JPH03120290A - 特に潜触媒として有用な任意にキレート化したスズ(4)化合物 - Google Patents

特に潜触媒として有用な任意にキレート化したスズ(4)化合物

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JPH03120290A
JPH03120290A JP2206950A JP20695090A JPH03120290A JP H03120290 A JPH03120290 A JP H03120290A JP 2206950 A JP2206950 A JP 2206950A JP 20695090 A JP20695090 A JP 20695090A JP H03120290 A JPH03120290 A JP H03120290A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、特に潜触媒として有用な四配位または五配位
したスズ(IV)化合物に関する。
C従来の技術及び発明が解決しようとする課題]触媒と
して用いられる多くのスズ化合物は特に、ポリウレタン
の合成用として;例えば、スズキレート化合物(米国特
許第3055845号)及びスズ(n/)カルボキシレ
ートとスルホニルイソシアナートの反応生成物(西独第
3326566号及び欧州特許第232541号)を挙
げることができ、または重縮合反応によるシリコーンポ
リマーの架橋:例えば、ジアルキルスズジカルボキシレ
ート(NOLL”ケミストリー・アンド・テクノロジー
・オブ・シリコーン”、p337、アカデミツクプレス
1968、第2版)及びジアルキルスズビスキレート(
欧州特許第147323号及び米国特許第451733
7号)を挙げることができる。
潜触媒として有用な4配位スズ(IV )化合物は19
88年4月21日に出願人名で出願されたフランス特許
出願第88105555号及び第88/10554号の
主題であった。
本出願の目的は、一方で、周囲温度(約20℃)で不活
性であり、そして温度を上昇させることにより活性な種
に変化する、特に上に示した二つの出願に関して新規な
範ちゅうの四配位または五配位のスズ(TV)化合物を
提供することに関する。
このタイプの化合物は、通常、潜触媒と呼ばれる。
本発明に従う潜触媒は、下記一般式に従う:分枝したC
2〜Czoのアルコキシ基、直鎖または分枝したC r
 ””’ Cz。のアシルオキシ基、並びに下記式のキ
レート基から選ばれ: (式中、基Rは、同一または異なってもよく、直鎖また
は分枝したC1〜C2゜のアルキル基、単一環のアリー
ル基並びにアルキル部が01〜C6であるアリールアル
キル及びアルキルアリール基から選ばれ、 1(+及びR2は、同一または異なってもよく、水素原
子、シアノ基、C3〜C6アルキルラジカル並びにアル
キル部がC9〜C6であるアルコキシカルボニル基から
選ばれ、R’及びR2は一緒に5〜8個の炭素原子を有
する炭化水素環を作ることができ、R3基は、水素原子
、直鎖または分枝したC5〜C2゜のアルキル基、直鎖
または分枝したC1〜C2゜のアルコキシ基、単一環の
アリール基及び単一環のアリールオキシ基であり、 aは0または1であり、そして 基Yは、水素原子、ハロゲン原子、直鎖またはC式中、
R4及び86基は、同一または異なってもよく、R基及
びC5〜C,アルコキシ基から選択され、R1基は、水
素原子及びR4型から選ばれ、R4はRSと2価のC5
〜Cox環状炭化水素基を形成する))。
好ましくは、上記式中、Rはブチル、オクチル及び2−
エチルヘキシル基から選ばれ、そして二つのR基は同一
であり、 R’はHであり、 R2はHであり、 aはlであり、 R8はメチル、エチル及びウンデシル基から選ばれ、そ
して、 YはH% CR、アセトキシ、ラウロイルオキシ及びア
セチルアセトナートである。
式(1)に対応する好ましい生成物は以下の通りである
; ・2−アセトキシエチル−ジブチル−スズクロリド;R
はブチルであり、R1及びR2はHであり、R3はメチ
ルであり、YはCtであり、aは1である、 ・2−ラウロイルオキシエチル−ジブチル−スズクロリ
ド;Rはブチルであり、R′及びR2はHであり、R1
はウンデシルであり、YはCtであり、aは1である、 ・2−エトキシエチル−ジブチル−スズクロリド;Rは
ブチルであり、R1及びR2はHであり、R3はエチル
であり、YはCIであり、aはOである、 ・2−アセトキシエチル−ジブチル−スズアセフート;
Rはブチルであり、R1及びR1はHであり、R3はメ
チルであり、Yはアセトキシであり、aは1である、 ・2−ラウロイルオキシエチル−ジブチル−スズラウラ
ート:Rはブチルであり、R1及びR2はHであり、R
3はウンデシルであり、Yはラウロイルオキシである、
aは1である、 ・2−アセトキシエチル−ジブチル−スズアセチルアセ
トナート;Rはブチルであり、R1及びR2はHであり
、R3はメチルであり、Yはアセチルアセトナート(ベ
ント−2−エン−4−オン−2−オキシ)であり、aは
1である、 ・2−ラウロイルオキシエチル−ジブチル−スズアセチ
ルアでトナート;Rはブチルであり、R1及びR1はH
であり、R3はウンデシルであり、Yはアセチルアセト
ナート(ベント−2−エン−4−オン−2−オキシ)で
あり、aは1である、・2−アセトキシエチル−ジブチ
ル−スズヒドリド;Rはブチルであり、R1とR2とY
はHであり、R3はメチルであり、aは1である、 ・2−ラウロイルオキシエチル−ジブチル−スズヒドリ
ド;Rはブチルであり、R1とR2とYはHであり、R
3はウンデシルであり、aは1である。
YがHである式(1)の化合物は、好ましくは下記式(
3)のジオルガノスズオキドリド;\ 5nH=              (3)/ (式中、R基は、同一または異なってもよく、上記式(
1)におけるのと同一の意味を有する)の大過剰モルと
、 下記式(4)の類似の誘導体; R”     0 ++             (4)R’HC=C−
0−+C)、−R3 (式中、R1、R2、R3基及びaは上式(1)におけ
るのと同一の意味を有する) との付加反応により製造することができる。
YがHである式(1)の水素化物は、一般に、下記式の
スズ化合物; Rz Sn (CHR’CHR”O(C)J”) *1 (式中、R,R’、R2、R3及びaは式(1)におけ
るのと同様の意味を有する) の少なくとも20重量%の混合物として得られる。
式(3)の多くのジヒドリドは知られておりそして文献
に記載されている。それらが新規の化合物である場合に
は、それらはリチウムアルミニウムヒドリドによる対応
するジオルガノスズジクロリドの還元により得ることが
できる。
別の方法は対応するジオルガノスズオキシドをSiH官
能基を有するポリジオルガノシロキサン、例えば、各末
端部がトリメチルシリル基により閉塞されたポリヒドロ
ゲノメチルシロキサンで還元することからなる。
式(4)の多くのカルボキシラード及びアルコラードは
知られており、文献に記載されている。
したがって、次式のビニルカルボキシラード;Hz  
C=CH0CR’ (式(4)中、R′及びR2はHである)は、酸媒体中
でビニルアセタートと酸R3COOHとのトランスエス
テル化により得られるや次式のエノール力ルポキシラー
ト; H,C=C−0−C−R” (式(4)中、R’はHであり、R1はCHsである) は酸媒体中でケトンHsC−COR”とイソプロペニル
アセタートとを反応して得られる。
式(3)の生成物と式(4)の生成物のヒトロスタネ−
ジョン(hydrostannat4on)反応を、好
゛ましくは、少なくとも3モルの式(3)の生成物と2
モルの式(4)の生成物を無水シクロヘキサンのような
有機炭化水素溶媒中で周囲温度で反応することによって
実施する。反応混合物に紫外線を照射(360止)する
また、ヒトロスタネ−ジョン反応は、無溶媒にて遊離基
発生化合物の存在下で、例えば、AIBN(アゾビスイ
ソブチロニトリル)の存在下で70〜80℃の温度で実
行することもできる。
Yがハロゲン、好ましくはC1である式(1)のスズパ
ライトは好ましくは以下の二つの方法のいずれかを用い
て製造することが出来る;・第1番目の方法は、YがH
である式(1)の対応するヒドリドをハロゲン化剤を用
いてハロゲン化を実行することからなる。ハロゲン化剤
は、塩素化を実行する場合には下記反応に従い四塩化炭
素が有利である。
R*  S n H(CHR’CHR”O(C)−R”
)・第2番目の方法は下記式のジオルガノスズハロゲノ
ヒドリド; \ SnHY          (5) / (式中Yはハロゲン原子を表わし、Rは式(1)におけ
るのと同様の意味を有する) と式(4)のエノール誘導体との付加反応を実行するこ
とからなる。
かくして、式(1)のハロゲン化物は定量的に得られる
0反応を周囲温度で、無水シクロヘキサンのような有機
溶媒の溶液中で紫外線照射(360nm)L、て実施す
ることが出来る。
式(5)式のハロヒドリドは、式(3)のジヒドリドと
対応するジオルガノスズシバライドの当モル混合物との
反応により定量的に得られる。
Yがアルコキシ、アシロキシ及びキレート基から選ばれ
る式(1)のスズ化合物は、対応する式(1)のスズハ
ライドのハロゲン原子を、下記式%式% (式中、Yは式(1)に関して上に与えた定義に対応す
るアルコキシ、アシロキシ及びキレート基であり、Mは
Na” + K ” + Lx” * Ag”のような
一価の金属または第4級アンモニウムである)のアルコ
キシ、アシロキシ及びキレート基により置き換えること
により得ることができる。
反応は、一般に定量的であり、トルエンのような有機炭
化水素溶媒中で周囲温度にて実行するのが好ましい。
式(1)のスズ化合物は、一般には周囲温度で液体であ
り、IR(赤外線)及びN M R(”’Sn。
11c及び′Hの核磁気共鳴)スペクトル分析技術によ
って並びにマススペクトル分析によって及びモスバウア
−(MOSSBAUER)効果により同定することが出
来る。
しかし、分析技術の現状においては、Peter J。
SMITHによる文献、”有機スズ化合物中の1+6S
n核の化学シフト” (p291及び次頁参照、NMR
分光年報、第8巻、1978年、アカデミツクブレス社
発行)に記載されたように、”’SnNMR分析法は、
それ自身で、混合物中、特に反応混合物中に存在する種
々のスズ化合物を特定するのに十分に正確でありそして
これらの化合物の殆どの化学式を明確にすることが可能
である。
””SnNMRによって評価される基礎的なパラメータ
は参照試料(一般にはテトラメチルスズ)に対する化学
シフトの値であり、ppmで表わされる。
化学シフトの値δは、特に、スズに結合する基の電気陰
性度及びスズ原子の配位数の変化に敏感である。”’S
nNMRを用いる有機スズ誘導体の性質に関す詳細な研
究は、特に、A、 G、 DAVIESとP。
J、SMITHによる°わかりやすい有機金属化学11
スズ” (第523〜529頁)及びJ、 0TERA
によるジャーナル・オブ・オルガノメタリック・ケミス
トリ221、頁57〜61 (1981年)に記載され
ている。
式(1)の化合物は周囲温度にて安定であり、ポリウレ
タンを製造する触媒としてそしてオルガノポリシロキサ
ン組成物を調整する触媒として周囲温度(25℃)では
不活性である。
一方、接触されるべき反応混合物中にて熱分解した後は
、式(1)の化合物はポリウレタン製造用触媒として且
つオルガノポリシロキサンの調整用触媒として有用とな
る。
実際、式(1)の生成物を熱分解を受ける温度に供して
触媒的に活性な化合物、すなわち、下記式のようにする
R*  S n Y  (CHR’CHR”O(C)−
R’)1 −A−→ R2Sn   Y   +   R’HC=CHR2式
(1)の化合物の熱分解は、各生成物に関して特徴的な
温度で起こる。この温度は一般に40〜250℃である
かくして遊離した式(6)の化合物はポリウレタンの製
造用及び/またはポリオルガノシロキサン組成物の調整
用に活性な触媒となる。
それゆえ、式(1)の潜触媒の利点は、出発材料と潜触
媒とを生じる反応の触媒が無くても混合してそして混合
物を潜触媒の分解温度に加熱することにより反応の触媒
を開始することができることにある。
この分解温度は、一般に40〜250℃であり、有効量
の求核試薬、例えば、水、第2級有機アミン、有機アル
コール、シラノール官能基を含むアルガノシリコン化合
物及びメルカプト(SH)官能基を含む何機化合物から
選ばれる試薬を添加することにより低下することができ
る。有効量は式(1)の化合物1モル当たり0.001
モル〜10モルあるいはそれ以上であることが理解され
る。
従って、また、本発明は、ポリウレタンを製造する方法
、すなわち、有機ポリイソシアナート、活性水素を含む
少なくとも2つの基を含有する有機化合物及び触媒的に
有効量の式(1)の潜触媒を周囲温度で混合してそして
混合物を潜触媒の少なくとも熱分解温度に至らしめるこ
とに従う方法である。
潜触媒は金属スズの重量として計算して出発反応物の固
形分の100重量部当たり0.001〜6重量部、好ま
しくは0.01〜1重量部で用いる。
ポリイソシアナート及び、活性水素を含む基を少なくと
も2つ有する有機化合物は当業者によく知られている。
それらは例えば、文献として引用した米国特許第305
5845号及び欧州特許第232541号に記載されて
いる。
反応混合物の「ボットライフ」時間は、上記混合物中に
潜触媒が存在するかどうか識別する。この「ポットライ
フ」時間は、式(1)の潜触媒の分解により得られる触
媒に対応する活性触媒の当モル量を含む反応混合物に関
して観測される場合より少なくとも3倍長い。
反応混合物が少なくとも潜触媒の分解温度に至ると同時
に触媒が開始する。観測される反応性は等モル量の対応
する活性触媒を使用して得られるのと同様である。
かくして本発明は、また、シラノール末端を有するポリ
ジオルガノシロキサン(A)、ポリオルガノヒドロゲノ
シロキサン(B)及び触媒的に有効量の式(1)の潜触
媒(C)を混合してそして混合物を潜触媒の熱分解温度
に等しいかそれより高い温度に至らしめそして、必要に
応じて混合物中の溶媒または水を蒸発することに従って
、ポリオルガノシロキサンを架橋する方法を提供するも
のである。
さらに詳細には、ポリオルガノシロキサン組成物は、 A、シラノール末端を有するポリジオルガノシロキンi
oo重量部、 B0分子当たり少なくとも3つのSiH基を有するポリ
オルガノヒドロゲノシロキサン0.1〜25重量部、 C0触媒的に有効量の式(1)の潜触媒を含み、SiH
:5iOHのモル比が0.6〜10である。
ポリマーA及びBの有機基は、好ましくはC3〜C6ア
ルキル基及びフェニル基から選ばれ、少なくとも80数
量%がメチル基であることが好ましい。触媒の分解温度
は一般に30℃〜200℃である。それは用いられる特
定の潜触媒及びポリオルガノシロキン組成物の状態に依
存する。
この分解温度は有効量の求核試薬、例えば、水、第2級
有機アミン、有機アルコール、シラノール官能基を含む
オルガノシリコン化合物及びメルカプト(SH)官能基
を含む有機化合物から選ばれる試薬を添加することによ
り低下することが出来る。求核試薬の有効量は、式(1
)のスズ化合物のモル当たり求核試薬0.001〜lO
モルまたはそれ以上であることが理解される。
従って、無溶媒のそして有機溶媒の溶液状ポリオルガノ
シロキサンに関しては、その分解温度は潜触媒に特異な
分解温度の近い。この二つのタイプの組成物に関して、
しばしば、該組成物を6月以上保存可能な安定性を有す
る単一の容器中に調製することが可能である。
一方、水性エマルション中の組成物に関して、この分解
温度は所定の場合において周囲温度に低下することにな
る。従って、一般には、該エマルションを少なくとも2
つの保存容器中で調製するのが好ましい。この場合、組
成物の「ポットライフ」時間は、知られたスズ触媒を含
有する組成物のそれに比較して実質的に改良されている
この「ボットライフ」時間は、例えば、当モル量のジブ
チルスズジアセチルアセトナートを含有する無溶媒の組
成物で観測されるかかる時間に比べて3倍長い。
本発明に従えば、潜触媒の有効量はポリマー(A)及び
ポリマー(B)の合計の固形分重量の100重量部当た
り式(1)の潜触媒の0.001〜6部、好ましくは0
.01〜3部(スズ金属の重量として計算して)である
と理解される。
本発明に従うコーティング組成物は一般に無機充填剤を
含まない。しかしながら、充填剤、好ましくは珪酸(沈
降シリカ、燃焼により得られるシリカ、ケイソウ土、石
英粉末等)を存在させることは、一般にシリコーンエラ
ストマー組成物に用いられ、特に数μm〜数mm厚さの
薄いコーティングを製造するために、ポリマー(A)1
00部に対して1〜50部の充填剤濃度を除外するもの
ではない。
ポリマー(A)及び(B)は従来より知られている。
ポリマー(A)は、末端ヒドロキシル基を有する(シラ
ノール末端を有する)ポリオルガノシロキサンであって
、少なくとも25℃にて10mPa−5の粘度を有する
ものから選ぶことができる。これらのポリマー(A)は
、低粘度範囲、例えば、10 mPa−5〜5000 
mPa−5の粘度のオイル、500C)〜10’ mP
a−5の粘性オイル及び10 ’ mPa−5より高い
粘度を有するガムを含む。
ポリマー(B)は直鎖、環状または分枝にすることが出
来る。
ポリマー(B)の粘度は25℃にて2 mPa−5〜1
0000 mPa−5に渡る。
組成物が無溶媒で用いられる場合は、ポリマー(A)及
び(B)の粘度は、混合物の粘度、すなわち組成物の粘
度が40〜5000mPa−5、好ましくは100〜3
000mPa−5になるように選ばれる。本発明に従う
組成物は水中で乳化、分散または希釈することができま
たは組成物と相溶性の揮発性の有機溶媒、例えば、アル
カン、パラフィン化合物を含む石油留分、トルエン、ヘ
プタン、キシレン、インプロパツール、メチルイソブチ
ルケトン、テトラヒドロフラン、クロロベンゼン、クロ
ロホルム、l、 1.1− )リクロロエタン並びにモ
ノエチレングリコール及びメチレングリコールの誘導体
から選ばれる有機溶媒に溶解することができる。
それらを使用する場合は、水または溶媒を分散液または
溶液の50〜99重量%から構成するのが好ましい。
水または溶媒の蒸発を含む架橋操作の間に組成物は硬化
しそして金属、紙、プラスチック材料、板紙等でできた
コーティング組成物として有用になる。
また、本発明に従う組成物は、金属フォイル、ガラス、
プラスチック材料または紙のような材料を、通常それら
の材料が付着する他の材料に対して非付着性する組成物
として用いることが出来る。
実施例において、NMRにより分析したすべての生成物
を別途示さない限り重水で置換したベンゼンで希釈した
。そして化学シフトをppmで示した。
[実施例] クロロブチルスズヒドリドと無水シクロヘキサン中ビニ
ルアセテートの化学量論的な溶液に窒素下、30℃で1
時間、紫外線を照射した。反応の終りに、周囲温度にて
減圧して溶媒を除去した。
L二l上基■上 ’H(純粋)NMRδ: 4.2 (2H,t)  ;
 1.7(3H,s); 1.6−0.9 (20H,
m);”J(”’Sn’H)l= 81 Hz;3J(
1夏”Sn’H) I=  8 5  Hz””SnN
MRδニア4.6 坦二云邂 90℃にて1時間15分後に、生成物はクロロジブチル
スズアセタートに分解する。
L五久土基丑上 ’HNMRδ: 2.0−0.8 (m)”’SnNM
Rδニー28(広域) 大」1硼ユ 照射を2時間続は且つ酢酸ビニルをラウリル酸ビニルで
代えた以外は、実施例1の操作方法を繰り返した。
スヱ≧と土」」1牲 H(純粋)NMRδ:4.15 (2H,t);2、2
−0.9  (43H、m )  ;”J(”’Sn’
H)  = 81 Hz。
”J(””Sn’H)l= 85 Hz旦工」九解 90℃にて2時間後に、生成物は完全にクロロジブチル
スズラウラートに分解する。
λ二之土酉コ1 ’HN M Rδ: 2.2 (2H,t)  71.
7−0.8 (39H,m) ”’SnNMRδニー29 (広域) 照射を5℃にて3時間続は且つ酢酸ビニルをビニルエチ
ルエーテルで代えた以外は、実施例1の操作方法を繰り
返した。
&五之上上丑1 HNMRδ:3.5−2.9 (4H%m)  ;1.
8−0.8 (23H,m)  ;’J(SnH) l
= 66 Hz。
”’SnNMRδ:103.6 坦り豆邂 150℃にて1時間20分後に、生成物は完全にエトキ
シクロロジブチルスズに分解する。
困工運と上」」1葺 HN M Rδ :  3.9  (2H,q)  ;
  1.8−0.9  (21■+、m) ”SnNMRδ ニー113.0 失」1乳丘 I Ry  (Co)  : 1,605.1,570
.1,425 cm−’(F)大過剰の酢酸銀を無水ト
ルエン中の2−アセトキシエチル−ジブチル−スズクロ
リドの溶液に加える。混合物を周囲温度で15分間撹拌
してついで濾過した。その後、溶媒を減圧下で除去した
L二之上基皿上 1H(純粋)NMRδ: 4.4 (2H,m)  ;
 2.0(3H,s)  ; 1.95 (31(、s
)  ; 1.6−0.9(20H,m) 13J(SnH) I= 77 Hz ;夏虹旦邂 75℃にて1時間後に、生成物は完全にジブチルスズジ
アセテートに分解する。
LS久土基遭1 ’HN M Rδ: 2.0 <6H%S)  ; 1
.65−0.9(1,8H,m) ””SnNMRδニー156.3 開始塩化物を、2−ラウロイルオキシエチル−ジブチル
−スズクロリドにした以外は、実施例4おけると同様の
操作を繰り返した。かかる置換をラウリル酸カリウムを
用いて行なう。
Lぺ±上互■進 ’HN M Rδ: 4.4 (2H,m)’ ; 2
.0−0.9(66H,m)  ; ”@SnNMRδ :35.9 旦ユ」九屏 75℃にて2時間後に、生成物は完全に消滅してジブチ
ルスズジアセテートを生じる。
五へ之上基且1 ’HNMR8: 2.2 (4H,t)  ; 1.6
−0.9 (60H,m) ”@SnNMRδ ニー152.5 叉」1肌旦 めで広域、ジブチルスズジアセチルアセトナート) 置換をカリウムアセチルアセトナートを用いて行なった
以外は実施例4の操作方法を繰り返す。
Lぺ之Σ基且1 ’HN M Rδ: 5.3 (IH,S)、4.4 
(2H。
m)、2.0 (3H% s); 1.8 (6H,s
);1.7−0.9 (20H,m) ”J (” ’Sn’H) I =68 Hz +””
SnNMRδ :38.8 坦り呈邂 120℃にて1時間後に、生成物は完全にジブチルスズ
ジアセチルアセトナート、ジブチルスズジアセテート及
びジブチルスズアセチルアセトナートアセテートの混合
物に分解する。
L1久上基丑上 ”@SnNMRδニー260(広域)、−155(ジブ
チルスズジアセテー))、−400(きわ置換をカリウ
ムアセチルアセトナートを用いて行なった以外は、実施
例5の操作方法を繰り返す。
ム乙ヱ」コに1豆 ’HN M Rδ: 5.35 (IH%s)  ;4
.4 (2H,m) 、2.20 (2H,t): 1
.85 (6H。
S);1゜5−0.9 (41H,m)””SnNMR
δ:39.6 坦り立夏 120℃にて3時間後に、生成物は完全に消失して実施
例6で得られたのと同じタイプの混合物を生じる。
L五之上互丑1 ””SnNMRδニー263(広域);−155゜4(
ジブチルスズジラウラート)、−400(極”J(Sn
H)l= 38Hz; めで広い、ジブチルスズジアセチルアセトナート) ”SnNMRδ ニー100.0 IR(フィルム)  : v (SnH) : 184
0  cm−’(F)旦ユ」乞解 110℃にて3時間後に、ヒドリドは完全に分解して活
性な触媒になる。
酢酸ビニル11.6ミリモル、ジブチルスズジヒドリド
6.3g(26,8ミリモル)及び無水シクロヘキサン
1,8gを窒素雰囲気下、20℃に温度制御されたパイ
レックス容器中に入れ、2時間紫外線照射する。過剰の
スズジヒドリド及び溶媒を周囲温度にて実質的に真空(
10−’KPa)の下で除去する。生成物を分析して、
式(1)の水素化物がButSn(CH* CHtOC
OCHs)2の20〜30%の混合部として得られるこ
とがわかる。
ムニ之上基亘ユ In(純粋)NMRδ: 5.0 (L H,m)  
; 4.3(2H,m)  ; 1.8 (38%s)
  ; 1.5−0.9(20H,m) 酢酸ビニルをラウリル酸ビニルに代えた以外は、実施例
8の操作方法を繰り返す。
L二l上基且1 H(純粋)NMRδ:5.O(LH,m)  ;4.4
(2H,m)  ; 2.3 (2H,t)  ; 1
.6−0.9(41H,m); ”J(SnH) l= 39 Hz ;”’SnNMR
δニー99.50 坦り豆邂 110℃にて4時間後に、ヒドリドは完全に分解して活
性な触媒になる。
ジオール、ジイソシアナート及び有機スズ化合物を混合
して反応物質を調製する。
区1 用いたジオールはブタン−1,4−ジオールと分子i 
1000で各末端部にOH基を有するポリエーテルであ
る。
用いたジイソシアナートはIPDI、すなわち、下記式
の3−インシアナトメチル−3,5,5−トリメチル−
シクロヘキシルイソシアナートである。
CH,−N=C=0 有機スズ化合物はジオールとIPDIの100重量部(
固形分)当たり0.03部の化合物の割合で用いる。
1作方羞: 以下のものを減圧したフラスコ中に導入する:5.26
gのポリエーテル及び0.8gのブタン−14−ジオー
ル。
混合物を脱気して、無水エーテル25−中有機スズ化合
物0.63ミリモルを含む溶液1mlを導入する。
減圧下、溶媒を蒸発して、3.94gのIPDIを加え
る。
最終反応混合物を2分間脱気する。
二つの反応混合物を製造するニ一方は、潜触媒2−ラウ
ロイルオキシエチルージビチルスズーアセチルアセトナ
ートを含み、該触媒をC3と呼び、他方はC2と呼び、
すなわちジブチルスズジアセチルアセトナートとして知
られている触媒を含む。第3の混合物を触媒なしで製造
する。各々の混合物を二つのバッチに分割する。周囲温
度(27℃)でのゲル時間(「ボットライフ」時間)を
第1のバッチに関して決定しそして第2のバッチに関し
て140℃にてゲルに固化するのに必要な時間を決定す
る。
結果を以下の第1表中に要約する。
第1表から、潜触媒を含む混合物の周囲温度でのポット
ライフ時間は、C2触媒を含む混合物のそれより3倍長
いことがわかる。ゲルにする調製はC2触媒を含むもの
と同程度の時間であるので、潜触媒は140℃にてきわ
めて急速にその活性を回復する。
夾1」LL上 以下の混合物を空気雰囲気中で均一化する:・5000
 mPa−5の粘度を有するα、ω−ジヒドロキシポリ
ジメチルシロキサンオイル23gトジメチルシリル末端
基を有し且つ20 mPa−5の粘度を有するポリヒド
ロゲノメチルシロキサンオイルIg(SiH/5iOH
モル比は9)、・O,178ミリモルの有機スズ化合物
第1の混合物は、有機スズ化合物としてC1と称する2
−ラウロイルオキシエチル−ジブチル−スズアセチルア
セトナートを含む。
第2の混合物は、有機スズ化合物としてC2と称するジ
ブチルスズジアセチルアセトナートを含む。
これらの二つの混合物の各々を二つのバッチに分割する
最初の二つのバッチに関して、空気雰囲気中の混合物の
安定性を、各々の混合物が29℃にて150000 m
Pa−5に達するのに必要な時間を測定することによっ
て求める。29℃に温度制御された円#I/プレートシ
ステムが装着されたCARRI−MED■流動計をこの
目的に用いる。
第2のバッチに関して、10mmの厚さを有する組成物
に関して150℃にて架橋する時間を測定する。
得られる結果を以下の第2表中に要約する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式の四配位または五配位したスズ(IV)
    化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、基Rは、同一または異なってもよく、直鎖また
    は分枝したC_1〜C_2_0のアルキル基、単一環の
    アリール基並びにアルキル部がC_1〜C_6であるア
    リールアルキル及びアルキルアリール基から選ばれ、 R^1及びR^2は、同一または異なってもよく、水素
    原子、シアノ基、C_1〜C_6アルキルラジカル及び
    アルキル部がC_1〜C_6であるアルコキシカルボニ
    ル基から選ばれ、R^1及びR^2は一緒に5〜8個の
    炭素原子を有する飽和炭化水素環を形成することができ
    、 基R^3は、水素原子、直鎖または分枝したC_1〜C
    _2_0のアルキル基、直鎖または分枝したC_1〜C
    _2_0のアルコキシ基、単一環のアリール基及び単一
    環のアリールオキシ基であり、 aは0または1であり、 基Yは、水素原子、ハロゲン原子、直鎖または分枝した
    C_1〜C_2_0のアルコキシ基、直鎖または分枝し
    たC_1〜C_2_0のアシルオキシ基、並びに下記式
    のキレート基から選ばれ; ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、R^4及びR^6基は、同一または異なっても
    よく、基R及びC_1〜C_5アルコキシ基から選ばれ
    、基R^5は、水素原子及びR^4から選ばれ、または
    R^4はR^5と2価のC_5〜C_1_2環状炭化水
    素基を形成する))。
  2. (2)Rはブチル、オクチル及び2−エチルヘキシル基
    から選ばれ、そして二つの基Rは同一であり、 R^1はHであり、 R^2はHであり、 aは1であり、 R^3はメチル、エチル及びウンデシル基から選ばれ、
    そして、 YはH、Cl、アセトキシ、ラウロイルオキシ及びアセ
    チルアセトナートから選ばれる請求項1の記載のスズ(
    IV)化合物。
  3. (3)スズ(IV)化合物が、 ・2−アセトキシエチル−ジブチル−スズクロリド;R
    はブチルであり、R^1及びR^2はHであり、R^3
    はメチルであり、YはClであり、aは1である、 ・2−ラウロイルオキシエチル−ジブチル−スズクロリ
    ド;Rはブチルであり、R^1及びR^2はHであり、
    R^3はウンデシルであり、YはClであり、aは1で
    ある、 ・2−エトキシエチル−ジブチル−スズクロリド;Rは
    ブチルであり、R^1及びR^2はHであり、R^3は
    エチルであり、YはClであり、aは0である、 ・2−アセトキシエチル−ジブチル−スズアセタート;
    Rはブチルであり、R^1及びR^2はHであり、R^
    3はメチルであり、Yはアセトキシであり、aは1であ
    る、 ・2−ラウロイルオキシエチル−ジブチル−スズラウラ
    ート;Rはブチルであり、R^1及びR^2はHであり
    、R^3はウンデシルであり、Yはラウロイルオキシで
    あり、aは1である、 ・2−アセトキシエチル−ジブチル−スズアセチルアセ
    トナート;Rはブチルであり、R^1及びR^2はHで
    あり、R^3はメチルであり、Yはアセチルアセトナー
    ト(2−ペンテン−4−オン−2−オキシ)であり、a
    は1である、 ・2−ラウロイルオキシエチル−ジブチル−スズアセチ
    ルアセトナート;Rはブチルであり、R^1及びR^2
    はHであり、R^3はウンデシルであり、Yはアセチル
    アセトナート(2−ペンテン−4−オン−2−オキシ)
    であり、aは1である、 ・2−アセトキシエチル−ジブチル−スズヒドリド;R
    はブチルであり、R^1とR^2とYはHであり、R^
    3はメチルであり、aは1である、 ・2−ラウロイルオキシエチル−ジブチル−スズヒドリ
    ド;Rはブチルであり、R^1とR^2とYはHであり
    、R^3はウンデシルであり、aは1である、から選ば
    れる請求項1に記載のスズ(IV)化合物。
  4. (4)請求項1〜3に記載のいずれかの化合物を、下記
    式の生成物; ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R、R^3、Y及びaは式(1)におけるのと
    同様の意味を有する) が得られるまで加熱する上記化合物の熱分解方法。
  5. (5)水、第2級有機アミン、有機アルコール、シラノ
    ール官能基を含むオルガノシリコン化合物並びにメルカ
    プト(SH)官能基を含む有機化合物から選ばれる有効
    量の求核試薬を加える請求項4の方法。
  6. (6)有機ポリイソシアナートと、活性水素を含む少な
    くとも二つの基を含む有機化合物とを反応させ且つ該反
    応混合物を請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物
    の熱分解温度に少なくとも等しい温度に加熱して該反応
    の触媒を開始させることによりポリウレタンを製造する
    ため、請求項1〜3のいずれか一項記載の化合物を触媒
    として使用する方法。(7)請求項1〜3のいずれか一
    項記載の化合物の有効量を含み且つシラノール末端を有
    するポリジオルガノシロキサンAとポリオルガノヒドロ
    ゲノシロキサンBとの混合物を、上記化合物の熱分解温
    度に等しい温度かまたはそれより高い温度に至らしめそ
    してもし必要ならば上記混合物中に存在する溶媒または
    水を蒸発させることによって、請求項1〜3のいずれか
    一項の化合物を上記混合物の架橋用触媒として使用する
    方法。
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