は、起
動時にマイクロコンピュータ20からの出力信号に応じ
てグロープラグ13に所定の電圧を与えて着火させるよ
うに構成されている。
駆動素子28は、マイクロコンピュータ20で演算され
たデユーティ比(ここでは、1周期内でのオン時間の比
率)を持ったパルス信号を燃焼用空気供給ブロア15の
モータに出力するように構成されている。該ブロア15
は、該パルス信号のオン時間のみ不図示のトランジスタ
がオンしてそのモータに駆動力が与えられ回転し送風す
る。
駆動素子29は、例えば駆動素子26と同様に、マイク
ロコンピュータ20からの出力信号に応じた周波数のパ
ルス信号を暖房用空気送風ブロア7の駆動モータに与え
て該モータの回転速度を制御することにより、該ブロア
7による暖房用空気の送風量を最大送風量HI、最小送
風量LO1停止OFFの3段階に切換え制御し得るよう
に構成されている。すなわち、暖房用空気送風ブロア7
による送風量は、前記燃料ポンプによる燃料供給量と熱
交換器温度とに応じて前記保温庫5内の庫内温度が設定
中心値を維持するように最大送風量HI、最小送風量L
O1及び停止OFFの何れかを選択作動するように制御
される。
以下第3図乃至第7図を参照して本実施例の車両用燃焼
式ヒータの燃焼制御装置の作動を説明する。
第3図は暖房用空気送風ブロア7が正常に作動している
ときの保温庫内温度Trsの制御状態を示す図である。
同図(c)に示すように、起動時には燃料供給量及びブ
ロア7の送風量は共にHIとなり、時間の経過と共に前
記熱交換器温度センサ25の検知温度S(同図(b))
及び保温庫内温度TIN(同図(a))が上昇する(t
o〜tt間)。
ここで、同図(b)の破線は熱交換器2の最も温度の高
い部位における温度を示し、一方、実線は温度センサ2
5による検知温度Sを示しており、これらは互いに対応
して変化する。保温庫内温度TINが上昇し、設定温度
の中心値に達したときには(時刻L1)、燃料供給量及
びブロア送風量は共にLOとなり、更に庫内温度が上昇
して、設定温度の上限値に達した場合には(時刻シ2)
、燃料供給量をOFFにする。一方、このときブロア送
風量は所定の短い時間だけIIIとなり、その後はLO
を維持する。そして庫内温度TINが再び前記中心値ま
で低下したとき(時刻シ3)、燃料供給量、ブロア送風
量共にLOに制御され、以下、庫内温度Tniの変化に
応じて時刻L1以後と同様の作動を繰り返し庫内温度の
制御を行う。
ところが、バッテリ電圧低下やブロア7の性能劣化等に
より風力が無視できない程度に低下し制御送風量をHI
にしても十分な送風量が得られない場合には、ブロア7
からの空気が熱交換器2に十分な風量で供給されなくな
るので、熱交換器温度は上昇することになる。このとき
、保温庫内温度制御を前記庫内温度センサ24による検
知のみで行った場合には、熱交換器温度が異常となる恐
れがある。従ってこれを防止するため、第4図に示す手
順により燃料供給量を制御する。即ち、庫内温度制御の
関係から燃料供給量がHI設定のときブロア7の送風量
が低下し、熱交換器温度センサ25の検知温度Sが上昇
して所定温度Tc (例えば150℃)となったときは
(時刻tc1) 、燃料供給量を1−11からLOにし
、その後Tcより低い所定温度Tc’(例えば140℃
)まで下降したとき(時刻t C2)には再び燃料供給
量をtl 1にし、以後、検知温度が少なくともTc以
下の範囲内にあるように燃料供給量を制御する。
次に、上述したような状態よりも更にブロアの送風量が
低下した場合、即ちセンサ25の検知温度Sが前記所定
温度Tcとなって燃料供給量をLOとしても、更に温度
上昇を続けるような場合には、第5図に示す手順により
燃料供給量を制御する。
即ち、検知温度がTcとなり(時刻tbt) 、燃料供
給量をtl IからLOにしても更に温度上昇を続け、
所定温度Tb (例えば165℃)になったときには(
時刻tb2) 、燃料供給量を一時的にOFFとする。
その後、温度が低下し所定温度Tb’(例えば160℃
)になったときは(時刻tb3) 、再び燃料供給量を
LOにし、以後、検知温度Sが少なくともTb以下の範
囲内にあるように燃料供給量を制御する。
次に、ブロア7の送風量がほぼ完全に零となった場合の
燃料供給制御方法を第6図に基づいて説明する。
ブロア7のモータのブラシの摩耗による停止やファンの
破損等によりほとんど送風量が得られないような場合に
は、熱交換器2の温度が異常に上昇する恐れがあり安全
性において問題が生じる。
従って、このような場合には、異常の検知と同時に制御
装置全体を停止させる(非復帰停止)させることが望ま
しい。即ち、センサ25の検知温度Sが所定温度Tcよ
り上昇しく時刻La+) 、燃料供給量をLOにしても
上昇を続け、所定温度Tbに達して(時刻ta2) 、
燃料供給量をOFF’にしても更に温度上昇を続けるよ
うな場合には、該温度が所定温度Ta (例えば200
℃)となった時点(時刻t a3)でブロア7に送風量
が略零となるような異常が生じているものと判断して、
制御装置全体を非復帰の停止状態とする。該非復帰の停
止状態とは、例えば燃料ポンプ11をOFFにし、グロ
ープラグ17への通電を遮断し、且つ暖房空気送風用ブ
ロア7及び燃料用空気供給ブロア15を停止し、且つ庫
内温度TIN、熱交換器温度が低下して、本来燃焼加温
すべき条件がそろった場合にも再燃焼せず停止を維持す
るものである。好ましくは、この非復帰の停止と同時に
、前記インジケータ30を点滅させて乗員にヒータの燃
焼制御装置が異常であると警告する。
又、この非復帰の停止は不図示のリセットスイッチ(一
般にはユーザに操作されない)により解除される。
次に、上述した制御手順を行うマイクロコンピュータ2
0の具体的な作動を第7図のプログラムのフローチャー
トに基づいて説明する。
先ず、ステップSlでは、保温庫5の庫内温度TINと
目標設定温度Tsとの差TIN−Tsの値を判別する。
ここで設定温度Tsを例えば18℃とした場合、庫内温
度T+sが低下して17℃より低い温度(TIN−’「
5(−1℃)となったとき、或は温度”「+Nが17℃
以下から上昇して未だ18℃に達していないときは(状
態α)、ステップS2へ進む。
ステップS2では、熱交換器温度センサ25の検知温度
Sが前記所定温度1゛C及びTc’に対してどのような
値を執るかを判別する。先ず当該検知温度Sが下降して
所定温度1゛C′よりも低くなったと判別したときはく
Δ)、ステップS3へ進み、燃料供給量をHIとし、ス
テップSlへ戻る。
一方、ステップS2にて、センサ25の検知温度Sが上
昇して所定温度′rCよりも高くなったと判別したとき
は(13)、ステップS5へ進む。
一方、ステップSlで、庫内温度TINが上昇して上記
設定温度18℃より+4℃、即ち22℃より高くなった
か或は22℃より高い温度から下降して上記設定温度1
8℃になっていないと判別したとき(状態γ)は、ステ
ップS4へ進み、燃料供給を一時停止し、ステップSl
へ戻る。
又、ステップSlでTINが18℃より高く上昇中であ
るが22℃以下であるとき或は18℃以下で下降中であ
るが17℃以上であると判別したとき(状態β)は、前
記ステップS5へ進み、センサ25の検知温度Sが所定
値Tb及びTb’に対してどのような値を執るかを判別
する、該検知温度SがTb’より低いとき(A)は、ス
テップS6へ進み燃料供給量をLOとし、ステップ31
へ戻る。
一方、ステップS5にてセンサ25の検知温度Sがl’
bより高いときは(B)ステップS7へ進む。
ステップS7ではセンサ25の検知温度Sが前記所定温
度Ta以上であるか否かを判別し、その答が否定(NO
)のときは、ステップS4へ進み燃料供給を一時停止し
てステップS】に戻る。答が肯定(Yes)のとき、即
ち温度SがTa以上であるときは、前記ブロア7に送風
量が略零となるような異常が生じているものと判断して
車両用燃焼式ヒータの燃焼式制御装置全体を非復帰の停
止状態にしくステップS8)、インジケータ30を点滅
させて乗員に警告する(ステップ9)。
従って、本発明に依れば、熱交換器温度センサ25によ
って検知した温度Sだけでブロア7の故障等の燃焼式ヒ
ータにとって致命的な異常を検知することができ、故障
検知時に制御装置全体を非復帰の停止状態にすることに
より燃料の無駄な消費や、空炊きによるオーバヒートの
繰り返し等の危険な状態の再発を防止することができる
尚、」二連した実施例では、熱交換器温度センサ25の
検知温度Sをブロア7の故障検知に利用したが、これに
限られず、該検知温度Sを例えばセンサ25の断線や短
絡などの検出に適用してもよい。即ち、前記燃焼器にお
ける通常の燃焼では検知し得ないほどの高い温度を検知
温度Sが示した場合は、センサ25が短絡しているもの
と判断し、反対に検知温度Sが通常の燃焼では検知し得
ないほどの異常に低い値を示した場合はセンサ25が断
線しているものと判断する。これらの異常を発生したと
きにも、前記実施例同様に制御装置全体を非復帰の停止
状態にし、且つインジケータ30によって乗員に警告す
るようにしてもよい。特にインジケータ30の点滅パタ
ーンを変化させることにより異常の原因を判断すること
ができる。
また、上述した実施例では、燃焼式ヒータの異常として
暖房空気送風ブロアの異常についての場合を述べたが、
これに限られず、例えば燃料ポンプや燃焼用空気供給ブ
ロアが故障して過剰の燃料又は空気が燃焼室に供給され
て熱交換器温度が異常上昇する場合にも本発明を適用す
ることができる。
(発明の効果) 上述したように、本発明の車両用燃焼式ヒータの燃焼1
1i1J御装置は、温度センサにより検出された熱交換
器温度が第1の所定温度より高いときは熱交換器がオー
バヒート状態にあると判断して燃焼器への燃料供給を停
止し、前記熱交換器の検出温度が前記第1の所定温度よ
りも高い第2の所定温度以上となったときは燃焼式ヒー
タに異常があると判断して前記燃焼式ヒータの作動を停
止するようにしたので、低コストで且つ簡単な手法によ
す燃焼式ヒータの軽度又は−時的な異常と致命的な異常
とを判別し且つその再発を防止できるので、燃料の無駄
な消費や、オーバヒート等を防止して安全性を確保する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本制御装置の作用を説明するための図、第2図
は車両用燃焼式ヒータの燃焼制御装置、第3図はブロア
7が略正常な状態であるときの制御状態を示す図、同図
(a)は保arKt5内温度TINの時間変化を表す図
、同図(b)は熱交換器温度の時間変化を表す図、同図
(c)は燃料供給量及びブロア7の送風量の作動を示す
波形図、第4図はブロア7の送風量が多少低下した場合
の制御状態を示す図、第5図は第4図よりもブロア7の
送風量が低下した場合のf1ガ御状態を示す図、第6図
はブロア7の送風量が略完全に零となった場合の制御状
態を示す図、fJS7図はマイクロコンピュータ20に
よる作動を示すプログラムのフローチャートである6 ■・・・燃焼器、2・・・熱交換器、4・・−制御ユニ
ット、7・・・暖房用空気送風ブロア(ブロア手段)、
20・・マイクロコンピュータ、25・・・温度センサ
、30・・・インジケータ、 Tb・・・所定温度(第
1の所定温度)、Ta・・・所定温度(第2の所定温度
)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、燃焼器と、該燃焼器の周囲に設けられた熱交換器と
    、該熱交換器の温度を検出する温度センサと、前記熱交
    換器に空気を導入するブロア手段と、前記燃焼器に燃料
    を供給する燃料供給手段とを具備する車両用燃焼式ヒー
    タの燃焼制御装置であって、前記燃料供給手段により供
    給される燃料供給量及び前記ブロア手段の送風量を制御
    する燃焼制御装置において、前記温度センサにより検出
    された熱交換器温度が第1の所定温度より高いときは前
    記熱交換器がオーバヒート状態にあると判断して前記燃
    焼器への燃料供給を停止し、前記熱交換器の検出温度が
    前記第1の所定温度よりも高い第2の所定温度以上とな
    ったときは燃焼式ヒータに異常があると判断して前記燃
    焼式ヒータの作動を停止することを特徴とする車両用燃
    焼式ヒータの燃焼制御装置。
JP25405489A 1989-09-29 1989-09-29 車両用燃焼式ヒータの燃焼制御装置 Pending JPH03118209A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63254315A (ja) * 1987-04-09 1988-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 温風暖房器の安全装置
JPS6366742B2 (ja) * 1982-08-26 1988-12-21 Njm Inc

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