JPH0312035B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0312035B2 JPH0312035B2 JP58207660A JP20766083A JPH0312035B2 JP H0312035 B2 JPH0312035 B2 JP H0312035B2 JP 58207660 A JP58207660 A JP 58207660A JP 20766083 A JP20766083 A JP 20766083A JP H0312035 B2 JPH0312035 B2 JP H0312035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- winding
- mandrel
- chain
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
- B65H67/068—Supplying or transporting empty cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コツプを形成する繊維機械の巻管供
給装置のための巻管マガジンであつて、巻管を搬
送するために巻管搬送装置が設けられていて、該
巻管搬送装置が、差込み心棒を備えた循環する無
端の搬送手段を有している形式のものに関する。
給装置のための巻管マガジンであつて、巻管を搬
送するために巻管搬送装置が設けられていて、該
巻管搬送装置が、差込み心棒を備えた循環する無
端の搬送手段を有している形式のものに関する。
綾巻きコツプは例えば糸巻き機又はオープンエ
ンド紡積機において製作される。オープンエンド
紡積機に前置されているスタータコツプ糸巻き機
も綾巻きコツプを製作するが、しかしながらこの
綾巻きコツプはまず初め制限された数の巻条を有
している。これらすべての機械には連続的に巻管
が供給されねばならない。この場合巻管はまつた
く巻かれていない空管であつてもよいし、既にス
タータ巻条又は部分巻条を有していて、後で所定
の寸法の綾巻きコツプが生ぜしめられる巻管であ
つてもよい。
ンド紡積機において製作される。オープンエンド
紡積機に前置されているスタータコツプ糸巻き機
も綾巻きコツプを製作するが、しかしながらこの
綾巻きコツプはまず初め制限された数の巻条を有
している。これらすべての機械には連続的に巻管
が供給されねばならない。この場合巻管はまつた
く巻かれていない空管であつてもよいし、既にス
タータ巻条又は部分巻条を有していて、後で所定
の寸法の綾巻きコツプが生ぜしめられる巻管であ
つてもよい。
このような綾巻きコツプを製作する繊維機械に
巻管供給装置を配置させることは、既に公知であ
る。このような巻管供給装置は個々の糸巻き箇所
にそれぞれ設けられている。また、このような巻
管供給装置に巻管マガジンを配属させることも公
知である。このような形式の巻管マガジンは通常
カートリツジ型マガジンとして構成されている。
個々の巻管は互いに並んでかつ上下に位置してい
て、巻管マガジンの下から1つずつ取り出され
る。しかしながらこのような形式の巻管マガジン
には種々様々な欠点がある。例えば傷つきやすい
巻管が互いにこすり合わされ、巻管が予め滑らか
な場合には、不必要なほどにこすられて、もはや
弱い糸には適さなくなる。巻付けの際に太い糸が
うまく巻き付くように、巻管が予めざらざらで滑
らない場合には、巻管の表面が場合によつては許
容できないほど滑らかになつてしまう。また巻管
が既にスタータ巻条又は第1巻条を有している場
合は、コツプと巻条とが互いに接触しかつ摩擦す
ることによつて巻かれた糸が直接傷付けられてし
まう。さらにまた、巻管がマガジンのなかでひつ
かかることがあり、このような場合には重力の影
響下だけではもはや巻管を下から取り出すことが
できなくなる。
巻管供給装置を配置させることは、既に公知であ
る。このような巻管供給装置は個々の糸巻き箇所
にそれぞれ設けられている。また、このような巻
管供給装置に巻管マガジンを配属させることも公
知である。このような形式の巻管マガジンは通常
カートリツジ型マガジンとして構成されている。
個々の巻管は互いに並んでかつ上下に位置してい
て、巻管マガジンの下から1つずつ取り出され
る。しかしながらこのような形式の巻管マガジン
には種々様々な欠点がある。例えば傷つきやすい
巻管が互いにこすり合わされ、巻管が予め滑らか
な場合には、不必要なほどにこすられて、もはや
弱い糸には適さなくなる。巻付けの際に太い糸が
うまく巻き付くように、巻管が予めざらざらで滑
らない場合には、巻管の表面が場合によつては許
容できないほど滑らかになつてしまう。また巻管
が既にスタータ巻条又は第1巻条を有している場
合は、コツプと巻条とが互いに接触しかつ摩擦す
ることによつて巻かれた糸が直接傷付けられてし
まう。さらにまた、巻管がマガジンのなかでひつ
かかることがあり、このような場合には重力の影
響下だけではもはや巻管を下から取り出すことが
できなくなる。
またオープンエンド紡績機においては、個々の
巻管がシエルに位置しているような巻管マガジン
も公知である。この場合巻管マガジン自体はエレ
ベータ式に構成されている。この場合には上に述
べた欠点の他に、巻管の充てん密度が不十分であ
ることに基づく別の欠点がある。すなわち、十分
に多くの巻管を貯えておくためには大きな巻管マ
ガジンを形成しなくてはならないし、逆に制限さ
れたスペース関係においては場合によつては極め
て僅かな巻管ストツクで満足しなくてはならな
い。
巻管がシエルに位置しているような巻管マガジン
も公知である。この場合巻管マガジン自体はエレ
ベータ式に構成されている。この場合には上に述
べた欠点の他に、巻管の充てん密度が不十分であ
ることに基づく別の欠点がある。すなわち、十分
に多くの巻管を貯えておくためには大きな巻管マ
ガジンを形成しなくてはならないし、逆に制限さ
れたスペース関係においては場合によつては極め
て僅かな巻管ストツクで満足しなくてはならな
い。
ゆえに本発明の課題は、コツプを形成する繊維
機械の前に、何時間にもわたつて又は全作業時間
にわたつて可能な限り支障のないかつ手入れのい
らない自動的な糸巻き運転を行なうことができる
ほど大きく、しかも狭められたスペース関係にお
いても配置することができかつ巻管の密な充てん
が可能な巻管ストツクを提供することである。こ
の場合巻管のやさしい取扱いが保証されると共に
巻管相互の接触も回避されねばならない。
機械の前に、何時間にもわたつて又は全作業時間
にわたつて可能な限り支障のないかつ手入れのい
らない自動的な糸巻き運転を行なうことができる
ほど大きく、しかも狭められたスペース関係にお
いても配置することができかつ巻管の密な充てん
が可能な巻管ストツクを提供することである。こ
の場合巻管のやさしい取扱いが保証されると共に
巻管相互の接触も回避されねばならない。
この課題を解決するために本発明の構成では、
差込み心棒の軸線が、無端の搬送手段の運動平面
に位置しており、該搬送手段が、互いに平行に位
置していて差込み心棒を備えている複数のコンベ
ヤチエーンから成つており、巻管の搬送路の、差
込み心棒が下方又は斜め下方に向く位置におい
て、差込み心棒の端部の前に、巻管の端面を案内
するための滑り案内が配置されており、巻管を巻
管マガジンに供給するための接近自在な充てん箇
所と、巻管を巻管マガジンから取り出すための放
出装置を備えた放出箇所とが設けられており、コ
ンベヤチエーンがその長さを調節するために、補
助手段を用いることなしに互いに差込み可能な任
意の数のチエーンリンクから成つている。
差込み心棒の軸線が、無端の搬送手段の運動平面
に位置しており、該搬送手段が、互いに平行に位
置していて差込み心棒を備えている複数のコンベ
ヤチエーンから成つており、巻管の搬送路の、差
込み心棒が下方又は斜め下方に向く位置におい
て、差込み心棒の端部の前に、巻管の端面を案内
するための滑り案内が配置されており、巻管を巻
管マガジンに供給するための接近自在な充てん箇
所と、巻管を巻管マガジンから取り出すための放
出装置を備えた放出箇所とが設けられており、コ
ンベヤチエーンがその長さを調節するために、補
助手段を用いることなしに互いに差込み可能な任
意の数のチエーンリンクから成つている。
巻管搬送装置は巻管放出のために巻管供給装置
と作用結合されている。巻管搬送装置は例えば、
単数又は複数の巻管を巻管供給装置に引き渡すた
めにいつでも停止可能である。しかしながらこの
こととは無関係に巻管搬送装置は循環に切換え可
能であり、この場合巻管搬送装置には循環中に又
は停止中に例えば手によつて又は自動的に巻管を
供給することができる。巻管搬送装置のコンベヤ
チエーンが例えば1回循環すると、充てん箇所に
は取り出されなかつた巻管が再び現われ、取出し
によつて生じている〓間は再び巻管によつて満た
される。
と作用結合されている。巻管搬送装置は例えば、
単数又は複数の巻管を巻管供給装置に引き渡すた
めにいつでも停止可能である。しかしながらこの
こととは無関係に巻管搬送装置は循環に切換え可
能であり、この場合巻管搬送装置には循環中に又
は停止中に例えば手によつて又は自動的に巻管を
供給することができる。巻管搬送装置のコンベヤ
チエーンが例えば1回循環すると、充てん箇所に
は取り出されなかつた巻管が再び現われ、取出し
によつて生じている〓間は再び巻管によつて満た
される。
作業時間の開始に際して巻管マガジンを十分に
満たすことが望まれている場合には、巻管搬送装
置を任意に循環に切り換えて、巻管マガジンにも
はやあいている場所が存在しなくなるまで巻管を
充てんするだけでよい。この作業中に繊維機械に
おいて巻管が必要になると、巻管供給装置は巻管
搬送装置を短時間停止して、必要な数の巻管を巻
管マガジンから取り出し、その後で再び巻管搬送
装置にスイツチを入れる。この取出し過程は充て
ん箇所における充てん過程をまつたく邪魔しな
い。
満たすことが望まれている場合には、巻管搬送装
置を任意に循環に切り換えて、巻管マガジンにも
はやあいている場所が存在しなくなるまで巻管を
充てんするだけでよい。この作業中に繊維機械に
おいて巻管が必要になると、巻管供給装置は巻管
搬送装置を短時間停止して、必要な数の巻管を巻
管マガジンから取り出し、その後で再び巻管搬送
装置にスイツチを入れる。この取出し過程は充て
ん箇所における充てん過程をまつたく邪魔しな
い。
巻管マガジンから巻管がどんどん取り出される
場合又は単位時間当りの取出し量が単位時間当り
の充てん量とほとんど同じである場合には、本発
明の構成において放出箇所が巻管搬送装置の運動
方向においてコンベヤチエーンの全長の少なくと
も半分だけ充てん箇所から離されていると、特に
有利である。この場合には補充することによつ
て、常に充てん箇所と放出箇所との間の区間に十
分な巻管ストツクを設けておくことができる。こ
のストツクは、一時的に取出しが補充を越える場
合のための緩衝効果を有している。また、加工工
程部分の交換時又は巻管の新たな供給時にも、巻
管搬送装置の運動方向において巻管マガジンの充
てん箇所と放出箇所との間に特に多くの巻管が存
在していると有利である。綾巻きボビンを製作す
る繊維機械の始動時には周知のように特に多くの
巻管が必要になり、この巻管の需要は、充てん箇
所を放出箇所との間にある巻管ストツクがほとん
どなくなる頃には減衰する。この時間中に充てん
過程が巻管の取しと歩調を合わせることができな
いと、〓間つまり巻管搬送装置において巻管が差
し込まれていない差込み心棒が巻管供給装置の近
くに達することになる。しかしながらこのこと
は、充てん箇所と放出箇所との間に予め存在する
巻管ストツクが大量であればある程、あまり障害
にはならない。
場合又は単位時間当りの取出し量が単位時間当り
の充てん量とほとんど同じである場合には、本発
明の構成において放出箇所が巻管搬送装置の運動
方向においてコンベヤチエーンの全長の少なくと
も半分だけ充てん箇所から離されていると、特に
有利である。この場合には補充することによつ
て、常に充てん箇所と放出箇所との間の区間に十
分な巻管ストツクを設けておくことができる。こ
のストツクは、一時的に取出しが補充を越える場
合のための緩衝効果を有している。また、加工工
程部分の交換時又は巻管の新たな供給時にも、巻
管搬送装置の運動方向において巻管マガジンの充
てん箇所と放出箇所との間に特に多くの巻管が存
在していると有利である。綾巻きボビンを製作す
る繊維機械の始動時には周知のように特に多くの
巻管が必要になり、この巻管の需要は、充てん箇
所を放出箇所との間にある巻管ストツクがほとん
どなくなる頃には減衰する。この時間中に充てん
過程が巻管の取しと歩調を合わせることができな
いと、〓間つまり巻管搬送装置において巻管が差
し込まれていない差込み心棒が巻管供給装置の近
くに達することになる。しかしながらこのこと
は、充てん箇所と放出箇所との間に予め存在する
巻管ストツクが大量であればある程、あまり障害
にはならない。
またコンベヤチエーンが互いに差込み可能な任
意の数のチエーンリンクから成つていることによ
つて、コンベヤチエーンを種々異なつた長さに組
み立てることができ、またこれによつて在庫管理
も容易になる。さらに個々のチエーンリンクは
種々異なつたサイズのベルト又は歯付ベルトより
も容易に製作することができる。
意の数のチエーンリンクから成つていることによ
つて、コンベヤチエーンを種々異なつた長さに組
み立てることができ、またこれによつて在庫管理
も容易になる。さらに個々のチエーンリンクは
種々異なつたサイズのベルト又は歯付ベルトより
も容易に製作することができる。
充てん箇所においては、巻管が例えばはね返り
によつて再び差込み心棒から抜け出すことなしに
容易に差込み可能であることが保証されていなく
てはならない。ゆえに差込み心棒は、巻管が差込
み心棒に固着しないように又はひつかからないよ
うに可能な限り細いことが望ましい。さらに本発
明の有利な実施態様では差込み心棒が引張り部材
に対して、差込み心棒の端部が充てん箇所におい
て斜め上方に向くような傾斜位置を占めるように
なつている。このようになつていると、巻管の抜
け落ち又ははね返りはほとんど心配ない。同様な
又はさらに幾分良好な効果を得るために本発明の
別の実施態様では、差込み心棒が端部に、充てん
箇所において上方を向く延長部を有している。こ
の場合には差込み棒自体は水平に位置していてよ
い。このことにはさらに別の利点がある。すなわ
ち放出箇所が引張り部材の逆向きに走行する側に
位置している場合には、放出箇所において延長部
は下方に向き、巻管供給装置は例えばレバーによ
つて巻管を差込み心棒から押し抜くことができ、
この場合差込み心棒の傾斜位置又は突起が邪魔に
なることはない。
によつて再び差込み心棒から抜け出すことなしに
容易に差込み可能であることが保証されていなく
てはならない。ゆえに差込み心棒は、巻管が差込
み心棒に固着しないように又はひつかからないよ
うに可能な限り細いことが望ましい。さらに本発
明の有利な実施態様では差込み心棒が引張り部材
に対して、差込み心棒の端部が充てん箇所におい
て斜め上方に向くような傾斜位置を占めるように
なつている。このようになつていると、巻管の抜
け落ち又ははね返りはほとんど心配ない。同様な
又はさらに幾分良好な効果を得るために本発明の
別の実施態様では、差込み心棒が端部に、充てん
箇所において上方を向く延長部を有している。こ
の場合には差込み棒自体は水平に位置していてよ
い。このことにはさらに別の利点がある。すなわ
ち放出箇所が引張り部材の逆向きに走行する側に
位置している場合には、放出箇所において延長部
は下方に向き、巻管供給装置は例えばレバーによ
つて巻管を差込み心棒から押し抜くことができ、
この場合差込み心棒の傾斜位置又は突起が邪魔に
なることはない。
本発明のさらに別の実施態様によれば、チエー
ンリンクが一端にピン又はヒンジピンを有し、か
つ他端に、後続のチエーンリンクのピン又はヒン
ジピンを受容する、孔を備えた2つの接続板を有
しており、延ばされた状態におけるコンベヤチエ
ーンの後方への撓みを制限するストツパがチエー
ンリンクに設けられている。このように構成され
たチエーンリンクは場合によつてはヒンジピン以
外の別の結合部材を必要としない。しかしながら
チエーンリンクがピンを有している場合には、ヒ
ンジピンさえも不必要である。従つて、恣意に長
いチエーンをまつたく同じに構成されたチエーン
リンクから組み立てることが可能である。前記ス
トツパにはコンベヤチエーンの運動を次のよう
に、すなわち、コンベヤチエーンはスプロケツト
を介して循環することができるが、しかしなが
ら、充てん箇所において前から巻管が差し込まれ
る場合に延ばされた状態において後方に撓まない
ように、制限することが望まれている。ストツパ
は例えば、チエーンリンクに取り付けられていて
コンベヤチエーンの延伸時に互いに他端が当接す
るウエブから成つている。このウエブが差込み心
棒を有していてもよい。
ンリンクが一端にピン又はヒンジピンを有し、か
つ他端に、後続のチエーンリンクのピン又はヒン
ジピンを受容する、孔を備えた2つの接続板を有
しており、延ばされた状態におけるコンベヤチエ
ーンの後方への撓みを制限するストツパがチエー
ンリンクに設けられている。このように構成され
たチエーンリンクは場合によつてはヒンジピン以
外の別の結合部材を必要としない。しかしながら
チエーンリンクがピンを有している場合には、ヒ
ンジピンさえも不必要である。従つて、恣意に長
いチエーンをまつたく同じに構成されたチエーン
リンクから組み立てることが可能である。前記ス
トツパにはコンベヤチエーンの運動を次のよう
に、すなわち、コンベヤチエーンはスプロケツト
を介して循環することができるが、しかしなが
ら、充てん箇所において前から巻管が差し込まれ
る場合に延ばされた状態において後方に撓まない
ように、制限することが望まれている。ストツパ
は例えば、チエーンリンクに取り付けられていて
コンベヤチエーンの延伸時に互いに他端が当接す
るウエブから成つている。このウエブが差込み心
棒を有していてもよい。
本発明の別の実施態様では、チエーンリンク及
び(又は)その接続板が弾性的に可撓性である。
このようになつていると、個々のチエーンリンク
からチエーンを組み立てることが容易になり、組
立てのために特別な装置及び特別な努力が不必要
になる。このことは、取り付けられるヒンジピン
の代わりにチエーンリンクにピンが設けられてい
る場合に特に重要である。
び(又は)その接続板が弾性的に可撓性である。
このようになつていると、個々のチエーンリンク
からチエーンを組み立てることが容易になり、組
立てのために特別な装置及び特別な努力が不必要
になる。このことは、取り付けられるヒンジピン
の代わりにチエーンリンクにピンが設けられてい
る場合に特に重要である。
ピン又はヒンジピンにおいて支承箇所がヒンジ
箇所から離されていると有利である。そこで本発
明の別の実施態様では、ピン又はヒンジピンが、
スプロケツトに係合する支承箇所と、後続のチエ
ーンリンクとの結合と生ぜしめるヒンジ箇所とを
有している。
箇所から離されていると有利である。そこで本発
明の別の実施態様では、ピン又はヒンジピンが、
スプロケツトに係合する支承箇所と、後続のチエ
ーンリンクとの結合と生ぜしめるヒンジ箇所とを
有している。
高い充てん密度及び充てん箇所における楽な充
てん並びに単位時間当りの大きな取出し量を可能
にするために、複数の例えば4〜6のコンベヤチ
エーンが互いに並んで配置されていてもよい。こ
の場合、互いに並んで位置している複数のコンベ
ヤチエーンが共通のヒンジピンを有していると有
利である。共通のヒンジピンを用いることによつ
て、各コンベヤチエーンの正確な同期走行が保証
される。この場合にはただ外側に位置しているコ
ンベヤチエーンの支承ピンに、スプロケツトとの
係合のための支承箇所を設けるだけでよい。
てん並びに単位時間当りの大きな取出し量を可能
にするために、複数の例えば4〜6のコンベヤチ
エーンが互いに並んで配置されていてもよい。こ
の場合、互いに並んで位置している複数のコンベ
ヤチエーンが共通のヒンジピンを有していると有
利である。共通のヒンジピンを用いることによつ
て、各コンベヤチエーンの正確な同期走行が保証
される。この場合にはただ外側に位置しているコ
ンベヤチエーンの支承ピンに、スプロケツトとの
係合のための支承箇所を設けるだけでよい。
摩擦を減じるために本発明の別の実施態様で
は、スプロケツトとの係合のために働く支承箇所
にローラが設けられている。この場合ローラはピ
ンないしはヒンジピンにおいて回転する。このロ
ーラはころがり軸受として形成されていてもよ
い。
は、スプロケツトとの係合のために働く支承箇所
にローラが設けられている。この場合ローラはピ
ンないしはヒンジピンにおいて回転する。このロ
ーラはころがり軸受として形成されていてもよ
い。
コンベヤチエーンへのチエーンリンクの組立て
を特に容易にするために本発明のさらに別の実施
態様では、互いに差込み可能に構成されたチエー
ンリンクが、接続板を有しており、該接続板が後
続のチエーンリンクのピンに向かつて傾斜した面
取り部を組立て工程のための滑り兼案内面として
有しかつ/又は、ピンが先行するチエーンリンク
の接続板に向かつて傾斜した面取り部を組立て工
程のための滑り兼案内面として有している。これ
によつてチエーンは、チエーンリンクが次々と重
ねられて、チエーン長手方向における僅かな押圧
によつて互いにスナツプ結合させられるように形
成され得る。このようにして互いに結合されたチ
エーンリンクはある程度の応力ではもはや互いに
解離され得ない。
を特に容易にするために本発明のさらに別の実施
態様では、互いに差込み可能に構成されたチエー
ンリンクが、接続板を有しており、該接続板が後
続のチエーンリンクのピンに向かつて傾斜した面
取り部を組立て工程のための滑り兼案内面として
有しかつ/又は、ピンが先行するチエーンリンク
の接続板に向かつて傾斜した面取り部を組立て工
程のための滑り兼案内面として有している。これ
によつてチエーンは、チエーンリンクが次々と重
ねられて、チエーン長手方向における僅かな押圧
によつて互いにスナツプ結合させられるように形
成され得る。このようにして互いに結合されたチ
エーンリンクはある程度の応力ではもはや互いに
解離され得ない。
次に図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図において符号1で示されている巻管マガ
ジンは図示されていないオープンエンド紡績機の
そばに設置されており、図面にはオープンエンド
紡績機のうちのスタータコツプ糸巻き装置の巻管
供給装置2だけが示されている。スタータコツプ
糸巻き装置は供給された各巻管に糸を何層か綾巻
きし、これによつて得られたスタータコツプをオ
ープンエンド紡績機の巻取り箇所に送る。
ジンは図示されていないオープンエンド紡績機の
そばに設置されており、図面にはオープンエンド
紡績機のうちのスタータコツプ糸巻き装置の巻管
供給装置2だけが示されている。スタータコツプ
糸巻き装置は供給された各巻管に糸を何層か綾巻
きし、これによつて得られたスタータコツプをオ
ープンエンド紡績機の巻取り箇所に送る。
巻管マガジン1は全体を符号3で示された巻管
搬送装置を有している。巻管搬送装置3は互いに
平行に延びている無端の4つの搬送手段を有して
おり、これらの搬送手段は図示の実施例ではコン
ベヤチエーン4から成つている。各コンベヤチエ
ーン4は互いに等しい複数のチエーンリンク5か
ら成り、各チエーンリンク5は、コンベヤチエー
ン4から突出している差込み心棒6を有してい
て、この差込み心棒6の端部にな延長部7が設け
られている。
搬送装置を有している。巻管搬送装置3は互いに
平行に延びている無端の4つの搬送手段を有して
おり、これらの搬送手段は図示の実施例ではコン
ベヤチエーン4から成つている。各コンベヤチエ
ーン4は互いに等しい複数のチエーンリンク5か
ら成り、各チエーンリンク5は、コンベヤチエー
ン4から突出している差込み心棒6を有してい
て、この差込み心棒6の端部にな延長部7が設け
られている。
コンベヤチエーン4は上部及び下部においてス
プロケツト組8,9を介して循環する。スプロケ
ツト組8は軸10にかつスプロケツト組9は軸1
1に設けられており、軸10,11は共に側壁1
2に支承されている(前側の側壁は除去されてい
る)。第2図に示されているように軸10はモー
タ13によつて駆動される。モータ13はメイン
スイツチ14を介して接続及び遮断される。しか
しながら接続は、導線16と17とをつないでい
るカムスイツチ15が閉じられている場合にのみ
可能である。
プロケツト組8,9を介して循環する。スプロケ
ツト組8は軸10にかつスプロケツト組9は軸1
1に設けられており、軸10,11は共に側壁1
2に支承されている(前側の側壁は除去されてい
る)。第2図に示されているように軸10はモー
タ13によつて駆動される。モータ13はメイン
スイツチ14を介して接続及び遮断される。しか
しながら接続は、導線16と17とをつないでい
るカムスイツチ15が閉じられている場合にのみ
可能である。
モータ13にスイツチがはいると、コンベヤチ
エーン4は矢印18の方向に運動する(この場合
運動方向は逆向きであつてもよい)。充てん箇所
19は矢印で示されている。充てん箇所19は下
方に向かつて進むコンベヤチエーン側の上端部か
ら下部の変向箇所の近くにまで達している。この
下部範囲には、滑り案内20の全幅にわたつて延
びている羽根21が位置しており、この羽根21
は差し込まれた巻管22の変向箇所への進入を容
易にしている。滑り案内20は、下部の変向箇所
の範囲において差込み心棒6から巻管22が滑り
落ちることを阻止している。
エーン4は矢印18の方向に運動する(この場合
運動方向は逆向きであつてもよい)。充てん箇所
19は矢印で示されている。充てん箇所19は下
方に向かつて進むコンベヤチエーン側の上端部か
ら下部の変向箇所の近くにまで達している。この
下部範囲には、滑り案内20の全幅にわたつて延
びている羽根21が位置しており、この羽根21
は差し込まれた巻管22の変向箇所への進入を容
易にしている。滑り案内20は、下部の変向箇所
の範囲において差込み心棒6から巻管22が滑り
落ちることを阻止している。
反対に巻管搬送装置3が逆方向に駆動される場
合には、羽根21を位置21′にもたらすと有利
である。羽根21がこの位置21′を占めている
と、延長部7を越えて摺動した巻管22を再び完
全に差込み心棒6に押し戻すことができる。
合には、羽根21を位置21′にもたらすと有利
である。羽根21がこの位置21′を占めている
と、延長部7を越えて摺動した巻管22を再び完
全に差込み心棒6に押し戻すことができる。
滑り案内20に接続して背側には背壁23が配
置されており、この背壁23は、矢印によつて示
されている放出箇所24において終つている。巻
管マガジン1は上部の変向箇所においては覆われ
ていない。放出箇所24は上部の変向箇所のすぐ
近くに位置している。
置されており、この背壁23は、矢印によつて示
されている放出箇所24において終つている。巻
管マガジン1は上部の変向箇所においては覆われ
ていない。放出箇所24は上部の変向箇所のすぐ
近くに位置している。
コンベヤチエーン4の詳細は特に第3図〜第5
図に示されている。各チエーンリンク5は一端に
2つの内側接続板25,26をかつ他端に2つの
外側接続板27,28を有している。一方の内側
接続板25は外方に向かつて延びているピン29
を有し、他方の内側接続板26は外方に向かつて
延びているピン30を有している。第4図からわ
かるようにピン29はスプロケツトに係合するた
めの幾分大径の支承箇所31と、この支承箇所3
1よりもさらに外側に位置している幾分小径のヒ
ンジ箇所33とを有しており、このヒンジ箇所3
3は後続のチエーンリンクとの結合のために働
く。同様に他方のピン30も支承箇所32とヒン
ジ箇所34とを有している。支承箇所31にはロ
ーラ35が差し込まれ、支承箇所32にも同様に
ローラ36が差し込まれている。
図に示されている。各チエーンリンク5は一端に
2つの内側接続板25,26をかつ他端に2つの
外側接続板27,28を有している。一方の内側
接続板25は外方に向かつて延びているピン29
を有し、他方の内側接続板26は外方に向かつて
延びているピン30を有している。第4図からわ
かるようにピン29はスプロケツトに係合するた
めの幾分大径の支承箇所31と、この支承箇所3
1よりもさらに外側に位置している幾分小径のヒ
ンジ箇所33とを有しており、このヒンジ箇所3
3は後続のチエーンリンクとの結合のために働
く。同様に他方のピン30も支承箇所32とヒン
ジ箇所34とを有している。支承箇所31にはロ
ーラ35が差し込まれ、支承箇所32にも同様に
ローラ36が差し込まれている。
チエーンリンク5は次のように互いに差込み可
能に構成されている。すなわち、外側接続板2
7,28が後続のチエーンリンクのピン29,3
0に向かつて傾斜した面取り部37,38を、か
つピン29,30が先行するチエーンリンクの外
側接続板27,28に向かつて傾斜した面取り部
39,40を組立て工程のための滑り兼案内面と
して有している。
能に構成されている。すなわち、外側接続板2
7,28が後続のチエーンリンクのピン29,3
0に向かつて傾斜した面取り部37,38を、か
つピン29,30が先行するチエーンリンクの外
側接続板27,28に向かつて傾斜した面取り部
39,40を組立て工程のための滑り兼案内面と
して有している。
外側接続板27,28に設けられた孔41は、
ピン29,30のヒンジ箇所33,34の外径に
適合している。さらにチエーンリンクにはストツ
パ42が設けられていて、これらのストツパ42
は、延ばされた状態においてコンベヤチエーン4
が後方に向かつて撓むことを制限している。スト
ツパ42は、チエーンリンクと結合されたウエブ
43の端面によつて形成されている。ウエブ43
にはさらに差込み心棒6が設けられている。
ピン29,30のヒンジ箇所33,34の外径に
適合している。さらにチエーンリンクにはストツ
パ42が設けられていて、これらのストツパ42
は、延ばされた状態においてコンベヤチエーン4
が後方に向かつて撓むことを制限している。スト
ツパ42は、チエーンリンクと結合されたウエブ
43の端面によつて形成されている。ウエブ43
にはさらに差込み心棒6が設けられている。
図示の実施例ではチエーンリンク5はウエブ4
3及び差込み心棒6と共にそれぞれ一体のプラス
チツク製の射出成形品である。これらすべての射
出成形品は同様に構成されているので、その製造
に際してはただ1つの成形型しか必要ない。差し
込まれるローラ35,36は、プラスチツクプレ
ートから打ち抜かれたリング状部材である。
3及び差込み心棒6と共にそれぞれ一体のプラス
チツク製の射出成形品である。これらすべての射
出成形品は同様に構成されているので、その製造
に際してはただ1つの成形型しか必要ない。差し
込まれるローラ35,36は、プラスチツクプレ
ートから打ち抜かれたリング状部材である。
個々の巻管22を巻管供給装置2を介して次次
と供給される、図面には詳示されていないスター
タコツプ糸巻き装置には、制御軸44が設けられ
ている。この制御軸44はスタータコツプ糸巻き
装置のタイミングと、かつカム板45を介して巻
管供給装置2におけるボビン引渡しのタイミング
とを制御する。制御軸44は同時にカム板46を
介して、放出箇所24に配置されている放出装置
47をも制御する。放出装置47は2腕状のレバ
ー48を有しており、このレバー48は共通の軸
49に支承されているので一緒に旋回可能であ
る。レバー48の長い方の端部には複数の取出し
プレート50が設けられていて、これらの取出し
プレート50は、差込み心棒から一度に4つまで
の巻管を一緒に押し抜いて、巻管供給装置2の受
皿51に入れることができる(第2図参照)。巻
管供給装置2はステツプ切換え機構52を有して
おり、このステツプ切換え機構52はレバー装置
53を介してカム板45によつて制御される。同
様にカム板46はレバー装置54を介して放出装
置47と作用結合されている。
と供給される、図面には詳示されていないスター
タコツプ糸巻き装置には、制御軸44が設けられ
ている。この制御軸44はスタータコツプ糸巻き
装置のタイミングと、かつカム板45を介して巻
管供給装置2におけるボビン引渡しのタイミング
とを制御する。制御軸44は同時にカム板46を
介して、放出箇所24に配置されている放出装置
47をも制御する。放出装置47は2腕状のレバ
ー48を有しており、このレバー48は共通の軸
49に支承されているので一緒に旋回可能であ
る。レバー48の長い方の端部には複数の取出し
プレート50が設けられていて、これらの取出し
プレート50は、差込み心棒から一度に4つまで
の巻管を一緒に押し抜いて、巻管供給装置2の受
皿51に入れることができる(第2図参照)。巻
管供給装置2はステツプ切換え機構52を有して
おり、このステツプ切換え機構52はレバー装置
53を介してカム板45によつて制御される。同
様にカム板46はレバー装置54を介して放出装
置47と作用結合されている。
第2図に示されているように、回転可能な軸4
9の端部には小さなカム板55が設けられてお
り、このカム板55はカムスイツチ15を制御す
るために働く。軸49がたとえ僅かでも休止位置
から運動せしめられると、カムスイツチ15は遮
断され、軸49がちようど休止位置を占めている
場合にのみ、カムスイツチ15は接続される。
9の端部には小さなカム板55が設けられてお
り、このカム板55はカムスイツチ15を制御す
るために働く。軸49がたとえ僅かでも休止位置
から運動せしめられると、カムスイツチ15は遮
断され、軸49がちようど休止位置を占めている
場合にのみ、カムスイツチ15は接続される。
繊維機械が作動し始める前に、巻管マガジン1
を満たしておくことができる。この目的のために
メインスイツチ14が閉じられる。この場合放出
装置47はなお休止位置にあるので、カムスイツ
チ15は閉じられており、これによつてモータ1
3が始動する。このモータ13の始動によつて巻
管搬送装置3のコンベヤチエーン4は矢印18の
方向に運動せしめられる。差込み心棒6はまず初
めなお巻管を有していない。いまや充てん箇所1
9において巻管22は差込み心棒6に差し込まれ
る。この作業は例えば手によつて行なわれる。差
込み心棒6は、種々異なつた内径の巻管を使用で
きるような細さを有している。巻管の直径、形状
及び寸法は、その都度繊維機械によつて行なわれ
る加工工程部分に合わせられる。
を満たしておくことができる。この目的のために
メインスイツチ14が閉じられる。この場合放出
装置47はなお休止位置にあるので、カムスイツ
チ15は閉じられており、これによつてモータ1
3が始動する。このモータ13の始動によつて巻
管搬送装置3のコンベヤチエーン4は矢印18の
方向に運動せしめられる。差込み心棒6はまず初
めなお巻管を有していない。いまや充てん箇所1
9において巻管22は差込み心棒6に差し込まれ
る。この作業は例えば手によつて行なわれる。差
込み心棒6は、種々異なつた内径の巻管を使用で
きるような細さを有している。巻管の直径、形状
及び寸法は、その都度繊維機械によつて行なわれ
る加工工程部分に合わせられる。
コンベヤチエーン4の作業速度は調節可能であ
る。まず初め作業速度は後で行なわれる取出しに
合わせられる。作業速度が特に高い場合又は、例
えばちようどストツクケースが空になつて巻管の
補給が止まつた場合には、第1の通過時に個々の
差込み心棒は列全体があいたままになることがあ
る。しかしながらこのことは支承をきたさない。
なぜならば、巻管搬送装置3が循環してあいてい
る差込み心棒は再び上から現れるからである。2
回循環した後では充てん箇所19において、巻管
マガジン1が完全に満たされているか否かに関し
てコントロールすることができる。差込みが十分
に迅速に行なわれない場合には、あい間あい間に
巻管搬送装置3を停止させることも可能である。
る。まず初め作業速度は後で行なわれる取出しに
合わせられる。作業速度が特に高い場合又は、例
えばちようどストツクケースが空になつて巻管の
補給が止まつた場合には、第1の通過時に個々の
差込み心棒は列全体があいたままになることがあ
る。しかしながらこのことは支承をきたさない。
なぜならば、巻管搬送装置3が循環してあいてい
る差込み心棒は再び上から現れるからである。2
回循環した後では充てん箇所19において、巻管
マガジン1が完全に満たされているか否かに関し
てコントロールすることができる。差込みが十分
に迅速に行なわれない場合には、あい間あい間に
巻管搬送装置3を停止させることも可能である。
綾巻きコツプを製作する繊維機械が作動しはじ
める場合、つまり図示の実施例ではスタータコツ
プ糸巻き装置が作動しはじめる場合には、巻管供
給装置2及び放出装置47も強制的に働かされ
る。回動可能な軸49の回動の開始時にカムスイ
ツチ15は遮断され、この結果巻管搬送装置3は
とめられる。次いでレバー48及びこのレバー4
8に固定された保護プレート56が矢印57の方
向に旋回する。この場合、巻管供給装置2の受皿
51に対向して位置している巻管22が差込み心
棒6によつて押されて受皿5の上に置かれる。次
いで放出装置47は休止位置に戻り旋回し、これ
によつてカムスイツチ15は再び接続される。こ
れによつて巻管搬送装置3は新たに運動せしめら
れる。巻管搬送装置3の短い停止時間の間にも充
てん箇所19においてさらに巻管を差し込むこと
ができる。図面には示されていないステツプバツ
ク装置又は係止装置によつて付加的に、巻管搬送
装置3が常に巻管供給装置に対する差込み心棒の
所定の位置において停止するようにすることも可
能である。
める場合、つまり図示の実施例ではスタータコツ
プ糸巻き装置が作動しはじめる場合には、巻管供
給装置2及び放出装置47も強制的に働かされ
る。回動可能な軸49の回動の開始時にカムスイ
ツチ15は遮断され、この結果巻管搬送装置3は
とめられる。次いでレバー48及びこのレバー4
8に固定された保護プレート56が矢印57の方
向に旋回する。この場合、巻管供給装置2の受皿
51に対向して位置している巻管22が差込み心
棒6によつて押されて受皿5の上に置かれる。次
いで放出装置47は休止位置に戻り旋回し、これ
によつてカムスイツチ15は再び接続される。こ
れによつて巻管搬送装置3は新たに運動せしめら
れる。巻管搬送装置3の短い停止時間の間にも充
てん箇所19においてさらに巻管を差し込むこと
ができる。図面には示されていないステツプバツ
ク装置又は係止装置によつて付加的に、巻管搬送
装置3が常に巻管供給装置に対する差込み心棒の
所定の位置において停止するようにすることも可
能である。
第1図〜第5図に示された実施例では各コンベ
ヤチエーン4が隣接するコンベヤチエーンとは無
関係であるのに対して、第6図及び第7図には幾
分異なつた構成を有する実施例が示されている。
つまり第6図及び第7図に示された実施例では全
部で5つの互いに並んで位置しているコンベヤチ
エーン58は共通のヒンジピン59によつて互い
に結合されている。ヒンジピン59には外側に位
置しているコンベヤチエーンにおいて、スプロケ
ツトと係合するための支承箇所60,61が設け
られている。これらの支承箇所60,61は差し
込まれたスリーブによつて形成されている。チエ
ーンリンク62はこの実施例においてもすべて等
しく構成されている。個々のコンベヤチエーン5
8は互いにずらされている。これによつて、特に
第6図からわかるように差込み心棒64の高い充
てん密度が得られる。第6図に示されているよう
に、個々のコンベヤチエーン58の相前後して続
くチエーンリンク62の結合は常に1つのチエー
ンリンク又は隣接したコンベヤチエーンの2つの
チエーンリンクを介して行なわれている。
ヤチエーン4が隣接するコンベヤチエーンとは無
関係であるのに対して、第6図及び第7図には幾
分異なつた構成を有する実施例が示されている。
つまり第6図及び第7図に示された実施例では全
部で5つの互いに並んで位置しているコンベヤチ
エーン58は共通のヒンジピン59によつて互い
に結合されている。ヒンジピン59には外側に位
置しているコンベヤチエーンにおいて、スプロケ
ツトと係合するための支承箇所60,61が設け
られている。これらの支承箇所60,61は差し
込まれたスリーブによつて形成されている。チエ
ーンリンク62はこの実施例においてもすべて等
しく構成されている。個々のコンベヤチエーン5
8は互いにずらされている。これによつて、特に
第6図からわかるように差込み心棒64の高い充
てん密度が得られる。第6図に示されているよう
に、個々のコンベヤチエーン58の相前後して続
くチエーンリンク62の結合は常に1つのチエー
ンリンク又は隣接したコンベヤチエーンの2つの
チエーンリンクを介して行なわれている。
第1図〜第5図及び第6図に示された本発明に
よる装置の原理は第8図においてさらにもう1度
示されている。第8図では巻管搬送装置65は、
外方に向かつて突出している差込み心棒67を備
えたコンベヤチエーン66を有している。充てん
箇所68及び放出箇所69は共に矢印で示されて
いる。また滑り案内は符号70で示されている。
よる装置の原理は第8図においてさらにもう1度
示されている。第8図では巻管搬送装置65は、
外方に向かつて突出している差込み心棒67を備
えたコンベヤチエーン66を有している。充てん
箇所68及び放出箇所69は共に矢印で示されて
いる。また滑り案内は符号70で示されている。
別の有利な実施例は第9図に略示されている。
この実施例では巻管搬送装置71は、蛇行した経
過を有する無端のコンベヤチエーン72を有して
いる。この経過を可能にするために全部で5つの
変向箇所73,74,75,76,77が設けら
れている。充てん箇所78及び放出箇所79は共
に矢印で示されている。下側の滑に案内80は不
可欠であるが、これに対して上側の滑り案内81
はなくてもよい。
この実施例では巻管搬送装置71は、蛇行した経
過を有する無端のコンベヤチエーン72を有して
いる。この経過を可能にするために全部で5つの
変向箇所73,74,75,76,77が設けら
れている。充てん箇所78及び放出箇所79は共
に矢印で示されている。下側の滑に案内80は不
可欠であるが、これに対して上側の滑り案内81
はなくてもよい。
第1図は巻管マガジンを部分的に断面して示す
側面図、第2図は充てん箇所と巻管供給装置とを
部分的に示す正面図、第3図は巻管搬送装置の一
部を示す図、第4図はチエーンリンクの一部を示
す上から見た平面図、第5図はチエーンリンクの
正面図、第6図は巻管搬送装置のコンベヤチエー
ンの択一的な構成及び配置形式を示す図、第7図
は第6図に示されたコンベヤチエーンの側面図、
第8図は巻管搬送装置の垂直の配置形式を略示す
る側面図、第9図は低い構造高さのために適して
いる特にコンパクトな巻管搬送装置の配置形式を
略示する側面図である。 1……巻管マガジン、2……巻管供給装置、
3,65,71……巻管搬送装置、4,58……
コンベヤチエーン、5,62……チエーンリン
ク、6,67……差込み心棒、7……延長部、
8,9……スプロケツト組、10,11,49…
…軸、12……側壁、13……モータ、14……
メインスイツチ、15……カムスイツチ、16,
17……導線、18,57……矢印、19,6
8,78……充てん箇所、20,70,80,8
1……滑り案内、21……羽根、21′……位置、
22,64……巻管、23……背壁、24,6
9,79……放出箇所、25,26……内側接続
板、27,28……外側接続板、29,30……
ピン、31,32,60,61……支承箇所、3
3,34……ヒンジ箇所、35,36……ロー
ラ、37,38,39,40……面取り部、41
……孔、42……ストツパ、43……ウエブ、4
4……制御軸、45,46……カム板、47……
放出装置、48……レバー、50……取出しプレ
ート、51……受皿、52……ステツプ切換え装
置、53,54……レバー装置、55……カム
板、56……保護プレート、59……ヒンジピ
ン、66,72……コンベヤチエーン、73,7
4,75,76,77……変向箇所。
側面図、第2図は充てん箇所と巻管供給装置とを
部分的に示す正面図、第3図は巻管搬送装置の一
部を示す図、第4図はチエーンリンクの一部を示
す上から見た平面図、第5図はチエーンリンクの
正面図、第6図は巻管搬送装置のコンベヤチエー
ンの択一的な構成及び配置形式を示す図、第7図
は第6図に示されたコンベヤチエーンの側面図、
第8図は巻管搬送装置の垂直の配置形式を略示す
る側面図、第9図は低い構造高さのために適して
いる特にコンパクトな巻管搬送装置の配置形式を
略示する側面図である。 1……巻管マガジン、2……巻管供給装置、
3,65,71……巻管搬送装置、4,58……
コンベヤチエーン、5,62……チエーンリン
ク、6,67……差込み心棒、7……延長部、
8,9……スプロケツト組、10,11,49…
…軸、12……側壁、13……モータ、14……
メインスイツチ、15……カムスイツチ、16,
17……導線、18,57……矢印、19,6
8,78……充てん箇所、20,70,80,8
1……滑り案内、21……羽根、21′……位置、
22,64……巻管、23……背壁、24,6
9,79……放出箇所、25,26……内側接続
板、27,28……外側接続板、29,30……
ピン、31,32,60,61……支承箇所、3
3,34……ヒンジ箇所、35,36……ロー
ラ、37,38,39,40……面取り部、41
……孔、42……ストツパ、43……ウエブ、4
4……制御軸、45,46……カム板、47……
放出装置、48……レバー、50……取出しプレ
ート、51……受皿、52……ステツプ切換え装
置、53,54……レバー装置、55……カム
板、56……保護プレート、59……ヒンジピ
ン、66,72……コンベヤチエーン、73,7
4,75,76,77……変向箇所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コツプを形成する繊維機械の巻管供給装置の
ための巻管マガジンであつて、巻管を搬送するた
めに巻管搬送装置が設けられていて、該巻管搬送
装置が、差込み心棒を備えた循環する無端の搬送
手段を有している形式のものにおいて、 差込み心棒6の軸線が、無端の搬送手段の運動
平面に位置しており、 該搬送手段が、互いに平行に位置していて差込
み心棒6を備えている複数のコンベヤチエーン4
から成つており、 巻管22の搬送路の、差込み心棒6が下方又は
斜め下方に向く位置において、差込み心棒6の端
部の前に、巻管22の端面を案内するための滑り
案内20が配置されており、 巻管22を巻管マガジンに供給するための接近
自在な充てん箇所19と、巻管22を巻管マガジ
ンから取り出すための放出装置47を備えた放出
箇所24とが設けられており、 コンベヤチエーン4がその長さを調節するため
に、補助手段を用いることなしに互いに差込み可
能な任意の数のチエーンリンク5から成つている ことを特徴とする巻管マガジン。 2 放出箇所24が巻管搬送装置3の運動方向に
おいてコンベヤチエーン4の全長の少なくとも半
分だけ充てん箇所19から離されている、特許請
求の範囲第1項記載の巻管マガジン。 3 差込み心棒6がコンベヤチエーン4に対し
て、該差込み心棒の端部が充てん箇所19におい
て斜め上方に向くような傾斜位置を占める、特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の巻管マガジ
ン。 4 差込み心棒6が端部に、充てん箇所19にお
いて上方を向く延長部7を有している、特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の巻管マガジン。 5 互いに差込み可能に構成されたチエーンリン
ク5が、接続板27,28を有しており、該接続
板が後続のチエーンリンクのピン29,30に向
かつて傾斜した面取り部37,38を組立て工程
のための滑り兼案内面として有しかつ/又は、ピ
ン29,30が先行するチエーンリンクの接続板
27,28に向かつて傾斜した面取り部39,4
0を組立て工程のための滑り兼案内面として有し
ている、特許請求の範囲第1項記載の巻管マガジ
ン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823241032 DE3241032A1 (de) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | Spulenhuelsenmagazin |
| DE3241032.8 | 1982-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59133176A JPS59133176A (ja) | 1984-07-31 |
| JPH0312035B2 true JPH0312035B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=6177453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58207660A Granted JPS59133176A (ja) | 1982-11-06 | 1983-11-07 | 巻管マガジン |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4641740A (ja) |
| JP (1) | JPS59133176A (ja) |
| CH (1) | CH662105A5 (ja) |
| DE (1) | DE3241032A1 (ja) |
| GB (1) | GB2129451B (ja) |
| IT (1) | IT1170568B (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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